JP2001164828A - 落下防止機能付バランサ−受け - Google Patents

落下防止機能付バランサ−受け

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JP2001164828A
JP2001164828A JP35236399A JP35236399A JP2001164828A JP 2001164828 A JP2001164828 A JP 2001164828A JP 35236399 A JP35236399 A JP 35236399A JP 35236399 A JP35236399 A JP 35236399A JP 2001164828 A JP2001164828 A JP 2001164828A
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健吉 松原
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守 本石
Akira Miyasato
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バランサ−付の窓障子において、バランサ−
のばねが切れたときに窓障子が下端まで落下しないよう
にする。 【解決手段】 バランサ−によって上方に引き上げられ
ている螺旋杆(16)の下端をバランサ−支持体(17)に取付
ける。このバランサ−支持体(17)を窓障子(1)に取付
けた受け具本体(3)内に組み込み、ばね(26)によって
下方に移動できるようにする。上記受け具本体(3)に
は、横方向に移動可能にスライドレバ−(28)を設けてあ
り、ばね(33)で横方向に突出するようにしてある。上記
スライドレバ−(28)は、通常時はバランサ−支持体(17)
により保持されて後退位置にある。上記バランサ−のば
ねが切れて螺旋杆(16)が降下すると、バランサ−支持体
(17)が下方に移動し、上記保持が解放されて上記スライ
ドレバ−(28)は突出位置に突出し、窓枠に設けたストッ
パ−(37)に当って窓障子の落下が止められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下動する窓障子
を任意の位置に静止させることができるようバランサ−
を設けた窓のバランサ−受けに関し、特にバランサ−が
機能しなくなって窓障子が自重で降下するとき窓枠の下
枠と窓障子間に手、指等を挟み込まないようにした落下
防止機能付バランサ−受けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上下動窓の釣合装置として、ねじりばね
を用いたバランサ−が知られている。このバランサ−
は、窓枠の縦枠の上部に筒の一端を固着し、この筒の下
部に回転可能にナットを取付け、該ナットに螺合する螺
旋杆を上記の筒の下端から筒内に挿入し、上記筒内に上
記ナットが螺旋杆によって回転した際巻き込まれるよう
一端を該ナットに固着し他端を筒内に固着したねじりば
ねを具備している。この構成により、上記螺旋杆を降下
させるとナットは回転して上記ねじりばねを巻き締め、
一方該ねじりばねはその巻き戻り方向のばね力によって
上記ナットを逆転させ上記螺旋杆を上昇させるように作
用する。したがって、上記ねじりばねのばね力により引
き上げられている上記螺旋杆を窓障子に連結し、該窓障
子の最大上昇位置において窓障子の重さと釣り合うばね
力を上記ねじりばねに与えておくと、ねじりばねと窓障
子は常に釣り合って窓障子を任意の位置に静止させるこ
とができ、かつ窓障子を小さな力で上下させることがで
きる。
【0003】上述のように、上記バランサ−は、ばねに
よって釣り合うように構成されているから、該ばねが切
れたり、ばねの固着部が壊れたりすると、ばね力は消失
し、窓障子は一気に降下する。そのため、窓枠の下枠と
窓障子の下縁間に手、指等を挟み込むおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
上記のようなバランサ−を取付けるためのバランサ−受
けを有する窓障子において、ばね力が消失しても窓障子
が急激に落下して手、指等を挟み込まないようにした落
下防止機能付バランサ−受けを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上下動
する窓障子に連結した螺旋杆によりねじりばねを回転
し、該ねじりばねのばね力によって螺旋杆を引き上げ窓
障子を任意の位置に静止できるようにした窓用バランサ
−のバランサ−支えにおいて、窓枠に沿って上記窓障子
が上下動するよう該窓障子を案内する受け具本体を窓障
子に取付け、該受け具本体に上記螺旋杆の下端を支持す
るバランサ−支持体と該バランサ−支持体に係合して後
退位置に保持され横方向に突出可能に付勢されたスライ
ドレバ−を設け、上記ばね力が消失して窓障子が降下す
る際、上記スライドレバ−との係合を外して該スライド
レバ−が突出位置に移動するよう上記バランサ−支持体
を下方に移動可能に付勢し、上記受け具本体から突出し
た上記スライドレバ−が係合するよう窓枠にストッパ−
を設けた落下防止機能付バランサ−受けが提供され、上
記課題が解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】図面は本発明の一実施例を示して
いる。図において、窓障子(1)の下部には、該窓障子
(1)が窓枠の縦枠(2)に沿って上下動するよう該窓
障子(1)を案内する受け具本体(3)が取付けられて
いる。該受け具本体(3)は、窓障子(1)の下辺に沿
う取付部(4)と側辺に沿う起立部(5)を有する略L
字型に形成され、該取付部(4)には、取付ねじ(6)
を挿通する孔(7)が形成されている。
【0007】上記受け具本体(3)の起立部(5)は、
縦枠(2)内に摺動可能に挿入され、内部に空所(8)
を有する略箱形状に形成され、上辺から端辺に向かって
斜めに切欠かれた開口(9)を有する。該起立部(5)
の側壁(10),(10)の内面には、下端が開口する縦溝(11)
が形成され、外面に設けたリブ(12)には上記縦枠(2)
に対向する案内突起(13)が形成されている。また、起立
部(5)の端壁(14)には、上記取付部(4)方向に開口
するスライド溝(15),(15)が形成されている。
【0008】上記受け具本体(3)の起立部(5)に
は、バランサ−の螺旋杆(16)の下端を支持するバランサ
−支持体(17)が設けられている。該バランサ−の螺旋杆
(16)の上方には、図示を省略したねじりばねや該ねじり
ばねを収納する筒、ねじりばねを巻き込むため上記筒に
回転可能に取付けられ該螺旋杆が螺合するナット等公知
の部材が設けられ、それらの部材で構成されたバランサ
−により上記窓障子の重さと釣り合うように上記螺旋杆
(16)を上方に引き上げている。
【0009】該バランサ−支持体(17)は、図1、図2に
示すように、螺旋杆(16)を下端から差し込んでそのピン
(18)を掛け止めるため、対向する方向に突出するフック
(19),(19)を側板(20),(20)の下端に有し、該側板(2
0),(20)にはフランジ(21),(21)が形成され、上方には
横方向に屈曲する上板(22)が設けられ、下方には上記取
付部(4)方向にほぼ水平に屈曲しその先端がさらに下
向に屈曲する係止板(23)が設けられている。該バランサ
−支持体(17)は、上記起立部(5)の上記縦溝(11)の下
端開口部から上記フランジ(21)を差し込み、上記上板(2
2)が起立部(5)の天板(24)の下縁(25)に当接する位置
から下方に移動可能に起立部(5)内に組み込まれ、上
板(22)と上記起立部(5)の天板(24)間には該バランサ
−支持体(17)を下方に付勢するようばね(26)が設けられ
ている。なお、該バランサ−支持体(17)の上板(22)の下
部の起立部(5)には、該バランサ−支持体(17)の移動
を制限するストッパ−ピン(27)が設けられており、上記
ばね(26)のばね力は、上記バランサ−のねじりばね(図
示略)のばね力よりも小さく、また圧縮ばねを用いてい
るが適宜位置に引張りばねを設けてもよく、場合によっ
てはばねを省略して適宜の重りを用いて下方に付勢して
もよい。
【0010】上記受け具本体(3)の取付部(4)には
スライドレバ−(28)が設けられ、該スライドレバ−(28)
は該取付部(4)に取付けたカバ−(29)により保持され
ている。該スライドレバ−(28)は断面略U字状に形成さ
れ、側板(30),(30)の先部が上記起立部(5)の上記ス
ライド溝(15),(15)に挿入され、図1に示す後退位置と
図3に示す突出位置の間で横方向に突出可能に設けられ
ている。スライドレバ−(28)の中間部に形成した起立板
(31)と上記受け具本体(3)の取付部(4)に形成した
受面(32)間には、ばね(33)を設けて該スライドレバ−を
上記突出位置に向けて付勢しているが、該ばねは、他の
適宜の位置に設けたり、引張りばねを用いてもよい。
【0011】上記スライドレバ−(28)は、通常の使用状
態では、上方に引き上げられている上記バランサ−支持
体(17)によって後退位置に保持されている。図において
は、スライドレバ−(28)に当接板(34)を形成し、該当接
板(34)が、後退位置において上記バランサ−支持体(17)
の係止板(23)に係合するようにしてあるが、その他適宜
の構成で係止させることもでき、この状態でスライドレ
バ−(28)の先端部(35)は、受け具本体(3)の起立部
(5)の端壁(14)より突出していない。なお、該起立部
(5)の下端は、板ばね材等により断面略U字状に形成
した起立部カバ−(36)が着脱可能に設けられている。
【0012】上記窓枠の縦枠(2)には、窓障子の下線
と窓枠の下枠(図示略)との間に、少くとも手、指等を
挟み込まないような間隔を存する位置にストッパ−(37)
が設けられている。該ストッパ−(37)は、縦枠(2)の
裏面に裏板(38)を設けてねじ(39)で取付けてあるが、縦
枠の一部を切り起してストッパ−としてもよく、複数個
所に設けることもできる。該ストッパ−(37)は、通常の
使用状態では窓障子の降下に支障がない位置にあり、上
記スライドレバ−(28)が受け具本体(3)から突出した
位置では、該スライドレバ−(28)の先端部(35)が係合す
るように縦杆の表面より突出している。
【0013】而して、通常の状態では、螺旋杆(16)及び
バランサ−支持体(17)は、図示を省略したバランサ−の
ねじりばねのばね力により上方に引き上げられているか
ら、図1に示すようにバランサ−支持体(17)は、上板(2
2)が受け具本体(3)の起立部(5)の天板の下縁(25)
に当接し、またバランサ−支持体(17)の下部に形成した
上記係止板(23)に当接板(34)が当って上記スライドレバ
−(28)は後退位置に保持され、スライドレバ−(28)の先
端部(35)は受け具本体(3)の起立部(5)より横方向
に突出していない。したがって、普通のバランサ−付き
窓障子として上記窓障子を上下動させ、任意の位置に静
止させることができる。
【0014】ねじりばねの切断その他の原因で上記ばね
力が消失すると、上記螺旋杆(16)及び窓障子(1)等は
自重で降下を始めるが、その際上記バランサ−支持体(1
7)は、ばね(26)によって下方に移動され、係止板(23)が
当接板(34)から外れ、上記スライドレバ−(28)は、ばね
(33)によって突出位置に移動する(図3)。そして、縦
枠(2)に設けたストッパ−(37)に該スライドレバ−(2
8)の先端部(35)が係合した位置で降下は阻止され、窓障
子(1)の下部に手、指等を挟まないようにすることが
できる。なお、上記バランサ−を修理する場合には、上
記起立部カバ−(36)を外し螺旋杆(16)をバランサ−支
持体(17)から取り外して行えばよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、上下動
する窓障子に連結した螺旋杆によりねじりばねを回転
し、該ねじりばねのばね力によって螺旋杆を引き上げ窓
障子を任意の位置に静止できるようにした窓用バランサ
−のバランサ−支えにおいて、窓枠に沿って上記窓障子
が上下動するよう該窓障子を案内する受け具本体を窓障
子に取付け、該受け具本体に上記螺旋杆の下端を支持す
るバランサ−支持体と該バランサ−支持体に係合して後
退位置に保持され横方向に突出可能に付勢されたスライ
ドレバ−を設け、上記ばね力が消失して窓障子が降下す
る際、上記スライドレバ−との係合を外して該スライド
レバ−が突出位置に移動するよう上記バランサ−支持体
を下方に移動可能に付勢し、上記受け具本体から突出し
たスライドレバ−が係合するよう窓枠にストッパ−を設
けたから、通常は普通のバランサ−付き窓障子として使
用することができ、バランサ−が故障したときには窓障
子が降下しても途中でスライドレバ−が突出して窓障子
の降下を停止させることができ、手指等を挟むことがな
く、安全に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(A)は断面図、
(B)は平面図。
【図2】分解斜視図。
【図3】バランサ−のばね力が消失したときの断面図。
【符号の説明】 1 窓障子 2 縦枠 3 受け具本体 4 取付部 5 起立部 16 螺旋杆 17 バランサ−支持体 19 フック 22 上板 23 係止板 24 天板 28 スライドレバ− 29 カバ− 34 当接板 35 先端部 37 ストッパ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本石 守 東京都千代田区神田佐久間町3丁目37番38 号 中西産業株式会社内 (72)発明者 宮里 彰 東京都千代田区神田佐久間町3丁目37番38 号 中西産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動する窓障子に連結した螺旋杆によ
    りねじりばねを回転し、該ねじりばねのばね力によって
    螺旋杆を引き上げ窓障子を任意の位置に静止できるよう
    にした窓用バランサ−のバランサ−支えにおいて、窓枠
    に沿って上記窓障子が上下動するよう該窓障子を案内す
    る受け具本体を窓障子に取付け、該受け具本体に上記螺
    旋杆の下端を支持するバランサ−支持体と該バランサ−
    支持体に係合して後退位置に保持され横方向に突出可能
    に付勢されたスライドレバ−を設け、上記ばね力が消失
    して窓障子が降下する際、上記スライドレバ−との係合
    を外して該スライドレバ−が突出位置に移動するよう上
    記バランサ−支持体を下方に移動可能に付勢し、上記受
    け具本体から突出した上記スライドレバ−が係合するよ
    う窓枠にストッパ−を設けた落下防止機能付バランサ−
    受け。
  2. 【請求項2】 上記バランサ−支持体は、受け具本体に
    形成した縦溝に挿入するフランジを有し、上方に形成し
    た上板が受け具本体の天板の下縁に当る位置から下方に
    移動可能であり、該上板と天板間にばねが設けられてい
    る請求項1に記載の落下防止機能付バランサ−受け。
  3. 【請求項3】 上記バランサ−支持体は、螺旋杆に設け
    たピンを保持するフックを有する請求項1または2に記
    載の落下防止機能付バランサ−受け。
  4. 【請求項4】 上記バランサ−支持体は係止板を有し、
    上記スライドレバ−はこの係止板に係合可能な当接板を
    有する請求項1に記載の落下防止機能付バランサ−受
    け。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113944387A (zh) * 2021-10-20 2022-01-18 广东坚朗五金制品股份有限公司 防脱滑撑及安装有该防脱滑撑的窗户

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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