JP2001156862A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2001156862A
JP2001156862A JP33964299A JP33964299A JP2001156862A JP 2001156862 A JP2001156862 A JP 2001156862A JP 33964299 A JP33964299 A JP 33964299A JP 33964299 A JP33964299 A JP 33964299A JP 2001156862 A JP2001156862 A JP 2001156862A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有線でのマルチボーレート通信を、簡易かつ
安価な構成で実現することのできる通信システムを提供
すること 【解決手段】 送信部10と受信部20を、それぞれパ
ルストランス32,34を介して伝送路35に接続す
る。送信部と前記受信部は、ベースバンド符号の同一デ
ータが、4回連続した場合に反転符号を挿入する4B1
C符号化データを送受信する第1伝送機能(4B1Cエ
ンコーダ回路11,同ーデコーダ回路21)と、ベース
バンド符号をSS11チップ符号化したデータを送受信
する第2伝送機能(SS11チップエンコーダ回路1
2,同デコーダ回路22)とを備え、一方の伝送機能を
用いてデータ通信を行う。いずれの伝送機能でも、伝送
周波数帯域は1〜4倍と同一となり、係る帯域幅であれ
ばパルストランスも対応できる。そして、伝送レート
は、4B1C符号化のほうが、11倍程度高速になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信システムに
関するもので、より具体的には、送信側と受信側で絶縁
した有線方式の通信システムにおけるマルチボーレート
通信を実現するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばFAにおける通信の場合、有線の
マルチボーレート通信がよく用いられる。すなわち、マ
ルチボーレートの場合には、伝送速度が変更できるの
で、伝送距離,接続ノード数,応答性能等をアプリケー
ションに応じて選択することにより、効率のよいシステ
ムとするためである。
【0003】通信回線と内部回路は、地電位差によるル
ープ電流や回線上のサージ電圧による破壊防止のため、
DC的に絶縁する必要がある。このため、通常はトラン
シーバと通信制御ロジックとの間で、フォトカプラ,絶
縁型DC−DCコンバータ(もしくは通信専用電源)を
使用して、絶縁している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の絶縁方式では、コストが高くなるという問題が
ある。すなわち、絶縁型のDC/DCコンバータ自体
が、高価なものであるとともに、トランシーバと通信制
御ロジックとの間には複数の制御線が配線されている
が、それら全ての制御線に対し1本ずつフォトカプラを
装着しなければならないからである。さらに、係る個々
の制御線に対してフォトカプラを装着することは、その
装着部分が大型化してしまうという問題もある。
【0005】この発明は、有線でのマルチボーレート通
信を、簡易かつ安価な構成で実現することのできる通信
システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による通信シス
テムでは、送信部と受信部とを、パルストランスを介し
て伝送路に接続し、前記送信部と前記受信部は、ベース
バンド符号の同一データがN回連続した場合に反転符号
を挿入する符号化をしたデータを送受信する第1伝送機
能と、前記ベースバンド符号をSS符号化したデータを
送受信する第2伝送機能とを備え、前記第1,第2伝送
機能のいずれかを選択し、データ通信を行うようにした
ものである。
【0007】ベースバンド符号は、情報を表現するアナ
ログ量や符号を原信号のまま電気信号に変換した変調を
行っていない符号である。例えばNRZI,mBIC,
マンチェスタなどがある。第1伝送機能を実現するため
の符号化は、実施の形態では4B1C符号化があり、こ
れは、4ビット連続したデータが続いた場合には1ビッ
トの反転ビットを挿入するものである。もちろん、これ
以外の符号化を用いてもよい。
【0008】パルストランスを用いることにより、送信
部と受信部を絶縁した状態でデータの送受が行える。こ
のパルストランスは、安価であるというメリットも有す
る。ところで、パルストランスによる絶縁方式の場合、
そのトランスの周波数帯域を広くすることが難しいの
で、マルチボーレート通信を実現するために単純に伝送
周波数を大きく変えることはできない。
【0009】そこで、ベースバンド符号を、SS符号化
することにより、実際の伝送周波数を大きく変えること
なく、マルチボーレート通信と同じ効果をすることがで
きる。つまり、SS符号化は、ベースバンド符号のデー
タ「1」を、n桁のチップ列からなる符号で表現し、そ
のチップ列を反転したのがデータ「0」を表現する。こ
のように、n桁となることから、1つのデータを送るの
に要する時間がかかるものの、外乱ノイズに強く、ベー
スバンド符号を送信するものに比べ、伝送距離,接続ノ
ード数,分岐などの通信スペックが拡張される。実施の
形態では、SS11チップ符号化を用いたが、これに限
る必要はなく、他のSS符号化を用いてももちろん良
い。
【0010】そして、SS符号の上記チップ列は、1〜
数個(M個)程度同一チップが連続することがあるの
で、実際の伝送周波数帯域は、1〜M倍の範囲に収ま
る。ここで、Mはn未満であり、通常は3〜4程度とな
る。一方、第1伝送機能における伝送周波数帯域は、1
〜N倍の範囲となる。従って、N=Mにすれば、第1,
第2伝送機能の伝送周波数帯域は等しくなる。もちろ
ん、本発明では完全に一致する必要はないので、NとM
を近似した値をとればよい。さらに、伝送周波数帯域が
1〜4倍程度であれば、パルストランスでも十分対応で
きる範囲内である。
【0011】つまり、伝送周波数帯域は、ほぼ等しくし
ながら、第1伝送機能により通信することにより高速伝
送が行え、第2伝送機能によって通信することにより長
距離伝送等をすることができる。
【0012】この発明による通信システムを構成する各
機能を専用のハードウエア回路によって実現することが
できるし、プログラムされたコンピュータによって実現
することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る通信システ
ムの好適な一実施の形態を示している。同図では、説明
を簡単にするため送信部10と受信部20が1個ずつで
1:1に接続された例を示しているが、送信部10,受
信部20の片側或いは両側が複数存在するようなシステ
ムでももちろん良い。
【0014】本形態では、ベースバンド符号としてのN
RZデータに対し、同一データがN回連続した場合に反
転符号を挿入する符号化をしたデータを送受信する第1
伝送機能を実現するための符号化処理として、4B1C
符号化を用い、SS符号化としてSS11チップの符号
化をするようにした。
【0015】つまり、送信部10に、4B1Cエンコー
ダ11とSS11チップエンコーダ12を組み込み、ス
イッチS1を介して一方を選択するようにしている。ま
た、受信部20には、送信部10に対応して4B1Cデ
コーダ21とSS11チップデコーダ22を内蔵し、ス
イッチS2を切り替えて一方を選択するようにしてい
る。
【0016】そして、送信部10から出力された符号化
データは、通信トランシーバ31を介してパルストラン
ス32の一次側に与えられ、そのパルストランス32の
二次側に接続された伝送路35を介して送出される。
【0017】一方、伝送路35の他端には、受信側のパ
ルストランス33が接続され、伝送路(有線)35を介
して送信部10から送信されてきた符号化データを受け
取り、通信トランシーバ34を介して受信部20内に取
り込むようになっている。
【0018】これにより、スイッチS1,S2をともに
a接点に接続することにより、あるデータを送信するに
際し、4B1Cエンコーダ回路11を用いて符号化した
データを送信し、パルストランス32,33並びに伝送
路35を経由して受信部20で受信したデータは4B1
Cデコーダ回路21で復号化するようになる。スイッチ
S1,S2をb接点にすると、SS11チップ符号化し
たデータを伝送するようになる。よって、パルストラン
ス32,33によって通信回線(伝送路35等)と、内
部回路(トランシーバ31,34,通信部10,受信部
20等)は、直流的に絶縁され、しかも、有線(伝送路
35)による通信が行える。
【0019】なお、スイッチS1,S2の切り替えは、
通常は各機器を設置する際に、設置状況,通信環境・仕
様に応じていずれの符号化した伝送をするかを決定し、
一方の接点にセットするようにしている。つまり、設置
後は、スイッチS1,S2の切り替えはないが、切り替
え制御信号などを送受することにより、任意のタイミン
グでスイッチS1,S2を切り替えるようにしても良
い。
【0020】そして、通信部10の具体的な内部構造
は、図2のようになっており、受信部20の内部構造は
図3のようになっている。まず、図2に示すように、送
信すべきNRZデータ(SNDDATA)を一旦受け取
り、所定のタイミングで出力する送信タイミング生成回
路14を有する。
【0021】この送信タイミング生成回路14は、SN
DENをONの状態においてCLK生成回路13で生成
される送信クロック(SNDCLK)に同期して、上記
の一旦受け取った送信すべきNRZデータ(SDLT
D)を4B1Cエンコーダ回路11またはSS11チッ
プエンコーダ回路12に与えるようになっている。さら
に、各エンコーダ回路11,12に対し、エンコード処
理を実行許可するENCEN信号を送るようになってい
る。
【0022】各エンコーダ回路11,12には、送信タ
イミング生成回路14から、送信すべき原信号データ
(SDLTD)と、ENCEN信号を受け取るととも
に、CLK生成回路13で生成される送信クロック(S
NDCLK)も与えられる。これにより、ENCENが
ONのときに、受信した原信号データを送信クロックに
同期してエンコードし、得られた符号化データ(SN
D)を送信するようになっている。
【0023】なお、いずれのエンコーダ回路11,12
を使用するかの選択は、例えば送信タイミング生成回路
14と、両エンコーダ回路11,12の間にアナログス
イッチなどを設け、送信すべき原信号データ自体を一方
のエンコーダ回路のみに送るようにしてもよいし、原信
号データは両エンコーダ回路11,12に送り、ENC
ENを一方のエンコーダ回路のみに送ることによって、
実際にエンコード動作するエンコーダ回路を択一的に選
択するようにしても良く、その他種々の方式が採れる。
【0024】上記した各処理部11,13,14が、4
B1C符号化されたデータを送受信するための第1伝送
機能(送信側)を構成し、各処理部12,13,14
が、SS11チップ符号化されたデータを送受信するた
めの第2伝送機能(送信側)を構成する。なお、各処理
部11〜14の個々の機能は、個別には公知であるので
具体的な説明を省略する。
【0025】次に、各符号化方式の説明をする。まず、
クロック抽出方式の中で本形態が使用する4B1C符号
は、4ビット連続したデータが続いた場合は、1ビット
の反転ビットを挿入することにより最低4ビットに1回
はクロック同期用のエッジが発生するようにしたもので
ある。従って、4B1Cエンコード回路11は、与えら
れた原信号データ(NRZ)を監視し、通常は受信した
データをそのまま出力し、4回連続して同一データ(0
または1)を受信した時には、反転データ(1または
0)を挿入する処理を行う。
【0026】一例を示すと、図4(a)のようになる。
同図に示すように、NRZの符号(データ)が「1」が
5回連続しているので、4B1C符号では、4回連続し
て「1」を出力した後、反転する符号を1ビット挿入す
る。また、その後の「0」が4回続く場合にも、反転デ
ータを挿入する。
【0027】同図から明らかなように、最小パルス幅は
1チップ(1ビット)分で、最大パルス幅は4チップ
(4ビット)分となる。よって、伝送周波数帯域は、1
〜4倍の範囲となる。
【0028】一方、SS11チップ(Barker系列
11チップ)の符号は、図4(b)に示すように、NR
Zのデータ“1”を“11100010010”という
符号で、データ“0”をその反転“000111011
01”で表している。同図から明らかなように、最小パ
ルス幅は1チップで、最大パルス幅は4チップ分とな
る。
【0029】よって、このSS符号化を行うと、やは
り、伝送周波数帯域が、1〜4倍の範囲になることがわ
かり、これは、上記した4B1Cのものと同一の範囲と
なる。このように、伝送周波数帯域が同じでありなが
ら、例えば、4B1C符号時の伝送レートが11Mbp
sであった場合、SS符号化時の伝送レートはその1/
11となり、1Mbpsとなる。
【0030】よって、高速伝送時は、4B1C符号と
し、長距離化,多ノード化したいときには、SS符号方
式を使用することによって、伝送周波数帯を同一範囲に
することができ、ローコストなパルストランス絶縁を使
用して、マルチボーレートと同等の効果が得られる。
【0031】一方、受信部20は、図3に示すように、
パルストランス33,通信トランシーバ34を介して受
信された符号化データRCVが、受信部20内に取り込
まれ、RCVが4B1C符号化されたデータの場合に
は、エッジ検知回路23並びに4B1Cデコーダ回路2
1に与えられる。
【0032】エッジ検知回路23は、符号化データのエ
ッジ(パルスの立ち上がり/立ち下がり)を検出するも
ので、エッジ検出にともないビット単位の同期位置信号
(SYNF)を出力する。また、同期確定信号(LOC
K)と同期フラグカウント値(SYNCNT)が出力さ
れる。これら3つの信号は、4B1Cデコーダ回路21
に与えられ、同期位置信号(SYNF信号)はDPLL
回路24にも与えられる。
【0033】DPLL回路24は、同期位置信号から、
同期をとったチップサンプリングクロック(DPLLC
LK)を出力し、4B1Cデコーダ回路21に与える。
この4B1Cデコーダ回路21は、与えられた信号に基
づいて、図4(a)に示す挿入ビット部分を検知し、そ
れを除去(デコード)することにより、原信号データを
生成し、NRZ受信データとして出力(RCVDAT
A)する。上記した各処理部21,23,24が、4B
1C符号化されたデータを送受信するための第1伝送機
能(受信側)を構成する。
【0034】一方、受信された符号化データRCVが、
SS11チップ符号化されたデータの場合には、その受
信データRCVは、マッチドフィルタ回路25に与えら
れ、そこにおいて相関計算を行い、演算結果を相関値
(MATCHVAL)として出力する。この相関値は、
ビット同期判定回路26とSS11チップデコーダ回路
22に与えられる。
【0035】ビット同期判定回路26は、与えられた相
関値から、ビット単位の同期位置信号(SYNF)を出
力する。また、同期確定信号(LOCK)と同期フラグ
カウント値が出力され、これら3つの信号がSS11チ
ップデコーダ回路22に与えられる。
【0036】また、チップ同期クロック用6段DPLL
回路27は、ビット同期判定回路26から受け取った同
期位置信号(SYNF)に基づいて、同期をとったチッ
プサンプリングクロック(DPLLCLK)を出力し、
SS11チップデコーダ回路22に与える。
【0037】そして、SS11チップデコーダ回路22
は、相関値からデータを判定(「1」or「0」)し
て、NRZ受信データとして出力(RCVDATA)す
る。上記した各処理部22,25〜27が、SS11チ
ップ符号化されたデータを送受信するための第2伝送機
能(受信側)を構成する。なお、各処理部21〜27の
個々の機能は、個別には公知であるので具体的な説明を
省略する。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明では、送信部と
受信部を、パルストランスを介して伝送路(回線)に接
続したため、直流的な絶縁を、簡易な構成で安価に実現
できる。そして、SS符号化したデータを伝送路上に流
すことにより、ベースバンド符号が、同一データがN回
連続した場合に反転符号を挿入する符号化方式(第1伝
送機能)のデータと比べ、伝送周波数帯域をほぼ同じに
するとともに、周波数帯域の狭いパルストランスでも対
応可能となる。よって、高速通信には第1伝送機能を用
いて行い、長距離伝送等(通信速度:伝送レートは遅
い)するためにはSS符号に基づく第2伝送機能を用い
ることにより、有線でのマルチボーレート通信が実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信システムの好適な一実施の形
態を示す概略図である。
【図2】送信部の内部構造の一例を示す図である。
【図3】受信部の内部構造の一例を示す図である。
【図4】本形態で用いる符号化の説明をする図である。
【符号の説明】
10 送信部 11 4B1Cエンコーダ回路 12 SS11チップエンコーダ回路 20 受信部 21 4B1Cデコーダ回路 22 SS11デコーダ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信部と受信部を、それぞれパルストラ
    ンスを介して伝送路に接続し、 前記送信部と前記受信部は、ベースバンド符号の同一デ
    ータが、N回連続した場合に反転符号を挿入する符号化
    をしたデータを送受信する第1伝送機能と、前記ベース
    バンド符号をSS符号化したデータを送受信する第2伝
    送機能とを備え、 前記第1,第2伝送機能のいずれかを選択し、データ通
    信を行うようにしたことを特徴とする通信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008502215A (ja) * 2004-06-03 2008-01-24 シリコン・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド スペクトル拡散アイソレータ

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