JP2001165118A - 流体圧シリンダ - Google Patents

流体圧シリンダ

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JP2001165118A
JP2001165118A JP34682199A JP34682199A JP2001165118A JP 2001165118 A JP2001165118 A JP 2001165118A JP 34682199 A JP34682199 A JP 34682199A JP 34682199 A JP34682199 A JP 34682199A JP 2001165118 A JP2001165118 A JP 2001165118A
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JP
Japan
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piston
piston rod
lock ring
hole
peripheral surface
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JP34682199A
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English (en)
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Tsuguo Wakabayashi
伝男 若林
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TCM Corp
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TCM Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体圧シリンダにおいて、ピストンとピスト
ンロッドを破壊することなく簡単な工具で離脱させるこ
とができる構造とし、メンテナンス性の向上を図る。 【解決手段】 ピストン4の外周面とロックリング6が
挿入される凹溝4Aとを連通する孔7を形成した。この
孔7にロックリング6を押圧する工具9を挿入し、ピス
トンロッド5に形成された凹溝5Aにロックリング6を
押し込みながら、ピストン4をピストンロッド5から抜
くことにより、ピストン4をピストンロッド5から容易
に離脱させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト、
ショベルローダ、流体圧ロボットなどの流体圧装置に用
いられる流体圧シリンダに係り、特に、ピストンとピス
トンシリンダの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フォークリフト車等には、フ
ォークやマストの昇降などのために、それぞれ流体圧シ
リンダ、特に油圧シリンダが設けられている。従来の油
圧シリンダの構造として、ピストンとピストンロッドの
一端とを一方に形成した穴に他方を嵌合させることで連
結したものが知られている(例えば特開平9−2802
89号公報参照)。この種のピストンとピストンロッド
の連結構造の一例を図6に示す。ピストン4とピストン
ロッド5とは、ピストン4の穴4Cにピストンロッド5
の一端の嵌合部5Cが嵌合されることで連結され、さら
に、ピストン4の穴4C内周面に設けた凹溝4Aと、こ
の凹溝4Aに相対向してピストンロッド5の嵌合部5C
の外周面に設けた凹溝5Aとから区画される空間にロッ
クリング6を挿入することにより、抜け止めを図ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成の流体圧シリンダにおいては、一旦、ピスト
ンロッド5の嵌合部5Cをピストン4の穴4Cに嵌合し
てしまうと、ロックリング6を外せるようになっていな
いため、ピストン4の補修や部品交換のためにピストン
4とピストンロッド5の嵌合を外そうとしても、ピスト
ン4をピストンロッド5から破壊することなく離脱させ
ることは困難であり、メンテナンス性が悪いものとなっ
ていた。また、不慮の損傷が生じた場合の部品交換点数
が増えていた。
【0004】本発明は、上記課題を解消するものであ
り、ピストン及びピストンロッドを破壊することなく、
ピストンをピストンロッドから容易に離脱させることが
でき、メンテナンス性の向上が図れ、省資源化に有効な
流体圧シリンダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、シリンダチューブと、こ
のシリンダチューブの一端を塞ぐボトムと、シリンダチ
ューブに摺動可能に設けられたピストンと、一端部が前
記ピストンに形成された穴部又は凸部に嵌合され、他端
部が前記シリンダチューブ外に突出されるピストンロッ
ドとを備えた流体圧シリンダにおいて、ピストンの穴部
又は凸部の周面に設けた凹溝とこの凹溝に相対向してピ
ストンロッドの嵌合部の周面に設けた凹溝とで区画され
る空間にロックリングを挿入することにより前記ピスト
ンとピストンロッドとを連結し、ピストン又はピストン
ロッドに、該ピストン又はピストンロッドの外周面と前
記凹溝とを連通する孔を形成し、該孔を通してロックリ
ングを押圧するための工具を挿入可能としたものであ
る。
【0006】上記構成においては、ピストンに形成され
た穴にピストンロッドが嵌合される場合と、別にピスト
ンロッドに形成された穴にピストンが嵌合される場合と
があり、ロックリングを押圧するための工具を挿入する
孔は、前者にあってはピストンに、後者の場合にあって
はピストンロッドにそれぞれ形成される。そして、ピス
トンとピストンロッドとを離脱するときは、ピストンの
外周面(又はピストンロッドの外周面)に形成した孔に
ロックリングを押圧するための工具を挿入し、ロックリ
ングを押圧変形させ、ピストンロッド(又はピストン)
に形成された凹溝に押し込みながらピストンをピストン
ロッドから引き抜くと、流体圧シリンダを破壊すること
なくピストンをピストンロッドから離脱することができ
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の流体圧シリンダにおいて、前記ロックリングは弾性復
元力を持つC字形状とされ、前記孔は前記ピストンの周
方向に所定の間隔をおいて複数個形成されているもので
ある。
【0008】上記構成においては、ロックリングは、一
部が開いた形状(部材の一部が切り欠かれた形状)であ
るため、変形が可能で、ピストンロッド(又はピスト
ン)に形成された凹溝に押し込めることができる。ま
た、孔が所定の間隔をおいて複数個形成されているの
で、多方向からロックリングを押圧することができ、均
等にロックリングをピストンロッドに形成された凹溝に
押し込むことができ、ピストンをピストンロッドから容
易に離脱させることが可能となり、メンテナンス性が向
上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
流体圧シリンダについて図面を参照して説明する。図1
において、流体圧シリンダ1は、シリンダチューブ2
と、シリンダチューブ2の一端を塞ぐボトム3と、シリ
ンダチューブ2に摺動可能に設けられたピストン4と、
一端部が前記ピストン4に形成された穴4Cに嵌合さ
れ、他端部が前記シリンダチューブ2外に突出されるピ
ストンロッド5を備えている。
【0010】シリンダチューブ2は、流体圧シリンダ1
の基本的構造部材をなすもので、一般的に円筒状部材か
ら構成され、フォークリフトトラックのフォークやマス
トの昇降動に用いられている。
【0011】ボトム3は、シリンダチューブ2の底部を
塞ぐもので、略円柱状部材から構成され、この円柱状部
材の一面の外周には、シリンダチューブ2と嵌め合わせ
を向上させるべく凹部が形成され、該凹部はシリンダチ
ューブ2の底部に溶接付けされている。ボトム3には、
シリンダチューブ2に開口するポート8が形成されてい
る。
【0012】ピストン4は、シリンダチューブ2に摺動
可能に設けられているもので、円柱状部材から構成され
る。また、図2乃至図4に図示されているように、ピス
トン4の一端面の中心にはピストンロッド5の嵌合部5
Cを嵌合する穴4Cが形成され、このピストン4の穴4
Cの内周面には前記一端面から所定の間隔をおいて環状
に凹溝4Aが形成され、さらに、ピストン4の外周面と
前記凹溝4Aとを連通する孔7が径方向に形成されてい
る。この孔7はロックリング6を押圧する工具9を挿入
するためのものであり、周方向に適宜の間隔をおいて複
数個設けられ、ロックリングの厚さよりも大きい半径の
円筒状とされている。なお、シリンダチューブ2と摺動
可能に接するピストン4の外周面にはシール材10がピ
ストン4の外周面に形成した凹部に挿入されている。
【0013】ピストンロッド5は、長尺の円柱部材から
構成される。ピストンロッド5の一端にはマスト(不図
示)に連結される金具(不図示)が装着され、他端には
ピストン4の穴4Cに嵌合される嵌合部5Cが小径に段
差をもって加工形成されている。この段差で形成された
端面がピストン4の一端面と当接するまで、ピストンロ
ッド5はピストン4に嵌入される。ピストンロッド5の
嵌合部5Cの外周面には凹溝5Aが形成され、この凹溝
5Aは、ピストン4へピストンロッド5を嵌合した状態
で、ピストン4の凹溝4Aと相対向する位置に設けら
れ、これら両凹溝4A,5Aにより形成された空間にロ
ックリング6が挿入される。なお、凹溝4Aの深さはロ
ックリング6の部材の厚みよりも浅いものとされ、ま
た、凹溝5Aは凹溝4Aよりも深溝とされ、少なくとも
ロックリング6の部材の厚みと同等の深さを持つ。
【0014】ロックリング6は、C字形状の弾性金属部
材からなり、外周方向から内方に押圧すると、半径が小
さくなる方向に変形し、押圧を解除すると元の状態に復
帰する復元力を持つものである。ロックリング6は、上
記凹溝4A,5Aに挿入された自然状態で、ロックリン
グ6の復元力により凹溝4Aの上壁に当接した状態にあ
り、そのとき、ロックリング6は凹溝4A,5Aに跨っ
て位置してピストン4とピストンロッド5との抜け止め
機能を保っている。
【0015】上記構成でなるピストンロッド5とピスト
ン4の連結作業について説明する。ピストンロッド5の
凹溝5Aにロックリング6を挿入し、ロックリング6を
押圧して、ロックリング6の外周面を凹溝5Aの上面と
同等以下に低くなるように押え込み、ピストンロッド5
をピストン4の穴4Cに嵌合させる。ピストンロッド5
のピストン4への嵌合途上においては、ロックリング6
の外周面はピストン4の内部に形成された孔4Cの内周
壁に当接しつつ凹溝5A内に入ったままピストンロッド
5はピストン4内に嵌合され、ピストンロッド5の段差
で形成された端面がピストン4の一端面に当接して、ピ
ストンロッド5がピストン4内へ移動できなくなると嵌
合作業が完了する。嵌合作業が完了すると、ロックリン
グ6の復元力によってピストン4に形成された相対向す
る凹溝4Aにロックリング6の外周面が挿入・係合さ
れ、ピストンロッド5はピストン4に連結抜け止めされ
る。このピストンロッド5がピストン4に連結された状
態でシリンダチューブ2内へ嵌合され、流体圧シリンダ
が組み立てられる。
【0016】次に、ピストンロッド5とピストン4の離
脱作業について説明する。シリンダチューブ2内からピ
ストンロッド5はピストン4に連結された状態のまま抜
き出され、ピストン4の外周面と凹溝4Aとを連通する
孔7にロックリング6を押圧するための工具9を図2,
図4に示すように、矢印A方向に挿入し、この工具9の
先端でロックリング6を押圧変形させ、ロックリング6
をピストンロッド5の凹溝5Aに押し込む。この様子を
図5に破線で示している。この状態からピストンロッド
5を抜き出す。ピストン4を抜き出している間、ロック
リング6の外周面はピストン4内部に形成された孔4C
の内壁面に当接しつつ凹溝5Aに入ったまま、ピストン
ロッド5は移動し、抜き出される。このようにして抜き
出し作業が行われる。
【0017】上記において、ピストン4の外周面と凹溝
4Aとを連通し、ロックリング6を押圧する工具9を挿
入するための孔7の形状は、例えば、円形・正方形・長
方形などどのような形状であってもよい。特に円形の場
合には、加工作業が容易であり、円形部材の工具は入手
しやすく、挿入時の方向性を考慮することなく容易、か
つ、迅速に工具の挿入作業が行え、部品を破壊・損傷す
ることなく、ピストン4をピストンロッド5から簡単、
かつ、容易に離脱させることが可能となり、メンテナン
ス性が向上する。
【0018】また、工具9を挿入するための孔7をピス
トン4の周方向に所定の間隔をおいて複数個形成する
と、多方向からロックリング6を押圧することができる
ので、ロックリング6を凹部5Aに均等に押し込めるこ
とができ、ピストン4をピストンロッド5から容易、か
つ、短時間に離脱させることができる。
【0019】本発明は、上記実施形態の構成に限られる
ことなく種々の変形が可能である。例えば、上記では、
ピストンロッド5の一端をピストン4の一端面に形成し
た穴に嵌合する場合について説明してきたが、この他
に、ピストン4の一端をピストンロッド5の一端面に形
成した穴に嵌合する構成とすることもできる。この場合
は、工具9を挿入するための孔7はピストンロッド5の
外周面からその凹溝に連通するものとなる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の流体圧シリ
ンダによれば、ピストン(又はピストンロッド)の外周
面とそれらの嵌合周面に形成された凹溝とを連通する孔
を形成し、この孔にロックリング押圧用の工具を挿入可
能としたので、工具でロックリングを押圧し、ロックリ
ングをピストンロッド(又はピストン)の凹溝に押し込
んでピストンロッドをピストンから抜き出すことができ
る。ピストン(又はピストンロッド)の外周面とそれら
の嵌合周面に形成された凹溝とを連通する孔を形成し、
工具を孔に挿入して、ロックリングをピストンロッド
(又はピストン)の凹溝に押し込むという単純な構成で
ピストンとピストンロッドとの離脱が可能となる。そし
て、ピストンとピストンロッドとの離脱が容易に行える
ようになったので、部品の取り換えなどのメンテナンス
性が向上する。しかも、流体圧シリンダのピストンやピ
ストンロッドのような大きな部品を損傷・破壊すること
なくメンテナンスが行えるので、資源の有効活用が図れ
る。
【0021】また、ロックリングを弾性復元力を持つC
字形状とすることにより、ピストンロッド(又はピスト
ン)の凹溝に挿入しやすく、変形させることができる。
従って、ピストンロッド(又はピストン)に形成された
凹溝に押し込み易くなる。しかも、孔がピストン(又は
ピストンロッド)の周方向に所定の間隔をおいて複数個
形成されていることにより、多方向からロックリングを
押圧することができ、均等にロックリングをピストンロ
ッド(又はピストン)に形成された凹溝に押し込めるこ
とができ、ピストンをピストンロッドから容易、かつ、
短時間に離脱させることが可能となり、メンテナンス性
が向上する。C字形状のロックリングの開いた部分近傍
を押圧できるようにしておくことにより、更にメンテナ
ンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る流体圧シリンダの
内部構造を示す部分断面図である。
【図2】 ピストンの孔から工具を挿入する状態を示す
半裁断面図である。
【図3】 ピストンに孔が形成されていない箇所の半裁
断面図である。
【図4】 図2におけるIII−III線断面に相当す
る全体断面図である。
【図5】 ロックリングの動作状態を模式的に描いた一
部拡大断面図である。
【図6】 従来の流体圧シリンダの内部構造の一部断面
図である。
【符号の説明】
1 流体圧(油圧)シリンダ 2 シリンダチューブ 3 ボトム 4 ピストン 4A 凹溝 4C 穴 5 ピストンロッド 5A 凹溝 5C 嵌合部 6 ロックリング 7 孔 9 工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダチューブと、このシリンダチュ
    ーブの一端を塞ぐボトムと、前記シリンダチューブに摺
    動可能に設けられたピストンと、一端部が前記ピストン
    に形成された穴部又は凸部に嵌合され、他端部が前記シ
    リンダチューブ外に突出されるピストンロッドとを備え
    た流体圧シリンダにおいて、 前記ピストンの穴部又は凸部の周面に設けた凹溝とこの
    凹溝に相対向して前記ピストンロッドの嵌合部の周面に
    設けた凹溝とで区画される空間にロックリングを挿入す
    ることにより前記ピストンとピストンロッドとを連結
    し、 前記ピストン又はピストンロッドに、該ピストン又はピ
    ストンロッドの外周面と前記凹溝とを連通する孔を形成
    し、該孔を通してロックリングを押圧するための工具を
    挿入可能としたことを特徴とする流体圧シリンダ。
  2. 【請求項2】 前記ロックリングは弾性復元力を持つC
    字形状とされ、前記孔は前記ピストン又はピストンロッ
    ドの周方向に所定の間隔をおいて複数個形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の流体圧シリンダ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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