JP2001155927A - ガス絶縁電気機器 - Google Patents

ガス絶縁電気機器

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JP2001155927A
JP2001155927A JP34054999A JP34054999A JP2001155927A JP 2001155927 A JP2001155927 A JP 2001155927A JP 34054999 A JP34054999 A JP 34054999A JP 34054999 A JP34054999 A JP 34054999A JP 2001155927 A JP2001155927 A JP 2001155927A
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JP
Japan
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gas
accident
sealed
electric device
sealed container
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JP34054999A
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English (en)
Inventor
Chieko Nishida
智恵子 西田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のガスセンサを有するガス絶縁電気機器
は、ガス密封容器内の事故の有無のみしか判定できず、
ガス密封容器内の事故発生点を特定することができなか
った。 【解決手段】 中心導体3が収納されると共に、中心導
体3を絶縁するガスが封入されると共に、ガス区分スペ
ーサ2によって複数のガス密封空間に分割されたたガス
密封容器1には、ガス密封空間の両端部の上部にそれぞ
れSF6分解ガス濃度を検出する二つのガスセンサ7が
配置され、この二つのガスセンサ7の出力を信号処理装
置8で処理することにより、ガス密封容器1内での事故
発生点を標定するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、機器内部の地絡
等の事故発生部位を検出するガスセンサを備えたガス絶
縁電気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特開平8−271477
号公報に示された従来のガスセンサを備えたガス絶縁開
閉装置を示す構成図である。図4において、1はガス密
封容器、2はガス区分スペーサ、3は中心導体、4は地
絡であり、事故発生点を示している。6は地絡4により
発生した分解ガス、7は地絡4により発生するSF6
解ガスを検出するガスセンサ、8はガスセンサ7の信号
を処理する信号処理装置である。9はガスセンサ7から
送信される電気信号からなるガスセンサ出力である。
【0003】次に、GIS(Gas Insulate
d Switchgear:ガス絶縁開閉装置)におい
て、内部地絡事故により発生したSF6分解ガス検出を
例にして、動作について説明する。GISのガス密封容
器1の内部は、純粋なSF6ガスが充填されており、ガ
ス区分スペーサ2により、複数のガス密封空間に分割さ
れている。中心導体3は電気流路であり、中心導体3と
ガス密封容器1間の絶縁が破壊されると、これらの間に
地絡4が発生する。この地絡4によるアークエネルギー
により、ガス密封容器1内のSF6ガスが分解し、S
4、HF、SOF2などのSF6分解ガスが発生する。
このとき発生した分解ガス6を、ガス密封空間に取り付
けたガスセンサ7により検出する。ガスセンサ7の信号
は、電気信号のガスセンサ出力9として、外部の信号処
理装置8に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のガスセンサは、
以上のように構成されており、ガス密封容器1内の事故
の有無のみしか判定できず、ガス密封容器1内のいずれ
の場所で事故が発生したのか特定できなかった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、ガス密封容器内のいずれの
場所で事故が発生したかを判断し、詳細な位置標定を実
現し、事故発生箇所の除去、復旧を迅速に行うことがで
きるようにしたガス絶縁電気機器を得ることを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるガス絶
縁電気機器においては、電気機器を収納すると共に、電
気機器を絶縁するガスが封入されたガス密封容器、この
ガス密封容器に設けられ、特定のガス成分のガス濃度に
応じて信号を出力する二つのガスセンサ、各ガスセンサ
の出力信号を処理する信号処理装置を備え、各ガスセン
サをガス密封容器内での事故発生点が標定されるように
配置したものである。
【0007】また、ガス密封容器は、ガス区分スペーサ
によって複数のガス密封空間に分割され、二つのガスセ
ンサは、同一のガス密封空間内での事故発生点が標定さ
れるように配置されているものである。
【0008】さらに、電気機器を収納すると共に、電気
機器を絶縁するガスが封入されたガス密封容器、このガ
ス密封容器に設けられ、特定のガス成分のガス濃度に応
じて信号を出力するガスセンサ、ガス密封容器に設けら
れ、ガス密封容器の事故を検出する事故検出手段、ガス
センサ及び事故検出手段の出力信号を処理する信号処理
装置を備え、ガスセンサ及び事故検出手段をガス密封容
器内での事故発生点が標定されるように配置したもので
ある。
【0009】また、事故検出手段は、電気機器の異常電
流を検出する異常電流検出手段であるものである。ま
た、事故検出手段は、ガス密封容器内のガス圧力の上昇
を検出する圧力上昇検出手段であるものである。
【0010】さらにまた、ガス密封容器は、ガス区分ス
ペーサによって複数のガス密封空間に分割されると共
に、ガスセンサ及び事故検出手段は、ガス密封空間内で
の事故発生点が標定されるように同一のガス密封空間に
配置されているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1について、GISにおける地絡検出を例に
とり、説明する。図1は、この発明の実施の形態1によ
るガスセンサを備えたガス絶縁電気機器を示す構成図で
ある。図において、1はGISの電気機器を収納し、電
気機器を絶縁するガスが封入されたガス密封容器、2は
ガス密封容器1を複数のガス密封空間に分割するガス区
分スペーサ、3はガス密封容器1に収納された電気流路
である中心導体、4は中心導体3とガス密封容器1間の
絶縁が破壊されて発生した地絡であり、事故発生点を示
している。6は地絡4により発生した分解ガス、8はガ
スセンサ7の出力信号を処理する信号処理装置であり、
電気機器外部に設けられている。7a、7bはGISの
ガス密封容器1のガス区分スペーサ2で区切られたガス
密封空間の両上端部にそれぞれ取り付けられ、地絡4に
よって発生する分解ガスを検出するガスセンサで、特定
のガス成分のガス濃度に応じて電気信号を出力する。9
a、9bはそれぞれガス7a、7bの電気信号からなる
ガスセンサ出力である。図2は、この発明の実施の形態
1によるガス絶縁電気機器のガスセンサの応答例であ
る。図において、9a、9bは図1におけるものと同一
のものである。
【0012】次に、動作について説明する。図1におい
て、GISガス密封空間内部において、地絡4が発生し
た場合、そのアークエネルギーにより、HF等のSF6
分解ガスが発生する。このとき、アーク近傍に発生した
分解ガス6は、アークによる圧力上昇、温度上昇によ
り、ガス密封容器1内部を移動していくが、このとき温
度上昇による対流の作用により、分解ガス6は、先ずガ
ス密封容器1上部に拡散し、その後、ガス密封容器1の
上面に沿い、容器の内側上面に沿って左右に移動してい
く。その後ガス密封容器1端のガス区分スペーサ2で反
射するなどのため、ガス密封空間全体に広がり、やがて
空間内濃度は均一となる。
【0013】図2は、このときのガスセンサ7a、7b
の出力を示したものである。ガスセンサ7aはガス密封
空間の一端の上部に設けられたものであり、ガスセンサ
7bは、ガスセンサ7aの反対側の端に設けられてい
る。図2は、X=2[m]、Y=0.6[m]の場合の
ガスセンサの応答を示したものであるが、ここでは二つ
のガスセンサ7a、7bの応答時間の差は約10秒であ
り、発生した分解ガス6は、ガス密封容器1内部上面
を、移動速度V=0.14m/secで移動することが
わかる。ここで、地絡点からガスセンサ7aまでの距離
をX、ガスセンサ7bまでの距離をYとすると、2つの
センサの時間差△Tとの関係は、 △T×V=|X−Y| (1) X+Y=C C:2つのセンサ間の距離(既知) (2) で表される。△Tは2つのガスセンサ出力9a、9bか
ら信号処理装置8により、それぞれの例えば第一ピーク
値を検出し、この時間差を算出することで求めることが
できる。一方、Cの値は既知であるから、△Tを測定で
きれば演算処理により、それぞれのガスセンサから地絡
点の距離X、Yが算出でき、ガス密封容器1内の地絡発
生点を求めることができる。
【0014】実施の形態2.実施の形態1では、2つの
ガスセンサ7a、7bの応答タイミングの時間差によ
り、地絡発生点の位置標定を実施したため、ガスセンサ
は少なくとも2つ以上必要であるが、実施の形態2は、
その他の事故検出手段の信号を信号処理装置に取り込む
ことで、1つのガスセンサで標定を実施するようにした
ものである。
【0015】以下、実施の形態2について、図を用いて
説明する。図3は、この発明の実施の形態2によるガス
絶縁電気機器を示す構成図である。図において、1〜
6、8は図1におけるものと同一のものである。7はガ
ス密封容器1のガス区分スペーサ2によって分割された
ガス密封空間の一端に設けられたガスセンサ、10はガ
ス密封容器1のガス区分スペーサ2によって分割された
ガス密封空間のガスセンサ7と反対側の端部近傍に設け
られ、母線保護リレーによって構成された事故検出手段
である。
【0016】実施の形態1では、2つのガスセンサの応
答時間差により地絡発生点の位置標定を実施したが、こ
こでは事故検出手段10の応答時間T1と、ガスセンサ
7の応答時間T2の差△Tにより位置標定を行う。事故
検出手段10として、異常電流を検出した場合に信号を
出力する母線保護リレーを例にして説明する。母線保護
リレーは、GISにおいて事故が発生した場合に、異常
発生を出力する接点情報であり、地絡事故発生後、数1
0ms〜数100ms後に出力される。これはガスセン
サ7の応答時間の数秒以上と比較して、十分短い時間
(すなわちT1<<T2)であるから、T1=0と考え
てよい。これより地絡点とガスセンサの距離をXとする
と、 X=△T×V=T2×V (3) と表すことができる。実施の形態1と同様に、信号処理
装置8で検出したT2からXの値を求め、ガス密封容器
1内の連絡点の位置標定を実施できる。
【0017】実施の形態3.実施の形態2においては、
事故検出手段10として母線保護リレーを用いたが、こ
れ以外にも事故により応答する検出器を用いて同様のこ
とを行うことができ、実施の形態3では、ガス圧力の上
昇を検出するガス圧力上昇検出手段を用いている。
【0018】地絡事故により発生する衝撃圧力波を検出
する衝撃圧力波リレーを用いた場合について、図3を援
用して説明する。なお、図3では、事故検出手段10
は、ガスセンサ7が設けられているガス密封空間の外に
設けられているが、実施の形態3では、事故検出手段1
0は、ガスセンサ7が設けられているガス密封空間に設
けられる。ガスセンサ7設置のガス密封容器1のガス区
分スペーサ2によって分割されたガス密封空間内にガス
センサ7と共に設けられ、事故を検出できる衝撃圧力波
リレーの信号と、ガスセンサ7の信号を、信号処理装置
8に取り込む。圧力波は分解ガスの移動速度よりも十分
早い約135m/sの速度で、ガス密封容器内部を伝搬
するため、式(3)が成立する。このようにして、実施
の形態2と同様にして、地絡点の位置標定を実施でき
る。
【0019】さらに、事故検出手段として、圧力センサ
を用いた場合についても同様に、ガスセンサと比較して
十分応答時間が早いため、同様の効果を得ることができ
る。
【0020】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。電気機
器を収納すると共に、電気機器を絶縁するガスが封入さ
れたガス密封容器、このガス密封容器に設けられ、特定
のガス成分のガス濃度に応じて信号を出力する二つのガ
スセンサ、各ガスセンサの出力信号を処理する信号処理
装置を備え、各ガスセンサをガス密封容器内での事故発
生点が標定されるように配置したので、二つのガスセン
サを用いて事故発生点を標定することができる。
【0021】また、ガス密封容器は、ガス区分スペーサ
によって複数のガス密封空間に分割され、二つのガスセ
ンサは、同一のガス密封空間内での事故発生点が標定さ
れるように配置されているので、ガス区分スペーサによ
って分割されたガス密封空関内での事故発生点を標定す
ることができる。
【0022】さらに、電気機器を収納すると共に、電気
機器を絶縁するガスが封入されたガス密封容器、このガ
ス密封容器に設けられ、特定のガス成分のガス濃度に応
じて信号を出力するガスセンサ、ガス密封容器に設けら
れ、ガス密封容器の事故を検出する事故検出手段、ガス
センサ及び事故検出手段の出力信号を処理する信号処理
装置を備え、ガスセンサ及び事故検出手段をガス密封容
器内での事故発生点が標定されるように配置したので、
ガスセンサ及び事故検出手段を用いて事故発生点を標定
することができる。
【0023】また、事故検出手段は、電気機器の異常電
流を検出する異常電流検出手段であるので、異常電流検
出手段を用いて、事故発生点を標定することができる。
また、事故検出手段は、ガス密封容器内のガス圧力の上
昇を検出する圧力上昇検出手段であるので、圧力上昇検
出手段を用いて事故発生点を標定することができる。
【0024】さらにまた、ガス密封容器は、ガス区分ス
ペーサによって複数のガス密封空間に分割されると共
に、ガスセンサ及び事故検出手段は、ガス密封空間内で
の事故発生点が標定されるように同一のガス密封空間に
配置されているので、ガス区分スペーサによって分割さ
れたガス密封空関内での事故発生点を標定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるガス絶縁電気
機器を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるガス絶縁電気
機器のガスセンサの応答例である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるガス絶縁電気
機器を示す構成図である。
【図4】 従来のガス絶縁電気機器を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ガス密封容器、 2 ガス区分スペーサ、 3 中
心導体、4 地絡、 6 SF6分解ガス、 7 ガス
センサ、8 信号処理装置、 9 ガスセンサ出力、
10 事故検出手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器を収納すると共に、上記電気機
    器を絶縁するガスが封入されたガス密封容器、このガス
    密封容器に設けられ、特定のガス成分のガス濃度に応じ
    て信号を出力する二つのガスセンサ、上記各ガスセンサ
    の出力信号を処理する信号処理装置を備え、上記各ガス
    センサを上記ガス密封容器内での事故発生点が標定され
    るように配置したことを特徴とするガス絶縁電気機器。
  2. 【請求項2】 ガス密封容器は、ガス区分スペーサによ
    って複数のガス密封空間に分割され、二つのガスセンサ
    は、ガス密封空間内での事故発生点が標定されるように
    同一のガス密封空間に配置されていることを特徴とする
    請求項1記載のガス絶縁電気機器。
  3. 【請求項3】 電気機器を収納すると共に、上記電気機
    器を絶縁するガスが封入されたガス密封容器、このガス
    密封容器に設けられ、特定のガス成分のガス濃度に応じ
    て信号を出力するガスセンサ、上記ガス密封容器に設け
    られ、上記ガス密封容器の事故を検出する事故検出手
    段、上記ガスセンサ及び事故検出手段の出力信号を処理
    する信号処理装置を備え、上記ガスセンサ及び事故検出
    手段を上記ガス密封容器内での事故発生点が標定される
    ように配置したことを特徴とするガス絶縁電気機器。
  4. 【請求項4】 事故検出手段は、電気機器の異常電流を
    検出する異常電流検出手段であることを特徴とする請求
    項3記載のガス絶縁電気機器。
  5. 【請求項5】 事故検出手段は、ガス密封容器内のガス
    圧力の上昇を検出する圧力上昇検出手段であることを特
    徴とする請求項3記載のガス絶縁電気機器。
  6. 【請求項6】 ガス密封容器は、ガス区分スペーサによ
    って複数のガス密封空間に分割されると共に、ガスセン
    サ及び事故検出手段は、ガス密封空間内での事故発生点
    が標定されるように同一のガス密封空間に配置されてい
    ることを特徴とする請求項5記載のガス絶縁電気機器。
JP34054999A 1999-11-30 1999-11-30 ガス絶縁電気機器 Pending JP2001155927A (ja)

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