JP2001157924A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工装置

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JP2001157924A
JP2001157924A JP33848299A JP33848299A JP2001157924A JP 2001157924 A JP2001157924 A JP 2001157924A JP 33848299 A JP33848299 A JP 33848299A JP 33848299 A JP33848299 A JP 33848299A JP 2001157924 A JP2001157924 A JP 2001157924A
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JP
Japan
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wire
work
machining
speed
processing
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JP33848299A
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English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
靖夫 鈴木
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Via Mechanics Ltd
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 交流パルス電源で加工をする場合に、ワーク
の表面に付着する真鍮の量を減らすことができ、仕上加
工の安定化を図ると共に、加工能率を向上させることが
できるワイヤ放電加工装置を提供すること。 【解決手段】 加工時に加工速度Vを求め、加工速度V
と予め入力されるワーク15の板厚Tとから、面積加工
速度V・Tを求める。また、予め入力されるワイヤ2の
直径からワイヤ2の消耗量を規定する目標消耗ワイヤ径
δ(例えばワイヤ径の7%)を求める。kをワーク15
の材質に応じた加工係数とするとき、ワイヤ走行速度F
を、F=V・T×k/δにより求め、ワイヤ走行速度が
Fになるようにモータ10を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの板厚に応
じてワイヤの走行速度を適切な値に制御するようにした
ワイヤ放電加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のワイヤ放電加工装置の構
成図である。図で、繰出しボビン1に巻かれたワイヤ2
は、上ローラ3により向きを変えられ、上ガイド4、下
ガイド5を通り、下ローラ6により向きを変えられ、巻
取ローラ7とピンチローラ8により巻き取られ、バケッ
ト9に収容される。巻取りローラ7はモータ10により
駆動される。モータ駆動回路11は、手動またはNC
(数値制御)装置12により予め入力端子WFに設定さ
れた値に応じてモータ10を回転させる。加工パルス電
源13の一方の出力端子はワイヤ1に接触する給電子1
4に、他方の出力端子はワーク15に接続されている。
ワーク15は図示を省略するXYテーブルに載置されて
いる。平均電圧検出回路16は、一方の端子が給電子1
4に、他方の端子が差動増幅回路17の入力側端子の一
方に接続されている。差動増幅回路17の入力側端子の
他方には基準電圧Erefが入力され、出力端子はNC
装置12に接続されている。18は加工液を供給するた
めのノズルである。
【0003】次に、上記従来のワイヤ放電加工装置の動
作を説明する。先ず、モータ10を回転させ、ワイヤ2
を入力端子WFに設定された速度で走行させると共に、
ノズル18から図中に矢印で示す方向に加工液を供給す
る。次に、パルス電源13をオンし、ワイヤ2とワーク
15との間にパルス電圧を供給し、両者の間に間欠的ア
ーク放電を生じさせる。差動増幅回路17は、平均電圧
検出回路16から出力される平均化された直流電圧と基
準電圧Erefとを比較し、その結果をNC装置12に
出力する。NC装置12は、差動増幅回路17からの出
力に基づいて図示を省略するXYテーブルを駆動し、ワ
ーク15を所望の形状に切断加工する。なお、加工によ
りワイヤ2も消耗して外径が細くなり、過度に消耗する
と断線する。ワイヤ2が断線すると、加工が中断される
結果、加工能率が低下する。そこで、ワイヤ2の走行速
度を速くして断線を予防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、加工液を水
道水、加工電源を直流のパルス電源(以下、直流パルス
電源という。)として加工をすると、ワークの表面が電
解作用により電解され、加工精度が低下する。このた
め、加工電源として、電解作用を抑制することができる
交流のパルス電源(以下、交流パルス電源という。)が
使用されるようになってきている。
【0005】交流パルス電源の場合、電解作用は抑制で
きる。しかし、加工条件によってはワイヤの材料成分か
らなる付着物(主として真鍮。以下、真鍮という。)が
ワークに多量に付着し、加工により形成された溝の幅が
狭くなる。溝の幅が狭くなると、ワイヤが断線した際、
再結線したワイヤを加工開始穴から断線個所に移動させ
ることができず、加工を再開できないことがある。ま
た、仕上加工の際、付着した真鍮により短絡等が発生
し、加工が不安定になることがある。
【0006】真鍮がワークの表面に多量に付着する加工
条件としては、加工液の電気電導率が10μs/cm以
下の場合、パルス周期が20数μsを超える場合、パル
スのオンタイムが5μsを超える場合、あるいは加工液
圧力が低い場合等が知られている。したがって、これら
の加工条件を採用しなければ、ワークの表面に付着する
真鍮の量を低減できる。しかし、上記の加工条件を採用
しなければならない場合もあるため、付着量をさらに低
減する必要があった。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、交流パルス電源で加工をする場合に、ワー
クの表面に付着する真鍮の量を減らすことができ、仕上
加工の安定化を図ると共に、加工能率を向上させること
ができるワイヤ放電加工装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、実験を重ね
ることにより、以下の結果を得ることができた。図3
は、ワイヤ走行速度と加工後の放電間隙(ワイヤとワー
クとが対向する距離)の関係を示す図である。図から明
らかなように、ワイヤ走行速度が早くなるにつれて真鍮
の付着量が増加し、放電間隙が狭くなる。
【0009】図4、5は、加工部の断面図であり、図4
はワイヤ走行速度が速い場合を、図5は遅い場合を示し
ている。図に示されているように、ワイヤ走行速度が速
い場合、ワークに進入する側(図の上側)の放電痕は疎
らである。これに対し、ワイヤ走行速度が遅い場合、ワ
ークに進入する側のワークの外側数10μmの位置に放
電痕が認められる。また、真鍮はワークのワイヤが進入
する側に多量に付着する。
【0010】以上から、ワークに真鍮が付着する原因
は、ワイヤの製造工程においてワイヤの表面に付着した
油膜であり、真鍮が付着する過程は以下の通りであると
推定される。すなわち、油膜があると絶縁性が増して、
放電が発生しにくくなる。このため、ワイヤ走行速度が
速い場合には、放電の開始位置がワークに近い位置にな
る。この結果、入り口側の放電間隙が狭くなると共に、
ワイヤとワークが短絡する頻度が増加してワイヤの一部
がワークに付着する。一方、ワイヤ走行速度が遅い場
合、放電の開始位置がワークから離れた位置になるた
め、放電間隙が広くなり、ワイヤとワークは短絡せず、
ワークに真鍮が付着しない。
【0011】したがって、ワイヤの走行速度を遅くする
ことにより、ワークに真鍮が付着することを防止でき
る。しかし、放電によりワークも細くなるから、断線を
予防するため、ワイヤ走行速度を適切に設定する必要が
ある。
【0012】上記の目的を達成するため、請求項1の発
明は、加工液を供給しながら、ワイヤとワークとの間に
間欠的アーク放電を発生させ、放電エネルギによりワー
クを加工するワイヤ放電加工装置において、加工速度、
ワークの板厚およびワイヤの直径からワイヤ走行速度を
演算するワイヤ走行速度演算手段を設けることを特徴と
する。
【0013】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、演算により求めた前記ワイヤ走行速度を、放電間隙
に応じて補正することを特徴とする。
【0014】また、請求項3の発明は、請求項1または
請求項2いずれかににおいて、演算により求めた前記ワ
イヤ走行速度を、ワークの材質に応じて補正することを
特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は、本発明に係るワイヤ放電
加工装置の構成図であり、図2と同じものまたは同一機
能のものは同一符号を付して説明を省略する。図で、面
積加工速度演算回路20の一方の入力端子はNC装置1
2に、他方の入力端子はワークの板厚設定装置21に接
続され、出力端子はワイヤ走行速度演算回路22の第1
の入力端子に接続されている。ワイヤ走行速度演算回路
22の第2の入力端子には目標消耗ワイヤ径算出回路2
3の出力端子が、第3の入力端子にはワーク材質入力装
置24がそれぞれ接続され、出力端子はモータ駆動回路
11に接続されている。目標消耗ワイヤ径算出回路23
の入力端子には、ワイヤ径入力装置25が接続されてい
る。ワーク材質入力装置24は、ワークの材質(例えば
SKD、超硬合金等)を選択できるようになっている。
なお、加工パルス電源13は、交流加工パルス電源であ
る。
【0016】次に、本実施の形態の動作を説明する。先
ず、ワークの板厚設定装置21にワークの板厚Tを、ワ
ーク材質入力装置24にワークの材質を、また、ワイヤ
径入力装置25にワイヤの直径dをそれぞれ入力する。
次に、モータ10を回転させ、ワイヤ2を予め定める速
度fで走行させると共に、ノズル18から加工液を供給
する。なお、速度fは加工開始時における暫定的な走行
速度である。この状態で、パルス電源13をオンし、ワ
イヤ2とワーク15との間に間欠的アーク放電を生じさ
せる。平均電圧検出回路16は電圧の絶対値を平均化し
た電圧値を差動増幅回路17に出力する。差動増幅回路
17は、平均電圧検出回路16から出力される電圧値と
基準電圧Erefとを比較し、その結果をNC装置12
に出力する。NC装置12は、差動増幅回路17からの
出力に基づいて図示を省略するXYテーブルを駆動する
と共に、加工速度をVを演算し、その結果を面積加工速
度演算回路20に出力する。面積加工速度演算回路20
は、加工速度Vと板厚Tとから面積加工速度V・Tを求
め、ワイヤ走行速度演算回路22に出力する。目標消耗
ワイヤ径算出回路23は、ワイヤ径入力装置25に入力
されたワイヤの直径dから目標消耗ワイヤ径δを求め、
ワイヤ走行速度演算回路22に出力する。ワーク材質入
力装置24は、入力されたワークの材質に応じて加工係
数kを出力する。ワイヤ走行速度演算回路22は、面積
加工速度V・T、目標消耗ワイヤ径δおよび加工係数k
からワイヤ走行速度Fを式1により求め、結果をモータ
駆動回路11に出力して、ワイヤ2を速度Fで走行させ
る。 F=V・T×k/δ……式1 次に、目標消耗ワイヤ径δと加工係数kについてさらに
説明する。種々の実験の結果、鉄鋼材を加工する場合、 (1)ワイヤが加工により消耗する体積はワークの加工
体積に略等しい。 (2)ワイヤは直径の7%程度消耗しても加工中に断線
することはない。ことを見い出した。また、ワイヤの消
耗量はワークの材質により異なり、例えば超硬合金を加
工する場合のワイヤの消耗量は鉄鋼材を加工する場合の
約3倍であることを見い出した。そこで、本実施の形態
では、目標消耗ワイヤ径δをδ=0.07dとすると共
に、加工係数kの値を鉄鋼材を基準にして定める。すな
わち、加工係数kは、鉄鋼材の場合はk=1、また、超
硬合金の場合はk=3とする。
【0017】〔実施例〕 ワーク材質:SKD11焼入鋼 ワーク板厚:20mm ワイヤ材質:真鍮 ワイヤ径:0.20mm として加工を行ったとき、加工速度が毎分1.4mmの
時、ワイヤ走行速度は2m/minに設定された。この
時の放電間隙は10μmであり、ワークへの真鍮の付着
はほとんどなかった。なお、従来の技術と比較するた
め、ワイヤ走行速度を12m/minとして加工を行っ
た場合、放電間隙≒0μmであり、多量の真鍮がワーク
に付着した。
【0018】なお、上記では、目標消耗ワイヤ径算出回
路23においてδ=0.07dとしたが、係数0.07
を例えば0.05〜0.9の範囲で選択できるように構
成してもよい。このようにすると、例えば係数を0.0
9にすることにより、係数を0.07にする場合よりも
放電間隙を広くでき、放電間隙の大きさを制御すること
ができる。
【0019】また、上記では、面積加工速度演算回路2
0と目標消耗ワイヤ径算出回路23を設けたが、面積加
工速度V・Tと目標消耗ワイヤ径δをワイヤ走行速度演
算回路22で演算するようにしてもよい。また、面積加
工速度V・T、目標消耗ワイヤ径δおよびワイヤ走行速
度FをNC装置12で演算するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加工条件に応じて、自動的にワイヤの走行速度を適正な
値に設定できるから、ワークに真鍮が付着することを防
止できる。したがって、加工能率および加工精度が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤ放電加工装置の構成図であ
る。
【図2】従来のワイヤ放電加工装置の構成図である。
【図3】ワイヤ走行速度と加工後の放電間隙との関係を
示す図である。
【図4】ワイヤ走行速度が速い場合の加工部の断面図で
ある。
【図5】ワイヤ走行速度が遅い場合の加工部の断面図で
ある。
【符号の説明】
2 ワイヤ 10 モータ 15 ワーク F ワイヤ走行速度 T ワークの板厚 V 加工速度 δ 目標消耗ワイヤ径 k 加工係数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工液を供給しながら、ワイヤとワーク
    との間に間欠的アーク放電を発生させ、放電エネルギに
    よりワークを加工するワイヤ放電加工装置において、加
    工速度、ワークの板厚およびワイヤの直径からワイヤ走
    行速度を演算するワイヤ走行速度演算手段を設けること
    を特徴とするワイヤ放電加工装置。
  2. 【請求項2】 演算により求めた前記ワイヤ走行速度
    を、放電間隙に応じて補正することを特徴とする請求項
    1に記載のワイヤ放電加工装置。
  3. 【請求項3】 演算により求めた前記ワイヤ走行速度
    を、ワークの材質に応じて補正することを特徴とする請
    求項1または請求項2いずれかに記載のワイヤ放電加工
    装置。
JP33848299A 1999-11-29 1999-11-29 ワイヤ放電加工装置 Withdrawn JP2001157924A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102350551A (zh) * 2011-09-29 2012-02-15 李二强 电火花线切割中走丝双丝交换走丝系统
CN102470469A (zh) * 2009-07-07 2012-05-23 三菱电机株式会社 线电极放电加工装置
JP2015217438A (ja) * 2014-05-13 2015-12-07 三菱電機株式会社 ワイヤ放電加工装置および半導体ウエハ製造方法

Cited By (4)

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Effective date: 20070206