JP2001169736A - 水分散性プロポリス組成物 - Google Patents
水分散性プロポリス組成物Info
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Abstract
抽出した混合物の水分散性の改善、特に、該抽出物を飲
料水等に滴加するとき、疎水性成分類が分離析出して樹
脂状の粘性凝集物を形成することのない安定な水分散性
を有する組成物を提供することにある。 【解決手段】プロポリスのエタノ−ル又は含水エタノ−
ル抽出物に、該プロポリス1重量部当たり、0.3 〜5重
量部の範囲割合の乳蛋白質又はその誘導体類を添加配合
して成る水分散性プロポリス組成物。組成物。
Description
リス組成物に関し、特に、改善された水分散性を有する
分散安定性の優れたプロポリス組成物に関する。
などの樹液と花粉,蜂蝋などを混ぜ合わせて作った蜂脂
と呼ばれる蜜蜂の巣から採取される樹脂状物質で、フラ
ボノイド,p−クマル酸,カフェ−酸等の有機酸やその
エステル類,芳香油,蜜蝋,種々のミネラル,ビタミン
類等の多くの有効成分を含有する。従来から、プロポリ
スは、その薬理作用として免疫増強作用,抗菌作用及び
抗酸化作用を持つと言われており、ヨ−ロッパでは、古
来から病気や怪我,火傷の民間治療薬として使用されて
いる。最近では、更に、制癌効果や老化防止効果を有す
ることも判明し、社会の大きな注目を集めている。
プロポリスは、主として、蜜蜂の巣箱の入口や内壁の隙
間等から採取される多成分混合物であり、水に難溶性な
いし水に不溶性の成分類を多く含有する。従って、その
抽出精製手段として、エタノ−ルや含水エタノ−ルで抽
出する方法が一般に採用されている。その抽出液は濾過
され、通常、脱溶剤等により濃度調整して、その少量
が、例えば、スポイト等で飲用水や清涼飲料,あるいは
ジュ−スなどに滴加され飲用に供されている。しかし、
プロポリス抽出液は、飲用水等に滴加するとき、疎水性
樹脂状凝集物が分離析出し、コップ等の容器の内壁に付
着するという厄介な現象が避けられない。この現象は、
プロポリスの有効成分類の利用率を低下させ、しかも、
使用容器の洗浄を厄介にするという問題も生じる。ま
た、プロポリスの加工製品や医薬品等への利用に際して
も同様の現象が起こり、有効成分の体内での吸収効率も
疑問視されている。
段として、球形に丸めたり、充分濃縮したプロポリスを
ソフトカプセルに入れる製剤が提供された。しかし、こ
のような製剤は、その製品化に手数がかかり、コストア
ップを招くので工業的に不利である。従って、そのよう
な丸剤やカプセル剤ではなく、プロポリス抽出液を適度
の固形分濃度に調整して、そのまゝ清涼飲料水等に滴下
して飲用に供し得る安定な分散液にする技術の開発が俟
たれるところである。
で抽出され、不溶物質類を濾別分離して有効成分含有液
が調製される。このプロポリスの有効成分の抽出には、
各種の抽出用溶剤類が検討されたが、現在では、プロポ
リスをエタノ−ルあるいは含水エタノ−ルで抽出する方
法が広く実施されている。しかし、抽出液は、多量の水
不溶性成分ないし疎水性成分を含有するので、この有効
成分類を安定な水分散性化することが重要であり、その
ような分散安定化研究も盛んに行われている。例えば、
穀物蛋白質を特定の重量平均分子量範囲に分解した適度
の部分分解物,植物性の増粘多頭類,オリゴ糖やリゾレ
シチン等の食品に供し得る乳化剤を添加する方法が提案
されている。しかし、いずれの乳化剤もプロポリス抽出
成分の分散力が弱く、現在商品として流通しているプロ
ポリス製品では、満足し得る水分散性は確保されていな
い。
は、プロポリスのエタノ−ル又は含水エタノ−ル抽出物
を有効成分とする水分散性の改善された安定な水分散性
組成物を提供することにある。また、本発明の他の課題
は、特に、該抽出物を飲料水等に滴加しても疎水性成分
類が分離析出したり、凝集成分を形成することのない安
定な水性分散液を提供することにある。本発明のその他
の課題ないし技術的特徴は、以下の記載から一層明らか
になるであろう。
に、プロポリスに含有される疎水性成分の分散剤に着目
して研究を重ねた結果、従来、実用も提案もされていな
い乳蛋白質類がプロポリスの水性分散材として極めて有
効であることを知った。
記特許請求の範囲の請求項1に記載の要件から成る水分
散性プロポリス組成物を提供する。本発明の水分散性プ
ロポリス組成物は、特に、エタノ−ル又は含水エタノ−
ルで抽出したプロポリス抽出物に、乳化分散剤として乳
蛋白質又はその誘導体類をプロポリス1重量部当たり、
0.3 〜5重量部の範囲内の割合で添加配合して成る成分
構成に技術的特徴がある。
記のように、プロポリスをエタノ−ル又は含水エタノ−
ルで抽出した固形分を主要成分とするものである。その
抽出用含水エタノ−ル溶剤として、通常、含水率が5〜
50重量%、好ましくは、30〜40重量%の水を含むエタノ
−ル溶液が好適に使用される。また、その抽出に使用さ
れる溶剤の量は、プロポリスの1〜10重量倍が採用され
る。抽出溶剤の使用量が多すぎると成分濃度が低すぎて
濃縮するのに著しく不利であり、また、少なすぎると有
効成分の溶出量が低下するので不適切である。実用的に
好ましい使用量は、エタノ−ル溶液の含水率にも関連す
るが、プロポリスの 1.5〜3重量倍程度である。通常、
溶剤抽出は1回でもよいし、2〜3回行って各液を合一
してもよい。その場合、各抽出液の含水率の異なるエタ
ノ−ル溶液を使用することができる。
分解させることなく安定に溶出させることが重要であっ
て、比較的低温、通常、常温以下の温度で比較的長時間
をかけてゆっくり抽出される。その抽出時間は、抽出溶
剤のエタノ−ル濃度と温度,及びプロポリス塊の大きさ
に関連するが、例えば、2週間ないし1年を要し、実用
的には、半月〜3カ月が好ましく採用される。抽出にお
いては、液を掻き混ぜることが望ましく、通常、ゆっく
り掻き混ぜて、可及的完全に有効成分類を溶出させる。
撹拌によって抽出時間を短縮させることができる。プロ
ポリスを抽出した液は、例えば、濾紙,グラスファイバ
−やその他適切な濾過部材を用いて不溶解分が分離除去
される。抽出された有効成分を含む固形分は、溶剤及び
プロポリスの産地によって多少異なるが、一般に、20〜
45重量%の範囲に調整される。
溶剤を完全に除去して固体として取得することができる
が、利用性を考慮すれば、プロポリス抽出液を完全脱溶
剤することなく、所望濃度に調整した液を乳蛋白質類の
水溶液中に加えて乳化させ分散液の状態で提供すること
が有利であり、実用的である。分散液は、好ましくはプ
ロポリス固形分が、5〜30重量%程度の濃度範囲になる
ように調整して実用に供される。
は、例えば、牛,馬,山羊,羊,豚等の哺乳類の乳から
得られる蛋白質であって、工業的には、牛乳から分離さ
れる乳蛋白質カゼインが有利に使用される。牛乳に含ま
れるカゼインの分離取得方法としては、原料乳に酢酸,
プロピオン酸等の有機酸や塩酸,硫酸等の無機酸を加え
て蛋白質を凝固させて分離する酸カゼインの製造、及び
レンネット等の凝乳酵素を使用するレンネットカゼイン
の製造が代表的であるが、いずれの方法によるものでも
よい。しかし、カゼインは、本質的には水には不溶で、
そのまゝプロポリス抽出物の分散剤として使用すること
はできないので、いろいろな水溶化予備処理が行われ
る。
水酸化ナトリウムや水酸化カリウム等のアルカリ剤で水
に溶解させる方法があり、またナトリウム塩,カリウム
塩,カルシウム塩及びナトリウム塩とカルシウム塩を中
性になるように組合せたナトリウム/カルシウム塩処理
によってカゼイネ−トと呼ばれるカゼイン誘導体にする
方法があるが、それらはいずれも乳蛋白質類として好適
に使用できる。このように水溶化処理されたカゼイン
は、通常、そのまゝ乾燥して粉末状にして使用に供され
る。更に、カゼインを部分加水分解したものもプロポリ
ス抽出物の乳化分散剤として実用上望ましいものであ
る。
に有機酸又は無機酸の存在下に加水分解した酸分解カゼ
イン及びパパイン,トリプシンやペプシン等の蛋白分解
酵素の存在下に比較的温和な温度条件、例えば、20〜40
℃程度の範囲内の温度で酵素分解させて製造される酵素
分解カゼインが代表的に知られている。そのような部分
加水分解カゼインのうち、実用上好ましい乳蛋白質はミ
ルクカゼインである。そのミルクカゼインの分子量は、
通常、19,000〜24,000程度といわれているが、乳化力を
保有するならば、その分子量に制限はない。事実、平均
分子量が 5,000〜8,000 程度の製品が市販されており、
実用に供されている。このように、本発明の組成物に用
いられる乳蛋白質又はその誘導体には、ミルクカゼイン
のほかカゼイネ−ト,カゼイン部分加水分解物及びカゼ
インホスホペプタイド等が包含され、これらは単独でも
よいし組合せて用いることもできる。
多少異なるが、例えば、含水率20〜40重量%程度のエタ
ノ−ル溶液で抽出するとき、約80〜95%の固形分が溶出
し、通常、その中に80〜90%程度の疎水性成分が含まれ
る。この疎水性成分は、水性飲料中において析出し容器
壁に付着するので、その疎水性成分を飲料水等に添加し
た場合でも、安定に分散保持される量の乳蛋白質又はそ
の誘導体が抽出液に添加される。その乳蛋白質類の使用
量は、プロポリス1重量部当たり、0.3 〜5重量部の範
囲である。0.3 重量部未満では、プロポリスの満足し得
る乳化分散安定化が得られず、また、5重量部を超える
と、有効成分量が希薄となるので不都合である。好まし
い量範囲は1〜3重量部である。
する。なお、例中の部数及び%は、特に記載がない限り
重量による。 (実施例 1)ブラジル産プロポリス塊5kgに、含水
率30重量%のエタノ−ル溶液10kgを加え、3週間、常
温で緩く撹拌してプロポリス抽出液を得た。これを濾紙
を用いて濾過し不溶解成分を分離したのち、エバポレ−
タ−で減圧濃縮し、濃縮抽出液7.5 kgを得た。
S(太陽化学社製カゼインナトリウムの商品名)5kg
を徐々に加え、60℃に加温して溶解させた。この溶液に
前記プロポリス抽出液 7.5kgを加え、ホモミキサ−
(特殊機化工業社製,モデルSL2)を用いて5000 rpm
の回転速度で20分間、撹拌し乳化させたのち、品温が25
℃になるまで冷却し、液状の本発明の水分散性プロポリ
ス組成物を調製した。
グラス容器中の水 100ml中に滴加し、掻き混ぜるとき
滴加液はきれいに分散し、容器壁への粘着物の付着物は
全く見られなかった。1時間後の観察においても容器壁
への樹脂状付着物はなく、安定な分散状態であった。こ
れに対してサンラクトSを加えないプロポリス抽出液を
同様に水に滴加して掻き混ぜたところ、直後に凝集物が
容器壁に付着し、また粘性物が底部に沈降した。
kgに、水40重量%:エタノ−ル60重量%混合溶液25k
gを加え、実施例1と同様にして、常温で3週間抽出し
たのち濾過した。これをエバポレ−タで減圧濃縮し、1
8.4kgの濃縮液を得た。他方、水30kgを撹拌しなが
ら、明治CPP−1(明治製菓社製のカゼインホスホペ
プタイド)7.5 kgを添加し、60℃に加温して溶解させ
た。この溶液に18.4kgの上記濃縮液を加え、ホモミキ
サ−で6000 rpmの回転速度で30分間乳化したのち、品温
が25℃になるまで冷却した。得られたプロポリス乳化液
とカゼインホスホペプタイドを添加しない濃縮抽出液の
それぞれ10滴を、各100 mlの水に滴加したところ、前者
は均一に分散したが、後者の濃縮抽出液は、著しく凝集
して、その凝集物がコップの縁に付着したり、底に沈降
した。
水)20kgに中国産プロポリス塊10kgを浸漬し、時々
撹拌しながら7週間抽出した。抽出液を濾過し、濃縮し
てプロポリス抽出液16kgを得た。他方、水40kgにカ
ゼイン(ニュ−ジランドのデイリ−ボ−ド社製)5kg
を分散させ、水酸化ナトリウムでpHを7.5 に調整し
た。液温を35℃に冷却したのち、パパイン10gを添加,
溶解し、35℃の温度に保持して、撹拌条件下に15分間加
水分解した。この液を 100℃に10分間保持して酵素を失
活させ、カゼイン加水分解液を調製した。この液と上記
プロポリス抽出液16kgを乳化混合し、実施例2と同様
にして乳化したプロポリス抽出液を得た。得られたプロ
ポリス乳化液とカゼイン加水分解液を加えない抽出液の
それぞれ5滴を、各100 mlの果汁飲料に滴加したとこ
ろ、前者は均一且つ安定に分散したのに対し、後者はコ
ップの縁に粘性物が付着し、安定な分散が得られなかっ
た。
を入れた容器に、重量割合50:50の含水エタノ−ル溶液
2kg加えて、室温条件下に7週間かけて抽出処理し
た。これを濾過し、濃縮して、プロポリス抽出液1.4 k
gを得た。他方、水15kgにカゼイン6kgを加えて分
散させ、水酸化ナトリウムでpHを7.5 に調整した。こ
れと上記抽出液1.4 kgを混合し、ホモミキサ−を用い
て、5000rpmの回転速度で30分間、撹拌,乳化させ
た。このように調製された乳化液をエバポレ−タ−によ
り、50℃に保って減圧下に完全に脱溶剤し、これを擦り
潰して粉末状の水分散性プロポリス組成物を得た。この
粉末1gを市販の果汁飲料 100mlに添加して掻き混ぜ
ると均一な分散液が形成された。これに比べ、酸カゼイ
ンを加えない抽出液を加えたものは、粘性凝集物が発生
し、それがコップの縁に付着した。
ル産プロポリス塊10kgを、実施例1と同様に、2倍重
量の含水率30%のエタノ−ル溶液で抽出処理し、減圧濃
縮してプロポリス抽出液を調製した。これを10等分し、
そのそれぞれに、下表に示す乳蛋白質類の各種割合を混
合して組成物を調製し、その乳化原液の安定性及び 100
mlの水に滴加し撹拌したときの分散安定性を調べた。
それらの結果を表1にまとめて示した。ただし、各例に
おける乳蛋白質類は、括弧内に示す水溶液濃度のものを
使用した。
れた分散性と安定性を有し、高度の薬効が期待できるこ
とが分かる。
水やジュ−スその他の清涼飲料剤等に添加するとき極め
て安定に分散し、プロポリスの水不溶性成分類が凝集分
離して容器等に付着することがないので、プロポリスに
含まれる各種の抽出有効成分類がロスすることなく有効
利用され、優れた薬理効果が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】プロポリスのエタノ−ル又は含水エタノ−
ル抽出物に、該プロポリス1重量部当たり0.3 〜5重量
部の割合の乳蛋白質又はその誘導体類を添加配合して成
る水分散性プロポリス組成物。 - 【請求項2】乳蛋白質及びその誘導体類が、ミルクカゼ
イン,カゼイネ−ト,カゼインの部分加水分解物及びカ
ゼインホスホペプタイドより成る群から選択される請求
項1に記載の組成物。 - 【請求項3】含水エタノ−ル抽出液の含水量が、50重
量%以下である請求項1記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35621399A JP2001169736A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 水分散性プロポリス組成物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35621399A JP2001169736A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 水分散性プロポリス組成物 |
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---|---|
JP2001169736A true JP2001169736A (ja) | 2001-06-26 |
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ID=18447910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP35621399A Pending JP2001169736A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 水分散性プロポリス組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001169736A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004000338A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Api Co., Ltd. | プロポリス抽出物及びその製造方法、並びにプロポリス抽出物を含有する血圧降下剤、食品製剤及びプロポリス組成物 |
JP2009232817A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Api Co Ltd | プロポリス組成物及びその製造方法 |
JP4574742B1 (ja) * | 2010-04-08 | 2010-11-04 | 有限会社ミールジャパン | プロポリス組成物 |
KR102509082B1 (ko) * | 2022-03-30 | 2023-03-10 | 가천대학교 산학협력단 | 우유를 이용한 프로폴리스 수용성 분말 제조방법 |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35621399A patent/JP2001169736A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4637198B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2011-02-23 | アピ株式会社 | プロポリス組成物及びその製造方法 |
JP4574742B1 (ja) * | 2010-04-08 | 2010-11-04 | 有限会社ミールジャパン | プロポリス組成物 |
JP2011217661A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Miiru Japan:Kk | プロポリス組成物 |
KR102509082B1 (ko) * | 2022-03-30 | 2023-03-10 | 가천대학교 산학협력단 | 우유를 이용한 프로폴리스 수용성 분말 제조방법 |
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