JP2001190377A - マネキン用の四肢作動装置 - Google Patents

マネキン用の四肢作動装置

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JP2001190377A
JP2001190377A JP2000042020A JP2000042020A JP2001190377A JP 2001190377 A JP2001190377 A JP 2001190377A JP 2000042020 A JP2000042020 A JP 2000042020A JP 2000042020 A JP2000042020 A JP 2000042020A JP 2001190377 A JP2001190377 A JP 2001190377A
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shaft
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bending
hole
pin
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Isamu Usui
勇 臼井
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Fuji Koeki Corp
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Fuji Koeki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新しい布地や被服類をマネキンに着せて店頭
や店内に陳列する時、腕を曲げたりして着せた布地や被
服類をより格好良く見せ、顧客の目を引くことが出来る
ようにする。 【解決手段】 連結桿に設けた多角体の旋回軸53bと
連結桿に設けた旋回軸53bを挟持する係止ピン55と
によって旋回と係止を自在とした旋回手段と、嵌入する
ノックピン17の解除にて屈伸を自在とした屈伸手段と
の組み合わせとしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新しい布地や被服類
をマネキンに着せて店頭や店内に陳列する時、腕を曲げ
たりして着せた布地や被服類をより格好良く見せ、顧客
の目をひくことが出来るようにしたマネキン用の四肢作
動装置関するものである。
【0002】
【従来の技術】新しい布地や被服類を着せて店頭や店内
に陳列するマネキンは、一体物でなく鬘・胴・腕・手首
がそれぞれ外れるようになっている。それで着せる物に
よって腕を曲げ手前に出したり或いは腕を上に挙げたり
するが、その時のマネキンにはその状態に合わせて作っ
た腕や手前を用いて組み合わせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように状態にあっ
た物を組み合わせてマネキンとして用いているが、一端
組み合わせるとその状態で長く陳列することが多いた
め、予備や腕や手首の準備が余りされていないのが現状
である。仮に予備の腕や手首を準備していたとしても、
一定の状態にしか組み合わせが出来ず、色々な状態に変
化させて利用することは難しく、着せる物の種類や流行
に合わせてマネキンの姿勢を対応させようとしても出来
ない等、マネキンの使用上非常に不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解消し、どのような腕や手首の状態にも対応させる
ことが出来るようにしたマネキン用の四肢作動装置を提
供せんとするものである。連結桿に設けた多角体の旋回
軸と連結桿に設けた旋回軸を挟持する係止ピンとによっ
て旋回と係止を自在とした旋回手段と、嵌入するノック
ピンの解除にて屈伸手段との組み合わせとしたものであ
る。
【0005】屈伸手段としては、一端に設けた軸穴とそ
の外周に嵌合穴を複数個穿設してなる取付体と、軸穴と
その外周の二箇所に嵌合穴に対応する挿入穴を穿設した
挟持体を、軸穴を一致させ取付体の両側に設けて固定
し、挿入穴と嵌合穴に嵌合するノックピンを突設する受
体と、軸穴に挿入する抑軸にて抑体を固定し、抑体を押
すことによってコイルスプリングにてノックピンの嵌合
・解除を可能としたものである。旋回手段としては、多
角体の旋回軸を設けた旋回体の旋回軸の対向する二面に
軸芯に対して直交にて接するよう係止ピンを設け、旋回
体と係止ピンを異なる連結桿或いは固定板に設けて連結
するようにしたものである。
【0006】
【作用】使用に当たっては、屈伸手段が肘や手首の或い
は膝の関節に該当する。それで先ず腕或いは手首又は膝
を曲げる場合について説明する。屈伸手段の抑体を押す
と抑体と一体に固定している受体も押され、ノックピン
が嵌合穴より抜けて取付体を自由にするので、抑体を押
えたまま取付体と挟持体を所定の位置まで折り曲げてか
ら抑体を離すと、コイルスプリングによって抑体と受体
が元に戻る。このように抑体と受体が元に戻ると、ノッ
クピンが該当する嵌合穴に嵌入して抑体と受体の動きを
止めて曲げた状態とする。
【0007】次に腕或いは手首又は足を旋回したい場合
について説明する。連結桿を持って互いに反対方向に回
すと、係止ピンが旋回軸の角によって押され、一時的に
係止状態を外しながら次の面に係止ピンが移動して再度
係止状態となる。このように多角形の一面単位で回り、
所定の位置に旋回させて係止することが出来る。
【0008】必要によっては、形成された腕や手或いは
足をそれぞれ別体として連結桿等を覆うようにして設け
て用いればよい。このように構造が簡単で手早く屈曲と
旋回が行なえ、その範囲も一定だけでなく広範囲にわた
って行なえるため、応用範囲も広くなり、予備の物を準
備する必要がなく経済的であると共に機能的である。
【0009】
【実施の形態】以下本発明の一実施例を図面について説
明する。本実施例は、四肢の内腕と手首の場合について
の説明である。図中1は屈伸手段を具体化した肘用屈伸
構造を示し、2は取付板3の先端に取付部4を取付板3
の長手方向の板芯より僅かに直角方向にずらせて設けて
なる中央取付体であって、取付部4中心に軸穴4aを穿
設、舌状の係止片4bを取付板3と反対側の取付部4に
突設し、軸穴4a外側に嵌合穴4cを12個穿設してい
る。5は取付板6の先端に取付部7を取付板6の長手方
向の板芯より僅かに直角方向にずらせて設けてなる挟持
体であって、取付部7中心に軸穴4aと同じ軸穴7aを
設け、軸穴7a外側二箇所に嵌合穴4cに対応させて挿
入穴7bを穿設している。
【0010】8は取付板9の先端に取付部10を取付板
9の長手方向の板芯より僅かに直角方向にずらせて設け
てなる挟持体であって、取付部10中心に軸穴4aと同
じ軸穴10aを設け、軸穴10a外側二箇所に嵌合穴7
bに対応する挿入穴10bを穿設している。11は一端
を斜状にて当部11aとした中央取付板であって、該中
央取付板11を中央にして挟持体5,8の取付板6,9
にて当部11aを取付部7,10側となるよう挟み、軸
穴7a,10aが一致するよう固定ピン12にて一体と
なるよう固設している。13は円筒からなる旋回軸であ
って、挟持体5,8の取付部7,10間に取付体2の取
付部4を挿入し、軸穴4a,7a,10a内に旋回可能
に設けている。
【0011】14は円板14a中央に抑軸14bを直立
設置した抑体であって、コイルスプリング15を抑軸1
4bに挿入し、前記旋回軸13内にコイルスプリング1
5と共に抑軸14bを挿設とている。16はノックピン
17を挿入穴7bに対応させて突設した受体であって、
抑体14と反対側にノックピン17を挿入穴4c,7b
及び嵌合穴10bに挿入し、該受体16と抑軸14bを
固定ねじ18にて固定して抑体14と受体16を一体と
し、取付体2と挟持体5,8との旋回を止めると共に、
抑体14を押した時に受体16が移動し挿入穴4cと嵌
合穴10bよりノックピン17を引き抜いて取付体2と
挟持体5,8との旋回を可能となるよう設けている。
【0012】19は円筒のカバーであって、取付部10
側に抑体14が僅か出るように設けている。20は円筒
のカバーであって、取付部7側に受体16が僅か出るよ
うに設けている。21はパイプ材からなる肘用第一連結
桿であって、一端に取付板3を埋金22と共に挿設し、
取付ピン23にて固設している。24はパイプ材からな
る肘用第二連結桿であって、一端に固定ピン12にて一
体とした挟持体5,8と中央取付板11を埋金25と共
に挿設し、取付ピン26にて固設している。
【0013】27は屈伸手段を具体化した手首用屈伸構
造を示し、28は一端中央な取付片28aを設けた取付
体であって、軸穴28bを中央に又その外側に嵌合穴2
8cを12箇所に設けている。29は中央を細くした取
付板30の先端に取付部31を取付板30の長手方向の
板芯より僅かに直角方向にずらせて設けてなる挟持体で
あって、取付部31中心に軸穴28bと同じ軸穴31a
を設け、軸穴31a外側二箇所に嵌合穴28cに対応す
る挿入穴31bを穿設している。
【0014】32は中央を細くした取付板33の先端に
取付部34を取付板33の長手方向の板芯より僅かに直
角方向にずらせて設けてなる挟持体であって、取付部3
4中心に軸穴28bと同じ軸穴34aを設け、軸穴34
a外側に挿入穴31bに対応する2個の挿入穴34bを
穿設している。35は一端を斜状にて当部35aとした
中央取付板であって、該中央取付板35を中央にして挟
持体29,32の取付板30,33にて当部35aを取
付部31,34側となるよう挟み、軸穴7a,10aが
一致するよう固定ピンにて一体となるよう固設してい
る。
【0015】37は円板37a中央に抑軸37bを直立
設置した抑体であって、コイルスプリング38を抑軸3
7bに挿入し、前記コイルスプリング38が取付部34
に当たるよう軸穴31a,34aに抑軸37bを挿設と
ている。39はノックピン40を挿入穴31bに対応さ
せて突設した受体であって、抑体37と反対側にノック
ピン40を挿入穴28c,31b及び嵌合穴34bに挿
入し、該受体39と抑軸37bを固定ねじ41にて固定
して、取付体28と挟持体29,32との旋回を止める
と共に、抑体37を押した時に受体39が移動し挿入穴
28cと嵌合穴34bよりノックピン40を引き抜いて
取付体28と挟持体29,32との旋回を可能となるよ
う設けている。
【0016】42はコイルスプリング38の覆体であっ
て、抑体37と取付部34間にコイルスプリング38を
覆うように設けている。43は円筒のカバーであって、
取付部34側に抑体37が僅か出るように設けている。
44は円筒のカバーであって、取付部31側に受体39
が僅か出るように設けている。
【0017】45はパイプ材からなる手首用連結桿であ
って、一端に固定ピンにて一体とした挟持体29,32
と中央取付板35を埋金46と共に挿設し、取付ピン4
7にて固設している。48は円錐板からなる手の取付用
の固定板であって、中央に段付きの挿入穴48aを穿設
している。49は段付きの円柱からなる連結体であっ
て、段付き側に螺穴49aを反対側に切溝49bを穿設
し、前記取付片28aを切溝49こに挿入して連結し、
固定板48の挿入穴48aに挿入し取付ねじ50にてブ
ッシュ51を介して螺合にて連結している。
【0018】52は旋回手段を具体化した旋回構造を示
し、53は一端の先端部を残して係止部53aとし、こ
の係止部53a内側に軸径を細くした正八角形の旋回軸
53bを設けた旋回体であって、肘用第一連結桿21お
よび手首用連結桿45の他端に旋回軸53bを外側に突
き出して挿設し、取付ピン54にて肘用第一連結桿21
および手首用連結桿45にそれぞれ固定している。55
は係止ピンであって、前記肘用第二連結桿24と肩用連
結桿56の他端に係止部53aと旋回軸53bを挿入
し、旋回軸53bの対応する二面と両端二箇所の計四箇
所に軸芯に直交して設け、肘用第二連結桿24と肩用連
結桿56から係止部53aと旋回軸53bが抜けないよ
う且つ肘用第二連結桿24と肩用連結桿56の旋回を可
能に連結している。57は肩に取り付ける取付金であっ
て、肩用連結桿56の一端に取付ピン58にて固定して
いる。
【0019】使用に当たっては、取付金57をマネキン
の肩の腕取付部(図では省略している)に取り付けて腕
として用いる。この時肘用屈伸構造1が肘の関節、手首
用屈伸構造27が手首の関節に相当する。そこで腕を曲
げたり回したりしたい場合について説明する。まず腕を
曲げるには、肘用屈曲構造1の抑体14を押すと、抑体
14と一体に固定している受体16が押されノックピン
17も動いて挿入穴10bと嵌合穴4cより抜けるの
で、抑体14を押えたまゝ肘用第一連結桿21と肘用第
二連結桿24を所定の状態に折り曲げてから抑体14を
離すと、コイルスプリング15によって抑体14と受体
16がもとの状態に戻る。
【0020】このように抑体14と受体16がもとの状
態に戻るとノックピン17が該当する嵌合穴4cに嵌入
して挿入穴10bに達して抑体14と受体16を曲げた
状態で動きを止める。この状態で肘用屈伸構造1を少し
回したい場合には、肘用第一連結桿21と肩用連結桿5
6を持って反対方向に回すと、係止ピン55が旋回軸5
3bの角によって押されて一時的に係止状態を外し、1
/8回転して次の面に係止ピン55が移動して再度係止
状態となる。このように1/8ずつ回して所定の位置に
旋回させ係止することが出来る。
【0021】次に手首を曲げたり曲したりしたい場合に
ついて説明する。まず手首を曲げるには、手首用屈伸構
造27の抑体37を押すと、抑体37と一体に固定して
いる受体39が押されノックピン40も動いて挿入穴3
4bと嵌合穴28cより抜けるので、抑体37を押さえ
たまゝ手首用連結桿45と固定板48を所定の状態に折
り曲げてから抑体37を離すと、コイルスプリング38
によって抑体37と受体39がもとの状態となる。この
ように抑体37と受体39がもとの状態に戻るとノック
ピン40が該当する嵌合穴28cに嵌入して挿入穴34
bに達して抑体37と受体39を曲げた状態で動きを止
める。
【0022】この状態で手首用屈伸構造27を少し回し
たい場合には、手首用連結桿45と固定板48を持って
反対方向に回すと、前述と同じように係止ピン55が旋
回軸3bの角によって押されて一時的に係止状態を外
し、1/8回転して次の面に係止ピン55が移動して再
度係止状態となる。このように1/8ずつ回して所定の
位置に旋回させ係止することが出来る。なお足の旋回や
屈伸も実施例と同要領のため説明は省略する。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1に於いて
は屈伸と旋回によって腕や手首或いは足を自由に任意の
方向に動かすことが出来るため、一度取り付けても飾る
物によって取り替える必要もなくマネキン自体の交換も
不必要で長く格好良くその時の条件に合わせて使用する
ことが出来、非常に機能的であると共に経済的である。
請求項2に於いては、構造が簡単で誰でも簡単な操作で
係止と嵌合が行なえると共に、緩み等が無く確実に作用
するため安心して屈伸させることが出来る。請求項3に
於いては、構造が簡単で操作も容易であり、余分なもの
が出ていないため形成された腕や手首の装着が簡単に出
来る。このように多くの特長を有し産業利用上非常に優
れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の正面図である。
【図2】本発明実施例の底面図である。
【図3】本発明実施例の右側面図である。
【図4】本発明実施例の肘用屈伸構造の正面図である。
【図5】本発明実施例の肘用屈伸構造の底面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】本発明実施例の手首用屈伸構造の底面図であ
る。
【図8】本発明実施例の手首用屈曲構造の正面図であ
る。
【図9】本発明実施例の旋回構造の一部を破断した正面
図である。
【図10】図9のB−B断面図である。
【図11】本発明実施例の使用状態の全体図である。
【符号の説明】
1 肘用屈伸構造 2 取付体 3 取付板 4 取付部 4a 軸穴 4b 係止片 4c 嵌合穴 5 挟持体 6 取付板 7 取付部 7a 軸穴 7b 挿入穴 8 挟持体 9 取付板 10 取付部 10a 軸穴 10b 挿入穴 11 中央取付板 11a 当部 12 固定ピン 13 旋回軸 14 抑体 14a 円板 14b 抑軸 15 コイルスプリング 16 受体 17 ノックピン 18 固定ネジ 19 カバー 20 カバー 21 肘用第一連結桿 22 埋金 23 取付ピン 24 肘用第二連結桿 25 埋金 26 取付ピン 27 手首用屈伸構造 28 取付体 28a 取付片 28b 軸穴 28c 嵌合穴 29 挟持体 30 取付板 31 取付部 31a 軸穴 31b 挿入穴 32 挟持体 33 取付板 34 取付部 34a 軸穴 34b 挿入穴 35 中央取付板 35a 当部 37 抑体 37a 円板 37b 抑軸 38 コイルスプリング 39 受体 40 ノックピン 41 固定ねじ 42 覆体 43 カバー 44 カバー 45 手首用連結桿 46 埋金 47 取付ピン 48 固定板 49 連結桿 49a 螺穴 49b 切溝 50 取付ねじ 51 ブッシュ 52 旋回構造 53 旋回体 53a 係止体 53b 旋回軸 54 取付ピン 55 係止ピン 56 肩用連結桿 57 取付金 58 取付ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結桿に設け多角体の旋回軸と連結桿に
    設けた旋回軸を挟持する係止ピンとによって旋回と係止
    を自在とした旋回手段と、嵌入するノックピンの解除に
    て屈曲を自在とした屈伸手段との組み合わせとしたこと
    を特徴とするマネキン用の四肢作動装置。
  2. 【請求項2】 屈伸手段としては、一端に設けた軸穴と
    その外周に嵌合穴を複数個穿設してなる取付体と、軸穴
    とその外周の二箇所に嵌合穴に対応する挿入穴を穿設し
    た挟持体を、軸穴を一致させ取付体の両側に設けて固定
    し、挿入穴と嵌合穴に嵌合するノックピンを突設する受
    体と、軸穴に挿入する抑軸にて抑体を固定し、抑体を押
    すことによってコイルスプリングにてノックピンの嵌合
    ・解除を可能としてなる請求項1記載のマネキン用の四
    肢作動装置。
  3. 【請求項3】 旋回手段としては、多角体の旋回軸を設
    けた旋回体の旋回軸の対向する二面に軸芯に対して直交
    にて接するよう係止ピンを設け、旋回体と係止ピンを異
    なる連結桿或いは固定板に設けて連結するようにしてな
    る請求項1記載のマネキン用の四肢作動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040082010A (ko) * 2003-03-17 2004-09-23 유동열 관절이 있는 마네킹
KR100862254B1 (ko) 2007-09-05 2008-10-09 현대자동차주식회사 인체 모형의 골반 어셈블리

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