JP2001161468A - システム家具 - Google Patents
システム家具Info
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- JP2001161468A JP2001161468A JP35431599A JP35431599A JP2001161468A JP 2001161468 A JP2001161468 A JP 2001161468A JP 35431599 A JP35431599 A JP 35431599A JP 35431599 A JP35431599 A JP 35431599A JP 2001161468 A JP2001161468 A JP 2001161468A
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- JP
- Japan
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- wagon
- furniture
- kitchen
- dimension
- space
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 厨房装置下方に設置した移動可能なワゴン
を、テーブルもしくは/および家具装置の下方に移設し
ても使い勝手、空間活用効率、体裁が良いシステム家具
を提供することを課題とする。 【解決手段】 厨房装置4とテーブル19もしくは/お
よび家具装置12とワゴン10、11の寸法をシステム
的に標準化し、ワゴン10、11をどの場所に移動させ
ても程よく収めることを可能とすることで、操作性、空
間活用効率、外観を向上させる効果を発揮するものであ
る。
を、テーブルもしくは/および家具装置の下方に移設し
ても使い勝手、空間活用効率、体裁が良いシステム家具
を提供することを課題とする。 【解決手段】 厨房装置4とテーブル19もしくは/お
よび家具装置12とワゴン10、11の寸法をシステム
的に標準化し、ワゴン10、11をどの場所に移動させ
ても程よく収めることを可能とすることで、操作性、空
間活用効率、外観を向上させる効果を発揮するものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業者の作業を補
助するワゴンが、厨房装置やテーブルや家具装置に共通
して使えて程よく収まるシステム家具に関するものであ
る。
助するワゴンが、厨房装置やテーブルや家具装置に共通
して使えて程よく収まるシステム家具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のワゴンは図5に示すよう
に、テーブル1の横にワゴン2を設置し、テーブル1と
高さおよび奥行寸法を揃えて延長テーブルとして活用す
るものか、図6に示すように、厨房装置3の下方空間と
寸法を合わせて厨房装置3に収納するものが一般的であ
った。
に、テーブル1の横にワゴン2を設置し、テーブル1と
高さおよび奥行寸法を揃えて延長テーブルとして活用す
るものか、図6に示すように、厨房装置3の下方空間と
寸法を合わせて厨房装置3に収納するものが一般的であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のワゴンではテーブルに寸法を合わせるとテーブルの横
以外では程良く収まる場所がなく、また厨房装置の下方
空間に寸法を合わせると厨房装置の下方以外の場所では
程良く収まらないため、本来設置するべき場所以外にワ
ゴンを移動させると空間を狭めたり、使い勝手や見栄え
が悪化するという課題があった。
のワゴンではテーブルに寸法を合わせるとテーブルの横
以外では程良く収まる場所がなく、また厨房装置の下方
空間に寸法を合わせると厨房装置の下方以外の場所では
程良く収まらないため、本来設置するべき場所以外にワ
ゴンを移動させると空間を狭めたり、使い勝手や見栄え
が悪化するという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため厨房装置とテーブルもしくは/および家具装置
とワゴンの寸法をシステム的に標準化し、ワゴンをどの
場所に移動させても程よく収めることを可能とすること
で、操作性、空間活用効率、外観を向上させる効果を発
揮するものである。
するため厨房装置とテーブルもしくは/および家具装置
とワゴンの寸法をシステム的に標準化し、ワゴンをどの
場所に移動させても程よく収めることを可能とすること
で、操作性、空間活用効率、外観を向上させる効果を発
揮するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1にかかるシステ
ム家具は、厨房装置の下方に移動自在なワゴンを設置
し、前記ワゴンは室内空間に設置されたテーブル下方も
しくは/および家具装置下方に設置可能とし、また前記
テーブルもしくは/および家具装置を前記ワゴンが収納
可能な寸法設定としたシステム家具であり、厨房装置
と、テーブルもしくは/家具装置のいずれにも同一のワ
ゴンを共通して使用可能な寸法設定としているので、本
来設置位置以外の場所に移動させても操作性や外観や空
間活用の効率を良くする効果のあるものである。
ム家具は、厨房装置の下方に移動自在なワゴンを設置
し、前記ワゴンは室内空間に設置されたテーブル下方も
しくは/および家具装置下方に設置可能とし、また前記
テーブルもしくは/および家具装置を前記ワゴンが収納
可能な寸法設定としたシステム家具であり、厨房装置
と、テーブルもしくは/家具装置のいずれにも同一のワ
ゴンを共通して使用可能な寸法設定としているので、本
来設置位置以外の場所に移動させても操作性や外観や空
間活用の効率を良くする効果のあるものである。
【0006】本発明の請求項2にかかるシステム家具
は、厨房装置と家具装置下方の奥行き寸法とワゴンの奥
行き寸法もしくは幅寸法を一致させているので、厨房装
置と家具装置とワゴンの寸法一致箇所を最小限に抑えつ
つ厨房装置と家具装置の前面とワゴンの前面もしくは側
面を揃えることができ、ワゴンの収納状態における外観
を良好にすることが可能である。そして、厨房装置と家
具装置下方の空間の奥行き寸法と、テーブル下方に設け
たストッパーからテーブル外面までの奥行き寸法をワゴ
ンの奥行き寸法および幅寸法と合わせているので、ワゴ
ンを収納したとき厨房装置と家具装置の前面とワゴンの
前面もしくは側面が揃い、ワゴンの収納状態における外
観を良好にすることが可能であるとともに、ワゴンの向
きを気にすることなく収納することができるので、作業
効率がよい。これは特に室内空間が狭くワゴンの方向転
換ができにくい場合に好適である。またテーブルの天板
下面にストッパーを設け、このストッパーからテーブル
外面までの寸法をワゴンの奥行き寸法もしくは/および
幅寸法に合わせることで、厨房装置等から移動させたワ
ゴンをテーブル下方に移動させたとき、ワゴン前面もし
くは側面もしくは背面をテーブルの外面に容易に揃える
ことが出来るとともに、ワゴンに不用意に力が加わって
も容易に動かないので安全性が高いという効果がある。
加えて、ワゴンの前面もしくは側面もしくは背面がテー
ブルの外面に突出しないので、作業者の動線を阻害する
ことがなく、好適である。
は、厨房装置と家具装置下方の奥行き寸法とワゴンの奥
行き寸法もしくは幅寸法を一致させているので、厨房装
置と家具装置とワゴンの寸法一致箇所を最小限に抑えつ
つ厨房装置と家具装置の前面とワゴンの前面もしくは側
面を揃えることができ、ワゴンの収納状態における外観
を良好にすることが可能である。そして、厨房装置と家
具装置下方の空間の奥行き寸法と、テーブル下方に設け
たストッパーからテーブル外面までの奥行き寸法をワゴ
ンの奥行き寸法および幅寸法と合わせているので、ワゴ
ンを収納したとき厨房装置と家具装置の前面とワゴンの
前面もしくは側面が揃い、ワゴンの収納状態における外
観を良好にすることが可能であるとともに、ワゴンの向
きを気にすることなく収納することができるので、作業
効率がよい。これは特に室内空間が狭くワゴンの方向転
換ができにくい場合に好適である。またテーブルの天板
下面にストッパーを設け、このストッパーからテーブル
外面までの寸法をワゴンの奥行き寸法もしくは/および
幅寸法に合わせることで、厨房装置等から移動させたワ
ゴンをテーブル下方に移動させたとき、ワゴン前面もし
くは側面もしくは背面をテーブルの外面に容易に揃える
ことが出来るとともに、ワゴンに不用意に力が加わって
も容易に動かないので安全性が高いという効果がある。
加えて、ワゴンの前面もしくは側面もしくは背面がテー
ブルの外面に突出しないので、作業者の動線を阻害する
ことがなく、好適である。
【0007】本発明の請求項3にかかるシステム家具
は、厨房装置と家具装置下方の空間の幅寸法および、テ
ーブル下方の脚部間の寸法を、ワゴン1個もしくは複数
個のワゴンの幅寸法もしくは奥行き寸法の合計より若干
大きく設定したシステム家具であり、厨房装置と家具装
置とテーブル下方の脚部間の寸法と、ワゴンの寸法一致
箇所を最小限に抑えつつワゴンを厨房装置又は家具装置
下方に収納した場合も、テーブルの下に移動させた場合
も程よく収まり、キッチンおよびダイニングの空間効率
が向上するとともに、スッキリとした外観を確保できる
という効果のあるものである。また、ワゴンを収納した
際に無駄な空間が発生することがなく、空間の活用効率
を最大にする事ができる。そして、厨房装置と家具装置
下方の空間の幅寸法および、テーブル下方の脚部間の寸
法を、ワゴン1個もしくは複数個のワゴンの幅寸法およ
び奥行き寸法の合計より若干大きく設定したシステム家
具であるので、ワゴンを厨房装置又は家具装置下方に収
納した場合も、テーブルの下に移動させた場合も程よく
収まり、キッチンおよびダイニングの空間効率が向上す
るとともに、スッキリとした外観を確保できるという効
果のあるものである。また、ワゴンの向きを気にするこ
となく収納することができるので、作業効率がよい。こ
れは特にワゴンを複数個備えた場合、各々のワゴンの向
きを揃えるという手間が省け、速やかに収納することが
できるという効果がある。また、室内空間が狭くワゴン
の方向転換ができにくい場合に最も効果的である。かつ
また、ワゴンを収納した際に無駄な空間が発生すること
がなく、空間の活用効率を最大にする事ができる。
は、厨房装置と家具装置下方の空間の幅寸法および、テ
ーブル下方の脚部間の寸法を、ワゴン1個もしくは複数
個のワゴンの幅寸法もしくは奥行き寸法の合計より若干
大きく設定したシステム家具であり、厨房装置と家具装
置とテーブル下方の脚部間の寸法と、ワゴンの寸法一致
箇所を最小限に抑えつつワゴンを厨房装置又は家具装置
下方に収納した場合も、テーブルの下に移動させた場合
も程よく収まり、キッチンおよびダイニングの空間効率
が向上するとともに、スッキリとした外観を確保できる
という効果のあるものである。また、ワゴンを収納した
際に無駄な空間が発生することがなく、空間の活用効率
を最大にする事ができる。そして、厨房装置と家具装置
下方の空間の幅寸法および、テーブル下方の脚部間の寸
法を、ワゴン1個もしくは複数個のワゴンの幅寸法およ
び奥行き寸法の合計より若干大きく設定したシステム家
具であるので、ワゴンを厨房装置又は家具装置下方に収
納した場合も、テーブルの下に移動させた場合も程よく
収まり、キッチンおよびダイニングの空間効率が向上す
るとともに、スッキリとした外観を確保できるという効
果のあるものである。また、ワゴンの向きを気にするこ
となく収納することができるので、作業効率がよい。こ
れは特にワゴンを複数個備えた場合、各々のワゴンの向
きを揃えるという手間が省け、速やかに収納することが
できるという効果がある。また、室内空間が狭くワゴン
の方向転換ができにくい場合に最も効果的である。かつ
また、ワゴンを収納した際に無駄な空間が発生すること
がなく、空間の活用効率を最大にする事ができる。
【0008】本発明の請求項4にかかるシステム家具
は、厨房装置と家具装置下方の空間の高さ寸法と、床面
からテーブルの天板裏面までの高さ寸法をワゴンの高さ
寸法より若干大きく設定したシステム家具であり、ワゴ
ンを厨房装置下方に収納した場合でも、テーブルの下に
移動させた場合でも最小のクリアランスで程よく収ま
り、キッチンおよびダイニングの空間活用率が最もが向
上するとともに、スッキリとした外観を確保できるとい
う効果のあるものである。
は、厨房装置と家具装置下方の空間の高さ寸法と、床面
からテーブルの天板裏面までの高さ寸法をワゴンの高さ
寸法より若干大きく設定したシステム家具であり、ワゴ
ンを厨房装置下方に収納した場合でも、テーブルの下に
移動させた場合でも最小のクリアランスで程よく収ま
り、キッチンおよびダイニングの空間活用率が最もが向
上するとともに、スッキリとした外観を確保できるとい
う効果のあるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0010】(実施例)図1は本発明の実施例を示す全
体斜視図、図2は厨房装置とそこに収納したワゴンを示
し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図
である。
体斜視図、図2は厨房装置とそこに収納したワゴンを示
し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図
である。
【0011】図3は家具装置のフロア部に収納したワゴ
ンを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
側面図である。
ンを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は
側面図である。
【0012】図4はテーブルとその長手面に収納したワ
ゴンを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)
は側面図である。
ゴンを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)
は側面図である。
【0013】図1〜3において、4は複数のフロアキャ
ビネット5と天板6と水槽7と加熱調理装置8よりなる
厨房装置であり、フロアキャビネット5間に間隔を設け
ることにより空間9を形成し、空間9にワゴン10、1
1を収めている。空間9の幅寸法A1は、ワゴン10の
幅寸法B1とワゴン11の幅寸法B2の合計よりα寸法
分大きく設定されている。
ビネット5と天板6と水槽7と加熱調理装置8よりなる
厨房装置であり、フロアキャビネット5間に間隔を設け
ることにより空間9を形成し、空間9にワゴン10、1
1を収めている。空間9の幅寸法A1は、ワゴン10の
幅寸法B1とワゴン11の幅寸法B2の合計よりα寸法
分大きく設定されている。
【0014】また、空間9の奥行き寸法C1はワゴン1
0と11の奥行き寸法D1およびD2と略同一寸法に設
定されており、さらに空間9の高さ寸法E1はワゴン1
0と11の高さ寸法F1およびF2よりα寸法分大きく
設定することで、厨房装置4の下方にワゴン10とワゴ
ン11が無駄無く、又、体裁良く収められている。
0と11の奥行き寸法D1およびD2と略同一寸法に設
定されており、さらに空間9の高さ寸法E1はワゴン1
0と11の高さ寸法F1およびF2よりα寸法分大きく
設定することで、厨房装置4の下方にワゴン10とワゴ
ン11が無駄無く、又、体裁良く収められている。
【0015】ワゴン10は前板、底板、両側板と移動手
段であるキャスターを設けたものであり、上面が開放さ
れ、引き出しただけで収納物品が確認できる構造になっ
ている。ワゴン11は底板とひとつづきになった前板と
その上部に設けられたアミカゴと移動手段であるキャス
ターよりなり、通気性の確保が必要な物品の収納に適し
た構造となっている。尚、ワゴン10と11の幅寸法B
1とB2および奥行寸法D1とD2および高さ寸法F1
とF2は略同寸法である。
段であるキャスターを設けたものであり、上面が開放さ
れ、引き出しただけで収納物品が確認できる構造になっ
ている。ワゴン11は底板とひとつづきになった前板と
その上部に設けられたアミカゴと移動手段であるキャス
ターよりなり、通気性の確保が必要な物品の収納に適し
た構造となっている。尚、ワゴン10と11の幅寸法B
1とB2および奥行寸法D1とD2および高さ寸法F1
とF2は略同寸法である。
【0016】なおまた、厨房装置4そのものの奥行寸法
はワゴン10・11の奥行寸法より大きくしているの
で、ワゴン後面に配管スペース等の空間を設ける事がで
きる。
はワゴン10・11の奥行寸法より大きくしているの
で、ワゴン後面に配管スペース等の空間を設ける事がで
きる。
【0017】12は食器棚等の家具装置であり、ウォー
ルキャビネット13と天板14、天板14の下方に設け
られた2つのフロアキャビネット15で構成されてお
り、フロアキャビネット15間に間隔を設けることによ
り空間16を設け、空間16にワゴン17を収めてい
る。18はサイドパネルである。
ルキャビネット13と天板14、天板14の下方に設け
られた2つのフロアキャビネット15で構成されてお
り、フロアキャビネット15間に間隔を設けることによ
り空間16を設け、空間16にワゴン17を収めてい
る。18はサイドパネルである。
【0018】家具装置12下方の空間16の幅寸法A2
はワゴン17の幅寸法B3よりα寸法分大きく設定して
いる。また、奥行き寸法C2は前記厨房装置4の下方の
奥行寸法C1と略同一寸法で、ワゴン17の奥行き寸法
D3と略同一寸法に設定している。さらに高さ寸法E2
は厨房装置4下方の高さ寸法E1と略同一寸法でワゴン
17の高さ寸法F3よりα寸法分大きく設定すること
で、家具装置12の下方の空間16にワゴン17が無駄
無く、又、体裁良く収められる。ワゴン17は、底板と
一体になった前板と棚板と移動手段であるキャスターよ
りなり、ワゴン10・11と幅寸法が異なっておりワゴ
ン17の方が約1.5倍大きい。なお、この倍率は約2
倍、約2.5倍、3倍などシステム性が確保できる割り
きりが良い倍率とする。
はワゴン17の幅寸法B3よりα寸法分大きく設定して
いる。また、奥行き寸法C2は前記厨房装置4の下方の
奥行寸法C1と略同一寸法で、ワゴン17の奥行き寸法
D3と略同一寸法に設定している。さらに高さ寸法E2
は厨房装置4下方の高さ寸法E1と略同一寸法でワゴン
17の高さ寸法F3よりα寸法分大きく設定すること
で、家具装置12の下方の空間16にワゴン17が無駄
無く、又、体裁良く収められる。ワゴン17は、底板と
一体になった前板と棚板と移動手段であるキャスターよ
りなり、ワゴン10・11と幅寸法が異なっておりワゴ
ン17の方が約1.5倍大きい。なお、この倍率は約2
倍、約2.5倍、3倍などシステム性が確保できる割り
きりが良い倍率とする。
【0019】19はテーブルであり、長方形の天板20
と四隅に設けられた脚部21と下面に設けられたストッ
パー22よりなり、長手方向の脚部間寸法A3は厨房装
置4下方に収納したワゴン10と11および、家具装置
12の下方に収納したワゴン17の幅寸法B1・B2・
B3の合計よりα寸法分大きく設定している。同様に短
手方向の脚部間寸法A4はワゴン10とワゴン11の幅
寸法B1・B2の合計寸法よりα寸法分大きく設定して
いる。
と四隅に設けられた脚部21と下面に設けられたストッ
パー22よりなり、長手方向の脚部間寸法A3は厨房装
置4下方に収納したワゴン10と11および、家具装置
12の下方に収納したワゴン17の幅寸法B1・B2・
B3の合計よりα寸法分大きく設定している。同様に短
手方向の脚部間寸法A4はワゴン10とワゴン11の幅
寸法B1・B2の合計寸法よりα寸法分大きく設定して
いる。
【0020】また、ストッパー22からテーブル19の
前面までの寸法C3はワゴン10・11・17の奥行寸
法D1・D2・D3と略同一寸法に設定している。さら
に床面からテーブル裏面までの高さ寸法E3は厨房装置
4下方の高さ寸法E1および家具装置12下方の高さ寸
法E2と略同一でワゴン10・11・17の高さ寸法F
1・F2・F3よりα寸法分大きく設定することで、前
記ワゴン10・11・17を本来設置位置から移設させ
ても、テーブル下方に無駄無く、体裁良く収納する事が
可能となる。
前面までの寸法C3はワゴン10・11・17の奥行寸
法D1・D2・D3と略同一寸法に設定している。さら
に床面からテーブル裏面までの高さ寸法E3は厨房装置
4下方の高さ寸法E1および家具装置12下方の高さ寸
法E2と略同一でワゴン10・11・17の高さ寸法F
1・F2・F3よりα寸法分大きく設定することで、前
記ワゴン10・11・17を本来設置位置から移設させ
ても、テーブル下方に無駄無く、体裁良く収納する事が
可能となる。
【0021】なお、厨房装置4は室内空間のコーナー部
の壁面に当接して設置されており、家具装置12には同
じく壁面に当接設置され、テーブル19は室内空間の略
中央に設置されているものである。
の壁面に当接して設置されており、家具装置12には同
じく壁面に当接設置され、テーブル19は室内空間の略
中央に設置されているものである。
【0022】次に動作、作用について説明する。
【0023】厨房装置4下方の空間9に設置したワゴン
10・11を空間9から引き出して、テーブル19の長
手方向の脚部間に移動させるとワゴン10・11の後面
がテーブル19裏面に設けたストッパー22に当たり、
ワゴン10・11の前面をテーブルの外面に容易に揃え
ることができる。同様に、家具装置12の下方の空間1
6に設置のワゴン17をテーブル19下方に移動させた
時も、テーブル19の外面にワゴン17の前面を容易に
揃えることができる。
10・11を空間9から引き出して、テーブル19の長
手方向の脚部間に移動させるとワゴン10・11の後面
がテーブル19裏面に設けたストッパー22に当たり、
ワゴン10・11の前面をテーブルの外面に容易に揃え
ることができる。同様に、家具装置12の下方の空間1
6に設置のワゴン17をテーブル19下方に移動させた
時も、テーブル19の外面にワゴン17の前面を容易に
揃えることができる。
【0024】なお、テーブル19の長手方向の脚部間寸
法A3は、ワゴン10・11・17の幅寸法合計よりα
寸法分大きくしているので、無駄なくスムーズに出し入
れすることが可能であり、外観も良い。また、テーブル
19の短手方向の脚部間寸法A4は、ワゴン10・11
の幅寸法合計よりα寸法分大きくしているので、テーブ
ルの短手方向にもワゴン10・11を同時に、もしくは
別々に収納することが可能である。ワゴン17も単独な
ら収納可能である。
法A3は、ワゴン10・11・17の幅寸法合計よりα
寸法分大きくしているので、無駄なくスムーズに出し入
れすることが可能であり、外観も良い。また、テーブル
19の短手方向の脚部間寸法A4は、ワゴン10・11
の幅寸法合計よりα寸法分大きくしているので、テーブ
ルの短手方向にもワゴン10・11を同時に、もしくは
別々に収納することが可能である。ワゴン17も単独な
ら収納可能である。
【0025】そして、上記動作と逆の動作により、ワゴ
ン10・11・17を厨房装置4・家具装置12に戻す
事ができる。また、ワゴン17を厨房装置4の下方空間
9に収納する事も可能であるし、ワゴン10・11のい
ずれか一方を家具装置12の下方空間16に収納する事
も可能である。この場合、あぶれたワゴン10または1
1をテーブル19下方に移動させれば室内空間にワゴン
があふれず、作業者の作業動線を妨げたり、雑然とした
景観を呈する事なく、好適である。
ン10・11・17を厨房装置4・家具装置12に戻す
事ができる。また、ワゴン17を厨房装置4の下方空間
9に収納する事も可能であるし、ワゴン10・11のい
ずれか一方を家具装置12の下方空間16に収納する事
も可能である。この場合、あぶれたワゴン10または1
1をテーブル19下方に移動させれば室内空間にワゴン
があふれず、作業者の作業動線を妨げたり、雑然とした
景観を呈する事なく、好適である。
【0026】このように実施例によれば、厨房装置、家
具装置、テーブル間のそれぞれに同一のワゴンを共通に
使用可能な構成としているので、使用者が、使用したい
時に、使用したいワゴンを、使用したい位置に移動させ
る事が出来るので、活用の自由度が高いとともに外観も
良く、作業動線も妨げない優れたシステム家具を提供す
る事ができる。
具装置、テーブル間のそれぞれに同一のワゴンを共通に
使用可能な構成としているので、使用者が、使用したい
時に、使用したいワゴンを、使用したい位置に移動させ
る事が出来るので、活用の自由度が高いとともに外観も
良く、作業動線も妨げない優れたシステム家具を提供す
る事ができる。
【0027】なお、本実施例においては厨房装置と家具
装置とテーブルとワゴンの寸法モジュールを統一させ
て、ワゴンを共通で使えるように構成したが、厨房装置
と家具装置、あるいは厨房装置とテーブル、あるいは家
具装置とテーブルの寸法モジュールを統一させるのみで
も良い。
装置とテーブルとワゴンの寸法モジュールを統一させ
て、ワゴンを共通で使えるように構成したが、厨房装置
と家具装置、あるいは厨房装置とテーブル、あるいは家
具装置とテーブルの寸法モジュールを統一させるのみで
も良い。
【0028】なおまた、上記実施例は本発明を実施する
上で最適なものを例示したものであって、ワゴンの数
量、機種、具体寸法などはこれに限られるものではな
く、本発明の目的を達成するものであればどのような構
成にものであってもよいことは、言うまでもない。
上で最適なものを例示したものであって、ワゴンの数
量、機種、具体寸法などはこれに限られるものではな
く、本発明の目的を達成するものであればどのような構
成にものであってもよいことは、言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
かかるシステム家具は、厨房装置の下方に移動自在なワ
ゴンを設置し、前記ワゴンは室内空間に設置されたテー
ブル下方もしくは/および家具装置下方に設置可能と
し、また前記テーブルもしくは/および家具装置を前記
ワゴンが収納可能な寸法設定としたシステム家具であ
り、本来設置位置以外の場所に移動させても操作性や外
観や空間活用の効率を良くする効果のあるものである。
かかるシステム家具は、厨房装置の下方に移動自在なワ
ゴンを設置し、前記ワゴンは室内空間に設置されたテー
ブル下方もしくは/および家具装置下方に設置可能と
し、また前記テーブルもしくは/および家具装置を前記
ワゴンが収納可能な寸法設定としたシステム家具であ
り、本来設置位置以外の場所に移動させても操作性や外
観や空間活用の効率を良くする効果のあるものである。
【0030】そして、本発明の請求項2にかかるシステ
ム家具は厨房装置と家具装置下方の奥行き寸法とワゴン
の奥行き寸法もしくは幅寸法を一致させているので、厨
房装置と家具装置とワゴンの寸法一致箇所を最小限に抑
えつつ厨房装置と家具装置の前面とワゴンの前面もしく
は側面を揃えることができ、ワゴンの収納状態における
外観を良好にすることが可能である。そして、厨房装置
と家具装置下方の空間の奥行き寸法と、テーブル下方に
設けたストッパーからテーブル外面までの奥行き寸法を
ワゴンの奥行き寸法および幅寸法と合わせているので、
ワゴンを収納したとき厨房装置と家具装置の前面とワゴ
ンの前面もしくは側面が揃い、ワゴンの収納状態におけ
る外観を良好にすることが可能であるとともに、ワゴン
の向きを気にすることなく収納することができるので、
作業効率がよい。これは特に室内空間が狭くワゴンの方
向転換ができにくい場合に好適である。またテーブルの
天板下面にストッパーを設け、このストッパーからテー
ブル外面までの寸法をワゴンの奥行き寸法もしくは/お
よび幅寸法に合わせることで、厨房装置等から移動させ
たワゴンをテーブル下方に移動させたとき、ワゴン前面
もしくは側面もしくは背面をテーブルの外面に容易に揃
えることが出来るとともに、ワゴンに不用意に力が加わ
っても容易に動かないので安全性が高いという効果があ
る。加えて、ワゴンの前面もしくは側面もしくは背面が
テーブルの外面に突出しないので、作業者の動線を阻害
することがなく、好適である。
ム家具は厨房装置と家具装置下方の奥行き寸法とワゴン
の奥行き寸法もしくは幅寸法を一致させているので、厨
房装置と家具装置とワゴンの寸法一致箇所を最小限に抑
えつつ厨房装置と家具装置の前面とワゴンの前面もしく
は側面を揃えることができ、ワゴンの収納状態における
外観を良好にすることが可能である。そして、厨房装置
と家具装置下方の空間の奥行き寸法と、テーブル下方に
設けたストッパーからテーブル外面までの奥行き寸法を
ワゴンの奥行き寸法および幅寸法と合わせているので、
ワゴンを収納したとき厨房装置と家具装置の前面とワゴ
ンの前面もしくは側面が揃い、ワゴンの収納状態におけ
る外観を良好にすることが可能であるとともに、ワゴン
の向きを気にすることなく収納することができるので、
作業効率がよい。これは特に室内空間が狭くワゴンの方
向転換ができにくい場合に好適である。またテーブルの
天板下面にストッパーを設け、このストッパーからテー
ブル外面までの寸法をワゴンの奥行き寸法もしくは/お
よび幅寸法に合わせることで、厨房装置等から移動させ
たワゴンをテーブル下方に移動させたとき、ワゴン前面
もしくは側面もしくは背面をテーブルの外面に容易に揃
えることが出来るとともに、ワゴンに不用意に力が加わ
っても容易に動かないので安全性が高いという効果があ
る。加えて、ワゴンの前面もしくは側面もしくは背面が
テーブルの外面に突出しないので、作業者の動線を阻害
することがなく、好適である。
【0031】そして、本発明の請求項3にかかるシステ
ム家具は、厨房装置と家具装置下方の空間の幅寸法およ
び、テーブル下方の脚部間の寸法を、ワゴン1個もしく
は複数個のワゴンの幅寸法もしくは奥行き寸法の合計よ
り若干大きく設定したシステム家具であり、厨房装置と
家具装置とテーブル下方の脚部間の寸法と、ワゴンの寸
法一致箇所を最小限に抑えつつワゴンを厨房装置又は家
具装置下方に収納した場合も、テーブルの下に移動させ
た場合も程よく収まり、キッチンおよびダイニングの空
間効率が向上するとともに、スッキリとした外観を確保
できるという効果のあるものである。また、ワゴンを収
納した際に無駄な空間が発生することがなく、空間の活
用効率を最大にする事ができる。そして、厨房装置と家
具装置下方の空間の幅寸法および、テーブル下方の脚部
間の寸法を、ワゴン1個もしくは複数個のワゴンの幅寸
法および奥行き寸法の合計より若干大きく設定したシス
テム家具であるので、ワゴンを厨房装置又は家具装置下
方に収納した場合も、テーブルの下に移動させた場合も
程よく収まり、キッチンおよびダイニングの空間効率が
向上するとともに、スッキリとした外観を確保できると
いう効果のあるものである。また、ワゴンの向きを気に
することなく収納することができるので、作業効率がよ
い。これは特にワゴンを複数個備えた場合、各々のワゴ
ンの向きを揃えるという手間が省け、速やかに収納する
ことができるという効果がある。また、室内空間が狭く
ワゴンの方向転換ができにくい場合に最も効果的であ
る。かつまた、ワゴンを収納した際に無駄な空間が発生
することがなく、空間の活用効率を最大にする事ができ
る。
ム家具は、厨房装置と家具装置下方の空間の幅寸法およ
び、テーブル下方の脚部間の寸法を、ワゴン1個もしく
は複数個のワゴンの幅寸法もしくは奥行き寸法の合計よ
り若干大きく設定したシステム家具であり、厨房装置と
家具装置とテーブル下方の脚部間の寸法と、ワゴンの寸
法一致箇所を最小限に抑えつつワゴンを厨房装置又は家
具装置下方に収納した場合も、テーブルの下に移動させ
た場合も程よく収まり、キッチンおよびダイニングの空
間効率が向上するとともに、スッキリとした外観を確保
できるという効果のあるものである。また、ワゴンを収
納した際に無駄な空間が発生することがなく、空間の活
用効率を最大にする事ができる。そして、厨房装置と家
具装置下方の空間の幅寸法および、テーブル下方の脚部
間の寸法を、ワゴン1個もしくは複数個のワゴンの幅寸
法および奥行き寸法の合計より若干大きく設定したシス
テム家具であるので、ワゴンを厨房装置又は家具装置下
方に収納した場合も、テーブルの下に移動させた場合も
程よく収まり、キッチンおよびダイニングの空間効率が
向上するとともに、スッキリとした外観を確保できると
いう効果のあるものである。また、ワゴンの向きを気に
することなく収納することができるので、作業効率がよ
い。これは特にワゴンを複数個備えた場合、各々のワゴ
ンの向きを揃えるという手間が省け、速やかに収納する
ことができるという効果がある。また、室内空間が狭く
ワゴンの方向転換ができにくい場合に最も効果的であ
る。かつまた、ワゴンを収納した際に無駄な空間が発生
することがなく、空間の活用効率を最大にする事ができ
る。
【0032】そして、本発明の請求項4にかかるシステ
ム家具は、、厨房装置下方の空間の高さ寸法と、テーブ
ルの天板裏面の高さ寸法をワゴンの高さ寸法より若干大
きく設定したシステム家具であり、ワゴンを厨房装置下
方に収納した場合でも、テーブルのしたに移動させた場
合でも最小のクリアランスで程よく収まり、キッチンお
よびダイニングの空間活用率が最もが向上するととも
に、スッキリとした外観を確保できるという効果のある
ものである。
ム家具は、、厨房装置下方の空間の高さ寸法と、テーブ
ルの天板裏面の高さ寸法をワゴンの高さ寸法より若干大
きく設定したシステム家具であり、ワゴンを厨房装置下
方に収納した場合でも、テーブルのしたに移動させた場
合でも最小のクリアランスで程よく収まり、キッチンお
よびダイニングの空間活用率が最もが向上するととも
に、スッキリとした外観を確保できるという効果のある
ものである。
【図1】本発明の実施例1におけるシステム家具の全体
斜視図
斜視図
【図2】(a)同実施例1における厨房装置とそこに収
納したワゴンの平面図 (b)同実施例1における厨房装置とそこに収納したワ
ゴンの正面図 (c)同実施例1における厨房装置とそこに収納したワ
ゴンの側面図
納したワゴンの平面図 (b)同実施例1における厨房装置とそこに収納したワ
ゴンの正面図 (c)同実施例1における厨房装置とそこに収納したワ
ゴンの側面図
【図3】(a)同実施例1における家具装置とそこに収
納したワゴンの平面図 (b)同実施例1における家具装置とそこに収納したワ
ゴンの正面図 (c)同実施例1における家具装置とそこに収納したワ
ゴンの側面図
納したワゴンの平面図 (b)同実施例1における家具装置とそこに収納したワ
ゴンの正面図 (c)同実施例1における家具装置とそこに収納したワ
ゴンの側面図
【図4】(a)同実施例1におけるテーブルとその長手
面に収納したワゴンの平面図 (b)同実施例1におけるテーブルとその長手面に収納
したワゴンの正面図 (c)同実施例1におけるテーブルとその長手面に収納
したワゴンの側面図
面に収納したワゴンの平面図 (b)同実施例1におけるテーブルとその長手面に収納
したワゴンの正面図 (c)同実施例1におけるテーブルとその長手面に収納
したワゴンの側面図
【図5】従来のテーブルとワゴンの全体斜視図
【図6】従来の厨房装置とワゴンの全体斜視図
4 厨房装置 9 空間 10 ワゴン 11 ワゴン 12 家具装置 16 空間 17 ワゴン 19 テーブル 20 天板 21 脚部 22 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 敬介 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 潮田 栄二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小倉 嘉尚 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 廣野 道子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B060 DA13 HA00
Claims (4)
- 【請求項1】厨房装置の下方に移動自在なワゴンを設置
し、前記ワゴンは室内空間に設置されたテーブル下方も
しくは/および家具装置下方に設置可能とし、また前記
テーブルもしくは/および家具装置を前記ワゴンを収納
可能な寸法設定としたシステム家具。 - 【請求項2】厨房装置と家具装置下方の空間の奥行き寸
法と、テーブル下方に設けたストッパーからテーブル外
面までの奥行き寸法をワゴンの奥行き寸法もしくは/お
よび幅寸法と合わせた請求項1記載のシステム家具。 - 【請求項3】厨房装置と家具装置下方の空間の幅寸法お
よび、テーブル下方の脚部間の寸法を、ワゴン1個もし
くは複数個のワゴンの幅寸法もしくは/および奥行き寸
法の合計より若干大きく設定した請求項1記載のシステ
ム家具。 - 【請求項4】厨房装置の下方の空間の高さ寸法と、床面
からテーブルの天板裏面までの高さ寸法をワゴンの高さ
寸法より若干大きく設定した請求項1記載のシステム家
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35431599A JP2001161468A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | システム家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35431599A JP2001161468A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | システム家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001161468A true JP2001161468A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18436731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35431599A Pending JP2001161468A (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | システム家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001161468A (ja) |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35431599A patent/JP2001161468A/ja active Pending
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