JP2001185453A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents

電気二重層コンデンサ

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JP2001185453A
JP2001185453A JP37053299A JP37053299A JP2001185453A JP 2001185453 A JP2001185453 A JP 2001185453A JP 37053299 A JP37053299 A JP 37053299A JP 37053299 A JP37053299 A JP 37053299A JP 2001185453 A JP2001185453 A JP 2001185453A
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JP
Japan
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current collector
electric double
double layer
layer capacitor
gasket
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JP37053299A
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English (en)
Inventor
Masaaki Mori
正明 毛利
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Inoac Corp
Inoac Elastomer Co Ltd
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Inoac Elastomer Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/13Energy storage using capacitors

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子電極との接触抵抗値を下げて導電性を良
好にし、かつガスバリア性の向上によって寿命を長くし
た電気二重層コンデンサを提供する。 【解決手段】 分極性電極20と、該分極電極の周囲に
配置されたガスケット30と、前記ガスケットの両端面
に接着されて当該ガスケット内部の分極性電極の両面を
封止する集電体40とで構成される電気二重層コンデン
サ10であって、前記集電体が導電性ゴムシート41の
外側表面に金属層42を一体に有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気二重層コン
デンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気二重層コンデンサは、分極性
電極を絶縁物の環状ガスケットで囲みその両面を集電体
にて封止するという構成からなっている。分極性電極
は、通常、活性炭粉末とバインダーの混合物から形成さ
れた固体状活性炭に電解液が含浸したもので構成され、
セパレータを挟むように配置される。また、ガスケット
と集電体は、プラスチックが用いられる場合もあるが、
加硫によって容易にかつ強固に接着できるという理由か
ら、ゴム製とされることが多い。
【0003】ここで、前記集電体は、端子電極と接触す
る部分であるため導電性が必要とされる。そこで、ゴム
にカーボン等の導電性フィラーを混合、分散させてシー
ト状にしたものを集電体として用いることが行われてい
る。さらに、前記集電体は、分極性電極に含まれる電解
液が外部へ漏出したり揮発したりするのを防ぐためにガ
スバリア性が必要とされるので、前記ゴムとしてはガス
透過率の低いものが使用されている。
【0004】しかし、前記ゴムにカーボン等の導電性フ
ィラーを大量に配合して集電体の抵抗値を下げた場合で
も、集電体と端子電極との接触抵抗値が高いと、電気二
重層コンデンサ全体の抵抗値が下がらず、集電効率が上
がらないということが分かっている。特に、前記端子電
極が貴金属メッキ鋼板でなく、通常よく用いられる半田
合金メッキ鋼板からなるときには前記接触抵抗値が高く
なり、電気二重層コンデンサの集電効率を上げることが
できなかった。
【0005】また、前記ゴム製集電体の導電性を上げる
ため、ゴムに導電性フィラーとしてのカーボンを大量に
配合すると、集電体のガスバリア性が下がってしまい、
これにより前記分極性電極における電解液の漏出や揮発
を生じ易くなって電気二重層コンデンサの寿命が短くな
るという不具合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑みなされたもので、端子電極と集電体との接触抵抗
値を下げるとともに集電体のガスバリア性を向上させ
て、集電効率及び寿命の向上を実現できる電気二重層コ
ンデンサを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
分極性電極と、該分極性電極の周囲に配置されたガスケ
ットと、前記ガスケットの両端面に接着されて当該ガス
ケット内部の分極性電極の両面を封止する集電体とで構
成される電気二重層コンデンサであって、前記集電体が
導電性ゴムシートの外側表面に金属層を一体に有するも
のからなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る電
気二重層コンデンサの概略断面図である。
【0009】図1に示すものは、この発明の一実施例に
係る電気二重層コンデンサ10である。この電気二重層
コンデンサ10は、分極性電極20と、その周囲を包囲
するように配置されたガスケット30と、前記分極性電
極20の両面に設けられて前記ガスケット30の両端面
に接着した集電体40とよりなり、前記ガスケット30
と集電体40とで分極性電極20を封止している。な
お、この実施例の電気二重層コンデンサ10は、前記集
電体40に端子電極50及び端子60が取り付けられ
て、単体で使用されるものであるが、必要に応じて電気
二重層コンデンサを複数個積層して用いても良い。
【0010】この実施例の分極性電極20は、セパレー
タ21を介して対向する一対のものからなり、活性炭粉
末とバインダーの混合物等から形成された固体状活性炭
に硫酸水溶液等の電解液が含浸した公知の構造のもので
構成される。セパレータ21は、多孔性からなる公知の
ものが用いられる。
【0011】ガスケット30は、内部に前記分極性電極
20を配置できる環形状からなり、材質としては一般の
工業用ゴムからなるものでよいが、後述する集電体40
との接着性を良くするために、集電体40のゴム材料と
同種類のゴムからなっているのが好ましい。この実施例
ではクロロブチルゴムを用いている。
【0012】集電体40は、ゴム材料に導電性フィラー
を配合したゴムコンパウンドを、カレンダー、型プレ
ス、押し出し等の手法によりシーティングした導電性ゴ
ムシート41と、該ゴムシート41において前記分極性
電極20とは反対側となる外側表面に一体に積層された
金属層42とからなる。前記ゴムシート41のゴム材料
は一般の工業用ゴムでよいが、ガスバリア性が良好なブ
チル系ゴムを用いるのが好ましい。なお、ゴムシート4
1は加硫硬化品、未加硫品のいずれでも良い。前記導電
性フィラーは、前記分極性電極20の電解液と接するた
め金属製のものは適さず、カーボン製のものが好適であ
る。また、ゴムシート41の厚みは、0.05〜1.0
mmの範囲が好ましい。前記集電体40とガスケット3
0の接着は、集電体40とゴムシート30の少なくとも
一方を未加硫品として、積層した後に加硫することで、
ゴム自身の自己接着性により行われる。
【0013】この実施例における集電体40のゴムシー
ト41の製造方法を以下に示す。まず、クロロブチル1
255(バイエル製):100重量部、ケッチェンブラ
ックEC(ライオン製):50重量部、グラファイト
(商品名:HOP、日本黒鉛製):10重量部、パラフ
ィン系オイル(商品名:PW−380、出光興産製):
10重量部、酸化亜鉛(商品名:第1種、白水化学
製):5重量部をニーダー混練機で600RPM、80
℃にて5分間混練りする。混練りしたコンパウンドをカ
レンダーに投入し、厚み0.5mmのシート状に加工す
る。その後、前記加工されたシートを、金型を用いて1
60℃、10kg/cmで15分間プレスして加硫硬
化し、コンデンサの形状に打ち抜き、前記ゴムシート4
1を得た。
【0014】前記集電体40の金属層42は、白金、イ
リジウム、パラジウム、ニッケル、金、銀、銅、クロ
ム、ロジウムや半田合金等の工業用メッキに使用される
適宜の金属を、前記ゴムシート41の表面上へ電気メッ
キ法、蒸着法等の適宜の方法を用いて形成される。金属
層42に使用する金属としては、安価に提供でき、かつ
電極、電気接点としての観点から、銅、無酸素銅、ニッ
ケル、錫、半田合金等が特に好ましい。金属層42に半
田合金を使用する場合には、錫含量が50%以上の導電
性に優れたものが好ましい。なお、前記金属層42をメ
ッキで設ける場合、前記ゴムシート41の材質は、メッ
キ可能なものとされ、シリコーンゴムのように非メッキ
性のものは適さない。
【0015】金属層42の厚みは、薄すぎると端子電極
50との接触抵抗値が改善されにくく、厚すぎると金属
層42の剛性が上昇して端子電極50と十分に密着し難
くなくなるため、良好な導電性を得られかつゴムシート
41の変形に追従して端子電極50と十分に密着可能な
厚みとなる0.1〜200μm、さらに好ましくは1〜
10μmとするのが良い。なお、前記ゴムシート41表
面への金属層42の形成は、ゴムシート41を分極性電
極20及びガスケット30に取り付ける前または後のい
ずれでも良い。
【0016】この実施例における金属層42の形成は、
前記ゴムシート41をステンレスの枠板にネジ止めして
ゴムシート41の片面を開放面とし、さらに前記枠に陰
極を接続してメッキ用のニッケル溶液に浸し、40℃、
陰極電流密度5A/dmにてゴムシートの片面をメッ
キ処理し、メッキ完了後水洗することによって行った。
なお、前記ニッケル溶液は、硫酸ニッケル250g/
l、塩化ニッケル50g/l、ホウ酸40g/lの組成
のものを用いた。また、得られた金属層42の厚みは1
μmであった。
【0017】次に、この発明の電気二重層コンデンサに
おける実施例1及び2の集電体40と、従来の金属層を
有しない集電体との体積抵抗値及びガスバリア性の比較
試験について説明する。
【0018】なお、実施例1の集電体は、前記のように
して製造したゴムシート及び金属層(ニッケルメッキ
層)からなり、実施例2の集電体は、実施例1のゴムシ
ートに錫90:鉛10の組成からなる半田メッキの金属
層を1μm厚で積層したものからなる。また、比較例の
集電体は、実施例1のゴムシートに金属層を積層しない
状態のものである。
【0019】体積抵抗値は、抵抗計(AX−126B:
アデックス社製)に所定のメタルプレートからなる端子
電極を接続し、直径23mmに切り抜いた実施例1、実
施例2及び比較例の集電体をそこに挟み込んで測定し
た。なお、体積抵抗値は、体積抵抗値(Ωcm)=R×
S/Tで表される。R:表示抵抗値(Ω)、S:挟み込
んだ集電体の表面積(cm)、T:挟み込んだ集電体
の厚み(cm)であり、S及びTは実施例1、実施例2
及び比較例のいずれも同じ値とする。
【0020】 <実施例1:ニッケルメッキ層を有する集電体> 金メッキメタルプレートを端子電極とした場合の体積抵
抗値:3Ωcm 半田メッキメタルプレートを端子電極とした場合の体積
抵抗値:3Ωcm
【0021】 <実施例2:半田メッキ層を有する集電体> 金メッキメタルプレートを端子電極とした場合の体積抵
抗値:3Ωcm 半田メッキメタルプレートを端子電極とした場合の体積
抵抗値:3Ωcm
【0022】<比較例:金属層を有しない集電体> 金メッキメタルプレートを端子電極とした場合の体積抵
抗値:4Ωcm 半田メッキメタルプレートを端子電極とした場合の体積
抵抗値:38Ωcm
【0023】以上の測定結果より、この発明の電気二重
層コンデンサに用いられる集電体は、種類の異なるメタ
ルプレートを端子電極としても、その体積抵抗値に変化
が見られないのに対し、金属層を有しない従来の電気二
重層コンデンサ用集電体では、端子電極として使用され
るメタルプレートの種類によって、体積抵抗値が大きく
変化するのがわかる。特に従来の電気二重層コンデンサ
用集電体では、端子電極が通常よく用いられる半田メッ
キメタルプレートの場合に体積抵抗値が著しく増大して
いる。このことから、この発明の電気二重層コンデンサ
は、集電体の接触抵抗値が改善され、電気二重層コンデ
ンサの導電性が良好になるのが理解される。
【0024】ガスバリア性は、JISK7126A法
で、酸素ガスを用い、試験温度23±1℃にて測定し
た。
【0025】 <実施例1:ニッケルメッキ層を有する集電体> ガス透過率70cc/m・24HR・atm
【0026】 <実施例2:半田メッキ層を有する集電体> ガス透過率65cc/m・24HR・atm
【0027】<比較例:金属層を有しない集電体> ガス透過率112cc/m・24HR・atm
【0028】以上の測定結果より、前記実施例1及び2
の金属層を有する集電体は、従来の金属層を有しない集
電体に比べて、ガス透過率が63%に低減されることが
わかる。このことより、この発明の電気二重層コンデン
サは、集電体の部分が、従来の集電体に比べてガスバリ
ア性に優れており、前記分極性電極に含浸している電解
液の漏出や揮発を抑えることができるため、電気二重層
コンデンサの寿命が長くなるといえる。
【0029】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
おける電気二重層コンデンサによれば、集電体が外側表
面に金属層を一体に有するものからなるため、端子電極
との接触抵抗値が低くなって良好な導電性を得ることが
できる。さらに、前記集電体の金属層によって集電体の
ガスバリア性も向上するため、分極性電極に含浸してい
る電解液の漏出や揮発を抑えて電気二重層コンデンサの
寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る電気二重層コンデン
サの概略断面図である。
【符号の説明】
10 電気二重層コンデンサ 20 分極性電極 30 ガスケット 40 集電体 41 導電性ゴムシート 42 金属層 50 端子電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J002 AC001 BB181 BB241 DA026 DA036 FD116 GQ00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分極性電極と、該分極性電極の周囲に配
    置されたガスケットと、前記ガスケットの両端面に接着
    されて当該ガスケット内部の分極性電極の両面を封止す
    る集電体とで構成される電気二重層コンデンサであっ
    て、 前記集電体が導電性ゴムシートの外側表面に金属層を一
    体に有するものからなることを特徴とする電気二重層コ
    ンデンサ。
JP37053299A 1999-12-27 1999-12-27 電気二重層コンデンサ Pending JP2001185453A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031468A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 電気二重層キャパシター用集電体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031468A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 電気二重層キャパシター用集電体

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