JP2001185508A - 銅の堆積のために形成されたチャンバーを洗浄する方法及びその装置 - Google Patents

銅の堆積のために形成されたチャンバーを洗浄する方法及びその装置

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JP2001185508A JP2000280940A JP2000280940A JP2001185508A JP 2001185508 A JP2001185508 A JP 2001185508A JP 2000280940 A JP2000280940 A JP 2000280940A JP 2000280940 A JP2000280940 A JP 2000280940A JP 2001185508 A JP2001185508 A JP 2001185508A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅の堆積のために形成されたチャンバーを洗
浄するために改善された方法及び装置を提供する。 【解決手段】 銅の堆積のために形成されたチャンバー
のポンプダウン時間を減少させる方法及び装置が供給さ
れる。水素及び搬送ガスはチャンバーに導入され、プラ
ズマは発火され、チャンバーはプラズマで洗浄される。
好ましくは、搬送ガスは半導体グレードアルゴン、ヘリ
ウム又は窒素のような非反応ガスを備えている。水素
は、好ましくは、約5%に希釈され、水素及び搬送ガス
は搬送ガスにより水素を希釈することにより単一源から
供給されてもよい。洗浄効果を改善するため、チャンバ
ーのシールド及び又はターゲットは洗浄の間、加熱され
てもよい。銅の堆積のために形成されたチャンバーが高
密度プラズマチャンバーである場合には、チャンバーの
銅コイルはまた洗浄の間、加熱されてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、金属膜の
堆積に関し、より詳細には、銅の堆積のために形成され
たチャンバーを洗浄する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】金属膜は半導体集積回路内で、半導体デ
バイスへ及びその間のコンタクト(すなわち、金属イン
ターコネクト)を作るために広く使用されている。現代
の集積回路に求められる高密度のため、インターコネク
ト間の側方寸法と同様にインターコネクトの側方寸法
は、接合領域をショートし又は重要な半導体デバイスの
ゲート電極を開放回路とすることにより、単一の欠陥が
全体のウェーハダイを破壊することがあるようなレベル
まで縮小している。そのため、インターコネクトの金属
膜内の欠陥の減少は半導体業界の絶えることのない目標
であり、より高密度の集積回路のそれぞれの生成での重
要性を増加させている。
【0003】インターコネクトの金属膜は、通常、プラ
ズマチャンバー内で物理気相成長法により、そして、も
っと最近は高密度プラズマ(HDP)堆積により堆積さ
れる。両方の処理では、将来堆積される材料のターゲッ
ト(例えば、インターコネクトを含む金属)は活気に満
ちたイオン衝撃によりスパッタされ、ターゲットから原
子を追い払う。追い払われた原子はターゲットの下に配
置されたウェーハに移動し、そこに金属膜を形成する。
金属膜はパターン化され、インターコネクトを形成す
る。
【0004】半導体デバイスのためのインターコネクト
としてアルミニウムの代わりに銅を使用することは銅の
低抵抗率のため人気が出てきている。しかし、他のスパ
ッタされた金属と異なり、銅はセルフターミネイティン
グ(selfterminating)酸化物を形成せず(例えば、銅
の堆積のために形成されたチャンバー内の銅ターゲット
及び銅の部分は酸素に晒された場合に絶えず酸化される
だろう)、酸素に晒された時に容易に酸化する。クラン
プリングの洗浄の間のような堆積チャンバーの予防的な
メンテナンスの間、そして、すべての堆積チャンバー内
にある残りの酸素のバックグラウンドのためチャンバー
が未使用の間でさえ、銅ターゲットが堆積チャンバー内
に最初に設置された時、酸素に晒すことが起こることが
ある。
【0005】酸化された銅ターゲットから形成された銅
膜はスパッタされた銅膜内への酸化銅の含有のため不十
分な表面粗さ及び高いシート抵抗率を有している。これ
はチャンバーが未使用又はメンテナンスされた後に処理
された1番目の半導体ウェーハに特に当てはまる(すな
わち、第1ウェーハ効果)。さらに、酸化銅のターゲッ
トの使用は、1999年3月18日に出願され、譲渡さ
れ、ここにその全体がインコーポレイテッドバイリファ
レンスされた米国特許出願No.09/272,974に説明され
ているように堆積された銅膜に著しい誘導欠陥を引き起
こす。半導体製造の間に製造された他の金属酸化物に比
べて、酸化銅はまた不十分なポンプダウン時間を示して
いる。特に、酸化銅の不十分なゲッターリング特性は長
いポンプダウン時間及び銅の堆積チャンバーのために高
い基準圧力を生み出す。その結果、堆積の前に、酸化銅
は銅の堆積のために形成されたチャンバー内にすべての
銅表面から洗浄されるべきである。
【0006】チャンバー表面から酸化銅を除去するため
の伝統的な技術は、チャンバー表面をアルゴンプラズマ
に晒すこと、及び洗浄される銅チャンバー表面に負の電
位を発生させることである。正のアルゴンイオンはそれ
により銅チャンバー表面の方に加速され、運動量の移動
(すなわち、物理スパッタリング)のためそれから酸化
銅を取り除く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】伝統的なアルゴンスパ
ッタリング自体は酸化銅を取り除くには有効ではない、
長いターゲットのバーンイン時間が依然として要求さ
れ、堆積前に銅ターゲット表面から残りの酸化銅を取り
除く。アルゴンスパッタリングはまたすべてのチャンバ
ー表面から(例えば、銅コイル、及び銅の堆積のために
形成されたHDPチャンバーの支持構造から)酸化銅を
効果的に洗浄しない。従って、銅の堆積のために形成さ
れたチャンバーを洗浄するために改善された方法及び装
置のための必要性が存在する。
【0008】
【課題を解決するための手段】従来技術の必要性を克服
するため、銅の堆積のために形成されたチャンバーのポ
ンプダウン時間を減少させるため改善された方法及び装
置が供給される。水素及び搬送ガス(例えば、半導体グ
レード処理ガス)がチャンバーに導入され、プラズマが
発火され、チャンバーはプラズマで洗浄される(それに
酸化された銅表面を含む)。好ましくは、搬送ガスは半
導体グレードアルゴン、ヘリウム又は窒素等の非反応ガ
スを備え、安全な目的のため、水素は、好ましくは、約
5%に希釈される。例えば、水素及び搬送ガスは約5%
の水素と95%の搬送ガスを含む単一源から供給されて
もよい。
【0009】チャンバー内の銅表面からの酸化銅の洗浄
は、酸化銅を有する水素プラズマ種(例えば、原子水
素、イオン水素等)の反応により起こり、ウェーハの蒸
気を形成するようになっている。洗浄中に形成されたウ
ェーハの蒸気は真空ポンプによりチャンバーから排出さ
れる。洗浄効率を改善するため、洗浄中にターゲットが
加熱されてもよい。銅の堆積のために形成されたチャン
バーが高密度のプラズマチャンバーのような銅の他の源
を含み、コイルがチャンバーの内部に配置されている場
合には、チャンバーの銅コイルはまた洗浄中に加熱され
てもよい。チャンバーシールドは接地され、又は洗浄の
間、浮動のままである。
【0010】発明の方法がターゲット及びコイルから酸
化銅を取り除く効率のため、発明の方法が行われるチャ
ンバーは低い基準圧力及び早いポンプダウン時間を示
し、それに堆積される銅膜は減少された欠陥密度(例え
ば、少ないスプラット)、より均一でより低いシート抵
抗を示し、ウェーハ出力は増加される。第1ウェーハ効
果はまた減少/除去される。
【0011】本発明の他の目的、特徴及び利点は好適な
実施例の以下の詳細な説明、添付した特許請求の範囲及
び添付した図面からもっと十分に明らかになるだろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明により構成された
伝統的な高密度プラズマスパッタリングチャンバー10
0の適切な部分の概略側断面図である。スパッタリング
チャンバー100は第1RF電源104に動作可能に結
合されるワイヤコイル102を含んでいる。ワイヤコイ
ル102は複数のコイル、図1に示されているような単
一の回転コイル、例えば1インチのオーダの高さを有す
る単一の回転材料ストリップ、又は他の同様の形状を備
えていてもよい。ワイヤコイル102は、スパッタリン
グターゲット106とウェーハ台108の間にスパッタ
リングチャンバー100の内面に沿って配置されてい
る。ウェーハ台108はスパッタリングチャンバー10
0に配置され、通常、台のヒータを備え、スパッタリン
グチャンバー100内での処理の間、ウェーハ台108
により支持された半導体ウェーハの温度を上昇させる。
スパッタリングターゲット106はスパッタリングチャ
ンバー100の上部の水冷アダプタ110に取付けら
れ、ウェーハ台108の基板受取り表面に面するように
なっている。冷却システム110aはアダプタ110に
結合され、それに冷却流体(例えば、水)を送る。
【0013】一般に、スパッタリングチャンバー100
は真空チャンバーの囲い壁114を含み、ガス源118
に結合された少なくとも1つのガス入口116を有する
と共に排出ポンプ39(例えば、クライオポンプ又はク
ライオターボポンプ)に結合された排出口120を有し
ている。ガス源118は少なくとも半導体グレード水素
118a源と、アルゴン、ヘリウム及び窒素等の半導体
グレード搬送ガス118b源とを備えている。他の非反
応ガスは搬送ガスとして使用されてもよい。ワイヤコイ
ル102を取囲む取り外し可能なシールド124、ター
ゲット106及びウェーハ台108がスパッタリングチ
ャンバー100内に供給される。シールド124はチャ
ンバーのメンテナンスの間に洗浄のため取り除かれても
よく、アダプタ110はシールド124(図示せず)に
結合されている。シールド124はまた取付けられる複
数のカップ126a〜eによりワイヤコイル102を支
持しているが、シールド124から電気的に絶縁され、
(同じくシールド124から電気的に絶縁された)複数
のピン128a〜eを介してカップ126a〜eとワイ
ヤコイル102の両方に結合されている。ワイヤコイル
102はカップ126a〜eに結合されるピン128a
〜eにワイヤコイル102をかけることにより支持され
ている。ワイヤコイル102を支持するための他の公知
な方法が同様に使用されてもよい。銅の堆積のため、コ
イル102、ターゲット106、カップ126a〜e及
びピン128a〜eはすべて高純度の銅を備えている。
スパッタリングチャンバー100はまたシールド124
とチャンバー囲い壁114の間に配置された複数の焼出
しランプ130を備え、当分野で公知なように高温度に
それを加熱することによりスパッタリングチャンバー1
00を焼出す。
【0014】スパッタリングターゲット106及びウェ
ーハ台108はシールド124から電気的に絶縁されて
いる。シールド124は接地され、(接地されたシール
ド124に関して)負電圧がターゲット106と地面の
間に結合された第1のDC電源132によりスパッタリ
ングターゲット106にかけられるようになっており、
又はシールド124に結合された第2のDC電源133
により浮動又はバイアスされるようになっている。さら
に、負のバイアスは台108と地面の間に動作可能に結
合された第2のRF電源134によりウェーハ台108
にかけられてもよい。コントローラ136は第1DC電
源132、第2DC電源133、第2RF電源134、
ガス源118及び排出ポンプ122に動作可能に結合さ
れている。
【0015】スパッタリングチャンバー100内で銅堆
積を行うため、基板138はスパッタリングチャンバー
100に装填され、ウェーハ台108に置かれ、クラン
プリング140を介してそれにしっかりと保持される。
その後、アルゴン等の不活性ガスはガス源118から高
密度プラズマスパッタリングチャンバー100に流さ
れ、第1のDC電源132はウェーハ台108とシール
ド124に関してスパッタリングターゲット106を負
のバイアスをかける。負のバイアスに応答して、アルゴ
ンガスの原子はイオン化され、高密度プラズマスパッタ
リングチャンバー100内にプラズマを形成する。好ま
しくは、RFバイアスは第1RF電源104によってワ
イヤコイル102にかけられ、密度、すなわち、プラズ
マ内でイオン化されたアルゴンガス原子の相対的割合を
増加させ、ターゲットからスパッタされた著しい数の原
子をイオン化する。
【0016】アルゴンイオンは正電荷を有しているの
で、プラズマからのアルゴンイオンは負にバイアスされ
たスパッタリングターゲット106に引き寄せられ、十
分なエネルギでスパッタリングターゲット106に突き
当たり、ターゲット106からターゲット材料をスパッ
タする。同様に、ACバイアスされたコイルは負の自己
バイアスを確立するので、アルゴン原子は十分なエネル
ギでそれに引き寄せられ、それから材料をスパッタリン
グする。スパッタリングされたターゲット材料は移動
し、基板138に堆積され、時間中、それに連続銅膜を
形成するようになっている。銅膜はまた、シールド12
4、クランプリング140等のようなチャンバー構成部
品に形成される(シールド124、クランプリング14
0等に銅被膜を形成する)。第2のRF電源134はス
パッタリングターゲット106に関してウェーハ台10
8に正のバイアスをかけるために使用されてもよく、ス
パッタリングされたターゲット材料のその部分をさらに
引き寄せ、銅の堆積の間、基板138にイオン化され
る。堆積に続いて、高密度スパッタリングチャンバー1
00へのガスの流れは停止され、すべてのバイアス(例
えば、ターゲット、台及びコイル)は終了され、基板1
38は高密度プラズマスパッタリングチャンバー100
から取り除かれる。
【0017】他の材料と異なり、銅はセルフターミネイ
ティング酸化物を形成せず、酸素に晒される時に容易に
酸化する。従って、ワイヤコイル102、スパッタリン
グターゲット106、カップ126a〜e及びピン12
8a〜eは、予防的メンテナンスの間(例えば、シール
ド124及び又はクランプリング140の洗浄の間)、
そして、残っている酸素バックグラウンドのためチャン
バーが未使用の間でさえ、高密度プラズマスパッタリン
グチャンバー100内にスパッタリングターゲット10
6が最初に設置される時に容易に酸化するだろう。シー
ルド124及び又はクランプリング140の銅被膜はま
た、チャンバーが未使用の間に酸化されてもよい。前述
したように、酸化された銅ターゲットから形成された銅
膜は、不十分な表面粗さ特性、高いシート抵抗及び高い
欠陥(例えば、スプラット)レベルを有し、ワイヤコイ
ル102に形成された酸化銅層、スパッタリングターゲ
ット106、シールド124の銅被膜、カップ126a
〜e、ピン128a〜e及びクランプリング140の銅
被膜は非常に多孔性であり、長いポンプダウン時間及び
高い基準圧力を引き起こす。
【0018】図2は銅の堆積のために形成されたチャン
バーのポンプダウン時間を減少させる発明の方法のフロ
ーチャートである(発明の方法200)。後述するよう
に、発明の方法200は、銅の堆積のために形成された
チャンバーのすべてのチャンバー表面(例えば、ワイヤ
コイル102、スパッタリングターゲット106、銅が
被覆されている場合にはシールド124、カップ126
a〜e、ピン128a〜e、銅が被覆されている場合に
はクランプリング140等)から酸化銅を有効に除去す
る。チャンバー内に堆積された銅膜は、発明の方法20
0の実行に続き、改善された表面粗さ特性、伝統的な方
法により洗浄された堆積チャンバー内に堆積された銅膜
より低いシート抵抗及びより低い欠陥レベルを示してい
る。都合のため、発明の方法200は図1の高密度プラ
ズマスパッタリングチャンバー100に関連して説明さ
れ、コントローラ136は発明の方法200を自動的に
実行するようにプログラムされている。所望であれば、
発明の方法200は手動で実行されてもよいことは理解
されるだろう。
【0019】発明の方法200はステップ201で開始
する。ステップ202では、コントローラ136はガス
源118に指示し、水素及び搬送ガスをそれぞれ水素源
118a及び搬送ガス源118bから高密度プラズマス
パッタリングチャンバー100に流す。水素及び搬送ガ
スの単一源は搬送ガス内で水素を希釈することにより使
用されてもよい。好ましくは、高密度プラズマスパッタ
リングチャンバー100に供給された洗浄ガスの割合は
約5%以下の水素から95%以上の搬送ガスを含んでい
る。好適な割合は単に安全性の考えに基づいている。5
%の水素/95%の搬送ガスは非常に有効な洗浄を供給
するが、より高い水素レベルはより有効に洗浄し、所望
であれば、それが使用されてもよい。
【0020】ステップ203では、ワイヤコイル10
2、スパッタリングターゲット106、シールド12
4、カップ126a〜e、ピン128a〜e及び又はク
ランプリング140(任意)が加熱される。1以上のこ
れらの構成部品の加熱は、(後述する)洗浄反応をもっ
と熱力学的に好ましくし、その結果、好適となる。それ
ぞれのチャンバーの構成部品は、ヒータテープ、ヒーテ
ィングジャケット、ヒータロッド等のような公知の加熱
機構により加熱されてもよい。高密度プラズマスパッタ
リングチャンバー100内に既にある加熱機構はまた、
チャンバーの構成部品を加熱するために使用されてもよ
い。例えば、焼出しランプ130はシールド124を直
接加熱すると共に、焼出しランプ130で加熱している
間に冷却システム112を止めることによりシールド1
24及び水冷アダプタ110を通る伝導によりスパッタ
リングターゲット106を加熱するために使用されても
よい。ワイヤコイル102、カップ126a〜e及びピ
ン128a〜eは、ウェーハ台108のヒータ109に
電力をかけることによるクランプリング140のよう
に、第1RF電源104を介してワイヤコイル102に
RF電力をかけることにより直接加熱されてもよい。ワ
イヤコイル102、カップ126a〜e及びピン128
a〜eは、シールド124と洗浄ガスを通る伝導によ
り、焼出しランプ130及びウェーハ台108のヒータ
で間接的に加熱されてもよい。好適には、述べたよう
に、コントローラ136はワイヤコイル102、スパッ
タリングターゲット106、シールド124、カップ1
26a〜e、ピン128a〜e及びクランプリング14
0のそれぞれを加熱するようにプログラムされている。
一般に、化学活性、従って、洗浄効率は洗浄温度により
増加する。
【0021】ステップ204では、プラズマは水素と搬
送ガスの混合物を含む高密度プラズマスパッタリングチ
ャンバー100内で発火する。水素/搬送ガスプラズマ
は、前述したように、ウェーハ台108及びシールド1
24に関して、スパッタリングターゲット106を負に
バイアスすることにより発火されてもよく、或いは、当
技術で公知なように、誘導結合されたRFアンテナを利
用する(想像線で示されている)スタンドアロンの蓋が
プラズマを発生するために使用されてもよい(例えば、
コイルをスパッタリングすることなく、チャンバー10
0内の過激なガス原子を有するプラズマを誘導的に作り
出すためのコイルをを有する誘電性カバー)。
【0022】ステップ206では、水素/搬送ガスプラ
ズマが使用され、高密度プラズマスパッタリングチャン
バー100内の銅表面から酸化銅を洗浄し、ワイヤコイ
ル102、スパッタリングターゲット106、シールド
124、カップ126a〜e、ピン128a〜e及びク
ランプリング140の銅表面を洗浄することを含んでい
る。特に、プラズマ内に発生した原子の水素及び又は水
素イオンは反応により酸化銅と反応する。 CuO+2H−>H2O+Cu CuO+2H++2e−>H2O+Cu 結果として生じたH2Oは、排出ポンプ122により高
密度プラズマスパッタリングチャンバー100から汲み
出され、銅表面の酸化物をなくさせる。洗浄時間はプラ
ズマ電力、水素濃度及び洗浄される各種チャンバー構成
部品の温度により変わる。
【0023】銅は非常に容易に酸化するので、発明の方
法200は、好ましくは、新しい銅ターゲットのそれぞ
れ設置に続き、チャンバーのメンテナンス又は延長した
チャンバーの未使用期間に続き、そして、通常のチャン
バー使用の間、周期的に(例えば、1週に1回)行われ
る。この方法では、高密度プラズマスパッタリングチャ
ンバー100内に堆積された銅膜は一貫して、従来の方
法を使用して洗浄されたチャンバーと比較して、優れた
表面粗さ、シート抵抗及び欠陥特性を示し、高密度プラ
ズマスパッタリングチャンバー100は迅速に低い基準
圧力までポンプダウンする。
【0024】図3は発明の方法を実行するために有用な
半導体自動製造機械の平面図である。特に、半導体自動
製造装置300は一対のチャンバー、バッファチャンバ
ー302及びそれぞれ第1及び第2ウェーハハンドラー
306,308を収容する搬送チャンバー304を備え
ている。バッファチャンバー302は一対のロードロッ
ク310,312及び一対のパススルーチャンバー31
4及び316に結合されている。脱気又は冷却チャンバ
ーのような他のチャンバーはまた、バッファチャンバー
302に結合されてもよい。
【0025】搬送チャンバー304はパススルーチャン
バー314,316及び複数の処理チャンバー318,
320及び322に結合されている。最も重要なのは、
搬送チャンバー304は図1の高密度プラズマスパッタ
リングチャンバーに結合されていることである。
【0026】マイクプロセッサ81及びメモリ328を
備えたコントローラ324は第1及び第2ウェーハハン
ドラー306,308、4つの処理チャンバー100,
318〜322へのロードロック310,312、及び
各種スリットバルブ(図示せず)に作動可能に結合さ
れ、ロードロック、パススルーチャンバー及び処理チャ
ンバーを選択的にシールする。メモリ328はそれぞれ
の処理チャンバー間での搬送及びそれら内での処理を実
行するためのプログラムを含んでいる。メモリ328は
また処理チャンバー100のいずれかで発明の方法を実
行するようにプログラムされてもよい。発明の方法が実
行されるチャンバーのためのポンプダウン時間の減少の
ため、機械300の全体の生産性は増加する。
【0027】前述した説明は発明の好適な実施例だけを
開示し、本発明の範囲内にある上述した装置及び方法の
変更は当業者にとって容易に明らかであろう。例えば、
非反応ガスが搬送ガスとして使用されてもよく、プラズ
マ又は他の真空チャンバー(例えば、銅の堆積チャンバ
ー、銅のマグネトロンスパッタリングチャンバー等)は
発明の方法から利益を得てもよい。同様に、中空のカソ
ードモジュール、電子サイクロトロン共鳴源、マイクロ
波源、及びチャンバー又は全体の外側のコイルのような
他のプラズマ源が使用されてもよい。
【0028】従って、本発明はその好適な実施例に関連
させて開示されているが、特許請求の範囲により規定さ
れているように、他の実施例は本発明の精神及び範囲内
にあることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成された高密度プラズマスパッ
タリングチャンバーの適切な部分の概略側断面図であ
る。
【図2】図1の高密度プラズマチャンバーに関連させて
説明された銅の堆積のため形成されたチャンバーを洗浄
する発明の方法のフローチャートである。
【図3】図1の発明の高密度プラズマスパッタリングチ
ャンバーを使用する半導体自動製造機械の平面図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィクラム パヴァテ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95126 サン ホセ ストークス ストリ ート 1800−164 (72)発明者 ビン シー スン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94305 スタンフォード ピーター クー ツ サークル 51 (72)発明者 ペイユン ディン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95129 サン ホセ ウェスト リヴァー サイド ウェイ 1020 (72)発明者 イーリョウン アール ホン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95136 サン ホセ リオ ロボ ドライ ヴ 5233 (72)発明者 バリー エル チン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95070 サラトガ カンバーランド ドラ イヴ 13174

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】銅の堆積のために形成されたチャンバーの
    ポンプダウン時間を減少させる方法であって、 水素及び搬送ガスを前記チャンバーに導入し、 前記チャンバー内のプラズマを発火させ、そして、 前記チャンバーを前記プラズマで洗浄し、それに酸化銅
    表面を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】水素及び搬送ガスを前記チャンバーに導入
    することは、アルゴン、ヘリウム及び窒素から成るグル
    ープから選択された水素及び搬送ガスを前記チャンバー
    に導入することを含む請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】水素及び搬送ガスを前記チャンバーに導入
    することは、前記搬送ガス内で約5%以下に希釈された
    水素を前記チャンバーに導入することを含む請求項1に
    記載の方法。
  4. 【請求項4】前記チャンバーを前記プラズマで洗浄する
    ステップの間、前記チャンバーのシールドを加熱するこ
    とをさらに含む請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】銅ターゲットと前記チャンバーの銅コイル
    の少なくとも1つを加熱することをさらに含む請求項1
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記チャンバーを前記プラズマで洗浄する
    ことは、銅ターゲット、銅コイル及びチャンバーのシー
    ルドの少なくとも1つから酸化銅を洗浄することを含む
    請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記チャンバーを前記プラズマで洗浄する
    ことは、 前記プラズマと前記チャンバー内の酸化銅層の間の反応
    によってH2Oを形成し、そして、 前記チャンバーからH2Oを排出する、ことを含む請求
    項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】銅の堆積のために形成されたチャンバーの
    基準の真空度を減少させる方法であって、 前記チャンバーでチャンバーのメンテナンスを行い、 前記チャンバーのメンテナンスの実行に続いて請求項1
    の方法を行う、ことを含む方法。
  9. 【請求項9】銅の堆積のために形成されたチャンバー内
    に銅膜を堆積する方法であって、 請求項1の方法を行い、 半導体ウェーハを前記チャンバーに装填し、そして、 前記チャンバー内の前記半導体ウェーハに銅膜を堆積す
    る、ことを含む方法。
  10. 【請求項10】請求項9の方法により製造された半導体
    デバイス。
  11. 【請求項11】銅の堆積のために形成された堆積チャン
    バーと、 前記堆積チャンバーに結合され、水素ガス源と搬送ガス
    源とを有するガス源と、 前記堆積チャンバーと前記ガス源の両方に結合されたコ
    ントローラであって、水素及び搬送ガスを前記ガス源か
    ら前記チャンバーに導入し、前記チャンバー内でプラズ
    マを発火させ、前記チャンバーを前記プラズマで洗浄す
    るためのプログラムを有するコントローラと、を備え、
    それに酸化銅表面を含むことを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】前記搬送ガスは、アルゴン、ヘリウム及
    び窒素から成るグループから選択されたガスを備えた請
    求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】水素ガス源と搬送ガス源は、水素と搬送
    ガスの両方の単一源を備えている請求項11に記載の装
    置。
  14. 【請求項14】水素ガス及び搬送ガスの前記単一源は、
    前記搬送ガス内で約5%以下に希釈された水素源として
    含む請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記チャンバーは、 シールドと、 前記シールドと前記コントローラとに結合されたヒータ
    と、をさらに備え、前記コントローラは、前記チャンバ
    ーを前記プラズマで洗浄するステップの間、前記ヒータ
    により前記シールドを加熱するようにプログラムされて
    いる請求項11に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記チャンバーは、 銅コイルと、 前記銅コイルと前記コントローラとに結合されたRF発
    生機と、をさらに備え、前記コントローラは、前記チャ
    ンバーを前記プラズマで洗浄するステップの間、RF発
    生機により前記銅コイルを加熱するようにプログラムさ
    れている請求項11に記載の装置。
  17. 【請求項17】少なくとも1つのロードロックと、 前記ロードロックに結合され、ウェーハハンドラーを有
    するウェーハハンドラーチャンバーと、 前記ウェーハハンドラーと前記ウェーハハンドラーチャ
    ンバーとに結合された複数の処理チャンバーと、を備
    え、前記複数の処理チャンバーの少なくとも1つが請求
    項11の装置を備えていることを特徴とする半導体デバ
    イス自動製造機械。
JP2000280940A 1999-08-12 2000-08-11 銅の堆積のために形成されたチャンバーを洗浄する方法及びその装置 Withdrawn JP2001185508A (ja)

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