JP2001148888A - リバース・リンク過負荷制御のためのシステム及び方法 - Google Patents

リバース・リンク過負荷制御のためのシステム及び方法

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JP2001148888A JP2000287890A JP2000287890A JP2001148888A JP 2001148888 A JP2001148888 A JP 2001148888A JP 2000287890 A JP2000287890 A JP 2000287890A JP 2000287890 A JP2000287890 A JP 2000287890A JP 2001148888 A JP2001148888 A JP 2001148888A
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤレス通信ネットワークにおいてリバー
ス・リンク負荷レベルを基地局受信電力の変化及び/ま
たはセル/セクター内でサービスを受けるモバイル・ユ
ニットの数の変化の関数として推定し、呼許可制御を行
うシステム及び方法を提供する。 【解決手段】一実施例では、呼許可コントローラが複数
の負荷レベル推定方法を使用し、その第1の方法で負荷
を基地局受信電力の変化及びサービスを受けるモバイル
・ユニットの数の変化の関数として推定する。呼許可コ
ントローラは第2の方法を使用して負荷レベル推定値を
ユーザ数に比例して変化するものとして再帰的に更新す
る。呼許可コントローラは、精度チェックが基地局受信
電力計測値の変化に基づくとき、第3の推定方法を使用
することが出来る。呼許可コントローラは、負荷レベル
推定値が閾値を超えたとき呼阻止コマンド信号を出力
し、セル/セクター過負荷状態及びネットワーク不安定
を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は無線通信に関す
る。
【0002】
【従来の技術】モバイル加入者端末(モバイル・ユニッ
ト)へ異なるタウム・スロットを割り付け、且つRFバ
ンドを複数のサブバンドに細分することによって一つの
高周波(radio frequency;RF)帯域幅から複数の通
信チャネルを新規に作る時分割多重アクセス(Time Div
ision Multiple Access;TDMA)技法及び周波数分
割多重アクセス(Frequency Division Multiple acces
s;FDMA)技法とは異なり、コード分割多重アクセ
ス(Code Division Multiple Access;CDMA)シス
テムのような、スペクトラム拡散技法に基づくシステム
は直交符合系列(orthogonal code sequences)を使用
することによってモバイル・ユニットを識別する"ソフ
トウエア能力"(soft capacity)を発揮する。換言する
と、CDMAシステムの一つのセル/セクターが一回に
サポートすることが出来るモバイル・ユニットの数が固
定されず、むしろ一般的には単に同一のまたは隣接する
セル/セクターの中の他のモバイル・ユニットからの干
渉妨害によって引き起こされるサービス品質の劣化によ
って制限される。
【0003】ネットワーク容量とサービス品質の何れを
採るかのこの兼ね合いに答えるために、CDMAシステ
ム・アーキテクチャは代表的にはリバース・リンク電力
制御技術、即ち、モバイル・ユニットから基地局への送
信電力制御技術が使用され、この電力制御技術によって
基地局は各モバイル・ユニットの送信電力が十分な性能
(この十分な性能は、通常、基地局においてビット当た
りエネルギー量Eb対干渉妨害Noの比を目標のEb/No
値と比較することによって評価される)を維持するため
に必要な最低レベルでサービスを提供されるように適応
的に設定する。ネットワーク基地局での干渉妨害がリバ
ース・リンク負荷レベル(以下、負荷レベルと言う)の
上昇に連れて増加するとき、基地局は必要に応じてモバ
イル・ユニット送信電力増加調整コマンドを発行する。
高負荷レベルでは、基地局で発生しやすい大幅な干渉妨
害が、より多くの数の電力増加調整コマンドを特に外周
セル/セクター境界におけるそれらモバイル・ユニット
へ発行するように基地局に促し、その結果基地局でより
大きな干渉妨害が起きる。もし別途の対処が為されない
場合は、そのような干渉妨害の増加は、遠方のモバイル
・ユニットは十分な呼品質を得るために必要とされる電
力レベルで送信することが出来ないから最終的には基地
局サービス・エリアの減損(即ち、セル/セクターの縮
小)が生じる。その結果、高負荷状態の下ではそのよう
な遠方のモバイル・ユニットからの呼が途絶する可能性
が有る。
【0004】そのようなネットワーク不安定及び基地局
サービス・エリアの減損を防止するために、CDMAネ
ットワークは呼許可スキームに依存するのが一般的であ
り、それによって重負荷のセル/セクター中のモバイル
・ユニットが対応する基地局からのサービスを拒否され
ることがある。静的環境を想定すると、1つのCDMA
セル/セクターがサービスを提供することが可能な最大
ユーザ数Nmax、100%の負荷レベルは次式(1)で
表すことが出来る。 Nmax = {PG/ (Eb/No)} (1/ ) (1) なお、ここでPGはCDMAシステムの処理利得(proc
essing gain)であり、使用される帯域幅対得られたデ
ータ・レートの比として定義される。 は音声活性度(v
oice activity)である。 はCDMAセルラー方式によ
るアプローチの再利用効率であり、他のセル/セクター
からの干渉妨害対セル/セクター内の干渉妨害の比とし
て定義される。
【0005】セル/セクターがN人のユーザにサービス
を提供するとき、負荷レベルは次式(2)で表すことが
出来る。 L = N/Nmax = {N (Eb/No)/PG} (2)
【0006】但し、得られたEb/No、音声活性度 及
びCDMA再利用効率(CDMA reuseefficiency) は代
表的には変化する量である。特に、 を正確に計測する
実現可能なアプローチが知られておらず、従っては実際
には上記の式(2)を負荷レベルを判定するために使用
することは出来ない。
【0007】現在有る1つのアプローチでは負荷レベル
を基地局で計測された総受信電力レベル増加量対バック
グラウンド・ノイズの比として計算する。更に具体的に
は、R. Padovani, Reverse Link Performance of IS~95
Based Cellular Systems, IEEE Personal Communicati
ons, pp. 28~34, 1994に記載されているように、負荷レ
ベルと総受信電力レベル増加量対バックグラウンド・ノ
イズの比との間には直接的な関係が有り、次式(3)で
表すことが出来る。 なお、ここでZは総受信電力レベル増加量対バックグラ
ウンド・ノイズの比である。
【0008】バックグラウンド・ノイズには熱雑音だけ
でなく、妨害信号電力のような非CDMA干渉妨害も包
含される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このアプロー
チには、動的なネットワーク環境でバックグラウンド・
ノイズ、特に熱雑音の正確な計測値を求めることが難し
い欠点が有り、従って、代表的には上記の式(3)を使
用して正確なリバース・リンク負荷レベル計算を達成す
ることが出来ない。
【0010】
【発明の目的】本発明は、ワイヤレス通信ネットワーク
において負荷レベルを基地局受信電力の変化及び/また
はセル/セクター内のモバイル・ユニットの数(以下、
ユーザ数と言う)の変化の関数として推定し、呼許可制
御を行うためのシステム及び方法を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例によ
る、CDMA基地局のようなワイヤレス・ネットワーク
基地局の呼許可コントローラは複数の負荷レベル推定方
法を使用する。その第1の負荷レベル推定方法によって
最初の負荷レベル推定値を生成し、少なくとも1つのの
別の推定方法によって更新された負荷レベル推定値をユ
ーザ数の変化及び/または基地局受信電力の変化の関数
として再帰的に生成する。
【0012】一実施例では、呼許可コントローラが当初
のユーザ数及び更新されたユーザ数と基地局受信電力計
測値とを受けて次式(4); Lnew (Nnew, Pnew) = {Nnew (Pnew−Pold)}/{Nnew (Pnew−Pold) + Pold (Nnew−Nold)} (4) により負荷レベルLnewを推定する。なお、ここでLnew
及びNoldはそれぞれ現在のユーザ数値及び前のユーザ
数値を表す整数値であり、Pnew及びPoldはそれぞれ現
在の基地局受信電力計測値及び前回の基地局受信電力計
測値である。
【0013】 次に、呼許可コントローラは次式(5); Lnew = Lold (Nnew/Nold) ( 5) を計算することによって、負荷レベル推定値をそれがユ
ーザ数の変化に正比例するものとして再帰的に更新す
る。なお、ここでLoldは前回の負荷レベル推定値を表
す。
【0014】例えばバックグラウンド・ノイズまたは隣
接セル/セクターのモバイル・ユニットからのリバース
・リンク電力に顕著な変化が起きるときのように、ある
一定の条件の下では負荷レベルがユーザ数の変化に正比
例して変化することが出来ないことを認識すると、呼許
可コントローラは、ユーザ数の変化の関数として前に推
定されている負荷レベルを、次式(6); Pnew' = {Pold(1−Lold)}/(1−Lnew) (6) に従って推定基地局受信電力Pnew'を推定負荷レベルの
関数として計算し、且つPnew'を実際の基地局受信電力
と比較することにより検証することが出来る。Pnew'が
計測された基地局受信電力に十分に近い値でないとき
は、呼許可コントローラは、次式(7); Lnew = 1−(Pnew/Pold) (1−Lold) ( 7) を計算することによって負荷レベルを基地局受信電力の
変化の関数として再帰的に推定する第3の負荷レベル推
定方法を使用する。
【0015】負荷レベルをユーザ数の変化及び/または
基地局受信電力計測値の関数として推定することによっ
て、本発明による負荷推定はバックグラウンド・ノイズ
の判定に依存しなくなる。更に、複数の技法を用いて負
荷レベル推定値を再帰的に更新することによって、推定
誤りを回避することが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、ワイヤレス通信ネット
ワークにおいて負荷レベルを基地局受信電力及び/また
はユーザ数の変化の関数として推定し、呼許可制御を行
うためのシステム及び方法である。本発明の一実施例に
よる、CDMA基地局のようなワイヤレス・ネットワー
ク基地局の呼許可コントローラは第1の負荷レベル推定
方法を使用する。その第1の負荷レベル推定方法によっ
て最初の負荷レベル推定値を生成し、少なくとも1つの
の別の推定方法によって更新された負荷レベル推定値を
ユーザ数の変化及び/または基地局受信電力計測値の変
化の関数として再帰的に生成する。本発明により、ワイ
ヤレス通信ネットワークで呼許可制御を行うためのシス
テム及び方法の実施例を以下に述べる。
【0017】図1において、呼許可コントローラ100
は負荷推定器110、メモリー装置115及びコンパレ
ータ120を包含する。負荷推定器110は、例えば基
地局受信電力計測回路(図示無し)からの基地局受信電
力値、及び、更に例えば基地局呼処理ユニット(図示無
し)からのユーザ数値を受け入れる。呼許可コントロー
ラ100は基地局呼処理ユニット・ソフトウエアのルー
チンとして実行することが出来、モバイル・ユニットが
高負荷状態の下で基地局と通信しようとする要求を拒否
する。以下に述べるように、負荷推定器110は基地局
受信電力計測値及びユーザ数値を使用して負荷レベルを
推定し、その推定結果をコンパレータ120の第1入力
端へ出力する。この技術分野でよく知られているよう
に、基地局受信電力計測値は受信信号強度インデックス
(Received Signal Strength Index;RSSI)値で表すこ
とが出来、これらRSSI値は代表的にはネットワーク
基地局で収集される。メモリー装置115にはコンパレ
ータ120の第2入力端で受け取られる負荷レベル閾
値、例えば0.7が格納されている。コンパレータ12
0で負荷推定器110から受理された負荷レベル推定値
がメモリー装置115から受理された負荷レベル閾値を
超えたことが判定されると、コンパレータ120は基地
局呼処理ユニットに対し別のモバイル・ユニットが基地
局と通信する要求を阻止するように指令する呼阻止コマ
ンド信号を出力する。負荷レベルが閾値を超えたときに
呼阻止コマンド信号を出力することによって、呼許可コ
ントローラ100がネットワークを上述したような不安
定及びセル/セクターのサービス・エリアの減損を招く
可能性が有るセル/セクター過負荷状態を防止する。
【0018】次に負荷推定器110が当初の負荷レベル
及び更新された負荷レベルを推定する動作を図2のフロ
ー・チャートを参照して述べる。負荷推定器110は、
以下に詳述する動作を実行するために、コンピュータ実
行アルゴリズムとして実現され、或いはプログラマブル
・ロジック回路または専用ロジック回路として実現され
ることが認識されるべきである。
【0019】最初に、負荷推定器110はカウンター・
インデックスcounter及びタイム・インデックスtimeを
零に設定する(ステップ202)。次に、負荷推定器1
10は当初の基地局受信電力値Poldを最後に受理され
た基地局受信電力計測値に設定する。実際には、Pold
は或るサンプリング期間に渡って取られた複数の基地局
受信電力計測値、例えば100個のRSSIサンプルの
統計平均に設定することが出来、それによって精度が向
上する。基地局受信電力計測値は好適にはdBmでの値で
あるが、しかしワット(Watt)値で表すことも可能であ
る。Poldに当初の値を設定するのとは別に、負荷推定
器110は前のユーザ数値Noldを基地局の呼処理装置
から受理されたユーザ数値に設定する(ステップ20
4)。
【0020】次に、負荷推定器110はtimeを1だけイ
ンクレメントし(ステップ206)、それぞれPnew及
びNnewを設定するために使用される新たな基地局受信
電力計測値及びユーザ数値を求める(ステップ20
8)。現在サービスを受けているモバイル・ユニットが
僅かであるとき、負荷レベルは負荷レベル閾値に比して
低く、従って負荷推定器はNnewが或るレベルNinitを
超えるまでは負荷を推定しようとの試みは行わないもの
と想定することが出来る。こうして負荷推定器110は
NnewとNinitとを比較し(ステップ210)、Nnewが
少なくともNinitと同じ値でないときはステップ206
に戻ってtimeを1だけインクレメントし、Nnewが少な
くともNinitと同じ値であるときはcounterを1だけイ
ンクレメントする(ステップ212)。ステップ210
でNnewがNinitを超えていることを判定し、且つステ
ップ212でcounterを1だけインクレメントした後、
負荷推定器110はcounter = 1であるかどうかを判定
する(ステップ214)。
【0021】counter = 1であるとき、負荷推定器11
0は|Nnew−Nold|と閾値Nthとを比較する(ステップ
216)。|Nnew−Nold|が少なくとも閾値Nthと同じ
値でないとき、負荷推定器110はcounterを0にリセ
ットし(ステップ218)、ステップ206へ戻る。他
方、|Nnew−Nold|が少なくとも閾値Nthと同じ値であ
るとき、負荷推定器110は第1の推定方法に従って負
荷レベルLnewを推定する(ステップ220)。|Nnew
−Nold|が少なくともNth、例えばNth = 3と同じ値に
なるまで負荷レベル推定値を計算しないことによって、
更に安定で且つ正確な計算が達成される。
【0022】本発明の一実施例によれば、第1の推定方
法により、Nnewが基地局受信電力計測値の変化及びユ
ーザ数値の変化の関数として求められる。具体的には、
負荷推定器110は次式(4); Lnew (Nnew, Pnew) = {Nnew (Pnew−Pold)}/{Nnew (Pnew−Pold) + Pold (Nnew−Nold)} (4) の計算を行う。
【0023】最初にLnewを推定した後、次の再帰的負
荷レベル推定を可能にするために、LoldがLnewと同じ
値に設定され、PoldがPnewと同じ値に設定され、且つ
NoldがNnewと同じ値に設定される(ステップ22
2)。次に、負荷推定器110は、例えば呼処理ソフト
ウエアの更新が要求されるとき、或いは他に必要が有る
ときに、リセット状態が発生したかどうかを判定する
(ステップ224)。リセットが発生すると、負荷推定
器110は初期化ステップ202へ戻る。リセット状態
が発生しなかったとき、負荷推定器110はステップ2
06へ戻り、timeを1だけインクレメントする。
【0024】ステップ214でcounter ≠ 1であると
き、負荷推定器110は第2の推定方法を使用して負荷
レベルを推定する(ステップ226)。第2の推定方法
は代表的には負荷レベルの変化がユーザ数値の変化と正
比例することを認識する。具体的には、第2の負荷レベ
ル推定方法は次式(5); Lnew = Lold (Nnew/Nold) ( 5) のように表される。
【0025】第2の負荷レベル推定方法が相当に正確な
結果を生じることを確認するために、負荷推定器110
は、第2の負荷レベル推定方法で得られたLnew値を用
いてPnewの推定値Pnew'を計算する(ステップ22
8)。具体的には、負荷推定器110は次式(6); Pnew' = {Pold(1−Lold)}/(1−Lnew) (6) を計算する。
【0026】次に、負荷推定器110はPnew'を実際の
基地局受信電力計測値と比較する(ステップ230)。
Pnew'が実際の基地局受信電力計測値と相当近い値(例
えば、+/−5%)であるとき、負荷推定器110は第
2の負荷レベル推定方法で得られた結果をコンパレータ
120へ出力し、ステップ222へ戻る。Pnew'が計測
された電力値に十分に近い値でないとき、負荷推定器1
10は第3の負荷レベル推定方法を使用してLnewを求
める(ステップ232)。第3の負荷レベル推定方法
は、負荷レベルが基地局受信電力計測値の変化の関数と
して変化することを見極める。具体的には、負荷推定器
110は次式(7); Lnew = 1−(Pnew/Pold) (1−Lold) ( 7) の計算を行う。
【0027】負荷推定器110は第3の負荷レベル推定
方法で得られた結果をコンパレータ120へ出力してス
テップ222へ戻り、その結果負荷レベルを再帰的(例
えば、2秒毎)に更新することが出来るようになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、上述の
方法のような、複数の再帰的負荷レベル推定方法を使用
することによって、誤りを回避することが出来る。更
に、負荷レベル、基地局受信電力計測値及びユーザ数間
の差異関係を認識することによって、負荷レベルがバッ
クグラウンド・ノイズ計測値に依存すること無く、正確
に推定される。
【0029】当該技術分野の技術者には当然理解されて
いるように、本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く本発明の種々の改変及び応用が実現されるものと考え
られる。
【0030】なお、特許請求の範囲に記載した参照符号
は発明の理解を容易にするためのものであり、特許請求
の範囲を制限するように理解されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による呼許可コントローラの
選ばれた構成要素を示す図である。
【図2】 本発明の実施例による呼許可コントローラに
よって使用される負荷レベル推定動作を示すフロー・チ
ャートである。
【符号の説明】
100 呼許可コントローラ 110 負荷推定器 115 メモリー装置 120 コンパレータ
【手続補正書】
【提出日】平成12年10月5日(2000.10.
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 クン イル キム アメリカ合衆国、08807 ニュージャージ ー、ブリッジウォーター、ビタースウィー ト テラス 538

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークにおいて、呼許可制御
    を行う方法であって、本方法が、 負荷レベルを電力計測値の変化またはユーザ数値の変化
    の少なくとも1つのの関数として計算するステップと、 前記計算された負荷レベルに基づいて呼許可制御を行う
    ステップと、 を具備することを特徴とする、方法。
  2. 【請求項2】 前記計算ステップでは、第1の負荷レベ
    ル推定方法を使用して当初の負荷レベルが計算され、且
    つ第2の負荷レベル推定方法を使用して更新された負荷
    レベルが再帰的に計算されることを特徴とする、請求項
    1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記計算ステップでは、負荷レベルが電
    力計測値の変化及びユーザ数値の変化の関数として推定
    されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記計算ステップでは、負荷レベルLne
    wが次式; Lnew (Nnew, Pnew) ={Nnew (Pnew−Pold)}/
    {Nnew (Pnew−Pold)+ Pold (Nnew−Nold)} を解くことによって推定されることを特徴とする、請求
    項3に記載の方法。なお、この式中、NnewとNoldはそ
    れぞれ現在のユーザ数値及び前のユーザ数値であり、P
    newとPoldはそれぞれ現在の電力計測値及び前の電力計
    測値である。
  5. 【請求項5】 前記計算ステップでは、負荷レベルがユ
    ーザ数値の変化の関数として再帰的に更新されることを
    特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記計算ステップでは、負荷レベルが電
    力計測値の変化の関数として再帰的に更新されることを
    特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記計算ステップでは、負荷レベルLne
    wが次式; Lnew = Lold (Nnew/Nold) を解くことによって推定されることを特徴とする、請求
    項5に記載の方法。なお、この式中、Loldは前に計算
    された負荷レベルであり、NnewとNoldはそれぞれ現在
    のユーザ数値及び前のユーザ数値である。
  8. 【請求項8】 前記計算ステップでは、負荷レベルLne
    wが次式; Lnew = 1−(Pnew/Pold) (1−Lold) を解くことによって推定されることを特徴とする、請求
    項6に記載の方法。なお、この式中、Loldは前に計算
    された負荷レベルであり、PnewとPoldはそれぞれ現在
    の電力計測値及び前の電力計測値である。
  9. 【請求項9】 更に、 前記制御ステップにおいて前記計算された負荷レベルを
    使用する前に計算された負荷レベルを検証するステップ
    を具備することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記検証ステップでは、推定電力計測
    値Pnew'が前記計算された負荷レベルLnewに基づいて
    次式; Pnew' = {Pold(1−Lold)}/(1−Lnew) を解くことによって計算されることを特徴とする、請求
    項9に記載の方法。なお、この式中、Poldは前の電力
    計測値であり、Loldは前に計算された負荷レベルであ
    り、前記検証ステップではPnew'を実際の電力計測値P
    newと比較することによってLnewが相当に正確であるか
    否かが判定される。
  11. 【請求項11】 前記検証ステップで前記Pnew'がPne
    wに十分に近い値でないことが示されたとき、前記計算
    ステップで次式; Lnew = 1−(Pnew/Pold) (1−Lold) を解くことによって負荷レベルが計算されることを特徴
    とする、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 通信ネットワークにおいて、呼許可制
    御を行うシステムであって、本システムが、 負荷レベルを電力計測値の変化またはユーザ数値の変化
    の少なくとも1つのの関数として計算するための負荷計
    算手段(110)と、 前記計算された負荷レベルに基づいて呼許可制御を行う
    ための制御手段(100)と、 を具備することを特徴とする、システム。
  13. 【請求項13】 前記負荷計算手段(100)では、第
    1の負荷レベル推定技法を使用して当初の負荷レベルが
    計算され、且つ第2の負荷レベル推定技法を使用して更
    新された負荷レベルが再帰的に計算されることを特徴と
    する、請求項12に記載のシステム。
  14. 【請求項14】 前記負荷計算手段(100)では、負
    荷レベルが電力計測値の変化及びユーザ数値の変化の関
    数として推定されることを特徴とする、請求項12に記
    載のシステム。
  15. 【請求項15】 前記負荷計算手段(100)では、負
    荷レベルLnewが次式; Lnew (Nnew, Pnew) ={Nnew (Pnew−Pold)}/
    {Nnew (Pnew−Pold)+ Pold (Nnew−Nold)} を解くことによって推定されることを特徴とする、請求
    項14に記載のシステム。なお、この式中、NnewとNo
    ldはそれぞれ現在のユーザ数値及び前のユーザ数値であ
    り、PnewとPoldはそれぞれ現在の電力計測値及び前の
    電力計測値である。
  16. 【請求項16】 前記負荷計算手段(100)では、負
    荷レベルがユーザ数値の変化の関数として再帰的に更新
    されることを特徴とする、請求項12に記載のシステ
    ム。
  17. 【請求項17】 前記負荷計算手段(100)では、負
    荷レベルが電力計測値の変化の関数として再帰的に更新
    されることを特徴とする、請求項12に記載のシステ
    ム。
  18. 【請求項18】 前記負荷計算手段(100)では、負
    荷レベルLnewが次式; Lnew = Lold (Nnew/Nold) を解くことによって推定されることを特徴とする、請求
    項16に記載の方法。なお、この式中、Loldは前に計
    算された負荷レベルであり、NnewとNoldはそれぞれ現
    在のユーザ数値及び前のユーザ数値である。
  19. 【請求項19】 前記負荷計算手段(100)では、負
    荷レベルLnewが次式; Lnew = 1−(Pnew/Pold) (1−Lold) を解くことによって推定されることを特徴とする、請求
    項17に記載の方法。なお、この式中、Loldは前に計
    算された負荷レベルであり、PnewとPoldはそれぞれ現
    在の電力計測値及び前の電力計測値である。
  20. 【請求項20】 更に、前記制御手段(100)におい
    て前記計算された負荷レベルを使用する前に計算された
    負荷レベルを検証する検証手段を具備することを特徴と
    する、請求項12に記載のシステム。
  21. 【請求項21】 前記検証手段では、推定電力計測値P
    new'が前記計算された負荷レベルLnewに基づいて次
    式; Pnew' = {Pold(1−Lold)}/(1−Lnew) を解くことによって計算されることを特徴とする、請求
    項20に記載の方法。なお、この式中、Poldは前の電
    力計測値であり、Loldは前に計算された負荷レベルで
    あり、前記検証手段ではPnew'を実際の電力計測値Pne
    wと比較することによってLnewが相当に正確であるか否
    かが判定される。
  22. 【請求項22】 前記検証手段で前記Pnew'がPnewに
    十分に近い値でないことが示されたとき、前記計算手段
    で次式; Lnew = 1−(Pnew/Pold) (1−Lold) を解くことによって負荷レベルが計算されることを特徴
    とする、請求項21に記載のシステム。
  23. 【請求項23】 更に、電力計測値及びユーザ数値を受
    信するための入力手段を具備することを特徴とする、請
    求項12に記載のシステム。
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