JP2001179641A - 研磨ロール及び該研磨ロールに使用する研磨シート - Google Patents

研磨ロール及び該研磨ロールに使用する研磨シート

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JP2001179641A
JP2001179641A JP37418899A JP37418899A JP2001179641A JP 2001179641 A JP2001179641 A JP 2001179641A JP 37418899 A JP37418899 A JP 37418899A JP 37418899 A JP37418899 A JP 37418899A JP 2001179641 A JP2001179641 A JP 2001179641A
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JP
Japan
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polishing
roll
adhesive
sheet
resistance
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Mitsunobu Imoto
光信 井本
Kimitsugu Murakami
公紹 村上
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NIHON KENSHI CO Ltd
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NIHON KENSHI CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ロールを含む基台部の再使用を図りつつ、研
削性、仕上性を一定となし、且つ持続性に優れた効率の
良い研磨ロール及び同研磨シートを市販に供する。 【解決手段】 巾寸法25mm〜250mm、長さ25
mm〜1100mmの基布上に面積4mm〜150m
、高さ0.5mm〜5mmの大きさのブロック体と
なした研磨材を碁盤目状に接着したものとなし、該基布
の多数を芯管の外周部をゴム材となした回転体の長さ方
向へ一定の傾斜角度θを有する状態に接着剤を使用して
貼着させたことを特徴とする。このさい、回転体の外径
は25mm〜450mm、ブロック体の隣り合う隙間寸
法は1mm〜3mm、接着剤は天然ゴムの如き、耐水性
が良く耐溶剤性、耐油性に欠けるものを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント基板、プレ
ートの整面研磨、バリ取り研磨などに好適に使用される
研磨ホイール及び該研磨ホイールに使用する研磨シート
に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板、プレート整面研磨、バリ
取り研磨などに於いて、現在使用されている研磨材は金
属パイプ、プラスチックパイプ、ゴムパイプ或いはこれ
らの複合体上に砥石、不織布或いは研磨布紙などを接着
剤を使用して貼着したものが使用されているが、研削部
の消耗後は回転ホイールを含めて全て使い捨てとされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り研削部の消
耗時点で回転ホイールの基体部を含めて廃棄処分するこ
とは非常に無駄な浪費であり、また基板の整面研磨、バ
リ取り研磨などで現在使用されている研磨材は、その研
磨部が砥石(レジン系砥石、ビトリファイド系砥石)不
織布、研磨布紙などよりなっているが、これらの研磨部
は研削性、仕上性並びにそれらの持続性に於いて一長一
短があり、作業性を非常に悪くしている。本発明はこれ
らの問題点を解決せんとするものであり、即ちロールを
含む基台部の再使用を図りつつ、且つ研削性、仕上性を
一定となし、持続性に優れた効率の良い研磨ロール及び
同研磨シートを市販に供せしめるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の研磨ホイールは
巾寸法25mm〜250mm、長さ25mm〜1100
mmの基布上に面積4mm〜150mm、高さ0.
5mm〜5mmの大きさのブロック体となした研磨材を
碁盤目状に接着したものとなし、該基布の多数を芯管の
外周部をゴム材となした回転体の長さ方向へ一定の傾斜
角度θを有する状態に接着剤を使用して貼着させたこと
を特徴とする。このさい、回転体の外径は25mm〜4
50mm、ブロック体の隣り合う隙間寸法は1mm〜3
mm、接着剤は天然ゴムの如く、耐水性が良く耐溶剤
性、耐油性に欠けるものを使用するのであり、また研磨
シートは耐熱性を有する熱硬化性樹脂材と研磨砥粒及び
充填材とよりなり、その気孔率を5〜50vol%とな
した研磨材を、基布上に面積4mm〜150mm
高さ1mm〜5mmの大きさのブロック体となして接着
させた構成とする。研磨砥粒は炭化珪素、溶融アルミ
ナ、α、nアルミナ、ジルコニア、エメリー、ガーネッ
ト、ダイヤモンド、窒化硼素、窒化珪素、酸化クロー
ム、酸化セリウムの一種又はこれらの混合体であり、ま
た基布は綿織物、合成樹脂織物、合成樹脂フィルムなど
である。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は研磨シート1を示すもので
あって、Aは平面図、Bは正面図である。2は肉厚tを
0.5mm〜1mm程度となした綿織物、合成樹脂織物
或いは合成樹脂フィルムなどからなる基布、3は該基布
1上に面積4mm〜150mm、高さhを0.5m
m〜5mm程度の大きさとなした研磨材のブロック体で
あって、該ブロック体3は耐熱性を有する熱硬化性樹脂
材と、研磨砥石及び充填材とよりなり、その気孔率を5
〜50vol%となすのであり、研磨砥粒は炭化珪素、
熔融アルミナ、α、nアルミナ、ジルコニア、エメリ
ー、ガーネット、ダイヤモンド、窒化硼素、窒化珪素、
酸化クローム、酸化セリウムの一種又はこれらの混合体
などであり、充填材としては増粘剤、分散剤、潤滑材、
酸化防止剤、着色剤の一種又は二種以上を含んだものと
なす。
【0006】上記に於いて基布2は巾寸法25mm〜2
50mm、長さ25mm〜1100mm程度とするので
あり、且つ該基布2上に上記構成のブロック体3を碁盤
目状に溶着させるのであり、そのさい隣り合うブロック
体3間の隙間sは1mm〜3mm程度となされる。図示
例では方形となしたブロック体3を基布2の長さ方向と
平行に設けたものを示したが、一定の傾斜角を有するよ
うに設けても良い。又ブロック体3は円形や楕円形など
となしても良い。
【0007】図2は上記構成の研磨シート1をロール基
部材4に接着剤を使用して貼着して研磨ロール5を作成
したものを示す。ここにロール基部材4は金属或いは合
成樹脂パイプ4aの外周に一定の厚さでゴム部材4bが
一体的に被覆されるものとなしてあり、該ゴム部材4b
の外周に対し上記研磨シート1を接着剤6の使用で一定
の傾斜角度θを有するようになして貼着させるのであ
り、図Aはロール基部材4のゴム部材4bの全体長Lと
同一長さとなしたものを長さ方向へ並設状態に貼着した
ものを示し、図Bはロール基部材4のゴム部材4bの長
さ方向を適当数に区切り(図示例では3箇)、その長さ
方向で直列と並設状態に貼着したものを示す。図Cはゴ
ム部材4bの外周を包帯巻きにしたものを示す。
【0008】本発明に於ける研磨ロール5は以上の如く
して構成するのであり、その出来上がり製品寸法はRが
100mm〜450mm、長さ寸法Lが25mm〜20
00mm程度となされる。
【0009】次に一実施例について示すと次の通りであ
る。熱硬化性樹脂59vol%と硬質砥粒180番を3
8vol%、粘度調整剤1vol%と充填剤2vol%
を所定の容器に取り、充分に攪拌後所定サイズの基布の
上に7mm×7mm×1.5mmの大きさとなしたブロ
ック体をS=1〜2mmの間隔に成形し、該成形シート
を常温〜140℃、6時間にて焼結する。その後、該研
磨シートを巾寸法50mm〜150mm、長さ150m
m〜750mmの長方形帯に裁断すると共に、これらの
多数をロール基部材のゴム部材上に耐水性、耐溶剤性、
耐油性にかける接着剤(天然ゴム、SBRなど)を使用
して並列及び又は直列状態に配置し固着させるのであ
る。而して、使用後の研磨ロールの再生に当っては、研
磨シートとロール部材との間に溶剤(メチルエチルケト
ン、酢酸エチルなど)を浸透させることにより分離させ
るのであり、ロール基部材の再利用が可能となる。
【0010】上記に於いて研磨シート1をロール基部材
のゴム部材4bに対し、一定の傾斜角度θを有するよう
になして取付けしめることは、研磨ロールの回転中各研
磨シート表面に於ける研磨ブロック体の研磨抵抗が固着
された各研磨シートに一度に掛からないよう、即ち順次
段階的に掛かるようになる上で優れるのであり、従っ
て、各研磨シートの固着力に対し一度に強力な剥離力が
及ばないことから長期間の使用を可能となすことができ
るものとなる。
【0011】また、本発明の如く研磨シート1を平面視
で長方形の帯体となし、これを順次並列したり直列配置
したりして構成するものでは、適宜必要な部分補修を簡
便に行い得るものとなるのである。なお、本発明でブロ
ック体3の大きさを4mm〜150mmとなさしめ
ることは、研磨表面が一定大きさの平面で当接すること
から優れるものとなるのであり、本発明者の数多の実験
結果から上記範囲に設定したものが作業性能的に最適で
あった。また隣接するブロック体間の隙間sを1mm〜
2mmとなしたものが目詰りを防止しながら良好な研磨
面が得られるものとなった。また、研磨材の自生発刃の
点からブロック体の気孔率は30〜40vol%となし
たものが特に好結果を得られた。
【0012】上記実施例では研磨シート1の多数をロー
ル基部材のゴム部材4b上へ手作業で貼着させる説明を
したが、機械的な多量生産方式は研磨シートの接着面を
上向き状態で平面上へ並設したものとなし、この上面に
ロール基部材を順次転動させることにより、効率良く製
品化することのできるものとなる。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の通り構成するものであっ
て、研削性に優れ、且つ仕上性を一定で持続性や作業効
率に優れる研磨ロール及び研磨シートを安価に市販に供
することのできるものであり、他方研磨使用後はロール
基部材から研磨シートのみを簡便に分離して、ロール基
部材の再利用を可能とすることのできるものであって、
経費節減に寄与すること大ならしめるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る研磨シートを示すものであって、
Aは平面図、Bは正面図である。
【図2】上記研磨シートを貼着した研磨ロールの例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 研磨シート 2 基布 3 ブロック体 4 ロール基部材 5 研磨ロール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月28日(1999.12.
28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 研磨ロール及び該研磨ロールに使用
する研磨シート
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント基板、プレ
ートの整面研磨、バリ取り研磨などに好適に使用される
研磨ロール及び該研磨ロールに使用する研磨シートに関
する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】プリント基板、プレート整面研磨、バリ
取り研磨などに於いて、現在使用されている研磨材は金
属パイプ、プラスチックパイプ、ゴムパイプ或いはこれ
らの複合体上に砥石、不織布或いは研磨布紙などを接着
剤を使用して貼着したものが使用されているが、研削部
の消耗後は回転ロールを含めて全て使い捨てとされてい
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り研削部の消
耗時点で回転ロールの基体部を含めて廃棄処分すること
は非常に無駄な浪費であり、また基板の整面研磨、バリ
取り研磨などで現在使用されている研磨材は、その研磨
部が砥石(レジン系砥石、ビトリファイド系砥石)不織
布、研磨布紙などよりなっているが、これらの研磨部は
研削性、仕上性並びにそれらの持続性に於いて一長一短
があり、作業性を非常に悪くしている。本発明はこれら
の問題点を解決せんとするものであり、即ちロールを含
む基台部の再使用を図りつつ、且つ研削性、仕上性を一
定となし、持続性に優れた効率の良い研磨ロール及び同
研磨シートを市販に供せしめるものである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の研磨ロールは巾
寸法25mm〜250mm、長さ25mm〜1100m
mの基布上に面積4mm〜150mm、高さ0.5
mm〜5mmの大きさのブロック体となした研磨材を碁
盤目状に接着したものとなし、該基布の多数を芯管の外
周部をゴム材となした回転体の長さ方向へ一定の傾斜角
度θを有する状態に接着剤を使用して貼着させたことを
特徴とする。このさい、回転体の外径は25mm〜45
0mm、ブロック体の隣り合う隙間寸法は1mm〜3m
m、接着剤は天然ゴムの如く、耐水性が良く耐溶剤性、
耐油性に欠けるものを使用するのであり、また研磨シー
トは耐熱性を有する熱硬化性樹脂材と研磨砥粒及び充填
材とよりなり、その気孔率を5〜50vol%となした
研磨材を、基布上に面積4mm〜150mm、高さ
1mm〜5mmの大きさのブロック体となして接着させ
た構成とする。研磨砥粒は炭化珪素、溶融アルミナ、
α、nアルミナ、ジルコニア、エメリー、ガーネット、
ダイヤモンド、窒化硼素、窒化珪素、酸化クローム、酸
化セリウムの一種又はこれらの混合体であり、また基布
は綿織物、合成樹脂織物、合成樹脂フィルムなどであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C063 AA02 AB07 BA09 BB01 BB02 BB03 BB04 BC03 BC09 BF08 BG08 BG15 BH07 BH14 BH17 BH18 EE29 FF23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巾寸法25mm〜250mm、長さ25
    mm〜1100mmの基布上に面積4mm〜150m
    、高さ0.5mm〜5mmの大きさのブロック体と
    なした研磨材を碁盤目状に接着したものとなし、該基布
    の多数を芯管の外周部をゴム材となした回転体の長さ方
    向へ一定の傾斜角度θを有する状態に接着剤を使用して
    貼着させたことを特徴とする研磨ホール。
  2. 【請求項2】 回転体の外径は25mm〜450mm、
    ブロック体の隣り合う隙間寸法は1mm〜3mm、接着
    剤は天然ゴムの如き、耐水性が良く耐溶剤性、耐油性に
    欠けるものを使用したことを特徴とする請求項1記載の
    研磨ホール。
  3. 【請求項3】 耐熱性を有する熱硬化性樹脂材と研磨砥
    粒及び充填材とよりなり、その気孔率を5〜50vol
    %となした研磨材を、基布上に面積4mm〜150m
    、高さ1mm〜5mmの大きさのブロック体となし
    て接着させたことを特徴とする請求項1又は2記載で使
    用する研磨シート。
  4. 【請求項4】 研磨砥粒は炭化珪素、熔融アルミナ、
    α、nアルミナ、ジルコニア、エメリー、ガーネット、
    ダイヤモンド、窒化硼素、窒化珪素、酸化クローム、酸
    化セリウムの一種又はこれらの混合体であり、また基布
    は綿織物、合成樹脂織物、合成樹脂フィルムなどである
    ことを特徴とした請求項3記載の研磨シート。
  5. 【請求項5】 充填材は、増粘剤、分散剤、潤滑剤、酸
    化防止剤、着色剤の一種又は二種以上を含んだものであ
    ることを特徴とする請求項3記載の研磨シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7491251B2 (en) 2005-10-05 2009-02-17 3M Innovative Properties Company Method of making a structured abrasive article
JP2013011647A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Ishida Co Ltd 印字装置
WO2022113449A1 (ja) * 2020-11-30 2022-06-02 株式会社ナノテム 加工用シート、加工用砥石、加工用柱部材及びコアドリル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7491251B2 (en) 2005-10-05 2009-02-17 3M Innovative Properties Company Method of making a structured abrasive article
JP2013011647A (ja) * 2011-06-28 2013-01-17 Ishida Co Ltd 印字装置
WO2022113449A1 (ja) * 2020-11-30 2022-06-02 株式会社ナノテム 加工用シート、加工用砥石、加工用柱部材及びコアドリル

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