JP2001172133A - 育毛剤 - Google Patents

育毛剤

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JP2001172133A
JP2001172133A JP36001899A JP36001899A JP2001172133A JP 2001172133 A JP2001172133 A JP 2001172133A JP 36001899 A JP36001899 A JP 36001899A JP 36001899 A JP36001899 A JP 36001899A JP 2001172133 A JP2001172133 A JP 2001172133A
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hair
procyanidin
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Masanori Uda
正紀 宇田
Yukiko Enomoto
有希子 榎本
Tetsuto Sakurai
桜井  哲人
Tamie Suzuki
民恵 鈴木
Tatsu Miyamoto
達 宮本
Takao Ishida
隆男 石田
Shinkichi Honda
伸吉 本多
Tomoya Takahashi
知也 高橋
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KH Neochem Co Ltd
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Fancl Corp
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロシアニジン等のポリフェノール類を含む育
毛剤を使用した時の毛髪のベタツキ感やゴワツキ感を防
ぐ。 【解決手段】ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシ
ロキサンを配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は優れた育毛効果と毛
髪に対するダメージケア効果を有し、毛髪に対する使用
感を改良した育毛剤である。より詳しくはプロシアニジ
ンまたはプロシアニジンを含む植物から抽出されるエキ
スの一種または二種以上とポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンを配合することを特徴とする育毛
剤を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】男性型脱毛症による薄毛、あるいは女性
の老化に伴う薄毛に対して、毛包細胞を賦活化すること
により養毛、育毛、発毛効果をもつものとしてプロシア
ニジンが知られていた(WO96/00561)。しか
し、プロシアニジン等のポリフェノール類は毛髪に対す
る付着性があり、これらを含む育毛剤を使用した場合、
毛髪に付着すると乾燥した後に、毛髪のベタツキ感、ゴ
ワツキ感などが見られ、使用性に問題があった。さら
に、育毛剤は有効成分の溶解性を高め、頭皮への浸透性
を高め、育毛、養毛効果をより高めるために一般的にア
ルコールが配合される。しかし、アルコールは毛髪の柔
軟性を維持するために必要な毛髪に付着している皮脂な
どを脱脂し、毛髪のしなやかさを失わせてしまうことが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プロシ
アニジン等のポリフェノール類を含む育毛剤を使用した
時の毛髪のベタツキ感やゴワツキ感などの使用感を改良
する方法はなく、これらを含む育毛剤を使用した場合、
育毛効果は十分に期待できるが、その使用感については
満足な結果が得られていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らはこう
した課題に鑑み鋭意研究を重ねた結果、養毛効果、育毛
効果を持つプロシアニジンまたはプロシアニジンを含む
植物から抽出されるエキスを含む育毛剤にポリアルキレ
ン変性オルガノポリシロキサンを配合した場合、育毛、
養毛効果を損なうことなく、プロシアニジン等のポリフ
ェノール類による毛髪のベタツキ感やゴワツキ感を解消
し、違和感なく毛髪を仕上げることができることを見出
し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、使用感を改良した育
毛剤であり、プロシアニジンまたはプロシアニジンを含
む植物から抽出されるエキスの一種または二種以上と下
記一般式で表されるポリオキシアルキレン変性オルガノ
ポリシロキサンを配合することを特徴とする育毛剤を提
供するものである。
【0006】
【化2】 (式中、mは5〜50の整数、nは5〜50の整数、p
は1〜5の整数、aは1〜70の整数、bは0〜50の
整数、Rは水素またはメチル基を示す。)以下、本発明
の構成を詳細に説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるプロシアニジ
ンを含む植物としてはリンゴ、ブドウ、イチゴなどの果
実類及びそれらの種子、小豆、大豆などの豆類などであ
り、抽出溶媒は特に限定されないが、水、1,3−ブチ
レングリコールまたはグリセリン等の多価アルコール
類、エチルアルコールまたはイソプロピルアルコール等
の低級アルコール類等であり、単独もしくは二種以上の
混液から抽出することができる。含まれるプロシアニジ
ンはフラバン−3−オール誘導体などを構造単位とし
て、縮合や重合により結合された化合物類であり、フラ
バン−3−オール誘導体としてはカテキン、エピカテキ
ン、ガロカテキン、エピガロカテキン、アフゼレチン、
エピアフゼレチン等が挙げられる。本発明に用いられる
プロシアニジンは、フラバン−3−オール誘導体の2量
体以上であり、好ましくは2〜10量体である。本発明
の育毛剤には上記植物から抽出されるエキスを配合して
も良いし、これらのエキスから精製したプロシアニジン
を配合しても良い。
【0008】本発明に用いられるポリオキシアルキレン
変性オルガノポリシロキサンはポリオキシエチレン、ポ
リオキシプロピレン等により変性されたオルガノポリシ
ロキサンであり、市販のものから入手することが可能で
あり、例えば、信越シリコン社製のKF−351、KF
−352、KF−353、KF−354、KF−35
5、KF−615、KF−945、KF−618、KF
−6011、KF−6015、東レシリコン社製のSH
−3746M、SH−3771M、SH−3772M、
SH−3773M、SH−3775M、SH−374
8、SH−3749、日本ユニカー社製のSS−280
1、SS−2802、SS−2803、SS−2804
等がある。
【0009】本発明に用いられるプロシアニジンまたは
プロシアニジンを含む植物から抽出されるエキスの配合
量はプロシアニジン量として、育毛剤の総量を基準とし
て0.001〜5.0%、より好ましくは0.01〜
2.0重量%であり、用いられるポリオキシアルキレン
変性オルガノポリシロキサンとしては、育毛剤の総量を
基準として0.01〜5.0%、より好ましくは0.0
5〜2.0%である。この範囲でプロシアニジンまはた
プロシアニジンを含む植物エキスとポリオキシアルキレ
ン変性オルガノポリシロキサンを組み合わせて配合した
育毛剤は本発明の目的とする効果が得られる。
【0010】本発明の育毛剤の剤型としてはヘアーリキ
ッド、ヘアトニック、ヘアローション等の液状剤型、ヘ
アミルク等の乳液剤型類等に適用することができる。
尚、本発明の育毛剤には上記以外の基剤として、通常育
毛剤に使用されているもの、例えば精製水、エタノー
ル、多価アルコール類、油脂類等が挙げられる。多価ア
ルコール類としてはグリセリン、ジプロピレングリコー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、1,2−ペンタンジオール等がある。また、油脂類
としてはスクワラン、オリーブ油、ホホバ油等がある。
さらに保湿剤、界面活性剤、抗菌剤、抗炎症剤、紫外線
吸収剤、細胞賦活剤、植物エキス、ビタミン類、色素、
香料等を本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合する
ことができる。保湿剤としてはヒアルロン酸ナトリウ
ム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、アミノ酸類及びそ
の誘導体等がある。界面活性剤としては、ポリオキシエ
チレン(60)硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン
(5)オレイルエーテル、ショ糖脂肪酸エステル、モノ
ステアリン酸ソルビタン、ピログルタミン酸イソステア
リン酸ポリオキシエチレングリセリル等がある。抗菌剤
としては、ヒノキチオール、フェノキシエタノール、パ
ラベン類等がある。抗炎症剤としてはグリチルレチン酸
及びグリチルリチン酸、またそれらの誘導体、アラント
イン等がある。紫外線吸収剤としてはパラアミノ安息香
酸エチル、パラメトキシ桂皮酸等がある。細胞賦活剤と
しては、パントテン酸及びその誘導体、プラセンタエキ
ス、感酵素301、セファランチン等がある。植物エキ
スとしては、センブリ抽出エキス、ニンジン抽出エキ
ス、ニンニクエキス、トウガラシチンキ等がある。ビタ
ミン類としては、ビタミンE、酢酸dl−α−トコフェ
ノール、酢酸d−α−トコフェロール、D−パントテニ
ルアルコール、パントテニルエチルエーテル、ビオチ
ン、リリボフラビン、塩酸ピリドキシン等がある。
【0011】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づいて本発明を
詳説する。また、本発明に使用した毛髪のベタツキ試
験、毛髪のゴワツキ試験、官能テストは下記の通りであ
る。
【0012】[毛髪のベタツキ試験]毛髪のベタツキ評
価として、毛髪の摩擦力を測定した。毛髪は黒髪人毛の
根元サンプル(長さ20cm)を用いて、200mgの
手束を作成して試験に用いた。摩擦力の測定は圧縮試験
機KES−G5(カトーテック株式会社製)を用いて実
施し、測定条件はストロークをDEF:20mm、電
圧:10V、SENS1荷重:0.98Nに設定し、ス
ピードを0.99cm/secに設定した。育毛剤に毛
束を浸し、乾燥させた後、圧縮試験機の測定台に根元部
を固定した。毛先部分に60gの荷重をかけて上述条件
で摩擦力を測定した。毛髪のベタツキ感は未処理毛束を
用いた時の摩擦力ピーク面積(Ab)と育毛剤処理後の
毛束の摩擦力ピーク面積(Aa)比から第1表に示す基
準により評価を行った。
【0013】
【表1】
【0014】[毛髪のゴワツキ試験]ゴワツキ感評価と
して、毛髪の曲げ応力を測定した。毛髪は黒髪人毛の根
元サンプル(長さ20cm)を用いて、200mgの手
束を作成して試験に用いた。曲げ応力の測定はレオメー
ターRT−2002J(株式会社レオテック社製)を用
いて行い、試料台速度を6cm/minに設定して実施
した。育毛剤に毛束を浸し、乾燥後、レオメーターに図
1のように毛束の根元部のみを固定して毛束の曲げ応力
を測定した。毛髪のゴワツキ感は未処理毛束を用いた
【0015】植物からの抽出精製は、次のような公知の
方法で行なうことができる。原料である植物の果実、種
子、葉、茎、根、根茎等を、適当な時期に採取した後、
そのままか、自然空気乾燥等の乾燥工程を行なった後、
抽出原料とする。原料が植物の搾汁液や樹液の場合は、
そのまま抽出原料として用いることもできる。時の曲げ
応力ピーク高さ(Hb)と育毛剤処理後の毛束の曲げ応
力ピーク高さ(Ha)の比から第2表に示す基準により
評価を行った。
【0016】
【表2】
【0017】[官能試験]黒髪人毛の根元サンプル(長
さ20cm)を用いて、200mgの毛束を作成して、
育毛剤を付着させた後専門パネル10名による官能試験
を実施した。評価項目は未処理の毛束の感触に比較し
て、毛髪のベタツキ感、ゴワツキ感を第3表に示す基準
に従いスコア化を行い、10名の平均値が−2点以上0
点未満を○、0点以上1点未満を△、1点以上を×とし
て評価した。
【0018】
【表3】
【0019】[育毛効果試験]男性型脱毛症の症状を持
つ25歳〜60歳までの男性型脱毛症以外の疾患を有し
ていない健康な男性20名によるモニター試験を行い、
育毛剤の育毛効果について評価を行った。すなわち、モ
ニターに目的の育毛剤を3ヶ月間、毎日、1日2回、
朝、夜に頭部に適用し、モニター試験後にアンケート調
査を行い、やや有効以上と回答した人数で第4表の基準
に従い、育毛効果を評価した。
【0020】
【表4】
【0021】[比較例1〜3及び実施例1〜9]第5表
記載の組成の育毛剤、比較例1〜3及び実施例1〜9を
それぞれ調製した。すなわち、エタノールに第5記載量
のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン及
び、1,3−ブチレングリコール、パントテニルエチル
エーテルを均一に攪拌混合し、溶解させ溶液Aとし、こ
れとは別に、記載量の精製水にプロシアニジン、クエン
酸、クエン酸ナトリウムを均一に混合、溶解させ溶液B
とし、溶液Aに溶液Bを加え、攪拌、均一にして各育毛
剤を調製した。
【0022】
【表5】
【0023】比較例1〜3及び実施例1〜9の組成の育
毛剤について、前記載の毛髪のベタツキ試験及びゴワツ
キ試験、官能試験、育毛効果試験を実施し、その結果を
第6表に記載する。
【0024】
【表6】
【0025】比較例において、プロシアニジンを含む育
毛剤であり、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシ
ロキサンを配合しないものは毛髪に付着することによ
り、摩擦力が高くなり、ベタツキが感じられることが分
かる。更に毛髪の曲げ応力が大きくなり、ゴワツキが感
じられることが分かる。
【0026】比較例1の組成にポリオキシアルキレン変
性オルガノポリシロキサンを配合した実施例1〜3にお
いて、プロシアニジンによる毛髪の摩擦力の増加及び曲
げ応力の増加が抑えられ、官能評価においてもベタツキ
感及びゴワツキ感が改善されていることが分かる。同様
に実施例4〜6、及び実施例7〜9においても、それぞ
れ比較例2及び比較例3と比較すると、ポリオキシアル
キレン変性オルガノポリシロキサンを配合することによ
り、プロシアニジンの毛髪へのベタツキ感、ゴワツキ感
ともに改善されていることが分かる。
【0027】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、プロシア
ニジン配合育毛剤においてポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンを配合することにより、プロシア
ニジンの育毛効果に影響を与えることなく、使用感を改
善し、ベタツキ感及びゴワツキ感のない優れた育毛剤を
提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 哲人 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 鈴木 民恵 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 宮本 達 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号 株 式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 石田 隆男 神奈川県横浜市戸塚区上品濃12番13号T 株式会社ファンケル中央研究所内 (72)発明者 本多 伸吉 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 協 和醗酵工業株式会社本社内 (72)発明者 高橋 知也 茨城県つくば市御幸が丘2番地 協和醗酵 工業株式会社筑波研究所内 Fターム(参考) 4C083 AC102 AC302 AC642 AC841 AC842 AD161 AD162 CC37 DD23 EE06 EE22 4C086 AA01 BA08 MA02 MA05 NA20 ZA92

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロシアニジンまたはプロシアニジンを
    含む植物から抽出されるエキスの一種または二種以上と
    下記一般式で表されるポリオキシアルキレン変性オルガ
    ノポリシロキサンを配合することを特徴とする育毛剤。 【化1】 (式中、mは5〜50の整数、nは5〜50の整数、p
    は1〜5の整数、aは1〜70の整数、bは0〜50の
    整数、Rは水素またはメチル基を示す。)
JP36001899A 1999-12-17 1999-12-17 育毛剤 Withdrawn JP2001172133A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001288031A (ja) * 2000-04-04 2001-10-16 Nippon Unicar Co Ltd 育毛剤用添加剤及び育毛剤組成物
KR101501806B1 (ko) * 2012-09-03 2015-03-13 중앙대학교 산학협력단 쥐손이풀 추출물을 유효성분으로 함유하는 탈모 방지 또는 발모 촉진용 조성물

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