JP2001182519A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents

エンジンの潤滑装置

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JP2001182519A
JP2001182519A JP37133999A JP37133999A JP2001182519A JP 2001182519 A JP2001182519 A JP 2001182519A JP 37133999 A JP37133999 A JP 37133999A JP 37133999 A JP37133999 A JP 37133999A JP 2001182519 A JP2001182519 A JP 2001182519A
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Mitsuharu Isoe
光治 磯江
Fumihiro Onishi
文弘 大西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンケースにフィードポンプを設けエン
ジンカバーにチェックバルブを設けた油路において、各
油路の突き合わせ部を部品点数を要することなく簡単な
構成でき、かつ、漏れを生じることを確実に防止できる
エンジンの潤滑装置を提供する。 【解決手段】 ドライサンプ型の潤滑装置において、エ
ンジン各部に潤滑オイルを送るオイル経路のうちのエン
ジンカバー40の油路入口部50に設けたオイル逆流を
防止用のチェックバルブ58は、チェックバルブシート
52の上流側を弾性材60で覆いこの弾性材先端60a
を前記エンジンカバー油路入口部50より突出させたも
のとし、エンジンカバー50をエンジンケース14へ組
み付けたときに前記吐出側の油路出口部48に当接して
前記弾性材60が変形・密着するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動二輪車
の車体フレームに懸架されるドライサンプ潤滑の4サイ
クルエンジンのオイル潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車等の車両用エンジンで
は、ドライサンプ型(方式)のものがありオイルポンプ
装置をエンジンケース内に設けたものがある。オイルポ
ンプ装置で、2個のロータ(スカベンジングポンプのロ
ータとフィードポンプのロータ)をもったオイルポンプ
では、エンジンとは別体に設けたオイルタンクにスカベ
ンジングポンプによりオイルを送り、フィードポンプに
よりタンク内オイルをエンジン各潤滑部に圧送してい
る。一般にそのタンクはエアーが咬まないように(オイ
ル内の空気が混入しないように)ポンプよりも上方に位
置してある。
【0003】ここで、図6は自動二輪車に搭載されるド
ライサンプ型4サイクルエンジンのオイル潤滑経路例を
模式的に示すものである。図のように、スカベンジング
ポンプaはオイルパンbにたまったオイルをストレーナ
cを通して吸い出して上方のオイルタンクdに送る。こ
のオイルタンクd内に溜まったオイルは、フィードポン
プeによりオイルフィルタfを介してクランクシャフト
g、カムジーナルh、歯面潤滑i、カウンターシャフト
j、およびドライブシャフトk等各部潤滑箇所に圧送し
ており、各部を潤滑したオイルは前記のオイルパンbに
落ちて溜まる。なお、フィードポンプeから圧送するオ
イルはフィルタfを通ったのちにシリンダヘッドに送ら
れてそこを冷却した後にオイルタンクdに戻るオイル経
路もある。
【0004】上記のドライサンプ型の潤滑装置ではオイ
ルタンクはフレームまたは別部品に設けており、潤滑用
のフィードポンプはオイルタンクと高さ方向に落差があ
る。この落差(水頭)によりフィードポンプにはオイル
の圧力が加わることとなり、この圧力によりオイルが滲
み出てエンジン内に溜まる恐れがある。
【0005】これを解決するため、フィードポンプの出
口側にチェックバルブを設けており、通常エンジンケー
スにフィードポンプを、また、エンジンカバーにチェッ
クバルブを設けている。しかるに、フィードポンプ出口
の加工公差とチェックバルブの加工公差とにより突き合
わせ面が必ずしも緊密には接しないので、何らかのシー
ル構造が必要になる。
【0006】例えば、図7に示すように、フィードポン
プa側の吐出口bとチェックバルブcの入り口dのそれ
ぞれの開口端面同士をガスケットeを介装して突き合わ
せて漏れを無くしたものがある。また、図8に示すよう
に、フィードポンプ(図示省略)の吐出口bとチェック
バルブcの入り口dとに共通のノックピンfで位置決め
してそのノックピン外周にOリングgを挿入して、突き
合わせ面の漏れを無くしたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなガスケットやOリングでは、部品点数が多くコス
トアップが生じ、しかも、油路の結合部で部品を多く介
するため、寸法公差の吸収および組付け工数が多くかか
ることが問題となる。
【0008】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、エンジンケースにフィードポンプを
設けエンジンカバーにチェックバルブを設けた油路にお
いて、各油路の突き合わせ部を部品点数を要することな
く簡単な構成かつ漏れを生じることを確実に防止できる
エンジンの潤滑装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の構成を有する。本発明は、オイルタン
ク内の潤滑オイルをフィードポンプによりエンジン各部
に送って潤滑するドライサンプ型の潤滑装置において、
エンジンケースのフィードポンプ吐出側の油路出口部が
エンジンケース所定部を覆うエンジンカバーに設けられ
た油路入口部に結合してエンジン各部に潤滑オイルを送
るオイル経路を有し、エンジンカバーの油路入口部に、
内部にオイルが通る筒状のチェックバルブシートの下流
側にスプリングで付勢されたバルブボールが圧力に応じ
て当接・離脱するチェックバルブを設けてオイル逆流を
防止するようにし、このチェックバルブは、チェックバ
ルブシートの上流側を弾性材で覆いこの弾性材先端を前
記エンジンカバー油路入口部より突出させたものとし、
エンジンカバーをエンジンケースへ組み付けたときに前
記吐出側の油路出口部に当接して前記弾性材が変形・密
着するようにしたことを特徴とするエンジンの潤滑装置
である。また、本発明において、エンジンケースとエン
ジンカバーとの合せ面と同一平面位置上に、エンジンケ
ースのフィードポンプ吐出側の油路出口部とエンジンカ
バーの油路入口部の各端面が形成されたことが好まし
い。また、オイルタンクはフィードポンプより上方に位
置していることが好ましい。また、前記チェックバルブ
シートの弾性材は、油路入口部の開口周囲に広がりをも
って形成したことが好ましい。なお、チェックバルブの
バルブシートは、バルブボール当たり面を含めて金属製
の筒体内周面と外周面にゴム等の樹脂製弾性体を被覆し
て設けることが好ましい。
【0010】本発明によれば、チェックバルブにおけ
る、チェックバルブシートの上流側を弾性材で覆いこの
弾性材先端を前記エンジンカバー油路入側の入り口部よ
り突出させたものとし、エンジンカバーをエンジンケー
スへ組み付けたときに前記吐出側の油路出口部で前記弾
性材が変形・密着するようにしたので、チェックバルブ
シートをエンジンカバーに組み付けるのみで、開口端同
士にガスケットやOリング等の別部材を介装しなくとも
漏れを防止できる。なお、エンジンケースとエンジンカ
バーとの合せ面と同一平面位置上に、エンジンケースの
フィードポンプ吐出側の油路出口部とエンジンカバーの
油路入口部の各端面が形成すれば、各開口端面部を合せ
面と同一にフライス等で同時に平面加工すればよいた
め、加工の手間がかからない。また、オイルタンクはフ
ィードポンプより上方に位置しているものについては、
オイルからの落差(水頭)による圧力が高いが、このよ
うなものについて特に漏れを無くす意味で好ましい。ま
た、前記チェックバルブシートの弾性材は、油路入口部
の開口周囲に広がりをもって形成すれば、弾性材が広い
範囲にわたって挟まりより漏れ止めの効果を発揮でき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は、実施形態にかかる自
動二輪車のエンジン周辺の側面図、図2(a)、(b)
はエンジンカバーの内側視図、断面視図、図3はバルブ
シートの詳細断面図、図4は各開口を組付け前に対向さ
せた状態説明図、図5は組付け後のオイル油路の説明
図、図6は組付け後のオイル油路の詳細断面図である。
【0012】図1に示すように、この自動二輪車では、
車体のほぼ中央部に4サイクル単気筒の水冷式エンジン
10がフレーム12に囲まれて懸架されている。このフ
レーム12は、フロントステアリングを支持するヘッド
パイプ12aと、ヘッドパイプ12aから後方に斜め下
方に伸びるタンクチューブ12bと、ヘッドパイプ12
aからエンジン10の前部をエンジンケース14付近ま
で一本で延びそこから左右に枝分かれしてエンジン下部
を回り込んで後方に延びるダウンチューブ12cと、タ
ンクチューブ12b後端から下方に延びてダウンチュー
ブ12c後端を繋ぐメインチューブ12dとを有し、エ
ンジン10を包むようにして適所をボルトで止めて懸架
するセミダブルクレードルタイプのフレームである。
【0013】エンジン10は、エンジンケース14上に
エンジンシリンダー16がやや前傾して配置されてい
る。さらに、エンジンシリンダー16の上部前方に水冷
用のラジエター18が設置される。このラジエター18
は、ヘッドパイプ12a近くのダウンチューブ12cが
一本通っている部分で左右対で設けられている。
【0014】エンジン10は、図1に示すように、車体
フレーム12に懸架されたドライサンプ潤滑方式のエン
ジンであり、エンジンを懸架するフレーム12のタンク
チューブ12bとダウンチューブ12cとの間のヘッド
パイプ12a近傍部は中空の補強部材22で繋いで補強
されている。オイルタンク20は、タンクチューブ12
bから補強部材22さらにはダウンチューブ12cの内
部中空を互いに連通してタンクを形成しているものであ
る。また、オイルポンプ装置24はエンジンケース14
下部に収容されており(オイルポンプ装置は図5に図
示)、オイルタンク20はこのオイルポンプ装置24よ
りも上方に位置するように形成している。
【0015】図5に示すように、オイルポンプ装置24
では、エンジンケース14下部のオイルパン26からス
トレーナ28を介してオイルを吸い出してオイルタンク
20上部にオイルを送るスカベンジングポンプ30と、
オイルタンク20下部からオイルを取り出してオイルフ
ィルタ(図示省略)を介してエンジン10の各潤滑の必
要部分に圧送するフィードポンプ32とをエンジンケー
ス14下部であって両端支持のポンプ軸34中央上に同
軸に隣接して配設している。そして、スカベンジングポ
ンプロータ30aとフィードポンプロータ32aとの間
にポンプ軸34を孔に通した板材36を介在させてい
る。
【0016】ここで、図2や図4に示すように、エンジ
ンケース14には、車両進行方向の右側面部を覆って内
部にクラッチ(図示省略)を収容するエンジンカバー4
0がボルト締着により着脱可能に設けられており、エン
ジンケース14とエンジンカバー40同士の合せ面42
は平面に形成されている。そして、エンジンカバー40
には、フィードポンプ32から圧送されるオイルを導く
油路44が形成されている。エンジンケース14のフィ
ードポンプ32吐出側の油路46出口部48は、エンジ
ンケース14の油路44入口部50と互いの端面同士を
当接結合してエンジン各部に潤滑オイルを送るオイル経
路を形成している。この場合、エンジンカバー14の油
路入口部50に、図2〜図3に示すように、内部にオイ
ルが通る筒状のバルブシート52の下流側にスプリング
54で付勢されたバルブボール56が圧力に応じて当接
離脱するチェックバルブ58を設けてオイル逆流を防止
するようになっている。
【0017】また、図2〜図4に示すよう、このチェッ
クバルブ58は、チェックバルブシート52の上流側
(エンジンケース側端、図3で下方端)を弾性材60で
覆いこの弾性材60の先端60aを前記エンジンカバー
40油路入口部50の開口端面部より突出させたものと
している。そして、エンジンカバー40をエンジンケー
ス44へ組み付けたときに、前記吐出側の油路46開口
端面部に当接して前記弾性材60が変形・密着するよう
にしたものである。詳細には、エンジンケース14とエ
ンジンカバー40との合せ面と同一平面位置上に、フィ
ードポンプ吐出側の油路46出口部48とエンジンカバ
ー40に設けられた油路44の入口部50との各開口端
面がそれぞれ形成されている。また、チェックバルブ5
2のバルブシート52は、図3に示すように、バルブボ
ール56当たり面を含めて金属製の筒体内周面と外周面
にゴム等の樹脂製弾性材60を接着して被覆して設ける
ことが好ましい。
【0018】また、前記チェックバルブシート52の弾
性材60は、図3のものの他、図4(b)に示す他の例
のように、油路46入口部50の開口周囲にフランジ状
に突出拡径するように広がりをもって形成することがで
きる。
【0019】実施形態によれば、図4に示すように、チ
ェックバルブ58における、チェックバルブシート58
の上流側を弾性材60で覆いこの弾性材先端60aを前
記エンジンカバー油路44入側口部50より突出させた
ものとし、エンジンカバー40をエンジンケース14へ
組み付けたときに前記吐出側の油路46出口部48の開
口端面部で前記弾性材60が変形・密着するようにした
ので、チェックバルブ58をエンジンカバー44に組み
付けるのみで、開口端同士にガスケットやOリング等の
別部材を介装しなくとも漏れを防止できる。
【0020】なお、エンジンケースとエンジンカバーと
の合せ面と同一平面上にフィードポンプ吐出側の油路出
口部端面と油路入口部端面とがそれぞれ形成されている
ので、各開口端面を合せ面と同一にフライス等で同時に
平面加工すればよいため、加工の手間がかからない。ま
た、オイルタンクはフィードポンプより上方に位置して
いるものについては、オイルからの落差(水頭)による
圧力が高いが、このようなものについて特に漏れを無く
す意味で好ましい。また、前記チェックバルブシートの
弾性材は、油路入側の開口周囲に広がりをもって形成す
れば、弾性材が広い範囲にわたり漏れ止めの効果を発揮
できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、エン
ジンケースにフィードポンプを設けエンジンカバーにチ
ェックバルブを設けた油路において、各油路の突き合わ
せ部を部品点数を要することなく簡単な構成でき、か
つ、漏れを生じることを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる自動二輪車のエンジン周辺の
側面図である。
【図2】(a)、(b)はエンジンカバーの内側視図、
断面視図である。
【図3】バルブシートの詳細断面図である。
【図4】(a)は各開口を組付け前に対向させた状態説
明図、(b)は弾性体の他の例の説明図である。
【図5】組付け後のオイル油路の説明図である。
【図6】ドライサンプ潤滑型エンジンのオイル経路の説
明図である。
【図7】従来のオイルポンプ装置の説明図である。
【図8】従来の他のオイルポンプ装置の説明図である。
【符号の説明】
10 エンジン 12 フレーム 12c ダウンチューブ 14 エンジンケース 20 オイルタンク 24 オイルポンプ装置 34 フィードポンプ 40 エンジンカバー 42 合せ面 44 エンジンカバーの油路 46 フィードポンプ吐出側の油路 48 フィードポンプ吐出側油路の出口部 50 エンジンカバーの油路の入口部 52 チェックバルブシート 58 チェックバルブ 60 弾性材 60a 弾性材先端
フロントページの続き Fターム(参考) 3G013 AA02 AA16 AB02 BB04 BB19 BB30 BD50 CA01 CA04 CA15 3G015 AA02 AA16 AB02 BB01 CA06 DA06 DA11 EA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルタンク内の潤滑オイルをフィード
    ポンプによりエンジン各部に送って潤滑するドライサン
    プ型の潤滑装置において、 エンジンケースのフィードポンプ吐出側の油路出口部が
    エンジンケース所定部を覆うエンジンカバーに設けられ
    た油路入口部に結合してエンジン各部に潤滑オイルを送
    るオイル経路を有し、 エンジンカバーの油路入口部に、内部にオイルが通る筒
    状のチェックバルブシートの下流側にスプリングで付勢
    されたバルブボールが圧力に応じて当接・離脱するチェ
    ックバルブを設けてオイル逆流を防止するようにし、 このチェックバルブは、チェックバルブシートの上流側
    を弾性材で覆いこの弾性材先端を前記エンジンカバー油
    路入口部より突出させたものとし、 エンジンカバーをエンジンケースへ組み付けたときに前
    記吐出側の油路出口部に当接して前記弾性材が変形・密
    着するようにしたことを特徴とするエンジンの潤滑装
    置。
  2. 【請求項2】 エンジンケースとエンジンカバーとの合
    せ面と同一平面位置上に、エンジンケースのフィードポ
    ンプ吐出側の油路出口部とエンジンカバーの油路入口部
    の各端面が形成されたことを特徴とする請求項1に記載
    のエンジンの潤滑装置。
  3. 【請求項3】 オイルタンクはフィードポンプより上方
    に位置していることを特徴とする請求項1または2に記
    載のエンジンの潤滑装置。
  4. 【請求項4】 前記チェックバルブシートの弾性材は、
    油路入口部の開口周囲に広がりをもって形成したことを
    特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記
    載のエンジンの潤滑装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015113784A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 川崎重工業株式会社 車輌用エンジン及び該エンジンを備えた自動二輪車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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