JP2001178178A - 自動調速のファン駆動回路 - Google Patents
自動調速のファン駆動回路Info
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- JP2001178178A JP2001178178A JP2000201128A JP2000201128A JP2001178178A JP 2001178178 A JP2001178178 A JP 2001178178A JP 2000201128 A JP2000201128 A JP 2000201128A JP 2000201128 A JP2000201128 A JP 2000201128A JP 2001178178 A JP2001178178 A JP 2001178178A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D27/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動調速のファン駆動回路の提供。
【解決手段】 ファン駆動回路、温度制御回路、及び電
流制御回路を具備し、該ファン駆動回路は、ホールIC
で順に二つのトランジスタのオンオフを制御して、二つ
の駆動コイルを交替励磁させ、ファンを回転させ、二つ
のトランジスタがそれぞれファンの二組のコイルのオン
オフを制御し、該温度制御回路のサーミスタが温度を検
出し、それにより抵抗値を改変して流れる電流の大きさ
を制御し、その電流が電流制御回路を経てファン駆動回
路にフィードバックされ、そのファンが電流の大きさに
応じて回転速度を改変し、こうして自動的にファン運転
速度を制御することを特徴とする。
流制御回路を具備し、該ファン駆動回路は、ホールIC
で順に二つのトランジスタのオンオフを制御して、二つ
の駆動コイルを交替励磁させ、ファンを回転させ、二つ
のトランジスタがそれぞれファンの二組のコイルのオン
オフを制御し、該温度制御回路のサーミスタが温度を検
出し、それにより抵抗値を改変して流れる電流の大きさ
を制御し、その電流が電流制御回路を経てファン駆動回
路にフィードバックされ、そのファンが電流の大きさに
応じて回転速度を改変し、こうして自動的にファン運転
速度を制御することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一種の自動調速の
ファン駆動回路に係り、特に、ファン駆動回路、温度制
御回路、及び電流制御回路を具備し、該ファン駆動回路
は、ホールICで順に二つのトランジスタのオンオフを
制御して、二つの駆動コイルを交替励磁させ、ファンを
回転させ、二つのトランジスタがそれぞれファンの二組
のコイルのオンオフを制御し、該温度制御回路のサーミ
スタが温度を検出し、それにより抵抗値を改変して流れ
る電流の大きさを制御し、その電流が電流制御回路を経
てファン駆動回路にフィードバックされ、そのファンが
電流の大きさに応じて回転速度を改変し、こうして自動
的にファン運転速度を制御する目的を達成する、自動調
速のファン駆動回路に関する。
ファン駆動回路に係り、特に、ファン駆動回路、温度制
御回路、及び電流制御回路を具備し、該ファン駆動回路
は、ホールICで順に二つのトランジスタのオンオフを
制御して、二つの駆動コイルを交替励磁させ、ファンを
回転させ、二つのトランジスタがそれぞれファンの二組
のコイルのオンオフを制御し、該温度制御回路のサーミ
スタが温度を検出し、それにより抵抗値を改変して流れ
る電流の大きさを制御し、その電流が電流制御回路を経
てファン駆動回路にフィードバックされ、そのファンが
電流の大きさに応じて回転速度を改変し、こうして自動
的にファン運転速度を制御する目的を達成する、自動調
速のファン駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示されるのは周知のファン駆動回
路であり、それは、一つのホールICの出力端をトラン
ジスタQ1’のベースに連接し、また該トランジスタQ
1’のコレクタをファンコイルV1’に連接し、且つ一
つの抵抗R2’を介してもう一つのトランジスタQ2’
のベースに連接し、このもう一つのトランジスタQ2’
のコレクタをもう一つのファンコイルV2’に連接し、
二つのトランジスタQ1’、Q2’のエミッタをいずれ
も電源の負極に連接している。それは、二つのトランジ
スタQ1’、Q2’がそれぞれ直流ファンの二つのファ
ンコイルV1’、V2’を制御し、またホールICで順
に二つのトランジスタQ1’、Q2’のオンオフを制御
することにより、二つのファンコイルV1’、V2’の
交替励磁を駆動して、ファンを回転させる。しかし、こ
のような回路はコイルと供給電源を固定した後には環境
温度の改変により回転速度を改変することができなっ
た。環境温度に合わせて回転速度を改変することは時代
の趨勢であり、またファンの放熱対象は、全てが場合に
最大負荷条件下で作業しているとは限らないが、このよ
うな周知の技術は最小負荷の状況で、騒音の問題を発生
した。ゆえに周知の回路はエネルギー源と騒音の環境要
求下で、明らかに改善の必要を有していた。
路であり、それは、一つのホールICの出力端をトラン
ジスタQ1’のベースに連接し、また該トランジスタQ
1’のコレクタをファンコイルV1’に連接し、且つ一
つの抵抗R2’を介してもう一つのトランジスタQ2’
のベースに連接し、このもう一つのトランジスタQ2’
のコレクタをもう一つのファンコイルV2’に連接し、
二つのトランジスタQ1’、Q2’のエミッタをいずれ
も電源の負極に連接している。それは、二つのトランジ
スタQ1’、Q2’がそれぞれ直流ファンの二つのファ
ンコイルV1’、V2’を制御し、またホールICで順
に二つのトランジスタQ1’、Q2’のオンオフを制御
することにより、二つのファンコイルV1’、V2’の
交替励磁を駆動して、ファンを回転させる。しかし、こ
のような回路はコイルと供給電源を固定した後には環境
温度の改変により回転速度を改変することができなっ
た。環境温度に合わせて回転速度を改変することは時代
の趨勢であり、またファンの放熱対象は、全てが場合に
最大負荷条件下で作業しているとは限らないが、このよ
うな周知の技術は最小負荷の状況で、騒音の問題を発生
した。ゆえに周知の回路はエネルギー源と騒音の環境要
求下で、明らかに改善の必要を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な目的
は、一種の自動調速のファン駆動回路を提供することに
あり、それは、ファン駆動回路、温度制御回路、及び電
流制御回路を具備し、該ファン駆動回路は、ホールIC
で順に二つのトランジスタのオンオフを制御して、二つ
の駆動コイルを交替励磁させ、ファンを回転させ、二つ
のトランジスタがそれぞれファンの二組のコイルのオン
オフを制御し、該温度制御回路のサーミスタが温度を検
出し、それにより抵抗値を改変して流れる電流の大きさ
を制御し、その電流が電流制御回路を経てファン駆動回
路にフィードバックされ、そのファンが電流の大きさに
応じて回転速度を改変し、こうして自動的にファン運転
速度を制御する目的を達成する、自動調速のファン駆動
回路であるものとする。
は、一種の自動調速のファン駆動回路を提供することに
あり、それは、ファン駆動回路、温度制御回路、及び電
流制御回路を具備し、該ファン駆動回路は、ホールIC
で順に二つのトランジスタのオンオフを制御して、二つ
の駆動コイルを交替励磁させ、ファンを回転させ、二つ
のトランジスタがそれぞれファンの二組のコイルのオン
オフを制御し、該温度制御回路のサーミスタが温度を検
出し、それにより抵抗値を改変して流れる電流の大きさ
を制御し、その電流が電流制御回路を経てファン駆動回
路にフィードバックされ、そのファンが電流の大きさに
応じて回転速度を改変し、こうして自動的にファン運転
速度を制御する目的を達成する、自動調速のファン駆動
回路であるものとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ファ
ン駆動回路、温度制御回路、電流制御回路を具備してな
る自動調速のファン駆動回路において、該ファン駆動回
路はファンの回転を駆動するのに用いられ、該温度制御
回路は、サーミスタで温度を検出しその抵抗値の改変に
より電流の大きさを制御し、該電流制御回路は、温度制
御回路より来た電流をファン駆動回路にフィードバック
し、該温度制御回路の検出する温度の変化により、それ
を流れる電流の大きさが制御され、その電流が電流制御
回路を透過してファン駆動回路にフィードバックされ
て、ファンの回転速度がそれを流れる電流の大きさによ
り自動的に改変することを特徴とする、自動調速のファ
ン駆動回路としている。請求項2の発明は、前記ファン
駆動回路が一つのホールICを具備し、該ホールICの
出力端が一つのトランジスタのベースに連接し、また該
トランジスタのコレクタが一つのファンコイルに連接
し、且つ一つの抵抗を介してもう一つのトランジスタの
ベースに連接し、このもう一つのトランジスタのコレク
タがもう一つのファンコイルに連接し、以てファンの回
転を駆動し、これら二つのトランジスタのエミッタが電
流制御回路に連接することを特徴とする、請求項1に記
載の自動調速のファン駆動回路としている。請求項3の
発明は、前記温度制御回路のサーミスタの一端が電源端
に連接し、もう一端が電流制御回路に連接することを特
徴とする、請求項1に記載の自動調速のファン駆動回路
としている。請求項4の発明は、前記電流制御回路が、
一つのトランジスタと一つの抵抗で組成されて電流をフ
ァン駆動回路にフィードバックしてファンの回転速度を
改変することを特徴とする、請求項1に記載の自動調速
のファン駆動回路としている。
ン駆動回路、温度制御回路、電流制御回路を具備してな
る自動調速のファン駆動回路において、該ファン駆動回
路はファンの回転を駆動するのに用いられ、該温度制御
回路は、サーミスタで温度を検出しその抵抗値の改変に
より電流の大きさを制御し、該電流制御回路は、温度制
御回路より来た電流をファン駆動回路にフィードバック
し、該温度制御回路の検出する温度の変化により、それ
を流れる電流の大きさが制御され、その電流が電流制御
回路を透過してファン駆動回路にフィードバックされ
て、ファンの回転速度がそれを流れる電流の大きさによ
り自動的に改変することを特徴とする、自動調速のファ
ン駆動回路としている。請求項2の発明は、前記ファン
駆動回路が一つのホールICを具備し、該ホールICの
出力端が一つのトランジスタのベースに連接し、また該
トランジスタのコレクタが一つのファンコイルに連接
し、且つ一つの抵抗を介してもう一つのトランジスタの
ベースに連接し、このもう一つのトランジスタのコレク
タがもう一つのファンコイルに連接し、以てファンの回
転を駆動し、これら二つのトランジスタのエミッタが電
流制御回路に連接することを特徴とする、請求項1に記
載の自動調速のファン駆動回路としている。請求項3の
発明は、前記温度制御回路のサーミスタの一端が電源端
に連接し、もう一端が電流制御回路に連接することを特
徴とする、請求項1に記載の自動調速のファン駆動回路
としている。請求項4の発明は、前記電流制御回路が、
一つのトランジスタと一つの抵抗で組成されて電流をフ
ァン駆動回路にフィードバックしてファンの回転速度を
改変することを特徴とする、請求項1に記載の自動調速
のファン駆動回路としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図2は本発明の一つの具体的実施
例の自動調速のファン駆動回路の電気回路図である。本
発明の回路は、ファン駆動回路10、温度制御回路2
0、及び電流制御回路30で組成されている。
例の自動調速のファン駆動回路の電気回路図である。本
発明の回路は、ファン駆動回路10、温度制御回路2
0、及び電流制御回路30で組成されている。
【0006】該ファン駆動回路10は、一つのホールI
Cの出力端をトランジスタQ1のベースに連接し、また
該トランジスタQ1のコレクタを一つのファンコイルV
1に連接し、且つ一つの抵抗R2を介してもう一つのト
ランジスタQ2のベースに連接し、このもう一つのトラ
ンジスタQ2のコレクタをもう一つのファンコイルV2
に連接し、二つのトランジスタQ1、Q2のエミッタを
いずれも電流制御回路30に連接してなり、二つのトラ
ンジスタQ1、Q2がそれぞれ直流ファンの二組のファ
ンコイルV1、2を制御し、またホールICが順に二つ
のトランジスタQ1、Q2のオンオフを制御することに
より、二つのファンコイルV1、V2の交替励磁を駆動
して、ファンを回転させる。
Cの出力端をトランジスタQ1のベースに連接し、また
該トランジスタQ1のコレクタを一つのファンコイルV
1に連接し、且つ一つの抵抗R2を介してもう一つのト
ランジスタQ2のベースに連接し、このもう一つのトラ
ンジスタQ2のコレクタをもう一つのファンコイルV2
に連接し、二つのトランジスタQ1、Q2のエミッタを
いずれも電流制御回路30に連接してなり、二つのトラ
ンジスタQ1、Q2がそれぞれ直流ファンの二組のファ
ンコイルV1、2を制御し、またホールICが順に二つ
のトランジスタQ1、Q2のオンオフを制御することに
より、二つのファンコイルV1、V2の交替励磁を駆動
して、ファンを回転させる。
【0007】該温度制御回路20は一つのサーミスタR
N(NTC)と一つの抵抗R4を具え、該サーミスタR
N(NTC)の一端が電源端に連接し、もう一端が電流
制御回路30に連接して一つの抵抗R4を透過して接地
する。サーミスタRN(NTC)がコンピュータ内部の
温度を検出することによりその抵抗値の大きさが温度に
より改変して、それを流れる電流も改変する。
N(NTC)と一つの抵抗R4を具え、該サーミスタR
N(NTC)の一端が電源端に連接し、もう一端が電流
制御回路30に連接して一つの抵抗R4を透過して接地
する。サーミスタRN(NTC)がコンピュータ内部の
温度を検出することによりその抵抗値の大きさが温度に
より改変して、それを流れる電流も改変する。
【0008】該電流制御回路30は、一つのトランジス
タQ3と一つの抵抗R3で組成され、そのトランジスタ
Q3のコレクタが二つのトランジスタQ1、Q2のエミ
ッタに連接する。上記温度制御回路20の検出する温度
が高くなるほど、サーミスタRN(NTC)の抵抗値が
小さくなり、それを流れる電流が大きくなり、その電流
がさらに電流制御回路30の制御を透過してファンコイ
ルV1、V2に連接する二つのトランジスタQ1、Q2
にフィードバックされることにより、ファンの回転速度
の自動制御を達成し、即ち温度が高くなるほど、回転速
度が速くなる。
タQ3と一つの抵抗R3で組成され、そのトランジスタ
Q3のコレクタが二つのトランジスタQ1、Q2のエミ
ッタに連接する。上記温度制御回路20の検出する温度
が高くなるほど、サーミスタRN(NTC)の抵抗値が
小さくなり、それを流れる電流が大きくなり、その電流
がさらに電流制御回路30の制御を透過してファンコイ
ルV1、V2に連接する二つのトランジスタQ1、Q2
にフィードバックされることにより、ファンの回転速度
の自動制御を達成し、即ち温度が高くなるほど、回転速
度が速くなる。
【0009】なお、以上は本発明の実施例の説明であっ
て、本発明の請求範囲を限定するものではなく、本発明
に基づき容易になしうる細部の修飾或いは改変であっ
て、本発明と同じ効果を達成しうる設計的事項はいずれ
も本発明の請求範囲に属するものとする。
て、本発明の請求範囲を限定するものではなく、本発明
に基づき容易になしうる細部の修飾或いは改変であっ
て、本発明と同じ効果を達成しうる設計的事項はいずれ
も本発明の請求範囲に属するものとする。
【0010】
【発明の効果】総合すると、本発明は温度に応じて自動
速度調整を行うファン駆動回路を提供する目的を達成し
ており、ゆえに本発明は実用性、新規性及び産業上の利
用価値を有する発明であるといえる。
速度調整を行うファン駆動回路を提供する目的を達成し
ており、ゆえに本発明は実用性、新規性及び産業上の利
用価値を有する発明であるといえる。
【図1】周知のファン駆動回路の電気回路図である。
【図2】本発明の一つの具体的実施例の電気回路図であ
る。
る。
10 ファン駆動回路 D’、D ダイオード V1’、V2’ ファンコイル V1、V2 ファンコイル Q1’、Q2’ トランジスタ Q1、Q2 トランジスタ R1’、R1 抵抗 R2’、R2 抵抗 20 温度制御回路 RN(NTC) サーミスタ R4 抵抗 30 電流制御回路 R3 抵抗 Q3 トランジスタ
Claims (4)
- 【請求項1】 ファン駆動回路、温度制御回路、電流制
御回路を具備してなる自動調速のファン駆動回路におい
て、 該ファン駆動回路はファンの回転を駆動するのに用いら
れ、 該温度制御回路は、サーミスタで温度を検出しその抵抗
値の改変により電流の大きさを制御し、 該電流制御回路は、温度制御回路より来た電流をファン
駆動回路にフィードバックし、 該温度制御回路の検出する温度の変化により、それを流
れる電流の大きさが制御され、その電流が電流制御回路
を透過してファン駆動回路にフィードバックされて、フ
ァンの回転速度がそれを流れる電流の大きさにより自動
的に改変することを特徴とする、自動調速のファン駆動
回路。 - 【請求項2】 前記ファン駆動回路が一つのホールIC
を具備し、該ホールICの出力端が一つのトランジスタ
のベースに連接し、また該トランジスタのコレクタが一
つのファンコイルに連接し、且つ一つの抵抗を介しても
う一つのトランジスタのベースに連接し、このもう一つ
のトランジスタのコレクタがもう一つのファンコイルに
連接し、以てファンの回転を駆動し、これら二つのトラ
ンジスタのエミッタが電流制御回路に連接することを特
徴とする、請求項1に記載の自動調速のファン駆動回
路。 - 【請求項3】 前記温度制御回路のサーミスタの一端が
電源端に連接し、もう一端が電流制御回路に連接するこ
とを特徴とする、請求項1に記載の自動調速のファン駆
動回路。 - 【請求項4】 前記電流制御回路が、一つのトランジス
タと一つの抵抗で組成されて電流をファン駆動回路にフ
ィードバックしてファンの回転速度を改変することを特
徴とする、請求項1に記載の自動調速のファン駆動回
路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW088220777U TW540901U (en) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | Fan driving circuit capable of automatically adjusting the speed |
TW088220777 | 1999-12-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001178178A true JP2001178178A (ja) | 2001-06-29 |
Family
ID=21657025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000201128A Pending JP2001178178A (ja) | 1999-12-06 | 2000-07-03 | 自動調速のファン駆動回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6297608B1 (ja) |
JP (1) | JP2001178178A (ja) |
DE (2) | DE20013707U1 (ja) |
TW (1) | TW540901U (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW555075U (en) * | 2002-12-11 | 2003-09-21 | Tzung-Yan Tsai | Multi-mode modulation and display apparatus of heat dissipation fan for computer power supply |
DE10345404A1 (de) * | 2003-09-30 | 2005-04-28 | Asia Vital Components Co Ltd | Steuerungssystem für einen Motorantrieb |
TWM289021U (en) * | 2005-09-23 | 2006-03-21 | Tze-Chiuan Lin | Simplified temperature controller of cooling fan |
CN101929477A (zh) * | 2009-06-24 | 2010-12-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 风扇控制电路 |
CN103629132B (zh) * | 2012-08-20 | 2016-09-14 | 国网浙江桐庐县供电公司 | 风扇共享控制系统及方法 |
CN113090567B (zh) * | 2021-03-04 | 2022-11-25 | 山东英信计算机技术有限公司 | 一种风扇转速调节装置及方法 |
CN113638898A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-11-12 | 施超 | 一种透明壳体的风扇和制作方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3560824A (en) * | 1968-12-05 | 1971-02-02 | Texas Instruments Inc | Speed control of an electric motor employing thermally sensitive resistance |
US3801888A (en) * | 1972-02-09 | 1974-04-02 | Hunt Electronics Co | Motor speed control circuit |
DE3342031B4 (de) * | 1982-11-23 | 2005-01-13 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Schaltungsanordnung zur Drehzahlsteuerung eines Elektromotors |
DE3526007C2 (de) * | 1984-07-20 | 1999-11-11 | Papst Licensing Gmbh & Co Kg | Schaltungsanordnung zum Ansteuern eines kollektorlosen, an ein Gleichstromnetz angeschlossenen Gleichsstrommotors |
US4722669A (en) * | 1985-03-25 | 1988-02-02 | Control Resources, Inc. | Fan speed controller |
US4804902A (en) * | 1987-05-19 | 1989-02-14 | Hewlett-Packard Company | Linear, low EMI/RFE fan control circuit |
GB2239112B (en) * | 1989-11-13 | 1993-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | Brushless motor and an axial flow fan with the brushless motor |
JPH04304188A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直流ブラシレスモータの速度制御装置 |
JP3209547B2 (ja) * | 1991-09-26 | 2001-09-17 | 富士通株式会社 | リニア可変式冷却用dcファン制御回路 |
US5197858A (en) * | 1991-10-23 | 1993-03-30 | Delta Electronics, Inc. | Thermal control variable speed DC brushless fan |
US5457766A (en) * | 1992-05-23 | 1995-10-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Fan speed control circuit |
US5831405A (en) * | 1996-05-17 | 1998-11-03 | Intel Corporation | High precision fan control/alarm circuit |
-
1999
- 1999-12-06 TW TW088220777U patent/TW540901U/zh not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-02-29 US US09/515,403 patent/US6297608B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-03 JP JP2000201128A patent/JP2001178178A/ja active Pending
- 2000-08-09 DE DE20013707U patent/DE20013707U1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-08-18 DE DE10040495A patent/DE10040495A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE20013707U1 (de) | 2000-12-14 |
US6297608B1 (en) | 2001-10-02 |
DE10040495A1 (de) | 2001-06-07 |
TW540901U (en) | 2003-07-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |