JP2001175900A - 駐車料金精算システム - Google Patents

駐車料金精算システム

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JP2001175900A
JP2001175900A JP36351499A JP36351499A JP2001175900A JP 2001175900 A JP2001175900 A JP 2001175900A JP 36351499 A JP36351499 A JP 36351499A JP 36351499 A JP36351499 A JP 36351499A JP 2001175900 A JP2001175900 A JP 2001175900A
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JP
Japan
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credit card
card number
parking fee
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JP36351499A
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English (en)
Inventor
Shinichi Suzuki
信一 鈴木
Kanji Kimura
寛治 木村
Shoryu Suzuki
勝琉 鈴木
Mitsuru Yoda
満 依田
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IPOS NET Inc
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
IPOS NET Inc
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車料金の精算をクレジットカードで安全且
つ効率的に行うことのできる駐車料金精算システムを提
供する。 【解決手段】 駐車料金精算機12とセンタ装置14は
常時接続回線18により通信接続されている。センタ装
置14はクレジットカード会社DB16から定期的に無
効クレジットカード番号リストを受信し、それを内部の
データベースに記憶している。駐車料金精算機12が駐
車料金の精算の際にクレジットカード番号をセンタ装置
14に常時接続回線18を介して送信すると、センタ装
置14では既に保持している無効クレジットカード番号
リストにその番号が含まれているか否かを判断し、その
判断結果を駐車料金精算機12に返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は駐車料金精算システ
ム及びそれに用いるセンタ装置に関し、特に、駐車料金
をキャッシュレスで速やかに決済することのできる駐車
料金精算システムに関する。
【0002】
【従来の技術】有料駐車場においては、出庫の際に利用
者が駐車料金精算機に出向き、そこで駐車時間に応じた
駐車料金を現金にて支払うのが一般的である。しかしな
がら、特にゲート式駐車場においては駐車場の出入口に
て車窓から運転者が駐車料金精算機により料金精算をす
るため、駐車料金精算機に対する車両の停止位置によっ
て、或いは車窓の高低によって料金投入を手早く行うこ
とができない場合がある。また、車窓からの料金精算で
は釣銭の受け取りにも時間がかかる。このため、クレジ
ットカードにより駐車料金をキャッシュレスで決済する
システムが望まれている。
【0003】このようにキャッシュレス決済を駐車料金
の精算に利用できれば、駐車場利用者は料金投入を素早
く行うことができるばかりか、釣銭の受け取りも省略で
きるため、駐車料金精算の効率化を図ることがでる。こ
の結果、駐車場出口での渋滞を軽減することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、駐車料
金精算機にてキャッシュレス決済を利用する場合には種
々の問題がある。まず、キャッシュレス決済においては
無効クレジットカードの不正利用による被害を防止する
ため、無効クレジットカード番号のリスト情報が必要と
なるが、最新の無効クレジットカード番号リストを常に
駐車料金精算機に保持するのは、煩に耐えず現実的でな
い。
【0005】これに対しては、駐車料金精算機において
キャッシュカードの受け入れ時に、クレジットカード会
社等に設けられたデータベースにアクセスし、受け入れ
キャッシュカードの有効性を確認するようにすれば、無
効クレジットカード番号リストを頻繁に更新しなくて
も、安全なキャッシュレス決済を行うことができる。
【0006】ところが、駐車料金精算機から直接クレジ
ットカード会社等に設けられたデータベースに直接アク
セスするのでは、データベースへのログオン時間やデー
タベースの検索時間のため、却って時間が掛かってしま
う。これでは駐車料金精算の効率化を目指した本来目的
を達成できない。
【0007】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、駐車料金の精算をクレジットカー
ドで安全且つ効率的に行うことのできる駐車料金精算シ
ステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る駐車料金精算システムは、複数の駐車
料金精算機と、それら複数の駐車料金精算機と常時接続
回線にて通信接続されるセンタ装置と、を含む駐車料金
精算システムであって、前記複数の駐車料金精算機は、
それぞれ、駐車場利用者のクレジットカード番号を読み
取るカード読取手段と、クレジットカード番号を前記常
時接続回線を介して前記センタ装置に送信するカード番
号送信手段と、を含み、前記センタ装置は、無効クレジ
ットカード番号リストを記憶するリスト記憶手段と、所
定タイミングで前記リスト記憶手段に記憶される無効ク
レジットカード番号リストを更新するリスト更新手段
と、前記複数の駐車料金精算機から前記常時接続回線を
介してクレジットカード番号を受信するカード番号受信
手段と、受信されるクレジットカード番号が前記リスト
記憶手段に記憶される無効クレジットカード番号リスト
に含まれるか否かを判断する判断手段と、判断結果を前
記常時接続回線を介して前記料金精算機に返信する判断
結果返信手段と、を含むことを特徴とする。
【0009】また、本発明に係るセンタ装置は、複数の
駐車料金精算機と常時接続回線にて通信接続されるセン
タ装置であって、無効クレジットカード番号リストを記
憶するリスト記憶手段と、所定タイミングで前記リスト
記憶手段に記憶される無効クレジットカード番号リスト
を更新するリスト更新手段と、前記複数の駐車料金精算
機から前記常時接続回線を介してクレジットカード番号
を受信するカード番号受信手段と、受信されるクレジッ
トカード番号が前記リスト記憶手段に記憶される無効ク
レジットカード番号リストに含まれるか否かを判断する
判断手段と、判断結果を前記常時接続回線を介して前記
料金精算機に返信する判断結果返信手段と、を含むこと
を特徴とする。
【0010】本発明によれば、駐車料金精算機がクレジ
ットカード番号を読み取ると、それがセンタ装置に送信
される。一方、センタ装置では、無効クレジットカード
番号リストを記憶しており、これを所定タイミングでク
レジットカード会社等からのデータに基づいて更新する
ようにしている。センタ装置では駐車料金精算機からク
レジットカード番号を受信すると、それが無効クレジッ
トカード番号リストに含まれているか否かを判断し、そ
の判断結果を料金精算機に対して返す。そして、本発明
において特徴的なことは、駐車料金精算機とセンタ装置
とが常時接続回線で通信接続されていることである。こ
れにより、クレジットカード番号の有効性を確認する場
合に、センタ装置へのログイン処理を行う時間を省略す
ることができ、確認時間を短くすることができる。この
結果、駐車料金の精算をクレジットカードで安全且つ効
率的に行うことができるようになる。
【0011】また、本発明の一態様では、前記センタ装
置は、前記複数の駐車料金精算機が設置される駐車場を
管理用常時接続回線を用いて遠隔保守及び遠隔警備する
遠隔管理手段をさらに含み、前記常時接続回線は前記保
守用常時接続回線と共用される。こうすれば、回線の設
置及び維持に必要な費用を節約することができ、システ
ムを低廉なものとすることができる。
【0012】また、本発明の一態様では、前記センタ装
置は、前記判断手段の判断結果を順次追加記憶する判断
結果ログ手段をさらに含む。こうすれば、判断結果ログ
手段により得られるログに基づいて不正追求をすること
ができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づき詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態に係る駐車料
金精算システムの全体構成を示す図である。同図に示す
駐車料金精算システム10は、駐車料金精算機12a〜
12dと、センタ装置14と、を含んで構成されてい
る。センタ装置14と各駐車料金精算機12とは常時接
続回線18により通信接続されている。駐車料金精算機
12は駐車場の出入口等に設置され、駐車場利用者が駐
車料金の精算を行うためのものである。この精算にはク
レジットカードが利用可能である。駐車料金精算機12
では駐車場利用者がクレジットカードでの精算を希望す
る場合に、そのクレジットカードの番号、すなわちクレ
ジットカード番号をセンタ装置14に送信する。そし
て、センタ装置14ではこのクレジットカード番号が有
効であるか無効であるかを判断し、その判断結果を駐車
料金精算機12に返信するようになっている。すなわ
ち、センタ装置14にはクレジットカード会社データベ
ース(DB)16から非常時接続回線20を介して無効
カード番号リストが送信されており、この無効カード番
号リストに基づき、駐車料金精算機12で決済手段とし
て利用されようとしているクレジットカードが有効であ
るかどうかを判断するのである。
【0015】駐車料金精算機12ではクレジットカード
が無効であれば、当該クレジットカードでの決済を拒絶
し、有効であれば駐車料金の精算を当該クレジットカー
ドを用いて行う。この際、センタ装置14はクレジット
カードによる決済を駐車料金精算機12に代行する機能
を有している。すなわち、駐車料金精算機12からはク
レジットカード番号とともに精算金額もセンタ装置14
に送信されるようになっており、センタ装置14では当
該クレジットカードが有効であると判断すると、クレジ
ットカード会社DB16にアクセスし、当該クレジット
カードにより駐車料金の決済を行うよう依頼する。
【0016】本駐車料金精算システム10によれば、セ
ンタ装置14と駐車料金精算機12とが常時接続回線1
8により通信接続されているため、クレジットカードの
有効性判断を迅速に行うことができる。また、センタ装
置14において決済手段たるクレジットカードの有効性
を判断するので、駐車料金の精算においてクレジットカ
ードを安全に利用することが可能である。
【0017】図2は、駐車料金精算機12の構成を示す
図である。この駐車料金精算機12は駐車料金精算機能
の他、駐車場の遠隔警備や遠隔保守のための駐車場管理
機能を有している。具体的には駐車料金精算機12は、
クレジットカードリーダ22と、駐車券リーダ24と、
制御部26と、通信部28との他、各種センサ30と、
監視カメラ32と、を含んで構成されている。
【0018】クレジットカードリーダ22は、駐車場利
用者が決済手段として利用しようとしているクレジット
カードを受け入れ、そこに記録されているクレジットカ
ード番号を読み出すものである。読み出されたクレジッ
トカード番号は制御部26に供給される。
【0019】駐車券リーダ24は、駐車場利用の際に発
行される駐車券を出庫の際に受け入れ、その内容を読み
とる。この駐車券には入庫時間が記録されており、それ
を読み取って制御部26に供給する。制御部26では、
入庫時間と現在時刻とから駐車料金を算出する。これが
精算金額となる。制御部26ではクレジットカードリー
ダ22により読みとられたクレジットカード番号と精算
金額とを通信部28を介してセンタ装置14に送信す
る。センタ装置14では受信したクレジットカード番号
に基づいてクレジットカードが有効であるかどうかを判
断する。そして、判断結果を駐車料金精算機12に返信
する。制御部26では通信部28により判断結果を受信
した場合に、クレジットカードが有効である旨を表して
いれば、図示しないゲート装置を駆動し、駐車場からの
車両退出を許可する。また、クレジットカードが無効で
ある場合には、図示しないゲート装置により駐車場から
の車両退出を禁止した状態で、現金による駐車料金の支
払いを促す。この場合、例えば図示しないディスプレイ
により「無効なクレジットカードです。現金により駐車
料金をお支払い下さい。」などのメッセージを表示する
ようにすればよい。
【0020】また、駐車料金精算機12には各種センサ
30が備えられている。各種センサ30は、例えば駐車
料金精算機12のこじ開けやゲート装置への不正な力の
作用を検出するセンサが含まれる。それら検出内容は制
御部26に入力され、通信部28を介してセンタ装置1
4に供給される。また、駐車料金精算機12には監視カ
メラ32が備えられている。監視カメラ32は、駐車場
からの退出車両のナンバープレートやゲート装置に備え
られる遮断バーの状態を映しており、その画像情報は制
御部26及び通信部28を介してセンタ装置14に供給
される。
【0021】センタ装置14では駐車料金精算機12か
ら送信されるこれら情報に基づいて管理画像を生成し、
それを表示部により表示するようにしている。そして、
専門スタッフが管理画像を監視することにより、複数の
駐車場を専門スタッフが遠隔管理することができるよう
になっている。そして、以上の構成において、遠隔管理
用回線とキャッシュレス決済用回線は常時接続回線18
が共用されるようになっている。このため、遠隔管理や
キャッシュレス決済を低通信コストにて迅速に行えるよ
うになる。
【0022】図3は、センタ装置14の構成を示す図で
ある。センタ装置14は、通信部34,38と、表示部
35と、制御部36と、無効クレジットカード番号リス
トDB40と、を含んで構成されている。通信部34
は、常時接続回線18を介して駐車料金精算機12とセ
ンタ装置14とを通信接続するためのものである。この
常時接続回線18により、キャッシュレス決済のたびに
センタ装置14と駐車料金精算機12との間でのログオ
ン処理が行われることを回避し、速やかにキャッシュレ
ス決済を実行することが可能である。また、通信部38
は非常時接続回線20を介してクレジットカード会社D
B16との間でデータ通信を行うものである。すなわ
ち、センタ装置14には無効クレジットカード番号リス
トDB40が備えられており、制御部36が供給する所
定タイミングによりクレジットカード会社DB16から
無効クレジットカード番号リストが受信されるようにな
っている。受信された無効クレジットカード番号リスト
は制御部36により無効クレジットカード番号リストD
B40に格納され、無効クレジットカード番号リストD
B40の記憶内容が適時更新されるようになっている。
そして、通信部34により駐車料金精算機12からクレ
ジットカード番号及び精算金額が受信されると、制御部
36では該クレジットカード番号が無効クレジットカー
ド番号リストに含まれているか否かを判断する。そし
て、その番号が含まれていれば通信部34を介して駐車
料金精算機12に対して当該クレジットカードが無効で
ある旨を返信する。この場合、制御部36は無効クレジ
ットカード番号リストDB40に対して不正使用フラグ
を設定する。すなわち、無効クレジットカード番号リス
トのうち不正使用されようとしたクレジットカードの番
号に対応づけて、不正使用フラグを設定する。こうすれ
ば、無効クレジットカード番号リストDB40の記憶内
容に基づいて不正追及を行うことができるようになる。
また、駐車料金精算機12から送信されるクレジットカ
ード番号が無効クレジットカード番号リストに含まれて
いない場合には、通信部34を介して駐車料金精算機1
2に当該クレジットカードが有効である旨を返信する。
この場合、さらに通信部38を介してクレジットカード
会社DB16にアクセスし、当該クレジットカード番号
における駐車料金の決済を依頼する。
【0023】以上説明した駐車料金精算システム10に
よれば、駐車料金の精算をクレジットカードで安全且つ
効率的に行うことができるようになる。これにより、駐
車場出口での混雑を防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る駐車料金精算シス
テムの全体構成を示す図である。
【図2】 駐車料金精算機の構成を示す図である。
【図3】 センタ装置の構成を示す図である。
【符号の説明】 10 駐車料金精算システム、12 駐車料金精算機、
14 センタ装置、16 クレジットカード会社データ
ベース、18 常時接続回線、20 非常時接続回線、
22 クレジットカードリーダ、24 駐車券リーダ、
26,36 制御部、28,34,38 通信部、30
各種センサ、32 監視カメラ、35表示部、40
無効クレジットカード番号リストデータベース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 寛治 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日本 信号株式会社与野事業所内 (72)発明者 鈴木 勝琉 渋谷区代々木3−25−3 アイポスネット 株式会社内 (72)発明者 依田 満 渋谷区代々木3−25−3 アイポスネット 株式会社内 Fターム(参考) 3E042 AA05 CC03 EA01 5B049 BB31 CC36 CC39 CC46 DD04 EE05 EE22 EE56 GG04 GG07 9A001 BB02 BB03 BB04 CC02 HZ23 JJ01 JJ08 JJ12 JJ77 KK56 LL03 LL09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の駐車料金精算機と、それら複数の
    駐車料金精算機と常時接続回線にて通信接続されるセン
    タ装置と、を含む駐車料金精算システムであって、 前記複数の駐車料金精算機は、それぞれ、 駐車場利用者のクレジットカード番号を読み取るカード
    読取手段と、 クレジットカード番号を前記常時接続回線を介して前記
    センタ装置に送信するカード番号送信手段と、を含み、 前記センタ装置は、 無効クレジットカード番号リストを記憶するリスト記憶
    手段と、 所定タイミングで前記リスト記憶手段に記憶される無効
    クレジットカード番号リストを更新するリスト更新手段
    と、 前記複数の駐車料金精算機から前記常時接続回線を介し
    てクレジットカード番号を受信するカード番号受信手段
    と、 受信されるクレジットカード番号が前記リスト記憶手段
    に記憶される無効クレジットカード番号リストに含まれ
    るか否かを判断する判断手段と、 判断結果を前記常時接続回線を介して前記料金精算機に
    返信する判断結果返信手段と、 を含むことを特徴とする駐車料金精算システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の駐車料金精算システム
    において、 前記センタ装置は、前記複数の駐車料金精算機が設置さ
    れる駐車場を管理用常時接続回線を用いて遠隔保守及び
    遠隔警備する遠隔管理手段をさらに含み、 前記常時接続回線は前記保守用常時接続回線と共用され
    ることを特徴とする駐車料金精算システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の駐車料金精算シ
    ステムにおいて、 前記センタ装置は、前記判断手段の判断結果を順次追加
    記憶する判断結果ログ手段をさらに含むことを特徴とす
    る駐車料金精算システム。
  4. 【請求項4】 複数の駐車料金精算機と常時接続回線に
    て通信接続されるセンタ装置であって、 無効クレジットカード番号リストを記憶するリスト記憶
    手段と、 所定タイミングで前記リスト記憶手段に記憶される無効
    クレジットカード番号リストを更新するリスト更新手段
    と、 前記複数の駐車料金精算機から前記常時接続回線を介し
    てクレジットカード番号を受信するカード番号受信手段
    と、 受信されるクレジットカード番号が前記リスト記憶手段
    に記憶される無効クレジットカード番号リストに含まれ
    るか否かを判断する判断手段と、 判断結果を前記常時接続回線を介して前記料金精算機に
    返信する判断結果返信手段と、 を含むことを特徴とするセンタ装置。
JP36351499A 1999-12-21 1999-12-21 駐車料金精算システム Pending JP2001175900A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003109055A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Nippon Signal Co Ltd:The 駐車料金精算システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003109055A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Nippon Signal Co Ltd:The 駐車料金精算システム

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