JP2001155740A - 燃料電池用電極 - Google Patents
燃料電池用電極Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
極を提供する. 【解決手段】 アルミニウムあるいはマグネシウムから
なる電極金属の表面に、下地のNiめっき層、表面のR
hめっき層、Niめっき層とRhめっき層の間の電位差
緩和めっき層を形成して、燃料電池用電極を作製する。
高耐食性のRhめっき層によって、アルミニウムやマグ
ネシウムが燃料電池の電解質で腐食されることを防止す
ることができる。またRhの拡散をNiめっき層で防止
することができる。さらに電位差緩和めっき層でNiめ
っき層とRhめっき層の間の電位差を緩和して電位差に
よる腐食の発生を防止することができる。
Description
燃料電池用電極に関するものである。
が高いなどの優れた性能を有しており、これからの発電
システムとして注目されている。このような燃料電池と
しては、各種の型があるが、その電極には主として白金
が用いられている。
た比重も21.5と大きい。従って、自動車用の燃料電
池のように電極を何枚も使用する場合には、燃料電池の
コストが非常に高くなると共に重量も重くなり、燃料電
池を実用化する上で大きなネックとなるものであった。
あるいはマグネシウムを燃料電池用の電極として使用す
ることが検討されている。アルミニウムやマグネシウム
は資源が豊富で安価に入手することができ、しかもアル
ミニウムは比重2.70、マグネシウムは比重1.74
と軽く、燃料電池をコスト安価にしかも軽量に作製する
ことが可能になるのである。
食性が低いので、燃料電池の電解質に腐食され易く、使
用可能な寿命が短く、実用化は困難なものであった。
あり、アルミニウムやマグネシウムを用いた、長寿命
で、コスト安価、軽量な燃料電池用電極を提供すること
を目的とするものである。
電極は、アルミニウムあるいはマグネシウムからなる電
極金属の表面に、下地のNiめっき層、表面のRhめっ
き層、Niめっき層とRhめっき層の間の電位差緩和め
っき層を形成して成ることを特徴とするものである。
層が、少なくともPdNiめっきで形成されていること
を特徴とするものである。
層が、少なくともPdめっきで形成されていることを特
徴とするものである。
層が、少なくともSnNiめっきで形成されていること
を特徴とするものである。
する。
ムあるいはマグネシウムを用いる。そしてこのアルミニ
ウムあるいはマグネシウムの表面にNiをめっきして下
地層としてのNiめっき層を設け、この上に電位差緩和
めっき層を設けた後に、さらにこの上にRhをめっきし
て表面層としてのRhめっき層を設けることによって、
燃料電池用の電極を作製することができるものである。
アルミニウムあるいはマグネシウムの表面にNiめっき
を施すにあたっては、アルミニウムあるいはマグネシウ
ムの表面を前処理して、Niめっきの密着性を高めるよ
うにするのが好ましい。
による電極金属の最表面に形成される高耐食性のRhめ
っき層によって、アルミニウムやマグネシウムが燃料電
池の電解質で腐食されることを防止することができるも
のであり、アルミニウムやマグネシウムを長寿命の電極
として用いることを可能になるのである。このRhめっ
き層の厚みは、0.1〜3μm程度が好ましい。
やマグネシウムの表面に直接形成すると、Rhがアルミ
ニウムやマグネシウムに拡散してしまう。この拡散を防
止するために、アルミニウムやマグネシウムの表面にN
iをめっきして下地層としてのNiめっき層を設けるよ
うにしているのである。Niめっき層の厚みは、2〜1
0μm程度が好ましい。
面に設けたNiめっき層の上に直接、Rhをめっきして
Rhめっき層を形成すると、NiとRhが接触して約
0.2Vの電位差が発生し、この電位差によってNiめ
っき層とRhめっき層の界面に腐食が発生し易い。そこ
で、Niめっき層とRhめっき層の間に電位差緩和めっ
き層を設け、Niめっき層とRhめっき層の間の電位差
を電位差緩和めっき層で緩和し、電位差による腐食の発
生を防止するようにしてある。すなわちNiめっき層と
Rhめっき層の間に電位差緩和めっき層を介在させるこ
とによって、例えばNiめっき層とRhめっき層が接触
していると層間に0.2Vの電位差が発生するのに対し
て、Niめっき層と電位差緩和めっき層の間の電位差が
0.1V、電位差緩和めっき層とRhめっき層の間の電
位差が0.1Vとなり、層間の電位差が小さくなるので
ある。
合金としては、PdNi、Pd、SnNiやAgを用い
ることができるものであり、これらの金属や合金を下地
層のNiめっき層の上にめっきして電位差緩和めっき層
を形成し、さらにこの上にRhめっき層を形成するもの
である。PdNi、Pd、SnNi、Agはそれぞれ単
独で用いて電位差緩和めっき層を形成するようにしても
よいが、これらのうち複数を組み合わせて電位差緩和め
っき層を形成するようにしてもよい。例えば、厚み1〜
5μmのPdNiめっきと厚み0.05〜5μmのPd
めっきの2層で電位差緩和めっき層を形成することがで
きる。また厚み0.1〜1.5μmのSnNiと厚み1
〜5μmのPdNiめっきと厚み0.05〜2μmのP
dめっきの3層で電位差緩和めっき層を形成することが
でき、さらに厚み0.1〜1.5μmのSnNiと厚み
1〜5μmのPdNiめっきの2層で電位差緩和めっき
層を形成することができる。
する。
薬社製「トップアルクリーン161」でアルカリ脱脂し
て表面に付着する油やほこりを除去した。この際の処理
は、「トップアルクリーン161」を20〜50g/L
の濃度で水で希釈して用い、温度40〜60℃、時間2
〜10分の条件で浸漬して行なうことができる。
野製薬社製「トップアルソフト108」でエッチング処
理して、表面の酸化皮膜を除去した。この際の処理は、
「トップアルソフト108」を50〜100g/Lの濃
度で水で希釈して用い、温度45〜60℃、時間30秒
〜2分の条件で浸漬して行なうことができる。
野製薬社製「トップデスマットN−20」で脱スマット
処理した。この際の処理は、「トップデスマットN−2
0」を70〜150mL/Lの濃度で水で希釈して用
い、温度10〜30℃、時間10〜60秒の条件で浸漬
して行なうことができる。
野製薬社製「サブスターZN−1」で第一ジンケート処
理し、表面に薄いジンケート皮膜を形成した。この際の
処理は、「サブスターZN−1」を150〜400mL
/Lの濃度で水で希釈して用い、温度20〜27℃、時
間20〜60秒の条件で浸漬して行なうことができる。
野製薬社製「62%硝酸」でジンケート皮膜剥離処理し
た。この際の処理は、「62%硝酸」を500〜600
mL/Lの濃度で水で希釈して用い、温度15〜30
℃、時間20〜60秒の条件で浸漬して行なうことがで
きる。
二ジンケート処理し、表面に薄いジンケート皮膜を形成
した。この第二ジンケート処理は、上記の第一ジンケー
ト処理と同様にして行なうことができる。
ンケート皮膜にストライク銅めっきした。この際の処理
は、青化第一銅の20〜30g/L水溶液を用い、温度
40〜50℃、pH10.0〜11.0、電流密度1〜
3A/dm2の条件で行なうことができる。
面処理した後、アルミニウムの表面にNiめっきを施し
て厚み2μmのNiめっき層を形成し、その上にPdN
iめっきを施して厚み1μmの電位差緩和めっき層を形
成し、さらにその上にRhめっきを施して厚み0.5μ
mのRhめっき層を形成して、燃料電池用電極を得た。
ニウムを表面処理した。そしてこのアルミニウムの表面
にNiめっきを施して厚み2μmのNiめっき層を形成
し、その上にPdNiめっきを厚み1μmで、Pdめっ
きを厚み1μmでこの順に施して電位差緩和めっき層を
形成し、さらにその上にRhめっきを施して厚み0.5
μmのRhめっき層を形成して、燃料電池用電極を得
た。
薬社製「エースクリーンA−220」でアルカリ脱脂し
て表面に付着する油やほこりを除去した。この際の処理
は、「エースクリーンA−220」を50g/Lの濃度
で水で希釈して用い、温度50℃、時間5分の条件で浸
漬して行なうことができる。
野製薬社製「トップマグロックE−10」でエッチング
処理して、表面の酸化皮膜を除去した。この際の処理
は、「トップマグロックE−10」の100mL/Lの
濃度の希釈水と無水クロム酸の180g/Lの混合液を
調製し、温度25℃、時間3分の条件で浸漬すると共に
ゆるい揺動を与えて攪拌することによって行なうことが
できる。
野製薬社製「トップマグロックA−20」で活性化処理
した。この際の処理は、「トップマグロックA−20」
の500mL/Lの濃度の希釈水と89%リン酸100
mL/Lの混合液を調製し、温度25℃、時間2分の条
件で浸漬すると共にゆるい揺動を与えて攪拌することに
よって行なうことができる。
野製薬社製「トップマグロックZ−40」でジンケート
処理し、表面に薄いジンケート皮膜を形成した。この際
の処理は、「トップマグロックZ−40」を原液で用
い、温度60℃、時間5分の条件で浸漬すると共に揺動
を与えて攪拌することによって行なうことができる。
ンケート皮膜にストライク銅めっきした。この際の処理
は、青化第一銅の30g/L水溶液を用い、温度60
℃、時間30分の条件で浸漬すると共に空気攪拌しなが
ら3A/dm2の陰極電流密度で通電することによって
行なうことができる。
面処理した後、マグネシウムの表面にNiめっきを施し
て厚み2μmのNiめっき層を形成し、その上にSnN
iめっきを厚み2μmで、PdNiめっきを厚み1μm
で、Pdめっきを厚み1μmでこの順に施して電位差緩
和めっき層を形成し、さらにその上にRhめっきを施し
て厚み0.5μmのRhめっき層を形成して、燃料電池
用電極を得た。
料電池用電極について、その耐久性を測定した。すなわ
ち、電解液としてJIS L 0868に規定される酸
性の人工汗中で、上記の電極と、ブランクとしてのアル
ミニウム板あるいはマグネシウム板を用いて、電解電圧
5Vで耐食性試験を行なった。結果は、アルミニウム板
やマグネシウム板は腐食して電極としての用をなさなか
ったが、上記の実施例1〜3のものは、1時間の電解に
対しても表面状態は安定で腐食は生じず、燃料用電池と
して使用可能であることが確認された。
極は、アルミニウムあるいはマグネシウムからなる電極
金属の表面に、下地のNiめっき層、表面のRhめっき
層、Niめっき層とRhめっき層の間の電位差緩和めっ
き層を形成して作製するようにしたので、高耐食性のR
hめっき層によって、アルミニウムやマグネシウムが燃
料電池の電解質で腐食されることを防止することができ
るものであり、またRhの拡散をNiめっき層で防止す
ることができると共に、電位差緩和めっき層でNiめっ
き層とRhめっき層の間の電位差を緩和して電位差によ
る腐食の発生を防止することができ、長寿命の燃料用電
極として使用することができるものである。しかもアル
ミニウムやマグネシウムは安価に入手することができる
と共に比重が小さく、コスト安価で、軽量な燃料電池用
電極を作製することができるものである。
層が、少なくともPdNiめっきで形成されているの
で、PdNiめっきによる電位差緩和めっき層によって
Niめっき層とRhめっき層の間の電位差を緩和するこ
とができ、電位差による腐食の発生を防止することがで
きるものである。
層が、少なくともPdめっきで形成されているので、P
dめっきによる電位差緩和めっき層によってNiめっき
層とRhめっき層の間の電位差を緩和することができ、
電位差による腐食の発生を防止することができるもので
ある。
層が、少なくともSnNiめっきで形成されているの
で、SnNiめっきによる電位差緩和めっき層によって
Niめっき層とRhめっき層の間の電位差を緩和するこ
とができ、電位差による腐食の発生を防止することがで
きるものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 アルミニウムあるいはマグネシウムから
なる電極金属の表面に、下地のNiめっき層、表面のR
hめっき層、Niめっき層とRhめっき層の間の電位差
緩和めっき層を形成して成ることを特徴とする燃料電池
用電極。 - 【請求項2】 電位差緩和めっき層が、少なくともPd
Niめっきで形成されていることを特徴とする請求項1
に記載の燃料電池用電極。 - 【請求項3】 電位差緩和めっき層が、少なくともPd
めっきで形成されていることを特徴とする請求項1又は
2に記載の燃料電池用電極。 - 【請求項4】 電位差緩和めっき層が、少なくともSn
Niめっきで形成されていることを特徴とする請求項1
乃至3のいずれかに記載の燃料電池用電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33505499A JP4000727B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 燃料電池用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33505499A JP4000727B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 燃料電池用電極 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001155740A true JP2001155740A (ja) | 2001-06-08 |
JP4000727B2 JP4000727B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
ID=18284241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33505499A Expired - Fee Related JP4000727B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 燃料電池用電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4000727B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017078194A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 松田産業株式会社 | ルテニウムを含む積層めっき被覆材 |
JP2018178237A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 松田産業株式会社 | ルテニウムを含む積層めっき被覆材 |
CN110165232A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-23 | 东南大学 | 一种具有高催化活性的Pd基钝化膜及其制备方法 |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33505499A patent/JP4000727B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017078194A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 松田産業株式会社 | ルテニウムを含む積層めっき被覆材 |
JP2018178237A (ja) * | 2017-04-21 | 2018-11-15 | 松田産業株式会社 | ルテニウムを含む積層めっき被覆材 |
CN110165232A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-23 | 东南大学 | 一种具有高催化活性的Pd基钝化膜及其制备方法 |
CN110165232B (zh) * | 2019-05-15 | 2022-06-28 | 东南大学 | 一种具有高催化活性的Pd基钝化膜及其制备方法 |
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---|---|
JP4000727B2 (ja) | 2007-10-31 |
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