JP2001182214A - 複合ガラスブロック体とこれを用いた装飾物 - Google Patents
複合ガラスブロック体とこれを用いた装飾物Info
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- JP2001182214A JP2001182214A JP36989399A JP36989399A JP2001182214A JP 2001182214 A JP2001182214 A JP 2001182214A JP 36989399 A JP36989399 A JP 36989399A JP 36989399 A JP36989399 A JP 36989399A JP 2001182214 A JP2001182214 A JP 2001182214A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工にあたって作業者の高度な技量を必要と
せず、開口部に光が透過する状態で施工できる複合ガラ
スブロック体と、その集合体である装飾物を提供するこ
と。 【解決手段】 内周壁４に抜け止め手段を設けた金属枠
２の内部にガラス３を溶かして流し込み、徐冷固化して
金属枠２とガラス３を一体化した。
せず、開口部に光が透過する状態で施工できる複合ガラ
スブロック体と、その集合体である装飾物を提供するこ
と。 【解決手段】 内周壁４に抜け止め手段を設けた金属枠
２の内部にガラス３を溶かして流し込み、徐冷固化して
金属枠２とガラス３を一体化した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の窓や外壁等
に強い印象を付加できるガラスを用いた装飾物と、その
構成要素となる複合ガラスブロック体に関するものであ
る。
に強い印象を付加できるガラスを用いた装飾物と、その
構成要素となる複合ガラスブロック体に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】建築においてガラスはもっぱら板ガラス
の形で窓に使用されてきたが、近年ガラスブロックと称
する内部が空洞となった四角いガラス製のブロック体が
登場し、建物の外壁や歩道等に採用され、ガラスの持つ
透明感や清涼な質感によって好評を得ている。
の形で窓に使用されてきたが、近年ガラスブロックと称
する内部が空洞となった四角いガラス製のブロック体が
登場し、建物の外壁や歩道等に採用され、ガラスの持つ
透明感や清涼な質感によって好評を得ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ガラスブロックの外壁
等への施工方法は、煉瓦やタイルと同じようにセメント
やモルタルを壁面及びガラスブロックどうしの隙間に塗
りながら、ガラスブロックを積み重ねて固着する形態を
採っている。そのため美しい仕上がりとなるか否かは施
工する作業者の技量にゆだねられる部分が大きい。また
そうした施工方法であるために、基礎となる面がなけれ
ばガラスブロックを施工することは困難であって、壁の
開口部等に光が透過する状態で施工することはできなか
った。
等への施工方法は、煉瓦やタイルと同じようにセメント
やモルタルを壁面及びガラスブロックどうしの隙間に塗
りながら、ガラスブロックを積み重ねて固着する形態を
採っている。そのため美しい仕上がりとなるか否かは施
工する作業者の技量にゆだねられる部分が大きい。また
そうした施工方法であるために、基礎となる面がなけれ
ばガラスブロックを施工することは困難であって、壁の
開口部等に光が透過する状態で施工することはできなか
った。
【０００４】本発明は上記実情に鑑みて成されたもので
あって、施工にあたって作業者の高度な技量を必要とせ
ず、開口部に光が透過する状態で施工できる複合ガラス
ブロック体と、その集合体である装飾物を提供すること
を目的とする。
あって、施工にあたって作業者の高度な技量を必要とせ
ず、開口部に光が透過する状態で施工できる複合ガラス
ブロック体と、その集合体である装飾物を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに本発明の複合ガラスブロック体は、内周壁に抜け止
め手段を設けた金属枠の内部にガラスを溶かして流し込
み、徐冷固化して金属枠とガラスを一体化したことを特
徴とする。
めに本発明の複合ガラスブロック体は、内周壁に抜け止
め手段を設けた金属枠の内部にガラスを溶かして流し込
み、徐冷固化して金属枠とガラスを一体化したことを特
徴とする。
【０００６】金属枠の金属の種類は特に限定するもので
は無いが、軽くて錆び難く、一体成形であることが好ま
しく、よってアルミ合金や銅合金の鋳物が適している。
外形の形状は三角形、四角形や丸い形等どんな形であっ
ても良いが、後でブロック体どうしを組み合わせること
を考えると、正方形が最も好ましい。金属枠から固化し
たガラスが抜け落ちては困るので、ガラスに接する金属
枠の内周壁には何らかの抜け止め手段を講ずる必要があ
る。具体的には内周壁を厚み方向の中央部が盛り上がっ
た形にするか、あるいは内周壁に係止溝、あるいは突出
する係止片を設けるなどして固まったガラスが引っ掛か
るようにしさえすれば良い。金属枠内部に流し込むガラ
スの形態については金属枠内にきっちり収まって固化し
たものは無論、金属枠の表面から溢れ出て固化したもの
も含まれる。
は無いが、軽くて錆び難く、一体成形であることが好ま
しく、よってアルミ合金や銅合金の鋳物が適している。
外形の形状は三角形、四角形や丸い形等どんな形であっ
ても良いが、後でブロック体どうしを組み合わせること
を考えると、正方形が最も好ましい。金属枠から固化し
たガラスが抜け落ちては困るので、ガラスに接する金属
枠の内周壁には何らかの抜け止め手段を講ずる必要があ
る。具体的には内周壁を厚み方向の中央部が盛り上がっ
た形にするか、あるいは内周壁に係止溝、あるいは突出
する係止片を設けるなどして固まったガラスが引っ掛か
るようにしさえすれば良い。金属枠内部に流し込むガラ
スの形態については金属枠内にきっちり収まって固化し
たものは無論、金属枠の表面から溢れ出て固化したもの
も含まれる。
【０００７】ガラスは冷えて固まると若干凝縮するの
で、金属枠との境目に僅かな隙間を生じるが、この隙間
に請求項２記載の発明のようにシリコン樹脂等のコーキ
ング材を充填しておけば防水性を確保できるとともに、
熱膨張と振動の吸収機能も付加できる。
で、金属枠との境目に僅かな隙間を生じるが、この隙間
に請求項２記載の発明のようにシリコン樹脂等のコーキ
ング材を充填しておけば防水性を確保できるとともに、
熱膨張と振動の吸収機能も付加できる。
【０００８】このように構成された複合ガラスブロック
は、従来のガラスブロックのようにセメントやモルタル
を使用しても無論施工できるが、金属枠がガラスと一体
となっているために、ボルト等の機械的な固定手段を使
用して施工するのに適しており、よって特別な技量が無
くても簡単でしかもきれいに施工できるようになる。
は、従来のガラスブロックのようにセメントやモルタル
を使用しても無論施工できるが、金属枠がガラスと一体
となっているために、ボルト等の機械的な固定手段を使
用して施工するのに適しており、よって特別な技量が無
くても簡単でしかもきれいに施工できるようになる。
【０００９】また、ガラスには様々な色を付けることが
可能なので、請求項３に記載した通り、土台となる外枠
内に、様々な色のガラスを埋め込んだ複合ガラスブロッ
ク体を平面的に多数並べて外枠に固定し、組み合わせ模
様を構成した装飾物を製作することができ、これを壁の
開口部等に嵌め込んだならば、太陽光線がガラスを透過
してステンドグラスのような幻想的な効果が生まれる。
可能なので、請求項３に記載した通り、土台となる外枠
内に、様々な色のガラスを埋め込んだ複合ガラスブロッ
ク体を平面的に多数並べて外枠に固定し、組み合わせ模
様を構成した装飾物を製作することができ、これを壁の
開口部等に嵌め込んだならば、太陽光線がガラスを透過
してステンドグラスのような幻想的な効果が生まれる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複合ガラスブロッ
ク体とこれを用いた装飾物の実施形態を図面に基づいて
説明する。図１に示したのが本発明の複合ガラスブロッ
ク体１の基本的な実施形態であって、正方形の金属枠２
に溶けたガラス３を流し込み、ガラス３を徐冷固化して
金属枠２と一体化したものである。
ク体とこれを用いた装飾物の実施形態を図面に基づいて
説明する。図１に示したのが本発明の複合ガラスブロッ
ク体１の基本的な実施形態であって、正方形の金属枠２
に溶けたガラス３を流し込み、ガラス３を徐冷固化して
金属枠２と一体化したものである。
【００１１】金属枠２はアルミ合金を鋳造によって形作
ったものであって、枠の内周壁４は図１（ロ）に示すよ
うに、厚み方向の中央部が盛り上がる形になっている。
こうするのは固化したガラス３が金属枠２から抜け落ち
るのを防ぐためであって、別の形態としては図２（イ）
に示すように内周壁４に突出した係止片７を設けても良
いし、ガラス３が金属枠２の表面から溢れ出ている場合
には、図２（ロ）に示すように内周壁４を末広がりのテ
ーパー状に形成しても同様にガラス３の抜け落ちを防止
できる。金属枠２の外形形状については、無論正方形に
限定するものでは無い。
ったものであって、枠の内周壁４は図１（ロ）に示すよ
うに、厚み方向の中央部が盛り上がる形になっている。
こうするのは固化したガラス３が金属枠２から抜け落ち
るのを防ぐためであって、別の形態としては図２（イ）
に示すように内周壁４に突出した係止片７を設けても良
いし、ガラス３が金属枠２の表面から溢れ出ている場合
には、図２（ロ）に示すように内周壁４を末広がりのテ
ーパー状に形成しても同様にガラス３の抜け落ちを防止
できる。金属枠２の外形形状については、無論正方形に
限定するものでは無い。
【００１２】複合ガラスブロック体１の製造手順は、上
記の金属枠２を鋳造によって形成し、出来上がった金属
枠２の内部に炉で溶かしたガラス３を流し込む。ガラス
３は金属枠２の表面に溢れ出る状態でも枠内に収まり切
る状態でもどちらでも良い。ガラス３には所定の色を発
色させるための鉱物等が混ぜてある。流し込んだ後、本
複合ガラスブロック体１を徐冷釜に入れ、ガラス３にひ
び割れが生じないように長時間かけて徐冷しガラス３を
固化させる。ガラス３の凝縮によって生じたガラス３と
金属枠２の僅かな隙間には、接着性・粘着性のある市販
のコーキング材５、例えばシリコン樹脂等を充填して隙
間を埋める。
記の金属枠２を鋳造によって形成し、出来上がった金属
枠２の内部に炉で溶かしたガラス３を流し込む。ガラス
３は金属枠２の表面に溢れ出る状態でも枠内に収まり切
る状態でもどちらでも良い。ガラス３には所定の色を発
色させるための鉱物等が混ぜてある。流し込んだ後、本
複合ガラスブロック体１を徐冷釜に入れ、ガラス３にひ
び割れが生じないように長時間かけて徐冷しガラス３を
固化させる。ガラス３の凝縮によって生じたガラス３と
金属枠２の僅かな隙間には、接着性・粘着性のある市販
のコーキング材５、例えばシリコン樹脂等を充填して隙
間を埋める。
【００１３】以上の工程を経て複合ガラスブロック体１
は完成品となるが、以下にこれを基に構築される装飾物
の実施形態について述べる。本発明の複合ガラスブロッ
クは、従来のタイルやガラスブロックのように、建物の
外壁にセメントやモルタルを使用して貼り付けることも
できるが、むしろ以下に述べるように土台となる外枠に
ボルト等を使用して固定するのに適している。
は完成品となるが、以下にこれを基に構築される装飾物
の実施形態について述べる。本発明の複合ガラスブロッ
クは、従来のタイルやガラスブロックのように、建物の
外壁にセメントやモルタルを使用して貼り付けることも
できるが、むしろ以下に述べるように土台となる外枠に
ボルト等を使用して固定するのに適している。
【００１４】図３から図５に示したのは明り取り用の窓
に使用した例である。この場合には壁の開口部に金属性
の外枠６を嵌め込み、さらにその外枠６の内側に複合ガ
ラスブロック体１を多数嵌め込んで構成されている。外
枠６の内部には複合ガラスブロック体１を保持するため
の棧１０が縦横に多数渡っており、複合ガラスブロック
体１の大きさに合った升目１１が形成され、棧１０の交
差部には雌ネジ穴１２が空けてある。
に使用した例である。この場合には壁の開口部に金属性
の外枠６を嵌め込み、さらにその外枠６の内側に複合ガ
ラスブロック体１を多数嵌め込んで構成されている。外
枠６の内部には複合ガラスブロック体１を保持するため
の棧１０が縦横に多数渡っており、複合ガラスブロック
体１の大きさに合った升目１１が形成され、棧１０の交
差部には雌ネジ穴１２が空けてある。
【００１５】ここで使用する複合ガラスブロック体１の
金属枠２の裏面側は、外枠６の棧１０によって形成され
た升目１１に嵌合するように段差部１３が設けられ、隅
角には４ヶの複合ガラスブロック体１を寄せ集めた時に
ボルト１４の貫通穴と座面が形成されるような切り欠き
１５を備えている。よって段差部１３を升目１１に嵌め
込むようにして一つずつ複合ガラスブロック体１を外枠
６に配置して、隅角を座金１６とボルト１４で順次押さ
えていくことで、簡単に複合ガラスブロック体１を外枠
６に取り付けることができる。このように組み立てには
特別な技術が何ら必要ない。
金属枠２の裏面側は、外枠６の棧１０によって形成され
た升目１１に嵌合するように段差部１３が設けられ、隅
角には４ヶの複合ガラスブロック体１を寄せ集めた時に
ボルト１４の貫通穴と座面が形成されるような切り欠き
１５を備えている。よって段差部１３を升目１１に嵌め
込むようにして一つずつ複合ガラスブロック体１を外枠
６に配置して、隅角を座金１６とボルト１４で順次押さ
えていくことで、簡単に複合ガラスブロック体１を外枠
６に取り付けることができる。このように組み立てには
特別な技術が何ら必要ない。
【００１６】本発明の装飾物の用途はなにも一般住宅の
窓に限ったものでは無く、店鋪において集客のためのデ
ィスプレイとして用いても効果的であるし、橋の欄干や
フェンス、さらにはドアや門扉、パーテーション等の開
口部に埋め込む等、幅広い用途が考えられる。
窓に限ったものでは無く、店鋪において集客のためのデ
ィスプレイとして用いても効果的であるし、橋の欄干や
フェンス、さらにはドアや門扉、パーテーション等の開
口部に埋め込む等、幅広い用途が考えられる。
【００１７】
【発明の効果】本発明のうち請求項１記載の複合ガラス
ブロックは、金属製の枠とガラスを一体化したものであ
り、セメントやモルタルを使用せずにボルト等の機械的
な固定手段によって施工できるので、作業者の技量の度
合に関係なく、誰にでも簡単にしかもきれいに施工でき
る。また複合ガラスブロック体は、抜け止め手段によっ
てガラスが金属枠から抜け落ちることがなく、ガラスの
周囲が金属枠で囲まれていることから堅牢な構造となっ
てガラスが割れる恐れはほとんど無い。
ブロックは、金属製の枠とガラスを一体化したものであ
り、セメントやモルタルを使用せずにボルト等の機械的
な固定手段によって施工できるので、作業者の技量の度
合に関係なく、誰にでも簡単にしかもきれいに施工でき
る。また複合ガラスブロック体は、抜け止め手段によっ
てガラスが金属枠から抜け落ちることがなく、ガラスの
周囲が金属枠で囲まれていることから堅牢な構造となっ
てガラスが割れる恐れはほとんど無い。
【００１８】さらに請求項２記載の発明によれば、本複
合ガラスブロック体に防水性を確保できると共に、熱膨
張や振動・衝撃の吸収性能が付加され、より一層優れた
製品となる。
合ガラスブロック体に防水性を確保できると共に、熱膨
張や振動・衝撃の吸収性能が付加され、より一層優れた
製品となる。
【００１９】請求項３記載の発明による装飾物は、複合
ガラスブロック体が集まって模様が構成されており、こ
れを壁の開口部等に嵌め込んで光を透過させることによ
って、ステンドグラスと同じように幻想的な空間を演出
できる。
ガラスブロック体が集まって模様が構成されており、こ
れを壁の開口部等に嵌め込んで光を透過させることによ
って、ステンドグラスと同じように幻想的な空間を演出
できる。
【図１】（イ）（ロ）本発明による複合ガラスブロック
体の実施形態を示す平面図とＡ−Ａ断面図である。
体の実施形態を示す平面図とＡ−Ａ断面図である。
【図２】（イ）（ロ）抜け止め手段の別の実施形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図３】外枠を用いた明り取り用の窓のための装飾物の
平面図である。
平面図である。
【図４】図３の実施形態においての複合ガラスブロック
体の取り付け構造を示す斜視図である。
体の取り付け構造を示す斜視図である。
【図５】図４におけるＡ−Ａ断面図である。
１ 複合ガラスブロック体 ２ 金属枠 ３ ガラス ４ 内周壁 ５ コーキング材 ６ 外枠
Claims (3)
- 【請求項１】 内周壁（４）に抜け止め手段を設けた金
属枠（２）の内部にガラス（３）を溶かして流し込み、
徐冷固化して金属枠（２）とガラス（３）を一体化した
複合ガラスブロック体。 - 【請求項２】 金属枠（２）とガラス（３）の境目に生
じた隙間に、コーキング材（５）を充填してあることを
特徴とする請求項１記載の複合ガラスブロック体。 - 【請求項３】 土台となる外枠（６）内に、様々な色の
ガラスを埋め込んだ複合ガラスブロック体（１）を平面
的に多数並べて外枠（６）に固定し、組み合わせ模様を
構成した装飾物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36989399A JP4558120B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 複合ガラスブロック体とこれを用いた装飾物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36989399A JP4558120B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 複合ガラスブロック体とこれを用いた装飾物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001182214A true JP2001182214A (ja) | 2001-07-03 |
| JP4558120B2 JP4558120B2 (ja) | 2010-10-06 |
Family
ID=18495575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36989399A Expired - Lifetime JP4558120B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 複合ガラスブロック体とこれを用いた装飾物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4558120B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101775846B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2017-09-06 | 유동진 | 조립식 창호 및 그 시공방법 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496912U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-21 | ||
| JPH0468115U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-17 | ||
| JPH0468116U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-17 | ||
| JPH0484618U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | ||
| JPH04265237A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-21 | Nakashima:Kk | カラー再溶融ガラスの製造方法およびカラー再溶融ガラス材料 |
| JPH11502911A (ja) * | 1995-03-29 | 1999-03-09 | フィデンツァ・ベトロアレッド・エス・ピー・エー | ガラスブロックを使用した垂直壁及び／又は床の構築の為の方法及びこの方法において使用される補強モジュラー要素 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36989399A patent/JP4558120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496912U (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-21 | ||
| JPH0468115U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-17 | ||
| JPH0468116U (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-17 | ||
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| JPH04265237A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-21 | Nakashima:Kk | カラー再溶融ガラスの製造方法およびカラー再溶融ガラス材料 |
| JPH11502911A (ja) * | 1995-03-29 | 1999-03-09 | フィデンツァ・ベトロアレッド・エス・ピー・エー | ガラスブロックを使用した垂直壁及び／又は床の構築の為の方法及びこの方法において使用される補強モジュラー要素 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101775846B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2017-09-06 | 유동진 | 조립식 창호 및 그 시공방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4558120B2 (ja) | 2010-10-06 |
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