JP2001169381A - イヤホーンのコード巻付け用ベルト - Google Patents
イヤホーンのコード巻付け用ベルトInfo
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- JP2001169381A JP2001169381A JP35037899A JP35037899A JP2001169381A JP 2001169381 A JP2001169381 A JP 2001169381A JP 35037899 A JP35037899 A JP 35037899A JP 35037899 A JP35037899 A JP 35037899A JP 2001169381 A JP2001169381 A JP 2001169381A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
- H02G11/02—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価でかつ簡単なイヤホーンのコード巻付け
用ベルトを提供する。 【解決手段】 折り曲げ自在な素材で形成したベルト本
体２の長手方向中間部分をイヤホーン３のコード４の巻
付け部７とし、裏面の一端に折り曲げにより係止する面
ファスナ９と１０を、同じく他端に面ファスナ１１とこ
れよりも幅が狭く面ファスナ１１と係止する面ファスナ
１２をそれぞれ取付けて、これらの面ファスナにより、
中間部分を巻付け部７に巻付けたコード４のジャック５
側と音声出力部６側のコード４Ａと４Ｂとを固定し、ベ
ルト本体２を折り曲げて面ファスナ１１及び１２とベル
ト本体の表面の一端に取付けた面ファスナとにより、コ
ード４を巻付けたベルト本体２の折り曲げ姿勢を保持さ
せる。
用ベルトを提供する。 【解決手段】 折り曲げ自在な素材で形成したベルト本
体２の長手方向中間部分をイヤホーン３のコード４の巻
付け部７とし、裏面の一端に折り曲げにより係止する面
ファスナ９と１０を、同じく他端に面ファスナ１１とこ
れよりも幅が狭く面ファスナ１１と係止する面ファスナ
１２をそれぞれ取付けて、これらの面ファスナにより、
中間部分を巻付け部７に巻付けたコード４のジャック５
側と音声出力部６側のコード４Ａと４Ｂとを固定し、ベ
ルト本体２を折り曲げて面ファスナ１１及び１２とベル
ト本体の表面の一端に取付けた面ファスナとにより、コ
ード４を巻付けたベルト本体２の折り曲げ姿勢を保持さ
せる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響機器に接続さ
れるイヤホーンのコードを処理するためのイヤホーンの
コード巻付け用ベルトに関するものである。
れるイヤホーンのコードを処理するためのイヤホーンの
コード巻付け用ベルトに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】録音テープ、ＣＤ、ＭＤ等から音声を出
力させる音響機器、特に携帯用の音響機器においては、
該音響機器から出力される音声が周囲の人の邪魔になら
ないように、イヤホーンによってこれらの音声を聞くよ
うにされている。そして、このイヤホーンは、例えばバ
ッグのような身近な携帯用の物に入れた場合でも、使用
できるように、そのコードが長くされている。しかしな
がら、イヤホーンのコードが長いと、バッグ等の携帯用
の物に入れた場合でも、コードが垂れ下がって周辺のも
のに引っ掛かることがある。また、音響機器を直接洋服
のポケット等に入れた場合には、長いコードが垂れ下が
るためにその処理が面倒である。また、音響機器の電源
を断った場合は、巻取り等によってコードを処理しない
と、コードが絡まって必要のときに直ちに使用すること
ができないという問題がある。
力させる音響機器、特に携帯用の音響機器においては、
該音響機器から出力される音声が周囲の人の邪魔になら
ないように、イヤホーンによってこれらの音声を聞くよ
うにされている。そして、このイヤホーンは、例えばバ
ッグのような身近な携帯用の物に入れた場合でも、使用
できるように、そのコードが長くされている。しかしな
がら、イヤホーンのコードが長いと、バッグ等の携帯用
の物に入れた場合でも、コードが垂れ下がって周辺のも
のに引っ掛かることがある。また、音響機器を直接洋服
のポケット等に入れた場合には、長いコードが垂れ下が
るためにその処理が面倒である。また、音響機器の電源
を断った場合は、巻取り等によってコードを処理しない
と、コードが絡まって必要のときに直ちに使用すること
ができないという問題がある。
【０００３】この問題を解決するために、ケース内にコ
ード巻取用のばねを設け、ばねの付勢力によってイヤホ
ーンのコードをケース内に巻取ることができるようにし
た、イヤホーンのコード巻取器が知られている。このコ
ード巻取器は、コードを絡むことなくケースに収納する
ことができ、また使用時に音声の聴取に必要な長さだけ
コードを引き出すことができるので、不必要に長いコー
ドが絡まったり、周囲のものに引っ掛かったりすること
がないという利点を有している。しかしながら、このコ
ード巻取器は、ケースやばねを必要とするために高価で
ある。
ード巻取用のばねを設け、ばねの付勢力によってイヤホ
ーンのコードをケース内に巻取ることができるようにし
た、イヤホーンのコード巻取器が知られている。このコ
ード巻取器は、コードを絡むことなくケースに収納する
ことができ、また使用時に音声の聴取に必要な長さだけ
コードを引き出すことができるので、不必要に長いコー
ドが絡まったり、周囲のものに引っ掛かったりすること
がないという利点を有している。しかしながら、このコ
ード巻取器は、ケースやばねを必要とするために高価で
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、安価でかつ簡単なイヤホーンのコード巻付
け用ベルトを提供することにある。
する課題は、安価でかつ簡単なイヤホーンのコード巻付
け用ベルトを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のイヤホーンのコード巻付け用ベルトは、折
り曲げ自在な素材で形成されたベルト本体を有するイヤ
ホーンのコード巻付け用ベルトであって、上記ベルト本
体が、該ベルト本体の長手方向の一端に設けた上記コー
ドのジャック側を取り外し可能に取付けるための取付手
段と、他端に設けたコードのイヤホーン側を取り外し可
能に取付けるための取付手段と、これらの取付手段の間
のコードを巻付けるためのコード巻付け部と、ベルト本
体の折り曲げた状態を保持するための保持解除が可能の
保持手段とを備えていることを特徴としている。
め、本発明のイヤホーンのコード巻付け用ベルトは、折
り曲げ自在な素材で形成されたベルト本体を有するイヤ
ホーンのコード巻付け用ベルトであって、上記ベルト本
体が、該ベルト本体の長手方向の一端に設けた上記コー
ドのジャック側を取り外し可能に取付けるための取付手
段と、他端に設けたコードのイヤホーン側を取り外し可
能に取付けるための取付手段と、これらの取付手段の間
のコードを巻付けるためのコード巻付け部と、ベルト本
体の折り曲げた状態を保持するための保持解除が可能の
保持手段とを備えていることを特徴としている。
【０００６】具体的には、上記イヤホーンのコード巻付
け用ベルトにおけるコードの取付手段及びベルト本体の
保持手段を、押圧によって係止部が互いに係止する面フ
ァスナとしたことを特徴としている。
け用ベルトにおけるコードの取付手段及びベルト本体の
保持手段を、押圧によって係止部が互いに係止する面フ
ァスナとしたことを特徴としている。
【０００７】
【作用及び発明の効果】一方の取付手段によって、イヤ
ホーンにおけるジャック側のコードまたは音声出力側の
コードのいずれか一方を固定し、コードの中間部分を所
望の回数ベルト本体に巻付けた後、音声出力側またはジ
ャック側のコードの他方の取付手段で固定することによ
って、ベルト本体にイヤホーンが取付けられる。次い
で、このベルト本体を折り曲げて保持手段によってその
折り曲げ姿勢を保持すると、これによって、イヤホーン
が取付けられたベルト本体をコンパクトなものにするこ
とができる。
ホーンにおけるジャック側のコードまたは音声出力側の
コードのいずれか一方を固定し、コードの中間部分を所
望の回数ベルト本体に巻付けた後、音声出力側またはジ
ャック側のコードの他方の取付手段で固定することによ
って、ベルト本体にイヤホーンが取付けられる。次い
で、このベルト本体を折り曲げて保持手段によってその
折り曲げ姿勢を保持すると、これによって、イヤホーン
が取付けられたベルト本体をコンパクトなものにするこ
とができる。
【０００８】具体的には、上記取付手段及び保持手段
を、いずれも押圧によって係止部が互いに係止する面フ
ァスナによって構成したので、イヤホーンのジャック側
及び音声出力側のコードの保持、及び折り曲げたベルト
本体の折り曲げ姿勢の保持が確実であり、しかも必要の
ときはコードの保持及びベルト本体姿勢の保持を、簡単
に解除することができる。また、ベルト本体の長手方向
の端部に、取付手段及び保持手段を構成する面ファスナ
を取付けただけの簡単な構成よりなるから、ばねやケー
スを必要とする既存のイヤホーンのコード巻取り器に比
べて安価でしかも軽量なものとすることができる。
を、いずれも押圧によって係止部が互いに係止する面フ
ァスナによって構成したので、イヤホーンのジャック側
及び音声出力側のコードの保持、及び折り曲げたベルト
本体の折り曲げ姿勢の保持が確実であり、しかも必要の
ときはコードの保持及びベルト本体姿勢の保持を、簡単
に解除することができる。また、ベルト本体の長手方向
の端部に、取付手段及び保持手段を構成する面ファスナ
を取付けただけの簡単な構成よりなるから、ばねやケー
スを必要とする既存のイヤホーンのコード巻取り器に比
べて安価でしかも軽量なものとすることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図は本発明の実施例を示し、この
イヤホーンのコード巻付け用ベルト１のベルト本体２
は、織布等の折り曲げ自在な適宜の素材によって長方形
に形成されており、上記コード巻付け用ベルト１にコー
ドが巻付けられるイヤホーン３は、図５に示すように、
長尺のコード４の一端に音響機器の音声接続部（図示省
略）に挿入されるジャック５が、他端に１個または２個
（図示の例は２個）の音声出力部６，６がそれぞれ電気
的に接続されて取付けられている。
イヤホーンのコード巻付け用ベルト１のベルト本体２
は、織布等の折り曲げ自在な適宜の素材によって長方形
に形成されており、上記コード巻付け用ベルト１にコー
ドが巻付けられるイヤホーン３は、図５に示すように、
長尺のコード４の一端に音響機器の音声接続部（図示省
略）に挿入されるジャック５が、他端に１個または２個
（図示の例は２個）の音声出力部６，６がそれぞれ電気
的に接続されて取付けられている。
【００１０】上記ベルト本体２は、図１に示すように、
裏面の長手方向の一端に、ジャック５側のコード４Ａを
取付けるための取付手段８Ａを構成する、ベルト本体２
の折り曲げによってこれらの多数の係止部９ａと１０ａ
が互いに係止する一対の面ファスナ９と１０が近接して
取付けられており、長手方向の他端に、これらの面ファ
スナ９及び１０とほぼ同形で多数の係止部１１ａを有す
る面ファスナ１１と、該面ファスナ１０の先端部分の、
面ファスナ１０に向いて倒伏する幅の狭い面ファスナ１
２とが取付けられており、面ファスナ１２は両面にそれ
ぞれ多数の係止部１２ａが設けられている。
裏面の長手方向の一端に、ジャック５側のコード４Ａを
取付けるための取付手段８Ａを構成する、ベルト本体２
の折り曲げによってこれらの多数の係止部９ａと１０ａ
が互いに係止する一対の面ファスナ９と１０が近接して
取付けられており、長手方向の他端に、これらの面ファ
スナ９及び１０とほぼ同形で多数の係止部１１ａを有す
る面ファスナ１１と、該面ファスナ１０の先端部分の、
面ファスナ１０に向いて倒伏する幅の狭い面ファスナ１
２とが取付けられており、面ファスナ１２は両面にそれ
ぞれ多数の係止部１２ａが設けられている。
【００１１】また、図２に示すように、ベルト本体２表
面の面ファスナ９の反対側には、面ファスナ１０とほぼ
同形で多数の係止部１３ａを有する面ファスナ１３が取
付けられている。そして、上記面ファスナ１１と１２に
よって、音声出力部６，６側のコード４Ｂを取付けるた
めの取付手段８Ｂが構成され、面ファスナ１１及び１２
と面ファスナ１３とによってベルト本体２の折り曲げた
状態を保持するための保持手段１４が構成される。
面の面ファスナ９の反対側には、面ファスナ１０とほぼ
同形で多数の係止部１３ａを有する面ファスナ１３が取
付けられている。そして、上記面ファスナ１１と１２に
よって、音声出力部６，６側のコード４Ｂを取付けるた
めの取付手段８Ｂが構成され、面ファスナ１１及び１２
と面ファスナ１３とによってベルト本体２の折り曲げた
状態を保持するための保持手段１４が構成される。
【００１２】上記実施例は、ベルト本体２に取付けた面
ファスナ９と１０の間にジャック５側のコード４Ａの端
部近くを位置させて、面ファスナ９を面ファスナ１０に
向け折り曲げて相互に押圧すると、これらの面ファスナ
に設けた多数の係止部９ａと１０ａが互いに係止し、こ
れによってベルト本体２にジャック５側のコード４Ａが
取付けられる（図３参照）。次いで、面ファスナ１０と
１１間のベルト本体２の巻付け部７に、長尺のコード４
の中間部分を所望の回数巻付けた後、面ファスナ１１の
上に音声出力部６，６側のコード４Ｂの端部近くを位置
させて、面ファスナ１２を面ファスナ１１に向けて押圧
すると、これらの面ファスナ１１と１２の多数の係止部
１１ａと１２ａとの相互係止によって、音声出力部６，
６側のコード４Ｂが固定される。
ファスナ９と１０の間にジャック５側のコード４Ａの端
部近くを位置させて、面ファスナ９を面ファスナ１０に
向け折り曲げて相互に押圧すると、これらの面ファスナ
に設けた多数の係止部９ａと１０ａが互いに係止し、こ
れによってベルト本体２にジャック５側のコード４Ａが
取付けられる（図３参照）。次いで、面ファスナ１０と
１１間のベルト本体２の巻付け部７に、長尺のコード４
の中間部分を所望の回数巻付けた後、面ファスナ１１の
上に音声出力部６，６側のコード４Ｂの端部近くを位置
させて、面ファスナ１２を面ファスナ１１に向けて押圧
すると、これらの面ファスナ１１と１２の多数の係止部
１１ａと１２ａとの相互係止によって、音声出力部６，
６側のコード４Ｂが固定される。
【００１３】この状態で、ベルト本体２を折り曲げて、
対向する面ファスナ１１及び１２と１３とを押圧する
と、これらの多数の係止部１１ａ，１２ａと１３ａとの
相互係止によってベルト本体２の折り曲げた姿勢に保持
され、これによって図４に示すように、イヤホーン３の
コード４を巻付けたコード巻付け用ベルト１をコンパク
トなものにすることができる。なお、取付手段８Ａと８
Ｂによるコード４の取付けは、音声出力部側のコード４
Ｂを先にすることもできる。
対向する面ファスナ１１及び１２と１３とを押圧する
と、これらの多数の係止部１１ａ，１２ａと１３ａとの
相互係止によってベルト本体２の折り曲げた姿勢に保持
され、これによって図４に示すように、イヤホーン３の
コード４を巻付けたコード巻付け用ベルト１をコンパク
トなものにすることができる。なお、取付手段８Ａと８
Ｂによるコード４の取付けは、音声出力部側のコード４
Ｂを先にすることもできる。
【００１４】上記実施例は、イヤホーン３のコード４の
端部近くを、いずれも係止面が広い面ファスナ９と１０
及び１１と１２よりなる取付手段８Ａ，８Ｂによって取
付けたので、これらの面ファスナの係止部相互の係止に
よって、コード４のジャック側及び音声出力部側のコー
ド４Ａ，４Ｂをベルト本体２にしっかり取付けることが
できる。この場合、上記実施例は、ベルト本体２の長手
方向の両端に面ファスナ９，１０及び１１，１２，１３
を取付けただけの簡単な構成を有するので、ばねや容器
を必要とする既存のコード巻取器に比べて安価で、しか
も軽量なものとすることができる。また、両面に係止部
１２ａを有する面ファスナ１２を幅のせいまいものとし
たので、取付手段８Ｂと保持手段１４の両者を構成する
面ファスナ１２を安価にすることができる。
端部近くを、いずれも係止面が広い面ファスナ９と１０
及び１１と１２よりなる取付手段８Ａ，８Ｂによって取
付けたので、これらの面ファスナの係止部相互の係止に
よって、コード４のジャック側及び音声出力部側のコー
ド４Ａ，４Ｂをベルト本体２にしっかり取付けることが
できる。この場合、上記実施例は、ベルト本体２の長手
方向の両端に面ファスナ９，１０及び１１，１２，１３
を取付けただけの簡単な構成を有するので、ばねや容器
を必要とする既存のコード巻取器に比べて安価で、しか
も軽量なものとすることができる。また、両面に係止部
１２ａを有する面ファスナ１２を幅のせいまいものとし
たので、取付手段８Ｂと保持手段１４の両者を構成する
面ファスナ１２を安価にすることができる。
【００１５】さらに、保持手段１４を構成する、係止面
が広い面ファスナ１１及び１２と１３との係止によっ
て、ベルト本体２の折り曲げられた姿勢が保持されるの
で、コード４が巻付けられたコード巻付け用ベルト１
を、コンパクトなものとすることができる。また、上記
取付手段８Ａ，８Ｂ及び保持手段１４をいずれも面ファ
スナによって構成したので、必要により容易にベルト本
体２の折り曲げ姿勢の保持、及びコード４Ａ，４Ｂの取
付けを解除することができる。
が広い面ファスナ１１及び１２と１３との係止によっ
て、ベルト本体２の折り曲げられた姿勢が保持されるの
で、コード４が巻付けられたコード巻付け用ベルト１
を、コンパクトなものとすることができる。また、上記
取付手段８Ａ，８Ｂ及び保持手段１４をいずれも面ファ
スナによって構成したので、必要により容易にベルト本
体２の折り曲げ姿勢の保持、及びコード４Ａ，４Ｂの取
付けを解除することができる。
【図１】実施例の裏面図である。
【図２】同じく表面図である。
【図３】コードを巻付けた状態の裏面図である。
【図４】図３に示すベルト本体を折り曲げた斜視図であ
る。
る。
【図５】イヤホーンの斜視図である。
１ コード巻付け用ベルト ２ ベルト本体 ３ イヤホーン ４，４Ａ，４Ｂ コード ５ ジャック ６ 音声出力部 ７ 巻付け部 ８Ａ，８Ｂ 取付手段 ９〜１３ 面ファスナ １４ 保持手段
Claims (2)
- 【請求項１】折り曲げ自在な素材で形成されたベルト本
体を有するイヤホーンのコード巻付け用ベルトであっ
て、 上記ベルト本体が、該ベルト本体の長手方向の一端に設
けた上記コードのジャック側を取り外し可能に取付ける
ための取付手段と、他端に設けたコードのイヤホーン側
を取り外し可能に取付けるための取付手段と、これらの
取付手段の間のコードを巻付けるためのコード巻付け部
と、ベルト本体の折り曲げた状態を保持するための保持
解除が可能の保持手段とを備えている、ことを特徴とす
るイヤホーンのコード巻付け用ベルト。 - 【請求項２】コードの取付手段及びベルト本体の保持手
段を、押圧によって係止部が互いに係止する面ファスナ
とした、ことを特徴とする請求項１に記載したイヤホー
ンのコード巻付け用ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35037899A JP3319730B2 (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | イヤホーンのコード巻付け用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35037899A JP3319730B2 (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | イヤホーンのコード巻付け用ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169381A true JP2001169381A (ja) | 2001-06-22 |
| JP3319730B2 JP3319730B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18410088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35037899A Expired - Fee Related JP3319730B2 (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | イヤホーンのコード巻付け用ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3319730B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420552A (en) * | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Simon David | A cable holder |
| JP2009052654A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | 圧力容器及びその製造方法 |
| JP2009191927A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Toyota Motor Corp | タンクの製造方法及び留め部材 |
| WO2011129823A1 (en) * | 2010-04-14 | 2011-10-20 | Cjd Llc | Cord management system |
| US8261416B2 (en) | 2010-04-14 | 2012-09-11 | Cjd Llc | Cord management system |
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| KR101367110B1 (ko) * | 2012-09-26 | 2014-02-26 | 한승욱 | 이어폰 줄 엉킴 방지용 감개 |
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-
1999
- 1999-12-09 JP JP35037899A patent/JP3319730B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US9445178B2 (en) | 2010-04-14 | 2016-09-13 | Cjd Llc | Cord management system |
| WO2011129823A1 (en) * | 2010-04-14 | 2011-10-20 | Cjd Llc | Cord management system |
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| USD747178S1 (en) | 2010-08-27 | 2016-01-12 | Cjd Llc | Strap for cord management |
| USD685254S1 (en) | 2010-08-27 | 2013-07-02 | Cjd Llc | Strap for cord management |
| USD824244S1 (en) | 2010-08-27 | 2018-07-31 | Cjd Llc | Strap for cord management |
| USD809903S1 (en) | 2010-08-27 | 2018-02-13 | Cjd Llc | Strap for cord management |
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