JP2001178973A - 玩具用または教育用の組立ブロック - Google Patents

玩具用または教育用の組立ブロック

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロックの上に倒れても傷つくおそれがな
く、結合した2つのブロックの対向面が密接して、各種
の形状を組立できる玩具用または教育用の組立ブロック
を提供する。 【解決手段】 棒5と6を交叉させ、その交点で棒7を
垂直に交叉させてホック取付部材を構成し、軟質弾性体
製のブロックを2つに分割した形状の分割ブロック9、
10の面に直角に、2つの分割ブロック9、10を重ね
た時に連通し、かつ、垂直に交叉させた棒7に対応する
貫通孔11を設け、棒7を貫通孔11に挿入し、棒5、
6を2つの分割ブロック9、10で挟んで分割ブロック
9、10を接着固定し、、棒5、6および7の先端に雄
ホック2または雌ホック4のいずれかを取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この考案は、幼児用の玩具用
または教育用の組立ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、木製または硬質プラスチック製
で、凹凸を嵌合させて組み立てる幼児用の玩具用または
教育用の組立ブロックがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の組立ブロック
は、硬く、幼児がブロックの上に倒れると頭や手足を傷
つけるおそれがある。また結合した2つのブロックの対
向面が密接せず隙間が生ずるおそれがある。更に、角形
のブロックであっても凸部があるので、箱に収納するの
に重ねられず嵩張る。また、組み立てた場合に、結合し
て無い面の凹凸があらわれて、全体の形態が見苦しい。
この考案は、幼児がブロックの上に倒れても傷つくおそ
れがなく、結合した2つのブロックの対向面が密接し、
ブロックに組立用の凹凸がないので、組立てた造形物の
外面に凹凸がなく、外観がすっきりし、特に角形のブロ
ックは箱に重ねて収納でき嵩張らない組立ブロックを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】軟質弾性体のブロックの
面に、雌雄何れかのホックを設け、前記構成の1つのブ
ロックのホックを他のブロックのホックに係合させて2
つのブロックを結合させることを可能とする玩具用また
は教育用の組立ブロックを形成する。
【0005】軟質弾性体製のブロックを2つに分割した
形状の2つの分割ブロックで、棒、または、棒を交叉さ
せた形態のものよりなるホック取付部材、を挟んで2つ
の分割ブロックを接着固定し、前記各棒の先端に雌雄い
ずれかのホックを固定して前記ブロックの面にホックを
取付けて玩具用または教育用の組立ブロックを形成す
る。
【0006】棒、または、棒を交叉させ、前記棒のいず
れかの1または複数の箇所で前記棒に垂直に棒を交叉さ
せた形状のホック取付部材を形成し、軟質弾性体製のブ
ロックを2つに分割した形状の2つの分割ブロック面に
直角に、前記2つの分割ブロックを重ねたときに連通
し、かつ、前記ホック取付部材の垂直に交叉させた棒に
対応する貫通孔を設け、前記垂直に交叉させた棒を前記
貫通孔に挿入し、前記他の棒を2つの分割ブロックで挟
んで2つの分割ブロックを接着固定し、前記各棒の先端
に雌雄いずれかのホックを固定して前記ブロックの面に
ホックを取付けて玩具用または教育用の組立ブロックを
形成する。
【0007】軟質弾性体製のブロックの対向する面に開
口する貫通孔に挿入した棒の先端に雌雄いずれかのホッ
クを固定して前記ブロックの面にホックを取付けて玩具
用または教育用の組立ブロックを形成する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面によ
り説明する。ゴムまたは軟質プラスチック等の弾性体よ
りなるブロックの面に雌雄何れか一方または双方を設け
る。
【0009】図1(A)に示すブロック1は、六面体の
それぞれの面に雄ホック2を設けたものであり、(B)
に示すブロック3は、六面体のそれぞれの面に雌ホック
4を設けたものである。上記ブロック1、3とは異な
り、六面体の対向する面に雌雄別のホックを設けてもよ
い。
【0010】ブロック1および3にホック2および3を
設ける方法の実施例は次のとおりである。すなわち、プ
ラスチック成形により、図2に示すように、水平に直行
する2本の棒5、6とその交点に垂直の棒7によるホッ
ク固定部材8を形成する。
【0011】一方、ブロック1またはブロック3を平面
で2つに分割した形状の分割ブロック9と10とを形成
し、その2つの分割ブロック9と10とに、それらを重
ねた時に連通する貫通孔11を設ける。貫通孔11はホ
ック固定部材8の棒7を挿通しうる径とする。
【0012】次いで、図3(A)に示すように、分割ブ
ロック10の貫通孔11に、ホック固定部材8の棒7の
一端を差し込み、棒5と6とを分割ブロック10の面に
当接させる。
【0013】次いで(B)に示すように、分割ブロック
9の貫通孔11にホック固定部材8の棒7の他端を挿入
させながら分割ブロック10の方向へ押して分割ブロッ
ク10に当接させて重ねる。予め分割ブロック9または
10のどちらかの面に接着材を塗布しておき、2つの分
割ブロックを重ねて接着固定する。これにより分割ブロ
ック9と10とでブロック1または2が形成される。
【0014】この場合、ホック固定部材8の棒5、6の
長さは分割ブロック10の対向する面の幅とほぼ同じ
か、または僅かに短くし、棒7の長さは、2つの分割ブ
ロック9、10を重ねた厚みとほぼ同じか、またはわず
かに短くする。前記のように短くしても、ブロックが弾
性体よりなるので、押圧してホックを取り付けることが
できる。
【0015】次いで、棒5、6、7の先端にホック2ま
たは4をカシメて固定する。ホック2または4の固定
は、上記のように2つの分割ブロック9と10とを重ね
て接着した後に行ってもよく、または、重ねる前に棒5
と6の先端に予めホック2または4を固定しておき、重
ね接着した後に棒7の先端に固定してもよい。
【0016】ブロックのいずれかの面に2個またはそれ
以上のホック2または4を設ける場合は次のようにす
る。
【0017】図1(C)に示すように、直方体のブロッ
ク12において、4面にそれぞれ2個のホックと、残り
の対向する2面にそれぞれ1個のホックを取り付けるた
めのホック固定部材13は、図4(A)に示すように、
棒14に2本の棒15a、15bを交叉させ、2つの交
叉点において垂直、すなわち、棒14、15aおよび1
4、15bに棒7、7を直交させたものである。
【0018】ブロック12は分割ブロック16と17を
接着したものであるが、接着前の分割ブロック16と1
7とには、ホック固定部材13の垂直の棒7を挿通しう
る貫通孔(図示省略)を設けてあり、分割ブロック1
6、17のいずれか一方の面または双方の面に接着材を
塗布し、先ず一方の分割ブロック16に棒7、7の一端
を差し込み、棒14、15a、15bを分割ブロック1
6の面に当接させ、次いで他の分割ブロック17の貫通
孔に棒7、7の他端を差し込んで分割ブロック17を押
して分割ブロック16に当接させ、2つの分割ブロック
16、17を接着固定する。2つの分割ブロック16、
17によりブロック12が形成される。
【0019】次いで各棒の先端に雄ホック2または雌ホ
ック4を取り付ける。ただし、棒7、7を分割ブロック
16の貫通孔を差し込む前に、予め、棒7、7を除い
て、棒14、15a、15bの先端にホックを取り付け
ておき、分割ブロック16、17の接着後に棒7、7の
先端にホックを取り付けてもよい。
【0020】ホック固定部材13の代わりに図4(B)
に示す、ホック取付部材18を2個用いてもよい。ホッ
ク取付部材18は、棒19と20とがT字形に結合し、
その交点において垂直の棒7を結合したものである。こ
のホック取付部材18の2個の棒20を外方向にして棒
19を対向させ、分割ブロック16の貫通孔に棒7、7
の一端を挿入し、もう一つの分割ブロック17の貫通孔
に棒7、7の他端を挿入させながら分割ブロック17を
分割ブロック16の方へ押して2つの分割ブロック16
と17とを接着させる。
【0021】六面体の直方体の6面全てに2個のホック
2または4を取り付けるためのホック取付部材21を図
5に示す。ホック取付部材21は、2本の棒14、14
aと他の2本の棒15、15aとで井桁を形成し、その
4つの交点のそれぞれに垂直の棒7が結合した構造のも
のである。
【0022】このホック取付部材21を用いる場合に
は、ブロックの2つの分割ブロックに4つの棒7に対応
する位置に貫通孔を設け、先にホック取付部材13を用
いる場合につき説明した要領で2つの分割ブロックでホ
ック取付部材21の棒14、14aおよび棒15、15
aを挟み、棒7の先端を貫通孔に挿入し、2つの分割ブ
ロックを接着する。各棒の先端にホックを取り付ける方
法も先に説明したのと同様である。
【0023】六面体の立方体の6面全てに2個のホック
2または4を取り付けるためのホック取付部材は、取付
け部材21の棒14、14a、15、15aおよび4本
の棒7の長さを同じものとすればよい。
【0024】ブロック1、3、または12の上面および
底面(図1に於いて)にホックを設けず、側面(図にお
いて)の4面にホックを設ける場合には、各分割ブロッ
クに貫通孔を設けず、ホック取付部材8、13、18お
よび21の棒7を省略したホック取付部材を用いればよ
い。
【0025】三角の5面体の各面にホックを取り付ける
場合を図6により説明する。これに用いるホック取付部
材22は、Y字形の棒体23の交叉点に垂直の棒7を結
合した形態であり、三角のブロックを2つに分解し、そ
のそれぞれの分割ブロックに貫通孔(図示省略)を設
け、それらの分割ブロックのいずれか一方または双方の
面に接着材を塗布し、その一方の分割ブロック24の貫
通孔に棒7の一端を挿入し、他端の他方の分割ブロック
の貫通孔に挿入させながら、分割ブロック24の方向へ
押して、2つの分割ブロックを接着固定する。各棒の先
端にホックを取り付ける方法は先に説明したのと同様で
ある。
【0026】円錐や角錐あるいは不規則な形状の立体ブ
ロックには次のようにホックを取付ける。例えば、円錐
の底面にホックを取付ける場合には、図7(A)に示す
ように、円錐の頂点25より底面26に直角の面で円錐
を2分割して2つの分割ブロック28を形成し、それぞ
れに貫通していない孔28を設ける。
【0027】一方これに用いるホック取付部材29は、
図7(B)に示すように、T字形でT字の水平部に該当
する部分は孔28、28に挿入しうる長さである。ホッ
クは、予めT字の垂直部に該当する部分の先端に取付け
ておくのが好ましい。
【0028】組立は次のようにする。すなわち、2つの
分割ブロック27のいずれか一方またと双方の分割面に
接着材を塗布しておき、一方の分割ブロック27の孔2
8にホック取付部材29のT字の水平部に該当する部分
の一方の先端を孔28に挿入し、他端を他方の分割ブロ
ック27の孔28に差し込みながら、該分割ブロック2
8を押して2つの分割ブロック28を接着固定する。ホ
ックを予めT字の垂直部に該当する部分の先端に取付け
て無い場合には、該部分の先端にホックを取り付ける。
【0029】図7(C)に示すホック取付部材30は、
棒の一端を直角に曲げて鉤部を形成したものである。棒
の他端に、予めホックを取り付けておくのが好ましい。
このホック取付部材30を用いる場合には、2つの分割
ブロック28の内一方にのみ孔28を設ければよい。そ
して、2つの分割ブロック27のいずれか一方またと双
方の分割面に接着材を塗布しておき、一方の分割ブロッ
ク27の孔28にホック取付部材30の鉤部を挿入し、
他方の分割ブロック27を前記分割ブロック27に重
ね、ホック取付部材30を挟んで接着固定する。
【0030】ホック取付部材29、30は、複雑な形態
の立体の面に1または複数のホックを取付けるのに便利
である。また、立体の面にホック取付部材29、30の
1または複数個で、または、ホック取付部材29、30
の1または複数個と他のホック取付部材の1または複数
個とを併用して、ホックを取付けることができる。
【0031】前記いずれの実施の形態のブロックにおい
ても、、雄ホック2の凸部の周囲及び雌ホックの凹部の
周囲の円座の面は、ブロックの面と同一か、わずかに内
方に位置させて窪んだ状態にする。
【0032】前記いずれの実施の形態のブロックにおい
ても、2つの分割ブロックでホック取付部材を挟んだと
きに、分割ブロックが軟質弾性体であるので、棒が当接
した部分がへこむだけで、外形には影響が無い。図に於
いて、2つの分割ブロックの接着境界線が明示されてい
るが、実際は2つの分割ブロックが密接しているので、
殆ど判らない。
【0033】前記説明のホック取付部材において、棒7
は他の棒の交叉点に設けられているが、ブロックの形態
によっては、交叉点以外の箇所に設けてもよい。また、
棒7を含めて、各棒の交叉は、直交に限定するものでは
なく、ブロックの形態に応じて、直角以外の角度で交叉
してもよい。
【0034】いずれの分割ブロックにおいても、ホック
取付部材の棒を当接させる位置がずれないように、棒の
当接する箇所に線を記入しておくか、または、浅い溝を
設けておいてもよい。
【0035】ブロックを2つに分割しないで、ホックを
次のように取付けることができる。すなわち、図8に示
すように、ブロック31の対向面に開口する貫通孔32
を設け、その貫通孔32に棒33を挿入し、棒33の両
端にホック2またはは4をカシメて固定し、ブロック3
1の面にホックを設ける。ブロック31の対向する各面
に開口する1または複数の貫通孔32を設け、複数の棒
33を用いることにより、立体の複数の面に1または複
数のホックを設けることができる。
【0036】前記いずれの実施の形態も、ブロックの平
面にホックを取付けたが、球体や不規則な凸面を有する
ブロックであっても、その球面または凸面にも前記と同
様の構成でホックを取付けることができる。すなわち、
球体や不規則な凸面を有するブロックに貫通孔を設けて
棒を挿入し、その棒の両端にホックを取付けるか、また
は、該ブロックを2つに分割し、その2つの分割ブロッ
クで前記ホック取付部材を挟むか、または、ホック取付
部材の一部を分割ブロックの貫通孔に差し込み、その他
の棒を2つの分割ブロックで挟み、2つの分割ブロック
を接着固定し、前記ホック取付部材の棒の先端にホック
を取り付ける。
【0037】各ブロックの色彩は限定しない。
【0038】
【発明の効果】この発明に係るブロックは、軟質弾性体
よりなるので、幼児がブロックの上に倒れても傷つくお
それがなく、結合した2つのブロックの対向面が密接
し、ブロックに組立用の凹凸がないので、組み立てた造
形物の外観のブロックの面に凹凸がなく、外観がすっき
りし、特に角形のブロックは箱に重ねて収納でき嵩張ら
ない。また、各種の形態の立体にホックの取付けが簡単
で、各種の形態の立体にホックを取付けることができ、
従って、種々の外形の造形体を組立てられるので、幼児
の創造性発達に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】組立ブロックの斜視図である。
【図2】ホック取付部材の斜視図である。
【図3】ブロックにホックを取付ける方法の説明図であ
る。
【図4】他の実施の形態のホック取付部材の斜視図であ
る。
【図5】他の実施の形態のホック取付部材の斜視図であ
る。
【図6】三角体の分割ブロックにホック取付部材を係合
させる説明図である。
【図7】(A)は円錐の分割ブロックの斜視図、(B)
および(C)は円錐に用いるホック取付部材の斜視図で
ある。
【図8】ブロックにホックを取付ける他の実施の形態の
説明図である。
【符号の説明】
1 ブロック 2 雄ホック 3 ブロック 4 雌ホック 5、6、7 棒 8 ホック取付部材 9、10 分割ブロック 11 貫通孔 12 ブロック 13 ホック取付部材 14、15 棒 16、17 分割ブロック 18 ホック取付部材 19、20 棒 21 ホック取付部材 22、23 棒 24 分割ブロック 25 頂点 26 底面 27 分割ブロック 28 孔 29、30 ホック取付部材 31 ブロック 32 貫通孔 33 棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質弾性体製のブロックの面に、雌雄何
    れかのホックを設けてなり、前記構成の1つのブロック
    のホックを他のブロックのホックに係合させて2つのブ
    ロックを結合させることのできる玩具用または教育用の
    組立ブロック。
  2. 【請求項2】 軟質弾性体製のブロックを2つに分割し
    た形状の2つの分割ブロックで、棒、または、棒を交叉
    させた形態のものよりなるホック取付部材を挟んで2つ
    の分割ブロックを接着固定し、前記各棒の先端に雌雄い
    ずれかのホックを固定して前記ブロックの面にホックを
    取付けてなる玩具用または教育用の組立ブロック。
  3. 【請求項3】 棒、または、棒を交叉させ、前記棒のい
    ずれかの1または複数の箇所で前記棒に垂直に棒を交叉
    させた形状のホック取付部材を形成し、軟質弾性体製の
    ブロックを2つに分割した形状の2つの分割ブロック面
    に直角に、前記2つの分割ブロックを重ねたときに連通
    し、かつ、前記ホック取付部材の垂直に交叉させた棒に
    対応する貫通孔を設け、前記垂直に交叉させた棒を前記
    貫通孔に挿入し、前記他の棒を2つの分割ブロックで挟
    んで2つの分割ブロックを接着固定し、前記各棒の先端
    に雌雄いずれかのホックを固定して前記ブロックの面に
    ホックを取付けてなる玩具用または教育用の組立ブロッ
    ク。
  4. 【請求項4】 軟質弾性体製のブロックの対向する面に
    開口する貫通孔に挿入した棒の先端に雌雄いずれかのホ
    ックを固定して前記ブロックの面にホックを取付けてな
    る玩具用または教育用の組立ブロック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114364439A (zh) * 2019-07-26 2022-04-15 御理株式会社 块体及组装玩具
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