JP2001165084A - 給油または給水ポンプの液戻し構造 - Google Patents
給油または給水ポンプの液戻し構造Info
- Publication number
- JP2001165084A JP2001165084A JP35078599A JP35078599A JP2001165084A JP 2001165084 A JP2001165084 A JP 2001165084A JP 35078599 A JP35078599 A JP 35078599A JP 35078599 A JP35078599 A JP 35078599A JP 2001165084 A JP2001165084 A JP 2001165084A
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】飛散防止用のカバーを必要とせず、また取付部
の構造変更を要しないで、背の低い浅型容器のポリタン
クにも充分に対応ができ、コストアップにならず、安価
で実用性の高い電池駆動式給油または給水ポンプの液戻
し機構を提供すること。 【解決手段】上部に電池ケース12が接続されたポンプ
本体10の側方部に吐出ホース1を備え、下端部の吸入
口2の内部にモータ13が備えられた吸液パイプ20を
ポンプ本体に一体に接続した給油または吸水ポンプにお
いて、ポンプ本体と吸液パイプの接続部に空気取入口3
を設けて、吸油または給水後にサイフォン現象を抑制
し、また、吸液パイプ上端の接続部より、下方の外周面
長手方向に、1又は複数の凹条溝よりなる戻し溝4を、
上記空気取入口に連通するように設けた。
の構造変更を要しないで、背の低い浅型容器のポリタン
クにも充分に対応ができ、コストアップにならず、安価
で実用性の高い電池駆動式給油または給水ポンプの液戻
し機構を提供すること。 【解決手段】上部に電池ケース12が接続されたポンプ
本体10の側方部に吐出ホース1を備え、下端部の吸入
口2の内部にモータ13が備えられた吸液パイプ20を
ポンプ本体に一体に接続した給油または吸水ポンプにお
いて、ポンプ本体と吸液パイプの接続部に空気取入口3
を設けて、吸油または給水後にサイフォン現象を抑制
し、また、吸液パイプ上端の接続部より、下方の外周面
長手方向に、1又は複数の凹条溝よりなる戻し溝4を、
上記空気取入口に連通するように設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
ー及び石油ストーブ等のカートリッジタンクにポリタン
クから石油を給油するための給油ポンプ、またはアウト
ドア利用の給水ポンプにおける吸液パイプの液戻し機構
に関する。
ー及び石油ストーブ等のカートリッジタンクにポリタン
クから石油を給油するための給油ポンプ、またはアウト
ドア利用の給水ポンプにおける吸液パイプの液戻し機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給油ポンプの液戻し構造は、一例
を挙げると図4に示す構成のものである。同図に示すよ
うに、従来のものは側方部に吐出ホース51を備えたポ
ンプ本体50の下端部に吸液パイプ52を一体に接続
し、接続部に空気取入口53を設けたものであるが、こ
の空気取入口53を塞ぐようにパイプ52にそれに適応
した油液飛散防止用のカバー54を取付けたものであっ
た。
を挙げると図4に示す構成のものである。同図に示すよ
うに、従来のものは側方部に吐出ホース51を備えたポ
ンプ本体50の下端部に吸液パイプ52を一体に接続
し、接続部に空気取入口53を設けたものであるが、こ
の空気取入口53を塞ぐようにパイプ52にそれに適応
した油液飛散防止用のカバー54を取付けたものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記タイプ
給油または給水ポンプには給油または給水後にサイホン
現像をおさえるために空気の取入れ口が必要である。こ
の空気取入口は、ポンプの構造上、電池を収納する本体
ケースと給油パイプ(吸液パイプ)の接続部に設けられ
る。これまで実用されてきたポリタンク(石油貯蔵タン
ク)は、背の高い謂ゆる深型容器の上面に開口部が設け
られていてポンプの空気取入口は開口部の中に入るため
油液が飛び散るという問題はなかったが、最近のもの
は、安定性向上のため背の低い謂ゆる浅型容器が普及し
てきており、そのため、空気の取入口がタンク上部の開
口部から上位に出てしまい油液の飛び散りが問題となも
のである。油液の飛び散りを回避する手段として従来は
前記したカバー54を吸液パイプに取付けて背の低い浅
型容器のポリタンクでも対応できるようにしていた、と
いうのが実状であった。
給油または給水ポンプには給油または給水後にサイホン
現像をおさえるために空気の取入れ口が必要である。こ
の空気取入口は、ポンプの構造上、電池を収納する本体
ケースと給油パイプ(吸液パイプ)の接続部に設けられ
る。これまで実用されてきたポリタンク(石油貯蔵タン
ク)は、背の高い謂ゆる深型容器の上面に開口部が設け
られていてポンプの空気取入口は開口部の中に入るため
油液が飛び散るという問題はなかったが、最近のもの
は、安定性向上のため背の低い謂ゆる浅型容器が普及し
てきており、そのため、空気の取入口がタンク上部の開
口部から上位に出てしまい油液の飛び散りが問題となも
のである。油液の飛び散りを回避する手段として従来は
前記したカバー54を吸液パイプに取付けて背の低い浅
型容器のポリタンクでも対応できるようにしていた、と
いうのが実状であった。
【0004】しかし、上記のポンプは、飛散防止用のた
めにスカート部を備えた円筒形の長いカバーを別製し給
油または給水ポンプに取付けるため、取付部の構造変更
を要する上に比較的大きなウェートを占める余分な部品
が1つ増えることになり、而もその加工並びに取付のた
めに過大な労力を要し、コストアップにつながる、とい
う問題があった。
めにスカート部を備えた円筒形の長いカバーを別製し給
油または給水ポンプに取付けるため、取付部の構造変更
を要する上に比較的大きなウェートを占める余分な部品
が1つ増えることになり、而もその加工並びに取付のた
めに過大な労力を要し、コストアップにつながる、とい
う問題があった。
【0005】本発明は、従来の技術の問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、飛散防止
用のカバー及び取付部の構造変更を要しないで、背の低
い浅型容器のポリタンクでも充分に対応ができ、而もコ
ストアップにならず、安価で実用性の高い給油または給
水ポンプを提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、飛散防止
用のカバー及び取付部の構造変更を要しないで、背の低
い浅型容器のポリタンクでも充分に対応ができ、而もコ
ストアップにならず、安価で実用性の高い給油または給
水ポンプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における給油または給水ポンプの液戻し構造
は、側方部に吐出ホースを備えたポンプ本体と、貯蔵タ
ンクの開口部に差込まれてタンク内の油液を吸い上げる
ように下端部に吸入口を備えた吸液パイプとを一体的に
接続してなる給油または給水ポンプにおいて、ポンプ本
体と吸液パイプの接続部に給油または給水後にサイホン
現象をおさえるための空気取入口を設けるとともに、吸
液パイプ上端の接続部より下方の外周面長手方向に、1
又は複数の凹条溝よりなる戻し溝を、前記空気取入口に
連通するように設けてなるものである。
に、本発明における給油または給水ポンプの液戻し構造
は、側方部に吐出ホースを備えたポンプ本体と、貯蔵タ
ンクの開口部に差込まれてタンク内の油液を吸い上げる
ように下端部に吸入口を備えた吸液パイプとを一体的に
接続してなる給油または給水ポンプにおいて、ポンプ本
体と吸液パイプの接続部に給油または給水後にサイホン
現象をおさえるための空気取入口を設けるとともに、吸
液パイプ上端の接続部より下方の外周面長手方向に、1
又は複数の凹条溝よりなる戻し溝を、前記空気取入口に
連通するように設けてなるものである。
【0007】また、ポンプ本体と吸液パイプの接続部内
において上方より流れ落ちる油液を受け止めて集め、戻
し溝へ流入するように誘導するガイド体を吸液パイプ側
に設ることが好ましい。
において上方より流れ落ちる油液を受け止めて集め、戻
し溝へ流入するように誘導するガイド体を吸液パイプ側
に設ることが好ましい。
【0008】さらに、前記戻し溝の深さ及び溝巾を調整
して液の飛び散りを抑えるようにすることもできる。
して液の飛び散りを抑えるようにすることもできる。
【0009】
【作用】モータを停止すると動力による吸引力は停止す
るが、サイホン作用が働いている。このサイホン作用は
外気が戻し溝及び空気取入口を通してポンプ本体の内部
と連通するため瞬時にポンプ圧が降下して給油または給
水は停止する。
るが、サイホン作用が働いている。このサイホン作用は
外気が戻し溝及び空気取入口を通してポンプ本体の内部
と連通するため瞬時にポンプ圧が降下して給油または給
水は停止する。
【0010】空気取入口からポンプ内部の油液が流出し
ようとするが、その前にガイド体に受け止められて戻し
溝の上部に集められる。集められた油液は戻し溝を通っ
てパイプ外周面を伝って下降し貯蔵タンク内に回収され
る。
ようとするが、その前にガイド体に受け止められて戻し
溝の上部に集められる。集められた油液は戻し溝を通っ
てパイプ外周面を伝って下降し貯蔵タンク内に回収され
る。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に従って一実施例を説明す
る。図1は本発明の好適な実施例として乾電池を電源と
した低電圧駆動式の給油または給水ポンプが示されてい
る。図1〜2において、ポンプ本体10は円筒状に形成
され内部にポンプ室11を有する。このポンプ室11に
吐出口8を開設してこれに通ずるようにポンプ本体10
の側方部に吐出ホース1が設けられている。ポンプ本体
10には上部に乾電池を収容した電池ケース12が設け
られ、下部に吸液パイプ20が一体に接続されている。
吸液パイプ20の下端部に吸込口2を有し、内部にモー
タ13が配備されている。
る。図1は本発明の好適な実施例として乾電池を電源と
した低電圧駆動式の給油または給水ポンプが示されてい
る。図1〜2において、ポンプ本体10は円筒状に形成
され内部にポンプ室11を有する。このポンプ室11に
吐出口8を開設してこれに通ずるようにポンプ本体10
の側方部に吐出ホース1が設けられている。ポンプ本体
10には上部に乾電池を収容した電池ケース12が設け
られ、下部に吸液パイプ20が一体に接続されている。
吸液パイプ20の下端部に吸込口2を有し、内部にモー
タ13が配備されている。
【0012】吸液パイプ20の上端の接続部は段状の肩
部6を存して小径の円筒体21を一体形成したものから
なり、円筒体21を本体10の下端口に差し込んで強嵌
合しビス7で止着することにより一体的に接続される。
上記の嵌合接続により、本体10側の下端口と、円筒体
21の付根の肩部6との間に環状の隙間を生じ、これが
空気取入口3となる。
部6を存して小径の円筒体21を一体形成したものから
なり、円筒体21を本体10の下端口に差し込んで強嵌
合しビス7で止着することにより一体的に接続される。
上記の嵌合接続により、本体10側の下端口と、円筒体
21の付根の肩部6との間に環状の隙間を生じ、これが
空気取入口3となる。
【0013】戻し溝4は吸液パイプ20の上端の接続部
より下方の外周面長手方向にコ字形の凹条溝として形成
される。このような戻し溝4は好ましくは図示例のよう
に直径方向に相対向して2本設けるが、1本であって
も、また3〜4本であってもよい。3〜4本の場合は円
周等間隔に配置する。この戻し溝4は、図3に示すよう
に深さd及び溝巾w及び長さ等を液の流出圧力を適正に
減衰して飛び散りを抑えることができるような形状、寸
法に規定する。
より下方の外周面長手方向にコ字形の凹条溝として形成
される。このような戻し溝4は好ましくは図示例のよう
に直径方向に相対向して2本設けるが、1本であって
も、また3〜4本であってもよい。3〜4本の場合は円
周等間隔に配置する。この戻し溝4は、図3に示すよう
に深さd及び溝巾w及び長さ等を液の流出圧力を適正に
減衰して飛び散りを抑えることができるような形状、寸
法に規定する。
【0014】戻し溝4の上部は肩部6に切り込んで上向
きに開口し、この開口部分を両側から挟むようにガイド
体5が設けられている。このガイド体5はリブ状に圧出
形成したものからなり、上方より流れ落ちる液を受け止
めて集液部5aに集め、これより戻し溝4の上端部へ誘
導する。
きに開口し、この開口部分を両側から挟むようにガイド
体5が設けられている。このガイド体5はリブ状に圧出
形成したものからなり、上方より流れ落ちる液を受け止
めて集液部5aに集め、これより戻し溝4の上端部へ誘
導する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、請求項1のように構成されて
いるので、吸液パイプの上部の空気取入口が貯蔵タンク
の開口部から上位へ露出するような場合であっても、こ
れより下方の外周面長手方向に設けられた戻し溝によっ
て液を下方へ伝わるように流下させて飛び散るような事
態が回避され、而も戻し溝の上端にガイド体より受け止
められた液を集めて誘導するように流入させるため、液
の飛散を一層効率よく抑えることが可能となる。また、
このような液の飛び散り回避を、従来のようなカバーを
設けたり、それを取付けるために構造変更をすることな
しに容易に提供することができる。
いるので、吸液パイプの上部の空気取入口が貯蔵タンク
の開口部から上位へ露出するような場合であっても、こ
れより下方の外周面長手方向に設けられた戻し溝によっ
て液を下方へ伝わるように流下させて飛び散るような事
態が回避され、而も戻し溝の上端にガイド体より受け止
められた液を集めて誘導するように流入させるため、液
の飛散を一層効率よく抑えることが可能となる。また、
このような液の飛び散り回避を、従来のようなカバーを
設けたり、それを取付けるために構造変更をすることな
しに容易に提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す給油または給水ポンプ
全体の正面図。
全体の正面図。
【図2】本発明の液戻し構造を示すもので、一部を断面
で表わした要部拡大側面図。
で表わした要部拡大側面図。
【図3】吸液パイプの拡大図で、(イ)はその上半部の
側面図、(ロ)はそのA−A線の拡大断面図、(ハ)は
同図B−B線の断面図である。
側面図、(ロ)はそのA−A線の拡大断面図、(ハ)は
同図B−B線の断面図である。
【図4】従来例を示す給油ポンプの要部の正面図であ
る。
る。
1 吐出ホース 2 吸込口 3 空気取入口 4 戻し溝 5 ガイド体 6 肩部 10 ポンプ本体 20 吸液パイプ 21 円筒体
Claims (3)
- 【請求項1】 側方部に吐出ホース(1)を備えたポン
プ本体(10)と、貯蔵タンクの開口部に差込まれてタ
ンク内の油液を吸い上げるように下端部に吸入口(2)
を備えた吸液パイプ(20)とを一体的に接続してなる
給油または給水ポンプにおいて、ポンプ本体(10)と
吸液パイプ(20)の接続部に給油または給水後にサイ
ホン現象をおさえるための空気取入口(3)を設けると
ともに、吸液パイプ上端の接続部より下方の外周面長手
方向に、1又は複数の凹条溝よりなる戻し溝(4)を、
前記空気取入口(3)に連通するように設けてなること
を特徴とする給油または給水ポンプの液戻し構造。 - 【請求項2】 ポンプ本体(10)と吸液パイプ(2
0)の接続部内において上方より流れ落ちる油液を受け
止めて集め、戻し溝(4)へ流入するように誘導するガ
イド体(5)を吸液パイプ(20)側に設けた請求項1
記載の給油または給水ポンプの液戻し構造。 - 【請求項3】 前記戻し溝(4)の深さ及び溝巾を調整
して液の飛び散りを抑えるように規定した請求項1記載
の給油または給水ポンプの液戻し構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35078599A JP2001165084A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 給油または給水ポンプの液戻し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35078599A JP2001165084A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 給油または給水ポンプの液戻し構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001165084A true JP2001165084A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18412863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35078599A Pending JP2001165084A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 給油または給水ポンプの液戻し構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001165084A (ja) |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP35078599A patent/JP2001165084A/ja active Pending
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