JP2001152526A - 温水洗浄便座 - Google Patents

温水洗浄便座

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知之 河瀬
Hiroshi Nagasato
洋 永里
Ikuya Idota
育哉 井戸田
Motohiro Nishiuchi
基博 西内
Ken Takamata
憲 鷹股
Nobuo Sogabe
伸雄 曽我部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着座検出手段の調整作業を簡便に行うことが
できるとともに低コストにて構成できる温水洗浄便座を
提供する。 【解決手段】 使用時に操作する操作スイッチ12を配
設した操作部6と便座に座ったことを検出する着座検出
手段とを備えた温水洗浄便座において、操作部6に着座
検出手段の検出感度の調整手段としての半固定抵抗14
と調整状態を表示する表示手段としてのLED13を配
設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレにおける温
水洗浄便座に関し、特に着座検出手段を備えた温水洗浄
便座においてその検出感度の調整を簡便に行うことがで
きるようにした温水洗浄便座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】温水洗浄便座において、便座に着座する
とこれを検出する着座検出手段を設け、その検出信号に
基づいて制御部にて各部の制御を開始するように構成し
たものが知られている。
【0003】このような着座検出手段を設けた温水洗浄
便座においては、例えば着座検出手段として静電容量式
の検出手段等を用いた場合、その検出感度が検出手段自
体の感度のばらつきだけでなく、設置場所のアース抵抗
等の周囲の環境によっても変化するため、温水洗浄便座
を設置した状態で検出感度の調整が必要である。従来
は、その調整は温水洗浄便座のカバーで全体が覆われて
いる制御部で行うしかなかったため、カバーを取り外し
て調整する必要があり、設置時の調整作業が煩雑である
という問題があった。
【0004】そこで、特開平8−311963号公報に
は、温水洗浄便座のカバーの上面部に調整窓を設け、こ
の調整窓に臨むように感度調整部と電圧測定部とを配設
するとともに調整窓を開閉する蓋体を設け、蓋体を開い
てテスターにて電圧測定部の電圧を測定しつつ感度調整
部を調整操作し、調整後に蓋体を閉じるようにしたもの
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、調整するのにテスター等の測定手段を準
備する必要があるとともに、測定時に測定端子との接触
を確実にするのが容易でなく、無理な力が加わって測定
端子が変形して短絡したり、測定端子が破損したりする
等の恐れもあって、測定作業が煩雑であるという問題が
ある。
【0006】また、トイレで使用される製品であるた
め、湿度が高くまたアンモニアガスや清掃剤の塩素等、
腐蝕性ガスの影響を受けやすい環境であり、こうした環
境に耐えるために測定端子を金メッキする等の対策が必
要でコスト高になるという問題がある。
【0007】また、通常使用時に触れることがないよう
に蓋体にて覆う必要があり、その蓋体は水回りで使用す
ることから容易に水が侵入しないように工夫が必要であ
り、コスト高になるとともに、蓋体の着脱に手間を要す
るという問題がある。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、着座
検出手段の調整作業を簡便に行うことができるとともに
低コストにて構成できる温水洗浄便座を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の温水洗浄便座
は、使用時に操作する操作スイッチを配設した操作部と
便座に座ったことを検出する着座検出手段とを備えた温
水洗浄便座において、操作部に着座検出手段の検出感度
を調整する調整手段と調整状態の表示手段を配設したも
のであり、操作部において表示手段にて調整状態を確認
しながら調整手段にて着座検出手段の調整を簡便に行う
ことができ、かつ別途に測定器を準備したり、耐蝕性の
測定端子を設けたり、別途に耐水構造にしたりする必要
がないので、低コストにて構成することができる。
【0010】また、表示手段を、現在の調整状態を調整
目標範囲に対する相関として表示するように構成する
と、調整目標範囲に対する現在の相対的な調整状態を簡
単な表示によって知ることができ、簡単な構成で速やか
に調整できる。
【0011】また、表示手段を、調整手段による調整時
でかつ調整状態が調整目標範囲外であるときに点滅表示
し、通常使用時は点灯又は消灯表示するように構成し、
通常使用時と調整時で兼用するようにすると、通常使用
時に用いる表示手段を兼用できるので、一層安価に構成
できる。
【0012】また、表示手段を、調整手段による調整時
でかつ調整状態が所定の第1の調整目標範囲外であると
きに第1の点滅状態で点滅表示し、調整状態が第1の調
整目標範囲内でかつ所定の第2の調整目標範囲外である
ときに第2の点滅状態で点滅表示するように構成する
と、調整操作時に表示手段の2段階の点滅状態によって
その調整操作が調整目標値に近づいているのか、遠ざか
っているのかが判明するので速やかに調整することがで
きる。
【0013】また、本発明の温水洗浄便座は、使用時に
操作する操作スイッチを配設した操作部と便座に座った
ことを検出する着座検出手段とを備えた温水洗浄便座に
おいて、操作部に着座検出手段の検出感度を調整する調
整手段と調整状態を報知する報知音発生手段を配設した
ものであり、報知音にて調整状態を知ることができ、上
記と同様の作用効果が得られるとともに、目を調整手段
に集中して調整することができ、より作業が容易とな
る。
【0014】報知音発生手段としては、現在の調整状態
の調整目標範囲に対する相関を、音量や、音色や、断続
音の間隔で報知するように構成することができ、調整目
標値に対する現在の相対的な調整状態を簡単に知ること
ができ、速やかに調整することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の温水洗浄便座の一
実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
【0016】図1において、1は温水洗浄便座で、便器
2上に載置固定されている。3は温水洗浄便座1の本体
部であり、便座4と便蓋5が上下に回動自在に装着され
ている。6は、本体部3の一側部に配設された操作部で
あり、その上面におしり洗浄スイッチや停止スイッチ等
の各種操作スイッチのスイッチ操作部7と、電源のオン
状態を表示する表示部8と、ゴム等の弾性材から成る閉
止蓋10にて開閉自在に閉じられた操作穴9とが配設さ
れている。
【0017】操作部6の内部には、図2に示すような操
作用基板11が配設されている。この操作用基板11上
には、スイッチ操作部7の直下に対応位置して各種操作
スイッチ12が配設され、表示部8の直下に対応位置し
て表示手段としてのLED13が配設され、また操作穴
9の直下に対応位置して静電容量式の着座検出手段22
(図4参照)における検出感度の調整手段としての半固
定抵抗14が配設されている。この半固定抵抗14をド
ライバ15等にて操作穴9を通して調整操作できるよう
に構成されている。
【0018】着座検出手段22は、図3に示すように、
便座4に組み込んだ便座電極16と接地部17との間の
静電容量Caを検出し、便座4上に着座したときの静電
容量Caの変化によって着座を検出するように構成した
ものであり、図4に示すように、半固定抵抗14と静電
容量Caによって発振周波数が決定されるCR発振回路
18を構成し、その発振周波数をFV変換回路19にて
電圧値に変化し、その電圧値をAD変換回路20でデジ
タル検出信号に変換し、その検出電圧値に基づいてマイ
コン21にて着座の判定を行うように構成されている。
【0019】すなわち、便座4に着座したときには静電
容量Caが変化し、それに伴って発振周波数が変化して
検出電圧値が変化するので、マイコン21は検出電圧値
がある闘値以上であると着座、闘値以下では非着座と判
断するように構成されており、そのため温水洗浄便座1
の設置場所等の環境条件によって静電容量Caにばらつ
きがあると検出電圧値にばらつきが生じ、検出感度が悪
くなって着座を検出出来なかったり、検出感度が良すぎ
て着座していないのに着座と判定したりする恐れがあ
り、そのため設置場所等の環境条件によって静電容量C
aにばらつきがあっても検出電圧値が闘値に対して適正
な出力となるように、半固定抵抗14を調整して感度調
整する必要がある。
【0020】そこで本実施形態では、マイコン21の制
御ルーチンに、図5に示すような着座検出手段22の検
出感度調整モードを設けている。検出感度調整モードを
図5を参照して説明する。ここで、検出電圧値をVd、
非着座時の検出電圧値の基準電圧値をV、非着座時の検
出電圧値の調整範囲をV±v0 、v0 <v1 <v2 とす
る。
【0021】感度調整モードが選択されると、検出電圧
値Vdを読み取り、次にその検出電圧値Vdが粗い調整
範囲(V±v2 )内であるか否かを判定し、粗い調整範
囲内にもはいっていない場合にはLED13を点灯せ
ず、範囲内である場合には次に精細な調整範囲(V±v
1 )内であるか否かを判定し、範囲外の場合にはLED
13を低速で点滅し、範囲内の場合には次に調整範囲
(V±v0 )内であるか否かを判定し、範囲外の場合に
はLED13を低速で点滅し、調整範囲内の場合にはL
ED13を継続して点灯し、検出電圧値が所定の調整範
囲内に調整されたことを表示するように構成されてい
る。
【0022】以上の構成において、温水洗浄便座1の出
荷時や設置時に、着座検出手段22の検出感度の調整を
行う際には、マイコン21を検出感度調整モードとし、
操作部6の閉止蓋10を取外し、操作穴9からドライバ
15を差し込んで半固定抵抗14を操作し、表示手段と
してのLED13の点灯状態を観察しながら回転調整す
ることによって着座検出手段22の感度調整を簡便に行
うことができる。LED13が全く点灯しない状態のと
きは設定範囲から大きく離れており、低速で点滅するよ
うになると粗い調整範囲に入ったことを示し、高速で点
滅するようになると精細な調整範囲に入ったことを示
し、継続して点灯すると完全に調整範囲内に調整された
ことを示しており、ドライバ15を回転操作してLED
13が継続して点灯するように調整することによって所
望の検出感度に設定が完了したことになる。
【0023】以上の説明では、調整状態を2段階で表示
するようにしたが、1段階で表示してもよく、逆に多段
階で表示するようにしてもよい。
【0024】また、操作部6に元々表示手段として液晶
を備えており、それを表示手段として利用する場合に
は、検出電圧値Vdそのものを、目標となる検出電圧値
の設定範囲とともに表示するようにしてもよいが、感度
調整時の表示手段として液晶を別に設けるのはコスト高
になるので好ましくない。
【0025】また、上記のように調整状態を調整目標値
に対する相関で表示することによって、調整目標値に対
する現在の相対的な調整状態を簡単な表示手段によって
知ることができ、簡単な構成で速やかに調整することが
できる。その際に、例えば感度調整専用又は他の表示と
兼用の表示手段として複数のLEDを配列し、調整範囲
に調整された時に中央のLEDを点灯し、高い方、又は
低い方に調整されている時に、左右いずれかのLEDを
点灯して調整状態を表示するようにすることもできる。
【0026】以上の実施形態の説明では、表示手段とし
てLEDなどの光による表示手段を例示したが、ブザー
等の報知音にて広い意味での表示を行ってもよい。その
場合、操作部6に調整状態を報知する報知音発生手段と
してのブザー等を配設すればよい。これにより、報知音
にて調整状態を知ることができ、上記実施形態と同様の
作用効果が得られるとともに、目を調整手段に集中して
調整することができ、より作業が容易となる。
【0027】さらに、上記報知音発生手段の動作モード
として、現在の調整状態と調整目標値に対する相関を、
音量や、音色や、断続音の間隔で報知するように構成す
るのが好ましく、そうすると調整目標値に対する現在の
相対的な調整状態を簡単に知ることができ、速やかに調
整することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の温水洗浄便座によれば、以上の
説明から明らかなように、操作部に着座検出手段の検出
感度を調整する調整手段と調整状態の表示手段を配設し
たので、操作部において表示手段にて調整状態を確認し
ながら調整手段にて着座検出手段の調整を簡便に行うこ
とができ、かつ別途に測定器を準備したり、耐蝕性の測
定端子を設けたり、別途に耐水構造にしたりする必要が
ないので、低コストにて構成することができる。
【0029】また、表示手段を、現在の調整状態を調整
目標範囲に対する相関として表示するように構成する
と、調整目標範囲に対する現在の相対的な調整状態を簡
単な表示によって知ることができ、簡単な構成で速やか
に調整できる。
【0030】また、表示手段を、調整手段による調整時
でかつ調整状態が調整目標範囲外であるときに点滅表示
し、通常使用時は点灯又は消灯表示するように構成し、
通常使用時と調整時で兼用するようにすると、通常使用
時に用いる表示手段を兼用できるので、一層安価に構成
できる。
【0031】また、表示手段を、調整手段による調整時
でかつ調整状態が所定の第1の調整目標範囲外であると
きに第1の点滅状態で点滅表示し、調整状態が第1の調
整目標範囲内でかつ所定の第2の調整目標範囲外である
ときに第2の点滅状態で点滅表示するように構成する
と、調整操作時に表示手段の2段階の点滅状態によって
その調整操作が調整目標値に近づいているのか、遠ざか
っているのかが判明するので速やかに調整することがで
きる。
【0032】また、本発明の別の温水洗浄便座によれ
ば、操作部に着座検出手段の検出感度を調整する調整手
段と調整状態を報知する報知音発生手段を配設したの
で、報知音にて調整状態を知ることができ、上記と同様
の作用効果が得られるとともに、目を調整手段に集中し
て調整することができ、より作業が容易となる。
【0033】報知音発生手段を、現在の調整状態の調整
目標範囲に対する相関を、音量や音色や断続音の間隔で
報知するように構成すると、調整目標範囲に対する現在
の相対的な調整状態を簡単に知ることができ、速やかに
調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の温水洗浄便座の設置状態
の全体斜視図である。
【図2】同実施形態の操作部の基板の斜視図である。
【図3】同実施形態における着座検出手段の検出原理の
説明図である。
【図4】同実施形態における着座検出手段の構成図であ
る。
【図5】同実施形態におけるマイコンの検出感度調整モ
ードの動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 温水洗浄便座 4 便座 6 操作部 12 操作スイッチ 13 LED(表示手段) 14 半固定抵抗(調整手段) 21 マイコン 22 着座検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永里 洋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 井戸田 育哉 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 西内 基博 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 鷹股 憲 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 曽我部 伸雄 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D038 JH00 KA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用時に操作する操作スイッチを配設し
    た操作部と便座に座ったことを検出する着座検出手段と
    を備えた温水洗浄便座において、操作部に着座検出手段
    の検出感度を調整する調整手段と調整状態の表示手段を
    配設したことを特徴とする温水洗浄便座。
  2. 【請求項2】 表示手段は、現在の調整状態を調整目標
    範囲に対する相関として表示するように構成したことを
    特徴とする請求項1記載の温水洗浄便座。
  3. 【請求項3】 表示手段は、調整手段による調整時でか
    つ調整状態が調整目標範囲外であるときに点滅表示し、
    通常使用時は点灯又は消灯表示するように構成し、通常
    使用時と調整時で兼用するようにしたことを特徴とする
    請求項2記載の温水洗浄便座。
  4. 【請求項4】 表示手段は、調整手段による調整時でか
    つ調整状態が所定の第1の調整目標範囲外であるときに
    第1の点滅状態で点滅表示し、調整状態が第1の調整目
    標範囲内でかつ所定の第2の調整目標範囲外であるとき
    に第2の点滅状態で点滅表示するように構成したことを
    特徴とする請求項3記載の温水洗浄便座。
  5. 【請求項5】 使用時に操作する操作スイッチを配設し
    た操作部と便座に座ったことを検出する着座検出手段と
    を備えた温水洗浄便座において、操作部に着座検出手段
    の検出感度を調整する調整手段と調整状態を報知する報
    知音発生手段を配設したことを特徴とする温水洗浄便
    座。
  6. 【請求項6】 報知音発生手段は、現在の調整状態の調
    整目標範囲に対する相関を音量で報知するように構成し
    たことを特徴とする請求項5記載の温水洗浄便座。
  7. 【請求項7】 報知音発生手段は、現在の調整状態の調
    整目標範囲に対する相関を音色で報知するように構成し
    たことを特徴とする請求項5記載の温水洗浄便座。
  8. 【請求項8】 報知音発生手段は、現在の調整状態の調
    整目標範囲に対する相関を断続音の間隔で報知するよう
    に構成したことを特徴とする請求項5記載の温水洗浄便
    座。
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