JP2001184952A - 自動車ワイヤーハーネス用電線 - Google Patents

自動車ワイヤーハーネス用電線

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JP2001184952A
JP2001184952A JP37477199A JP37477199A JP2001184952A JP 2001184952 A JP2001184952 A JP 2001184952A JP 37477199 A JP37477199 A JP 37477199A JP 37477199 A JP37477199 A JP 37477199A JP 2001184952 A JP2001184952 A JP 2001184952A
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electric wire
voltage
wire
conductor
insulating coating
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Hiroshi Ishiuchi
宏 石内
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧として高電圧と低電圧の多電圧を混
用する自動車のワイヤーハーネスに有効に使用でき、サ
イズダウンによる電線強度の低下を補いつつ軽量化を図
れるようにした自動車ワイヤーハーネス用電線を提供す
る。 【解決手段】 低電圧用電線部10と高電圧用電線部2
0とが、ブリッジ部30によって長手方向に並行を保っ
て連結され、平型ケーブル化されている。高電圧用電線
部の絶縁被覆20bの厚さを低電圧用電線部のものより
も相対的に大きくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車内の配線に
使用されるワイヤーハーネスに用いられる自動車ワイヤ
ーハーネス用電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電線としては、一般に、圧
縮軟銅撚り線からなる導体とその周囲に施した塩化ビニ
ル樹脂などの電気絶縁体からなる絶縁被覆とを有するも
のが使用され、ワイヤーハーネスはこのような電線を必
要な本数をまとめた上でその回りにテープを巻回するこ
とによって束ねて形成されている。
【0003】このように形成されたワイヤーハーネス
は、自動車内の狭い空間に収まるように配索されるが、
その際ワイヤーハーネスに使用されている各電線には張
力が加わる。この張力は必ずしも各電線に分散して加わ
るものでなく、長さの最短のものに最も大きな張力が作
用するようになるので、各電線は予測される最大の張力
にも耐えうる大きさの電線破断荷重を備えている必要が
ある。
【0004】また、最近、環境を考慮し、自動車の燃費
の向上、電装品の駆動効率の向上、ワイヤーハーネスの
軽量化などを目的として、現行の14ボルトの電源電圧
を例えば42ボルトに切り替え、高電圧化を行えるもの
から順位実現していくことが検討されるようになってき
ている。これは、電源電圧が高電圧化されると、一定電
力負荷の場合、電線を通じて供給する電流を小さくする
ことができ、これにともなって電線の小径化、負荷の軽
量化などが図られることで実現されるものである。しか
し、このような高電圧化を図った場合には、過渡的に
は、電源電圧として14ボルトと42ボルトの多電圧が
使用されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、自動車で
は、従来から軽量化のための方策が検討されていて、電
源電圧14ボルトで使用される従来の自動車ワイヤーハ
ーネス用の電線でも、既に導体のサイズダウンが図ら
れ、最小径のものとしては0.3のものも存在する。
【0006】このような状況で、電源電圧の高電圧化に
応じて電線の導体サイズを単純にサイズダウンすると、
特に、上述したような、従来一般に使用されている軟銅
を使用した電線では、電線強度、特に電線破断荷重が低
下して断線の危険性が高くなるという別の問題が生じる
ようになる。そこで、導体素材に高抗張力の銅合金を使
用することも考えられるが、この場合にも、銅のリサイ
クルを難しくしたり、コストアップを招くという別の問
題を生じるようになる。
【0007】いずれにしても、既に導体のサイズダウン
が限界まで行われている電線については、今以上のサイ
ズダウンを図ることが難しいとされている。
【0008】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、電源電圧として高電圧と低電圧の多電圧を混用す
る自動車のワイヤーハーネスに有効に使用でき、サイズ
ダウンによる電線強度の低下を補いつつ軽量化を図れる
ようにした自動車ワイヤーハーネス用電線を提供するこ
とを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の発明は、軟銅撚り線からなる導
体と該導体をその長手方向に施された絶縁被覆とを有す
る低電圧を供給するための低電圧用電線部と、軟銅撚り
線からなる導体と該導体をその長手方向に施された絶縁
被覆とを有する高電圧を供給するための高電圧用電線部
と、前記低電圧用電線部と前記高電圧用電線部の前記絶
縁被覆と一体成形されて形成され、前記両電線部をその
長手方向に沿って並行を保って連結するブリッジ部とを
備え、平型ケーブル化された形状に構成されたことを特
徴する自動車ワイヤーハーネス用電線に存する。
【0010】上述した請求項1記載の構成によれば、低
電圧用電線部と高電圧用電線部とが、ブリッジ部によっ
て長手方向に並行を保って連結され、平型ケーブル化さ
れているので、両電線部の導体が他の導体の電線破断荷
重をブリッジ部を介して互いに補い合うようになる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の自
動車ワイヤーハーネス用電線において、前記高電圧用電
線部の絶縁被覆の厚さを前記低電圧用電線部の絶縁被覆
よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載の自動
車ワイヤーハーネス用電線に存する。
【0012】上述した請求項2記載の構成によれば、高
電圧用電線部の絶縁被覆の厚さが低電圧用電線部のもの
よりも相対的に大きくしているので、高電圧用電線部の
絶縁被覆の耐摩耗性がその分向上するようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1〜
図3を参照して説明する。図1は本発明による自動車ワ
イヤーハーネス用電線の一実施の形態を示す断面図であ
る。同図において、自動車ワイヤーハーネス用電線は、
低電圧を供給するための低電圧用電線部である14ボル
ト用電線部10と、高電圧を供給するための高電圧用電
線部である42ボルト用電線部20と、これらの両者を
並行に保って連結するブリッジ部30とによって、図2
の部分平面図に示すようにな、平型ケーブル化された形
状に構成されている。
【0014】14ボルト用電線部10は、軟銅からなる
所定本数の素線を圧縮して撚った圧縮軟銅撚り線からな
る導体呼び0.3の大径導体10aと、その周囲を長手
方向に沿って被覆する厚さ0.35mmの絶縁被覆10
bとから形成され、外径が1.4mmに仕上げられてい
る。この電線部10は、他の多くの電線と一緒に束ねら
れてワイヤーハーネスに組み込まれ、低電圧で動作する
負荷などへ電源供給するため低電圧電源と負荷との間、
或いはこれらが接続された回路間に配索される。
【0015】一方、42ボルト用電線部20は、軟銅か
らなる所定本数の素線を圧縮して撚った圧縮軟銅撚り線
からなる導体呼び0.14の小径導体20aと、その周
囲を長手方向に沿って被覆する厚さ0.475mmの絶
縁被覆20bとから形成され、外径が電線部10と同じ
1.4mmに仕上げられている。この電線部20は、電
線部10と一体に、他の多くの電線と一緒に束ねられて
ワイヤーハーネスに組み込まれ、高電圧で動作する負荷
などへ電源供給するため高電圧電源と負荷との間、或い
はこれらが接続された回路間に配索される。
【0016】ブリッジ部30は、電線部10と電線部2
0とをその長手方向に並行を保って連結して平型ケーブ
ル化するためのもので、両電線の絶縁被覆10b及び2
0bを形成している電気絶縁材料と同一の材料にてこれ
ら成形の際に同時一体成形により形成されたものであ
る。
【0017】上述した実施の形態では、自動車ワイヤー
ハーネス用電線は、低電圧を供給するための低電圧用電
線部である14ボルト用電線部10と、高電圧を供給す
るための高電圧用電線部である42ボルト用電線部20
とが、ブリッジ部30によって長手方向に並行を保って
連結され、平型ケーブル化されているので、両電線部の
導体が他の導体の電線破断荷重をブリッジ部30を介し
て互いに補い合うようになり、高電圧用電線部20の導
体径が小さく、単体では必要な電線破断荷重が得られず
断線の危険のあるものであっても、全体としては必要以
上の電線破断荷重が得られることになり、サイズダウン
による電線強度の低下を補いつつ軽量化を図ることがで
きる。これに伴い、リサイクルの難しい銅合金からなる
高抗張力導体を用いなくてもよくなる。
【0018】また、上述した実施の形態では、低電圧用
電線部10と高電圧用電線部20の外径が同一で、高電
圧用電線部20の導体20aの径が低電圧用電線部10
の導体10aの径よりも小さくなっているので、低電圧
用電線部10が従来品と変わらないものであるときに
は、高電圧用電線部20の絶縁被覆20bの厚さが従来
品の低電圧用電線部10のものよりも相対的に大きくな
る。したがって、高電圧用電線部20の絶縁被覆20b
の耐摩耗性がその分向上し、仮に高電圧用電線部20が
何かに接触していて擦れることがあっても、絶縁被覆2
0bが剥離されて導体20aが露出するまでの時間が延
長されので、高電圧化によってエネルギーが増大するこ
とによって、大きな問題を引き起こす可能性のあるショ
ートの発生を実質的に防ぐことができる。
【0019】また、14ボルト用電線部10及び42ボ
ルト用電線部20の外径は同じであるが、導体径が異な
ったものとなるので、導体端を端子に接続するため絶縁
被覆を剥がしたときには、この導体径の相違によって、
両電線部の識別が容易にできるようになっている。
【0020】図3は本発明による自動車ワイヤーハーネ
ス用電線の他の実施の形態を示す断面図である。同図に
おいて、図1について上述した自動車ワイヤーハーネス
用電線に対応するものには同一の符号を付し、重複する
説明を省略する。
【0021】図3において、14ボルト用電線部10及
び42ボルト用電線部20の導体10a及び20aはと
もに、軟銅からなる所定本数の素線を圧縮して撚った同
一径の圧縮軟銅撚り線又は圧縮していない軟銅撚り線か
らなるが、14ボルト用電線部10及び42ボルト用電
線部20の絶縁被覆10b及び20bの厚さが異ならせ
ているので、両電線部10及び20の外径が異なるもの
となっている。具体的には、低電圧用電線部10の絶縁
被覆10bの厚さは0.35mmに、高電圧用電線部2
0の絶縁被覆20bの厚さは1.5mm以上にされてい
る。
【0022】上述した他の実施の形態でも、図1につい
て説明した実施の形態と同じように、両電線部の導体が
各々の電線破断荷重をブリッジ部30を介して互いに補
い合うようになり、単体では必要な電線破断荷重が得ら
れず断線の危険のあるものであっても、全体としては必
要以上の電線破断荷重が得られることになり、サイズダ
ウンによる電線強度の低下を補いつつ軽量化を図ること
ができる。
【0023】また、低電圧用電線部10の絶縁被覆10
bよりも電圧用電線部20の絶縁被覆20bの厚さを大
きくしているので、高電圧用電線部20の絶縁被覆20
bの方の耐摩耗性がその分向上するようになっている。
したがって、仮に高電圧用電線部20が何かに接触して
いて擦れることがあっても、絶縁被覆20bが剥離され
て導体20aが露出するまでの時間が延長されので、高
電圧化によって大きな問題を引き起こす可能性のあるシ
ョートの発生を実質的に防ぐことができる。
【0024】また、14ボルト用電線部10及び42ボ
ルト用電線部20の導体10a及び20aがともに同一
径の撚り線からなる関係で、上述したように、低電圧用
電線部10の絶縁被覆10bよりも電圧用電線部20の
絶縁被覆20bの厚さを大きくしたことにより、14ボ
ルト用電線部10及び42ボルト用電線部20の外径が
異なったものとなるので、この外径の相違によって、外
見から両電線部の識別が容易にできるようになってい
る。
【0025】なお、上述した実施の形態では、ブリッジ
部30の大きさについて特に言及せず、また、図面には
存在が分かりやすいように誇張して示しているが、実際
には、両電線部の導体間の絶縁性を少なくとも確保する
ことができる程度のものが存在すればよく、要は、両電
線部を一体化して平型ケーブル化することができるもの
であればよい。また、上述した実施の形態において例示
した導体径その他のサイズも一例であって、実際の使用
に当たっては、当然に、他の任意のサイズのものの組み
合わせが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、低電圧用電線部と高電圧用電線部の導体が
他の導体の電線破断荷重をブリッジ部を介して互いに補
い合うようになっているので、高電圧用電線部の導体径
が小さく、単体では必要な電線破断荷重が得られず断線
の危険のあるものであっても、全体としては必要以上の
電線破断荷重が得られることになり、サイズダウンによ
る電線強度の低下を補いつつ軽量化を図ることができ
る。
【0027】請求項2記載の発明によれば、高電圧用電
線部の絶縁被覆の耐摩耗性がその分向上するようになっ
ているので、仮に高電圧用電線部が何かに接触していて
擦れることがあっても、絶縁被覆が剥離されて導体が露
出するまでの時間が延長されるので、高電圧化によって
大きな問題を引き起こす可能性のあるショートの発生を
実質的に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車ワイヤーハーネス用電線の
一実施の形態を示す断面図である。
【図2】図1の自動車ワイヤーハーネス用電線の端部の
絶縁被覆を剥離して導体を露出させた状態を示す部分平
面図である。
【図3】本発明による自動車ワイヤーハーネス用電線の
他の実施の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 低電圧用電線部 10a 導体 10b 絶縁被覆 20 高電圧用電線部 20a 導体 20b 絶縁被覆 30 ブリッジ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟銅撚り線からなる導体と該導体をその
    長手方向に施された絶縁被覆とを有する低電圧を供給す
    るための低電圧用電線部と、 軟銅撚り線からなる導体と該導体をその長手方向に施さ
    れた絶縁被覆とを有する高電圧を供給するための高電圧
    用電線部と、 前記低電圧用電線部と前記高電圧用電線部の前記絶縁被
    覆と一体成形されて形成され、前記両電線部をその長手
    方向に沿って並行を保って連結するブリッジ部とを備
    え、 平型ケーブル化された形状に構成されたことを特徴する
    自動車ワイヤーハーネス用電線。
  2. 【請求項2】 前記高電圧用電線部の絶縁被覆の厚さを
    前記低電圧用電線部の絶縁被覆よりも大きくしたことを
    特徴とする請求項1記載の自動車ワイヤーハーネス用電
    線。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003272449A (ja) * 2002-03-20 2003-09-26 Yazaki Corp ペア電線
JP2009518836A (ja) * 2005-12-08 2009-05-07 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 電気巻線
JP2018052229A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 古河電気工業株式会社 電気接続箱

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Effective date: 20070306