JP2001169312A - デジタル衛星放送受信装置 - Google Patents
デジタル衛星放送受信装置Info
- Publication number
- JP2001169312A JP2001169312A JP34832099A JP34832099A JP2001169312A JP 2001169312 A JP2001169312 A JP 2001169312A JP 34832099 A JP34832099 A JP 34832099A JP 34832099 A JP34832099 A JP 34832099A JP 2001169312 A JP2001169312 A JP 2001169312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- reception quality
- data
- satellite broadcast
- digital satellite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】専用の装置がなくとも、市販の携帯電話等を使
用するだけで、一人でアンテナ方向の調整ができるよう
にする。 【解決手段】アンテナ方向調整時には、復調回路で生成
された受信品位に応じたアンテナ方向調整信号を画像音
声処理回路１０７とデータ処理回路１０５に供給する。
データ処理回路１０５では、携帯電話、ＰＨＳ等で受信
できるようにデータ処理が行われる。受信品位に対応し
たデータは、モデム１０６を介して、アンテナ調整者が
指定した携帯電話等の電話番号に送信される。アンテナ
調整者は、携帯電話機上で、受信品位を認識することが
できる。
用するだけで、一人でアンテナ方向の調整ができるよう
にする。 【解決手段】アンテナ方向調整時には、復調回路で生成
された受信品位に応じたアンテナ方向調整信号を画像音
声処理回路１０７とデータ処理回路１０５に供給する。
データ処理回路１０５では、携帯電話、ＰＨＳ等で受信
できるようにデータ処理が行われる。受信品位に対応し
たデータは、モデム１０６を介して、アンテナ調整者が
指定した携帯電話等の電話番号に送信される。アンテナ
調整者は、携帯電話機上で、受信品位を認識することが
できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ方向調整
用データの送信機能を備えたデジタル衛星放送受信装置
に関する。
用データの送信機能を備えたデジタル衛星放送受信装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】デジタル衛星放送を受信するためには、
衛星から発射される電波をアンテナで受け、受信装置に
取込む必要がある。したがって、受信装置での受信品位
は、アンテナが正しく衛星に向いて設置されているかに
左右されることになる。従来、デジタル衛星放送受信装
置のアンテナの位置を調整する方法として、ＴＶ画面上
に受信品位を表示する方法が知られている。
衛星から発射される電波をアンテナで受け、受信装置に
取込む必要がある。したがって、受信装置での受信品位
は、アンテナが正しく衛星に向いて設置されているかに
左右されることになる。従来、デジタル衛星放送受信装
置のアンテナの位置を調整する方法として、ＴＶ画面上
に受信品位を表示する方法が知られている。
【０００３】図２は従来のデジタル衛星放送用受信装置
の構成を示すブロック図である。図２において、ＩＦ入
力端子１０９には図示しないパラボラアンテナからのＩ
Ｆ信号が入力される。一般放送を受信する時には、この
ＩＦ信号は復調回路１０１に供給され、ここでＴＳ（ト
ランスポートストリーム）として出力される。このＴＳ
はＴＳ処理回路１０３に送られ、システム制御回路１０
２で指定されたＴＳが選択される。選択されたＴＳは、
画像音声処理回路１０７に供給される。画像音声処理回
路１０７では、入力したＴＳをＴＶ信号（例えば、ＮＴ
ＳＣ）に変換し、画像音声出力端子１１１から出力され
るようになっている。一方、有料放送を受信する時に
は、システム制御回路１０２が課金情報処理回路１０４
に課金するよう指示を出す。課金情報がある程度蓄積さ
れると、課金情報処理回路１０４から課金情報を受け取
ったモデム１０６は、モデム出力端子１１０に接続され
た一般電話回線等を経由して、その課金情報を課金セン
ターに定期的に送信する。
の構成を示すブロック図である。図２において、ＩＦ入
力端子１０９には図示しないパラボラアンテナからのＩ
Ｆ信号が入力される。一般放送を受信する時には、この
ＩＦ信号は復調回路１０１に供給され、ここでＴＳ（ト
ランスポートストリーム）として出力される。このＴＳ
はＴＳ処理回路１０３に送られ、システム制御回路１０
２で指定されたＴＳが選択される。選択されたＴＳは、
画像音声処理回路１０７に供給される。画像音声処理回
路１０７では、入力したＴＳをＴＶ信号（例えば、ＮＴ
ＳＣ）に変換し、画像音声出力端子１１１から出力され
るようになっている。一方、有料放送を受信する時に
は、システム制御回路１０２が課金情報処理回路１０４
に課金するよう指示を出す。課金情報がある程度蓄積さ
れると、課金情報処理回路１０４から課金情報を受け取
ったモデム１０６は、モデム出力端子１１０に接続され
た一般電話回線等を経由して、その課金情報を課金セン
ターに定期的に送信する。
【０００４】アンテナ方向を調整する時には、システム
制御回路１０２の指示により、復調回路１０１は受信品
位に応じたアンテナ方向調整信号を画像音声処理回路１
０７に供給する。画像音声処理回路１０７は、アンテナ
方向調整信号を例えば受信品位に応じたバーグラフの画
像に変換し、画像音声出力端子１１１を経由してＴＶ画
面上に表示する。アンテナを設置するときにはこの画面
を見ながらアンテナの方向を最適な位置に合わせること
になる。
制御回路１０２の指示により、復調回路１０１は受信品
位に応じたアンテナ方向調整信号を画像音声処理回路１
０７に供給する。画像音声処理回路１０７は、アンテナ
方向調整信号を例えば受信品位に応じたバーグラフの画
像に変換し、画像音声出力端子１１１を経由してＴＶ画
面上に表示する。アンテナを設置するときにはこの画面
を見ながらアンテナの方向を最適な位置に合わせること
になる。
【０００５】しかしながら、一般的に、アンテナとＴＶ
との設置位置が離れているため、ＴＶ画面を見ながらア
ンテナ方向を調整することが出来ないときには、二人が
かりでアンテナ方向の調整を行わなければならない。そ
こで、衛星放送用アンテナを設置して、そのアンテナの
方向を調整する時に１人で行うための技術として、例え
ば特開平１１−１３６７０８号が知られている。これ
は、衛星放送受信用チューナ側に赤外線リモコン信号を
発生する発光ユニットを配置し、衛星放送受信用アンテ
ナ側に小型モニタを配置することによって、アンテナ調
整者はリモコン操作によってチューナを作動させ、アン
テナレベル表示映像、番組の映像・音声をモニタで確認
しながら、アンテナを所望の衛星の方向に正しく設置す
ることが出来るようにしたものである。
との設置位置が離れているため、ＴＶ画面を見ながらア
ンテナ方向を調整することが出来ないときには、二人が
かりでアンテナ方向の調整を行わなければならない。そ
こで、衛星放送用アンテナを設置して、そのアンテナの
方向を調整する時に１人で行うための技術として、例え
ば特開平１１−１３６７０８号が知られている。これ
は、衛星放送受信用チューナ側に赤外線リモコン信号を
発生する発光ユニットを配置し、衛星放送受信用アンテ
ナ側に小型モニタを配置することによって、アンテナ調
整者はリモコン操作によってチューナを作動させ、アン
テナレベル表示映像、番組の映像・音声をモニタで確認
しながら、アンテナを所望の衛星の方向に正しく設置す
ることが出来るようにしたものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平１１
−１３６７０８号公報に示されたアンテナ方向調整装置
は、衛星放送受信用チューナから出力されるテレビ映像
・音声信号をＶＨＦ／ＵＨＦ帯のテレビジョン信号に変
調して出力するインドアユニット、アンテナの受信信号
および赤外線リモコン信号を変調してインドアユニット
に送出するアウトドアユニット及び小型モニタ等の専用
の装置が、アンテナ方向調整のために必要であった。
−１３６７０８号公報に示されたアンテナ方向調整装置
は、衛星放送受信用チューナから出力されるテレビ映像
・音声信号をＶＨＦ／ＵＨＦ帯のテレビジョン信号に変
調して出力するインドアユニット、アンテナの受信信号
および赤外線リモコン信号を変調してインドアユニット
に送出するアウトドアユニット及び小型モニタ等の専用
の装置が、アンテナ方向調整のために必要であった。
【０００７】本発明はこのような問題点を解消し、市販
されている装置を使って、アンテナ方向調整が可能なデ
ジタル衛星放送受信装置を提供することを目的とする。
されている装置を使って、アンテナ方向調整が可能なデ
ジタル衛星放送受信装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、衛星から放射されるデジタル放送波をア
ンテナで受け、入力した信号から制御部で所望のトラン
スポートストリーム（ＴＳ）を選択し、その選択したＴ
ＳをＴＶ信号に変換して受信するデジタル衛星放送受信
装置において、アンテナの方向によって変化する受信品
位に応じたアンテナ方向調整信号を生成し、前記制御部
の制御にしたがって、このアンテナ方向調整信号を送出
する復調部と、この復調部からアンテナ方向調整信号を
受け取り、携帯受信機上で受信品位を確認可能なデータ
に変換するデータ処理部と、このデータ処理部から前記
受信品位データを受け取り、前記携帯受信機に送信する
モデムとを具備している。
めに本発明は、衛星から放射されるデジタル放送波をア
ンテナで受け、入力した信号から制御部で所望のトラン
スポートストリーム（ＴＳ）を選択し、その選択したＴ
ＳをＴＶ信号に変換して受信するデジタル衛星放送受信
装置において、アンテナの方向によって変化する受信品
位に応じたアンテナ方向調整信号を生成し、前記制御部
の制御にしたがって、このアンテナ方向調整信号を送出
する復調部と、この復調部からアンテナ方向調整信号を
受け取り、携帯受信機上で受信品位を確認可能なデータ
に変換するデータ処理部と、このデータ処理部から前記
受信品位データを受け取り、前記携帯受信機に送信する
モデムとを具備している。
【０００９】上記の構成によれば、アンテナ調整者は、
携帯受信機上で、受信品位を的確に確認出来る。
携帯受信機上で、受信品位を的確に確認出来る。
【００１０】
【発明の実施形態】以下、図面を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。尚、各回において、同一の部
分には同じ符号を付している。図１において、ＩＦ入力
端子１０９には図示しないパラボラアンテナからのＩＦ
信号が入力される、一般放送を受信する時には、このＩ
Ｆ信号は復調回路１０１に供給され、ここでＴＳ（トラ
ンスポートストリーム）として出力される。このＴＳは
ＴＳ処理回路１０３に送られ、システム制御回路１０２
で指定されたＴＳが選択される。選択されたＴＳは、画
像音声処理回路１０７に供給される。画像音声処理回路
１０７では、入力したＴＳをＴＶ信号（例えば、ＮＴＳ
Ｃ）に変換し、画像音声出力端子１１１から出力され
る。一方、有料放送を受信する時には、システム制御回
路１０２が課金情報処理回路１０４に課金するよう指示
を出す。課金情報がある程度蓄積されると、課金情報処
理回路１０４から課金情報を受け取ったモデム１０６
は、モデム出力端子１１０に接続された一般電話回線等
を経由してその課金情報を課金センターに定期的に送信
する。
の形態を詳細に説明する。尚、各回において、同一の部
分には同じ符号を付している。図１において、ＩＦ入力
端子１０９には図示しないパラボラアンテナからのＩＦ
信号が入力される、一般放送を受信する時には、このＩ
Ｆ信号は復調回路１０１に供給され、ここでＴＳ（トラ
ンスポートストリーム）として出力される。このＴＳは
ＴＳ処理回路１０３に送られ、システム制御回路１０２
で指定されたＴＳが選択される。選択されたＴＳは、画
像音声処理回路１０７に供給される。画像音声処理回路
１０７では、入力したＴＳをＴＶ信号（例えば、ＮＴＳ
Ｃ）に変換し、画像音声出力端子１１１から出力され
る。一方、有料放送を受信する時には、システム制御回
路１０２が課金情報処理回路１０４に課金するよう指示
を出す。課金情報がある程度蓄積されると、課金情報処
理回路１０４から課金情報を受け取ったモデム１０６
は、モデム出力端子１１０に接続された一般電話回線等
を経由してその課金情報を課金センターに定期的に送信
する。
【００１１】アンテナ方向を調整する時には、システム
制御回路１０２の指示により、復調回路１０１は受信品
位に応じたアンテナ方向調整信号を画像音声処理回路１
０７とデータ処理回路１０５に供給する。このデータ処
理回路１０５では、携帯電話、ＰＨＳなどの無線電話や
ペ一ジャ等で受信できるようにデータ処理が行われる。
通常、モデム出力の送信先は課金センターとなっている
が、アンテナ方向を調整する時には、アンテナ調整者が
指定した携帯電話等の電話番号にモデム１０６がデータ
を送信するように、システム制御回路１０２はダイヤル
設定回路１０８にダイヤル番号を設定する。モデム１０
６は、データ処理回路１０５から供給されるアンテナ調
整用の信号をダイヤル設定回路１０８から指示される携
帯電話あるいはＰＨＳに送信する。
制御回路１０２の指示により、復調回路１０１は受信品
位に応じたアンテナ方向調整信号を画像音声処理回路１
０７とデータ処理回路１０５に供給する。このデータ処
理回路１０５では、携帯電話、ＰＨＳなどの無線電話や
ペ一ジャ等で受信できるようにデータ処理が行われる。
通常、モデム出力の送信先は課金センターとなっている
が、アンテナ方向を調整する時には、アンテナ調整者が
指定した携帯電話等の電話番号にモデム１０６がデータ
を送信するように、システム制御回路１０２はダイヤル
設定回路１０８にダイヤル番号を設定する。モデム１０
６は、データ処理回路１０５から供給されるアンテナ調
整用の信号をダイヤル設定回路１０８から指示される携
帯電話あるいはＰＨＳに送信する。
【００１２】従って、アンテナ調整者は該当する電話番
号の携帯電話又はＰＨＳにかかってきた情報を基に、一
人でアンテナ方向の調整を行うことが出来る。
号の携帯電話又はＰＨＳにかかってきた情報を基に、一
人でアンテナ方向の調整を行うことが出来る。
【００１３】ここで、データ処理回路１０５における処
理について詳述する。データ処理回路１０５では、携帯
電話又はＰＨＳ等において、アンテナ調整用信号を調整
者にわかりやすく認識できるような工夫がなされる。例
えは、音声又は文字、グラフィック等の画像が表示でき
るように処理が行われる。音声による場合には、受信装
置での受信品位に応じて断続音を発するようにするのが
良い。例えば、受信機での受信品位が悪いときには断続
音の周期を長くし、受信品位が良いときには断続音の周
期を短くあるいは連続音にする。このように、音声で受
信品位を表現するとアンテナ調整者は携帯電話等からの
音を聞くだけでアンテナの方向調整が可能となり、作業
効率も著しく向上する。一方、受信品位を画像で表示す
る場合には、受信品位に応じたバーグラフを表示させる
とわかりやすい。例えば、受信品位が悪いときにはバー
グラフを短く、受信品位が良好なときにはバーグラフを
長くし、ピーク値をホールド表示させるようにする。
理について詳述する。データ処理回路１０５では、携帯
電話又はＰＨＳ等において、アンテナ調整用信号を調整
者にわかりやすく認識できるような工夫がなされる。例
えは、音声又は文字、グラフィック等の画像が表示でき
るように処理が行われる。音声による場合には、受信装
置での受信品位に応じて断続音を発するようにするのが
良い。例えば、受信機での受信品位が悪いときには断続
音の周期を長くし、受信品位が良いときには断続音の周
期を短くあるいは連続音にする。このように、音声で受
信品位を表現するとアンテナ調整者は携帯電話等からの
音を聞くだけでアンテナの方向調整が可能となり、作業
効率も著しく向上する。一方、受信品位を画像で表示す
る場合には、受信品位に応じたバーグラフを表示させる
とわかりやすい。例えば、受信品位が悪いときにはバー
グラフを短く、受信品位が良好なときにはバーグラフを
長くし、ピーク値をホールド表示させるようにする。
【００１４】尚、モデムからの携帯電話等への発信は、
アンテナ調整者が発信を指示した後、アンテナ調整者が
設定した時間が経過した後に行われるようになってい
る。こうすることで、アンテナ調整者が発信を指示して
からアンテナ設置場所に移動するまでの間に携帯電話が
着信してしまうことを防ぐことが出来る。
アンテナ調整者が発信を指示した後、アンテナ調整者が
設定した時間が経過した後に行われるようになってい
る。こうすることで、アンテナ調整者が発信を指示して
からアンテナ設置場所に移動するまでの間に携帯電話が
着信してしまうことを防ぐことが出来る。
【００１５】また、アンテナ方向調整信号を発信する前
に、画像音声処理回路１０７が端子１１１を介して、ア
ンテナ調整方法やアンテナ組み立て方法を説明する画像
や音声をＴＶに供給してもよいし、携帯電話等に送信さ
せてもよい。
に、画像音声処理回路１０７が端子１１１を介して、ア
ンテナ調整方法やアンテナ組み立て方法を説明する画像
や音声をＴＶに供給してもよいし、携帯電話等に送信さ
せてもよい。
【００１６】さらに、携帯電話等の番号を指定するとき
には、指定した番号を保存しないようにしておくのがよ
い。初めにアンチ一を調整した人と別の人がアンテナを
再調整するときに、間違って別の携帯電話に送信しない
ためである。そのために、アンテナ方向調整モードを終
了したときに、システム制御回路１０２はダイヤル設定
した携帯電話等の番号を削除するようになっている。
には、指定した番号を保存しないようにしておくのがよ
い。初めにアンチ一を調整した人と別の人がアンテナを
再調整するときに、間違って別の携帯電話に送信しない
ためである。そのために、アンテナ方向調整モードを終
了したときに、システム制御回路１０２はダイヤル設定
した携帯電話等の番号を削除するようになっている。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るデジ
タル衛星放送受信装置によれば、市販の携帯電話等を使
用するだけで、一人でアンテナ方向調整ができるように
なる。また、指定した情報を受信した時に、受信機から
離れていても自動的に携帯電話等に転送できるため、情
報を得るという効果がある。
タル衛星放送受信装置によれば、市販の携帯電話等を使
用するだけで、一人でアンテナ方向調整ができるように
なる。また、指定した情報を受信した時に、受信機から
離れていても自動的に携帯電話等に転送できるため、情
報を得るという効果がある。
【図１】本発明に係るデジタル衛星放送受信装置の一実
施形態を示すブロック図。
施形態を示すブロック図。
【図２】従来のデジタル衛星放送受信装置の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
１０１…復調器、１０２…システム制御回路、１０３…
ＴＳ処理回路 １０４…課金情報処理回路、１０５…データ処理回路、
１０６…モデム １０７…画像音声処理回路、１０８…ダイヤル設定回
路、１０９…ＩＦ入力端子 １１０…モデム出力端子、１１１…画像音声出力端子
ＴＳ処理回路 １０４…課金情報処理回路、１０５…データ処理回路、
１０６…モデム １０７…画像音声処理回路、１０８…ダイヤル設定回
路、１０９…ＩＦ入力端子 １１０…モデム出力端子、１１１…画像音声出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C061 BB03 BB15 5C064 DA02 DA08 5J021 AA01 BA01 DA02 DA04 DA05 DA06 EA01 EA04 GA02 HA05 HA07 JA10 5K061 AA00 AA08 BB10 BB17 DD00 DD05 DD14 HH03
Claims (4)
- 【請求項１】衛星から放射されるデジタル放送波をアン
テナで受け、入力した信号から制御部で所望のトランス
ポートストリーム（ＴＳ）を選択し、その選択したＴＳ
をＴＶ信号に変換して受信するデジタル衛星放送受信装
置において、アンテナの方向によって変化する受信品位
に応じたアンテナ方向調整信号を生成し、前記制御部の
制御にしたがって、このアンテナ方向調整信号を送出す
る復調部と、この復調部からアンテナ方向調整信号を受
け取り、携帯受信機上で受信品位を確認可能なデータに
変換するデータ処理部と、このデータ処理部から前記受
信品位データを受け取り、前記携帯受信機に送信するモ
デムとを具備したことを特徴とするデジタル衛星放送受
信装置。 - 【請求項２】前記携帯受信機上で確認可能な受信品位デ
ータは、音声であることを特徴とする請求項１記載のデ
ジタル衛星放送受信装置。 - 【請求項３】前記携帯受信機上で確認可能な受信品位デ
ータは、画像表示データであることを特徴とする請求項
１記載のデジタル衛星放送受信装置。 - 【請求項４】前記モデムは、アンテナ調整者の指定した
時間経過後に、前記携帯受信機へ前記受信品位データの
送信を開始することを特徴とする請求項１記載のデジタ
ル衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34832099A JP2001169312A (ja) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | デジタル衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34832099A JP2001169312A (ja) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | デジタル衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169312A true JP2001169312A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18396248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34832099A Pending JP2001169312A (ja) | 1999-12-08 | 1999-12-08 | デジタル衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001169312A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2872667A1 (fr) * | 2004-07-05 | 2006-01-06 | Serge Hammouche | Reglages et ameliorations numeriques sans fil de paraboles |
-
1999
- 1999-12-08 JP JP34832099A patent/JP2001169312A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2872667A1 (fr) * | 2004-07-05 | 2006-01-06 | Serge Hammouche | Reglages et ameliorations numeriques sans fil de paraboles |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7236208B2 (en) | Method and apparatus for providing additional information to a selective call device about a broadcast | |
| US6167235A (en) | Method and apparatus for providing additional information to a selective call device about a broadcast | |
| JP2002051274A (ja) | 衛星デジタル放送受信システム | |
| JP2001169312A (ja) | デジタル衛星放送受信装置 | |
| JP4183076B2 (ja) | 携帯通信システム及び携帯通信端末 | |
| KR20050031371A (ko) | 크래들, ｒｆ 수신 시스템 및 ｒｆ 수신 방법 | |
| KR100754646B1 (ko) | 디지털 방송 수신용 이동 통신 단말기의 오디오 전송 방법 | |
| KR100325249B1 (ko) | 차량용 티브이폰 시스템 및 티브이 방송 신호 출력방법 | |
| KR200362457Y1 (ko) | 휴대폰을 이용한 옥외 방송단말의 오디오신호 청취 장치 | |
| JP2001069092A (ja) | デジタル放送受信機及びこれを用いたアンテナ調整方法 | |
| JPH07177376A (ja) | テレビジョン受像機、リモコン装置、及びそれらの組み合わせ | |
| KR100644042B1 (ko) | 액세스 장치 및 이를 이용한 디지털 방송 데이터 수신 처리방법과 그 시스템 | |
| JP2004356830A (ja) | テレビ信号ワイヤレス送受信システム | |
| JPH10308941A (ja) | 衛星放送システムと衛星放送受信装置 | |
| JP2000049636A (ja) | 衛星デジタル放送受信装置 | |
| JP4606085B2 (ja) | 情報システムおよび携帯端末 | |
| JP2002353828A (ja) | デジタル放送受信機 | |
| JPH10257481A (ja) | 無線テレビドアホンシステム | |
| JP2615877B2 (ja) | 雲台システム | |
| KR200233492Y1 (ko) | 전화기능이 구비된 디지털 위성방송수신기 | |
| JPH06113235A (ja) | コードレス電話機用充電器内蔵テレビジョン | |
| JPH0263284A (ja) | 文字放送受信装置 | |
| JPH098684A (ja) | 衛星放送用受信機 | |
| JPH0486026A (ja) | 受信機用レベルメータ | |
| KR20070005770A (ko) | 디지털 미디어 방송 시스템에서 양방향 데이터 서비스를위한 시스템 및 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20050414 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |