JP2001184417A - 施設情報管理システム - Google Patents

施設情報管理システム

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JP2001184417A
JP2001184417A JP37103399A JP37103399A JP2001184417A JP 2001184417 A JP2001184417 A JP 2001184417A JP 37103399 A JP37103399 A JP 37103399A JP 37103399 A JP37103399 A JP 37103399A JP 2001184417 A JP2001184417 A JP 2001184417A
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JP37103399A
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Ryutaro Fukamachi
龍太郎 深町
Yasuhiro Ueda
泰博 上田
Takaharu Ishihara
隆治 石原
Sumio Hirayama
澄男 平山
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ASAHI TEKUNEION KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、膨大な数の地下施設または地上施
設に関連するデータを必要なときに受信することができ
る移動式の中継システムを設けることにより、膨大な施
設関連情報を現場で簡単、かつ確実に得ることができる
施設情報管理システムを提供するものである。 【解決手段】 地下施設に関連する固有データ(ID番
号、位置情報、施工日または修理年月日等)をポータブ
ルハンディ装置3で読み取った後、情報杭1から離れた
位置にある移動式のサテライト装置4に固有情報を送信
し、このサテライト装置4がこの固有情報に関連するデ
ータ(地下施設の施工時点または施工修理時点の写真、
三次元表示データ、地上関連データ、関連地図データ、
特記事項、関連年月日等)をホストコンピュータ6から
受信して表示装置36に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施設情報管理シス
テムに関し、詳しくは、地下、あるいは建造物内に埋設
された電力ケーブル、通信ケーブル、ガス配管、水道配
管等の各施設の管理を容易に行なうことができる施設情
報管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】日本全国の土地には、土地の境界位置を
示す境界杭や、道路、用地等の公共地下ゾーンに埋設さ
れた電力ケーブル、通信ケーブル、ガス配管、水道配
管、下水配管、その他の地下埋設設備機器等の各施設の
位置を示す表示杭が無数に設置されている。
【0003】特に、上述した地下施設のある公共ゾーン
については、個々の施設の設置工事時の記録写真、図面
等があるが、全体的な関連資料が少なく、保守、追加工
事等においては当該地点近傍の掘り起こしなしでは地下
埋設施設の把握が不可能であり、結果的に地下埋設施設
に関係する各担当窓口の人が立合って掘り起こして確認
する必要がある。
【0004】そして、このような作業で地下施設の確認
を行なう場合には、電力、通信、ガス、水、下水等の立
合い人の人数、消費時間を考慮すれば、莫大なコストと
手間を要してしまう。
【0005】このような不具合を解消するものとして
は、上述した情報杭に埋設施設に関連する情報(ID番
号、杭番号、位置データ等)を記憶した非接触式のRF
ID(Radio Frequency Identification)タグを取付
け、このタグと専用の読取センサでの間で通信を行なっ
て読取センサによってRFIDに記憶されたID番号、
杭番号等に読取り、この読取結果をポータブルノートパ
ソコンに取り込んでこのノートパソコンによって関連す
るデータ(各種関係寸法、三次元位置情報、三次元画
像、地下写真等)を検索し、ディスプレイで表示するよ
うにした施設情報管理システムがある。
【0006】このようなシステムを用いれば、電力、通
信、ガス、水、下水等の地下埋設施設を地面を掘り起こ
すことなく簡単に把握することができ、コストと手間を
大幅に削減することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の施設情報管理システムにあっては、ノートパ
ソコンを用いて関連情報を検索、表示するようになって
いるため、ノートパソコンのメモリの容量が少ないこと
から広範囲な規模(九州や本州程度の規模または日本全
国規模)の関連データをメモリに格納することができ
ず、結果的に狭い範囲の施設の情報しか把握することが
できないという問題がある。
【0008】そこで本発明は、膨大な数の地下施設また
は地上施設に関連するデータを必要なときに受信するこ
とができる移動式の中継システムを設けることにより、
膨大な施設関連情報を現場で簡単、かつ確実に得ること
ができる施設情報管理システムを提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、少なくとも一部分が地中に
埋設された情報杭に設けられ、地下施設または地上施設
に関連する固有データが記憶されたRFID(Radio Fr
equency Identification)との間で送受信を行なうこと
により、前記固有データの読み書きを行なうポータブル
ハンディ装置と、移動体に搭載され、前記ポータブルハ
ンディ装置で読み取った固有データをホストコンピュー
タに送信する送信手段、該ホストコンピュータから受信
した該固有データに対応した前記地下施設または地上施
設に関連する関連データを受信する受信手段、受信手段
で受信した関連データを表示する表示手段と、前記固有
データの入力を行なう入力手段を備えたサテライト装置
とを含んでなることを特徴としている。
【0010】その場合、地下施設または地上施設に関連
する固有データ(ID番号、位置情報、施工日または修
理年月日等)をポータブルハンディ装置で読み取った
後、情報杭から離れた位置にある移動式のサテライト装
置に固有情報を送信すると、移動式のサテライト装置が
この固有情報に関連するデータ(地下施設の施工時点ま
たは施工修理時点の写真、三次元表示データ、地上関連
データ、関連地図データ、特記事項、関連年月日等)を
ホストコンピュータから受信して表示装置に表示するこ
とができるため、サテライト装置を中継システムとして
活用することで広範囲の膨大な施設の関連データを必要
なときに簡単、かつ確実に把握することができる。
【0011】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るために、請求項1記載の発明において、前記RFID
の固有情報は前記情報杭が設置された位置を表わす位置
データを含み、前記サテライト装置は、GPS(Global
Positioning System)レシーバと、該レシーバから入力
された現在位置データと前記位置データを比較する比較
手段と、該比較手段からの比較結果に基づいて移動体の
走行位置を表示する走行位置表示手段とを備えたことを
特徴としている。
【0012】その場合、所望する地下施設または地上施
設がある情報杭にサテライト装置を簡単に移動させるこ
とができ、使用性の高い施設情報管理システムを得るこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1〜5は本発明に係る施設管理情報の一
実施形態を示す図である。
【0015】まず、構成を説明する。図1は、本実施形
態の施設管理情報システムの全体構成図であり、このシ
ステムは図1に示すように、情報杭1に取付けられたR
FID(Radio Frequency Identification)のタグ2と
の間で通信可能なポータブルハンディ装置3と、ポータ
ブルハンディ装置3、GPS(Global Positioning Syst
em)5およびホストコンピュータ6の間で通信可能なサ
テライト装置4とから構成されている。
【0016】情報杭1は道路、用地等の官民境界領域上
に設置されており、この情報杭1に設けられたタグ2は
この領域の地下に埋設された電力ケーブル、通信ケーブ
ル、ガス配管、水道配管等の施設に関連する固有データ
を記憶している。
【0017】なお、施設としては、地下施設に限らず、
地上施設(建造物に埋設された電力ケーブル、通信ケー
ブル、ガス配管、水道配管等の施設)でも良いが、本実
施形態では、地下施設を例にして説明する。
【0018】タグ2は、図2に示すようにアンテナ11、
RF制御部12、電源部13、CPU(Central Processing
Unit)14、および記憶部15から構成されている。
【0019】アンテナ11はハンディ装置3との間で電波
の送受信を行なうものであり、RF制御部12はハンディ
装置3から受信した電波から電力を取り出してこの電力
を電源部13に供給する。電源部13はタグ2の供給電力を
生成するようになっている。
【0020】また、RF制御部12は受信した電波から質
問電波を取り出し、この質問波をCPU14に出力する。
CPU14はこの質問波が入力すると記憶部15にアクセス
するようになっている。
【0021】記憶部15には地下施設に関連する固有デー
タ、例えば、地下施設のID番号、位置情報、施工日ま
たは修理年月日等のデータが格納されており、CPU14
はこのデータを読み出してRF制御部12に転送すると、
RF制御部12がこのデータから応答波を生成してアンテ
ナ11を介してハンディ装置3に送信するようになってい
る。また、CPU14は固有データに対応する応答波を記
憶部15に格納された記憶データに上書きするようになっ
ている。
【0022】ポータブルハンディ装置3は、図3に示す
ように、データ処理部21、主記憶部22、RFIDリーダ
・ライタ制御部23、アンテナ23a、通信制御部24、表示
・音声出力装置25、入出力操作制御装置26、直流電源部
27、車上電源変換部28、および交流電源変換部29から構
成され、各部材21〜29はバスBを介して電気的に接続さ
れている。
【0023】データ処理部21は主記憶装置22に格納され
たデータに基づいてポータブルハンディ装置3全体のシ
ステムを制御するようになっている。主記憶装置22はポ
ータブルハンディ装置3全体のシステムを作動するプロ
グラムが格納されているととにも、データ処理部21のワ
ークエリアを構成し、ポータブルハンディ装置3で使用
する各種データを一時的に記憶するようになっている。
【0024】リーダ・ライタ制御部23はアンテナ23aを
通してタグ2と通信を行なうようになっており、ポータ
ブルハンディ装置3をタグ2に近接させると、アンテナ
23aを通して読み出し信号(質問波)をタグ2に出力す
るとともに、タグ2から固有データに対応する応答波を
受信するようになっている。
【0025】通信制御部24はサテライト装置4との間で
通信を行なうようになっており、データ処理部21の指令
に基づいてサテライト装置4に固有データを送信すると
ともに、サテライト装置4から受信した固有データを受
信するようになっている。
【0026】表示・音声出力装置25はLEDおよびマイ
クを備えており、ポータブルハンディ装置3がタグ2と
通信可能な距離までタグ2に近接したときに、表示を行
なうとともに音声を出力するようになっている。
【0027】入出力装置制御装置26は固有データの入力
を行なうようになっており、データ処理部21はこの入力
情報をリーダ・ライタ制御部23からタグ2に出力するよ
うになっている。なお、制御装置26はボタン式のスイッ
チ等から構成されている。
【0028】直流電源部27はポータブルハンディ装置3
に電源を供給するものである。また、車上電源変換部28
および交流電源変換部29はポータブルハンディ装置3に
脱着可能になっており、ポータブルハンディ装置3を充
電する際に使用される。
【0029】一方、サテライト装置4は、図4に示すよ
うにデータ処理部31、主記憶装置32、通信制御部33〜3
5、表示装置(表示手段)36、入出力操作制御装置(入
力手段)37、車上電源変換部38、および交流電源変換部
39から構成され、各部材31〜39はバスBを介して電気的
に接続されている。また、このサテライト装置4は図示
しない車両等の移動体に搭載されており、移動式の中継
システムを構成している。
【0030】データ処理部31は主記憶装置32に格納され
たデータに基づいてサテライト装置4全体のシステムを
制御するようになっている。主記憶装置32はサテライト
装置4全体のシステムを作動するプログラムが格納され
ているととにも、データ処理部31のワークエリアを構成
し、サテライト装置4で使用する各種データを一時的に
記憶するようになっている。また、主記憶装置32には地
図データが格納されている。
【0031】通信制御部33はデータ処理部31の指令に基
づいてホストコンピュータ6との間で通信を行なうよう
になっており、ホストコンピュータ6にタグ2の地下施
設に関する固有データを送信するとともに、ホストコン
ピュータ6からこの固有データに関連する関連データ
(地下施設の施工時点または施工修理時点の写真、三次
元表示データ、地上関連データ、関連地図データ、特記
事項、関連年月日等)を受信するようになっている。本
実施形態では、通信制御部33が送信手段および受信手段
を構成している。
【0032】通信制御部34は複数の衛星から送信される
電波を受信するようになっており、GPSレシーバを構
成している。データ処理部31はこの受信データに基づい
て受信点の位置(緯度、経度)データを求め、この位置
データと主記憶装置32に格納された地図データに基づい
て目標位置と現在位置の関係を求め、表示装置36によっ
て道路地図、サテライト装置4の現在位置、目標位置の
方位等を表示するようになっている。なお、本実施形態
では、データ処理部31が比較手段を構成し、表示手段36
が走行位置表示手段を構成している。
【0033】通信制御部35はポータブルハンディ装置3
との間で通信を行なうようになっており、データ処理部
21の指令に基づいてポータブルハンディ装置3に固有デ
ータの更新データ等を送信するとともに、ポータブルハ
ンディ装置3から固有データを受信するようになってい
る。
【0034】表示装置36はホストコンピュータ6から受
信した関連データ、タグ2の固有データを表示したり、
道路地図、サテライト装置4の現在位置、方位等を表示
するようになっている。
【0035】入出力装置制御装置37は固有データの入力
を行なうようになっており、データ処理部31はこの入力
情報を通信制御35からポータブルハンディ装置3に出力
するようになっている。なお、この制御装置37はキーボ
ードから構成されている。
【0036】車上電源変換部38および交流電源変換部39
は車両の電源をサテライト装置3に供給する機能を有し
ている。
【0037】次に、図5のフローチャートに基づいて施
設情報の管理方法を説明する。
【0038】まず、サテライト装置4を起動するととも
に、ポータブルハンディ装置3を起動する(ステップS
1)。次いで、ハンディ装置3を情報杭1に近づけてタ
グ2内の固有データ(地下施設のID番号、位置情報、
施工日または修理年月日等)を読み取った後(ステップ
S2)、通信制御部24からサテライト装置4に固有デー
タを送信する(ステップS3)。
【0039】サテライト装置4は通信制御部35によって
この固有データを受信すると、通信制御部33によってホ
ストコンピュータ6と交信を行ない、ホストコンピュー
タ6からこの固有データに関連するデータ(地下施設の
施工時点または施工修理時点の写真、三次元表示デー
タ、地上関連データ、関連地図データ、特記事項、関連
年月日等)を受信し、この関連データを表示装置36に表
示する(ステップS4)。
【0040】次いで、データ処理部31がこの関連データ
の処理、例えば、地図データと二次元データまたは三次
元データの重ね合わせ処理、回転移動処理を行なう(ス
テップS6)。
【0041】次いで、データ処理部31がデータをアップ
データするか否かを判別し(ステップS7)、アップデ
ートする必要がある場合には、ホストコンピュータ6か
ら受信したデータをアップデートして処理を終了し(ス
テップS8)、アップデートする必要がない場合にはそ
のまま処理を終了する。
【0042】このように本実施形態では、地下施設に関
連する固有データ(ID番号、位置情報、施工日または
修理年月日等)をポータブルハンディ装置3で読み取っ
た後、情報杭1から離れた位置にある移動式のサテライ
ト装置4に固有情報を送信し、サテライト装置4がこの
固有情報に関連するデータ(地下施設の施工時点または
施工修理時点の写真、三次元表示データ、地上関連デー
タ、関連地図データ、特記事項、関連年月日等)をホス
トコンピュータ6から受信して表示装置36に表示するよ
うにしたため、サテライト装置4を中継システムとして
活用することで広範囲の膨大な施設の関連データを必要
なときに簡単、かつ確実に把握することができる。
【0043】また、サテライト装置4は、複数の衛星か
ら送信される電波を通信制御部34で受信し、データ処理
部31が通信制御部34で受信したデータに基づいて受信点
の位置(緯度、経度)を求め、この位置データと主記憶
装置32に格納された地図データに基づいて表示装置36を
作動して道路地図、サテライト装置4の現在位置、方位
等を表示するようにしたため、所望する地下施設がある
情報杭1にサテライト装置4を簡単に移動させることが
でき、使用性の高い施設情報管理システムを得ることが
できる。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、膨大な数
の地下施設または地上施設に関連するデータを必要なと
きに受信することができる移動式の中継システムを設け
ることにより、膨大な施設関連情報を現場で簡単、かつ
確実に得ることができる。請求項2記載の発明によれ
ば、所望する地下施設または地上施設がある情報杭にサ
テライト装置を簡単に移動させることができ、使用性の
高い施設情報管理システムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る施設情報管理システムの一実施形
態を示す図であり、そのシステムの全体構成図である。
【図2】一実施形態のRFIDのタグのブロック図であ
る。
【図3】一実施形態のポータブルハンディ装置のブロッ
ク図である。
【図4】一実施形態のサテライト装置のブロック図であ
る。
【図5】一実施形態の施設情報管理方法を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 情報杭 2 RFIDのタグ 3 ポータブルハンディ装置 4 サテライト装置 5 GPS 6 ホストコンピュータ 31 データ処理装置(比較手段) 33 通信制御部(受信手段、送信手段) 36 表示装置(表示手段、走行位置表示手段) 37 入出力操作制御装置(入力手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 109A (71)出願人 500004542 平山 澄男 福岡県行橋市西泉7丁目20番9号 (72)発明者 深町 龍太郎 東京都新宿区新宿1−1−14 旭テクネイ オン株式会社内 (72)発明者 上田 泰博 福岡県北九州市小倉北区霧ヶ丘三丁目1番 10−1002号 (72)発明者 石原 隆治 福岡県北九州市小倉南区長行西三丁目14番 10号 (72)発明者 平山 澄男 福岡県行橋市西泉7丁目20番9号 Fターム(参考) 5B049 AA01 AA02 BB05 CC02 CC45 DD00 EE05 FF04 GG03 GG06 GG07 5B075 KK07 ND20 NK02 PP10 PP22 PQ02 PQ32 UU14 UU40 5K048 AA05 BA35 BA41 DB01 DC01 EB10 FB01 FB02 FB08 HA03 HA04 HA06 5K067 AA34 BB27 DD53 EE03 EE32 FF03 FF05 FF23 HH22 JJ56

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一部分が地中に埋設された情報
    杭に設けられ、地下施設または地上施設に関連する固有
    データが記憶されたRFID(Radio Frequency Identi
    fication)との間で送受信を行なうことにより、前記固
    有データの読み書きを行なうポータブルハンディ装置
    と、 移動体に搭載され、前記ポータブルハンディ装置で読み
    取った固有データをホストコンピュータに送信する送信
    手段、該ホストコンピュータから受信した該固有データ
    に対応した前記地下施設または地上施設に関連する関連
    データを受信する受信手段、受信手段で受信した関連デ
    ータを表示する表示手段と、前記固有データの入力を行
    なう入力手段を備えたサテライト装置とを含んでなるこ
    とを特徴とする施設情報管理システム。
  2. 【請求項2】前記RFIDの固有情報は前記情報杭が設
    置された位置を表わす位置データを含み、 前記サテライト装置は、GPS(Global Positioning S
    ystem)レシーバと、該レシーバから入力された現在位置
    データと前記位置データを比較する比較手段と、該比較
    手段からの比較結果に基づいて移動体の走行位置を表示
    する走行位置表示手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の施設情報管理システム。
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