JP2001148810A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JP2001148810A
JP2001148810A JP33122699A JP33122699A JP2001148810A JP 2001148810 A JP2001148810 A JP 2001148810A JP 33122699 A JP33122699 A JP 33122699A JP 33122699 A JP33122699 A JP 33122699A JP 2001148810 A JP2001148810 A JP 2001148810A
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Japan
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television receiver
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JP33122699A
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Hideyo Uehata
秀世 上畠
Hiroshi Nishikawa
浩 西川
Toshiaki Kitahara
敏明 北原
Tsutomu Gotanda
力 五反田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既に設定済みのチャンネルが受信不可能とな
った場合や、地上波のデジタル放送移行期で現在のアナ
ログチャンネルの一部が移動する可能性がある場合、再
びチャンネル設定を行う必要があるという課題を有して
いた。 【解決手段】 受信可能なチャンネルを設定する制御と
受信可能チャンネルの状態を監視し少なくとも1つのチ
ャンネルを受信不可能と判定した時チャンネルを再設定
する制御を行うマイコン20と、チャンネル設定の情報
を記録する不揮発性メモリ22を具備するように構成し
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は受信チャンネルを容
易に設定できるチャンネル設定技術に関し、特にチャン
ネル配置が変更になった時でも容易に再設定ができるチ
ャンネル設定機能を有するテレビジョン信号処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年テレビジョン放送は地上波とケーブ
ルによるNTSC方式のアナログ放送に加え、衛星を利
用したデジタル放送も普及してきている。西暦2000
年には衛星によるデジタルHD放送も開始される予定で
ある。また、地上波においても将来デジタル化される計
画である。このようなテレビジョン放送の進展は半導体
技術の著しい進歩により実現されている。また、半導体
技術の進歩は上記した様々な放送方式を受信するテレビ
ジョン受信機の多機能化、低価格化にも貢献している。
【0003】ここ数年の間にテレビジョン受信機の様々
な制御は高い処理能力をもつマイクロコンピュータ(以
下マイコンという)によって行われるようになった。通
常、視聴者が様々な放送を受信できるようするため初期
設定を行わなければならない。しかし、視聴者の負担を
軽減するために、近年のテレビジョン受信機はマイコン
を使用することで地上波アナログ放送の選局および設定
を容易に行えるようになっている。
【0004】以下、図面を用いて従来のチャンネル設定
の方法を説明する。チャンネル設定はテレビジョン受信
機の初期設定メニューに用意されているのが一般的であ
る。近年のテレビジョン受信機は例えば遠隔装置(以下
リモコンという)のボタンを押すことで初期設定メニュ
ーを表示し、表示された内容を選択することで容易に各
種設定を行うことができるようになっている。
【0005】チャンネル設定は図7で示すような初期設
定メニューから、リモコンによりチャンネル設定開始を
選択することにより行う。図8は従来のチャンネル設定
の一例を示すフローチャートである。自動設定(ステッ
プA1)で市外局番による自動選局(YES)または手
動による選局(NO)のどちらかを選択する。市外局番
による自動選局を選択した場合、リモコンのボタンで市
外局番を入力する。(ステップA2)チャンネル設定
(ステップA3)では入力された市外局番と関連づけさ
れたメモリから選局情報を呼び出し、不揮発性メモリへ
記録する。このときのチャンネル設定内容は例えば図9
で示すようになり、オンスクリーンで表示する。 次
に、ほかのチャンネルをオートサーチで設定するかしな
いかを選択する。(ステップA4)ほかのチャンネル設
定をする場合(YES)、オートサーチ設定(ステップ
A5)に進む。市外局番で選択された地域で特に視聴し
たい番組や視聴者が弱電界でも視聴したいチャンネルを
設定する。
【0006】また、手動による選局はリモコンチャンネ
ル選択(ステップB1)でリモコンボタンの番号を選
ぶ。次にチャンネル選局(ステップB2)で視聴したい
チャンネル選ぶ。次に微調整(ステップB3)では表示
画面を見ながらチャンネル選局で選択したチャンネルの
受信状態の微調整を行う。設定終了(ステップB4)で
は設定したいチャンネルがすべて完了した場合(YE
S)に終了し、まだ別のチャンネルを設定したい場合
(NO)にステップB1に戻る。 以上のようにしてチ
ャンネル設定を行う。上記したように従来のチャンネル
設定は容易にチャンネルを設定できるように工夫されて
いる。視聴者はテレビジョン受信機を購入時必ずチャン
ネル設定を行う必要があるが、現在、放送中のチャンネ
ルは容易にチャンネル設定できるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術で説明したテレビジョン受信機のチャンネル設定で
は、テレビジョン受信機を購入時容易にチャンネル設定
を行うことができるが既に設定済みのチャンネルが受信
不可能となった場合、チャンネルを再設定する必要があ
る。図5は地上波のデジタル放送開始時のチャンネルプ
ランを示す図である。
【0008】現在のチャンネル配置から、地上波デジタ
ル放送移行期では13から32チャンネルでデジタル放
送が開始される予定である。(一部33から62チャン
ネルを使用)従って、現在のアナログチャンネルの一部
はどこかへ移動する可能性がある。地上波デジタル放送
移行期に現在使用中のテレビジョン受信機、これから発
売されるBSデジタル受信機は、一部の地域で既存のチ
ャンネルの再配置が予想され、再びチャンネル設定を行
う必要があるという課題を有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に第1の発明は受信可能なチャンネルを設定する制御と
受信可能チャンネルの状態を監視し少なくとも1つのチ
ャンネルを受信不可能と判定した時チャンネルを再設定
する制御を行うマイコンと、チャンネル設定の情報を記
録する不揮発性メモリを具備することを特徴としてい
る。
【0010】また、この課題を解決するために第2の発
明はチャンネル配置の変更情報を入力する情報入力回路
と、受信可能なチャンネルを設定する制御と情報入力回
路の出力を用いてチャンネルを再設定する制御を行うマ
イコンと、チャンネル設定の情報を記録する不揮発性メ
モリを具備することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるテレビジョン受信機のブロック図である。
図1において1はBSアンテナ、2はBSチューナ、3
はU/Vアンテナ、4はU/Vチューナ、5はセレク
タ、6は映像信号処理回路、7は同期信号処理回路、8
はRGBプロセッサ、9は偏向処理回路、10は表示装
置、20はマイコン、21はプログラム格納用メモリ、
22は不揮発性メモリである。
【0013】BSアンテナ1は衛星から電波を受信する
作用を有する。BSチューナ2はBSアンテナ1で受信
した信号から特定のチャンネルの映像信号を抽出する作
用を有する。U/Vアンテナ3は地上波の電波を受信す
る作用を有する。U/Vチューナ4はU/Vアンテナ3
で受信した信号から特定のチャンネルの映像信号を抽出
する作用を有する。
【0014】セレクタ5は各経路から入力された映像信
号を選択する作用を有する。映像信号処理回路6はセレ
クタ5で選択された映像信号にたいし、輝度信号と色信
号を分離復調したり、各種画質補正を行う作用を有す
る。同期信号処理回路7は水平、垂直の同期信号を分離
し、各部に必要な同期信号を分配する作用を有する。R
GBプロセッサ8は輝度信号と色信号をRGB形式の信
号に変換し、コントラスト、ブライトの調整を行う作用
を有する。偏向処理回路9は表示装置10に必要な水平
偏向電流、垂直偏向電流を発生する作用を有する。表示
装置10は映像を表示する作用を有する。
【0015】マイコン20はBSチューナ2、U/Vチ
ューナ4、セレクタ5、映像信号処理回路6、同期処理
回路7、RGBプロセッサ8、偏向処理回路9との間で
初期設定情報や各種制御情報を送信または受信する作用
を有する。プログラム格納用メモリ21はマイコン20
のプログラムを記録する作用を有する。不揮発性メモリ
22は電源を遮断しても、記録した内容を保持する作用
を有する。
【0016】さて、本発明の実施の形態1におけるテレ
ビジョン受信機は各種制御をマイコン20で行ってお
り、チャンネル設定及び再設定もマイコン20による制
御で実現している。以下、チャンネル再設定に関するマ
イコン20の動作について図面を用いて説明する。な
お、説明を容易にするために、図9に示すように既にチ
ャンネル設定がされているものとする。図3は本発明の
実施の形態1に置けるマイコンの制御を示すフローチャ
ートである。
【0017】まず、チャンネル設定を許可しているかを
判断する(ステップS0)。許可している場合(YE
S)はステップS1に進み、許可していない場合(N
O)は通常動作へ進む。チャンネル設定の許可/禁止の
設定は図7で示す初期設定メニューのところで行われ
る。チャンネル設定を禁止する場合は特定のチャンネル
の受信状態が極端に劣悪でステップS1の判定が誤動作
したり、一度再設定を行った後、2度と変更しない場合
も考慮し、チャンネル設定を特定のチャンネルまたはす
べてのチャンネルにおいて禁止させる場合である。チャ
ンネル設定が許可されている場合、チャンネル設定を変
更すべきかどうか判断する(ステップS1)。
【0018】判断の一例としてはすでに設定済みのチャ
ンネルの同期検出を行い、同期が検出できるかどうかを
判断する。そのチャンネルが深夜など放送していない場
合も考えられるので、確実に放送している時間(たとえ
ばAM6:00からPM11:00)などに限定して同
期検出を行うようにする。また、テレビジョン受信機の
待機期間中にのみステップS1を行うように制御しても
良い。
【0019】設定済みチャンネルの少なくとも1チャン
ネルの同期が検出できなかった場合、チャンネル設定を
変更すべきと判断し(YES)、チャンネル変更のメッ
セージを出力する(ステップS2)。メッセージの出力
は例えばテレビジョン受信機の待機期間中から表示期間
に移行したときに一定時間表示する。次にチャンネル設
定の変更を行うか選択する(ステップS3)。
【0020】チャンネル設定を行う場合(YES)はス
テップS4へ進み、チャンネル設定を行わない場合(N
O)は通常動作へ戻る。チャンネル設定を行う場合はオ
ートサーチによって変更となったチャンネルを探し、チ
ャンネルの再設定を行う(ステップS4)。最後に不揮
発性メモリにチャンネルの再設定を行った結果を記録す
る(ステップS5)。図6に再設定後のチャンネル設定
を示す。
【0021】図6は、リモコンボタン1の受信チャンネ
ルが19から40に変更され、リモコンボタン3の受信
チャンネルが46に変更されている例を示している。た
だし、本発明の実施の形態1ではチャンネルの再設定を
テレビジョン受信機側のチャンネル設定のオートサーチ
機能を利用して行うため、放送局などの情報まで設定す
ることはできない。
【0022】以上説明したように本発明の実施の形態1
によれば、既にチャンネル設定されたチャンネルが何ら
かの理由で受信不可能になったり、地上波がデジタル放
送に移行する過程で、チャンネル配置の一部が変更にな
った場合でも容易にチャンネル再設定ができるようにな
る。
【0023】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2におけるテレビジョン受信機のブロック図である。
図2において1はBSアンテナ、11はBSデジタルチ
ューナ、12はMPEGデコーダ、3はU/Vアンテ
ナ、4はU/Vチューナ、5はセレクタ、6は映像信号
処理回路、7は同期信号処理回路、8はRGBプロセッ
サ、9は偏向処理回路、10は表示装置、20はマイコ
ン、21はプログラム格納用メモリ、22は不揮発性メ
モリ、23はモデム、24はICカードスロットであ
る。
【0024】BSアンテナ1は衛星から電波を受信する
作用を有する。BSデジタルチューナ11はBSアンテ
ナ1で受信した信号から特定のチャンネルのデジタル信
号を抽出する作用を有する。MPEGデコーダ12はデ
ジタル信号をデコードし、デジタル映像信号を出力する
作用を有する。U/Vアンテナ3は地上波の電波を受信
する作用を有する。U/Vチューナ4はU/Vアンテナ
3で受信した信号から特定のチャンネルの映像信号を抽
出する作用を有する。セレクタ5は各経路から入力され
た映像信号を選択する作用を有する。
【0025】映像信号処理回路6はセレクタ5で選択さ
れた映像信号にたいし、輝度信号と色信号を分離復調し
たり、各種画質補正を行う作用を有する。同期信号処理
回路7は水平、垂直の同期信号を分離し、各部に必要な
同期信号を分配する作用を有する。RGBプロセッサ8
は輝度信号と色信号をRGB形式の信号に変換し、コン
トラスト、ブライトの調整を行う作用を有する。偏向処
理回路9は表示装置10に必要な水平偏向電流、垂直偏
向電流を発生する作用を有する。表示装置10は映像を
表示する作用を有する。マイコン20はBSチューナ
2、U/Vチューナ4、セレクタ5、映像信号処理回路
6、同期処理回路7、RGBプロセッサ8、偏向処理回
路9との間で初期設定情報や各種制御情報を送信または
受信する作用を有する。
【0026】プログラム格納用メモリ21はマイコン2
0のプログラムを記録する作用を有する。不揮発性メモ
リ22は電源を遮断しても、記録した内容を保持する作
用を有する。モデム23はデジタル放送送信側とテレビ
ジョン受信機との間でBSデジタル放送の各種情報を送
受信する作用を有する。ICカードスロット24は視聴
者の機密情報や限定受信に関する情報を記録したICカ
ードをマイコン20と情報の送受信をできるように接続
する作用を有する。
【0027】さて、本発明の実施の形態2におけるテレ
ビジョン受信機は各種制御をマイコン20で行ってお
り、チャンネル設定及び再設定もマイコン20による制
御で実現している。以下、チャンネル再設定に関するマ
イコン20の動作について図面を用いて説明する。な
お、説明を容易にするために、図9に示すように既にチ
ャンネル設定がされているものとする。
【0028】図4は本発明の実施の形態2におけるマイ
コンの制御を示すフローチャート。まず、チャンネル設
定を許可しているかを判断する(ステップS10)。許
可している場合(YES)はステップS11に進み、許
可していない場合(NO)は通常動作へ進む。チャンネ
ル設定の許可/禁止の設定は図7で示す初期設定メニュ
ーのところで行われる。チャンネル設定を禁止する場合
は一度再設定を行った後、2度と変更しない場合、特定
のチャンネルまたはすべてのチャンネルにおいて禁止さ
せる場合である。
【0029】なお、実施の形態2においてはチャンネル
再設定の情報はモデム23、ICカードスロット24、
MPEGデコーダ12などを介して受け取るので、チャ
ンネル設定の許可/禁止の設定はなくても良い。チャン
ネルプランの変更が発生しているか判断する(ステップ
S12)。判断の一例としてはBSデジタル放送の中で
伝送されてくる情報パケットから情報を取り出すことで
判断する。チャンネルプランの変更が発生した場合(Y
ES)ステップS12へ進み、チャンネルプランの変更
が発生していない場合(NO)通常動作へ進む。
【0030】なお、テレビジョン受信機の待機期間中に
のみステップS12を行うように制御しても良い。チャ
ンネルプランの変更が発生した場合(YES)変更デー
タのダウンロードを行う(ステップ12)。判断の一例
としてはBSデジタル放送の中で伝送されてくる情報パ
ケットから変更データをダウンロードする。なお、チャ
ンネルプランの変更有り無し、およびチャンネルプラン
の変更データはモデムを介して入手しても良い。
【0031】また、ICカードを介して入手しても良
い。次に変更データに応じてチャンネル設定を変更する
(ステップS13)。次にチャンネル設定変更済みとい
う主旨のメッセージを表示する(ステップS14)。メ
ッセージの出力は例えばテレビジョン受信機の待機期間
中から表示期間に移行したときに一定時間表示する。最
後に不揮発性メモリにチャンネルの再設定を行った結果
を記録する(ステップS15)。図6に再設定後のチャ
ンネル設定を示す。図6は、リモコンボタン1の受信チ
ャンネルが19から40に変更され、リモコンボタン3
の受信チャンネルが46に変更されている例を示してい
る。
【0032】本発明の実施の形態2によれば、チャンネ
ルプランの変更情報はすべて、送信側から提供できるの
で、例えば放送局名まで再設定できるようになる。
【0033】以上説明したように本発明の実施の形態2
によれば、既にチャンネル設定されたチャンネルが何ら
かの理由で受信不可能になったり、地上波がデジタル放
送に移行する過程で、チャンネル配置の一部が変更にな
った場合でも容易にかつ自動的にチャンネル再設定がで
きるようになる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の実施の形態1によ
れば、既にチャンネル設定されたチャンネルが何らかの
理由で受信不可能になったり、地上波がデジタル放送に
移行する過程で、チャンネル配置の一部が変更になった
場合でも容易にチャンネル再設定ができ、従来例と比較
してチャンネルの再設定が著しく簡略化される効果があ
る。
【0035】また、本発明の実施の形態2によれば、既
にチャンネル設定されたチャンネルが何らかの理由で受
信不可能になったり、地上波がデジタル放送に移行する
過程で、チャンネル配置の一部が変更になった場合でも
容易にかつ自動的にチャンネル再設定ができるようにな
り、実施の形態1と比較してさらに簡略化され視聴者の
利便性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるテレビジョン受
信機のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2におけるテレビジョン受
信機のブロック図
【図3】本発明の実施の形態1におけるマイコンの制御
を示すフローチャート
【図4】本発明の実施の形態2におけるマイコンの制御
を示すフローチャート
【図5】地上波のデジタル放送開始時のチャンネルプラ
ンを示す図
【図6】再設定後のチャンネル設定を示す図
【図7】初期設定メニューを示すイメージ図
【図8】従来のチャンネル設定の一例を示すフローチャ
ート
【図9】従来のチャンネル設定を示す図
【符号の説明】
1 BSアンテナ 2 BSチューナ 3 U/Vアンテナ 4 U/Vチューナ 5 セレクタ 6 映像信号処理回路 7 同期処理回路 8 RGBプロセッサ 9 偏向処理回路 10 表示装置 11 BSデジタルチューナ 12 MPEGデコーダ 20 マイコン 21 プログラム格納用メモリ 22 不揮発性メモリ 23 モデム 24 ICカードスロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北原 敏明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 五反田 力 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C025 AA23 BA27 CA09 DA01 DA04 DA05 5J103 AA09 AA13 BA08 CB05 DA00 DA34 DA44 FA03 GA09 GA11 GB00 JA09 JA19 5K061 AA09 BB07 BB10 DD11 FF01 GG09 GG11 JJ03 JJ06 JJ07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信可能なチャンネルを設定する制御と
    受信可能チャンネルの状態を監視し少なくとも1つのチ
    ャンネルを受信不可能と判定した時チャンネルを再設定
    する制御を行うマイコン手段と、チャンネル設定の情報
    を記録する不揮発性メモリ手段を具備することを特徴と
    するテレビジョン受信機。
  2. 【請求項2】 マイコン手段はテレビジョン受信機の待
    機期間中にメモリ手段に記録された受信可能チャンネル
    の状態を監視し、少なくとも1つのチャンネルを受信不
    可能と判定した時、チャンネル設定を再設定することを
    特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信機。
  3. 【請求項3】 マイコン手段はテレビジョン受信機の待
    機期間中にメモリ手段に記録された受信可能チャンネル
    の状態を監視し、少なくとも1つのチャンネルを受信不
    可能と判定した時、テレビジョン受信機の待機期間から
    表示期間に移行する際、チャンネル設定を再設定する主
    旨を表示し、再設定を行うか確認することを特徴とする
    請求項1記載のテレビジョン受信機。
  4. 【請求項4】 マイコン手段の動作において特定チャン
    ネルまたはすべてのチャンネル再設定を停止させる設定
    ができることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン
    受信機。
  5. 【請求項5】 チャンネル配置の変更情報を入力する情
    報入力手段と、受信可能なチャンネルを設定する制御と
    前記情報入力手段の出力を用いてチャンネルを再設定す
    る制御を行うマイコン手段と、チャンネル設定の情報を
    記録する不揮発性メモリ手段を具備することを特徴とす
    るテレビジョン受信機。
  6. 【請求項6】 マイコン手段はテレビジョン受信機の待
    機期間中にメモリ手段に記録された受信可能チャンネル
    と、情報入力手段より入力されたチャンネル配置の変更
    情報が少なくとも1つ違っていたとき、テレビジョン受
    信機の待機期間から表示期間に移行する際、チャンネル
    設定を再設定する主旨を表示し、再設定を行うか確認す
    ることを特徴とする請求項5記載のテレビジョン受信
    機。
  7. 【請求項7】 マイコン手段の動作において特定チャン
    ネルまたはすべてのチャンネル再設定を停止させる設定
    ができることを特徴とする請求項5記載のテレビジョン
    受信機。
  8. 【請求項8】 情報入力手段はデジタル放送受信手段の
    出力からダウンロードして情報を入手することを特徴と
    する請求項5記載のテレビジョン受信機。
  9. 【請求項9】 情報入力手段はモデム手段を介して情報
    を入手することを特徴とする請求項5記載のテレビジョ
    ン受信機。
  10. 【請求項10】 情報入力手段はICカード手段を介し
    て情報を入手することを特徴とする請求項5記載のテレ
    ビジョン受信機。
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