JP2001170524A - エアゾールバルブ - Google Patents

エアゾールバルブ

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JP2001170524A
JP2001170524A JP36221099A JP36221099A JP2001170524A JP 2001170524 A JP2001170524 A JP 2001170524A JP 36221099 A JP36221099 A JP 36221099A JP 36221099 A JP36221099 A JP 36221099A JP 2001170524 A JP2001170524 A JP 2001170524A
Authority
JP
Japan
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stem
annular wall
rubber
aerosol valve
communication hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP36221099A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Minatoya
芳樹 湊屋
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Maruichi Valves Co Ltd
Original Assignee
Maruichi Valves Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステムラバーのずれ落ちを防止して、作動の
確実化を図る。 【解決手段】 ステム20の下端部に環状壁21が設け
られ、ステム20をバネ22で上方へ付勢することによ
り、環状壁21がステムラバー15に圧接されている。
ステム2には、縦に延びる導出路23と、オリフィス孔
24と、それに連通する連通孔25が設けられている。
環状壁21の上面にはテーパ面21aが形成され、該テ
ーパ面21aにより、ステムラバー15と環状壁21と
の間に連通室30が確保されている。環状壁21の内周
部には、ステムラバー15の内周部が載る環状段部21
cが形成され、該環状段部21cに連通孔25が開口し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横倒し作動(チル
トタイプ)のエアゾールバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のエアゾールバルブとして、実開
昭63−66159号公報に記載のものが知られてお
り、図5に同公報に記載されたエアゾールバルブの例を
示す。このエアゾールバルブ1では、ステムラバー2に
気密に挿通したステム3の下端部に、径方向外方に張り
出した環状壁4が設けられ、ステム3をバネ5により上
方へ付勢することにより、環状壁4がステムラバー2に
圧接されている。ステム3には、縦に延びる導出路6が
設けられると共に、一端が導出路6に連通し他端が環状
壁4とステムラバー2の圧接面に連通する連通孔7が設
けられている。この場合、環状壁4の上面にすり鉢状の
テーパ面4aが形成されることで、ステムラバー2と環
状壁4との間には連通室8が確保されており、連通孔7
はこの連通室8に開口するように形成されている。
【0003】このエアゾールバルブ1は、ステム3を側
方から押して横倒しにすることで、環状壁4とステムラ
バー2との圧接を解放し、連通室8を通して内容物を連
通孔7から導出路6へ向けて導き出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のエア
ゾールバルブ1では、環状壁4の上面にテーパ面4aを
形成することで、ステムラバー2と環状壁4との間に連
通室8を確保し、ステム3が横に倒された場合に、確実
に内容物を外部に導き出せるようにしているが、例えば
ステム3の繰り返し作動に伴って、ステムラバー2の内
周部分がずれ落ちる可能性があり、そうなった場合に
は、連通孔7がステムラバー2によって塞がれて、内容
物が噴出されなくなるおそれがあった。
【0005】本発明は、前述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、ステムラバーのずれ落ちを
防止して、作動の確実化を図ることのできるエアゾール
バルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、ステムラバーに気密に挿通
したステムの下端部に、径方向外方に張り出した環状壁
が設けられ、ステムをバネにより上方へ付勢することに
より前記環状壁がステムラバーに圧接され、ステムに
は、縦に延びる導出路が設けられると共に、一端が該導
出路に連通し他端が環状壁とステムラバーの圧接面に連
通する連通孔が設けられ、ステムを横倒しにすること
で、前記環状壁とステムラバーとの圧接を解放して、内
容物を連通孔から導出路へ向けて導き出すエアゾールバ
ルブにおいて、前記環状壁の上面にすり鉢状のテーパ面
を形成することで、ステムラバーと環状壁との間に連通
室を確保すると共に、該環状壁の内周部にステムラバー
の内周部が載る環状段部を形成し、該環状段部に前記テ
ーパ面に沿って前記連通室に連通するよう前記連通孔を
形成したことを特徴としている。
【0007】ここで、環状壁の上面のテーパ面は、環状
壁の上面全面に形成してもよいが、内周側に限ってテー
パ面を形成し、テーパ面の外周側には平坦面を残してお
いてもよい。また、環状段部の高さは、テーパ面の外周
位置の高さか、それ以上に設定するのが好ましい。さら
に、連通孔は、段部の周面に少なくとも開口させる必要
があるが、段部の周面から上面にかけての範囲に開口さ
せるのが好ましい。また連通孔の個数や配置は特に限定
されないが、複数設ける場合には、周方向等間隔に設け
るのが好ましい。
【0008】この発明のエアゾールバルブでは、環状壁
の上面に形成したテーパ面によってステムラバーと環状
壁との圧接面間に連通室を確保しているので、ステムが
どのような角度で横に倒れた場合でも、確実に内容物を
連通室から連通孔に到達させることができ、噴射の確実
化を図ることができる。また、環状壁の内周部に形成し
た環状段部の上にステムラバーの内周部が載っているの
で、ステムラバーの内周部がステムの作動に伴ってずれ
落ちて連通孔を塞ぐような心配がない。もし万一、環状
段部からステムラバーの内周部がずれ落ちた場合であっ
ても、予めテーパ面によって連通室が確保されているか
ら、ずれ落ちることによって連通孔が完全に塞がれるお
それはなく、噴射できなくなるようなことがない。
【0009】また、テーパ面の外周側に平坦面を残した
場合には、ステムラバーへの接触が広い面接触になるた
め、ステムラバーを傷めにくくなる。また、樹脂でステ
ムを成形する場合には、ステムの成形時にテーパ面の角
度で金型を開くことになり、平坦面がない場合には金型
を開く際にテーパ面に擦り傷をつけてしまい、その結果
ガス漏れの原因を作るおそれがあるが、平坦面を残して
おくと、金型を開くときにテーパ面に擦り傷が付くのを
防ぐことができるので、ガス漏れの原因を排除できる。
また、環状段部の高さを、テーパ面の外周位置の高さ
か、それ以上に設定した場合は、十分な空間容積を有し
た連通室を確保することができるので、噴出の確実化を
図ることができる。また、連通孔を、環状段部の周面か
ら上面にかけての範囲に開口させた場合は、広い開口面
積を確保することができるので、噴出量の上限を上に引
き上げられる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1において、前
記導出路の下端に連続させてステム内部に縦方向に延び
るオリフィス孔を形成し、該オリフィス孔に前記連通孔
の一端を連通させて、オリフィス孔の流路断面を連通孔
の流路断面より小さく設定したことを特徴としている。
【0011】通常、この種のエアゾールバルブにおいて
は、オリフィス孔を、ステムの導出路の周壁に設けた横
孔で兼用しており、横孔の塞がれ具合で噴出量制御を行
っているが、請求項2の発明では、横孔に相当する連通
孔とは別に、ステムの内部にオリフィス孔を設けてい
る。従って、設計時に定めた流路断面のオリフィス孔に
よって、微妙な噴出量制御を行うことが容易にできる。
しかも、オリフィス孔は導出路に連続して縦方向に形成
しているので、加工性が良く、精度も出せる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は実施形態のエアゾ
ールバルブ11の構成を示す断面図、図2はその要部拡
大図、図3はエアゾールバルブ11に使用されるステム
の拡大図である。
【0013】マウントカップ12の下側を向いた凹部1
3にはハウジング14が固定され、ハウジング14の上
端とマウントカップ12の凹部13の底面間には、ステ
ムラバー15が挟持されている。16は、ハウジング1
4の下端に連結されたディップチューブ、17はマウン
ティングガスケットである。
【0014】ステムラバー15の中心孔にはステム20
が気密に挿通され、ステム20の下端部には、径方向外
方に張り出した環状壁21が一体に形成されている。ス
テム20は、ハウジング14に内装したバネ22により
上方へ付勢され、それにより環状壁21がステムラバー
15の下面に圧接させられている。
【0015】ステム20の内部には、図3にも示すよう
に、縦(軸線方向)に延びる導出路23が設けられ、そ
の導出路23の下端に連続させて縦方向に延びるオリフ
ィス孔24が設けられている。また、ステム20の環状
壁21の上側の位置には、一端がオリフィス孔24に連
通し、他端が環状壁21とステムラバー15の圧接面に
連通する連通孔25が設けられている。連通孔25は、
周方向に180度離れた位置に2個設けられている。
【0016】環状壁21の上面の内周側にはすり鉢状の
テーパ面21aが形成され、その外周側には平坦面21
bが形成されている。そして、図2に示すように、環状
壁21の上面にテーパ面21aが形成されることによ
り、ステムラバー15と環状壁21との間に連通室30
が確保されている。
【0017】また、環状壁21の内周部には、ステムラ
バー15の内周部が載る環状段部21cが形成されてお
り、前記連通孔25は、この環状段部21cの周面及び
上面に開口するように、テーパ面21aに沿って平行に
形成されて、連通室30に連通している。この場合の環
状段部21cの高さは、平坦面21bの高さよりも大き
く設定されている。また、オリフィス孔24の流路断面
は、連通孔25の流路断面よりも小さく設定されてお
り、オリフィス孔24の流路断面によって、安定した噴
出量制御ができるようになっている。
【0018】次に作用を述べる。このエアゾールバルブ
11を作動させる場合には、図4に示すように、ステム
20を側方から押して傾ける。そうすると、傾けた方向
の環状壁21とステムラバー15との圧接が解放され、
連通室30を通して内容物が連通孔25に流れ込み、オ
リフィス孔24を介して噴出量制御されながら、導出路
23へと導き出される。
【0019】この際、環状壁21の上面のテーパ面21
aによって連通室30を確保しているので、ステム30
がどのような角度で横に倒れた場合であっても、確実に
内容物を連通室30から連通孔25に到達させることが
でき、噴射の確実化を図ることができる。また、環状壁
21の内周部に形成した環状段部21cの上にステムラ
バー15の内周部が載っているので、ステムラバー15
の内周部がステム30の作動に伴ってずれ落ちて連通孔
25を塞ぐような心配がなく、確実に内容物を噴出させ
ることができる。もし万一、環状段部21cからステム
ラバー15の内周部がずれ落ちた場合でも、予めテーパ
面21aによって連通室30が確保されているので、ス
テムラバー15がずれ落ちることによって連通孔25が
完全に塞がれるおそれはなく、噴射できなくなるような
ことがない。
【0020】また、テーパ面21aの外周側には平坦面
21bを残しているので、ステムラバー15への接触を
広い面接触で行うことができ、ステムラバー15が傷み
にくくなる。また、樹脂でステム20を成形する場合に
は、ステム20の成形時にテーパ面21aの角度で金型
を開くことになり、平坦面21bがない場合には金型を
開く際にテーパ面21aに擦り傷をつけてしまうおそれ
があるが、平坦面21bを残しておくことにより、その
心配を解消できる。また、環状段部21cの高さが、テ
ーパ面21aの外周の平坦面21bの高さよりも大きく
設定されているので、十分な空間容積を有した連通室3
0を確保することができ、一層の噴出の確実化を図るこ
とができる。また、連通孔25を、環状段部21cの周
面から上面にかけての範囲に開口させているので、広い
開口面積で内容物を流すことができ、噴出量の上限を大
きく設定できる。
【0021】また、連通孔25とは別に、ステム20の
内部にオリフィス孔24を設けているので、設計時に定
めた流路断面のオリフィス孔24によって、微妙な噴出
量制御を行うことが容易にできる。さらに、オリフィス
孔24は導出路23に連続して縦方向に形成しているか
ら、加工もたやすく、高精度に成形することも可能であ
る。
【0022】なお、本発明は、前述した各実施形態に限
定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であ
り、例えば、連通孔25を1個だけ、あるいは3個以上
設けてもよい。また、テーパ面21aを環状壁21の上
面全面に形成して平坦面21bをなくしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ステムの下端部に設けた環状壁の上面にテーパ
面を形成し、そのテーパ面によってステムラバーと環状
壁との圧接面間に連通室を確保しているので、ステムが
どのような角度で横に倒れた場合でも、噴射の確実化を
図ることができる。また、環状壁の内周部に形成した環
状段部の上にステムラバーの内周部を載るようにしてい
るので、ステムラバーの内周部のずれ落ちを防止するこ
とができる。しかも、環状段部から万一ステムラバーの
内周部がずれ落ちた場合であっても、予めテーパ面によ
って連通室が確保されているので、噴射できなくなるよ
うなことがなく、噴射の確実性を保証することができ
る。
【0024】また、請求項2の発明によれば、連通孔と
は別にステム内部にオリフィス孔を設けたので、微妙な
噴出量制御を行うことが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のエアゾールバルブの断面図
である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本発明の実施形態のエアゾールバルブに使用さ
れるステムの構成図で、(a)は縦断面図、(b)は
(a)図のA−A矢視断面図である。
【図4】本発明の実施形態のエアゾールバルブにおい
て、ステムを横に倒した常態を示す断面図である。
【図5】従来のエアゾールバルブの断面図である。
【符号の説明】
11 エアゾールバルブ 15 ステムラバー 20 ステム 21 環状壁 21a テーパ面 21b 平坦面 21c 環状段部 22 バネ 23 導出路 24 オリフィス孔 25 連通孔 30 連通室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステムラバーに気密に挿通したステムの
    下端部に、径方向外方に張り出した環状壁が設けられ、
    ステムをバネにより上方へ付勢することにより前記環状
    壁がステムラバーに圧接され、ステムには、縦に延びる
    導出路が設けられると共に、一端が該導出路に連通し他
    端が環状壁とステムラバーの圧接面に連通する連通孔が
    設けられ、ステムを横倒しにすることで、前記環状壁と
    ステムラバーとの圧接を解放して、内容物を連通孔から
    導出路へ向けて導き出すエアゾールバルブにおいて、 前記環状壁の上面にすり鉢状のテーパ面を形成すること
    で、ステムラバーと環状壁との間に連通室を確保すると
    共に、該環状壁の内周部にステムラバーの内周部が載る
    環状段部を形成し、該環状段部に前記テーパ面に沿って
    前記連通室に連通するよう前記連通孔を形成したことを
    特徴とするエアゾールバルブ。
  2. 【請求項2】 前記導出路の下端に連続させてステム内
    部に縦方向に延びるオリフィス孔を形成し、該オリフィ
    ス孔に前記連通孔の一端を連通させて、オリフィス孔の
    流路断面を連通孔の流路断面より小さく設定したことを
    特徴とする請求項1記載のエアゾールバルブ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190063976A (ko) * 2017-11-30 2019-06-10 주식회사 승일 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190063976A (ko) * 2017-11-30 2019-06-10 주식회사 승일 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리
KR101994545B1 (ko) 2017-11-30 2019-07-01 주식회사 승일 분사용기 및 그의 밸브 어셈블리

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