JP2001163446A - ピックアップ装置 - Google Patents

ピックアップ装置

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JP2001163446A
JP2001163446A JP35120299A JP35120299A JP2001163446A JP 2001163446 A JP2001163446 A JP 2001163446A JP 35120299 A JP35120299 A JP 35120299A JP 35120299 A JP35120299 A JP 35120299A JP 2001163446 A JP2001163446 A JP 2001163446A
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conveyor
camera
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pickup
tip
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JP35120299A
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English (en)
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Minoru Ohashi
稔 大橋
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コンベヤ12,14と先端コンベヤ16とを
備え、先端コンベヤ16に高さ、水平面内位置、向きの
自由度を持たせたピックアップ装置2を用いる。上部フ
レーム10上の上部カメラ40で対象物品の全体像を撮
像し、輪郭を求めて、作業位置へ先端コンベヤ16を前
進させる。先端コンベヤ16のカメラ42で作業位置を
撮像し、コンベヤ16の姿勢や高さを補正して、ピック
アップする。 【効果】 物品を自動的にピックアップできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、トラックや棚等から物
品をピックアップする装置に関し、特にピックアップ手
段の位置決めに関する。
【0002】
【従来技術】トラックなどに積み込まれた物品を、1個
ずつ荷下ろしするためのピックアップ装置が知られてい
る。発明者はこのようなピックアップ装置の実用化に努
め、ピックアップ対象の物品の指定が問題になることを
見出した。例えばトラックの運転手がピックアップ装置
のオペレータであるとして、1個ずつピックアップする
物品をピックアップ装置に指示していると、指示に時間
がかかる。トラックの荷台にフリーローラーが装備され
ている場合、ピックアップ装置を用いて1物品ずつ物品
を指定するよりも、フリーローラーで物品を滑らせて送
り出す方が、効率的なこともある。またパレットを用い
て、フォークリフトでピックアップする方が、1物品ず
つピックアップ位置を教示してピックアップするより
も、効率的な場合もある。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、ピックアップ対象の
物品の位置を容易に認識できるようにして、ピックアッ
プ作業を合理化することにある(請求項1〜3)。請求
項2の発明の追加の課題は、物品群を広い視野で認識で
きるようにすると共に、作業対象の物品を正確に認識で
きるようにすることにある。請求項3の発明の追加の課
題は、ピックアップと同時に次回の作業位置を求めて、
ほぼ連続的に複数の物品をピックアップできるようにす
ることにある。
【0004】
【発明の構成】この発明のピックアップ装置は、物品を
ピックアップするためのピックアップ手段を設けた装置
において、物品の群全体を撮像するための第1のカメラ
と、作業対象の物品付近を局所的に撮像するための第2
のカメラとを設けて、第1のカメラからの画像に基づき
作業位置の概略値を定め、第2のカメラからの画像によ
り前記概略値を補正して、ピックアップを実行するよう
にしたことを特徴とする。
【0005】好ましくは、前記第1のカメラをピックア
ップ装置本体、例えばピックアップ装置のフレーム、の
上部に配置し、前記第2のカメラをピックアップ手段に
設け、さらに好ましくは第2のカメラをピックアップ手
段の先端部付近に設ける。
【0006】また好ましくは、ピックアップ対象の物品
の、周囲の物品を撮像するための手段をピックアップ手
段に設けて、次回の作業位置を決定する。周囲の物品を
撮像するための手段は、前記の第2のカメラを広角カメ
ラとして、あるいは前記の第2のカメラを首振り運動さ
せて、第2のカメラと兼用しても良い。しかし好ましく
は周囲の物品を撮像するための手段を第3のカメラと
し、特に好ましくは第3のカメラをピックアップ手段の
先端部に設ける。
【0007】ピックアップ手段の種類自体は任意である
が、好ましくは物品を1個ずつ摩擦力やすくい上げ運動
でピックアップする先端部と、先端部から物品を受け取
り搬送するコンベヤからなるものを用いる。
【0008】
【発明の作用と効果】請求項1の発明では、第1のカメ
ラで物品群全体を撮像するので、作業の開始位置や作業
の順序等を決定することができる。そして第2のカメラ
で作業対象の物品付近を局所的に撮像して作業位置を補
正するので、物品の積まれ方が不規則な場合等でも、作
業位置を正確に定めることができる。そして人手による
作業位置の指定をほとんど要せずに、ほぼ自動的に物品
をピックアップできる。
【0009】請求項2の発明ではさらに、第1のカメラ
をピックアップ装置本体の上部に配置するので、物品群
を広い視野で全体的に撮像でき、第2のカメラをピック
アップ手段に配置するので、ピックアップする物品の輪
郭や姿勢等を容易に認識できる。
【0010】請求項3の発明ではさらに、今回のピック
アップ時に周囲の物品を撮像するので、次回の作業位置
が判明する。このためピックアップと次回の作業位置の
決定を同時に行え、ほぼ連続的にピックアップできる。
【0011】
【実施例】図1〜図5に、上位コントローラからの指示
等でほぼフルオートにピックアップする場合を例に、実
施例を示す。図1,図2にピックアップ装置2の構造を
示すと、4は基部のフレームで、6は走行車輪、8は走
行駆動部である。そしてピックアップ装置2は走行車輪
6と走行駆動部8とにより、水平面内での前後進と旋回
とが自在である。10は上部フレームで、12はベルト
コンベヤやローラコンベヤ等からなる基部側のコンベヤ
で、フレーム4,10やコンベヤ12等により、ピック
アップ装置本体を構成する。
【0012】14はローラコンベヤで、パンタグラフ3
0等によりコンベヤ長を伸縮自在で、16はベルトコン
ベヤを用いた先端コンベヤで、18は先端コンベヤ16
とローラコンベヤ14との中間のコンベヤである。コン
ベヤ14〜18により、ピックアップ手段を構成し、先
端コンベヤ16がピックアップ手段の先端部に当たる。
ピックアップ手段はトラックや棚、パレット等からの物
品のピックアップだけでなく、逆にこれらに物品をロー
ドする際にも用いることができる。20はコンベヤ12
の下部のコンベヤフレームで、22はコンベヤフレーム
20に接続したガイドで、24はコンベヤ12の底部等
に配置したガイドで、これらをジョイント26で結合す
る。28は回動軸で、コンベヤ12〜18は、回動軸2
8を中心として、ジョイント26により水平面内で回動
できる。
【0013】30はパンタグラフで、ローラコンベヤ1
4を伸縮させ、32は旋回駆動部で、コンベヤ16,1
8をコンベヤ14の軸方向を中心として回動させる。回
動角をθとして、第2図に示す。34はスクープ軸で、
先端コンベヤ16をこの軸を中心として回動させる。回
動角を第2図にφとして示す。第2図の36はアーム
で、先端がコンベヤフレーム20に固定で、基端がフレ
ーム4内で前後進して、コンベヤフレーム20を昇降さ
せる。なお基部のコンベヤ12に、図1,図2に鎖線で
示す他のコンベヤ等を接続し、ピックアップした物品が
搬出されるようにする。
【0014】実施例のピックアップ装置2では、フレー
ム4,10,20等でコンベヤ12〜18を支え、フレ
ーム4の水平面内運動と、アーム36を用いた昇降運
動、及び回動軸28を中心とした回動により、作業位置
へ向けて姿勢を制御する。さらに旋回駆動部32による
コンベヤ16の回動や、回動軸34を中心とした回動に
より、先端コンベヤ16の向きを制御する。またパンタ
グラフ30を用いて、ピックアップ時に先端コンベヤ1
6を前進させて、ピックアップ対象の物品に接触させて
ピックアップする。
【0015】ピックアップ装置2の制御系を説明する
と、上部フレーム10の頂面には上部カメラ40があ
り、ピックアップしようとする物品66の群を全体とし
て撮像する。また先端コンベヤ16の下部等に先端部カ
メラ42があり、ピックアップ作業を行う部分を局所的
に撮像する。実施例では先端コンベヤ16を物品の底部
からやや上に接触させてピックアップするので、先端部
カメラ42を先端コンベヤ16の下部に設けたが、フォ
ーク等でピックアップする場合、例えばフォークの軸に
先端部カメラ42を設ける。ベルトコンベヤ16の例え
ば左右の側部に一対の側部カメラ43があり、作業位置
の左右両側を撮像する。側部カメラ43は先端部カメラ
42の付近に、向きを左右に向けて設けても良い。上部
カメラ40は少なくとも物品群全体の輪郭を検出し得る
だけの解像度があれば良く、カメラ42,43は作業位
置の付近を局所的に撮像して、物品の輪郭や姿勢、傾き
等を検出できればよい。従ってカメラ40,42,43
は、いずれも低〜中分解能のカメラで充分である。
【0016】44はマニュアル操作用の先端操作部で、
設けなくても良い。先端操作部44には、図1に示すよ
うに、ジョイスティックや操縦桿状の操作レバー50を
設けて、これを前後左右に傾けることにより、コンベヤ
16の前後進と左右移動を指定する。操作レバー50の
例えば頂部にスイッチ52を設けて、ピックアップ作業
を入力するためのスイッチとする。さらに先端操作部4
4の側面に一群のスイッチ54を設けて、コンベヤ16
の上昇,下降,角度θの回動等を入力する。また操作レ
バー50の付近に非常スイッチ56を設け、ピックアッ
プ装置2を非常停止できるようにする。スイッチ52を
押すと、パンタグラフ30が延びて、先端コンベヤの先
端が物品に接触する。また前後左右運動や昇降運動を指
令すると、フレーム4毎の全体移動やアーム36による
昇降運動が行われる。先端操作部44は、基部操作部4
6での画像処理を用いた自動的なピックアップ作業をバ
ックアップするためのものである。
【0017】基部操作部46はフレーム4等に設け、画
像処理装置59を設けて、カメラ40,42,43から
の画像を処理し、上部カメラ40からの信号で、物品6
6の群を全体として認識して、少なくとも物品群全体の
輪郭を求める。物品群全体の輪郭が求まると、例えば上
部から下部へとピックアップし、上部の左右両端で高い
側から時計回り(左端が右端より高い場合)、もしくは
反時計回り(右端が左端より高い場合)等のルールに従
って、最初の作業位置と以下の作業の順序を定める。6
1は上記のルールを記憶したルール表で、カメラ40で
求めた物品群の輪郭のデータを当てはめれば、ピックア
ップの順序や作業位置の概略値が求まるようにしてあ
る。
【0018】先端部カメラ42や側部カメラ43は作業
位置やその左右の物品を撮像して、個々の物品の輪郭や
姿勢、向き等を認識する。実施例では、先端コンベヤ1
6を物品の下端よりやや上方に接触させ、ベルトコンベ
ヤ16の摩擦力でピックアップする。従ってカメラ4
2,43の画像を処理して、物品下端に対する適切なコ
ンベヤ16の接触位置(作業位置の高さと水平面内位
置)を求め、また物品下端の輪郭の水平面からの傾きを
求めて、角度θの回動でコンベヤ16の先端を物品の下
端の輪郭にほぼ平行にする。なおカメラ40の解像度が
高い場合、カメラ42,43の画像と併せて、作業位置
までの距離等を認識でき、またカメラ42とカメラ43
とで視野が重なる場合も作業位置までの距離を認識でき
る。
【0019】基部操作部46にはタッチパネル58を設
け、上部カメラ40で撮像した画像等を表示し、オペレ
ータがこのパネル58にタッチすることにより、作業の
開始位置や作業範囲、作業の繰り返し回数あるいは個々
の物品等を指定できるようにする。60は制御スイッチ
で、ピックアップ装置2の制御に用いる。基部操作部4
6は上位コントローラ62と通信し、上位コントローラ
62からピックアップする物品の個数、あるいは物品群
全体をピックアップする、等の指令を受け取る。64は
先端コンベヤ16の付近に設けた警告灯で、ピックアッ
プ装置2の動作時等に点灯して警告する。これは特に、
ピックアップ装置2が上位コントローラ62からの通信
により動作中の場合、等に有効である。
【0020】66はピックアップ対象の物品で、段ボー
ル等であり、例えばトラックの荷台に積まれている。な
おピックアップ装置2は、ピックアップのみでなく、ト
ラックの荷台へのロード等にも用いることができる。ピ
ックアップ時には、先端コンベヤ16をピックアップ対
象の物品に接触させ、コンベヤ16を図2に示す向きに
運動させると、先端コンベヤ16と物品66との摩擦に
より物品が持ち上げられて、先端コンベヤ16上へと搬
送される。搬送された物品はコンベヤ18,14を介し
てコンベヤ12まで送られ、図1,図2の右側へと搬送
される。次の物品をピックアップする間、パンタグラフ
30を縮めて、コンベヤ16と物品66との接触を断
ち、回動軸28を中心とした回動や、アーム36を用い
た昇降等により、次の物品をピックアップするのに適し
た位置まで、コンベヤ16を移動させる。実施例では、
先端コンベヤ16と物品との摩擦を用いてピックアップ
するものを示したが、先端コンベヤ16に代えてフォー
ク等を用い、物品と物品との隙間にフォーク等を差し込
んでピックアップしても良い。
【0021】図3〜図5を参照して、ピックアップ作業
の手順を示す。まず上部カメラ40を用いてピックアッ
プ対象の物品群を全体として撮像する。撮像した画像を
画像処理部59で処理すると、図3の左右の画像とな
る。左側の物品群70は物品群全体の輪郭しか認識でき
なかった場合の画像で、右側の物品群72は個々の物品
の輪郭まで認識できた場合の画像である。いずれの場合
でも、画像処理の結果をルール表61へ適用し、例えば
左上隅から時計回りにピックアップする、等の順序を定
め、同時に最初の作業位置の概略値を求める。
【0022】上位コントローラ62からは、全数のピッ
クアップか、指定個数のピックアップかの指示があり、
例えば図3の右側の物品群72に、ピックアップ範囲の
指定(3列×2段、あるいは上部の6個)があるものと
して斜線で示す。ピックアップ装置2は先端コンベヤ1
6の高さをアーム36の伸縮で調整し、水平面内での向
きを回動軸28での回動等で調整する。次いで先端部カ
メラ42でピックアップする画像を撮像する。例えば図
4の物品74のように姿勢が崩れている場合、図2の角
度θの回動で先端コンベヤ16の先端部を物品74の下
部の輪郭にほぼ平行にし、下部の輪郭からの高さが不適
当な場合、アーム36で高さを再調整し、パンタグラフ
30を用いて、先端コンベヤ16を前進させて、ピック
アップ対象の物品の下部よりもやや上に接触させて、ピ
ックアップする。
【0023】これらの作業と平行して、側部カメラ43
は移載対象物品の左右の物品の画像を撮像しており、同
様の画像処理により、次の作業位置は既に判明してい
る。そこで先端コンベヤ16を次の作業位置へ移動させ
て、次のピックアップを行い、これと同時に次次回の作
業位置を定める。このように、今回のピックアップ対象
への作業と同時に次のピックアップ対象の物品を撮像し
て、ほぼ連続的にピックアップする。
【0024】これらの結果、上位コントローラ62から
の指示で、ほとんど人手を介さずに、連続的に物品をピ
ックアップでき、しかも荷崩れが生じているような場合
にもピックアップできる。
【0025】実施例では上位コントローラ62からの指
示によるピックアップを示したが、タッチパネル58等
で、ピックアップ範囲や最初の作業位置、あるいは作業
の順序等を入力しても良い。その場合、例えば図3の右
側の物品群72への斜線の範囲のように、タッチパネル
58上でピックアップ範囲を指定し、同時に最初にピッ
クアップする物品や、ピックアップの順序等をタッチパ
ネル58で入力すればよい。また図3の左側の画像のよ
うに、個々の物品の輪郭が不明瞭な場合、制御スイッチ
60からピックアップ個数等を入力してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のピックアップ装置の平面図
【図2】 実施例のピックアップ装置の側面図
【図3】 実施例での全体画像を示す図
【図4】 ピックアップ対象の物品の配列を示す図
【図5】 実施例でのピックアップアルゴリズムを示す
フローチャート
【符号の説明】
2 ピックアップ装置 4 フレーム 6 走行車輪 8 走行駆動部 10 上部フレーム 12 コンベヤ 14 ローラコンベヤ 16 先端コンベヤ 18 ローラコンベヤ 20 コンベヤフレーム 22,24 ガイド 26 ジョイント 28 回動軸 30 パンタグラフ 32 旋回駆動部 34 スクープ軸 36 アーム 40 上部カメラ 42 先端部カメラ 43 側部カメラ 44 先端操作部 46 基部操作部 50 操作レバー 52 スイッチ 54 スイッチ 56 非常スイッチ 58 タッチパネル 59 画像処理装置 60 制御スイッチ 61 ルール表 62 上位コントローラ 64 警告灯 66 物品 70,72 物品群 74 物品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品をピックアップするためのピックア
    ップ手段を設けた装置において、物品の群全体を撮像す
    るための第1のカメラと、作業対象の物品付近を局所的
    に撮像するための第2のカメラとを設けて、第1のカメ
    ラからの画像に基づき作業位置の概略値を定め、第2の
    カメラからの画像により前記概略値を補正して、ピック
    アップを実行するようにしたことを特徴とする、ピック
    アップ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のカメラをピックアップ装置本
    体の上部に配置し、前記第2のカメラをピックアップ手
    段に設けたことを特徴とする、請求項1のピックアップ
    装置。
  3. 【請求項3】 ピックアップ対象の物品の、周囲の物品
    を撮像するための手段をピックアップ手段に設けて、次
    回の作業位置を決定するようにしたことを特徴とする、
    請求項1または2のピックアップ装置。
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