JP2001173920A - ストーカ式燃焼装置 - Google Patents

ストーカ式燃焼装置

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JP2001173920A
JP2001173920A JP36292799A JP36292799A JP2001173920A JP 2001173920 A JP2001173920 A JP 2001173920A JP 36292799 A JP36292799 A JP 36292799A JP 36292799 A JP36292799 A JP 36292799A JP 2001173920 A JP2001173920 A JP 2001173920A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部分吹き抜けのない燃焼空気の供給を長期に
亘って安定して行えるようにする。 【解決手段】 炉側壁10の内面にそれぞれ配置した一
対のサイド火格子30、及び一対のサイド火格子30間
に跨って配列した複数の火格子12,14,を有するス
トーカ式燃焼設備において、サイド火格子30は、裏面
側に長さ方向に沿って配置した可動梁40、及び炉側壁
の外部からの操作で、装着位置の調整が可能な弾性部材
60を介して内方に付勢されて、火格子12,14,に
向かって進退自在に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物の焼却等に
使用される横列往復動ストーカ式燃焼装置に係り、特に
ストーカの熱膨張を吸収して安定した燃焼が行えるよう
にしたストーカ式燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】炉側壁間に跨って延びる可動火格子と固
定火格子とを、交互かつごみの流れ方向に沿って階段状
に配列し、可動火格子が往復動することで、ごみを攪拌
しつつ順次下方に送りながら燃焼させるようにした、い
わゆる横列往復動ストーカ式燃焼装置にあっては、火格
子の熱膨張を吸収して、火格子と炉側壁との間に隙間が
生じないようにする必要がある。
【0003】このため、従来、図4に示すように、焼却
炉内に配列した火格子1の端面に対向する炉側壁2の内
面に、燃焼空気の吹き抜けと耐火物壁の摩耗防止を目的
としたサイド火格子3をブラケット4上に内方に進退自
在に配置し、このサイド火格子3を炉側壁2の内部に収
納したコイルスプリング5と押圧棒6を介して内方に付
勢させ、これによって、火格子1が炉幅方向に熱膨張し
た時に、火格子1の熱膨張に伴ってサイド火格子3をコ
イルスプリング5の弾性力に抗して外方に後退させるこ
とで、火格子1とサイド火格子3との間をシールしつ
つ、火格子1の熱膨張をコイルスプリング5の弾性力で
吸収することが広く行われている。
【0004】ここで、コイルスプリング5は、冷間で火
格子1とサイド火格子3との間に圧接力がない自由長の
状態で、すなわち、火格子1が熱膨張した時に始めてこ
の端面がサイド火格子3の表面に圧接するようにセット
されている。また、サイド火格子3の端面と炉側壁2の
内面との間には、火格子1の熱膨張に伴うサイド火格子
3の移動を吸収する膨張吸収代としての隙間が設けら
れ、この隙間には、灰等の侵入を防止するための耐熱ウ
ール等の充填材7が充填されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、冷間時にコイルスプリング5が自由長
の状態であるため、火格子1、サイド火格子3及びコイ
ルスプリング5の位置決めが困難で、冷間で火格子1の
端面とサイド火格子3の表面との間に隙間が発生する場
合がある。そして、このように火格子1とサイド火格子
3との間に隙間が発生すると、焼却炉の立上げ時にこの
隙間に異物が噛み込み、立上げ完了後も隙間が保持さ
れ、燃焼空気の部分吹出しが発生して、燃焼が不均一と
なることがあった。
【0006】また、サイド火格子3と炉側壁2との間に
設けた膨張吸収代(隙間)は、耐熱ウール等の充填材7
でシールされているが、この種の充填材7は、時間の経
過とともに圧縮されてシール性を失う。このため、この
膨張吸収代に灰や不燃物が侵入し堆積して、サイド火格
子3の熱膨張吸収動作を拘束し、火格子1に異常摩耗を
発生させるばかりでなく、炉の立下げ時に隙間の増加に
よる異物の噛み込み発生が助長されるといった問題があ
った。
【0007】ここで、サイド火格子3を内方に押付ける
コイルスプリング5の配置位置は、サイド火格子3の鋳
物形状で決定され、また、焼却炉を支持する炉体支持柱
は、サイド火格子3の位置とは無関係に炉壁の外面側の
任意の位置に設置される。このため、コイルスプリング
5を炉側壁2の内部に収納して、コイルスプリング5の
配置位置と炉体支持柱の設置位置とが互いに干渉する場
合に対処する必要があった。従って、コイルスプリング
5の作用力を、炉の停止中、運転中とも炉外から調整す
ることができなかった。
【0008】本発明は上記に鑑み、部分吹き抜けのない
燃焼空気の供給を長期に亘って安定して行えるようにし
たストーカ式燃焼装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
炉側壁の内面にそれぞれ配置した一対のサイド火格子
と、該一対のサイド火格子間に跨って配列した複数の火
格子とを有するストーカ式燃焼装置において、前記サイ
ド火格子は、該サイド火格子の裏面側にこの長さ方向に
沿って配置した可動梁と、炉側壁の外部からの操作で装
着位置の調整が可能な弾性部材を介して内方に付勢され
て、前記火格子に向かって進退自在に構成されているこ
とを特徴とするストーカ式燃焼装置である。
【0010】これにより、サイド火格子をこの裏面側に
配置した可動梁と弾性部材を介して内方に付勢させるこ
とで、サイド火格子の鋳物形状に拘わらず、弾性部材を
外部からの操作で装着位置が調整可能な任意の位置に配
置することができる。そして、焼却炉の停止時(冷間
時)等に、火格子とストーカ火格子とが密着するよう
に、弾性部材の装着位置を外部からの操作で調整するこ
とで、冷間時及び炉の立上げ時の異物の噛み込みを防止
して、部分吹出しのない均一で安定した燃焼空気の供給
ができる。また、サイド火格子の据付け誤差があって
も、この誤差を十分吸収して、サイド火格子の据付け作
業が容易となる。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記弾性部材は
前記可動梁の長さ方向に沿った任意の位置に配置されて
いることを特徴とする請求項1記載のストーカ式燃焼装
置である。これにより、弾性部材の装着位置を外部から
の操作で調整する際に、例えば炉側壁の外方に配置され
た炉体支持柱等によって、この操作が阻害されないよう
にすることができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記弾性部材は
コイルスプリングで構成され、調整ボルトを介してその
装着位置が調整できるよう構成されていることを特徴と
する請求項1または2記載のストーカ式燃焼装置であ
る。これにより、調整ボルトを炉外から回転させること
で、弾性部材としてのコイルスプリングの装着位置を調
整することができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、前記サイド火格
子の上方には、サイド火格子の上面と摺接してサイド火
格子と炉側壁との間に設けた隙間をシールするシールブ
ロックが配置されていることを特徴とする請求項1乃至
3のいずれかに記載のストーカ式燃焼装置である。
【0014】これにより、サイド火格子と炉側壁との間
に設けた熱膨張吸収代としての隙間の上方を、シールブ
ロックで常にシールして、この内部への焼却灰や不燃物
の侵入を防止することができる。従って、この熱膨張吸
収代(隙間)を長期間に亘り確保し、サイド火格子と火
格子との間の異常摩耗の問題を解消して、交換周期を延
長することができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、前記シールブロ
ックは、耐熱鋳物または炭化珪素質れんがで構成され、
上下方向に配置したピンを介して上下動自在で且つ水平
方向への動きが規制されていることを特徴とする請求項
4記載のストーカ式燃焼装置である。これにより、熱膨
張によるサイド火格子の動作がシールブロックによって
阻害されることが防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施の
形態のストーカ式燃焼装置の全体構成を示す図である。
同図に示すように、焼却炉の内部には、炉側壁10(図
2及び図3参照)の間に跨って、固定火格子12と可動
火格子14とが、交互かつごみの流れ方向に沿って階段
状に配列され、これらの上流端には、エンド火格子16
が配置されている。この固定火格子12は固定フレーム
18に固着され、可動火格子14は油圧シリンダ20の
作動に伴って車輪22とレール24を介して往復動する
可動フレーム26に固着されている。更に、固定火格子
12と可動火格子14には、下方に位置する固定火格子
12または可動火格子14の上面を摺動するスクレーパ
28が取付けられている。
【0017】また、炉側壁10の固定火格子12、可動
火格子14及びエンド火格子16の端面に対向する位置
にはサイド火格子30が配置され、このサイド火格子3
0の上方にシールブロック32が配置されている。
【0018】これにより、可動火格子14の往復動に伴
って、ごみホッパ(図示せず)から投入されたごみを攪
拌しつつ順次下方に送りながら燃焼させる。この時、固
定火格子12、可動火格子14及びエンド火格子16の
端面がサイド火格子30の表面に圧接してここをシール
し、またサイド火格子30と炉側壁10との間の隙間を
シールブロック32がシールするようになっている。
【0019】図2は、サイド火格子30及びシールブロ
ック32の取付け状態を示す斜視図で、図3は、同じく
断面図である。
【0020】図2及び図3に示すように、炉側壁10を
支持する支持フレーム34の内面には、横断面L状のブ
ラケット36が取付けられ、このブラケット36には、
火格子12,14,16の熱膨張方向である炉幅方向に
延びる長穴36aが設けられている。そして、この長穴
36aの内部を挿通させ、緩く締付けたボルト38を介
して、サイド火格子30がブラケット36に取付けられ
ている。これにより、火格子12,14,16の熱膨張
に伴うサイド火格子30の移動を妨げないように構成さ
れている。
【0021】サイド火格子30の裏面側には、該サイド
火格子30の長手方向のほぼ全長に亘って延びる可動梁
40がサイド火格子30の裏面と接して配置されてい
る。この可動梁40は、例えば横断面H状の本体42の
下面に摺動板44を取付けて構成され、炉側壁10の支
持とシールを兼ねた支持ボックス50の底板52上に、
炉幅方向に沿ってこの上面を容易に滑るように配置され
ている。
【0022】更に、炉側壁10の内部を貫通して支持ボ
ックス50の内部に達するガイド管54が設けられ、こ
のガイド管54の焼却炉側端部には、可動梁40に固着
した円柱状のピース部材56が遊嵌されている。また、
このガイド管54の内部には、四角柱状の頭部58aを
外部に露出させた状態で、調整ボルト58が収納され、
この調整ボルト58の先端に設けた大径ガイド部58b
がガイド管54に遊嵌されている。更に、この大径ガイ
ド部58bと前記ピース部材56との間に、弾性部材と
してのコイルスプリング60が装着されている。一方、
炉側壁10の外面のケーシング62には、前記調整ボル
ト58と螺合するナット64がフランジ66を介して固
着されている。これにより、例えばスパナ等を用いて調
整ボルト58を炉側壁の外部から回転させることで、コ
イルスプリング60の装着位置を調整できるようになっ
ている。
【0023】ここで、可動梁40は、サイド火格子30
の長さ方向に沿ったほぼ全長に設けられているため、サ
イド火格子30の鋳物形状に拘わらず、可動梁40の長
さ方向の任意の位置を押圧することで、サイド火格子3
0を押圧することができる。従って、炉体支持柱68に
干渉しない位置にガイド管54及び調整ボルト58等の
押圧手段を配置することができ、これによって、炉側壁
10の外部からのコイルスプリング60の装着位置の調
整が可能となる。
【0024】サイド火格子30の端面と炉側壁10の内
面との間には、火格子12,14,16の熱膨張に伴う
サイド火格子30の移動を吸収する膨張吸収代としての
隙間Sが設けられており、この上部にこの隙間をシール
する、例えば耐熱鋳物または炭化珪素れんが製のシール
ブロック32が配置されている。
【0025】このシールブロック32は、上下方向に配
置したピン70を介して上下動自在かつ内方への移動が
規制されて配置され、このピン70は、支持ボックス5
0の頂板72にボルト74を介して取付けた支持板76
に脱着自在に保持されている。更に、シールブロック3
2の上部と炉側壁10との間にはシール部材78が介装
されている。なお、このシール部材78は、必ずしも必
要でないことは勿論である。
【0026】これにより、シールブロック32は、その
自重でサイド火格子30の上面に当接してここをシール
し、しかも上下に移動することで、熱膨張に伴うサイド
火格子30の動作を阻害することはない。また、サイド
火格子30や火格子12,14,16に触れることな
く、単独で容易に交換できる。
【0027】従って、サイド火格子30と炉側壁10と
の間の隙間(熱膨張吸収代)Sの上方をシールブロック
32で常にシールして、この内部への焼却灰や不燃物の
侵入を防止し、これによって、この隙間Sを長期間に亘
り確保し、サイド火格子30と火格子12,14,16
との間の異常摩耗の問題を解消して、交換周期を延長す
ることができる。
【0028】この実施の形態において、先ず初期調整に
あっては、調整ボルト58を介してコイルスプリング6
0を後退させた状態で、火格子12,14,16及びサ
イド火格子30を所定の位置にセットし、しかる後、調
整ボルト58を介してコイルスプリング60を前進させ
てサイド火格子30を火格子12,14,16に向けて
移動させ、このコイルスプリング60の弾性力でサイド
火格子30の表面を火格子12,14,16の端面に圧
接させる。これにより、初期段階でサイド火格子30の
表面と火格子12,14,16の端面との間に隙間が生
じることを防止する。また、ピン70を介してシールブ
ロック32を取付けて、サイド火格子30と炉側壁10
との間の隙間(熱膨張吸収代)Sの上方をシールブロッ
ク32でシールする。そして、一定時間運転後に炉内状
況を見て再調整を行うこともできる。
【0029】また、運転時にあっては、火格子12,1
4,16の炉幅方向の熱膨張に伴ってサイド火格子30
をコイルスプリング60の弾性力に抗して外方に後退さ
せることで、火格子12,14,16とサイド火格子3
0との間をシールしつつ、火格子12,14,16の熱
膨張をコイルスプリング60の弾性力で吸収する。この
時、サイド火格子30と炉側壁10との間の隙間(熱膨
張吸収代)Sの上方は、シールブロック32でシールさ
れており、このため、このシール効果が時間経過と共に
損なわれてしまうことはない。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、火
格子とサイド火格子との間、及び火格子間同士の密着性
を向上させ、燃焼空気の部分吹抜け防止を図って、長期
に渡って安定した燃焼空気の供給を行うことができる。
これにより、従来より安定した燃焼制御ができるととも
に、部分的な高負荷燃焼を避けて、火格子の高温腐食の
進行を抑制することができる。また熱膨張を確実に吸収
して、火格子の膨張による駆動抵抗を減少させ、駆動力
の低減、火格子の機械的安定性の向上、ストーカフレー
ムの負荷軽減、サイド火格子の摩耗軽減を図って、スト
ーカの耐用年数を格段に延長できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のストーカ式燃焼装置の全
体構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態のサイド火格子及びシール
ブロックの取付け状態を示す斜視図である。
【図3】同じく、断面図である。
【図4】従来のストーカ式燃焼装置の図3相当図であ
る。
【符号の説明】
10 炉側壁 12 固定火格子 14 可動火格子 16 エンド火格子 18 固定フレーム 20 油圧シリンダ 22 車輪 24 レール 26 可動フレーム 28 スクレーパ 30 サイド火格子 32 シールブロック 40 可動梁 50 支持ボックス 54 ガイド管 58 調整ボルト 60 コイルスプリング 64 ナット 70 ピン 78 シール部材 S 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉側壁の内面にそれぞれ配置した一対の
    サイド火格子と、該一対のサイド火格子間に跨って配列
    した複数の火格子とを有するストーカ式燃焼装置におい
    て、 前記サイド火格子は、該サイド火格子の裏面側にこの長
    さ方向に沿って配置した可動梁と、炉側壁の外部からの
    操作で装着位置の調整が可能な弾性部材を介して内方に
    付勢されて、前記火格子に向かって進退自在に構成され
    ていることを特徴とするストーカ式燃焼装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は前記可動梁の長さ方向に
    沿った任意の位置に配置されていることを特徴とする請
    求項1記載のストーカ式燃焼装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材はコイルスプリングで構成
    され、調整ボルトを介してその装着位置が調整できるよ
    う構成されていることを特徴とする請求項1または2記
    載のストーカ式燃焼装置。
  4. 【請求項4】 前記サイド火格子の上方には、サイド火
    格子の上面と摺接してサイド火格子と炉側壁との間に設
    けた隙間をシールするシールブロックが配置されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のス
    トーカ式燃焼装置。
  5. 【請求項5】 前記シールブロックは、耐熱鋳物または
    炭化珪素質れんがで構成され、上下方向に配置したピン
    を介して上下動自在で且つ水平方向への動きが規制され
    ていることを特徴とする請求項4記載のストーカ式燃焼
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155235A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Ebara Corp ストーカ式燃焼装置および処理物の燃焼方法
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KR101624988B1 (ko) 2008-10-10 2016-05-27 고요 써모 시스템 가부시끼 가이샤 열처리장치

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