JP2001168971A - 携帯通信端末 - Google Patents

携帯通信端末

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JP2001168971A
JP2001168971A JP34788399A JP34788399A JP2001168971A JP 2001168971 A JP2001168971 A JP 2001168971A JP 34788399 A JP34788399 A JP 34788399A JP 34788399 A JP34788399 A JP 34788399A JP 2001168971 A JP2001168971 A JP 2001168971A
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trackball
communication terminal
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portable communication
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JP34788399A
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Yukie Kawanami
幸恵 川浪
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力部分を小型化して端末全体の小型化を実
現することができ、入力の操作性を向上させることがで
きる携帯通信端末を提供する。 【解決手段】 携帯通信端末は、上下左右4方向に回転
可能で画面上のカーソルに連動しており、ボール自体を
クリック操作することが可能なトラックボール21を有
するトラックボール部16を、本体10aの角に設置し
て構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等に用
いられる携帯通信端末に関し、特に、携帯通信端末の入
力手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機等の携帯通信端末では、機能
の増加に伴い操作用のキーも増える傾向にある。機能に
対応したキーを1対1で配置することが望ましいが、機
器のレイアウト上、限界があり、一つの機能に対応した
キー操作を複数のキーを使用したオペレーションで実行
させるようになっている。
【0003】従来の携帯通信端末の代表的な入力部とし
て、ダイヤルボタンを用いたものや、タッチパネルを用
いたものがある。また、特開平11−32113号公報
に記載された装置では、入力部としてトラックボールを
使用し、入力部分の小型化を図っている。
【0004】図11は、上記公報に記載された携帯電話
機の外観図である。この図において、1は入力手段とし
てトラックボールを使用した携帯電話機であり、携帯電
話機1は、アンテナ2、スピーカ3、表示部4、特定機
能キー5、トラックボール6及びマイク7を備えて構成
される。この携帯電話機1は、従来の入力部として一般
的なダイヤルボタン等の基本機能に代えてトラックボー
ル6を設け、トラックボール6が横スクロールされる
と、その回転に合わせて数字を順に選択して表示部4に
表示し、トラックボール6がクリックされると選択され
ている数字を入力情報として確定する。また、トラック
ボール6が縦スクロールされると、その回転に合わせて
機能項目を順に選択して表示部4に表示し、トラックボ
ール6がクリックされると選択された機能を入力情報と
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、携帯通信端末の
多機能化が進んでおり、端末全体の更なる小型化が求め
られている。しかし、ダイヤルボタンによる入力では、
ボタン数が多くなり、端末に対して入力部の占める面積
が大きくなるため、端末全体の小型化に限界があった。
また、一つのダイヤルに複数の役割が割り当てられたり
するため、操作が複雑になり不便であった。
【0006】また、上記公報に記載の装置では、トラッ
クボールの操作面は一つしかないため、状況に応じて操
作面を選んだりすることはできなかった。本発明は、こ
のような課題に鑑みてなされたものであって、入力部分
を小型化して端末全体の小型化を実現することができ、
入力の操作性を向上させることができる携帯通信端末を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯通信端末
は、少なくとも上下左右4方向に回転可能で、画面上の
カーソルに連動しており、ボール自体をクリック操作す
ることで前記カーソル指示された項目を入力可能なトラ
ックボールを有する入力手段を備える携帯通信端末であ
って、前記入力手段は、複数面でのトラックボール操作
を可能に構成されるものである。
【0008】また、前記入力手段は、トラックボールが
装置の角に位置するように設置されることで、操作しや
すい位置でトラックボールを操作することができ、ま
た、入力手段を容易に収容できるため端末全体の小型化
を実現できる。
【0009】また、前記複数面は、トラックボールを操
作する第1操作面と、前記第1操作面にほぼ直交し、ト
ラックボールを操作する第2操作面とからなるものであ
ることで、トラックボールの操作面が複数あるため、操
作面を意識することなく状況に応じて操作面を選ぶこと
が可能になる。
【0010】また、前記第1操作面によるトラックボー
ル操作と、前記第2操作面によるトラックボール操作と
が同じ操作状態となるものであることで、何れの操作面
からトラックボールの操作を行っても一体的な操作感を
得ることができ、入力の操作性を向上させることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な携帯通信端末の実施の形態について詳細に
説明する。図1は、本発明の実施の形態の携帯通信端末
の外観を示す図、図2は図1の要部の構成を示す斜視図
である。本実施の形態に係る携帯通信端末は、携帯電話
機に適用した例である。
【0012】図1において、携帯通信端末10は、アン
テナ11、スピーカ12、表示部13、メニュー,通
話,終話,取消の各キーからなる特定機能キー14、マ
イク15、及び入力部であるトラックボール部16(入
力手段)を備えて構成される。
【0013】また、図2において、トラックボール部1
6は、携帯通信端末10の本体10aの上部の角部に設
置されている。また、トラックボール部16が設置され
る携帯通信端末10の本体10aの側面及び背面には、
トラックボール部16のボール21を本体10a外部に
一部露出させる開口部10b,10cが形成されてい
る。
【0014】上記トラックボール部16について詳細に
説明する。図3は、トラックボール部分を携帯通信端末
10の角から見た図であり、図4及び図5は、トラック
ボール部分を携帯通信端末10の上面から見た断面図で
ある。
【0015】これらの図において、トラックボール部1
6は、上下左右4方向に回転してローラーを回転させる
トラックボール21と、ボール押さえ22と、トラック
ボール21の横方向(左右)の回転数を入力情報として
制御部33(図7参照)に伝えるローラー23と、トラ
ックボール21の縦方向(上下)の回転数を入力情報と
して制御部33に伝えるローラー24と、トラックボー
ル21がクリックされたことをスイッチ26に伝えるバ
ネ25と、トラックボール21がクリックされたことを
バネ25の働きにより検知して制御部33に伝えるスイ
ッチ26とから構成されている。
【0016】なお、前記公報に記載の装置では、図6に
示すようにトラックボールの入力面に対してローラーA
は水平に、ローラーBは垂直に位置しているが、本実施
の形態では、入力面(操作面)が複数あることを特徴と
するため、図3〜図5に示すように入力面である操作面
とローラー23及びローラー24とが同角度、同距離の
位置に位置するように構成される。操作面と同角度、同
距離の位置であることについて、図5を参照して説明す
る。
【0017】図5に示すように、操作面と同角度、同距
離の位置にあるとは、ローラー23と操作面であるA面
及びB面との角度がともにαで、かつローラー23と操
作面との距離がともにβとなる位置のことである。この
配置により、トラックボール21をA面(図2の側面に
対応する)から操作した場合と、B面(図2の背面に対
応する)から操作した場合とで何れも、横方向の回転に
対してはローラー23が、縦方向の回転に対してはロー
ラー24が入力情報を制御部へ伝える。これにより、操
作面に対する意識をユーザに与えることなく一貫した操
作感での操作を可能にしている。
【0018】図7は、通信携帯端末10の構成を示すブ
ロック図である。図7において、通信携帯端末10は、
アンテナ31、無線部32、制御部33、メモリ部3
4、表示部13、スピーカ(受話部)12、マイク(送
信部)15、音声処理部35、CODEC(音声符号
化)部36、及び入力部37から構成されている。入力
部37は、トラックボール部16と、特定機能キー14
とから構成され、入力情報は制御部33に入力される。
【0019】携帯通信端末10に備わっているダイヤル
キーをメニューキー、通話キー、終話キー、取消キーな
どの特定機能キー14と、数字キー、*キー、#キーな
どの基本機能キーの2種類に分けると、本実施の形態の
入力部37は、基本機能キーの代わりにトラックボール
部16が設置された構成となっている。トラックボール
部16は、前述したような構造となっており、トラック
ボール21の回転方向と回転数がローラー23、ローラ
ー24を介して制御部33に入力され、またトラックボ
ール21がクリックされたことは、バネ25を介してス
イッチ26が作動して制御部33に入力されるようにな
っている。
【0020】制御部33は、装置全体の制御を行うとと
もに、入力部37からの入力及び呼出しの受信に従っ
て、発着信制御や通話制御と、各種設定処理を行うもの
である。メモリ部34は、ROM、RAM及び電気的に
書換可能な不揮発性メモリであるEEPROM(electr
ically erasable programmable ROM)からなり、主制御
部17,28のプログラム、通信制御データ等の種々の
データを記憶する。
【0021】CODEC36部は、携帯機器に搭載され
る音声コーデックとして専用音声CODEC集積回路を
用い、リアルタイムな信号処理を実現している。表示部
13は、LCDディスプレイからなり、例えば待機時に
は時刻が表示され、また通話時には通話相手の電話番号
や通話時間が表示される。
【0022】以下、上述のように構成された携帯通信端
末10の動作を説明する。図8は、携帯通信端末10の
トラックボール部16による入力処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図中、Sはフローの各ステップを示
す。
【0023】トラックボール部16による入力処理は、
前記図3〜図5に示すA面又はB面のスクロール操作
(ステップS100,S110)と、A面又はB面のク
リック操作(ステップS120,S130)とがある。
【0024】まず、トラックボール21のスクロール操
作をA面で行った場合(ステップS100)、横スクロ
ールが検出されると(ステップS101)、ローラー2
3が回転数を制御部33へと伝える。これにより、ステ
ップS103で現在表示されているカーソル位置が更新
表示される。また、縦スクロールが検出されると(ステ
ップS102)、今度はローラー24が回転数を制御部
33へと伝える。これにより、横スクロールの時と同様
に、ステップS103でカーソル位置が更新表示され
る。
【0025】上記は、トラックボール21のスクロール
操作をA面で行った場合の例であるが、B面でトラック
ボール21のスクロール操作を行った場合(ステップS
110)についても同様の処理の流れとなる。すなわ
ち、トラックボール21のスクロール操作をB面で行っ
た場合(ステップS110)、横スクロールが検出され
ると(ステップS101)、ローラー23が回転数を制
御部33へと伝え、また、縦スクロールが検出されると
(ステップS102)、ローラー24が回転数を制御部
33へと伝える。これにより、ステップS103でカー
ソル位置が更新表示される。以上が、縦横スクロール検
知による入力処理である。
【0026】次に、トラックボール21のクリック操作
をA面で行った場合(ステップS120)について説明
する。図9は、トラックボール21をクリックしたとき
の力を説明する図である。
【0027】図9に示すように、P0の力でトラックボ
ール21をクリックしたとする。この力P0は、P1と
P2の力に分解できる。P2の力が向かう方向にはボー
ル押さえ22があるため、P0の方向にトラックボール
がクリックされた場合、P1の方向に力が働く。P1の
力は、ローラー23に伝わり、さらにバネ25を介して
スイッチ26を押下する。図8に戻って、スイッチ26
が押下されたことを制御部33が検知すると(ステップ
S121)、ステップS122で現在のカーソル位置に
あるものを選択処理する。
【0028】上記は、A面でのトラックボール21のク
リック操作による入力処理であるが、B面でのトラック
ボール21のクリック操作についてもA面でのクリック
操作と同様である。すなわち、操作面であるB面からの
力は、ボール押さえ22があるため、ローラー23に対
する力P1となる。このP1の力がローラー23に伝わ
り、さらにバネ25を介してスイッチ26が押下され、
スイッチ26が押下されたことを制御部33が検知する
と(ステップS121)、ステップS122でカーソル
位置にあるものを選択処理する。以上が、トラックボー
ル21のクリック操作による入力処理である。
【0029】上述したトラックボール部16による入力
処理について、図10を用いて具体的に説明する。図1
0は、表示部13の画面表示例を示す図である。この表
示例では、画面が6分割表示されており、分割画面1は
「通話」「メニュー」の基本画面を、分割画面2は「電
話帳」の画面を、分割画面3は「メール」の画面を、分
割画面4〜6は各種の基本設定画面をそれぞれ示してい
る。また、指マークは、カーソルであり、画面表示上の
ポインティング位置を示す。
【0030】図10において、はじめカーソルが図10
(ア)の位置にあったとする。A面又はB面に露出して
いるトラックボール21を回転させると、トラックボー
ル21の回転をローラー23,24が受け、ローラー2
3,24は、回転方向と回転数を入力情報として制御部
33へ伝える。制御部33は、この情報から表示されて
いるカーソルを移動させる。図10(イ)の位置までカ
ーソルを移動させ、ここでトラックボール21をクリッ
クすると、バネ25を介してスイッチ26が押されたこ
とが制御部33へ伝わる。制御部33は、現在カーソル
のある電話帳メニューが選択されたと認識し、電話帳を
表示させる。この状態で更にトラックボール21をクリ
ックすると、選択されて表示されている電話帳機能の処
理が行われる。
【0031】この場合、トラックボール21の操作をA
面で行っても、B面で行っても、トラックボール21は
一つで、かつ回転情報を制御部33へ伝えるローラー2
3,24は共通なことから、A面での操作とB面での操
作にはほとんど違いがないため、操作面を意識せずにス
クロール操作が可能となる。また、ローラー23,24
は、A面及びB面の操作面とそれぞれ同角度、同距離の
位置にあることから、クリック操作に関しても操作面を
意識せずに、同じ操作感で操作を行うことができる。
【0032】なお、図10では、分割画面の表示例につ
いて説明したが、これは一例であり、例えば、表示部1
3の表示画面上に数字キー、*キー、#キーなどの基本
機能キーが表示されていて、トラックボール21の回転
操作によって数字キー等を選択し、トラックボール21
をクリックして選択された数字キー等を入力するもので
もよい。
【0033】以上のように、本実施の形態の携帯通信端
末は、上下左右4方向に回転可能で画面上のカーソルに
連動しており、ボール自体をクリック操作することが可
能なトラックボール21を有するトラックボール部16
を、本体10aの角に設置して構成したので、トラック
ボール21が角に位置することで複数面での入力操作が
可能となり、入力の操作性を大幅に向上させることがで
きる。
【0034】また、入力部として一部のダイヤルキーの
代わりにトラックボール21を用いたことによって、そ
れらのダイヤルキーを不要とし、入力部分の小型化を図
ることができるとともに端末全体の小型化を実現するこ
とができる。
【0035】また、トラックボール21を本体10aの
角に設けたことにより、複数面でのトラックボールの操
作が容易に可能となり、さらにトラックボール21の回
転情報を制御部33へ伝える装置の位置を工夫すること
によって、操作面を意識することなく状況に応じて操作
面を選ぶことが可能となるなど、入力の操作性を向上で
きるという効果がある。
【0036】なお、上記実施の形態では、携帯通信端末
を携帯電話機に適用した例であるが、携帯端末装置であ
ればどのような装置にも適用可能である。例えば、PD
A(Personal Digital Assistant)や小型ノート型パソ
コンにも応用できる。
【0037】また、上記実施の形態では、トラックボー
ル21の操作を、A面(本体10a側面)とB面(本体
10a背面)の二箇所で行う例について述べてきたが、
A面とB面に加え、さらにC面(例えば、本体10a上
面又は底面)の三箇所でもよく、複数面であればどの面
でもよい。
【0038】また、トラックボール21の回転情報を制
御部33へ伝えるローラー23,24及びスイッチ26
が、操作面Aとの角度・距離、操作面Bとの角度・距離
ともに同じ位置に配置されることで、トラックボール2
1の操作面に関係なく、回転、クリック等の操作が同様
に行えるようにしているが、ローラー23,24の感度
やボール押さえ22の形状、バネ25の付勢等を適当に
変えることによって同様の機能を実現することもでき
る。また、上記と逆に操作面ごとにトラックボール21
のポイント感度を変えて、例えばB面ではA面よりも速
くスクロールするようにしてもよい。
【0039】また、上記実施の形態では、接点式のトラ
ックボールを用いているが、赤外線トラックボールのよ
うに無接点式のトラックボールを用いてもよい。赤外線
トラックボール等を用いれば、メンテナンスフリーで確
実な操作が可能となる。さらに、上記携帯通信端末を構
成する各回路部、例えば記憶部の種類、数及び接続方法
などは前述した実施の形態に限られない。
【0040】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、入力部分を小型化して端末全体の小型化を実現する
ことができ、入力の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の携帯通信端末の外観を示
す図である。
【図2】図1の要部の構成を示す斜視図である。
【図3】トラックボール部分を携帯通信端末の角から見
た図である。
【図4】トラックボール部分を携帯通信端末の上面から
見た断面図である。
【図5】トラックボール部分を携帯通信端末の上面から
見た断面図である。
【図6】従来のトラックボールの構成を示す図である。
【図7】本実施の形態の通信携帯端末の構成を示すブロ
ック図である。
【図8】本実施の形態の携帯通信端末のトラックボール
部による入力処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】トラックボールをクリックしたときの力を説明
する図である。
【図10】本実施の形態の携帯通信端末の表示部の画面
表示例を示す図である。
【図11】従来の携帯通信端末の外観を示す図である。
【符号の説明】
10 携帯通信端末 10a 本体 10b,10c 開口部 11,31 アンテナ 12 スピーカ 13 表示部 14 特定機能キー 15 マイク 16 トラックボール部(入力手段) 21 トラックボール 22 ボール押さえ 23,24 ローラー 25 バネ 26 スイッチ 32 無線部 33 制御部 34 メモリ部 35 音声処理部 36 CODEC部 37 入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも上下左右4方向に回転可能
    で、画面上のカーソルに連動しており、ボール自体をク
    リック操作することで前記カーソル指示された項目を入
    力可能なトラックボールを有する入力手段を備える携帯
    通信端末であって、 前記入力手段は、複数面でのトラックボール操作を可能
    に構成されることを特徴とする携帯通信端末。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、トラックボールが装置
    の角に位置するように設置されることを特徴とする請求
    項1記載の携帯通信端末。
  3. 【請求項3】 前記複数面は、トラックボールを操作す
    る第1操作面と、前記第1操作面にほぼ直交し、トラッ
    クボールを操作する第2操作面とからなることを特徴と
    する請求項1記載の携帯通信端末。
  4. 【請求項4】 前記第1操作面によるトラックボール操
    作と、前記第2操作面によるトラックボール操作とが同
    じ操作状態となるものであることを特徴とする請求項3
    記載の携帯通信端末。
JP34788399A 1999-12-07 1999-12-07 携帯通信端末 Pending JP2001168971A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459428B1 (ko) * 2002-07-12 2004-12-03 엘지전자 주식회사 화상이동단말기
US7480379B2 (en) 2004-03-31 2009-01-20 Nec Corporation Mobile electronic equipment

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459428B1 (ko) * 2002-07-12 2004-12-03 엘지전자 주식회사 화상이동단말기
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