JP2001166669A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2001166669A
JP2001166669A JP35257899A JP35257899A JP2001166669A JP 2001166669 A JP2001166669 A JP 2001166669A JP 35257899 A JP35257899 A JP 35257899A JP 35257899 A JP35257899 A JP 35257899A JP 2001166669 A JP2001166669 A JP 2001166669A
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JP
Japan
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temperature
paper
printing
cooling
printing apparatus
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JP35257899A
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English (en)
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Yasuhiro Muto
安弘 武藤
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NEC Office Systems Ltd
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NEC Office Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙の厚さの相違や用紙表面の加工条件の違
いにより発生するステッキ現象を防止する印刷装置を提
供する。 【解決手段】 熱定着によりトナーを定着させた印刷用
紙をスタッカ部に蓄積するように構成されており、当該
スタッカ部に蓄積される前記印刷用紙を冷却する冷却手
段を具える印刷装置において、前記冷却手段により冷却
した後の前記印刷用紙の表面温度を検出する温度検出手
段と、当該温度検出手段により検出した前記印刷用紙の
表面温度により前記冷却手段の冷却風量を自動調節する
制御手段とを具えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は媒体上に熱定着によ
りトナー像を形成する印刷装置に関し、特に、トナーを
熱定着させた後に媒体を冷却する機構を具える印刷装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムのデータ
を出力する印刷装置では、膨大なデータを迅速に処理す
るため、印刷速度の速い電子写真方式が広く採用されて
いる。この電子写真方式の印刷装置では、連続用紙を媒
体として用いており、トナーを熱定着させた後、この用
紙は折り畳んでスタッカ内に収容される。この時に、重
ね合された用紙上に定着したトナーが融着して、印刷文
字が欠けるステッキ現象が発生することがある。
【0003】図3は、このような電子写真方式の印刷装
置の一般的な構成を示す図であり、図4は、図3に示す
印刷装置におけるスタッカ部の構成を示す図である。
又、図5は、制御部における冷却ブロア制御のタイムチ
ャートを示す図である。図3に示すように、印刷装置1
0は、給紙を行うホッパ部11と、ホッパ部から供給さ
れる連続用紙30を搬送するトラクタ部12と、媒体
(連続用紙30)上にトナー像を形成する電子写真部1
3と、電子写真部で形成したトナー像を定着させる定着
部14と、トナー像を定着した後の用紙を蓄積するスタ
ッカ部15とを具える。
【0004】ホッパ部11に置かれた連続用紙30は、
トラクタ部12により電子写真部13に搬送され、ここ
で感光ドラム16上に形成されたトナー画像が転写さ
れ、この用紙30は更に定着部14に搬送され、トナー
像を熱定着した後にスタッカ部15に排出される。定着
部14では、定着性を確保するため、プレヒータ17に
より用紙全体の予備加熱が行われる。又、用紙送り速度
と同周速で回転するヒートロール(加熱ロール)18
と、バックアップロール(加圧ロール)19により、用
紙送りとトナー定着が行われる。
【0005】連続用紙30はトナー定着後、定着部14
とスタッカ部15との間に設けたスイングフィン20に
より印刷速度と同調した速度で山谷ミシン目に振り分け
られ、パドル21によって各折りミシン目をたたきなが
ら折り畳まれる。この時、熱圧着定着により連続用紙3
0の表面はかなり高熱化しており、ここで用紙30の表
面が十分に冷却しないうちに用紙30が折り畳まれる
と、重なり合った用紙の自重による圧力と熱により、用
紙に定着したトナーが融着してしまう。このため、スタ
ッカ部15から連続用紙30を取り出してページをめく
ることにより画像トナーが剥がれるというステッキ現象
を招いてしまう。
【0006】この問題を解決すべく、図4に示すよう
に、印刷動作中にヒートアップした印刷用紙に横方向左
側から冷却ブロア40により一定の冷却風を吹き付ける
ことにより、連続用紙30の表面温度を下げ、ステッキ
現象を未然に防止している。
【0007】このように、スタッカ部でのステッキ現象
の発生を防止するためトナー定着後の連続用紙を冷却す
る印刷装置が、特開平11−212433号公報に開示
されている。この特開平11−212433号公報に記
載の印刷装置は、トナー定着後の連続用紙を冷却する冷
却ファンの駆動を、連続用紙の印字密度に応じて制御す
る装置である。また、トナー定着後の連続用紙の表面温
度を計測する計測手段と、この計測手段により計測され
た熱定着後の連続用紙の温度から冷却ファンの冷却風量
を調節するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の印刷装置では、冷却ブロア40の風量は、使用
可能な用紙の厚さ(64〜157kg/m)において
すべての用紙でスタッカジャムを引き起こさず、かつス
テッキ現象が発生しないような風量に設定されており、
この風量は一定である。このため、例えば表面温度が冷
めにくい加工を施した圧着はがき用紙や厚紙など、使用
する用紙によっては、その特性上冷却しきれずにステッ
キ現象が発生してしまうという問題があった。
【0009】印刷装置によっては、ステッキ現象防止及
びスタック性向上の目的のために、薄紙向けに弱風、厚
紙向けに強風に風量を設定するモードを設けているもの
がある。しかしこの場合、使用する用紙に合わせて事前
に設定しておく必要がある。また厚紙の場合は、表面の
加工によっては温度が上昇せず、ステッキ現象の心配が
ないにも関わらず強風に設定されてしまい、このために
無駄な電力を消費するという問題があった。
【0010】一方、特開平11−212433号公報に
記載の印刷装置は、冷却ファンによる用紙の冷却前の段
階におい連続用紙の表面温度を検出するように構成され
ている。このため、圧着はがき用紙など、特に放熱特性
が低い特殊用紙を使用する場合、熱定着直後はステッキ
には至らない温度であっても用紙自身の放熱が普通紙よ
り少ないため、スタッカ部に排出され折り畳まれた時に
ステッキ現象を引き起こすことがある。
【0011】本発明は上記課題を解決すべくなされたも
のであり、連続用紙付近に、用紙表面の温度を検出する
温度検出手段を設けることにより、スタッカ部内の冷却
ブロアにより冷却された後の用紙の温度を検出して冷却
ブロアの風量を調整するようにして、用紙の厚さの相違
や用紙表面の加工条件の違いにより発生するステッキ現
象を防止することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の印刷装置は、熱定着によりトナーを定着さ
せた印刷用紙をスタッカ部に蓄積するように構成されて
おり、当該スタッカ部に蓄積される前記印刷用紙を冷却
する冷却機構を具える印刷装置において、前記冷却機構
により冷却した後の前記印刷用紙の表面温度を検出する
温度検出手段と、当該温度検出手段により検出した印刷
用紙の表面温度により前記冷却機構の冷却風量を自動調
節する制御手段とを具えることを特徴とする。
【0013】更に、本発明の印刷装置は、熱定着により
トナーを定着させた印刷用紙をスタッカ部に蓄積するよ
うに構成されており、当該スタッカ部に蓄積される前記
印刷用紙を冷却する冷却機構を具える印刷装置におい
て、前記冷却機構により冷却したた後の前記印刷用紙の
表面温度を検出する温度検出手段と、当該温度検出手段
により検出した印刷用紙の表面温度により前記冷却機構
の冷却風の温度を自動調節することを特徴とする。
【0014】このように構成することによって、冷却機
構によって冷却された後の印刷用紙の表面温度により冷
却風の風量又は温度を自動的に調整することができる。
このため、用紙の種類に関わらず、例えば放熱特性が低
い特殊用紙を使用するような場合でも、ステッキ現象の
発生を好適に防止することが可能である。また、その印
刷用紙の表面温度に応じて最小限の風量又は温度で冷却
することが可能となるので、消費電力も必要最小限に抑
えることができる。
【0015】また、本発明の印刷装置は、前記制御手段
が、前記温度検出手段により検出した前記印刷用紙の表
面温度が所定の温度を超えた状態が所定の時間以上続く
場合に、前記冷却機構の冷却風の風量を強くすることを
特徴とする。
【0016】また、本発明の印刷装置は、前記制御手段
が、前記温度検出手段により検出した前記印刷用紙の表
面温度が所定の温度を超えた状態が所定の時間以上続く
場合に、前記冷却機構の冷却風の温度を下げることを特
徴とする。
【0017】このように構成することによって、印刷用
紙の種類に関わらず、ステッキ現象の発生を防止するこ
とができる。このため、印刷装置の信頼性を向上させる
ことが可能となる。
【0018】また、本発明の印刷装置は、前記制御手段
が、当該印刷装置において使用するトナーの融点温度に
応じて前記冷却風の風量及び/又は温度を調節するよう
にしたことを特徴とする。
【0019】このように構成することによって、ステッ
キ現象が発生する温度を正確に設定することができるの
で、不要な冷却を行わなくてもよい。このため、消費電
力を必要最小限に抑えることができる。
【0020】また、本発明の印刷装置は、前記温度検出
手段を、前記スタッカ部に蓄積された印刷用紙の上端面
近傍に配置したことを特徴とする。
【0021】このように構成することによって、冷却機
構によって冷却された後の印刷用紙の表面、すなわち印
字された面とほぼ同程度の温度を検出することが可能で
ある。このため、印刷装置の信頼性を向上させることが
できる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て添付の図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の印刷装置におけるスタッカ部の構成を示す図であ
る。本発明の印刷装置において、スタッカ部以外の構成
は図3に示す従来の印刷装置の構成と同じであるので、
ここでの説明は省略する。図1に示すように、スタッカ
部5内において連続用紙4が収納されており、連続用紙
4の横に印刷表面を冷却する風量可変冷却ブロア3が配
設されている。連続用紙4を挟んで反対側には当該風量
可変冷却ブロア3により冷却した連続用紙表面温度を検
出する温度センサ1が設けられており、この温度センサ
1は検出した出力値により風量可変冷却ブロア3の風量
を調整する制御部2に接続されている。
【0023】温度センサ1は、スタッカ部5内におい
て、連続用紙上側端面近傍に配置され、トナー定着後の
連続用紙4の表面温度を監視・検出する。温度センサ1
の連続用紙4を挟んで反対側に風量可変冷却ブロア3が
設けられているので、温度センサ1では風量可変冷却ブ
ロア3による冷却後の用紙表面の温度を検出することが
できる。温度センサ1により検出された出力信号は制御
部2に入力される。
【0024】図2は、制御部2における冷却ブロア制御
用のタイムチャートを示す図である。制御部2内におい
て、温度センサ1による検出温度が例えば70°Cを3
秒以上超えた場合にステッキ現象が発生する状態と設定
しておく。この設定温度及び経過時間は、印刷装置にお
いて使用する用紙の種類やトナーの融点温度によって変
更することができる。図2に示すように、温度センサ1
の出力値が70°Cを超えた場合、制御部2内のカウン
タにてその時間をカウントし、この時間が3秒以上続く
ようであれば、風量可変冷却ブロア3の風量を高速レベ
ルに風量アップする。
【0025】この風量高速レベル状態は、印刷停止信号
がオフになるまで継続される。次の印刷で種類の異なる
用紙が使用される可能性もあるため、印刷再スタート時
には標準レベルの風量に戻すようにする。印刷が進み、
再度温度センサ1の出力値が70°Cを3秒以上超えた
場合は、上述と同様の制御を繰り返す。
【0026】上述の例では風量可変冷却ブロア3の風量
を調節するようにしているが、連続用紙4の冷却後の表
面温度により、風量可変冷却ブロア3の冷却風の温度を
調整するようにしても同様の効果が得られる。
【0027】尚、印刷面の表面温度が上昇する条件は用
紙の厚さと用紙表面の加工に依存しており、温度の上昇
が予想される前面に糊が塗布された圧着はがき用紙など
は、用紙に厚みがあり剛性がある。従って、このような
用紙については冷却風量が強くなったとしても、スタッ
カ部内で用紙が暴れたり、スタッカジャムを引き起こす
という問題は発生しない。
【0028】
【発明の効果】上述したように、本発明の印刷装置は、
スタッカ内において連続用紙を冷却する際に、冷却ブロ
アの風量又は冷却風の温度を、スタッカ用紙の表面温度
の上昇度合によって自動的に調整できる。このため、定
着熱が冷めにくい特殊な用紙を使用した場合でも、ステ
ッキを好適に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の印刷装置におけるスタッカ部
の構成を示す図である。
【図2】図2は、本発明の制御部における冷却ブロア制
御用のタイムチャートを示す図である。
【図3】図3は、従来の電子写真方式の印刷装置の一般
的な構成を示す図である。
【図4】図4は、図3に示す印刷装置におけるスタッカ
部の構成を示す図である。
【図5】図5は、図3に示す印刷装置の制御部における
冷却ブロア制御用のタイムチャートを示す図である。
【符号の説明】
1 温度センサ 2 制御部 3 風量可変冷却ブロア 4 連続用紙 5 スタッカ部 10 印刷装置 11 ホッパ部 12 トラクタ部 13 電子写真部 14 定着部 15 スタッカ部 16 感光ドラム 17 プレヒータ 18 ヒートロール 19 バックアップロール 20 スイングフィン 21 パドル 30 連続用紙 40 冷却ブロア 50 制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱定着によりトナーを定着させた印刷用
    紙をスタッカ部に蓄積するように構成されており、当該
    スタッカ部に蓄積される前記印刷用紙を冷却する冷却機
    構を具える印刷装置において、前記冷却機構により冷却
    した後の前記印刷用紙の表面温度を検出する温度検出手
    段と、当該温度検出手段により検出した印刷用紙の表面
    温度により前記冷却機構の冷却風量を自動調節する制御
    手段とを具えることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 熱定着によりトナーを定着させた印刷用
    紙をスタッカ部に蓄積するように構成されており、当該
    スタッカ部に蓄積される前記印刷用紙を冷却する冷却機
    構を具える印刷装置において、前記冷却機構により冷却
    した後の前記印刷用紙の表面温度を検出する温度検出手
    段と、当該温度検出手段により検出した印刷用紙の表面
    温度により前記冷却機構の冷却風の温度を自動調節する
    ことを特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の印刷装置において、前
    記制御手段が、前記温度検出手段により検出した前記印
    刷用紙の表面温度が所定の温度を超えた状態が所定の時
    間以上続く場合に、前記冷却機構の冷却風の風量を強く
    することを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の印刷装置において、前
    記制御手段が、前記温度検出手段により検出した前記印
    刷用紙の表面温度が所定の温度を超えた状態が所定の時
    間以上続く場合に、前記冷却機構の冷却風の温度を下げ
    ることを特徴とする印刷装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の印刷
    装置において、前記制御手段が、当該印刷装置において
    使用するトナーの融点温度に応じて前記冷却風の風量及
    び/又は温度を調節するようにしたことを特徴とする印
    刷装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の印刷
    装置において、前記温度検出手段を、前記スタッカ部に
    蓄積された印刷用紙の上端面近傍に配置したことを特徴
    とする印刷装置。
JP35257899A 1999-12-13 1999-12-13 印刷装置 Pending JP2001166669A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1285750A2 (en) 2001-08-21 2003-02-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Plate-making type printing press, multi-color printing press and plate-making type printing method
JP2003295740A (ja) * 2002-04-05 2003-10-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2019128562A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1285750A2 (en) 2001-08-21 2003-02-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Plate-making type printing press, multi-color printing press and plate-making type printing method
JP2003295740A (ja) * 2002-04-05 2003-10-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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