JP2001166493A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JP2001166493A
JP2001166493A JP35168099A JP35168099A JP2001166493A JP 2001166493 A JP2001166493 A JP 2001166493A JP 35168099 A JP35168099 A JP 35168099A JP 35168099 A JP35168099 A JP 35168099A JP 2001166493 A JP2001166493 A JP 2001166493A
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guide rail
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隆則 田原
Seiki Mori
誠樹 森
Yukihiro Uehara
幸大 植原
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/2022Multi-step exposure, e.g. hybrid; backside exposure; blanket exposure, e.g. for image reversal; edge exposure, e.g. for edge bead removal; corrective exposure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の識別コードを所定の位置に短時間で露
光することができ、しかも装置全体がコンパクトな露光
装置を提供することである。 【解決手段】 感光材が塗布された基板50に基板識別
コード50aやパネル識別コード51aを露光するため
の複数の露光ユニット9-1〜9-3をそれぞれ移動可能に
配設せしめると共に基板周辺部を露光するための周辺露
光ユニット24-1、24-2を移動可能に配設せしめた構
成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板上に識別コード
を露光する露光装置望ましくは液晶製造工程などで使用
されるガラス基板等の基板のプロセス毎の履歴管理や品
質管理を行うために使用する複数の識別コードを露光す
る露光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶パネルの製造工程おいては
ガラス基板に所定の樹脂が塗布されると、パターン露光
装置によって回路パターンが、識別露光装置によって基
板識別コードやパネル識別コード等が、周辺露光装置に
よって基板周辺部分の不要レジスト部分がそれぞれ露光
され、該露光が済むと現像装置によって現像されてい
る。
【0003】そして、所定の処理が済んだ1枚のガラス
基板から1枚もしくは複数枚の液晶パネルが製作されて
いる。
【0004】該ガラス基板50には図4に示されるよう
な基板を識別するための基板識別コード50aがマーキ
ングされプロセス毎および製造ライン全体の歩留まりを
向上させるための履歴管理や品質管理等に利用されてい
る。また、1枚のガラス基板50から複数の液晶パネル
51に分割された後も識別可能なように、液晶パネル5
1の配列番号等を付加したパネル識別コード51aがマ
ーキングされていると共に切断位置を判別するための切
断位置識別コード50bがマーキングされ複数の液晶パ
ネル51に切断するのに利用されている。
【0005】該基板識別コード50a、切断位置識別コ
ード50b、パネル識別コード51a等はガラス基板5
0の周囲部にマーキングされている場合が多い。
【0006】該基板識別コード50a、切断位置識別コ
ード50b、パネル識別コード51aのマーキングは1
実施例であり、呼び名や数量等が変わることはいうまで
もない。
【0007】基板識別コード50a、切断位置識別コー
ド50b、パネル識別コード51a等の識別コードの露
光は露光ユニットが固定された状態で、ガラス基板が保
持されたステージをNC制御によって移動させることに
より、ガラス基板上の所定位置に識別コードを露光する
露光装置が使用されている。
【0008】また、ガラス基板50上の周辺部分52の
不要レジスト部分を露光する周辺露光装置は、上述の露
光装置とは別の露光装置またはそれぞれを組み合わせた
ものを使用し、露光ユニットが固定された状態で、ガラ
ス基板が保持されたステージをNC制御によって移動さ
せることにより、ガラス基板上の所定位置に識別コード
を露光するようになっている。
【0009】そのため、複数の露光装置を使用すると共
に、複数の識別コードを露光するためにステージの移動
と露光動作を繰り返している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のような露光装置
ではガラス基板が大型化し、1枚のガラス基板から複数
枚の液晶パネルを製作するようになると、パネル識別コ
ードの数が増えて該識別コードを露光するのに時間がか
かるという問題を生じると共に、露光ユニットが固定さ
れ、ガラス基板を保持したステージを移動させる構成で
は、ステージの移動範囲が大きくなるため、装置全体が
大きくなるという問題があった。
【0011】そこで、基準となる固定の露光ユニット3
0と移動可能な露光ユニット31を設け、ガラス基板を
保持したステージを移動させて露光する露光装置、露光
ユニットを装着するためのスライダーとガイドレールが
一つのユニットとして形成されたユニット32を複数設
け、ガラス基板を載置たステージを移動させて露光する
露光装置の開発を試みた。
【0012】この様な露光装置では従来の露光装置より
作業効率は幾分向上するが、各露光ユニットの移動範囲
(L1、L2)が図5、図6に示されるように制限があ
るため、希望する作業効率を得ることができなかった。
【0013】また、ガラス基板を保持したステージを移
動させているため、装置全体が大きくなるという問題を
解決することができなかった。
【0014】また、基板周辺部の不要レジスト部分を露
光するための周辺露光装置と識別コードを露光する露光
装置を準備しなければならないという問題がある。
【0015】本発明は複数の識別コードを所定の位置に
短時間で露光することができ、しかも装置全体がコンパ
クトな露光装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の露光装置は請求
項1に記載のように感光材が塗布された基板上に識別コ
ードを露光するための複数の露光ユニットをそれぞれ移
動可能に配設せしめたことを特徴とするものである。
【0017】また、本発明の露光装置は請求項2に記載
のように基板上に周辺露光するための周辺露光ユニット
を移動可能に配設せしめた構成にすることができる。
【0018】本発明の露光装置は請求項3に記載のよう
に基板を液晶用のガラス基板にすることができる。
【0019】また、本発明の露光装置は請求項4に記載
のような周辺露光ユニットが、固定ガイドレールまたは
移動ガイドレールの少なくとも一方のガイドレールに設
けられている構成にすることができる。
【0020】本発明の露光装置は請求項5に記載のよう
に基板を載置するステージと、前記ステージの上方に位
置するように設置された一対のガイドレールと、前記ガ
イドレールに沿って移動可能な複数個のスライダーと、
各スライダーに装着された識別コードを露光するための
露光ユニットとを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0021】また、本発明の露光装置は請求項6に記載
のようなガイドレールを一定方向に延びる推進用界磁マ
グネットを有する固定子と磁気情報着磁部材により形成
し、前記ガイドレールに装着されたスライダーを電機子
コイルを有する可動子と磁気情報着磁部に対向するよう
に可動子上に設けられた磁気ヘッドとにより形成せしめ
た構成、請求項7に記載のような露光ユニット装着用ス
ライダーが移動自在に装着されている移動ガイドレール
を、該移動ガイドレールと水平方向に交差するように配
設された固定ガイドレールに移動自在に装着されている
スライダーに一体的に連結せしめた構成にすることがで
きる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は本発明の露光装置の構成を
示す概略斜視図であって露光装置は、ベース(図示せ
ず)に形成されたガイドレールに沿って移動自在に設置
され、ガラス基板50を水平な状態で保持するステージ
1と、該ステージ1の上方に位置するようベース(図示
せず)に設置され、基板識別コード50aや切断位置識
別コード50やパネル識別コード51aのすべて又はい
ずれかを露光する露光機構2と基板周辺部の不要レジス
ト部分を露光する周辺露光機構3とを備えた構成になっ
ている。
【0023】ステージ1はガラス基板を保持する面が平
坦な構成、減圧源に連結される減圧吸着用孔が穿設され
た構成、支持用ピンが突設された構成のものを使用する
か、ガラス基板の側部を把持する機構を有する構成のも
のを使用し、ガラス基板50を水平な状態または垂直な
状態で保持する。
【0024】また、ステージ1は水平方向の前後方向
(Y方向)と左右方向(X方向)または垂直方向の上下
方向(Z方向)と左右方向(X方向)に移動可能な構
成、回転可能な構成、垂直方向に昇降可能な構成にする
ことができる。
【0025】ステージ1に供給されたガラス基板50の
位置がずれている場合は、位置ずれ量を測定してステー
ジ1を回転させるか、前後方向(Y方向)と左右方向
(X方向)に移動させて位置ずれを調整する。また、ス
テージ1に例えばL字状の位置合わせガイドを設け、該
位置合わせガイドにガラス基板50を押し付けて位置合
わせを行うことができる。
【0026】露光機構2はベース(図示せず)に水平方
向に所定の間隔を有するようにブラケット(図示せず)
によって水平な状態で支持された固定ガイドレール4-
1、4-2と、該固定ガイドレール4-1、4-2に左右方向
(X方向)に移動自在に取り付けられたスライダー5-
1、5-2と、該スライダー5-1、5-2に連結部材7-1、
7-2によって取り付けられた移動ガイドレール6と、該
移動ガイドレール6に前後方向(Y方向)に移動自在に
取り付けられたスライダー8-1、8-2、8-3と、該スラ
イダー8-1、8-2、8-3にピント調節手段10-1、10
-2、10-3によって垂直方向(Z方向)に移動可能に取
り付けられた露光ユニット9-1、9-2、9-3と、該露光
ユニット9-1、9-2、9-3に光ファイバー等のライトガ
イド12-1、12-2、12-3によって連結された紫外線
の光源手段11-1、11-2、11-3とにより構成されて
いる。
【0027】固定ガイドレール4に移動自在に装着され
るスライダー5と移動ガイドレール6のユニット部材の
数はパネル識別コード51aの個数によって適宜設定
し、それぞれのユニット部材が所定の位置に移動させる
ようにすることができる。
【0028】また、移動ガイドレール6に移動自在に装
着されるスライダー8の個数もパネル識別コードの個数
によって適宜設定し、それぞれのスライダー8が所定の
位置に移動させるようにすることができる。
【0029】上述の固定ガイドレール4(4-1、4-2)
と移動ガイドレール6は一定方向に延びる推進用界磁マ
グネット(長手方向に沿ってN極とS極が等ピッチに交
互に着磁するマグネット)を有する固定子と磁気情報着
磁部材(エンコーダチャート)とにより形成されたもの
を使用し、スライダー5(5-1、5-2)とスライダー8
(8-1、8-2、8-3)は電機子コイルを有する可動子と
磁気情報着磁部に対向するように可動子上に設けられた
磁気情報(位置検出、速度制御等のエンコーダ情報)の
形成、消去、読み取りが可能な磁気ヘッドとにより形成
されたものを使用する。
【0030】スライダー5、8は上述のようなリニアモ
ータ機構による移動に代えてねじ軸と該螺子軸に螺着さ
れたナットとを備えたねじ送り機構(ピント調節機構1
0と同様の構成)によって移動させることができ、これ
等の移動機構に限定されないことはいうまでもない。
【0031】露光ユニット9は図2に示されるように端
部にライトガイド12の接続部を有し、ピント調節手段
10に取り付けられるケース13内に光線をほぼ平行な
状態にするためのコンデンサレンズ14、不必要な波長
の光線を減衰させるためのフイルター15、所定の光線
を透過させる入射光側の偏光板16、任意の文字や図形
を表示させるためのレチクル17、所定の光線を透過さ
せる出射光側の偏光板18、ハーフミラー、プリズム等
のビームスプリッタ19、投影レンズ20等が収納され
た構成になっている。
【0032】該露光ユニット9にはビームスプリッタ1
9からの画像を取り込むCCDカメラ21が設けられて
おり、ガラス基板50またはステージ1の表面から反射
した光が投影レンズ20から入射し、ビームスプリッタ
19にて角度が変更されてCCDカメラ21に取り込ま
れ、その画像がテレビ(図示せず)に表示される。該C
CDカメラ21から制御装置(図示せず)に画像データ
が送られるようにして予め設定されているデータと対比
してピントの調節、レチクルの位置調節等が行われる。
【0033】また、テレビに表示された画像を作業者が
見て手動操作にてピントの調節、レチクルの位置調節等
を行うことができる。
【0034】ピントの確認、露光位置の確認、ピントの
調節、レチクルの位置調節等の必要がない場合はCCD
カメラ21を省略することができる。
【0035】該露光ユニット9は該構成に限定されず、
ライトガイド12によって伝送された光線の照射範囲を
制限するためのマスクを設けた構成、紫外線の光源手段
11を露光ユニット9に一体的に設けた構成することが
できる。
【0036】ピント調節手段10(10-1、10-2、1
0-3)は、スライダー8に形成されたガイドに沿って垂
直方向に移動する露光ユニット9のケースを取り付ける
ための可動部材と、駆動用のパルスモータが端部に連結
され、ブラケットによってスライダー8(8-1、8-2、
8-3)に垂直な状態で回転自在に取り付けられたねじ軸
と、該ねじ軸に螺着されていると共に露光ユニット取付
用部材に取り付けられたナットとにより構成されてい
る。
【0037】該ねじ軸とナットに代えてボールねじ軸と
ボールねじ軸に螺着されたナットとにより構成するもの
を使用することができる。
【0038】該ピント調節手段10を設けずに露光ユニ
ット9を直接スライダー8に取り付けた構成、露光ユニ
ット9を多関節機構によってスライダー8に取り付けた
構成にすることは可能である。
【0039】また、ピント調節手段10を設けずスライ
ダー5を垂直方向に移動可能な構成、固定ガイドレール
4を垂直方向(Z方向)に移動可能な構成、ステージ1
を垂直方向に移動可能な構成にできることはいうまでも
ない。
【0040】周辺露光機構3は固定ガイドレール4(4
-1、4-2)に移動自在に取り付けられたスライダー22
(22-1、22-2)と、ガイドレールとスライダーがセ
ットになっており、スライダー22(22-1、22-2)
上に取り付けられた可動テーブル23(23-1、23-
2)と、可動テーブル23(23-1、23-2)上に取り
付けられた露光ユニット24(24-1、24-2)とによ
り構成されている。
【0041】スライダー22はスライダー5と同じ構成
になっている。
【0042】図1ではスライダー5とスライダー22が
独立しているように書いてあるが、連結されている場合
もある。
【0043】可動テーブル23のガイドレールは固定ガ
イドレール4等と同一の構成になっており、スライダー
はスライダー5と同じ様な構成になっている。
【0044】露光ユニット24は露光ユニット9と同じ
様な部材によって形成されているが、紫外線が固定ガイ
ドレール4を回避して照射されるように構成されてい
る。
【0045】また、露光ユニット24はピント調節手段
(図示せず)によって垂直方向に移動されるようになっ
ている。
【0046】ガラス基板識別コード50aが周囲の両端
部以外の位置(略中央部)にあり、上述の周辺露光機構
3による露光が困難な場合は、固定ガイドレール4にX
方向に移動自在に取り付けられた移動ガイドレールと、
該移動ガイドレールにY方向に移動自在に取り付けられ
たスライダーと、ピント調節手段によって該スライダー
に取り付けられた露光ユニットとにより構成する周辺露
光機構を設け、ステージ1の移動操作等を無くして効率
よく露光できるようにする。
【0047】上述の各スライダー5、8、22等は位相
同期制御等のNC制御によって移動されるようになって
いる。
【0048】上述の光源手段11の紫外線の発光時間、
発光間隔、スライダー5、8、22の移動速度、移動
量、ピント調節手段10のステップモータの回転量等は
入力機能、記憶機能、比較演算機能、動作指令機能等の
機能を備えたコンピュータ等の制御装置(図示せず)に
よって制御される。
【0049】上述のステージ1に対するガラス基板50
の供給、露光済みガラス基板50の取り出しは操作はガ
ラス基板移載ロボット、シャトル搬送移載機構、ローラ
コンベア等によって行うか作業者の手作業によって行
う。
【0050】上述の露光装置のステージ1にガラス基板
50が供給されて位置決めされると、制御装置(図示せ
ず)からの出力信号に基づいて露光機構2のスライダー
5がX方向の所定位置に移動すると共にスライダー8-
1、8-2、8-3がそれぞれY方向の所定位置に移動して
露光ユニット9-1、9-2、9-3がパネル識別コード50
aの露光位置に移動されると、制御装置(図示せず)か
らの出力信号に基づいてピント調節手段10のパルスモ
ータが作動して露光ユニット9が所定の照射高さ位置に
移動される。すると、制御装置(図示せず)からの出力
信号に基づいて光源手段11-1、11-2、11-3が作動
して所定の文字、画像が形成されるように紫外線が発光
される。該紫外線がガラス基板50上に照射され、その
反射光がCCDカメラ21に取り込まれると、該パネル
識別コード51aのピントの状態、露光位置が確認さ
れ、ピントが狂っている露光ユニット9がある場合は対
応するピント調節手段10のパルスモータが正回転また
は逆回転して露光ユニット9を昇降させてピントを合わ
せが行われ、露光位置が狂っている露光ユニット9があ
る場合は対応するスライダー8が移動して露光位置の修
正が行われる。これ等の操作によって各露光ユニット9
-1、9-2、9-3がセットされると光源手段11-1、11
-2、11-3が作動してパネル識別コード51a、切断位
置識別コード51b、基板識別コード50a等の露光が
行われる。
【0051】上述のスライダー5の移動開始と同時ある
いは露光ユニット9による露光操作後にスライダー22
がX方向の所定位置(ガラス基盤50の端部)に移動す
ると共に可動テーブル23のスライダーがY方向に移動
して露光ユニット24-1、24-2がガラス基盤50の周
辺部の不要レジスト部52の露光位置に移動される。す
ると、制御装置(図示せず)からの出力信号に基づいて
光源手段(図示せず)が作動して所定の画像が形成され
るように、上述の露光ユニット9の場合と同様にピント
を合わせ、位置合わせ操作が行われた後に周辺不要レジ
スト部52(ガラス基盤50の両端部)の露光が行われ
る。該ガラス基盤50の両端部の露光が行われると、ス
テージ1が90°回転して残りの周辺不要レジスト部5
2の露光が行われる。
【0052】該周辺露光機構3の露光ユニット24-1、
24-2が露光機構2の露光ユニット9と同じようにX方
向とY方向に移動するように構成されている場合は、ス
テージ1が固定された状態で露光ユニット24-1、24
-2がガラス基盤50の周辺部をX方向とY方向に移動し
て露光が行われる。
【0053】図4に示されるようなガラス基板50に対
して三つの露光ユニット9-1、9-2、9-3が設けられて
いる場合は一列目のパネル識別コード51aが露光され
ると、ステージ1またはスライダー5を移動させて2列
目、次いで3列目のパネル識別コード51a露光が行わ
れる。
【0054】該露光ユニット9が全てパネル識別コード
51aに対応して設けられている場合は略同時に全ての
露光が行われる。
【0055】上述の露光ユニット9-1、9-2、9-3の移
動範囲(L1〜L3)は図3に示されるように従来の露
光装置の移動範囲(L1、L2)より広くなっていると
共に露光位置に速く移動させることができ、露光時間を
短縮することができる。
【0056】上述の実施例においては液晶用のガラス基
板の露光について説明したが、本発明の露光装置は識別
コードの露光が必要な基板であれば対応することがで
き、材質、形状等について特に限定されないことはいう
までもない。
【0057】
【発明の効果】本発明の露光装置は請求項1に記載のよ
うに感光材が塗布された基板上に識別コードを露光する
ための複数の露光ユニットをそれぞれ移動可能に配設せ
しめた構成にしているため、ガラス基板上の任意の位置
に識別コードを短時間で露光することができると共に装
置全体をコンパクトにすることができる。
【0058】本発明の露光装置は請求項2に記載のよう
に基板周辺部の不要レジスト部分を露光するための周辺
露光ユニットを移動可能に配設せしめた構成にすると、
周辺露光するための露光装置を設置する必要がなくなる
と共に識別コードと基板周辺部分を同時に露光すること
ができ作業効率を向上させることができる。
【0059】本発明の露光装置は請求項3に記載のよう
に基板が液晶用のガラス基板であると、ガラス基板上に
基板識別コード、パネル識別コード等の識別コードを短
時間に露光することができ、請求項4に記載のような周
辺露光ユニットが、固定ガイドレールまたは移動ガイド
レールの少なくとも一方のガイドレールに設けられた構
成にすると、請求項2に基づく効果を確実に奏すること
ができると共に装置全体をコンパクトにすることができ
る。
【0060】また、本発明の露光装置は請求項5に記載
のように基板を載置するステージと、前記ステージの上
方に位置するように設置された一対のガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って移動可能な複数個のスライダ
ーと、各スライダーに装着された識別コードを露光する
ための露光ユニットとを備えているため、請求項1に基
づく効果を確実に奏することができる。
【0061】また、本発明の露光装置は請求項6に記載
のようなガイドレールを一定方向に延びる推進用界磁マ
グネットを有する固定子と磁気情報着磁部材により形成
し、前記ガイドレールに装着されたスライダーを電機子
コイルを有する可動子と磁気情報着磁部に対向するよう
に可動子上に設けられた磁気ヘッドとにより形成せしめ
た構成にすると、露光ユニットを正確に且つ短時間で所
定の位置に移動させることができ、請求項7に記載のよ
うな露光ユニット装着用スライダーが移動自在に装着さ
れている移動ガイドレールを、該移動ガイドレールと水
平方向に交差するように配設された固定ガイドレールに
移動自在に装着されているスライダーに一体的に連結せ
しめた構成にすると、露光ユニットを水平方向の前後方
向と左右方向に同時に移動させることができ、露光ユニ
ットを短時間で移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の露光装置の構成の1実施例を示す概略
斜視図である。
【図2】図1における露光ユニットの詳細を示す概略断
面図である。
【図3】本発明の露光装置における露光ユニットの移動
範囲を示す概略図である。
【図4】本発明の露光装置によって露光されるガラス基
板の1実施例を示す概略図である。
【図5】従来の露光装置における露光ユニットの移動範
囲を示す概略図である。
【図6】従来の他の露光装置における露光ユニットの移
動範囲を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ステージ 2 露光機構 3 周辺露光機構 4、4-1、4-2 固定ガイドレール 5、5-1、5-2、8、8-1、8-2、8-3、22、22-
1、22-2 スライダー 6 移動ガイドレール 7-1、7-2 連結部材 9、9-1、9-2、9-3、24、24-1、24-2 露光ユ
ニット 10、10-1、10-2、10-3 ピント調節手段 11、11-1、11-2、11-3 光源手段 12、12-1、12-2、12-3 ライトガイド 13 ケース 14 コンデンサレンズ 15 フイルタ 16、18 偏光板 17 レチクル 19 ビームスプリッタ 20 投影レンズ 21 CCDカメラ 23 可動テーブル 50 ガラス基板 51 液晶パネル 50a 基板識別コード 50b 切断位置識別コード 51a パネル識別コード 52 周辺露光部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H097 AA04 AA08 BA10 BB10 CA03 CA08 LA12

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材が塗布された基板上に識別コード
    を露光するための複数の露光ユニットをそれぞれ移動可
    能に配設せしめたことを特徴とする露光装置。
  2. 【請求項2】 基板周辺部の不要レジスト部分を露光す
    るための周辺露光ユニットを移動可能に配設せしめたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
  3. 【請求項3】 基板が液晶用のガラス基板であることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の露光装置。
  4. 【請求項4】 周辺露光ユニットが、固定ガイドレール
    または移動ガイドレールの少なくとも一方のガイドレー
    ルに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の
    露光装置。
  5. 【請求項5】 基板を載置するステージと、前記ステー
    ジの上方に位置するように設置された一対のガイドレー
    ルと、前記ガイドレールに沿って移動可能な複数個のス
    ライダーと、各スライダーに装着された識別コードを露
    光するための露光ユニットとを備えていることを特徴と
    する露光装置。
  6. 【請求項6】 ガイドレールを一定方向に延びる推進用
    界磁マグネットを有する固定子と磁気情報着磁部材によ
    り形成し、前記ガイドレールに装着されたスライダーを
    電機子コイルを有する可動子と磁気情報着磁部に対向す
    るように可動子上に設けられた磁気ヘッドとにより形成
    せしめたことを特徴とする請求項5に記載の露光装置。
  7. 【請求項7】 露光ユニット装着用スライダーが移動自
    在に装着されている移動ガイドレールを、該移動ガイド
    レールと水平方向に交差するように配設された固定ガイ
    ドレールに移動自在に装着されているスライダーに一体
    的に連結せしめたことを特徴とする請求項5又は請求項
    6に記載の露光装置。
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