JP2001171600A - 展開構造物の保持解放ブラケット - Google Patents

展開構造物の保持解放ブラケット

Info

Publication number
JP2001171600A
JP2001171600A JP35425499A JP35425499A JP2001171600A JP 2001171600 A JP2001171600 A JP 2001171600A JP 35425499 A JP35425499 A JP 35425499A JP 35425499 A JP35425499 A JP 35425499A JP 2001171600 A JP2001171600 A JP 2001171600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding
mounting
releasing
bracket
elastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP35425499A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Matsumoto
和郎 松元
Shoichi Iikura
省一 飯倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
National Space Development Agency of Japan
Original Assignee
Toshiba Corp
National Space Development Agency of Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, National Space Development Agency of Japan filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP35425499A priority Critical patent/JP2001171600A/ja
Publication of JP2001171600A publication Critical patent/JP2001171600A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、構成簡易にして、安全で、しかも
信頼度の高い保持・解放動作に寄与し得るようにするこ
とにある。 【解決手段】展開自在な展開構造物11に取付けられる
取付部20及び該取付部20を挟んで少なくとも一対、
支持構体10に取付けられる取付脚部22(22)を、
その取付軸方向の弾性力が他の方向に比して柔軟な弾性
力を有する弾性部21(21)を介して結合形成するよ
うに構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば人工衛星
や宇宙ステーション等の宇宙航行体に搭載される太陽電
池パドル等の展開構造物を解放自在に保持するのに用い
られる保持解放ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、宇宙開発の分野において
は、折畳み展開自在な展開構造物を宇宙空間に構築する
手段として、展開構造物を地上で折畳み収容して宇宙空
間まで輸送して、宇宙空間に到達した状態で、宇宙構造
物を展開させる方法が採用されている。
【0003】このような展開構造物は、宇宙空間に到達
するまでの間の打上時等に多大な衝撃が加わるために、
その折畳み位置において、保持解放ブラケット及び保持
解放手段を介して宇宙航行体本体等の支持構体に取付け
られる。即ち、保持解放ブラケットは、例えばボルト・
ナット構造の保持解放手段を用いて確実に位置決め固定
され、宇宙空間において、この保持解放手段が動作制御
されて、その保持が解放された後、折畳み位置状態から
展開される。
【0004】図7は、従来の展開構造物の保持解放手段
を示すもので、宇宙航行体本体等の支持構体10には、
取付台形状の保持解放ブラケット1が固定配置される。
そして、この保持解放ブラケット1には、展開構造物載
置用の取付部1aが設けられ、この取付部1aには、そ
の両端に一対の取付脚部1b(1b)が延出して設けら
れる。
【0005】この取付脚部1b(1b)は、支持構体1
0に固定され、その取付部1aには、折畳み収容された
展開構造物11が分離ナット12及び締結ボルト13を
介して位置決め固定される。この分離ナット12は、例
えば火薬が内蔵され、その火薬が遠隔的駆動制御されて
爆発されると、締結ボルト13の螺合が解放し、展開構
造物11から離脱され、図示しないばね機構を介して展
開構造物11が展開可能に解放される。
【0006】また、上記保持解放手段としては、分離ナ
ット12を火薬を用いて、締結ボルト13との螺合を解
放する方式に限ることなく、その他、周知のスタッドと
パイロカッターを用いた保持解放構造も同様である。
【0007】しかしながら、上記保持解放手段では、そ
の保持解放時、その分離ナット12を爆発させて、締結
ボルト13の螺合を解放したり、あるいは締結ボルト1
3を切断して解放する際に発生する衝撃が、保持解放ブ
ラケット1を介して支持構体10に直接的に付与され、
その支持構体10内に配備した図示しない電子機器等
を、損傷させたりする虞れを有する。
【0008】係る事情は、安全性と共に、高信頼性の要
求の強い宇宙開発の分野においては、今後の特に重要な
課題となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の保持解放手段では、その保持解放に発生する衝撃が
保持解放ブラケットを介して支持構体側に伝達され、支
持構体側に配備される電子機器等に損傷を及ぼす虞れを
有する。
【0010】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、構成簡易にして、安全で、しかも信頼度の高い
保持・解放動作に寄与し得る展開構造物の保持解放ブラ
ケットを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、展開自在な
展開構造物を支持構体に展開可能に取付け配置してなる
展開構造物の保持解放ブラケットにおいて、前記展開構
造物に取付けられる取付部及び該取付部を挟んで少なく
とも一対配置され前記支持構体に取付けられる取付脚部
を、その取付軸方向の弾性力が他の方向に比して柔軟な
弾性部を介して結合形成するように構成した。
【0012】上記構成において、その取付脚部が支持構
体に取付けられ、その取付部に対して展開構造物が取付
け配置されると、その弾性部を介して取付軸方向以外の
方向に対する剛性が確保されて、所望の取付け強度を有
した保持を実現する。そして、展開構造物の保持が解放
されて、その解放時に発生する衝撃力が加わると、その
弾性部が取付軸方向に変位して、その衝撃を吸収する。
これにより、支持構体側には、解放時の衝撃力が最小限
に付与され、安全にして信頼性の高い保持解放が可能と
なる。
【0013】また、この発明は、その弾性部に緩衝部材
を備えて構成した。これによれば、緩衝部材は、その弾
性部に付与される衝撃による変位をせん断変位エネルギ
として吸収し、衝撃吸収効果の促進を図る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施の形態に係る展
開構造物の保持解放ブラケットを示すもので、展開構造
物固定用の取付部20には、ボルト挿通孔201が形成
される。この取付部20には、そのボルト挿通孔201
を利用して、例えば前記図7に示す展開構造物11が、
前記分離ナット12及び締結ボルトを介して取付けられ
る。そして、この取付部20には、図2及び図3に示す
ように一対の弾性部21(21)が上記ボルト挿通孔2
01を挟んだ両端部に延出されて一体形成される。
【0016】この一対の弾性部21(21)には、例え
ば上記取付部20の取付軸方向をz軸とすると、このz
軸と略直交するx及びy軸方向に端部が湾曲を有した長
孔形状の透孔211(211)がそれぞれ形成され、z
軸方向の弾性力が、x軸方向及びx軸回り、y軸方向及
びy軸回り、及びz軸回りの弾性力に比して柔軟な、い
わゆる平行ばね構造に形成される。
【0017】これにより、弾性部21(21)には、衝
撃力が付与されると、その透孔211(211)の端部
の湾曲部の作用により、応力集中による破損等を防止す
る状態で、z軸方向以外の方向及びx、y、z軸回りの
剛性が所定の値に確保され、その保持時における確実な
保持動作を実現したうえで、高精度な衝撃吸収効果が得
られる。
【0018】また、上記一対の弾性部21(21)に
は、そのz軸方向の端部に取付脚部22(22)がそれ
ぞれ前記支持構体10に対して一体形成される。この取
付脚部22(22)には、取付孔221(221)が形
成されるものであり、この取付孔221(221)を介
して支持構体10に位置決め固定される。そして、この
取付脚部22は、補強リブ23を介して取付部20に結
合され、取付部20に固定された展開構造物11をz軸
以外の方向及びx、y、z軸回りにおいて最適な保持力
を保つように所望の強度に形成されるものである。
【0019】取付部20には、展開構造物11がその折
畳み状態において積重状に載置され、ボルト挿通孔20
1を利用して締結ボルト13及び分離ナット12により
固定配置される。この保持状態において、展開構造物1
1が支持構体10と共に、例えば宇宙空間まで輸送され
る。この際、弾性部21(21)は、宇宙空間への打上
時に加わるz軸方向の衝撃力に対して図4に示すように
変形されて、その衝撃を吸収するが、z軸以外の方向及
びx、y、z軸回りでは、所望の剛性を有しているの
で、展開構造物11の支持構体10への確実な保持を可
能とするものである。
【0020】そして、宇宙空間に到達して、上記分離ナ
ット12が爆発されて締結ボルト13との螺合が解放さ
れると、その解放時に発生する衝撃力が、取付部20に
付与される。この際、弾性部21(21)は、そのz軸
方向が該z軸方向以外の剛性に対して柔軟に形成されて
いることにより、図4に示すようにz軸方向に変形して
衝撃を吸収する。これにより、展開構造物11の解放時
における衝撃力が、支持構体10に直接的に付与される
ことが無くなり、該支持構体10に収容配置される図示
しない電子機器等の損傷が確実に防止されて、安全性の
高い解放動作が行なわれる。
【0021】このように、上記宇宙構造物の保持解放ブ
ラケットは、展開自在な展開構造物11に取付けられる
取付部20及び該取付部20を挟んで少なくとも一対、
支持構体10に取付けられる取付脚部22(22)を、
その取付軸方向の弾性力が他の方向に比して柔軟な弾性
力を有する弾性部21(21)を介して結合形成するよ
うに構成した。
【0022】これによれば、取付脚部22(22)が支
持構体10に取付けられ、その取付部20に展開構造物
11が取付け配置されると、展開構造物11及び支持構
体10は、弾性部21(21)を介して取付軸方向(z
軸方向)以外の方向に対する剛性が確保されて、所望の
取付け強度を有した保持が確保される。
【0023】そして、展開構造物11の保持が解放され
て、その解放時に発生する衝撃力が加わると、その弾性
部21(21)が取付軸方向(z軸方向)に変位して、
その衝撃を吸収する。この結果、支持構体10側には、
展開構造物11の保持解放時における衝撃力がやわらげ
られ、安全にして信頼性の高い保持解放動作が実現さ
れ、支持構体10側に設けられる電子機器等への悪影響
を確実に防止することができる。
【0024】なお、この発明は、上記実施の形態に限る
ことなく、例えば図5に示すように弾性部21(21)
の透孔211(211)内に樹脂材料やゴム等の緩衝材
24(24)を挿着するように構成しても良い。これに
よれば、弾性部21(21)に衝撃力が加わった状態
で、その衝撃による変位を緩衝材24(24)が、せん
断変形エネルギとして吸収して、衝撃吸収効果を高める
ことにより、さらに、信頼性の高い保持解放動作が実現
される。
【0025】また、上記実施の形態では、弾性部21
(21)に透孔211(211)を形成してz軸方向の
弾性力がz軸以外の方向及びx、y、z軸回りの弾性力
に比して柔軟となるようにした柔軟構造を構成した場合
で説明したが、これに限ることなく、各種の平行ばね構
造を有した柔軟構造を構成することが可能である。この
場合、平行ばね構造としては、z軸方向の弾性力がz軸
以外の方向及びx、y、z軸回りの弾性力に比して柔軟
となるように設定され、その各弾性力は、要求される保
持力等に応じて適宜設定される。
【0026】さらに、上記実施の形態では、弾性部21
(21)の端部に略同径の湾曲を有した長孔形状の透孔
211(211)を形成する構成例を説明したが、これ
に限ることなく、例えば図6に示すように透孔211
(211)の端部に、その幅寸法より、長径の湾曲部2
12(212)を形成するように構成しても良い。
【0027】これによれば、衝撃力が加わった状態で、
その応力が弾性部21(21)の透孔211(211)
における端部において、その湾曲部212(212)の
作用により、さらに効果的に分散することが可能とな
り、より安全性の向上が図れる。
【0028】また、上記実施の形態では、取付部20、
弾性部21(21)及び取付脚部22(22)を一体的
に形成するように構成した場合で説明したが、これに限
ることなく、例えばこれら取付部20、弾性部21(2
1)及び取付脚部22(22)を分離形成して、これら
を一体的に結合するように形成することも可能である。
【0029】さらに、上記実施の形態では、保持解放手
段として、締結ボルト13及び分離ナット12を用いて
保持解放構造のものに適用した場合で説明したが、これ
に限ることなく、その他、例えば周知のスタッドとパイ
ロカッターを用いた保持解放手段を用いた構造のものに
おいても適用可能で、略同様の効果を期待することがで
きる。
【0030】また、上記実施の形態では、宇宙航行体に
塔載する展開構造物11の保持解放用の支持構造に適用
した場合で説明したが、これに限ることなく、例えば航
空機等の他の飛翔体に搭載される展開構造物の支持構造
においても適用可能である。
【0031】よって、この発明は、上記実施の形態に限
ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形を実施し得ることは勿論のことである。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、安全で、しかも信頼度の高い保持
・解放動作に寄与し得る展開構造物の保持解放ブラケッ
トを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る展開構造物の保
持解放ブラケットを示した斜視図である。
【図2】図1の平面を示した平面図である。
【図3】図1の正面を示した正面図である。
【図4】図1の取付部に衝撃力を受けた場合の弾性部の
変形状態を説明するために示した模式図である。
【図5】この発明の他の実施の形態に係る展開構造物の
保持解放ブラケットを示した断面図である。
【図6】この発明の他の実施の形態に係る展開構造物の
保持解放ブラケットを示した正面図である。
【図7】従来の展開構造物の保持解放ブラケットの問題
点を説明するために示した断面図である。
【符号の説明】
10 … 支持構体。 11 … 展開構造物。 12 … 分離ナット。 13 … 締結ボルト。 20 … 取付部。 201 … ボルト挿通孔。 21 … 弾性部。 211 … 透孔。 212 … 湾曲部。 22 … 取付脚部。 221 … 取付孔。 23 … 補強リブ。 24 … 緩衝材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 展開自在な展開構造物を支持構体に展開
    可能に取付け配置してなる展開構造物の保持解放ブラケ
    ットにおいて、 前記展開構造物に取付けられる取付部及び該取付部を挟
    んで少なくとも一対配置され前記支持構体に取付けられ
    る取付脚部を、その取付軸方向の弾性力が他の方向に比
    して柔軟な弾性部を介して結合形成したことを特徴とす
    る展開構造物の保持解放ブラケット。
  2. 【請求項2】 前記弾性部は、取付部及び取付脚部を結
    合する結合部位に透孔を形成してなることを特徴とする
    請求項1記載の展開構造物の保持解放ブラケット。
  3. 【請求項3】 前記透孔は、両端部が中間部に比して幅
    広に形成されることを特徴とする請求項1叉は2記載の
    展開構造物の保持解放ブラケット。
  4. 【請求項4】 さらに緩衝部材を前記弾性部に装着した
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の展開
    構造物の保持解放ブラケット。
JP35425499A 1999-12-14 1999-12-14 展開構造物の保持解放ブラケット Withdrawn JP2001171600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35425499A JP2001171600A (ja) 1999-12-14 1999-12-14 展開構造物の保持解放ブラケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35425499A JP2001171600A (ja) 1999-12-14 1999-12-14 展開構造物の保持解放ブラケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001171600A true JP2001171600A (ja) 2001-06-26

Family

ID=18436313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35425499A Withdrawn JP2001171600A (ja) 1999-12-14 1999-12-14 展開構造物の保持解放ブラケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001171600A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010030587A (ja) * 2008-07-22 2010-02-12 Ensign-Bickford Aerospace & Defense Co 低衝撃脆弱結合部
JP2011093339A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Nec Corp 展開構造体保持ブラケット
US8727654B2 (en) 2008-07-22 2014-05-20 Ensign-Bickford Aerospace & Defense Company Separation system with shock attenuation

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010030587A (ja) * 2008-07-22 2010-02-12 Ensign-Bickford Aerospace & Defense Co 低衝撃脆弱結合部
US8727654B2 (en) 2008-07-22 2014-05-20 Ensign-Bickford Aerospace & Defense Company Separation system with shock attenuation
JP2011093339A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Nec Corp 展開構造体保持ブラケット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4688495B2 (ja) エレメントを解放可能に接合するための装置および方法
ES2407990T3 (es) Dispositivo de retención y liberación.
JP4723506B2 (ja) 低衝撃分離ジョイントとその動作方法
US5810296A (en) Integrated restraint/release/deployment initiation device
KR101445499B1 (ko) 분리너트형 비폭발식 구속분리장치
JPH0760971B2 (ja) 制限された容積の容器中に折畳むための簡単化された宇宙船アンテナ反射器
JP2000154667A (ja) 構造継手の剛性/減衰特性を改変するためのシステム
JP2007509308A (ja) 低衝撃分離ジョイントとその動作方法
KR20090081139A (ko) 인공위성용 힌지 장치
JP2001171600A (ja) 展開構造物の保持解放ブラケット
US5390891A (en) Apparatus for mounting equipment in a shock absorbing manner
JP2928067B2 (ja) 人工衛星の衝撃緩衝分離機構
KR101178815B1 (ko) 코일 스프링을 사용하는 인공위성용 태양전지판 힌지의 장착보조장치
JP2701778B2 (ja) 太陽電池パドル兼用ロケットフェアリング
JP2001310696A (ja) エアバッグおよびこのエアバッグを用いたエアバッグ装置
JPH11321799A (ja) アンテナ反射器
JP3979456B2 (ja) 展開型骨組み構造体の結束規制装置
KR102556170B1 (ko) 위성 용 전개형 구조물 장탈착 장치
ES2247553T3 (es) Vehiculo espacial, metodo para la construccion del mismo y adaptador a utilizar en dicho vehiculo espacial.
JP3642498B2 (ja) 宇宙構造体の保持解放装置
JP5476923B2 (ja) 展開構造体保持ブラケット
JP2004284527A (ja) 展開構造物の保持解放機構
KR20210059473A (ko) 구조물 전개 시스템 및 이를 포함하는 인공위성
JP2001097293A (ja) 宇宙構造物
KR20130107530A (ko) 비폭발식 분리 장치를 이용한 구조물의 소형 고정 및 해제장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070306