JP2001182766A - ブレーキパッドの摩耗検出装置 - Google Patents

ブレーキパッドの摩耗検出装置

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JP2001182766A
JP2001182766A JP36853499A JP36853499A JP2001182766A JP 2001182766 A JP2001182766 A JP 2001182766A JP 36853499 A JP36853499 A JP 36853499A JP 36853499 A JP36853499 A JP 36853499A JP 2001182766 A JP2001182766 A JP 2001182766A
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wear
brake pad
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lining
brake
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Satoshi Nagahara
佐登志 永原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクブレーキに容易に組み込むことがで
き、装置の調整もほとんど必要としないブレーキパッド
の摩耗検出装置を提供する。 【解決手段】 検出器7は、支持棒6の先端部6aに対
向配置させてキャリパボディ5の適宜な部位に固着され
る一方、支持棒6は、止め金具8によって裏板3bに係
止されており、ライニング3aの摩耗に従って図1中の
右方向に移動する。ライニング3aの摩耗量が限界値に
達すると、先端部6aが検出器7に当接し、これによ
り、検出器7の接点7dと接点7eが開成され電気的接
続状態が遮断される。したがって、当該検出器7で作動
する、例えばランプの消灯によってドライバー等は、ラ
イニング3aが摩耗の限界に達したことを知ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクブレーキ
に装着されてブレーキパッドの摩耗を検出するブレーキ
パッドの摩耗検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車輌用のホイールブレーキとして、ディ
スクブレーキがあり、この種のブレーキは、ハブキャリ
ヤにボルト等で締結され、ディスクホイールと一体に回
転するディスクロータの両側からブレーキパッドを押し
つけて制動する、所謂対向型ディスクブレーキと称され
るタイプのものである。このようなブレーキ制動に使用
されるブレーキパッドの摩耗の検出、正確にはライニン
グの摩耗の検出装置としては、種々のものがある。
【0003】この摩耗検出装置の第一の従来例として
は、ライニングと裏板とで構成されるブレーキパッドの
うち裏板に当該検出装置を埋め込んでライニングの摩耗
の限界に達したとき検出装置の配線を断線させるもの
(実用新案登録第2570648号)があり、第二の例
としては、キャリパボディに摩耗検出装置を取り付ける
とともに、ブレーキパッドの裏板に上記摩耗検出装置を
対向配置して、ライニングが摩耗限界に達したとき、上
記摩耗検出装置の検出ロッドが通電を遮断するものがあ
る(特開平10−141407)。
【0004】上記第一の例について図5に基づいて詳述
する。尚、図5(A)は検出装置を裏板に取りつけた状
態を示す斜視図であり、図5(B)は裏板に検出装置を
取り付ける前の切欠きの斜視図であり、図5(C)は検
出装置単体の斜視図であり、図5(D)はクリップの斜
視図である。図5(A)において、ライニング101と
裏板102とで構成されるブレーキパッドのうちの裏板
102の適宜位置に摩耗検出器100をとりつけるため
の切欠き103を図5(B)に示すようにブレーキパッ
ドの外周からディスクブレーキ(図示せず)の半径方向
に挿着できるように設け、この切欠き103には、その
内側に図5(B)に示すようなガイド端辺104が設け
られている。このガイド端辺104は図5(C)に示す
検出装置100に設けられた2個の溝105,105と
係合するようになっている。また図5(D)に示す弾性
クリップ106が検出装置100を切欠き103に固定
するために設けられている。この弾性クリップ106は
断面がU字状に形成されている。そして一端に突起部1
07を有する帯状の弾性部材を2つ連結したものから形
成されている。また前記切欠き103の片面側には、ク
リップ106の突起107が係止する段部108が図5
(B)に示すように形成されている。そして検出装置1
00の内部には、図5(C)に示すように配線100a
がU字状に埋設されており、ライニング101が摩耗限
界に達したとき、ロータがこの配線100aを断線させ
るようになっている。
【0005】次に第二の例について図6に基づいて説明
をする。図6(A)はライニングが摩耗する前の状態を
示しており、図6(B)はライニングが摩耗限界に達し
た状態を示している。図6(A)において、200は摩
耗検出装置を示しており、201はディスクロータであ
り、このディスクロータにライニング202が接してい
る。203はライニング202の裏板である。摩耗検出
装置200はキャリパボディ204の中に設けられた略
円筒状の孔に挿入されている。摩耗検出装置200の構
成はライニング202の摩耗状況を検出する検出ロッド
205と、この検出ロッド205を保持するガイド筒2
06と、上記検出ロッドに通電するためのプラス電極2
07aと、上記ガイド筒206に通電するためのマイナ
ス電極207bとによって構成される。更に検出ロッド
205について詳述すると、ガイド筒206によって支
持されているロッド本体205aと、ランニング202
の摩耗状態を検出するため裏板203に接触している先
端当接部205bと、ガイド206との導通を図るため
の接点部材205cとから構成されている。またガイド
206は上記検出ロッド205の接点部材205cと導
通するための主ガイド筒206aと、ライニング202
が摩耗限界に達したことを検出するための絶縁材料で作
られた先端筒部材206bとから構成されている。この
ガイド筒206にはマイナス電極207bが接続されて
いる。またガイド筒206の一端側は絶縁性のキャップ
208がガイド筒206の内側に螺合しており、ロッド
付勢ばね209を介して検出ロッド205が常に裏板2
03に接するように付勢されている。次にライニング2
03の摩耗限界の検出方法を図6(B)によつて説明す
る。図6(B)はライニング202が摩耗限界に達した
状態を示しており、検出ロッド205はロッド付勢ばね
205bによって最も左側に押しつけられる。なお20
9はブーツである。このとき検出ロッド205の接点部
材205cはガイド筒206の絶縁部材で作られた先端
筒部材206bの位置に移動する。このためプラス電極
207a、ロッド付勢ばね209、ロッド本体205
a、接点部材205c、主ガイド筒206、マイナス電
極207bと流れていた電流は、遮断され図示しない表
示灯が消える。以上のプロセスによりライニング202
が摩耗限界に達したことを検出することが出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
摩耗検出装置をブレーキパッドに埋め込むタイプのもの
は、ブレーキパッドに摩耗検出装置を取り付けるための
加工を施す必要がある。また、この種のタイプのもの
は、ブレーキパッドの摩擦熱の影響や制動の際の振動の
影響を受けるので、長期間の使用に耐えることが難し
く、例えば図5の摩耗検出器のように使い捨て構造とな
っている。即ち、この摩耗検出器は、ライニングの摩耗
に従ってプローブに埋設された導電端子の一方がディス
クロータによって削り取られてその電気的接続状態が遮
断されることにより当該摩耗の検出を行うようになって
おり、再使用ができない構造となっている。一方、ブレ
ーキパッドに埋め込まない図6の摩耗検出装置は、使い
捨て構造のものではないが、当該装置がブレーキパッド
に直接接触する構造であるので、ブレーキパッドの摩擦
熱の影響や制動の際の振動の影響を受けやすいという不
具合がある。しかも、ブレーキパッドの裏板に当接する
検出ロッドを摺動接点とし、この検出ロッドを進退可能
に嵌挿させた主ガイド筒を固定接点としてスイッチ回路
を構成としており、ブレーキパッドの摩耗限界に合わ
せ、ブレーキパッドに直接接触する検出ロッドの進出量
を設定する必要があり、当該スイッチ回路に対するこの
種の設定は容易でない。また、このようなスイッチ回路
をキャリパボディ等に配設する場合に、ディスクホイー
ルが装着される側のブレーキパッドに対する摩耗量を検
出するのは、スペースの点から困難であり、したがっ
て、ディスクホイールが装着されていない側のブレーキ
パッドによって検出しなければならず、キャリパボディ
等に当該スイッチ回路を配設する際に制約がある。
【0007】本発明の目的は、ディスクブレーキに容易
に組み込むことができ、装置の調整もほとんど必要とし
ないブレーキパッドの摩耗検出装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る装置は、ディスクロータの
両側に対向配置されたブレーキパッドの摩耗を検出する
装置であって、キャリパボディと、該キャリパボディに
ディスクロータの回転軸に平行に設けられた2つの貫通
穴と、上記貫通穴に摺動自在に挿通された支持棒と、上
記支持棒に吊着された2つのブレーキパッドとを備え、
上記支持棒は、上記2つのブレーキバッドのうちの一方
のブレーキパッドの裏板に固着されているとともに、他
方のブレーキパッドの裏板に設けられた挿通孔に摺動自
在に挿通されており、上記キャリパボディの貫通穴の一
端にブレーキパッドの摩耗による上記支持棒の移動を検
出する手段を設けたことを特徴とする。また、本発明の
請求項2に係る装置は、上記摩耗を検出する手段が上記
支持棒の先端部の当接により電気的に遮断若しくは接続
する検出器であることを特徴とする。
【0009】本発明のブレーキパッドの摩耗検出装置
は、上記のように構成されており、当該検出装置が直接
ブレーキパッドに接触しないので、従来の検出装置と比
較してブレーキパッドの摩擦熱や制動の際の振動の影響
を受け難い。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図1
〜4を参照して説明する。本実施の形態に係るブレーキ
パッドの摩耗検出装置1は、車輌用のホイールブレーキ
として多用されている対向型2ピストンのディスクブレ
ーキで、且つ、ディスクロータ2の両側に対向配置され
た一対のブレーキパッド3,4がキャリパボディ5の所
定位置において支持棒6に吊着された状態で保持される
タイプのものにつき、当該ブレーキパッド3の摩耗を検
出するための一例である。本摩耗検出装置1は、図1又
は図3に示すように、ブレーキパッド3,4をキャリパ
ボディ5の所定位置で吊着するとともに、ブレーキパッ
ド3の摩耗に従って移動する支持棒6と、この支持棒6
の先端部6aに対向配置され、換言すれば、ブレーキパ
ッド4側のキャリパボディ5の所定位置に配置され、当
該先端部6aの当接により、接点7aが開成されること
により電気的接続状態が遮断される検出器7とで構成さ
れている。しかも、本摩耗検出装置1は、上述したよう
に検出器7を先端部6aに対向配置させてキャリパボデ
ィ5の後述する適宜な部位に固着させるだけでよく、既
存のディスクブレーキに容易に組み込むことができる。
【0011】上記支持棒6は、対向配置されたブレーキ
パッド3,4を串刺し状に嵌挿した状態で、正確にはブ
レーキパッド3,4をそれぞれ構成するライニング3
a,4a及び裏板3b,4bのうち裏板3b,4bを串
刺し状に嵌挿した状態でキャリパボディ5の貫通穴5
a,5bに横架されている。ライニング3a,4aがデ
ィスクロータ2をその両側から押しつけて制動できる位
置にブレーキパッド3,4を吊着している。そして、こ
の支持棒6は、止め金具8によって裏板3bに係止され
ているが、裏板4bには係止されておらず、裏板4bに
開設された挿通孔4cを摺動自在に移動できるようにな
っており、上述のようにブレーキパッド3、即ちライニ
ング3aの摩耗に従って移動できるようになっている。
ところで、支持棒6は、図1に示すように、これと対を
なす支持棒9とともに配設され、ブレーキパッド3,4
が両支持棒6,9によって吊着されるのが通常である。
したがって、支持棒9が、裏板4bに係止されるように
して、ライニング4aの摩耗に従って移動するようにし
てもよい。この場合には、上記検出器7は、ブレーキパ
ッド3側のキャリパボディ5の所定位置に配置されるこ
とは言うまでもないし、ディスクホイールの装着側に配
設されることになっても、上述のようなスペース上の問
題は生じない。そして、上記検出器7は、ベークライト
で有底の円筒状に形成されたケース7aと、このケース
7aに一体に取り付けられたプラス端子7bと、マイナ
ス端子7cを有する。そして、プラス端子の接点7dと
マイナス端子の接点7eが通常接した状態になってい
る。検出器7の一端には中心に開孔を有する円盤状のロ
ッドガイド7fがはめこまれており、中心部の開孔には
プッシュロッド7gが挿通されている。そして、ケース
7aとロッドガイド7fは固定部材7hによって一体に
固定され、この固定部材7hを取付リング7iでキャリ
パボディ5に2本のボルト7jによって取付けられてい
る。図1や図3のように、キャリパボディ5の適宜の位
置にボルト等によって固着されるとともに、マイナス端
子7cの接点7eに当接しているブッシュロッド7g
は、貫通穴5a内に突出した状態で、その先端部6aに
対し所定距離、本実施の形態では3mmだけ離れて対向
配置されている。この場合、検出器7に対する調整は必
要とせず、検出器7をキャリパボディ5に組み込む際、
短棒7bが先端部6aに対し3mmだけ離れて対向配置
されるようにすればよい。
【0012】次に、本装置1による摩耗の検出方法を図
1及び図2、並びに図3及び図4を参照して説明する。
支持棒6は、ライニング3aの摩耗に従って移動する。
即ち、当初は、図1のように、ライニング3aが摩耗し
ていない状態にあり、支持棒6の先端部6aは、検出器
7のプッシュロッド7gに当接しておらず、このプッシ
ュロッド7gとは所定距離だけ離れている(図2)。
尚、この距離が、ライニング3aの摩耗限に相当する。
しかるに、ライニング3aが摩耗していくと、当該摩耗
に従って支持棒6が、図3の矢印方向に移動し、その摩
耗量が限界値に達すると(本実施の形態では、支持棒6
の移動量に換算して3mm)、図4のように、先端部6
aがプシュロッド7gに当接し、これにより、検出器7
の接点7aが開成され電気的接続状態が遮断される。し
たがって、当該検出器7で作動する、例えばランプの消
灯によってドライバー等は、ライニング3aが摩耗の限
界に達したことを知ることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明のブレーキパッドの摩耗検出装置
によれば、ディスクブレーキの構成部材に容易に組み込
むことができ、装置の調整もほとんど必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る摩耗検出装置の動
作説明図である。
【図2】 図1のP部拡大断面図であり、ブレーキライ
ニングが摩耗限界に達する前の状態を示している。
【図3】 本発明の実施の形態に係る摩耗検出装置の動
作説明図である。
【図4】 図3のQ部拡大断面図であり、ブレーキライ
ニングが摩耗限界に達した状態を示している。
【図5】 従来の摩耗検出装置の動作説明図である。
【図6】 従来の摩耗検出装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 摩耗検出装置 2 ディスクロータ 3,4 ブレーキパッド 3a,4a ライニング 3b,4b 裏板 3c,4c 挿通孔 5 キャリパボディ 5a,5b 貫通穴 6,9 支持棒 6a 先端部 7 検出器 7a ケース 7b プラス端子 7c マイナス端子 7d プラス端子の接点 7e マイナス端子の接点 7f ロッドガイド 7g プッシュロッド 7h 固定部材 7i 取付リング 7j ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクロータの両側に対向配置された
    ブレーキパッドの摩耗を検出する装置であって、キャリ
    パボディと、該キャリパボディにディスクロータの回転
    軸に平行に設けられた2つの貫通穴と、上記貫通穴に摺
    動自在に挿通された支持棒と、上記支持棒に吊着された
    2つのブレーキパッドとを備え、上記支持棒は、上記2
    つのブレーキバッドのうちの一方のブレーキパッドの裏
    板に固着されているとともに、他方のブレーキパッドの
    裏板に設けられた挿通孔に摺動自在に挿通されており、
    上記キャリパボディの貫通穴の一端にブレーキパッドの
    摩耗による上記支持棒の移動を検出する手段を設けたこ
    とを特徴とするブレーキパッドの摩耗検出装置。
  2. 【請求項2】 上記摩耗を検出する手段が上記支持棒の
    先端部の当接により電気的に遮断若しくは接続する検出
    器であることを特徴とする請求項1に記載のブレーキパ
    ッドの摩耗検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103398118A (zh) * 2013-08-12 2013-11-20 三一矿机有限公司 检测湿式制动器失效的报警装置及机械车辆
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