JP2001147336A - 光導波路型wdmモジュール - Google Patents

光導波路型wdmモジュール

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JP2001147336A
JP2001147336A JP33195999A JP33195999A JP2001147336A JP 2001147336 A JP2001147336 A JP 2001147336A JP 33195999 A JP33195999 A JP 33195999A JP 33195999 A JP33195999 A JP 33195999A JP 2001147336 A JP2001147336 A JP 2001147336A
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optical waveguide
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Hiroshi Ono
浩 大野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光導波路型WDMモジュール内の迷光により
受光感度が低下することがなく、高感度で受信光を入力
することのできる光導波路型WDMモジュールを提供す
ること。 【解決手段】 シリコン基板3上の光導波路2と、PD
キャリア14に装着されたPD素子との間に光フィルタ
11を備えた光導波路型WDMモジュールにおいて、光
フィルタ11を透過せずに上記PD素子に入射する光を
遮光するための遮光枠12を備える。この遮光枠12
は、光フィルタ11と、PDキャリア14上のPD素子
との間の間隙を取り囲むように、このPD素子の外周に
沿って設けられる。これによりモジュール内の迷光が遮
光枠12により遮光され、PD素子に再結合されること
がなくなる。したがって光導波路型WDMモジュールの
受光感度が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光導波路型WD
Mモジュールに関し、特にV字型の光導波路を用いたW
DMモジュールの迷光対策技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光導波路型WDMモジュールは、
図6ないし図8に示すように、光導波路20が形成され
たシリコン基板30と、第1の波長の送信光を発光する
ためのレーザダイオード素子(LD素子)40と、受信
光を受光するためのフォトダイオード素子(PD素子)
70と、このPD素子70を支持するためのPDキャリ
ア90と、これらを収納するケース60とから構成され
る。
【0003】光導波路20は、V字状に折り返すように
して基板30上に形成され、この折り返し部がシリコン
基板30の一辺側に位置し、両端部のポートがシリコン
基板30の他辺側に位置している。この光導波路20の
一端側のポートには、第1の波長で発光するLD素子4
0が配置され、他端側のポートには、伝送路(図示な
し)からの第2の波長の信号光を伝送するための光ファ
イバ50が配置され、これらLD素子40および光ファ
イバ50は、光導波路20に対して、それぞれ光軸調心
されて固着されている。
【0004】一方、V字型の光導波路20の折り返し部
には、第1の波長の送信光を全反射し、かつ第2の波長
の受信光を透過するフィルタ80が配置され、このフィ
ルタ80を挟んで光導波路20と反対側にPD素子70
が配置されている。フィルタ80とPD素子70との間
には、PD素子70の受光面がフィルタ80と接触する
ことにより機械的な損傷を受けないように、隙間が設け
られている。これら光導波路20、シリコン基板30、
LD素子40、光ファイバ50、PDキャリア90の各
構成部品は、ケース60に実装されている。
【0005】このように構成された従来のWDMモジュ
ールによれば、光ファイバ50を介して入射した第2の
波長の受信光は、V字状に折り返された光導波路20の
折り返し部からフィルタ80を透過してPD素子70に
受光される。また、LD素子40から送出された第1の
波長の送信光は、光導波路2の折り返し部に配置された
フィルタ80で全反射され、光ファイバ50の導波路方
向に送出される。これによりWDMが形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術にかかるWDMモジュールでは、LD素子40
から送出された送信光のうち、光導波路20に結合しな
かった光が、光導波路20の外に漏れ出し、これがケー
ス60の内部で多重反射を繰り返して迷光となり、PD
素子70に再結合する結果、受信感度が劣化するという
問題がある。
【0007】この問題をさらに詳しく説明する。図6な
いし図8を参照すると、LD素子40が発光する送信光
は、光La(図6参照)のように光導波路20内に正し
く結合されるもの以外に、光Lb(図7参照)および光
Ld(図8参照)のように、LD素子40から直接的に
空間へ放出されるものや、光Lc(図7参照)および光
Le(図8参照)のように光導波路20から外へ漏れ出
すものとなる。
【0008】具体的には、LD素子40が発光する送信
光のうち、およそ50%以上の光が光導波路20に結合
されず、光導波路20の外へ漏れ出している。漏れ出し
た光は、ケース60の内部で反射を繰り返して迷光とな
るが、フィルタ80とPD素子70との間に隙間が設け
られているため、迷光がこの隙間からPD素子70に再
結合する場合がある。この場合、迷光は、本来の受信光
の信号に対してノイズとなるため、受信感度が劣化す
る。このように、従来技術によれば、迷光により受信感
度の劣化が予測され、光導波路型WDMモジュールの大
きな開発課題となっていた。
【0009】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、光導波路型WDMモジュール内の迷光により受光
感度が低下することがなく、高感度で受信光を入力する
ことのできる光導波路型WDMモジュールを提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するため、以下の構成を有する。すなわち、この発
明にかかる光導波路型WDMモジュールは、基板(例え
ば後述するシリコン基板3に相当する構成要素)上に光
導波路(例えば後述する光導波路2に相当する構成要
素)を形成し、この光導波路に発光素子(例えば後述す
るLD素子4に相当する構成要素)および受光素子(例
えば後述するPD素子13に相当する構成要素)を光学
的に結合させ、前記光導波路と前記受光素子との間に光
学フィルタ(例えば後述する光フィルタ11に相当する
構成要素)を備えた光導波路型WDMモジュールにおい
て、前記光学フィルタを透過せずに前記受光素子に入射
する光を遮光するための遮光手段(例えば後述する遮光
枠12に相当する構成要素)を備えたことを特徴とす
る。
【0011】また、前記光導波路型WDMモジュールに
おいて、前記光学フィルタと前記受光素子との間の間隙
を取り囲むように、前記受光素子の外周に沿って前記遮
光枠を設けたことを特徴とする。さらに、前記光導波路
型WDMモジュールにおいて、受光面を前記光学フィル
タに対面させて前記受光素子を支持するPDキャリアを
有し、該PDキャリアに、前記光学フィルタと前記受光
素子との間の間隙を取り囲むように前記遮光枠を設けた
ことを特徴とする。さらにまた、前記光導波路型WDM
モジュールにおいて、前記PDモジュールの表面に延在
するように前記受光素子の電極を形成したことを特徴と
する。
【0012】本発明は、後述する図4および図5に示す
ように、PDキャリア14に遮光枠12を取り付けた構
造、或いはPDキャリア14に遮光枠12を取り付けて
光フィルタ11で蓋をした構造を有し、これをV字交差
端面(折り返し部)に配置したことを特徴している。こ
れにより、光フィルタ11を介さないでPD素子13に
直接的に結合する光のパスを無くすことができるので、
送受信光のアイソレーションが確保されると共に、受信
感度劣化が改善される特徴を有している。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。図1ないし図3
に、この実施の形態に係る光導波路型WDMモジュール
の透視図を示す。ここで、図1は斜視図であり、図2は
側面図であり、図3は上面図である。図1ないし図3を
参照すると、シリコン基板3上にV字型の光導波路2が
形成されており、V字型の光導波路2の折り返し部(交
差端面)には、フィルタで蓋をした構造を有する後述の
PDユニット1が配置されている。またV字の光導波路
2の両端部(非交差端)のポートには、LD素子4と光
ファイバ5が、光軸調心されて実装されている。これら
光導波路2、シリコン基板3、LD素子4、光ファイバ
5、PDユニット1の各構成部品は、ケース6に実装さ
れている。
【0014】図4に、PDユニット1の斜視図を示す。
また、図5に、PDユニット1の部品展開図を示す。図
4および図5に示すように、PDユニット1は、光フィ
ルタ11、遮光枠12、PD素子13、PDキャリア1
4から構成される。光フィルタ11は、例えば1.31
μmの第1の波長の信号光を全反射し、1.55μmの
第2の波長の信号光を透過させる光学的特性を有するも
のである。
【0015】遮光枠12は、光フィルタ11を透過せず
に後述のPD素子13に入射して再結合する迷光を遮光
するためのものである。PD素子13は、受信光を受光
して電気信号に変換するためのものである。PDキャリ
ア14は、PD素子13を支持して固定するためのもの
であり、その表面に延在するようにして電極14A,1
4Bが形成されている。電極14Aは、PD素子13の
裏面電極と接続され、電極14Bは、ワイヤボンディン
グ15を介してPD素子13の表面電極と接続される。
【0016】ここで、PDキャリア14は、PD素子1
3の受光面を光フィルタ11に対面させるようにして、
このPD素子13を支持する。PD素子13の受光面と
光フィルタ11との間には、間隙が設けられており、こ
れにより、光フィルタ11によるPD素子13の受光面
の損傷を防止している。また、PDキャリア14には、
光フィルタ11とPD素子13との間の間隙を取り囲む
ように、遮光枠12が固着される。つまり、遮光枠12
は、光フィルタと11とPD素子13との間の間隙を取
り囲むように、PD素子の外周に沿って設けられてい
る。光フィルタ11は、遮光枠12に固着される。
【0017】このように、PD素子13が、電極14A
及び電極14Bが形成されたPDキャリア14上に実装
され、ワイヤボンディング15で電極14Bへ配線され
ている。そして、このPDキャリア14上に遮光枠12
が装着され、さらにフィルタ11で蓋がなされている。
遮光枠12のPDキャリア14への固着、及び光フィル
タ11の遮光枠12への固着は、例えばエポキシ系の接
着剤を用て行う。
【0018】以下、この実施の形態の動作を説明する。
このWDMモジュールは、例えば1.31μmの第1の
波長で信号光をバースト的に伝送路に送出すると共に、
伝送路から例えば1.55μmの第2の波長の信号光を
連続的に受信するように機能する。
【0019】すなわち、LD素子4は、第1の波長で発
光して送信光を送出する。この送信光は、光導波路2に
結合されてこの内部を伝搬し、光導波路2の折り返し部
(V字交差端)に到達する。ここで、LD素子4から送
出された第1の波長の送信光は、光フィルタ11で全反
射されて光ファイバ5の導波路方向へ送り出され、図示
しない伝送路へ送り出される。なお、波長が1.31μ
mの信号光がフィルタ11からPD素子13側へ漏れ込
む量は、−50dB以下であり、ほとんどPD素子13に
結合しない。
【0020】一方、伝送路から入射する例えば1.55
μmの第2の波長の信号光は、光導波路2内に結合した
後、この光導波路2の折り返し部(V字交差端)に到達
し、フィルタ11をそのまま透過してPD素子13に結
合する。以上により、光ファイバ5を介して、LD素子
4からの送信光が外部に送出されると共に、外部からの
受信光がPD素子7に受光される。
【0021】ここで、このWDMモジュールの受信感度
性能を得るためは、PD素子13に於ける送信光波長と
受信光波長のアイソレーションが重要になる。アイソレ
ーションが悪い場合には受光感度が劣化する。前述のよ
うに、LD素子4で発光する送信光は、図1に示す光L
aのように、光導波路2内に結合されるもの以外に、図
2に示す光Lbや図3に示す光Ldのように、LD素子
4から直接的に空間へ放出されたり、また図2に示す光
Lcや図3に示すLeのように、光導波路2から外へ漏
れ出すものがある。LD素子4から光導波路2に100
%結合されるのが理想であるが、実際には前述のように
50%以上の光が結合されず、光導波路2の外に漏れだ
す。漏れ出した光は、ケース6の内部で反射を繰り返し
て迷光となる。もし、この迷光がPD素子13に結合し
た場合には、必要な受信感度特性が得られなくなる。
【0022】しかし、この実施の形態によれば、PDユ
ニット1が、図4および図5に示すように、光フィルタ
11で蓋をした構造を有しており、このためケース6内
の迷光が遮光され、光フィルタ11を介さずに直接的に
PD素子13に再結合することがない。これにより、P
D素子13での送受信光のアイソレーションが改善さ
れ、受信感度特性が向上する。PDユニット1をこのよ
うな構造にする事により、PD素子13へはフィルタ1
1を透過する波長の光以外は、あらゆる方向からも入射
する事がなくなり、光導波路型WDMモジュールの迷光
対策を効果的に行うことができる。
【0023】以上、この発明の一実施の形態を説明した
が、この発明は、この実施の形態に限られるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、上述の実施の形態で
は、LD素子4の送信光の波長を1.31μm、PD素
子13の受信光の波長を1.55μmとし、波長選択用
の光フィルタ11として、1.31μmの波長の光を全
反射し、1.55μmの波長の光を透過するものを用い
たが、この例に限定されることなく、例えばLD素子4
の送信光の波長を1.55μmとし、受信光の波長を
1.31μmとし、波長選択用の光フィルタ11とし
て、1.55μmの波長の光を全反射し、1.31μm
の波長の光を透過するものを用いてもよく、送信光およ
び受信光の波長に応じて光フィルタ11の特性を適宜選
択すればよい。
【0024】また、上述の実施の形態では、PDユニッ
ト1に遮光枠12を装着し、これを光フィルタ11で蓋
をした構造をとったが、これに限定されることなく、例
えば、光フィルタ11をV字導波路2の交差端面にあら
かじめ装着し、PDキャリア14には遮光枠12のみを
装着して、これを光フィルタ11に接して配置すること
も可能であり、これによっても本発明の効果を得ること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、光導波路型WDMモジュールにおいて、光学フィル
タを透過せずに受光素子に入射する光を遮光するための
遮光手段を備えたので、光導波路型WDMモジュール内
の迷光により受光感度が低下することがなく、高感度で
受信光を入力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態にかかる光導波路型W
DMモジュールの構成を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態にかかる光導波路型W
DMモジュールの構成を示す側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態にかかる光導波路型W
DMモジュールの構成を示す上面図である。
【図4】 この発明の実施の形態にかかるPDユニット
の構成を示す斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態にかかるPDユニット
の構成を示す部品展開図である。
【図6】 従来技術にかかる光導波路型WDMモジュー
ルの構成を示す斜視図である。
【図7】 従来技術にかかる光導波路型WDMモジュー
ルの構成を示す側面図である。
【図8】 従来技術にかかる光導波路型WDMモジュー
ルの構成を示す上面図である。
【符号の説明】
1:PDユニット 2:光導波路(V字型) 3:シリコン基板 4:LD素子 5:光ファイバ 6:ケース 11:光フィルタ 12:遮光枠 13:PD素子 14:PDキャリア 14A,14B:電極 15:ワイヤボンディング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に光導波路を形成し、この光導波
    路に発光素子および受光素子を光学的に結合させ、前記
    光導波路と前記受光素子との間に光学フィルタを備えた
    光導波路型WDMモジュールにおいて、 前記光学フィルタを透過せずに前記受光素子に入射する
    光を遮光するための遮光手段を備えたことを特徴とする
    光導波路型WDMモジュール。
  2. 【請求項2】 前記光学フィルタと前記受光素子との間
    の間隙を取り囲むように、前記受光素子の外周に沿って
    前記遮光枠を設けたことを特徴とする請求項1に記載さ
    れた光導波路型WDMモジュール。
  3. 【請求項3】 受光面を前記光学フィルタに対面させて
    前記受光素子を支持するPDキャリアを有し、該PDキ
    ャリアに、前記光学フィルタと前記受光素子との間の間
    隙を取り囲むように前記遮光枠を設けたことを特徴とす
    る請求項2に記載された光導波路型WDMモジュール。
  4. 【請求項4】 前記PDモジュールの表面に延在するよ
    うに前記受光素子の電極を形成したことを特徴とする請
    求項3に記載された光導波路型WDMモジュール。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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