JP2001184898A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2001184898A
JP2001184898A JP37003999A JP37003999A JP2001184898A JP 2001184898 A JP2001184898 A JP 2001184898A JP 37003999 A JP37003999 A JP 37003999A JP 37003999 A JP37003999 A JP 37003999A JP 2001184898 A JP2001184898 A JP 2001184898A
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memory cell
semiconductor integrated
data
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和彦 ▲高▼見
Kazuhiko Takami
Goro Hayakawa
吾郎 早川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズが厳しい状態でテストすることができ
る半導体集積回路を提供する。 【解決手段】 本発明の実施の形態による半導体集積回
路は、メモリセルアレイ、メモリアレイから読出した複
数の読出データの一致/不一致を検出する回路11、1
2、および13、入力アドレスの下位ビットX0、Y0
に基づきH/Lの信号を出力するEXOR回路14、O
R回路13の出力を出力ノードに転送するためのゲート
17、およびOR回路13の出力を反転するインバータ
16の出力を出力ノードに転送するためのゲート18を
含む。アドレス信号に応じてゲート17、18を切替え
ると、Hレベル/Lレベルの信号が交互に出力ノードか
ら出力されるため、ノイズが厳しい状態でテストするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体集積回路
に関し、特にノイズマージンをテストするための構成に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体集積回路の性能を検査
するためのテストとして、ノイズマージンを調べるテス
トがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体集積回路では、たとえば、マルチビットテスト
(Multi bit test)においては、テストパス時(読出デ
ータがすべて一致する時)にHレベルの出力しかでき
ず、ノイズが厳しい状態(信号が安定して入力・出力で
きない状態)でテストすることができないという問題が
あった。
【0004】また、マルチビットテストでは、読出した
データの一致/不一致を判定するのみであって、入力ア
ドレスに誤りがあってもこれを検出できないという問題
があった。
【0005】さらに、従来の半導体集積回路では、読出
データのオーバーシュート/アンダーシュートを調整し
てテストすることができなかった。さらに、従来の高速
ページアクセスを行なう半導体集積回路においては、コ
ラムアドレスストローブ信号/CASが立上がると出力
データがハイインピーダンス状態にリセットされるた
め、出力データの切替わり時にノイズを厳しくしてテス
トすることができなかった。
【0006】したがって、本発明はかかる問題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、より厳しい
ノイズ状態でテストすることができる半導体集積回路を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の一つの局面に
よる半導体集積回路は、行列状に配置される複数のメモ
リセルを含むメモリセルアレイと、メモリセルアレイの
動作を制御するための制御回路と、制御回路の制御に応
じて、メモリセルアレイにデータを書込むための書込回
路と、制御回路の制御に応じて、選択されたメモリセル
のデータを読出す読出回路と、テストモードにおいて、
メモリセルアレイから同時に読出された複数のデータの
一致/不一致を検出して出力するテストモード出力回路
とを備え、テストモード出力回路は、同時に読出された
複数のデータの一致/不一致を検出する検出回路と、一
致/不一致の結果を出力するための出力ノードと、検出
回路の出力を受けて、同時に読出されるメモリセルのア
ドレスに従って、出力ノードの電圧を所定のパターンで
Hレベル/Lレベルに切替えるための切替制御回路とを
含む。
【0008】好ましくは、切替回制御路は、検出回路の
出力を前記出力ノードに転送するための第1ゲートと、
検出回路の出力を反転するインバータと、インバータの
出力を出力ノードに転送するための第2ゲートとを含
む。
【0009】特に、切替制御回路は、アドレスに応じ
て、交互にゲート制御信号をHレベルとLレベルとに切
替えるゲート制御回路をさらに含み、第1ゲートおよび
第2ゲートは、ゲート制御信号に応答して、互いに異な
るタイミングでオンする。
【0010】この発明のさらなる局面による半導体集積
回路は、行列状に配置される複数のメモリセルを含むメ
モリセルアレイと、メモリセルアレイの動作を制御する
ための制御回路と、制御回路の制御に応じて、メモリセ
ルアレイにデータを書込むための書込回路と、制御回路
の制御に応じて、選択されたメモリセルのデータを読出
す読出回路と、テストモードにおいて、メモリセルアレ
イから同時に読出された複数のデータの一致/不一致を
検出して出力するテストモード出力回路とを備え、テス
トモード出力回路は、同時に読出された複数のデータの
一致/不一致を検出する検出回路と、同時に読出される
メモリセルのアドレスに基づき期待値を生成する生成回
路と、検出回路の出力と期待値との関係に応じて、一致
/不一致の結果を示す信号を出力する回路とを含む。
【0011】好ましくは、生成回路は、HレベルとLレ
ベルとを所定のパターンで繰返すように期待値を生成す
る。特に、生成回路は、アドレスを受けるEXOR回路
で構成される。
【0012】この発明のさらなる局面による半導体集積
回路は、行列状に配置される複数のメモリセルを含むメ
モリセルアレイと、メモリセルアレイの動作を制御する
ための制御回路と、制御回路の制御に応じて、選択され
たメモリセルからデータを読出す読出回路と、テストモ
ードにおいて、読出回路から出力される読出データのオ
ーバーシュート/アンダーシュートを調整するテストモ
ード出力回路とを備える。
【0013】好ましくは、テストモード出力回路は、互
いに動作特性の異なる複数のインバータと、複数のイン
バータのそれぞれに対応して設けられ、読出データを対
応するインバータに選択的に入力させる複数のスイッチ
回路とを含む。特に、複数のインバータのそれぞれは、
互いにサイズの異なるトランジスタで構成される。
【0014】この発明のさらなる局面による半導体集積
回路は、高速ページモードアクセスを行なう半導体集積
回路であって、行列状に配置される複数のメモリセルを
含むメモリセルアレイと、メモリセルアレイの動作を制
御するための制御回路と、制御回路の制御に応じて、選
択されたメモリセルからデータを読出す読出回路と、テ
ストモードにおいて、読出回路から出力される読出デー
タのデータ保持期間を調整するテストモード出力回路と
を備える。好ましくは、保持回路における読出データを
保持する期間を決定するラッチ信号を発生する回路をさ
らに備え、テストモード出力回路は、ラッチ信号に応じ
て、読出データの状態を保持する保持回路を含む。特
に、保持回路は、コラムアドレスストローブ信号が活性
化した後、次のコラムアドレスストローブ信号が活性化
するまで読出データの状態を保持する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一
または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さ
ない。
【0016】[実施の形態1]本発明の実施の形態1に
よる半導体集積回路1000について、図1を用いて説
明する。半導体集積回路1000は、図1に示されるよ
うに、行列状に配置される複数のメモリセルM、行に対
応するワード線WLおよび列に対応するビット線BLを
含むメモリセルアレイ1、/RASピンから入力される
ロウアドレスストローブ信号および/CASピンから入
力されるコラムアドレスストローブ信号を受けて、内部
動作を制御する信号を発生するクロック発生回路2、ク
ロック発生回路2の出力と書込動作を指定する書込指定
信号/Wとを受ける論理回路3、クロック発生回路2の
制御に基づき、アドレスピンA0〜A9から入力される
アドレスを取込みロウアドレス信号およびコラムアドレ
ス信号を出力するアドレスバッファ4、クロック発生回
路2の制御に基づき、アドレスバッファ4の出力をデコ
ードして、メモリセルアレイ1の行(ロウ)方向を選択
制御する行デコーダ5、クロック発生回路2の制御に基
づき、アドレスバッファ4の出力をデコードして、メモ
リセルアレイ1の列(コレム)方向を選択するための列
選択信号を出力する列デコーダ6、メモリセルアレイ1
の選択された行に接続されるメモリセルのデータを検知
し増幅するセンスアンプ、ならびに列選択信号に応じ
て、メモリセルアレイ1の選択された列をデータバスに
接続するIOゲートを備える。なお、図1においては、
センスアンプとIOゲートとを1つのブロック7で表わ
している。
【0017】半導体集積回路1000はさらに、論理回
路3の出力に基づき、データ入出力ピンDQ1〜DQ4
からデータを取込み、データバスに伝送する入力バッフ
ァ8、クロック発生回路2の出力および論理回路3の出
力に基づき、データバスから受けるデータを取込む出力
バッファ9、アウトプットイネーブルピン/OEを介し
て受けるOEM信号に基づき、出力バッファ9のデータ
をデータ入出力ピンDQ1〜DQ4に出力するための出
力回路10ならびにテストモードを検出するテスト回路
90を備える。テスト回路90は、マルチビットテスト
を検出する。マルチビットテストにおいては、後述する
図2に示す回路が動作し、テスト結果を出力する。
【0018】次に、本発明の実施の形態1による出力バ
ッファ9について、図2を用いて説明する。本発明の実
施の形態1による半導体集積回路1000は、出力バッ
ファ9に含まれる図2に示される回路により、マルチビ
ットテストの結果を出力する。図2に示される回路は、
論理回路11、AND回路12、OR回路13、EXO
R回路14、インバータ15および16、トランジスタ
T1およびT2で構成されるトランスファゲート17、
ならびにトランジスタT3およびT4で構成されるトラ
ンスファゲート18を含む。トランジスタT1およびT
3は、NMOSトランジスタであり、トランジスタT2
およびT4は、PMOSトランジスタである。
【0019】論理回路11は、メモリセルアレイ1から
読出した読出データDQ0、DQ1、DQ2およびDQ
3を入力に受け、これらすべてがLレベルの場合(一
致:パス)にHレベルの信号を出力する。AND回路1
2は、データDQ0、DQ1、DQ2およびDQ3を入
力に受け、これらすべてがHレベルの場合(一致:パ
ス)にHレベルの信号を出力する。OR回路13は、論
理回路11の出力とAND回路12の出力とを受ける。
【0020】EXOR回路14は、アドレスバッファ4
から出力されるロウアドレス信号の最下位ビットの信号
X0およびコラムアドレス信号の最下位ビットの信号Y
0を受ける。EXOR回路14は、信号X0および信号
Y0が一致するとLレベルの信号を、不一致の場合には
Hレベルの信号を出力する。
【0021】インバータ15は、EXOR回路14の出
力を反転する。インバータ16は、OR回路13の出力
を反転する。
【0022】トランスファゲート17は、OR回路13
の出力ノードと出力ノードDOUTとの間に設けられ
る。トランスファゲート17は、EXOR回路14の出
力(および、これを反転するインバータ15の出力)に
基づき、OR回路13の出力ノードと出力ノードDOU
Tとを電気的に接続する。トランスファゲート18は、
EXOR回路14の出力(および、これを反転するイン
バータ15の出力)に基づき、OR回路13の出力を反
転するインバータ16の出力ノードと出力ノードDOU
Tとを電気的に接続する。図1に示される出力回路10
は、出力ノードDOUTの信号を受けて、データ入出力
ピンに出力する。
【0023】次に、本発明の実施の形態1による半導体
集積回路1000に対するマルチビットテスト時の動作
について、図3を用いて説明する。なお、メモリセルア
レイのアドレス空間をアドレス(X、Y)で表現する。
X=0〜NX、Y=0〜NY、NXは、Xアドレスの最
大値、NYは、Yアドレスの最大値とする。
【0024】テストモードに入ると(ステップS1)、
(X、Y)=(0、0)〜(NX、NY)の間で、ロウ
ストライプライトを行なう(ステップS2)。これによ
り、アドレスが同じライン上にあるメモリセルには同じ
データDが書込まれ、隣接するラインには、データDを
反転したデータ/Dが書込まれる。一例としては、Xア
ドレスが奇数のメモリセルには、“Hレベル”のデータ
Dを、Xアドレスが偶数のメモリセルには、“Lレベ
ル”のデータ/Dを書込む。
【0025】続いて、16μsの期間、(X、Y)=
(K、0)〜(K、NY)のデータを繰返し読出す(ダ
ミーリード)。この際、テスタを用いた判定は行なわな
い(ステップS3)。なお、Kの初期値は、Xアドレス
の最小値0である。
【0026】続いて、16μsの期間、(X、Y)=
(0、0)〜(NX、0)のデータを繰返し読出す(ダ
ミーリード動作)。なお、テスタを用いた判定は行なわ
ない(ステップS4)。
【0027】Xアドレスの値Kをインクリメントする
(ステップS5)。Xアドレスの値Kが、NXになるま
で(ステップS6)、ステップS3およびS4の動作を
繰返す。
【0028】そして、チェッカーリードを行なう(ステ
ップS7)。メモリセルのアドレスを入力する。入力し
たアドレスに応じて、OR回路13から一致/不一致
(パス、フェイル)を示す信号が出力される。読出デー
タが一致していると、OR回路13は、Hレベルの信号
を、インバータ16は、Lレベルの信号を出力する。
【0029】入力したアドレス信号の最下位ビットの信
号X0、Y0によって、EXOR回路14からHレベル
またはLレベルの信号が出力される。これにより、トラ
ンスファゲート17または18のいずれか一方がオンす
る。
【0030】従来の構成と本発明の実施の形態1による
構成とを比較する。従来の出力バッファは、図4に示さ
れる回路を含む。図4に示される回路は、メモリセルア
レイからの4ビットの読出データDQ0、DQ1、DQ
2およびDQ3を受け、これらすべてがLレベルの場合
(パス)にHレベルの信号を出力する論理回路91、デ
ータDQ0、DQ1、DQ2およびDQ3を受け、これ
らすべてがHレベルの場合(パス)にHレベルの信号を
出力するAND回路92、ならびに論理回路91の出力
とAND回路92の出力とを受けるOR回路93で構成
されている。
【0031】当該回路によれば、メモリセルのデータに
かかわらず、読出データDQ0〜DQ3が一致(パス)
すると、Hレベルの信号のみが出力される。したがっ
て、ノイズが厳しい状態でテストすることができない。
【0032】これに対し、本発明の実施の形態1による
構成によれば、入力したアドレス信号に応じてトランス
ファゲート17および18を交互にオンさせることがで
きる。これにより、読出データDQ0〜DQ3が一致す
ると(パス)、H→L→H→…の信号を出力させること
ができる。したがって、バックパターンに依存せず、ノ
イズが厳しい状態でテストすることができ、ノイズマー
ジンの無いデバイスチップを選別する(リジェクトす
る)ことができる。
【0033】また、出力をH→L→H→…と、交互にレ
ベルを変えさせることにより発熱量が多くなるため、温
度マージンの無いデバイスを検出し、選別することがで
きる。
【0034】なお、4×DQ構成を対象とした回路を用
いて説明を行なったがこれに限定されず、他のDQ構成
であっても同等の効果が得られる。
【0035】[実施の形態2]本発明の実施の形態2に
よる半導体集積回路2000について説明する本発明の
実施の形態2による半導体集積回路2000は、図2に
示す回路に代わって、図5に示す回路を含む出力バッフ
ァ19を備える。本発明の実施の形態2による半導体集
積回路2000は、出力バッファ19に含まれる図5に
示される回路により、マルチビットテストの結果を出力
する。
【0036】図5に示される回路は、読出データDQ
0、DQ1、DQ2およびDQ3を受ける論理回路1
1、読出データDQ0、DQ1、DQ2およびDQ3を
受けるAND回路12、論理回路11の出力とAND回
路12の出力とを受けるOR回路13、ロウアドレス信
号の最下位ビットの信号X0およびコラムアドレス信号
の最下位ビットの信号Y0を受けるEXOR回路14、
OR回路3の出力およびEXOR回路14の出力を受け
るEXOR回路21、ならびに出力ノードDOUTとE
XOR回路21との間に接続され、EXOR回路21の
出力を反転するインバータ22を含む。
【0037】OR回路13は、読出データがすべて一致
(パス)していればHレベルの信号を出力する。EXO
R回路14は、信号X0および信号Y0を受ける。EX
OR回路21は、OR回路13の出力とEXOR回路1
4の出力とが一致するとLレベルの信号を、不一致の場
合にはHレベルの信号を出力する。
【0038】次に、本発明の実施の形態2によるマルチ
ビットテスト時の動作について、図6(A)、(B)を
用いて説明する。図6(A)は、図5に示される回路構
成におけるパス時の出力データDOUTを、図6(B)
は、図4に示される従来の回路構成におけるパス時の出
力データDOUTをそれぞれ示している。
【0039】図において、X1は、最下位ビットX0の
1ビット上位の信号を、Y1は、最下位ビットY0の1
ビット上位の信号を表わしている。簡単のため、2×2
ビットのアドレス空間で説明する。
【0040】図6(B)に示されるように、従来の回路
構成であれば、アドレスにかかわらず(アドレスが間違
っていても)、読出データが一致していれば、Hレベル
の信号が出力される。
【0041】これに対し、図6(A)に示されるよう
に、本発明の実施の形態2による構成であれば、読出デ
ータが一致し、かつ入力するアドレスが正しければ、出
力はチェッカー状になる。このように、本発明の実施の
形態2によれば、出力データDOUTの期待値をチェッ
カー状にすることができるため、メモリセルのアドレス
番地が間違ったときに、1/2の確率でフェイル判定す
ることができる。したがって、従来検出できなかったア
ドレスの間違いを1/2の確率で検出することができ
る。
【0042】なお、上述した回路では、最下位ビットX
0、Y0を用いてチェッカを生成したが、これに限定さ
れず、他のアドレス信号を使用しても同等の効果が得ら
れる。なお、最下位ビットX0、Y0を用いた場合、上
述した効果に加え、実施の形態1と同等の効果も得られ
る。
【0043】なお、4×DQ構成を対象とした回路を用
いて説明を行なったがこれに限定されず、他のDQ構成
であっても同等の効果が得られる。
【0044】[実施の形態3]本発明の実施の形態3に
よる半導体集積回路3000について、図7を用いて説
明する。本発明の実施の形態3による半導体集積回路3
000は、図7に示される回路を含む出力回路30を備
える。
【0045】図7に示される回路は、出力対象となるデ
ータDATAとアウトプットイネーブル信号OEMとを
受けるNAND回路31、出力データDATAを反転し
たデータ/DATAとアウトプットイネーブル信号OE
Mとを受ける論理回路32、Trセレクト回路33、T
fセレクト回路34、データ処理回路35、ならびにN
MOSトランジスタTGおよびTHを含む。
【0046】トランジスタTGとTHとの接続ノードZ
0の信号DATA0は、データ入出力ピンを介して外部
に出力される。
【0047】Trセレクト回路33は、NMOSトラン
ジスタTA〜TCおよびインバータ36A〜36Cを含
む。トランジスタTAは、Trセレクト信号SAに応じ
て導通し、インバータ36AとNAND回路31とを電
気的に接続する。トランジスタTBは、Trセレクト信
号SBに応じて導通し、インバータ36BとNAND回
路31とを電気的に接続する。トランジスタTCは、T
rセレクト信号SCに応じて導通し、インバータ36C
とNAND回路31とを電気的に接続する。インバータ
36A〜36Cの出力は、ノードNAに出力される。イ
ンバータ36A〜36Cのそれぞれは、構成要素である
トランジスタサイズが互いに異なる。
【0048】Tfセレクト回路34は、NMOSトラン
ジスタTD〜TFおよびインバータ36D〜36Fを含
む。トランジスタTDは、Tfセレクト信号SDに応じ
て導通し、インバータ36Dと論理回路32とを電気的
に接続する。トランジスタTEは、Tfセレクト信号S
Eに応じて導通し、インバータ36Eと論理回路32と
を電気的に接続する。トランジスタTFは、Tfセレク
ト信号SFに応じて導通し、インバータ36Fと論理回
路32とを電気的に接続する。インバータ36D〜36
Fのそれぞれは、構成要素であるトランジスタサイズが
互いに異なる。
【0049】トランジスタTHは、インバータ36D〜
36Fの出力に応じて、ノードZ0と接地電圧を受ける
ノードとを電気的に接続状態にする。
【0050】データ処理回路35は、NMOSトランジ
スタT10、T11およびT12、インバータ37およ
び38、ならびに容量素子39を含む。トランジスタT
10およびT12のそれぞれのゲートには、電源電圧が
供給される。トランジスタT10およびT11は、ノー
ドNAとトランジスタTGのゲートとの間に接続され
る。インバータ37は、ノードNAの信号を反転する。
インバータ38は、インバータ37の出力を反転する。
トランジスタT12は、インバータ37の出力ノードと
トラジスタT11のゲートとの間に接続される。容量素
子39は、トランジスタTGのゲートとインバータ38
の出力ノードとの間に接続される。
【0051】Trセレクト信号SA〜SC、Tfセレク
ト信号SD〜SFは、図8に示されるように、テスト回
路70から出力される。テスト回路70は、テストモー
ドに入ると、アドレス信号等に基づき、セレクト信号S
A〜SFを出力する。
【0052】図7を参照して、Trセレクト回路33
(Tfセレクト回路34)を用いて、セレクト信号SA
〜SC(SD〜SF)により、サイズの異なるインバー
タ36A〜36C(36D〜36F)のいずれか1つを
選択する。
【0053】たとえば、インバータ36A、36B、3
6Cの順にトランジスタサイズが大きく、インバータ3
6D、36E、36Fの順にトランジスタサイズが大き
いものとする。
【0054】出力回路30の動作を、図9を用いて説明
する。図9は、出力回路30の出力信号DATA0のア
ンダーシュート波形について説明するための図である。
図8において、w1は、インバータ36Fを選択した
(トランジスタTFをオンさせた)場合、w2は、イン
バータ36Eを選択した(トランジスタTEをオンさせ
た)場合、w3は、インバータ36Dを選択した(トラ
ンジスタTDをオンさせた)場合の信号DATA0の振
幅を表わしている。
【0055】インバータ36Fを選択した場合、大きな
アンダーシュートは発生しないが、インバータ36D、
36Eを選択すると、より大きなアンダーシュートを発
生させることができる。
【0056】同様に、トランジスタTA〜TCのいずれ
かを選択的にオンさせることにより、オーバーシュート
の状況が変化する。
【0057】このように、本発明の実施の形態3による
構成によれば、アンダーシュート、オーバーシュートを
調整して、ノイズが厳しい状態でテストすることができ
る。
【0058】なお、図7に示されるトランジスタTGお
よびTHのそれぞれを、互いに異なるサイズのトランジ
スタから選択できるように構成すれば、上述した効果と
同等の効果が得られる。
【0059】[実施の形態4]本発明の実施の形態4で
は、高速ページモードアクセスを行なう半導体集積回路
を対象とする。本発明の実施の形態4による半導体集積
回路4000は、図10に示される回路を含む出力バッ
ファ40を備える。
【0060】図10に示される回路は、インバータ43
Aおよび43Bで構成されるラッチ回路60、インバー
タ44Aおよび44Bで構成されるラッチ回路61、ト
ランジスタT14およびT15で構成されるトランスフ
ァゲート62、トランジスタT16およびT17で構成
されるトランスファゲート63、インバータ41、4
2、45〜49、論理回路64ならびにNOR回路65
を含む。
【0061】図10に示される回路は、読出データとし
て、相補データ(データDATAとデータ/DATA
と)を受ける。
【0062】インバータ41は、データ/DATAを受
ける。インバータ42は、データDATAを受ける。ラ
ッチ回路60は、インバータ41の出力をラッチする。
ラッチ回路61は、インバータ42の出力をラッチす
る。トランスファゲート62は、ラッチ回路60とイン
バータ45の出力ノードとの間に接続され、後述する出
力ラッチ信号R(および出力ラッチ信号Rをインバータ
49で反転した信号)により、オンする。トランスファ
ゲート63は、ラッチ回路61とインバータ46の出力
ノードとの間に接続され、後述する出力ラッチ信号R
(およびインバータ49の出力)により、オンする。
【0063】論理回路64は、インバータ45の出力と
NOR回路65の出力とを受け、ともにLレベルの場合
にHレベルの信号を出力する。インバータ45は、論理
回路64の出力を反転する。NOR回路65は、論理回
路64の出力とインバータ46の出力とを受ける。イン
バータ46は、NOR回路65の出力を反転する。
【0064】インバータ47は、論理回路64の出力を
反転して、データ/DATA0を出力する。インバータ
48は、NOR回路65の出力を反転して、データDA
TA0を出力する。
【0065】出力ラッチ信号Rは、図11に示されるよ
うに、テスト回路80から出力される。テスト回路80
は、アドレス信号等によりテストモードに入ると、Hレ
ベルの出力ラッチ信号Rを出力する。出力ラッチ信号R
のレベルは、各種信号に基づき、変更可能である。
【0066】図10に示される回路の動作を、図12を
用いて説明する。図12を参照して、従来の出力バッフ
ァについては、コラムアドレスストローブ信号/CAS
が立下がると(活性化すると)、データが出力される。
そして、コラムアドレスストローブ信号/CASが非活
性化すると、出力データはハイインピーダンス状態にリ
セットされる。
【0067】これに対して、本発明の実施の形態4によ
る構成を用いた場合、出力ラッチ信号Rのレベルを制御
することにより、コラムアドレスストローブ信号/CA
Sが非活性化されても出力データはリセットされず、次
のコラムアドレスストローブ信号/CASの立下がりま
でデータを保持することができる。
【0068】すなわち、従来の構成では、データ出力時
には、あまりノイズが厳しくない状態でテストを行なう
ことになるが、本発明の実施の形態4による構成では、
データ切替わり時に信号がフルスイングするため、ノイ
ズが厳しい状態でテストすることが可能になる。
【0069】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明では
なくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲
と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる
ことが意図される。
【0070】
【発明の効果】請求項1、2および3に係る半導体集積
回路によれば、マルチビットテストにおいて、一致/不
一致の結果を示す出力データをH/Lに交互に切替える
ことができる。これにより、ノイズが厳しい状態でテス
トすることができ、ノイズマージンの無いデバイスチッ
プを選別する(リジェクトする)ことができる。また、
H→L→H→…と交互にレベルを変えさせることによっ
て発熱量が多くなるため、温度マージンの無いデバイス
を検出し、選別することができる。
【0071】請求項4、5および6に係る半導体集積回
路によれば、一致/不一致の結果と入力アドレスとに基
づきテスト結果を出力することができる。これにより、
入力アドレスが間違った場合に、検出することができ
る。
【0072】請求項7、8および9に係る半導体集積回
路によれば、オーバーシュート/アンダーシュートを調
整することができる。これにより、ノイズが厳しい状態
でテストすることができる。
【0073】請求項10、11および12に係る半導体
集積回路によれば、高速ページモードアクセスを行なう
半導体集積回路において、テストモード時にデータの状
態を所望の期間保持することができる。したがって、デ
ータ切替わり時に信号をフルスイングすることができる
ため、ノイズが厳しい状態でテストすることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による半導体集積回路
1000の全体構成の概要を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1による出力バッファ9
の主要部の構成を示す回路図である。
【図3】 本発明の実施の形態1による半導体集積回路
1000に対するマルチビットテスト時の動作について
説明するためのフローチャートである。
【図4】 従来の出力バッファの主要部の構成を示す回
路図である。
【図5】 本発明の実施の形態2による出力バッファ1
9の主要部の構成を示す回路図である。
【図6】 (A)、(B)はそれぞれ本発明の実施の形
態2および従来のマルチビットテスト時の動作について
説明するための図である。
【図7】 本発明の実施の形態3による出力回路30の
主要部の構成を示す回路図である。
【図8】 本発明の実施の形態3による半導体集積回路
3000の全体構成の概要を示すブロック図である。
【図9】 本発明の実施の形態3による出力回路30の
動作を示す図である。
【図10】 本発明の実施の形態4による出力バッファ
40の主要部の構成を示す回路図である。
【図11】 本発明の実施の形態4による半導体集積回
路4000の全体構成の概要を示すブロック図である。
【図12】 本発明の実施の形態4による出力バッファ
40の動作について説明するためのタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 メモリセルアレイ、4 アドレスバッファ、5 行
デコーダ、6 列デコーダ、7 センスアンプ/IOゲ
ート、8 入力バッファ、9,40 出力バッファ、1
0,30 出力回路、70,80,90 テスト回路、
TA〜TH トランジスタ、36A〜36F インバー
タ、1000,2000,3000,4000 半導体
集積回路。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B024 AA15 BA21 BA29 CA07 CA27 EA01 5L106 AA01 AA15 DD00 DD02 DD03 DD06 DD22

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行列状に配置される複数のメモリセルを
    含むメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイの動作を制御するための制御回路
    と、 前記制御回路の制御に応じて、前記メモリセルアレイに
    データを書込むための書込回路と、 前記制御回路の制御に応じて、選択されたメモリセルの
    データを読出す読出回路と、 テストモードにおいて、前記メモリセルアレイから同時
    に読出された複数のデータの一致/不一致を検出して出
    力するテストモード出力回路とを備え、 前記テストモード出力回路は、 前記同時に読出された複数のデータの一致/不一致を検
    出する検出回路と、 前記一致/不一致の結果を出力するための出力ノード
    と、 前記検出回路の出力を受けて、前記同時に読出されるメ
    モリセルのアドレスに従って、前記出力ノードの電圧を
    所定のパターンでHレベル/Lレベルに切替えるための
    切替制御回路とを含む、半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記切替制御回路は、 前記検出回路の出力を前記出力ノードに転送するための
    第1ゲートと、 前記検出回路の出力を反転するインバータと、 前記インバータの出力を前記出力ノードに転送するため
    の第2ゲートとを含む、請求項1に記載の半導体集積回
    路。
  3. 【請求項3】 前記切替制御回路は、 前記アドレスに応じて、交互にゲート制御信号をHレベ
    ルとLレベルとに切替えるゲート制御回路をさらに含
    み、 前記第1ゲートおよび前記第2ゲートは、前記ゲート制
    御信号に応答して、互いに異なるタイミングでオンす
    る、請求項2に記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 行列状に配置される複数のメモリセルを
    含むメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイの動作を制御するための制御回路
    と、 前記制御回路の制御に応じて、前記メモリセルアレイに
    データを書込むための書込回路と、 前記制御回路の制御に応じて、選択されたメモリセルの
    データを読出す読出回路と、 テストモードにおいて、前記メモリセルアレイから同時
    に読出された複数のデータの一致/不一致を検出して出
    力するテストモード出力回路とを備え、 前記テストモード出力回路は、 前記同時に読出された複数のデータの一致/不一致を検
    出する検出回路と、 前記同時に読出されるメモリセルのアドレスに基づき期
    待値を生成する生成回路と、 前記検出回路の出力と前記期待値との関係に応じて、前
    記一致/不一致の結果を示す信号を出力する回路とを含
    む、半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 前記生成回路は、 HレベルとLレベルとを所定のパターンで繰返すように
    前記期待値を生成する、請求項4に記載の半導体集積回
    路。
  6. 【請求項6】 前記生成回路は、 前記アドレスを受けるEXOR回路で構成される、請求
    項5に記載の半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 行列状に配置される複数のメモリセルを
    含むメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイの動作を制御するための制御回路
    と、 前記制御回路の制御に応じて、選択されたメモリセルか
    らデータを読出す読出回路と、 テストモードにおいて、前記読出回路から出力される読
    出データのオーバーシュート/アンダーシュートを調整
    するテストモード出力回路とを備える、半導体集積回
    路。
  8. 【請求項8】 前記テストモード出力回路は、 互いに動作特性の異なる複数のインバータと、 前記複数のインバータのそれぞれに対応して設けられ、
    前記読出データを対応するインバータに選択的に入力さ
    せる複数のスイッチ回路とを含む、請求項7に記載の半
    導体集積回路。
  9. 【請求項9】 前記複数のインバータのそれぞれは、 互いにサイズの異なるトランジスタで構成される、請求
    項8に記載の半導体集積回路。
  10. 【請求項10】 高速ページモードアクセスを行なう半
    導体集積回路であって、 行列状に配置される複数のメモリセルを含むメモリセル
    アレイと、 前記メモリセルアレイの動作を制御するための制御回路
    と、 前記制御回路の制御に応じて、選択されたメモリセルか
    らデータを読出す読出回路と、 テストモードにおいて、前記読出回路から出力される読
    出データのデータ保持期間を調整するテストモード出力
    回路とを備える、半導体集積回路。
  11. 【請求項11】 前記読出データを保持する期間を決定
    するラッチ信号を発生する回路をさらに備え、 前記テストモード出力回路は、 前記ラッチ信号に応じて、前記読出データの状態を保持
    する保持回路を含む、請求項10に記載の半導体集積回
    路。
  12. 【請求項12】 前記保持回路は、 コラムアドレスストローブ信号が活性化した後、次のコ
    ラムアドレスストローブ信号が活性化するまで前記読出
    データの状態を保持する、請求項11に記載の半導体集
    積回路。
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