JP2001189789A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
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- JP2001189789A JP2001189789A JP37388799A JP37388799A JP2001189789A JP 2001189789 A JP2001189789 A JP 2001189789A JP 37388799 A JP37388799 A JP 37388799A JP 37388799 A JP37388799 A JP 37388799A JP 2001189789 A JP2001189789 A JP 2001189789A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話本体を片手で持ちながら電話をかけ
ると同時に画像も見ることができる小型軽量な携帯電話
装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話本体10の側面に液晶表示部1
6を設け、また、携帯電話本体10に対して回動自在に
設けたアーム17の先端に反射鏡18を設けて、液晶表
示部16の映像を反射鏡18を介して観察するように構
成する。携帯電話本体10を片手で持って受話部13を
耳に当てることにより相手と通話しながら、液晶表示部
16に映される相手の顔や表情を反射鏡18で反射させ
て眼前で見ることができる。
ると同時に画像も見ることができる小型軽量な携帯電話
装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話本体10の側面に液晶表示部1
6を設け、また、携帯電話本体10に対して回動自在に
設けたアーム17の先端に反射鏡18を設けて、液晶表
示部16の映像を反射鏡18を介して観察するように構
成する。携帯電話本体10を片手で持って受話部13を
耳に当てることにより相手と通話しながら、液晶表示部
16に映される相手の顔や表情を反射鏡18で反射させ
て眼前で見ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報を見るこ
とが可能な携帯電話装置に関する。
とが可能な携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は音声による通話機能を備え、
また文字情報によるメール機能を備えたものもある。音
声による通話は、携帯電話の受話部を耳に当て、送話部を
口に近づけて行っている。また、メールを送受信する場
合は、携帯電話の表示画面を見ながらキー操作により行
っている。
また文字情報によるメール機能を備えたものもある。音
声による通話は、携帯電話の受話部を耳に当て、送話部を
口に近づけて行っている。また、メールを送受信する場
合は、携帯電話の表示画面を見ながらキー操作により行
っている。
【0003】近年、この携帯電話を利用して音声、文字以
外にテレビ画像やカメラで撮影した画像を送受信するこ
とにより携帯情報端末として使用することが試みられて
いる。例えば、モバイルコンピュータに携帯電話を接続
し、カメラで撮影した画像をモバイルコンピュータに取
り込んで携帯電話を通じて送信し、受信時は携帯電話で
受信した画像情報をモバイルコンピュータに取り込んで
液晶画面に表示する構成が知られている。
外にテレビ画像やカメラで撮影した画像を送受信するこ
とにより携帯情報端末として使用することが試みられて
いる。例えば、モバイルコンピュータに携帯電話を接続
し、カメラで撮影した画像をモバイルコンピュータに取
り込んで携帯電話を通じて送信し、受信時は携帯電話で
受信した画像情報をモバイルコンピュータに取り込んで
液晶画面に表示する構成が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話とモバ
イルコンピュータとの組み合わせによる構成は、画像を
送受信する点から見ればモバイルコンピュータが必要な
ので、2つの装置を携帯しなければならないので、携帯
電話が小型軽量化されているにもかかわらず、重量およ
び大きさの点で問題がある。また、電話をかけながら画
像を同時に見る場合には片手で電話を持ちながらモバイ
ルコンピュータを他方の手で持ったり、膝の上や台など
の上に置きながら画像を見なければならない。
イルコンピュータとの組み合わせによる構成は、画像を
送受信する点から見ればモバイルコンピュータが必要な
ので、2つの装置を携帯しなければならないので、携帯
電話が小型軽量化されているにもかかわらず、重量およ
び大きさの点で問題がある。また、電話をかけながら画
像を同時に見る場合には片手で電話を持ちながらモバイ
ルコンピュータを他方の手で持ったり、膝の上や台など
の上に置きながら画像を見なければならない。
【0005】本発明はこれらの問題を解決するもので、
片手で持ちながら電話をかけると同時に画像も見ること
ができる小型軽量な携帯電話装置を提供することを目的
とするものである。
片手で持ちながら電話をかけると同時に画像も見ること
ができる小型軽量な携帯電話装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話装置
は、携帯電話本体の側面に設けられた液晶表示部と、携
帯電話本体に対して回動自在に設けられたアームと、前
記アームの先端に設けられた反射鏡とを有し、前記液晶
表示部の映像を前記反射鏡を介して観るようにした構成
を有している。この構成により携帯電話本体を片手で持
って携帯電話本体の受話部を耳に当てることにより相手
と通話しながら、液晶表示部に映される相手の顔や表情
を反射鏡で反射させて眼前で見ることができる。
は、携帯電話本体の側面に設けられた液晶表示部と、携
帯電話本体に対して回動自在に設けられたアームと、前
記アームの先端に設けられた反射鏡とを有し、前記液晶
表示部の映像を前記反射鏡を介して観るようにした構成
を有している。この構成により携帯電話本体を片手で持
って携帯電話本体の受話部を耳に当てることにより相手
と通話しながら、液晶表示部に映される相手の顔や表情
を反射鏡で反射させて眼前で見ることができる。
【0007】また、本発明の携帯電話装置は、上記構成
において、前記アームが長手方向に伸縮自在である構成
を有している。この構成により反射鏡に写される画像を
自己の視力にあった位置に載置することができる。
において、前記アームが長手方向に伸縮自在である構成
を有している。この構成により反射鏡に写される画像を
自己の視力にあった位置に載置することができる。
【0008】また、本発明の携帯電話装置は、上記構成
において、前記反射鏡はアームに対して回動自在である
構成を有している。この構成により反射鏡に写される画
像の角度を自在に調整することができる。
において、前記反射鏡はアームに対して回動自在である
構成を有している。この構成により反射鏡に写される画
像の角度を自在に調整することができる。
【0009】また、本発明の携帯電話装置は、上記構成
において、反射鏡が凸面鏡である構成を有している。こ
の構成により反射鏡に写される画像を拡大表示すること
ができる。
において、反射鏡が凸面鏡である構成を有している。こ
の構成により反射鏡に写される画像を拡大表示すること
ができる。
【0010】また、本発明の携帯電話装置は、キー操作
部、第1の表示部、送話部および受話部を有する携帯電
話本体と、前記携帯電話本体の側面に形成された第2の
表示部と、一端が前記携帯電話本体の背面に回転自在に
軸支されたアームと、前記アームの他端に設けられた光
反射手段とを有し、前記アームを携帯電話本体に対して
略直角方向に回動させたとき前記光反射手段が前記第2
の表示部に対峙する構成を有している。この構成によ
り、アームを携帯電話本体に対して略直角方向に回動さ
せて携帯電話本体を片手で持って受話部に耳に当てたと
き、第2の表示部を眼前で観ることができる。
部、第1の表示部、送話部および受話部を有する携帯電
話本体と、前記携帯電話本体の側面に形成された第2の
表示部と、一端が前記携帯電話本体の背面に回転自在に
軸支されたアームと、前記アームの他端に設けられた光
反射手段とを有し、前記アームを携帯電話本体に対して
略直角方向に回動させたとき前記光反射手段が前記第2
の表示部に対峙する構成を有している。この構成によ
り、アームを携帯電話本体に対して略直角方向に回動さ
せて携帯電話本体を片手で持って受話部に耳に当てたと
き、第2の表示部を眼前で観ることができる。
【0011】また、本発明の携帯電話装置は、上記構成
において、前記アームを携帯電話本体に対して略直角方
向に回動させた状態で受話部を耳に当てたとき、前記光
反射手段が眼前に配置される構成を有している。この構
成により、携帯電話本体を片手で持って受話部を耳に当
てることにより相手と通話しながら、第2の表示部に写
される相手の顔や表情を光反射手段で反射させて眼前で
観ることができる。
において、前記アームを携帯電話本体に対して略直角方
向に回動させた状態で受話部を耳に当てたとき、前記光
反射手段が眼前に配置される構成を有している。この構
成により、携帯電話本体を片手で持って受話部を耳に当
てることにより相手と通話しながら、第2の表示部に写
される相手の顔や表情を光反射手段で反射させて眼前で
観ることができる。
【0012】また、本発明の携帯電話装置は、上記構成
において、光反射手段が第1の表示部に映出された画像
を反射する第1の反射鏡と、前記第1の反射鏡からの反
射光を再度反射させる第2の反射鏡を具備した構成を有
している。この構成により、第2の表示部に映出された
画像を反転させることなく眼前に観ることができる。
において、光反射手段が第1の表示部に映出された画像
を反射する第1の反射鏡と、前記第1の反射鏡からの反
射光を再度反射させる第2の反射鏡を具備した構成を有
している。この構成により、第2の表示部に映出された
画像を反転させることなく眼前に観ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【0014】(実施の形態)図1に本発明の実施の形態
における携帯電話装置の全体構成を示す。図1におい
て、携帯電話本体10は、キーおよび押しボタンからな
る操作部11、液晶表示部12、受話部13、送話部1
4およびアンテナ15から構成されている。携帯電話本
体10の側面には第2の液晶表示部16が設けられてい
る。この第2の液晶表示部16は、携帯電話本体10の
通信機能を利用して受信される画像やデータを表示する
ものである。
における携帯電話装置の全体構成を示す。図1におい
て、携帯電話本体10は、キーおよび押しボタンからな
る操作部11、液晶表示部12、受話部13、送話部1
4およびアンテナ15から構成されている。携帯電話本
体10の側面には第2の液晶表示部16が設けられてい
る。この第2の液晶表示部16は、携帯電話本体10の
通信機能を利用して受信される画像やデータを表示する
ものである。
【0015】携帯電話本体10の裏面には、プロジェク
タアーム17が携帯電話本体10に対して回動自在に取
り付けられており、その先端部には、反射鏡18が設け
られている。プロジェクタアーム17は、その長手方向
に伸縮自在で長さを自由に設定することができる。
タアーム17が携帯電話本体10に対して回動自在に取
り付けられており、その先端部には、反射鏡18が設け
られている。プロジェクタアーム17は、その長手方向
に伸縮自在で長さを自由に設定することができる。
【0016】プロジェクタアーム17は携帯電話の待ち
受け状態、音声のみによる通話状態および液晶表示部に
文字メールを表示させるメール機能で使用するときは、
図2に示すように携帯電話本体10の裏面にたたまれて
いる。このとき、反射鏡18は携帯電話本体10の底面
に収納して保護されている。この状態では通常の携帯電
話とまったく同様にして使用することができる。
受け状態、音声のみによる通話状態および液晶表示部に
文字メールを表示させるメール機能で使用するときは、
図2に示すように携帯電話本体10の裏面にたたまれて
いる。このとき、反射鏡18は携帯電話本体10の底面
に収納して保護されている。この状態では通常の携帯電
話とまったく同様にして使用することができる。
【0017】テレビ受信するときや、相手から送信され
た画像データや文字データの受信を行うときは、操作部
12のスイッチ操作により携帯電話本体10の側面の液
晶表示部16をスイッチオンにする。これにより受信し
た画像や文字データは液晶表示部16に表示される。画
像受信に関連する音声も送信されているときは、その音
声を受話部13で受信し、側面の液晶表示部16の画像
を見ながら受話部13からの音声聞くことにより画像と
音声の両方を受信することができる。
た画像データや文字データの受信を行うときは、操作部
12のスイッチ操作により携帯電話本体10の側面の液
晶表示部16をスイッチオンにする。これにより受信し
た画像や文字データは液晶表示部16に表示される。画
像受信に関連する音声も送信されているときは、その音
声を受話部13で受信し、側面の液晶表示部16の画像
を見ながら受話部13からの音声聞くことにより画像と
音声の両方を受信することができる。
【0018】一方、電話で通話をしながら画像を見る場
合には、図1に示す状態にプロジェクタアーム17を引
き起こして先端の反射鏡18の角度を調整する。この状
態で携帯電話本体10の受話部13を耳に、送話部14
を口の近くに持ってくると、眼前に反射鏡18がくるの
で、液晶表示部16に映っている画像が反射鏡18で反
射されて眼前で見ることができる。
合には、図1に示す状態にプロジェクタアーム17を引
き起こして先端の反射鏡18の角度を調整する。この状
態で携帯電話本体10の受話部13を耳に、送話部14
を口の近くに持ってくると、眼前に反射鏡18がくるの
で、液晶表示部16に映っている画像が反射鏡18で反
射されて眼前で見ることができる。
【0019】この場合、反射鏡18が1枚構成であると
左右が反転した画像になるので、図3に示すように2枚
構成とするとよい。図3において、プロジェクタアーム
17の先端に2枚の反射鏡181および182を収納し
たケース25が回転軸26を中心に回動自在に取り付け
られている。プロジェクタアーム17は第1の枝部17
1内に第2の枝部172が収納されて構成されており、
第2の枝部172を第1の枝部171から引き出すこと
によりその長さを調節することができる。
左右が反転した画像になるので、図3に示すように2枚
構成とするとよい。図3において、プロジェクタアーム
17の先端に2枚の反射鏡181および182を収納し
たケース25が回転軸26を中心に回動自在に取り付け
られている。プロジェクタアーム17は第1の枝部17
1内に第2の枝部172が収納されて構成されており、
第2の枝部172を第1の枝部171から引き出すこと
によりその長さを調節することができる。
【0020】液晶表示部16からの画像は、1枚目の反
射鏡181で反射して2枚目の反射鏡182に入射させ
るようにしているので、反射鏡181で左右反転した画
像は反射鏡182で再度左右反転されるので、反射鏡1
82に映し出される画像は元に戻った画像になり、反射
鏡182からの画像を見ることにより携帯電話をかけな
がら液晶表示部16に映出された画像を見ることが出来
る。なお、反射鏡182を凸面鏡とすることにより画像
は拡大されるので、大きな画像を見ることができる。
射鏡181で反射して2枚目の反射鏡182に入射させ
るようにしているので、反射鏡181で左右反転した画
像は反射鏡182で再度左右反転されるので、反射鏡1
82に映し出される画像は元に戻った画像になり、反射
鏡182からの画像を見ることにより携帯電話をかけな
がら液晶表示部16に映出された画像を見ることが出来
る。なお、反射鏡182を凸面鏡とすることにより画像
は拡大されるので、大きな画像を見ることができる。
【0021】プロジェクタアーム17は、第1の枝部1
71内から第2の枝部172を引き出すことによりその
長さ方向に伸縮自在であるので、反射鏡の遠近位置を調
節することが可能である。従って使用者の視力に応じて
反射鏡の位置を自由に調節することができる。また、反
射鏡18はプロジェクタアーム17を伸ばした状態で、
ケース25を回転軸26を中心に前後に回動させること
により画像を見る角度を調整することができる。
71内から第2の枝部172を引き出すことによりその
長さ方向に伸縮自在であるので、反射鏡の遠近位置を調
節することが可能である。従って使用者の視力に応じて
反射鏡の位置を自由に調節することができる。また、反
射鏡18はプロジェクタアーム17を伸ばした状態で、
ケース25を回転軸26を中心に前後に回動させること
により画像を見る角度を調整することができる。
【0022】このように、携帯電話本体10に対してプ
ロジェクタアーム17を回動自在に設け、その先端部に
反射鏡18を設けることにより携帯電話本体10を片手
に持って耳に当てるだけで音声通話と画像受信を同時に
行うことができる。したがって、携帯電話としての小型
軽量性を保ったまま画像受信もすることができる。ま
た、操作もプロジェクタアーム17を引き起こして反射
鏡18の位置調整を行うだけの極めて簡単な操作でよ
い。
ロジェクタアーム17を回動自在に設け、その先端部に
反射鏡18を設けることにより携帯電話本体10を片手
に持って耳に当てるだけで音声通話と画像受信を同時に
行うことができる。したがって、携帯電話としての小型
軽量性を保ったまま画像受信もすることができる。ま
た、操作もプロジェクタアーム17を引き起こして反射
鏡18の位置調整を行うだけの極めて簡単な操作でよ
い。
【0023】なお、上記の実施の形態において、液晶表
示部16を携帯電話本体10の側面に形成した例を説明
したが、側面以外の部分、例えば裏面に形成しても良
い。
示部16を携帯電話本体10の側面に形成した例を説明
したが、側面以外の部分、例えば裏面に形成しても良
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は携帯電話
本体の側面に設けられた液晶表示部に写される画像を、
携帯電話本体に対して回動自在に設けられたアームの先
端に設けられた反射鏡で観察することにより、携帯電話
装置を片手で持ちながら電話をかけると同時に送信され
た画像も見ることができる。
本体の側面に設けられた液晶表示部に写される画像を、
携帯電話本体に対して回動自在に設けられたアームの先
端に設けられた反射鏡で観察することにより、携帯電話
装置を片手で持ちながら電話をかけると同時に送信され
た画像も見ることができる。
【図1】本発明による携帯電話装置の全体構成を示す斜
視図
視図
【図2】本発明による携帯電話装置のアーム収納時の側
面図
面図
【図3】本発明による携帯電話装置の反射鏡部の構成と
動作を説明する一部断面平面図
動作を説明する一部断面平面図
10 携帯電話本体 11 操作部 12 液晶表示部 13 受話部 14 送話部 15 アンテナ 16 液晶表示部 17 プロジェクタアーム 18、181、182 反射鏡 25 ケース 26 回転軸 171、172 枝部
フロントページの続き (72)発明者 定別當 毅 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5K023 AA07 BB03 DD08 HH00 HH07 MM25 PP16 QQ00
Claims (7)
- 【請求項1】 携帯電話本体に設けられた表示部と、前
記携帯電話本体に対して回動自在に設けられたアーム
と、前記アームの先端部に設けられた反射鏡とを有する
ことを特徴とする携帯電話装置。 - 【請求項2】 前記アームは長手方向に伸縮自在である
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話装置。 - 【請求項3】 前記反射鏡は前記アームに対して回動自
在であることを特徴とする請求項1または2に記載の携
帯電話装置。 - 【請求項4】 前記反射鏡は凸面鏡であることを特徴と
する請求項1ないし3のいずれかに記載の携帯電話装
置。 - 【請求項5】 携帯電話本体に形成された表示部と、一
端部が前記携帯電話本体の背面に回転自在に軸支された
アームと、前記アームの他端部に設けられた光反射手段
とを有し、前記アームを前記携帯電話本体に対して略直
角方向に回動させたとき前記光反射手段が前記表示部に
対峙することを特徴とする携帯電話装置。 - 【請求項6】 前記アームを前記携帯電話本体に対して
略直角方向に回動させた状態で受話部を耳に当てたと
き、前記光反射手段が眼前に配置されることを特徴とす
る請求項5に記載の携帯電話装置。 - 【請求項7】 前記光反射手段が前記表示部に映出され
た画像を反射する第1の反射鏡と、前記第1の反射鏡か
らの反射光を再度反射させる第2の反射鏡を具備したこ
とを特徴とする請求項5または6に記載の携帯電話装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37388799A JP2001189789A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37388799A JP2001189789A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001189789A true JP2001189789A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18502931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37388799A Pending JP2001189789A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001189789A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005029821A1 (ja) * | 2003-09-18 | 2005-03-31 | Vodafone K.K. | 情報通信端末 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37388799A patent/JP2001189789A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005029821A1 (ja) * | 2003-09-18 | 2005-03-31 | Vodafone K.K. | 情報通信端末 |
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