JP2001176481A - 密閉形鉛蓄電池用セパレータ - Google Patents

密閉形鉛蓄電池用セパレータ

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JP2001176481A
JP2001176481A JP35928999A JP35928999A JP2001176481A JP 2001176481 A JP2001176481 A JP 2001176481A JP 35928999 A JP35928999 A JP 35928999A JP 35928999 A JP35928999 A JP 35928999A JP 2001176481 A JP2001176481 A JP 2001176481A
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acid battery
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phenol resin
antimony
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Masahiro Kawachi
正浩 川地
Takaaki Matsunami
敬明 松波
Takuo Mitani
拓生 三谷
Yutaka Sugino
豊 杉野
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Nippon Muki Co Ltd
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Nippon Muki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンチモンの捕捉およびアンチモンの負極へ
の析出抑制の機能を具備し、電解液の減液および自己放
電の拡大の防止効果に優れた密閉形鉛蓄電池用セパレー
タを提供する。 【解決手段】 平均繊維径が1.5μm以下の微細ガラ
ス繊維を主体とした抄紙体からなり、アンチモン捕捉機
能を有するフェノール樹脂を0.5〜20重量%含有し
たことを特徴とする密閉形鉛蓄電池用セパレータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉形鉛蓄電池用
セパレータに関するもので、詳しくは、電解液の減液が
少なく、寿命性能が良好な密閉形鉛蓄電池を得るための
セパレータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、密閉形鉛蓄電池においては、完全
メンテナンスフリー化を実現するため、電極格子には、
電解液の減液をもたらすアンチモンを含有しない非アン
チモン系鉛合金である鉛−カルシウム系合金が用いられ
てきた。一方、セパレータは、電解液の保持および極板
間の隔離のみを役割とし、主に微細ガラス繊維のみを配
合したものが用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の密閉形鉛蓄電池では、アンチモンを含有しないとさ
れる鉛−カルシウム系合金の電極格子であっても、実際
にはアンチモンを含むリサイクル電池から再生された鉛
も使用されるため、電極格子にはわずかながらアンチモ
ンを含んでいる。これにより、負極板にアンチモンが析
出することとなり、負極の水素過電圧を下げ、サイク
ル、トリクル両用途とも充電電流の増大による電解液の
減液の増大および自己放電の拡大などを招くこととな
る。特に、密閉形鉛蓄電池の場合、液式電池とは異なり
補水ができないため、電池寿命が比較的短期間において
尽きてしまう。また、サイクル用途に使用される鉛蓄電
池では、鉛−カルシウム系合金よりも鉛−アンチモン系
合金の電極格子を用いたものが寿命性能に優れ、特に液
式電池では、正極板にのみ鉛−アンチモン系合金を使用
したハイブリッド電池が主流である。これに対し、完全
メンテナンスフリーであるが故に電極格子に鉛−カルシ
ウム系合金のみが使用されている密閉形鉛蓄電池は、そ
れほど寿命性能が優れていない。このような密閉形鉛蓄
電池が抱える問題点に対し、セパレータはと言えば、電
解液の保持および極板間の隔離のみを役割とし、主に微
細ガラス繊維のみを配合したものが用いられてきたに過
ぎなかった。本発明は、このような従来技術の問題点を
解決するためになされたものであり、その目的は、電解
液の保持および極板間の隔離といった従来の機能に加
え、アンチモンの捕捉およびアンチモンの負極への析出
抑制の機能を具備し、電解液の減液および自己放電の拡
大の防止効果に優れた密閉形鉛蓄電池用セパレータを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の密閉形鉛蓄電池
用セパレータは、前記目的を達成するべく、平均繊維径
が1.5μm以下の微細ガラス繊維を主体とした抄紙体
からなり、アンチモン捕捉機能を有するフェノール樹脂
を0.5〜20重量%含有したことを特徴とする。ま
た、請求項2記載の密閉形鉛蓄電池用セパレータは、請
求項1記載の密閉形鉛蓄電池用セパレータにおいて、前
記フェノール樹脂がノボラックタイプ、レゾールタイ
プ、またはエポキシ樹脂変性フェノール樹脂タイプのも
のであることを特徴とする。また、請求項3記載の密閉
形鉛蓄電池用セパレータは、請求項1または2記載の密
閉形鉛蓄電池用セパレータにおいて、前記フェノール樹
脂の分散液を前記ガラス繊維の製造集綿時にスプレー付
着してなるフェノール樹脂付着ガラス繊維を抄紙して得
られたものであることを特徴とする。また、請求項4記
載の密閉形鉛蓄電池用セパレータは、請求項1または2
記載の密閉形鉛蓄電池用セパレータにおいて、前記ガラ
ス繊維からなる抄紙シートを、前記フェノール樹脂の分
散液中に含浸処理して得られたものであることを特徴と
する。また、請求項5記載の密閉形鉛蓄電池用セパレー
タは、請求項1または2記載の密閉形鉛蓄電池用セパレ
ータにおいて、前記ガラス繊維と粉末形状をなす前記フ
ェノール樹脂とを混抄して得られたものであることを特
徴とする。また、請求項6記載の密閉形鉛蓄電池用セパ
レータは、請求項1または2記載の密閉形鉛蓄電池用セ
パレータにおいて、前記ガラス繊維と繊維形状をなす前
記フェノール樹脂とを混抄して得られたものであること
を特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の密閉形鉛蓄電池用セパレ
ータは、微細ガラス繊維を主体とする抄紙体に、アンチ
モンの捕捉およびアンチモンの析出抑制の機能を発揮す
る物質であるフェノール樹脂を含有させてなるものであ
る。
【0006】密閉形鉛蓄電池用セパレータにフェノール
樹脂を含有させることにより、セパレータに、電解液の
保持および極板間の隔離のみでなく、アンチモンの捕捉
およびアンチモンの負極への析出抑制の機能を具備させ
ることができ、電解液の減液の増大および自己放電の拡
大を防止できるものである。
【0007】つまり、本発明のセパレータを用いた密閉
形鉛蓄電池では、電池の充放電中に正極格子からアンチ
モンが溶出したとしても、セパレータ中に存在するフェ
ノール樹脂により該アンチモンイオンは捕捉されるた
め、セパレータ中を透過してアンチモンが負極板上で析
出することを抑制でき、電解液の減液および自己放電の
拡大を防止できる。
【0008】密閉形鉛蓄電池用セパレータに含有させる
ことで、該セパレータに、アンチモンの捕捉および負極
への析出抑制の機能を付与することのできるフェノール
樹脂としては、ノボラックタイプ、レゾールタイプ、エ
ポキシ樹脂変性フェノール樹脂タイプの3タイプが挙げ
られる。
【0009】また、本発明の密閉形鉛蓄電池用セパレー
タに含有させるフェノール樹脂の量は、0.5〜20重
量%の範囲が好ましい。0.5重量%未満では、フェノ
ール樹脂によるアンチモン捕捉およびアンチモン析出抑
制の効果が小さく、好ましくない。また、20重量%を
超えると、本来のセパレータ特性である吸液性(吸液時
間)や緊圧性(クッション性)が損なわれてしまうた
め、好ましくない。
【0010】本発明のフェノール樹脂含有セパレータの
構成態様は、目的に応じて以下に掲げる4通りが選択で
きる。 (1)微細ガラス繊維の製造集綿時に、フェノール樹脂
液をスプレー付着させ、フェノール樹脂を含有した微細
ガラス繊維集綿物を得、この微細ガラス繊維を用いて通
常のセパレータ抄紙法により目的のセパレータを構成す
る。 (2)通常のセパレータ抄紙法により得た微細ガラス繊
維抄紙シートを、フェノール樹脂液中に含浸処理し、目
的のセパレータを構成する。 (3)微細ガラス繊維とフェノール樹脂粉末とを通常の
セパレータ抄紙法により混抄し、目的のセパレータを構
成する。 (4)微細ガラス繊維とフェノール樹脂繊維とを通常の
セパレータ抄紙法により混抄し、目的のセパレータを構
成する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。 (実施例1)平均繊維径1μmの微細ガラス繊維と、ノ
ボラックタイプのフェノール樹脂繊維とを通常のセパレ
ータ抄紙法により混抄し、セパレータ中のフェノール樹
脂含有量が2wt%のフェノール樹脂含有セパレータを得
た。
【0012】(実施例2)平均繊維径1μmの微細ガラ
ス繊維と、ノボラックタイプのフェノール樹脂繊維とを
通常のセパレータ抄紙法により混抄し、セパレータ中の
フェノール樹脂含有量が10wt%のフェノール樹脂含有
セパレータを得た。
【0013】(従来例)平均繊維径1μmの微細ガラス
繊維のみからなる材料を通常のセパレータ抄紙法により
抄造し、微細ガラス繊維単独の抄紙体からなるセパレー
タを得た。
【0014】(比較例)上記実施例と同様の方法によ
り、セパレータ中のフェノール樹脂含有量が30wt%で
あるフェノール樹脂含有セパレータを得た。
【0015】次に、本発明のセパレータを密閉形鉛蓄電
池に使用した場合の効果を確認するため、セパレータを
鉛−カルシウム系合金を使用した単セル電池に組み込ん
で試験を行った。試験方法は、あらかじめ電解液中にア
ンチモンイオンを配合し、定電圧充電時の電池重量を測
定する方法で行った。表1に、その試験結果を示す。ま
た、表1には、セパレータ特性として、吸液時間および
緊圧性の各データも併記した。なお、比較例2について
は、セパレータ特性(吸液性、緊圧性)が満足できない
ため、電池試験を実施することはできなかった。
【0016】
【表1】
【0017】表1から明らかなように、実施例のセパレ
ータの場合、セパレータ特性(吸液性、緊圧性)に優れ
るとともに、アンチモンの捕捉効果により、セパレータ
自体に減液機能がもたらされたことが分かる。なお、本
実施例では、フェノール樹脂含有セパレータの構成態様
として掲げた前記4通りの構成態様のうち、便宜上1通
りの構成態様のみの実施例を示したが、残りの3通りの
構成態様においても、本実施例と同様の諸特性を有する
セパレータが得られることを確認した。
【0018】
【発明の効果】本発明の密閉形鉛蓄電池用セパレータに
よれば、アンチモン捕捉機能を有するフェノール樹脂を
0.5〜20重量%含有してなるので、セパレータ自体
に電解液の減液を抑制する機能を具備させることがで
き、電池性能および電池寿命性能において優れた電池を
提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三谷 拓生 岐阜県不破郡垂井町630 日本無機株式会 社垂井工場内 (72)発明者 杉野 豊 岐阜県不破郡垂井町630 日本無機株式会 社垂井工場内 Fターム(参考) 5H021 BB08 BB12 CC02 CC03 EE09 EE23 EE28 HH01 HH03 5H028 AA01 AA05 BB03 BB06 EE04 EE06 EE08 EE10 HH01 HH05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均繊維径が1.5μm以下の微細ガラ
    ス繊維を主体とした抄紙体からなり、アンチモン捕捉機
    能を有するフェノール樹脂を0.5〜20重量%含有し
    たことを特徴とする密閉形鉛蓄電池用セパレータ。
  2. 【請求項2】 前記フェノール樹脂がノボラックタイ
    プ、レゾールタイプ、またはエポキシ樹脂変性フェノー
    ル樹脂タイプのものであることを特徴とする請求項1記
    載の密閉形鉛蓄電池用セパレータ。
  3. 【請求項3】 前記フェノール樹脂の分散液を前記ガラ
    ス繊維の製造集綿時にスプレー付着してなるフェノール
    樹脂付着ガラス繊維を抄紙して得られたものであること
    を特徴とする請求項1または2記載の密閉形鉛蓄電池用
    セパレータ。
  4. 【請求項4】 前記ガラス繊維からなる抄紙シートを、
    前記フェノール樹脂の分散液中に含浸処理して得られた
    ものであることを特徴とする請求項1または2記載の密
    閉形鉛蓄電池用セパレータ。
  5. 【請求項5】 前記ガラス繊維と粉末形状をなす前記フ
    ェノール樹脂とを混抄して得られたものであることを特
    徴とする請求項1または2記載の密閉形鉛蓄電池用セパ
    レータ。
  6. 【請求項6】 前記ガラス繊維と繊維形状をなす前記フ
    ェノール樹脂とを混抄して得られたものであることを特
    徴とする請求項1または2記載の密閉形鉛蓄電池用セパ
    レータ。
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