JP2001182671A - ベーンポンプ - Google Patents

ベーンポンプ

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JP2001182671A
JP2001182671A JP36425199A JP36425199A JP2001182671A JP 2001182671 A JP2001182671 A JP 2001182671A JP 36425199 A JP36425199 A JP 36425199A JP 36425199 A JP36425199 A JP 36425199A JP 2001182671 A JP2001182671 A JP 2001182671A
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JP
Japan
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rotor
vane
compression chamber
pressure
housing
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Pending
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JP36425199A
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English (en)
Inventor
Toru Inoue
井上  徹
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Aisin AI Co Ltd
Original Assignee
Aisin AI Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸方向にスペースを占有せず部品点数が少な
くて簡潔な構成のベーンポンプを提供する。 【解決手段】流体が加圧される作動空間をもつハウジン
グ23と、作動空間内で作動空間を区画する内周面及び
両側面と摺接しつつ回転運動し作動空間内の流体を内周
面に沿って押しやるロータ24と、ハウジング23に摺
動自在に保持され先端がローラ24の外周面と摺接して
ロータ24とともに作動空間を少なくとも膨張室35と
圧縮室34に分けるベーン33とをもつベーンポンプで
あって、該ベーン33は、その先端部がロータ24と摺
接する摺動シール部36と圧縮室34に連通する受圧部
37とを有する。ベーン33はばね部材32によってロ
ータ24に当接付勢される。ばね部材32は、圧縮室内
の圧力が所定圧力以上になったときに受圧部37に作用
する圧縮室34の圧力によりベーン33がロータ24よ
り離れる方向に駆動され、圧縮室34の流体を膨張室3
5に逃す所定付勢力を有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製作が極めて容易
で、特に回転シャフトを有する機械装置に組み付けして
好適なベーンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、潤滑用流体を要する動力伝達機
械や工作機械、作動流体で動作する流体回路装置等にお
いては、流体を必要箇所に送給するポンプが適所に設け
られる。 例えばA/T、M/T等の変速機において
は、図11に示すように、回転シャフト1の内部に設け
た軸内通路2に潤滑油を供給するためのポンプ10が構
成されている。
【0003】ポンプ10は、変速機のケーシングによっ
て構成され、ポンプ室を形成するハウジング部3と、回
転シャフト1に回転中心を一致して該回転シャフト1に
外装され、該ハウジング部3のポンプ室内でトロコイド
歯形の内接歯車を構成するドライブロータ4と、ポンプ
室内でドライブロータ4のトロコイド歯形と対象のトロ
コイド歯形の外接歯車を構成し、回転シャフト1の回転
中心と偏心したドリブンロータ9とを主要素として構成
されている。ドライブロータ4の歯形とドリブンロータ
9の歯形によって、作動空間は複数の可変容積群に分け
られる。なお、回転シャフト1はハウジング部3に回転
自在に支持されている。
【0004】ハウジング部3は、フロント板5と該フロ
ント板5に接合されたリヤカバー6とからなる。フロン
ト板5は、可変容積群のうち容積が縮小する圧縮室に連
通した吐出ポート7と容積が拡大する膨張室に連通した
吸入ポート8とをもつ。吐出ポート7は、回転シャフト
1の軸内通路2に連通しており、吸入ポート8はハウジ
ング部3の油流入溝(図示略)に連通している。油流入
溝は、回転シャフト1より低い位置に油面をもつケーシ
ング内の潤滑油を導くオイルストレーナ(図示略)に連
通している。
【0005】上記ポンプ10は、ケーシング内の潤滑油
を吸入ポート8よりくみ上げ吐出ポート7を介して回転
シャフト1の軸内通路2に圧送する。軸内通路2に圧送
された潤滑油は回転シャフト1に装着されたギヤのラジ
アル面等を潤滑する。
【0006】ところで、上記ポンプ10には、リヤカバ
ー6にリリーフ弁11が配設されている。リリーフ弁1
1は、吐出ポート7に連通するプレッシャーポート(以
下、Pポートという)および吸入ポート8に連通するス
ルーポート(以下、Tポートという)を有するばね室1
2と、該ばね室12のPポートを該ばね室12内のばね
部材13によって閉塞する弁体14とから構成されてい
る。
【0007】上記リリーフ弁11は、圧縮室の圧力がば
ね部材13の圧力より大きくなったときに、弁体14が
Pポートを開放し、圧縮室の圧力を膨張室に逃しポンプ
作動の停止を回避する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトロコイド形のポンプ10は、各歯形が摺動してい
ることにより、作動空間を膨張室と圧縮室に分ける仕切
部材が不要となるものの、リリーフ弁11を含め部品点
数が多く構造が複雑でコストが高いという問題点をも
つ。特にリリーフ弁11は、ポンプ10の本体から軸方
向に離れた位置に突出しており、軸方向のスペースを大
きく要するという問題がある。
【0009】本発明は、仕切部材としてのベーンを用い
たタイプにおいて、軸方向に突出するようなリリーフ弁
が不要で簡潔な構成のベーンポンプを提供することを解
決すべき課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明の発明者等は種々検討を重ね、仕切部材としてのベ
ーンを用いたタイプにおいて、ベーンにリリーフ弁とし
ての機能も兼用させることを考え、本発明を完成するに
至った。
【0011】すなわち、本発明は、流体が加圧される作
動空間をもつハウジングと、該作動空間内で該作動空間
を区画する内周面及び両側面と摺接しつつ回転運動し該
作動空間内の流体を該内周面に沿って押しやるロータ
と、該ハウジングに摺動自在に保持され先端が該ローラ
の外周面と摺接して該ロータとともに該作動空間を少な
くとも膨張室と圧縮室に分けるベーンとをもつベーンポ
ンプであって、該ベーンは、その先端部が該ロータと摺
接する摺動シール部と該圧縮室に連通する受圧部とを有
し、該ベーンを該ロータに当接付勢するばね部材は、該
圧縮室内の圧力が所定圧力以上になったときに該受圧部
に作用する該圧縮室の圧力により該ベーンが該ロータよ
り離れる方向に駆動され該圧縮室の流体を該膨張室に逃
す所定付勢力を有する構成としたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明のベーンポンプは、ポンプ本体を構成す
るハウジングにばね部材によってロータの外周面に当接
付勢されるベーンを設けている。このベーンは、その先
端部がロータと摺接する摺動シール部と圧縮室に連通す
る受圧部とを有する。従って、ばね部材は、圧縮室内の
圧力が所定圧力以上になったときに受圧部に作用する圧
縮室の圧力によりベーンがロータより離れる方向に駆動
される。これにより、圧縮室の流体を該膨張室に逃すこ
とができる。従って、ベーンは、リリーフ弁としての機
能を果し、軸方向にスペースをとらず、かつ部品点数が
少なく簡潔に構成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のベーンポンプにおいて、
ベーンの摺動シール部は、ロータの外周面と面接触ある
いは線接触する形状であることが好ましい。
【0014】ベーンの受圧部は、圧縮室の圧力をベーン
がロータより離れる方向(遠心方向)に受ける面をもっ
た形状であればよい。ベーンの受圧部は、面積あるいは
周方向に対する傾斜角度によってリリーフ点(ベーンが
ロータより離れるときの圧縮室の圧力点)を調整するこ
とができる。勿論、リリーフ点は、ばね部材のばね定数
によっても調整可能である。
【0015】ベーンは、ハウジングの内周面から径方向
に設けた凹部にばね部材とともに収嵌したり、ハウジン
グの内周面から径方向に設けた吸入通路にばね部材とと
もに収嵌することが好ましい。
【0016】吐出ポートと吸入ポートは、ハウジングに
形成してもよいし、吸入ポートはハウジングに形成し、
吐出ポートはロータに形成してもよい。
【0017】本発明のベーンポンプは、潤滑用流体を要
する動力伝達機械や工作機械、作動流体で動作する流体
回路装置等に組込んでも、単独のポンプとして構成して
も良い。単独のポンプとして構成する場合は、ロータの
駆動源は電気モータ等を使用することができる。
【0018】
【実施例】本発明を更に具体的な実施例により説明す
る。
【0019】第1実施例 第1実施例のベーンポンプは、図1および3に示すよう
に、変速機のケーシング21内に配設された回転シャフ
ト22と、ケーシング21に固定されるとともに回転シ
ャフト22の外周面を覆って作動空間20を区画するハ
ウジング23と、作動空間20内の回転シャフト22に
回転中心を偏心して相対回転不能に装着されたロータ2
4とを主要素として構成されている。
【0020】回転シャフト22には、軸内通路25が穿
孔されている。軸内通路25は図示しない位置にラジア
ル面へ貫通する放射孔が形成され、該回転シャフト22
に装着された遊転ギヤ類のラジアル面等に潤滑油を供給
するようになっている。
【0021】ハウジング23は、リング状のフロント板
26と、外周にフランジ部分27をもち、かつ中央に透
孔をもち、更に該透孔を区画する周状の底面をもった筒
状のリヤ板28とからなる。そして、フロント板26の
外周部分とリヤ板28のフランジ部分27とを共締して
ケーシング21の周状段部29に固定することにより、
ハウジング23が構成されている。
【0022】また、リヤ板28のフランジ部分27は、
ケーシング21の油流入溝30の位置に合わされる部分
が厚みをもち、この厚み部分に油流入溝30と連通する
吸入ポート31が形成されている。
【0023】吸入ポート31内には、スプリング形のば
ね部材32が油流入溝30に配設され、ベーン33が作
動空間20側に先端部を向けて吸入ポート31内を摺動
可能に配設されている。ベーン33は、図2に示すよう
に、ロータ24の外周面に摺接して該ロータ24ととも
に作動空間20を少なくとも膨張室35と圧縮室34
(図3)に分ける摺動シール部36と、圧縮室34に連
通する受圧部37と、膨張室35と吸入ポート31とを
連通する通溝38とをもつ。受圧部37は、ベーン33
がロータ24より離れる方向に受圧する傾斜した面をも
つ。
【0024】ロータ24は、吐出ポート39をもつ。吐
出ポート39はロータ24の径方向内側に延び、回転シ
ャフト22の軸内通路25に連通している。また、吐出
ポート39の開口位置は、図4に示すように、ロータ2
4がハウジング23の内周面に接する位置より回転方向
前方に所定角度オフセットしてある。
【0025】第1実施例のベーンポンプは以上のように
構成され、その組付けは容易に行うことができる。すな
わち、回転シャフト22にロータ24を所定の位相に合
わせてキー等で相対回転不能に固着し、該ロータ24の
両側からフロント板26とリヤ板28とを共締めするだ
けで簡単に製作できる。吸入ポート31に内装するばね
部材32とベーン33とは、フロント板26とリヤ板2
8とを接合する際に形成される吸入ポート31に組込め
ばよい。
【0026】(作用)上記ベーンポンプは、回転シャフ
ト22が図3および4に示す矢視方向の1回転毎に吸入
と吐出が繰返される。図4は、ロータ24がベーン33
の位置のハウジング23内周面に内接しているときの状
態を示す。この状態では作動空間20内の油は吸入も吐
出も行われない。
【0027】図4の状態よりロータ24の回転が進む
と、図5に示すように、作動空間20がロータ24とベ
ーン33によって膨張室35と圧縮室34に分けられ
る。そして、膨張室35では油流入溝30の油をベーン
33の通溝38を通じて吸込み、圧縮室34では油を吐
出ポート39を通じて軸内通路25に供給する。
【0028】図6は図5の状態より90゜回転が進んだ
状態であり、図7は図6より更に回転が90゜進んだ状
態である。各状態において、ベーン33の摺動シール部
36がばね部材32の付勢力でロータ24の外周面と摺
接し、かつロータ24がハウジング23の内周面と接し
て作動空間20を膨張室35と圧縮室34に分けてい
る。
【0029】図7の状態より更に回転が90゜進み、図
8に示すように、吐出ポート39と吸入ポート31が一
致すると、吸入と吐出は行われなくなり、更なる回転に
より図4の状態となって以下、図5、6および7、8の
各状態を繰返す。
【0030】ところで、本ベーンポンプは、例えば図7
に示すような状態において、圧縮室34の油の吐出量が
回転に追いつかず、ばね部材32の付勢力に対し受圧部
37の受ける圧力が大きくなると、図9に示すように、
ベーン33はばね部材32を収縮させてロータ24から
摺動シール部36が離れる。すると、膨張室35と圧縮
室34が連通され、圧縮室34の油を膨張室35に逃す
ことができる。この油の逃し作用はリリーフ弁と同様の
機能である。
【0031】このように本ベーンポンプは、ベーン33
が仕切部材とリリーフ弁の機能を兼備しており、作動空
間20の外周域にリリーフ弁を構成できることとなっ
て、軸方向のスペースを大幅に削減することができる。
【0032】上記第1実施例において、ベーン33がロ
ータ24から離れるときの圧縮室34の圧力は、ばね部
材32の圧力によって調整できる。また、受圧部37の
面のの傾斜を変更しても調整できる。
【0033】第2実施例 第2実施例のベーンポンプは、図10に示すように、ベ
ーン33及びばね部材32を内装した圧力室40をハウ
ジング23に設けるとともに、該圧力室40の周方向両
側に吸入ポート31と吐出ポート39を配設したもので
ある。
【0034】圧力室40は、ハウジング23の径方向に
貫設した通孔の外側端を栓41で止めてある。ベーン3
3は、ロータ24の外周面に摺動する摺動シール部36
と、作動空間20の外周面の接線方向に沿った面をもつ
受圧部37とをもつ。
【0035】上記構成のベーンポンプにおいては、ハウ
ジング23側の吸入ポート31から吐出ポート39に油
を出し入れすることができる。そして、ベーン33は、
第1実施例と同様に、リリーフ弁としての機能も兼用す
る。
【0036】上記第2実施例によっても、ベーン33
は、ハウジング23の外周域に設けることができ、軸方
向にスペースをとることがない。
【0037】また、第2実施例において、受圧部37
は、作動空間20の内周面と接線方向に沿った面をもつ
ので、リリーフ弁動作の際、ロータ24から離れる方向
の圧力を垂直に受け、吸入ポート31内を円滑に移動で
きる利点がある。この場合、リリーフ動作する圧力点
は、受圧部37の面の面積によって調整することができ
る。
【0038】また、第1実施例における吸入ポート31
並びに第2実施例における吸入ポート31および吐出ポ
ート39は、ハウジング23の外周面に貫通している
が、外周面に貫通させずに、途中で軸方向に開口するよ
うに曲げても良い。この場合は、機械装置のケーシング
に、これら吐出ポートおよび吸入ポートと連通する各ポ
ートを設けることで、外付けを容易に行うことができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、リリ
ーフ弁としての機能も兼用したベーンを構成したので、
軸方向のスペースをとらず、かつ部品点数が少なく簡潔
な構成で組立ても容易なベーンポンプを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のベーンポンプを任意機
械装置のケーシング内に設けた構成図であって、図3の
A−A線に沿った断面図である。
【図2】 第1実施例のベーンポンプに用いたベーンの
形状を示す斜視図である。
【図3】 図1のベーンポンプの右側面図である。
【図4】 ロータがベーン位置に内接した第1実施例の
ベーンポンプの動作図である。
【図5】 図4より90゜回転した動作図である。
【図6】 図5より90゜回転した動作図である。
【図7】 図6より90゜回転した動作図である。
【図8】 図7より90゜回転した動作図である。
【図9】 本発明によるリリーフ弁機能を説明示す動作
説明図である。
【図10】 本発明の第2実施例のベーンポンプを示す
構成図である。
【図11】 従来のポンプを示す構成図である。
【符号の説明】
20…作動空間 23…ハウジ
ング 24…ロータ 26…フロン
ト板 28…リヤ板 30…油流入
溝 31…吸入ポート 32…ばね部
材 33…ベーン 34…圧縮室 35…膨張室 36…摺動シ
ール部 37…受圧部 38…通溝 39…吐出ポート 40…圧力
室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が加圧される作動空間をもつハウジ
    ングと、 該作動空間内で該作動空間を区画する内周面及び両側面
    と摺接しつつ回転運動し該作動空間内の流体を該内周面
    に沿って押しやるロータと、 該ハウジングに摺動自在に保持され先端が該ローラの外
    周面と摺接して該ロータとともに該作動空間を少なくと
    も膨張室と圧縮室に分けるベーンとをもつベーンポンプ
    であって、 該ベーンは、その先端部が該ロータと摺接する摺動シー
    ル部と該圧縮室に連通する受圧部とを有し、該ベーンを
    該ロータに当接付勢するばね部材は、該圧縮室内の圧力
    が所定圧力以上になったときに該受圧部に作用する該圧
    縮室の圧力により該ベーンが該ロータより離れる方向に
    駆動され該圧縮室の流体を該膨張室に逃す所定付勢力を
    有する構成としたことを特徴とするベーンポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ロータは吐出ポートをもち前記ハウ
    ジングは吸入ポートをもつ請求項1記載のベーンポン
    プ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングに吐出ポートおよび吸入
    ポートが形成された請求項1記載のベーンポンプ。
JP36425199A 1999-12-22 1999-12-22 ベーンポンプ Pending JP2001182671A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103047140A (zh) * 2012-12-09 2013-04-17 马燕翔 一种滑片泵及具有类似结构的压缩机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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