JP3117182B2 - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

Info

Publication number
JP3117182B2
JP3117182B2 JP07152471A JP15247195A JP3117182B2 JP 3117182 B2 JP3117182 B2 JP 3117182B2 JP 07152471 A JP07152471 A JP 07152471A JP 15247195 A JP15247195 A JP 15247195A JP 3117182 B2 JP3117182 B2 JP 3117182B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
human body
toilet seat
sensor
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP07152471A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08319648A (ja
Inventor
伸雄 曽我部
英司 齋藤
彰哉 大平
宰熏 崔
伸歩 宮脇
Original Assignee
株式会社イナックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
Priority to JP07152471A priority Critical patent/JP3117182B2/ja
Publication of JPH08319648A publication Critical patent/JPH08319648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3117182B2 publication Critical patent/JP3117182B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は局部洗浄装置に関し、
詳しくは人体感知センサによる人体感知に基づいて便蓋
を自動的に開閉する形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】便器使用に際して、用足し後にノズル先
端より人体局部に向けて洗浄水を噴出する局部洗浄装置
が広く用いられている。この局部洗浄装置の一種に、人
体感知センサを備え、使用者が便器の前に立ったときに
これを感知して便蓋を自動的に開くようになしたものが
知られている。
【0003】図9はその一例を示している。図9におい
て100は便器本体、102は人体局部に向けて洗浄水
を噴出するノズル、104,106は開閉可能に設けら
れた便座及び便蓋である。108は局部洗浄装置におけ
るタンクカバーを兼ねた外側ケーシングであって、その
前面上端部に赤外線式の人体感知センサ110が設けら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この局部洗浄装置の場
合、便器の前方に使用者が立ったとき人体感知センサ1
10による感知に基づいて便蓋106を自動的に開くこ
とが可能である。従って使用者はそのまま便座104に
腰を掛けて用を足すことができる。而して使用者が用足
し後便器から離れると、便座104に設けた着座センサ
によりこれを感知して再び便蓋106を自動的に閉じる
ことが可能である。
【0005】一方、男性の小便時にはリモコン操作部の
操作によって便座104を開動作させ、用を足すことが
できる。しかしながらこの場合、用足し後に便座10
4,便蓋106を自動的に閉じることができない問題が
ある。人体感知センサ110が、開かれた便座104,
便蓋106によって隠れてしまうため、便器使用者が便
器から離れたことを感知できなくなってしまうからであ
る。
【0006】これを解決するため、図9に示しているよ
うに外側ケーシング108に側方への出張部112を設
け、その出張部112に人体感知センサ110を設ける
といったことも考えられる。このようにすれば、便蓋1
06,便座104を開いた場合にも人体感知センサ11
0がこれら便蓋106,便座104によって隠れてしま
うことがなく、確実に人体の有無を感知することができ
る。しかしながらこのような出張部112を設けると、
局部洗浄装置ないし便器の外観が著しく損なわれる問題
があり、実際には採用困難である。
【0007】他方、人体感知センサ110を便器から離
れた壁面に設けることも考えられるが、この場合には人
体感知センサ110を含む局部洗浄装置の施工工事が大
掛かりとなってしまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、ノズル先端より洗浄水を噴出する装置であっ
て、便器本体の後部上面に載置された洗浄水タンクと、
該洗浄水タンクを覆う状態に設けられた、タンクカバー
を兼ねた外側ケーシングと、人体感知センサとを備え、
該人体感知センサによる人体感知に基づいて便蓋を自動
的に開閉するようになした局部洗浄装置において、便座
への着座の有無を感知する着座センサを該便座に設ける
とともに、前記外側ケーシングの前面上端部であって前
記便蓋及び便座が閉位置にあるときに前方に開放される
部位に、該便蓋を開とするための人体感知を行う第一の
人体感知センサを、またそれら便座・便蓋が開いた状態
において便器前方の人体を感知可能な位置において便器
側に該便蓋を閉とするための人体感知を行う第二の人体
感知センサをそれぞれ設けたことを特徴とする(請求項
1)。
【0009】本願の別の発明は、請求項1において、前
記第二の人体感知センサを、前記外側ケーシングの前面
下端部であって前記便座が開位置にあるときに前方に開
放される部位に設けたことを特徴とする(請求項2)。
【0010】
【作用及び発明の効果】以上のように請求項1の発明
は、本例外側ケーシングの前面上端部に第一の人体感知
センサを、また便器側において便座,便蓋が開いた状態
で便器前方の人体を感知可能な位置に第二の人体感セン
サを設けたもので、本発明によれば便座,便蓋が閉じた
状態にあるときには第一の人体感知センサにより、また
便座,便蓋が開いた状態にあるときには第二の人体感知
センサにより便器前方の人体を感知することができる。
【0011】従って本発明によれば、便座に腰を掛けて
便器を使用する場合はもとより、男性の小便時において
も用足し後に自動的に便座,便蓋を閉じるようにするこ
とができる。
【0012】また本発明においては、第二の人体感知セ
ンサを便器側に設けるようにしているため、人体感知セ
ンサを含む局部洗浄装置の施工が大掛かりとなるといっ
た問題を惹起せず、更に第一の人体感知センサと第二の
人体感知センサとを用いて便蓋,便座の開又は閉状態に
応じて人体感知するようにしているため、図9に示すよ
うな出張部112を便器側に設ける必要がなく、局部洗
浄装置ないし便器の外観,デザインを美しく仕上げるこ
とができる。
【0013】請求項2の発明は、上記第二の人体感知セ
ンサを外側ケーシングの下端部に設けるようになしたも
ので、本発明によれば便蓋,便座を開いたときに前方に
開放露出状態となるケーシングの下端部を、センサの取
付スペースとして有効に活用することができるととも
に、第二の人体感知センサを前方に十分に開放された状
態とすることができ、第二の人体感知センサによる人体
感知を確実に行わせることができる。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2は局部洗浄装置付便器の外観状態を便座
が閉じた状態で示したものであり、また図3は便座を開
いた状態でその外観状態を示した図である。また図4は
その局部洗浄装置付便器を分解して示したものである。
【0015】これらの図において、10は陶器製の便器
本体で、後部上面に樹脂製のベースプレート12が載置
固定されている。そしてこのベースプレート12上に、
人体局部に向けて洗浄水を噴出する一対のノズル14,
脱臭ファン16,電磁ポンプ18,一対のノズル14へ
の洗浄水の供給・遮断を行う電磁弁19,一対のノズル
14に対する洗浄水の切り替えを行うノズル切替弁21
等局部洗浄装置を構成する各種機構部品が載置されてい
る。
【0016】ベースプレート12上には、また、容器状
の凹形状部20を下部に有する、全体に浅いトレー状の
タンク受22が載置されている。このタンク受22の更
に上側には、樹脂製の洗浄水タンク24が載置されてい
る。この洗浄水タンク24は、下部に容器の一部をなす
凸形状部26を有しており、この凸形状部26を上記タ
ンク受22における凹形状部20の内部に嵌め入れる状
態でタンク受22上に載置されている。
【0017】この洗浄水タンク24には、前面下部と後
面下部とにそれぞれ板状且つ略三角形状のボス部28が
形成されており、また前面上部と後面上部にはブロック
状のボス部30が形成されている。そして洗浄水タンク
24は、下部のボス部28においてタンク受22にビス
にて固定されている。
【0018】洗浄水タンク24の前面には、また複数の
円筒形状のボス部32を有する樹脂製の取付プレート3
4が一体的に設けられている。これらボス部32のそれ
ぞれの中心部には固定穴が形成されており、そしてその
固定穴へのビスのねじ込みによって制御部(制御回路基
板)36が取付プレート34に固定されている。即ち、
制御部36が取付プレート34を介して洗浄水タンク2
4の前面に取り付けられている。
【0019】図4において、38は樹脂製のタンクカバ
ーを兼ねた外側ケーシングであって、このケーシング3
8は前ケーシング40と後ケーシング42と上部ケーシ
ング44とに分かれており、それらが上記洗浄水タンク
24,タンク受22,その他のベースプレート12上の
各機構部品を覆う状態でかかるベースプレート12上に
配置され、固定されている。
【0020】ここで前ケーシング40には便座46及び
便蓋48が開閉可能に一体的に組み付けられている。
尚、図2及び図3において50はリモコン操作部で、便
座46を開操作するための操作キー52Aを含む操作キ
ー52とそれら操作キー52に対応した光信号を発光す
る発光部54とが設けられている。
【0021】上記便座46には、便座46への人体の着
座の有無を感知する着座センサ56(図6参照)が内蔵
されており、また外側ケーシング38における上端部の
前面コーナ部には、リモコン操作部50の発光部54か
らの光信号を受光する受光部を兼ねた第一の赤外線式の
人体感知センサ58が設けられている。これら着座セン
サ56及び第一の人体感知センサ58は、図6に示して
いるように上記電磁ポンプ18,電磁弁19,ノズル切
替弁21と共に制御部36に電気的に接続されている。
【0022】図1及び図5に示しているように外側ケー
シング38の前面下端部には、前方に突き出すボックス
状部60が形成されており、そのボックス状部60の内
部に、図5に示しているように自動開閉機構62が収納
されている。
【0023】自動開閉機構62は、内部に便蓋開閉モー
ター64(図6参照),便座開閉モーター66及び運動
伝達機構としてのギアを内蔵しており、それら便蓋開閉
モーター64,便座開閉モーター66によりそれぞれ独
立に回転駆動される非円形の係合軸68,70がそれぞ
れハウジングより外部に突出している。
【0024】そしてこれら係合軸68及び70がボック
ス状部60の側面に設けられた貫通穴72を貫通して外
部に突き出し、それぞれが便蓋48の下端部のボス部7
8に形成された非円形の係合穴部80及び便座46の突
出アーム74に形成された非円形の係合穴部76にそれ
ぞれ相対回転不能に係入させられている。
【0025】ここでこれら便蓋開閉モーター64,便座
開閉モーター66は、それぞれ図6に示しているように
制御部36に電気的に接続され、かかる制御部の制御の
下に作動させられるようになっている。
【0026】上記ボックス状部60の左右両側方には、
貫通穴72よりも下の位置において傾斜面部82が外側
ケーシング38の前面下端部に設けられており、その傾
斜面部82に第二の赤外線式の感知センサ84が設けら
れている。この人体感知センサ84は、図3に明らかに
示しているように便座46及び便蓋48を開いた状態に
おいて前方に開放される位置に設けられている。
【0027】次に本例の装置の作用を図7及び図8に基
づいて説明する。本例の装置においては図7(I)に示
しているように、便座46及び便蓋48が閉じた状態の
下では上側の第一の人体感知センサ58が前方に開放さ
れた状態となり、従って便器前方に人が立ったとき第一
の人体感知センサ58にてこれを感知することができ
る。
【0028】而して第一の人体感知センサ58による人
体感知に基づいて、制御部36の制御の下に便蓋48を
自動的に開くことができる。図7(II)はこの状態を表し
ている。而して使用者は何ら手を使うことなく便座に腰
を掛けて便器を使用することができる。そして用足し後
に便器から離れれば、着座センサ56にて人体が便器か
ら離れたことを感知でき、自動的に便蓋を再び閉じるこ
とができる。
【0029】他方男性の小便時には、(III)に示してい
るようにリモコン操作部50を操作することで便座46
を自動的に開くことができる。このとき上側の第一の人
体感知センサ58は便蓋48及び便座46にて隠れた状
態となり、従って使用者が便器使用後に便器から立ち去
ったとき、第一の人体感知センサ58はこれを感知でき
ない。
【0030】しかるに本例においては下側の第二の人体
感知センサ84が前方に開放された状態となるため、こ
の第二の人体感知センサ84によって使用者が便器から
立ち去ったことを感知することができる(図8(IV))。
【0031】そしてこれに基づいて(V)に示している
ように、便座46,便蓋48を制御部36の制御の下に
自動的に閉じることができる。そしてこれら便蓋48及
び便座46が閉じられた時点で再び上側の第一の人体感
知センサ58が前方に開放された状態となり、従って再
び便器の前に使用者が来たときに、この第一の人体感知
センサ58によってこれを感知することができる。
【0032】以上のように本例によれば便座46,便蓋
48が閉じた状態にあるときには第一の人体感知センサ
58により、また便座46,便蓋48が開いた状態にあ
るときには下側の第二の人体感知センサ84により便器
前方の人体を感知することができる。
【0033】従って本例によれば便座46に腰を掛けて
便器を使用する場合はもとより、男性の小便時において
も用足し後に自動的に便座46,便蓋48を閉じること
ができる。
【0034】また本例においては第二の人体感知センサ
84を便器側に設けるようにしているため、即ち壁面に
設ける必要がないため、人体感知センサを含む局部洗浄
装置の施工が大掛かりになるといった問題を生じず、更
に本例においては便座46,便蓋48が閉じた状態のと
き、または開いた状態のときに第一の人体感知センサ5
8又は第二の人体感知センサ84の何れか一方が開放状
態となって人体感知できるため、図9に示すような出張
部112を便器側に設ける必要がなく、局部洗浄装置な
いし便器の外観,デザインを美しく仕上げることができ
る。
【0035】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明は上例以外の種々形態の局
部洗浄装置に適用することも可能であるなど、その主旨
を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である局部洗浄装置の要部を
分解して示す図である。
【図2】同じ局部洗浄装置を取り付けた便器の外観状態
を便座が閉じた状態で示す図である。
【図3】図2の局部洗浄装置付便器を便座,便蓋が開い
た状態で示す図である。
【図4】図2及び図3の局部洗浄装置付便器を分解して
示す斜視図である。
【図5】図1における要部を拡大して示す図である。
【図6】同じ実施例の局部洗浄装置の制御系統をブロッ
ク図として示す図である。
【図7】同じ実施例の局部洗浄装置の作用を示す説明図
である。
【図8】同じ局部洗浄装置の作用を図7とともに示す説
明図である。
【図9】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 便器本体 14 ノズル 24 洗浄水タンク 38 外側ケーシング 46 便座 48 便蓋 58 第一の人体感知センサ 60 ボックス状部 62 自動開閉機構 84 第二の人体感知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 崔 宰熏 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社 イナックス内 (72)発明者 宮脇 伸歩 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社 イナックス内 (56)参考文献 特開 平5−168571(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03D 9/08 A47K 13/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル先端より洗浄水を噴出する装置で
    あって、便器本体の後部上面に載置された洗浄水タンク
    と、該洗浄水タンクを覆う状態に設けられた、タンクカ
    バーを兼ねた外側ケーシングと、人体感知センサとを備
    え、該人体感知センサによる人体感知に基づいて便蓋を
    自動的に開閉するようになした局部洗浄装置において、便座への着座の有無を感知する着座センサを該便座に設
    けるとともに、 前記外側ケーシングの前面上端部であっ
    て前記便蓋及び便座が閉位置にあるときに前方に開放さ
    れる部位に、該便蓋を開とするための人体感知を行う
    一の人体感知センサを、またそれら便座・便蓋が開いた
    状態において便器前方の人体を感知可能な位置において
    便器側に該便蓋を閉とするための人体感知を行う第二の
    人体感知センサをそれぞれ設けたことを特徴とする局部
    洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第二の人体感知
    センサを、前記外側ケーシングの前面下端部であって前
    記便座が開位置にあるときに前方に開放される部位に設
    けたことを特徴とする局部洗浄装置。
JP07152471A 1995-05-25 1995-05-25 局部洗浄装置 Expired - Lifetime JP3117182B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07152471A JP3117182B2 (ja) 1995-05-25 1995-05-25 局部洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07152471A JP3117182B2 (ja) 1995-05-25 1995-05-25 局部洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08319648A JPH08319648A (ja) 1996-12-03
JP3117182B2 true JP3117182B2 (ja) 2000-12-11

Family

ID=15541248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07152471A Expired - Lifetime JP3117182B2 (ja) 1995-05-25 1995-05-25 局部洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3117182B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010087871A (ko) * 2000-03-09 2001-09-26 문봉기 양변기
JP4513212B2 (ja) * 2001-01-19 2010-07-28 パナソニック株式会社 トイレ洗浄装置
JP4821080B2 (ja) * 2001-09-27 2011-11-24 Toto株式会社 便蓋及び便座の自動開閉機構付きトイレ装置
JP2005200982A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Inax Corp トイレ設備
CN103498502A (zh) * 2013-10-14 2014-01-08 周宏军 马桶的自动掀盖和冲水装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08319648A (ja) 1996-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102055419B1 (ko) 컨실드 벽-걸이 접이식 소변기
US20030019023A1 (en) Sanitary cleansing device
JP4509810B2 (ja) 便座装置及びトイレ装置
JP3117182B2 (ja) 局部洗浄装置
JP2005168719A (ja) トイレ装置
JP2001190450A (ja) 便座装置及び電気機器
JP3201715B2 (ja) 便器の人体感知装置
JP2001299644A (ja) トイレ装置
JP3632525B2 (ja) 便座装置
JP4142594B2 (ja) トイレ設備
JP4411973B2 (ja) 人体検知装置
JPH08311963A (ja) 局部洗浄装置
JPH10195957A (ja) 便座装置
JP2004197458A (ja) トイレ設備
JP3154346U (ja) 水洗トイレ用自動洗浄装置
JP2005120639A (ja) トイレユニット
JPH0781294B2 (ja) 水洗便所用の擬音発生装置
JP2005273284A (ja) 衛生洗浄装置
KR102495743B1 (ko) 싱크대용 물튀김 자동 차단장치
JP4270909B2 (ja) 便座装置
JP7503918B2 (ja) 便器装置
JPH0693646A (ja) トイレ用衛生装置
JP2021040905A (ja) トイレルームの暖房装置
KR200283476Y1 (ko) 좌변기의 인체 감지장치
JPH06142008A (ja) 人体検知センサー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071006

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081006

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006

Year of fee payment: 11

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term