JPH08311963A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

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Publication number
JPH08311963A
JPH08311963A JP14812495A JP14812495A JPH08311963A JP H08311963 A JPH08311963 A JP H08311963A JP 14812495 A JP14812495 A JP 14812495A JP 14812495 A JP14812495 A JP 14812495A JP H08311963 A JPH08311963 A JP H08311963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
cleaning device
local cleaning
circuit board
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP14812495A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Takahane
利明 高羽
Naoki Tanimoto
直樹 谷本
Nobuo Sogabe
伸雄 曽我部
Eiji Saito
英司 齋藤
Akichika Oohira
彰哉 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Publication of JPH08311963A publication Critical patent/JPH08311963A/ja
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】静電容量式の着座センサにより着座の有無を感
知する形式の局部洗浄装置において、着座センサの感度
調整を行った後にカバーを取り付けることによって着座
センサの感度が変化する問題を解消する。 【構成】局部洗浄装置における制御部を構成する制御回
路基板の上端部にセンサ感度調整部63と電圧測定部6
4を設ける。そしてその制御回路基板を縦向きに配置し
てその上端部をカバー40の上面部の内面近傍に位置さ
せる。またこれと併せてカバー40の上面部に調整窓6
7と、これを開閉する蓋体68とを設け、そしてその調
整窓67を通じてカバー40取付状態のままセンサ感度
調整部63の調整操作を行えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、便器使用に際してノ
ズル先端より人体局部に洗浄水を噴出する局部洗浄装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】便器使用に際して、用足し後にノズル先
端より人体局部に向けて洗浄水を噴出する局部洗浄装置
が広く用いられている。この局部洗浄装置は、一般に便
座への人体の着座を自動的に感知する着座センサを備
え、その着座センサによる着座感知に基づいて、制御部
の制御の下にノズルその他を働かせるようになってい
る。この局部洗浄装置の一種として、便器本体の後部上
面にベースプレートを載せ、そのベースプレート上にノ
ズル,電磁弁,ポンプ等所定の機構部品とともに洗浄水
タンクを載せ、それらをカバーにて覆った形態のものが
知られている。
【0003】ところでこの種局部洗浄装置においては、
制御部において所定の調整操作を行う必要のある場合が
ある。例えば着座センサとして静電容量式のセンサを用
いた場合、センサ感度が周囲の環境によって変化するた
め、局部洗浄装置を組み付けた後に最終の感度調整操作
を制御部において行う必要があった。
【0004】従来その感度調整操作は、制御部がカバー
の内部に収納されていることから、カバーを取り付ける
前の段階で行い、しかる後にカバーを組み付けるように
していた。或いはまた、一旦局部洗浄装置を組み付けた
後に着座センサの感度調整が必要となった場合には、カ
バーを一旦外した上で感度調整操作を行い、その後にカ
バーを再び取り付けるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように静電容量式のセンサは、本来的な機能が周辺の環
境の変化による静電容量の変化によって着座の有無を感
知するものであるため、環境の変化に敏感であり、従っ
てセンサの感度調整操作後にカバーを取り付けると、そ
のカバーの取付けによって生ずる環境変化により感度が
微妙に狂う問題を内包しており、また局部洗浄装置の組
付け後にセンサの感度調整操作を行う場合カバーの脱着
が必要であって、調整操作に手間がかかる問題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、ノズルと、所定の調整部を備えた制御部と、
該制御部及びその他の機構部品を覆う状態に設けられた
カバーとを備え、該制御部の制御の下に該ノズルより人
体局部に向けて洗浄水を噴出する局部洗浄装置におい
て、前記制御部を、前記調整部が前記カバーの内面近傍
に位置する状態に配置するとともに、該カバーの該調整
部に臨む位置に開口形状の調整窓を設けた上、該調整窓
を蓋体にて開閉可能に閉鎖したことを特徴とする(請求
項1)。
【0007】本願の別の発明は、請求項1において、前
記カバーの内部に便器洗浄水を貯える洗浄水タンクが収
容されており、該洗浄水タンクの外面に前記制御部を構
成する制御回路基板が取り付けられ、保持されているこ
とを特徴とする(請求項2)。
【0008】本願の更に別の発明は、請求項1又は2に
おいて、前記調整部が前記制御部を構成する制御回路基
板の上端部に設けられているとともに、該制御回路基板
が縦向きに配置されていて上端部が前記カバーにおける
上面部の直下に位置させられ、該カバーの上面部に前記
調整窓と蓋体とが設けられていることを特徴とする(請
求項3)。
【0009】本願の更に別の発明は、請求項1,2又は
3において、前記調整部が、便座への着座の有無を感知
する静電容量式の着座センサのセンサ感度調整部である
ことを特徴とする(請求項4)。
【0010】
【作用及び発明の効果】以上のように請求項1の発明
は、カバー内部の制御部の調整部をカバーの内面近傍に
位置させた上、そのカバーに調整窓とこれを開閉可能に
閉鎖する蓋体を設けたもので、本発明によればこの調整
窓を開放することで、その調整窓を通じて調整部を操作
することができる。
【0011】即ち、本発明によればカバーを組み付けた
状態のままで調整部の操作を行うことができるのであ
り、従って本発明によれば調整後におけるカバーの取付
けによってセンサの感度が狂ったりするのを防止するこ
とができるとともに、カバー組付け後において調整部の
調整操作が必要となったときにも、カバーの脱着を要す
ることなく簡単に調整操作を行うことができる。
【0012】請求項2の発明は、カバーの内部に洗浄水
タンクを収容し、そのタンクの外面に制御部を構成する
制御回路基板を取り付け、保持させるようになしたもの
で、本発明によれば、制御回路基板を別途の取付部材に
取り付け、保持させる場合に比べて所要部品点数を少な
くできるとともに、カバー内部の構造を単純化でき且つ
部品の集約度を高めることができる。
【0013】請求項3の発明は、制御部を構成する制御
回路基板の上端部に調整部を設けるとともに制御回路基
板を縦向きに配置し、そしてカバーの上面部に上記調整
窓を設けるようになしたもので、本発明によればカバー
における外周面の美観を良好となすことができる。
【0014】請求項4の発明は、請求項1〜3の発明を
静電容量式の着座センサのセンサ感度の調整に適用した
もので、本発明によれば、センサ感度調整後においてカ
バーの取付けによりセンサ感度が微妙に狂うのを確実に
防止できる利点が得られる。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2は局部洗浄装置付便器の外観状態を、ま
た図3はその局部洗浄装置付便器を分解して示したもの
である。これらの図において10は陶器製の便器本体
で、後部上面に樹脂製のベースプレート12が載置固定
されている。
【0016】そしてこのベースプレート12上に、人体
局部に向けて洗浄水を噴出する一対のノズル14,脱臭
ファン16,電磁ポンプ18,ノズル14への洗浄水の
供給・遮断を行う電磁弁19,一対のノズル14のそれ
ぞれへの洗浄水の切替えを行うノズル切替弁21等局部
洗浄装置を構成する各種機構部品が載置されている。
【0017】ベースプレート12上には、また、凹形状
部20を下部に有する、全体として浅いトレー状のタン
ク受22が載置されている。このタンク受22は、図4
に示しているようにビス24にてベースプレート12に
固定されている。
【0018】タンク受22の更に上側には、樹脂製の洗
浄水タンク26が載置されている。この洗浄水タンク2
6は、下部に容器の一部を成す凸形状部28を有してお
り、この凸形状部28を上記タンク受22における凹形
状部20の内部に嵌め入れる状態でタンク受22上に載
置されている。
【0019】この洗浄水タンク26には、図3,図4に
示しているように前面下部と後面下部とにそれぞれ板状
且つ平面略三角形状のボス部30が形成されており、ま
た前面上部と後面上部とにはブロック状のボス部32が
形成されている。
【0020】そして図4に示しているように洗浄水タン
ク26は、下部のボス部30において、固定穴31を挿
通するビス24によりタンク受22に固定されている。
【0021】洗浄水タンク26の前面には、また、複数
の円筒形状のボス部34を有する樹脂製の取付プレート
36が一体的に設けられている。これらボス部34のそ
れぞれの中心部には固定穴が形成されており、そしてそ
の固定穴へのビスのねじ込みによって、制御回路基板3
8(図3参照)が取付プレート36に固定されている。
即ち、制御回路基板38が取付プレート36を介して洗
浄水タンク26の前面に取り付けられている。ここで制
御回路基板38は、局部洗浄装置における制御部を構成
するものである。
【0022】図3において、40は局部洗浄装置におけ
るカバーであって、このカバー40は前カバー42と後
カバー44及び上カバー46とから成っている。このカ
バー40は、洗浄水タンク26,タンク受22その他ベ
ースプレート12上の各機構部品を覆う状態でベースプ
レート12上に配置され、固定されている。
【0023】ここで前カバー42及び後カバー44に
は、それぞれ前カバー上面部42A,後カバー上面部4
4Aがそれぞれ一体に形成されている。本例において、
前カバー上面部42A,後カバー上面部44A及び上カ
バー46は、カバー40全体における上面部を構成する
ものである。
【0024】尚、前カバー42及び後カバー44は、洗
浄水タンク26の上部のボス部32へのビス24のねじ
込みによって、かかる洗浄水タンク26にそれぞれ締結
されている。また前カバー42には、便座48及び便蓋
50が一体に設けられている。
【0025】尚、図2において52は洗浄水タンク26
に接続された給水管であり、54はリモコン操作部であ
る。リモコン操作部54には発光部56が設けられてお
り、その発光部56から、操作キー58の操作に対応し
た各種信号が発光されるようになっている。発光部56
からの光信号は受光部60にて受信され、制御部(制御
回路基板)38に伝送される。
【0026】図5に示しているように、便座48には便
座48への人体の着座の有無を感知する静電容量式の着
座センサ62が内蔵されている。この着座センサ62
は、図7にも示しているように制御部を構成する制御回
路基板38に電気的に接続され、着座信号が制御回路基
板38に伝送されるようになっている。
【0027】制御回路基板38は、図3,図4に示して
いるように洗浄水タンク26の外面に縦向きに固設され
ている。この制御回路基板38には、図6に示している
ようにその上端部に着座センサ62の感度調整部63と
電圧測定部64とが隣接して設けられており、その感度
調整部63に回転操作つまみ66が設けられている。
【0028】この感度調整部63は、具体的には回転操
作つまみ66の回転操作によって、着座の有無の判定基
準となる電圧のしきい値を調整するものである。
【0029】これら感度調整部63及び電圧測定部64
は、図6に示しているように制御回路基板38の上端部
において水平方向に突出しており、それぞれがカバー4
0における前カバー上面部42Aの内面近傍に位置させ
られている(図1参照)。そして図1に示しているよう
にこれに対応して、前カバー上面部42Aには開口形状
の調整窓67が設けられ、この調整窓67が蓋体68に
て開閉可能に閉鎖されている。
【0030】本例においては、カバー40を組み付けた
状態のまま調整窓67を通じて着座センサ62の感度調
整部63を操作することができる。即ち、図1(B)に
示しているようにテスター70にて電圧測定部64の電
圧を測定しつつ、工具72にて回転操作つまみ66を回
転操作することで、着座センサ62の感度調整を行うこ
とができる。
【0031】従って本例によれば、調整後におけるカバ
ー40の取付けによって着座センサ62の感度が微妙に
狂ったりするのを防止することができる。
【0032】またカバー40組付け後において感度調整
部63の調整操作が必要となったときにも、カバー40
の脱着を行うことなく簡単に調整操作を行うことができ
る。
【0033】また、本例においては洗浄水タンク26の
外面に制御回路基板38を取り付けて保持させるように
していることから、制御回路基板38を別途の取付部材
に取付保持させる必要がなく、所要部品点数を少なくで
きるとともに、カバー40内部の構造を単純化でき且つ
部品の集約度を高めることができる。
【0034】加えて本例においては調整窓67が前カバ
ー上面部42Aに形成されており、従ってカバー40の
外周面の外観を良好となすことができるとともに、前カ
バー上面部42A自体も上カバー46にて隠蔽される構
造となっているため、カバー40における上面部の外観
も良好である利点を有する。
【0035】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上例においては前カバー上
面部42Aに調整窓67を設けているが、本発明におい
ては前カバー42がこのような前カバー上面部42Aを
有しない場合において、カバー40の上面部を構成する
上カバー46に対して調整窓を設けるといったことも場
合により可能であるし、また本発明は上例以外の種々形
態の局部洗浄装置に対して適用することが可能であるな
ど、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加え
た形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である局部洗浄装置のカバー
の要部とその周辺部を示す図である。
【図2】図1のカバーを含む局部洗浄装置付便器の外観
状態を示す斜視図である。
【図3】図2の局部洗浄装置付便器を分解して示す斜視
図である。
【図4】図2及び図3の局部洗浄装置付便器の要部を切
り欠いて示す図である。
【図5】図2,図3の局部洗浄装置の使用前後の状態を
示す説明図である。
【図6】図3における制御回路基板を拡大して示す図で
ある。
【図7】図2,図3の局部洗浄装置の制御系統をブロッ
ク図で表す図である。
【符号の説明】
10 便器本体 14 ノズル 26 洗浄水タンク 38 制御回路基板 40 カバー 42A 前カバー上面部 44A 後カバー上面部 62 着座センサ 63 感度調整部 64 電圧測定部 67 調整窓 68 蓋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 英司 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 大平 彰哉 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルと、所定の調整部を備えた制御部
    と、該制御部及びその他の機構部品を覆う状態に設けら
    れたカバーとを備え、該制御部の制御の下に該ノズルよ
    り人体局部に向けて洗浄水を噴出する局部洗浄装置にお
    いて前記制御部を、前記調整部が前記カバーの内面近傍
    に位置する状態に配置するとともに、該カバーの該調整
    部に臨む位置に開口形状の調整窓を設けた上、該調整窓
    を蓋体にて開閉可能に閉鎖したことを特徴とする局部洗
    浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記カバーの内部に
    便器洗浄水を貯える洗浄水タンクが収容されており、該
    洗浄水タンクの外面に前記制御部を構成する制御回路基
    板が取り付けられ、保持されていることを特徴とする局
    部洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記調整部が
    前記制御部を構成する制御回路基板の上端部に設けられ
    ているとともに、該制御回路基板が縦向きに配置されて
    いて上端部が前記カバーにおける上面部の直下に位置さ
    せられ、該カバーの上面部に前記調整窓と蓋体とが設け
    られていることを特徴とする局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、前記調整
    部が、便座への着座の有無を感知する静電容量式の着座
    センサのセンサ感度調整部であることを特徴とする局部
    洗浄装置。
JP14812495A 1995-05-22 1995-05-22 局部洗浄装置 Pending JPH08311963A (ja)

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JP14812495A JPH08311963A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 局部洗浄装置

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JP14812495A JPH08311963A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 局部洗浄装置

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JP (1) JPH08311963A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001152526A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温水洗浄便座
US7036159B2 (en) 1999-11-29 2006-05-02 Inax Corporation Tankless toilet, western-style flush toilet, part washing device and spud for flush toilet
JP2021080780A (ja) * 2019-11-21 2021-05-27 株式会社Lixil トイレ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001152526A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温水洗浄便座
US7036159B2 (en) 1999-11-29 2006-05-02 Inax Corporation Tankless toilet, western-style flush toilet, part washing device and spud for flush toilet
JP2021080780A (ja) * 2019-11-21 2021-05-27 株式会社Lixil トイレ装置

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