JP2001153224A - 手動変速機のシフトヨーク構造 - Google Patents

手動変速機のシフトヨーク構造

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JP2001153224A
JP2001153224A JP33621599A JP33621599A JP2001153224A JP 2001153224 A JP2001153224 A JP 2001153224A JP 33621599 A JP33621599 A JP 33621599A JP 33621599 A JP33621599 A JP 33621599A JP 2001153224 A JP2001153224 A JP 2001153224A
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speed
shift
guide
yoke
shaft
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JP33621599A
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English (en)
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Susumu Sasaki
進 佐々木
Toshiyuki Suzuki
利幸 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOORITSU KK
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
KOORITSU KK
Suzuki Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/32Gear shift yokes, e.g. shift forks
    • F16H2063/322Gear shift yokes, e.g. shift forks characterised by catches or notches for moving the fork
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、加工工数を削減し得て、
コストを低減することにある。 【構成】 このため、この発明は、手動変速機の複数段
の変速ギヤの係合状態を切換える変速操作機構を設け、
この変速操作機構のシフト軸にシフトヨークを取付けて
設け、このシフトヨークに前記シフト軸と平行なガイド
軸に係合されるガイドを設けた手動変速機のシフトヨー
ク構造において、前記シフトヨークとガイドとを別体と
して夫々曲げ加工により形成して設け、前記シフトヨー
クにガイドを取付けて設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は手動変速機のシフ
トヨーク構造に係り、特に、加工工数を削減し得て、コ
ストを低減し得る手動変速機のシフトヨーク構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両においては、エンジンの動力を走行
条件に応じて所要に変換して取出すために、手動変速機
や自動変速機を備えている。手動変速機は、複数段の常
時噛合式の変速ギヤを有しており、シフトレバーによっ
て変速操作機構を動作させ、変速ギヤの係合状態を切換
えることにより、内燃機関の動力を走行条件に応じて所
要に変換して取出している。
【0003】このような手動変速機としては、図16・
図17に示すものがある。図において、202は手動変
速機、204は変速機ケース、206はメイン軸、20
8はカウンタ軸、210はリバースアイドラ軸210で
ある。
【0004】前記メイン軸206には、1速メインギヤ
212とリバースメインギヤ214と2速メインギヤ2
16とを固定して設け、3速メインギヤ218と4速メ
インギヤ220と5速メインギヤ222とを回転自在に
設けている。
【0005】前記カウンタ軸208には、1速カウンタ
ギヤ224と2速カウンタギヤ226とを回転自在に設
け、3速カウンタギヤ228と4速カウンタギヤ230
と5速カウンタギヤ232とを固定して設けている。1
速〜5速カウンタギヤ224〜232は、1速〜5速メ
インギヤ212〜222に噛合して設けている。
【0006】前記リバースアイドラ軸210には、リバ
ースアイドラギヤ234を軸方向移動可能且つ回転自在
に設け、リバースアイドラギヤ234にリバーススリー
ブ236を設けている。リバースアイドラギヤ234
は、軸方向移動によりリバースメインギヤ214及び後
述するリバースカウンタギヤ242に噛合可能に設けら
れている。
【0007】前記1速カウンタギヤ224及び2速カウ
ンタギヤ226間のカウンタ軸208には、1速・2速
同期機構238を設け、1速・2速スリーブ240を設
けている。1速・2速スリーブ240には、リバースカ
ウンタギヤ242を一体的に設けている。リバースカウ
ンタギヤ242は、前記リバースアイドラギヤ234に
噛合可能に設けられている。
【0008】前記3速メインギヤ218及び4速メイン
ギヤ220間のメイン軸206には、3速・4速同期機
構244を設け、3速・4速スリーブ246を設けてい
る。また、メイン軸206には、5速メインギヤ222
に隣接して5速同期機構248を設け、5速スリーブ2
50を設けている。
【0009】前記1速・2速同期機構238と3速・4
速同期機構244と5速同期機構248とリバースアイ
ドラギヤ234とは、変速操作機構252により動作さ
れ、1速メインギヤ212〜リバースカウンタギヤ23
4の噛合状態を切換える。
【0010】変速操作機構252は、変速機ケース20
4に1速・2速シフト軸254と3速・4速シフト軸2
56と5速・リバースシフト軸258とを平行且つ軸方
向移動可能に支持して設け、5速・リバースシフト軸2
58と平行且つ隣接してガイド軸260を固定して設け
ている。
【0011】前記1速・2速シフト軸254には、1速
・2速スリーブ240に係合される1速・2速フォーク
262を取付けて設けている。3速・4速シフト軸25
6には、3速・4速スリーブ246に係合される3速・
4速フォーク264を取付けて設けている。5速・リバ
ースシフト軸258には、5速スリーブ250に係合さ
れる5速フォーク266をわずかに軸方向移動可能に支
持して設けるとともにガイド軸260に軸方向移動可能
に支持して設けている。
【0012】また、5速・リバースシフト軸258に
は、リバースシフトアーム268を取付けて設けてい
る。リバースシフトアーム268は、ガイド軸260に
軸方向移動可能に支持して設け、レバー枢支体270に
一端側を枢支されるリバースシフトレバー272に連絡
して設けている。リバースシフトアーム272は、他端
側をリバースアイドラギヤ234のリバーススリーブ2
36に係合して設けている。
【0013】前記1速・2速シフト軸254と3速・4
速シフト軸256と5速・リバースシフト軸258とに
は、夫々1速・2速シフトヨーク274と3速・4速シ
フトヨーク276と5速・リバースシフトヨーク278
とを取付けて設けている。1速・2速シフトヨーク27
4と3速・4速シフトヨーク276と5速・リバースシ
フトヨーク278とには、変速機ケース204に軸方向
移動可能且つ周方向移動可能に支持されるシフトアンド
セレクト軸280のシフトアンドセレクトレバー282
を選択的に係合可能に設けている。
【0014】変速操作機構252は、シフトレバー(図
示せず)のセレクト操作及びシフト操作によって、各シ
フトヨーク274・276・278のいずれか1つにシ
フトアンドセレクトレバー282を係合させ、各シフト
軸254・256・258のいずれか1つを選択的に軸
方向移動させることにより、1速・2速同期機構238
と3速・4速同期機構244と5速同期機構248とリ
バースアイドラギヤ234とのいずれか1つを動作さ
せ、1速メインギヤ212〜リバースカウンタギヤ24
2の噛合状態を切換える。
【0015】また、この手動変速機202は、カウンタ
軸208のエンジン側の端部に終減速ドライブギヤ28
4を設け、この終減速ドライブギヤ284に終減速ドリ
ブンギヤ286を噛合して設けている。終減速ドリブン
ギヤ286は、変速機ケース204に軸支された差動機
288の差動機ケース290に取付けられている。差動
機288は、差動機ケース290内の差動ギヤ292に
各側ドライブ軸(図示せず)の一端側を連結している。
【0016】このような手動変速機としては、実用新案
第3024709号公報、特開平10−220577号
公報に開示されるものがある。
【0017】実用新案第3024709号公報に開示さ
れるものは、シフトシャフトに嵌合するボス部とシフト
ギヤの溝部に係合するフォーク部とからなるギヤシフト
フォークを板金鍛造により形成し、フォーク部を板状本
体部とリブとにより断面L字形状に形成し、ボス部をフ
ォーク部のリブに連なるリブ形状ボスにて半円形状に形
成したものである。
【0018】特開平10−220577号公報に開示さ
れるものは、シフタシャフトに固定具により固定される
シフトヨークを板金にてプレス形成し、シフトヨークの
シャフト取付部をスリットを現出させた巻き締め方式と
し、シャフト取付部を固定具によりシフタシャフトに固
定する際に固定具の両端を塑性変形させて固定したもの
である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記図16
・図17に示す手動変速機202においては、1速メイ
ンギヤ212〜リバースカウンタギヤ242の噛合状態
を切換える変速操作機構252を設け、この変速操作機
構252の1速・2速シフト軸254と3速・4速シフ
ト軸256と5速・リバースシフト軸258とに、夫々
1速・2速シフトヨーク274と3速・4速シフトヨー
ク276と5速・リバースシフトヨーク278とを取付
けて設けている。
【0020】これら各シフトヨーク274・276・2
78のうちの5速・リバースシフトヨーク278には、
図18・図19に示す如く、5速・リバースシフト軸2
58と平行なガイド軸260に係合される略U字形状の
ガイド294を設けている。このガイド294は、5速
・リバースシフトヨーク278に一体的に形成されてい
る。このガイド294は、鍛造粗材からの加工により最
終形状に形成される。
【0021】ところが、5速・リバースシフトヨーク2
78にガイド294を一体的に鍛造粗材より形成した場
合には、型ずれを生じる不都合があるとともに、加工代
が多くなる不都合があり、また、加工工数の増大により
コストの上昇を招く不都合があるとともに、重量も重く
なるという不都合かある。
【0022】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、こ
のような不都合を除去するために、 手動変速機の複数
段の変速ギヤの係合状態を切換える変速操作機構を設
け、この変速操作機構のシフト軸にシフトヨークを取付
けて設け、このシフトヨークに前記シフト軸と平行なガ
イド軸に係合されるガイドを設けた手動変速機のシフト
ヨーク構造において、前記シフトヨークとガイドとを別
体として夫々曲げ加工により形成して設け、前記シフト
ヨークにガイドを取付けて設けたことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明の手動変速機のシフトヨ
ーク構造は、シフトヨークとガイドとを別体として夫々
曲げ加工により形成して設け、シフトヨークにガイドを
取付けて設けたことにより、従来のシフトヨークにガイ
ドを一体的に鍛造粗材より形成した場合のように、型ず
れを生じる不都合や加工代が多くなる不都合を解消し得
て、加工工数を削減し得る。
【0024】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を説明
する。図1〜図11は、この発明の第1実施例を示すも
のである。図9において、2は車両、4はエンジン、6
は手動変速機である。車両2は、搭載するエンジン4に
手動変速機6を連結して設け、この手動変速機6から取
り出される駆動力により前輪8を駆動して走行する。ま
た、この車両2は、手動変速機6の駆動力をトランスフ
ァ10により取り出して推進軸12に伝達し、後輪14
も駆動する。
【0025】手動変速機6は、図10・図11に示す如
く、変速機ケース16内にエンジン2のクランク軸(図
示せず)に連絡される入力軸であるメイン軸18と出力
軸であるカウンタ軸20とを互いに平行に軸支して設
け、メイン軸18及びカウンタ軸20と平行にリバース
アイドラ軸22を支持して設けている。
【0026】前記メイン軸18には、エンジン2側から
順次に、1速メインギヤ24とリバースメインギヤ26
と2速メインギヤ28とを固定して設け、3速メインギ
ヤ30と4速メインギヤ32と5速メインギヤ34とを
回転自在に設けている。
【0027】前記カウンタ軸20には、エンジン2側か
ら順次に、1速メインギヤ24に噛合する1速カウンタ
ギヤ36と2速メインギヤ28に噛合する2速カウンタ
ギヤ38とを回転自在に設け、3速メインギヤ30に噛
合する3速カウンタギヤ40と4速メインギヤ32に噛
合する4速カウンタギヤ42と5速メインギヤ34に噛
合する5速カウンタギヤ44とを固定して設けている。
【0028】前記リバースアイドラ軸22には、リバー
スアイドラギヤ46を軸方向移動可能且つ回転自在に設
けている。リバースアイドラギヤ46には、リバースス
リーブ48を設けている。リバースアイドラギヤ46
は、軸方向移動によりリバースメインギヤ26及び後述
するリバースカウンタギヤ54に噛合可能に設けられて
いる。
【0029】前記1速カウンタギヤ36及び2速カウン
タギヤ38間のカウンタ軸20には、1速・2速同期機
構50を設け、1速・2速スリーブ52を設けている。
1速・2速スリーブ52には、リバースカウンタギヤ5
4を一体的に設けている。リバースカウンタギヤ54
は、前記リバースアイドラギヤ46に噛合可能に設けら
れている。
【0030】前記3速メインギヤ30及び4速メインギ
ヤ32間のメイン軸18には、3速・4速同期機構56
を設け、3速・4速スリーブ58を設けている。また、
メイン軸18には、5速メインギヤ34に隣接して5速
同期機構60を設け、5速スリーブ62を設けている。
【0031】前記1速・2速同期機構50と3速・4速
同期機構56と5速同期機構60とリバースアイドラギ
ヤ46とは、変速操作機構64により動作され、1速メ
インギヤ24〜リバースカウンタギヤ54の噛合状態を
切換える。
【0032】変速操作機構64は、変速機ケース16に
1速・2速シフト軸66と3速・4速シフト軸68と5
速・リバースシフト軸70とを平行且つ軸方向移動可能
に支持して設け、5速・リバースシフト軸70と平行且
つ隣接してガイド軸72を固定して設けている。
【0033】前記1速・2速シフト軸66には、1速・
2速同期機構50の1速・2速スリーブ52に係合され
る1速・2速フォーク74を取付けて設けている。3速
・4速シフト軸68には、3速・4速同期機構56の3
速・4速スリーブ58に係合される3速・4速フォーク
76を取付けて設けている。5速・リバースシフト軸7
0には、5速同期機構60の5速スリーブ62に係合さ
れる5速フォーク78をわずかに軸方向移動可能に支持
して設けている。5速フォーク78は、ガイド軸72に
軸方向移動可能に支持して設けている。
【0034】また、5速・リバースシフト軸70には、
リバースシフトアーム80をわずかに軸方向移動可能に
支持して設けている。リバースシフトアーム80は、ガ
イド軸72に軸方向移動可能に支持して設け、変速機ケ
ース16に取付けられたレバー枢支体82に一端側を枢
支されるリバースシフトレバー84に連絡して設けてい
る。リバースシフトアーム84は、他端側をリバースア
イドラギヤ46のリバーススリーブ48に係合して設け
ている。
【0035】前記1速・2速シフト軸66と3速・4速
シフト軸68と5速・リバースシフト軸70とには、夫
々1速・2速シフトヨーク86と3速・4速シフトヨー
ク88と5速・リバースシフトヨーク90とを取付けて
設けている。1速・2速シフトヨーク86と3速・4速
シフトヨーク88と5速・リバースシフトヨーク90と
には、変速機ケース16に軸方向移動可能且つ周方向移
動可能に支持されるシフトアンドセレクト軸92のシフ
トアンドセレクトレバー94を選択的に係合可能に設け
ている。
【0036】変速操作機構64は、シフトレバー(図示
せず)のセレクト操作及びシフト操作によって、1速・
2速シフトヨーク86と3速・4速シフトヨーク88と
5速・リバースシフトヨーク90とのいずれか1つにシ
フトアンドセレクトレバー94を係合させ、1速・2速
シフト軸66と3速・4速シフト軸68と5速・リバー
スシフト軸70とのいずれか1つを選択的に軸方向移動
させることにより、1速・2速同期機構50と3速・4
速同期機構56と5速同期機構60とリバースアイドラ
ギヤ46とのいずれか1つを動作させ、1速メインギヤ
24〜リバースカウンタギヤ54の噛合状態を切換え
る。
【0037】また、この手動変速機6は、カウンタ軸2
0のエンジン2側の端部に終減速ドライブギヤ96を設
けている。終減速ドライブギヤ96には、終減速ドリブ
ンギヤ98を噛合して設けている。終減速ドリブンギヤ
98は、変速機ケース16に軸支される差動機100の
差動機ケース102に取付けられている。差動機100
は、差動機ケース102内の差動ギヤ列104に各側ド
ライブ軸(図示せず)の一端側を連結している。
【0038】この手動変速機6は、1速メインギヤ24
〜リバースカウンタギヤ54の噛合状態を切換える変速
操作機構64を設け、この変速操作機構64の1速・2
速シフト軸66と3速・4速シフト軸68と5速・リバ
ースシフト軸70とに、夫々1速・2速シフトヨーク8
6と3速・4速シフトヨーク88と5速・リバースシフ
トヨーク90とを取付けて設けている。
【0039】これら各シフトヨーク86・88・90の
うちの5速・リバースシフトヨーク90には、5速・リ
バースシフト軸70と平行なガイド軸72に係合される
ガイド106を設けている。
【0040】この手動変速機6は、5速・リバースシフ
トヨーク90とガイド106とを別体として夫々曲げ加
工により形成して設け、5速・リバースシフトヨーク9
0にガイド106を取付けて設けている。
【0041】5速・リバースシフトヨーク90は、厚板
部材の曲げ加工により形成され、図5・図6に示す如
く、平板形状のヨーク本体部108を設け、このヨーク
本体部108の一端側に交差する方向に突出される平板
形状の平坦部110を形成して設け、この平坦部110
の先端側に5速・リバースシフト軸70が嵌合される略
円筒形状の嵌合部112を形成して設け、嵌合部112
内に嵌合孔114を形成して設けている。
【0042】また、5速・リバースシフトヨーク90
は、ヨーク本体部108の他端側に、シフトアンドセレ
クトレバー94の係合される略U字形状の5速・リバー
ス用係合部116を形成して設けている。前記平坦部1
10には、突起体118を形成して設けている。前記嵌
合部112には、径方向に貫通する一対のヨーク側取付
孔120・122を形成して設けている。一方のヨーク
側取付孔120には、嵌合部112の外周に向かって拡
開する斜面部124を形成して設けている。
【0043】前記ガイド106は、薄板部材の曲げ加工
により形成され、図7に示す如く、嵌合部112の外周
に当接される平板形状のガイド本体部126を設け、こ
のガイド本体部126の各端側からガイド軸72側に向
かって平行に突出される一対の各側突出部128・13
0を形成して設け、これら一対の各側突出部128・1
30の各側突出先端からガイド本体部126側に向かっ
て延長される一対の各側延長部132・134を形成し
て設け、一側延長部132の延長先端から嵌合部112
の外周に当接されるように突出される略一部円筒形状の
嵌合部用突出部136を形成して設け、他側延長部13
4の延長先端から平坦部110に当接されるように突出
される平板形状の平坦部用突出部138を形成して設け
ている。
【0044】前記平坦部用突出部138の先端側には、
前記突起体118が係合される係合孔140を形成して
設けている。前記ガイド本体部126には、前記ヨーク
側取付孔120と合致するガイド側取付孔142を形成
して設けている。ガイド本体部126には、ガイド側取
付孔142の周囲に前記斜面部124に略合致するテー
パ形状の傾斜部144を形成して設け、この傾斜部14
4にガイド側取付孔142の中心に対して放射状に指向
する複数の切り込み部146を形成して設けている。
【0045】また、前記5速・リバースシフト軸70に
は、5速・リバースシフトヨーク90のヨーク側取付孔
120・122とガイド106のガイド側取付孔142
とに合致する軸側取付孔148を形成して設けている。
【0046】5速・リバースシフトヨーク90のヨーク
側取付孔120・122とガイド106のガイド側取付
孔142と5速・リバースシフト軸70の軸側取付孔1
48とには、取付ピン150が係合される。
【0047】取付ピン150は、図8に示す如く、ヨー
ク側取付孔120・122とガイド側取付孔142と軸
側取付孔148とに係合される略円筒形状の係合部15
2を設け、この係合部152の長手方向に隙間154を
形成して設け、係合部152の長手方向いずれか一側端
に係合部152よりも径大の抜け止め部156を形成し
て設け、係合部152の長手方向いずれか他側端に次第
に径小となるテーパ形状の案内部158を形成して設け
ている。
【0048】この手動変速機6は、5速・リバースシフ
トヨーク90の嵌合部112に5速・リバースシフト軸
70を嵌合し、5速・リバースシフトヨーク90の突起
体118にガイド106の係合孔140を係合させると
ともにヨーク側取付孔120・122とガイド側取付孔
142と軸側取付孔148とに夫々取付ピン150を係
合させることにより、5速・リバースシフト軸70に5
速・リバースシフトヨーク90を取付けるとともにこの
5速・リバースシフトヨーク90にガイド106を取付
けて設けている。
【0049】次に、この実施例の作用を説明する。
【0050】手動変速機6は、1速メインギヤ24〜リ
バースカウンタギヤ54の噛合状態を切換える変速操作
機構64を設け、この変速操作機構64の各シフト軸6
6・68・70に夫々各シフトヨーク86・88・90
を取付けて設けている。
【0051】この手動変速機6は、各シフトヨーク86
・88・90のうちの5速・リバースシフトヨーク90
とガイド軸72に係合されるガイド106とを別体とし
て夫々曲げ加工により形成して設け、5速・リバースシ
フトヨーク90にガイド106を取付けて設けている。
【0052】5速・リバースシフトヨーク90にガイド
106を取付ける場合は、図1・図2に示す如く、先
ず、5速・リバースシフトヨーク90の嵌合部112に
ガイド106の嵌合部用突出部136を係合させながら
平坦部110に平坦部用突出部138を当接させ、5速
・リバースシフトヨーク90の突起体118にガイド1
06の係合孔140を係合させ、ヨーク側取付孔120
・122とガイド側取付孔142とを一致させる。
【0053】このとき、ガイド106は、図4に示す如
く、ガイド本体部126に形成したガイド側取付孔14
2周囲の傾斜部144を、5速・リバースシフトヨーク
90の嵌合部112に形成したヨーク側取付孔120の
周囲の斜面部124に合致させる。
【0054】次に、5速・リバースシフトヨーク90の
嵌合部112の嵌合孔114に5速・リバースシフト軸
70を嵌合し、ヨーク側取付孔120・122と軸側取
付孔148とを一致させる。
【0055】その後、図2に示す如く、ガイド106の
ガイド側取付孔142に取付ピン150を案内部158
側から押圧挿入すると、図3に示す如く、係合部152
がヨーク側取付孔120・122とガイド側取付孔14
2と軸側取付孔148とに係合されることにより、5速
・リバースシフト軸70に5速・リバースシフトヨーク
90を取付けることができるとともに、この5速・リバ
ースシフトヨーク90にガイド106を取付けることが
でき、ガイド106の各側突出部128・130間にガ
イド軸72を係合させることができる。
【0056】取付ピン150は、隙間154によって係
合部152が5速・リバースシフト軸70と5速・リバ
ースシフトヨーク90とガイド106とに弾圧当接され
るとともに、切り込み部146によって傾斜部144の
先端が係合部152に弾圧当接されることにより、ガイ
ド106側から抜けることを防止することができる。ま
た、取付ピン150は、径大の抜け止め部156がガイ
ド106の傾斜部144に当接されることにより、嵌合
部112側に突き抜けることを防止することができる。
【0057】このように、この手動変速機6の5速・リ
バースシフトヨーク90の構造は、5速・リバースシフ
トヨーク90とガイド106とを別体として夫々曲げ加
工により形成して設け、5速・リバースシフトヨーク9
0にガイド106を突起体118と取付ピン150とに
よって取付けて設けたことにより、従来のシフトヨーク
にガイドを一体的に鍛造粗材より形成した場合のよう
に、型ずれを生じる不都合や加工代が多くなる不都合を
解消し得て、加工工数を削減して重量を軽減することが
できる。
【0058】また、5速・リバースシフトヨーク90の
構造は、突起体118と係合孔140との係合によって
ガイド106を位置決めしながら取付ピン150によっ
て堅固に取付けることができ、1つの取付ピン150に
よって5速・リバースシフト軸70と5速・リバースシ
フトヨーク90とガイド106とを取付けることがで
き、隙間154を設けた係合部152と切り込み部14
6を設けた傾斜部144と抜け止め部156とによって
取付ピン150が抜けることを防止することができる。
【0059】このため、この5速・リバースシフトヨー
ク90の構造は、加工工数を削減し得て、コストを低減
し得て、また、ガイド106の回り止めを果たし得て、
5速・リバースシフトヨーク90へのガイド106の支
持剛性を確保し得て、部品点数を減少し得て、取付ピン
150の抜けを確実に防止することができる。
【0060】図12・図13は、第2実施例を示すもの
である。第2実施例の5速・リバースシフトヨーク90
の構造は、嵌合部112に形成した一対のヨーク側取付
孔120・122の内の一方のヨーク側取付孔120の
軸方向両側に位置させて、夫々突起体160を形成して
設けている。
【0061】この5速・リバースシフトヨーク90に取
付けられるガイド106は、嵌合部112の外周に沿う
一部円筒形状のガイド本体部162を設け、このガイド
本体部162の各端側からガイド軸72側に向かって平
行に突出される一対の各側突出部164・166を形成
して設け、ガイド本体部162にガイド側取付孔168
を形成して設け、ガイド側取付孔168の周囲に傾斜部
170を形成して設け、傾斜部170に切り込み部(図
示せず)を形成して設け、ガイド側取付孔168の軸方
向両側に前記突起体160が係合される係合窪部172
を夫々形成して設けている。
【0062】第2実施例の5速・リバースシフトヨーク
90の構造は、嵌合部112の突起体160にガイド1
06のガイド本体部162の係合窪部172を係合さ
せ、取付ピン150をヨーク側取付孔120・122と
ガイド側取付孔168と軸側取付孔148とに係合させ
ることにより、5速・リバースシフト軸70と5速・リ
バースシフトヨーク90とガイド106とを取付けるこ
とができ、ガイド106の各側突出部164・166間
にガイド軸72を係合させることができる。
【0063】これにより、第2実施例の5速・リバース
シフトヨーク90の構造は、嵌合部112の突起体16
0とガイド106の係合窪部172との係合によってガ
イド106を位置決めしながら取付ピン150によって
堅固に取付けることができ、ガイド本体部162に係合
窪部172を形成したことによって前述実施例の各側延
長部132・134や嵌合部用突出部136及び平坦部
用突出部138を要することなく、ガイド106を位置
決めしながら取付ピン150によって堅固に取付けるこ
とができる。
【0064】このため、第2実施例の5速・リバースシ
フトヨーク90の構造は、前述実施例と同様の効果を奏
し得て、しかも、前述実施例の各側延長部132・13
4や嵌合部用突出部136及び平坦部用突出部138を
不要にし得ることにより、ガイド106を軽量化するこ
とができ、コストを低減し得る。
【0065】また、第2実施例の5速・リバースシフト
ヨーク90の構造は、ガイド106の各側突出部164
・166を平板形状としたが、各側突出部164・16
6に夫々ガイド軸72方向に指向するリブ164a・1
66aを形成することにより剛性を高めることができ、
ガイド軸72に堅固に係合させることができる。
【0066】図14・図15は、第3実施例を示すもの
である。第3実施例の5速・リバースシフトヨーク90
の構造は、ガイド106のガイド本体部162の各端側
からガイド軸72側に向かって平行に突出される一対の
各側突出部164・166を形成して設け、他側突出部
166に変速機ケース16内に飛散されるオイルを受け
て3速・4速シフトフォーク76の上方から滴下させる
オイル案内部174を形成して設け、前記変速機ケース
16内に飛散されるオイルを受けてオイル案内部174
に案内する壁状のオイル受け部176を他側突出部16
6及びオイル受け部174の一側に形成して設けたもの
である。
【0067】第3実施例の5速・リバースシフトヨーク
90の構造は、ガイド106の他側突出部166に、変
速機ケース16内に飛散されるオイルを受けるオイル受
け部176及びオイルを3速・4速シフトフォーク76
に導いて滴下させるオイル案内部174を形成して設け
たことにより、終減速ドライブギヤ96や差動機100
の回転により変速機ケース16内に飛散されるオイルを
利用して、3速・4速スリーブ58と3速・4速シフト
フォーク76との摺動部位を潤滑することができ、変速
操作を滑らかに行わせることができるとともに摩耗を低
減して耐久性を向上することができる。
【0068】なお、第3実施例の5速・リバースシフト
ヨーク90の構造は、他側突出部166に平板形状のオ
イル案内部174を形成して設けたが、このオイル案内
部174にオイル必要箇所に位置させてオイル滴下孔1
78を形成して設けることにより、変速機ケース16内
に飛散されるオイルを利用してオイルの必要な摺動部位
を潤滑することができ、摩耗を低減して耐久性を向上す
ることができる。
【0069】
【発明の効果】このように、この発明の手動変速機のシ
フトヨーク構造は、シフトヨークとガイドとを別体とし
て夫々曲げ加工により形成して設け、シフトヨークにガ
イドを取付けて設けたことにより、従来のシフトヨーク
にガイドを一体的に鍛造粗材より形成した場合のよう
に、型ずれを生じる不都合や加工代が多くなる不都合を
解消し得て、加工工数を削減し得る。
【0070】このため、この発明の手動変速機のシフト
ヨーク構造は、加工工数を削減し得て、コストを低減し
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す手動変速機のシフ
トヨーク構造の斜視図である。
【図2】シフトヨークの組立状態を示す側面図である。
【図3】シフトヨークの組立完了状態を示す側面図であ
る。
【図4】組立完了状態のシフトヨークの要部拡大断面図
である。
【図5】シフトヨークの平面図である。
【図6】シフトヨークの側面図である。
【図7】(A)はガイドの正面図である。(B)はガイ
ドの側面図である。
【図8】(A)は取付ピンの側面図である。(B)は取
付ピンの正面図である。
【図9】車両の駆動力伝達系を示す側面図である。
【図10】手動変速機の断面図である。
【図11】図10の手動変速機の側面図である。
【図12】第2実施例を示す手動変速機のシフトヨーク
構造の斜視図である。
【図13】シフトヨークの組立状態を示す側面図であ
る。
【図14】第3実施例を示す手動変速機の断面図であ
る。
【図15】手動変速機のシフトヨーク構造の斜視図であ
る。
【図16】従来例を示す手動変速機の断面図である。
【図17】図16の手動変速機の側面図である。
【図18】シフトヨークの側面図である。
【図19】シフトヨークの平面図である。
【符号の説明】
2 車両 4 エンジン 6 手動変速機 18 メイン軸 20 カウンタ軸 22 リバースアイドラ軸 50 1速・2速同期機構 56 3速・4速同期機構 60 5速同期機構 64 変速操作機構 66 1速・2速シフト軸 68 3速・4速シフト軸 70 5速・リバースシフト軸 72 ガイド軸 86 1速・2速シフトヨーク 88 3速・4速シフトヨーク 90 5速・リバースシフトヨーク 106 ガイド 118 突起体 140 係合孔 150 取付ピン 156 抜け止め部
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 利幸 静岡県浜松市下石田町1588番地 株式会社 コーリツ内 Fターム(参考) 3J067 AA01 AC02 EA21 EA52 EA90 FB90 GA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動変速機の複数段の変速ギヤの係合
    状態を切換える変速操作機構を設け、この変速操作機構
    のシフト軸にシフトヨークを取付けて設け、このシフト
    ヨークに前記シフト軸と平行なガイド軸に係合されるガ
    イドを設けた手動変速機のシフトヨーク構造において、
    前記シフトヨークとガイドとを別体として夫々曲げ加工
    により形成して設け、前記シフトヨークにガイドを取付
    けて設けたことを特徴とする手動変速機のシフトヨーク
    構造。
  2. 【請求項2】 前記シフトヨークには突起体を形成し
    て設けるとともにヨーク側取付孔を形成して設け、前記
    ガイドには前記突起体に係合される係合孔を形成して設
    けるとともに前記ヨーク側取付孔と合致するガイド側取
    付孔を形成して設け、前記突起体に前記係合孔を係合さ
    せるとともに前記ガイド側取付孔と前記ヨーク側取付孔
    とに夫々取付ピンを係合させることにより前記シフトヨ
    ークに前記ガイドを取付けて設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の手動変速機のシフトヨーク構造。
  3. 【請求項3】 前記シフト軸には前記ヨーク側取付孔
    と前記ガイド側取付孔とに合致する軸側取付孔を形成し
    て設け、前記突起体に前記係合孔を係合させるとともに
    前記ガイド側取付孔とヨーク側取付孔と軸側取付孔とに
    夫々取付ピンを係合させることにより前記シフト軸に前
    記シフトヨークを取付つけるとともにこのシフトヨーク
    に前記ガイドを取付けて設けたことを特徴とする請求項
    2に記載の手動変速機のシフトヨーク構造。
  4. 【請求項4】 前記取付ピンは前記ヨーク側取付孔と
    ガイド側取付孔と軸側取付孔とに係合される略円筒形状
    の係合部を設け、この係合部の長手方向いずれか一側端
    に係合部よりも径大の抜け止め部を形成して設けたこと
    を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の手動変速機
    のシフトヨーク構造。
  5. 【請求項5】 前記ガイドはガイド側取付孔の周囲に
    テーパ形状の傾斜部を形成して設け、この傾斜部にガイ
    ド側取付孔の中心に対して放射状に指向する複数の切り
    込み部を形成して設けたことを特徴とする請求項2〜請
    求項4のいずれかに記載の手動変速機のシフトヨーク構
    造。
JP33621599A 1999-11-26 1999-11-26 手動変速機のシフトヨーク構造 Pending JP2001153224A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008155171A1 (de) * 2007-06-16 2008-12-24 Schaeffler Kg Schalteinrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008155171A1 (de) * 2007-06-16 2008-12-24 Schaeffler Kg Schalteinrichtung
CN101743416B (zh) * 2007-06-16 2014-09-10 舍弗勒技术有限两合公司 换挡装置

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