JP2001146344A - ウエブのテンター装置 - Google Patents

ウエブのテンター装置

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JP2001146344A
JP2001146344A JP32961799A JP32961799A JP2001146344A JP 2001146344 A JP2001146344 A JP 2001146344A JP 32961799 A JP32961799 A JP 32961799A JP 32961799 A JP32961799 A JP 32961799A JP 2001146344 A JP2001146344 A JP 2001146344A
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Takao Yamano
隆男 山野
Matsuo Ito
松雄 伊藤
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温の環境下でも無給油で動作し、かつ、コ
ロの摩耗がないテンター装置を提供する。 【解決手段】 高温の環境下でPIフィルム2を拡布状
態で前後方向に搬送するテンター装置のテンターチェー
ン10を構成するコロ34を、上コロ38と下コロ40
とよりなる上下2段で構成し、上コロ38がテンターレ
ール12の内側支持壁14に接触し、下コロ40が外側
支持壁16に接触してそれぞれの方向に回動するように
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム、エンプ
ラフィルム、布等のウエブを拡布状態で搬送するテンタ
ー装置に関し、特に、250℃〜500℃の高温の環境
下で使用されるウエブのテンター装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、フィルム2を延伸状
態、すなわち拡布状態で熱処理するためのテンター装置
1が知られている。このテンター装置1は、フィルム2
の両耳をピンまたはクリップで保持しながら、熱処理装
置内部を移動させる。
【0003】従来、汎用樹脂フィルムを熱処理する場合
には、熱処理装置内部の温度が最高でも250℃である
ため、コンベアチェーンで構成されるテンターチェーン
に耐熱油を給油して使用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
エンプラフィルム、特にPIフィルムでは、最高500
℃での熱処理が必要になってきている。そのため、耐熱
油を給油しても、高温のためにすぐに蒸発するため、無
給油でテンター装置を動作させる必要がある。
【0005】図5及び図6は、従来のテンター装置にお
けるテンターレール100と、このテンターレール10
0に沿って移動するテンターチェーン102の拡大縦断
面図である。
【0006】図5に示すように、テンターレール100
には、テンターチェーン102を移動させるためのロー
ラ104が所定間隔毎に設けられ、この複数のローラ1
04の上をテンターチェーン102が移動する。この場
合に、テンターチェーン102の移動を支持するため
に、一対の支持壁106,108が設けられている。
【0007】また、支持壁106,108に沿ってテン
ターチェーン102が移動するために、テンターチェー
ン102には、円筒形のコロ110が回動自在に設けら
れている。
【0008】さらに、テンターチェーン102より突出
した固定部材112には、フィルム2がピン114によ
って固定されている。
【0009】ところで、フィルム2を固定部材112に
固定した場合には、フィルム2の張力により、コロ11
0は、図5に示すように、その上部は右側の内側支持壁
106に接触し、コロ110の下側は左側の外側支持壁
108に接触する。そのために、この状態でテンターチ
ェーン102が移動すると、コロ110の上側の接点A
では、矢印Xの方向に回転し、コロ110の下側の接点
Bでは、矢印Yの方向に回転しようとする。
【0010】そして、このような回転が続くと、結果と
してコロ110は図6に示すような摩耗の状態となる。
このように摩耗したコロ110は回転せず摺動し、ま
た、摩耗により金属粉が発生することとなる。
【0011】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、高温
の環境下でも無給油で動作し、かつ、コロの摩耗がない
テンター装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、ウエブを拡布状態で前後方向に搬送するテンター装
置であって、ウエブの搬送路の左右両側に配された左右
一対のテンターレールと、前記左右一対のテンターレー
ルに沿ってそれぞれ移動する左右一対のテンターチェー
ンと、前記左右一対のテンターチェーンに所定間隔毎に
設けられたウエブ固定用の固定部材と、を有したテンタ
ー装置において、前記テンターチェーンの左右両側に前
記テンターレールの支持壁がそれぞれ配され、前記テン
ターチェーンには、前記テンターチェーンが前記テンタ
ーレールの左右両支持壁に沿って移動するためのコロが
回動自在に設けられ、前記コロが、上下二段の上コロと
下コロとよりなる上下二段構造であるものである。
【0013】請求項2のウエブのテンター装置は、請求
項1のものにおいて、前記ウエブ固定用の固定部材にピ
ンが植設されている。
【0014】請求項3のウエブのテンター装置は、請求
項1のものにおいて、前記ウエブ固定用の固定部材がク
リップである。
【0015】本発明のウエブのテンター装置であると、
コロが上コロと下コロとよりなる上下2段構造であるた
め、上コロは、テンターレールの一方の支持壁に接触し
て一方向に回転し、下コロは他方の支持壁に接触して回
転するが、下コロは上コロと独立してりために上コロと
反対の方向に回転可能であり、摩耗することがない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1か
ら図4に基づいて説明する。
【0017】本実施例のフィルム2のテンター装置1の
主な構造は、従来技術で示したものと同様であり、その
違いはテンターチェーン10の構造にある。
【0018】まず、そのテンターチェーン10の構造を
説明する前に、テンター装置1の構造について説明す
る。
【0019】テンター装置1は、図4に示すように、拡
布状態で搬送するフィルム2の両耳に左右一対のテンタ
ーレール12,12が設けられている。このテンターレ
ール12には、それぞれ無端のテンターチェーン10が
移動可能となっている。すなわち、テンターチェーン1
0は、テンターレール12の前後にそれぞれあるホイー
ル4,5によって移動可能となっている。そして、ホイ
ール4,4が駆動ホイールとなっている。
【0020】次に、上記で説明したテンターチェーン1
0と、テンターレール12の構造について図1〜図3に
基づいて詳しく説明する。
【0021】テンターレール12は、図1に示すよう
に、左右一対の内側支持壁14と外側支持壁16とより
なり、内側支持壁14と外側支持壁16との間には所定
間隔毎にローラ18が回動自在に配されている。そし
て、テンターチェーン10は、ローラ18の上を滑りな
がら内側支持壁14、外側支持壁16の間を移動する。
【0022】テンターチェーン10は、図2及び図3に
示すように、第1上プレート22と第2上プレート24
とが交互に配され、その下側には第1下プレート26と
第2下プレート28が交互に配されている。これら第1
上プレート22、第2上プレート24とを回動自動に接
続するために円柱形の固定軸20の上部で両プレート2
2,24が重ねて接続され、第1下プレート26と第2
下プレート28を接続するために、固定軸20の下部で
両プレート26,28が重ねて接続されている。
【0023】これら4枚のプレート22〜28を回動自
在に固定するために、固定軸20の上端部には雄ネジ部
が設けられ、ワッシャ30を経てナット32で固定され
ている。
【0024】また、第1上プレート22、第2上プレー
ト24と第1下プレート26、第2下プレート28との
間の固定軸20には、円筒形のコロ34が回動自在に挿
入されている。そして、このコロ34はスペーサ36を
介して上コロ38と下コロ40とよりなる2段構造とな
っている。上コロ38及び下コロ40の内周側には、固
定軸20に対して回動自在になるようにステンレス製の
円筒形のブッシュ42が介されている。
【0025】上コロ38と下コロ40よりなるコロ34
は、左右一対の内側支持壁14と外側支持壁16との間
を回動しながら移動する。
【0026】第1上プレート22からは、テンター装置
1の内側に向かって固定部材44が延設され、固定部材
44の内側端部上面には、フィルム2を固定するための
ピン46が突設している。
【0027】上記構成のテンター装置1において、テン
ターレール12をテンターチェーン10が移動する状態
について説明する。
【0028】図1に示すように、テンターチェーン10
は、複数のローラ18の上を移動する。この場合に、フ
ィルム2が張設されているため、テンターチェーン10
の固定軸20の回転軸は、図1に示すように、上ほど内
側に傾斜している。すなわち、上コロ38は、内側支持
壁14に接触し、下コロ40は外側支持壁16に接触す
る。そして、上コロ38は内側支持壁14に接触して図
1における矢印Xの方向に回動する。一方、外側支持壁
16に接触している下コロ40は、図1における矢印Y
の方向に回転する。このように、上コロ38と下コロ4
0の回転方向は全く反対方向であるが、コロ34が上下
2段に分割されているため、それぞれの回転が可能とな
り、従来のようなコロの摩耗が発生することがない。
【0029】そのため、無給油でテンター装置1を動作
させることができ、すなわち、エンプラフィルム、PI
フィルム等のフィルム2を高温(250℃〜500℃)
の環境下においても無給油で動作させることができる。
【0030】また、コロ34の摩耗がないため、金属粉
の発生が少なくなり、テンターチェーン10の寿命の向
上にも貢献できる。
【0031】さらに、この金属粉が発生しないためフィ
ルム2への付着が少なくなるという効果もある。特に、
電子材料用途のフィルム2においてはこの金属粉の付着
が問題とされるが、本実施例のテンター装置1ではこの
ような問題が発生しない。
【0032】上記実施例では、テンター装置1はピンテ
ンター装置として説明したが、これに代えて固定部材4
4にフィルム2をつかむためのクリップを設けたクリッ
プテンター装置であっても同様の効果を得ることができ
る。
【0033】また、本実施例のテンター装置は、高温の
環境下で使用するのが好適であるが、低温の環境下で使
用してもよい。
【0034】さらに、フィルム2に限らず、布などの他
の長尺上のウエブでもよい。
【0035】
【発明の効果】以上により本発明のウエブのテンター装
置であると、テンターチェーンのコロが上下2段の上コ
ロと下コロとよりなり、それぞれの上コロと下コロがそ
れぞれの方向に回転するため、コロの摩耗が発生するこ
とがない。そのため、高温の環境下においても無給油の
状態でテンター装置を動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテンターレールとテン
ターチェーンの正面から見た縦断面図である。
【図2】同じく横から見た縦断面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】テンター装置の平面図である。
【図5】従来のテンターレールとテンターチェーンの前
から見た縦断面図である。
【図6】従来のコロにおいて摩耗した状態を示す正面図
である。
【符号の説明】
10 テンターチェーン 12 テンターレール 14 内側支持壁 16 外側支持壁 18 ローラ 20 固定軸 34 コロ 36 スペーサ 38 上コロ 40 下コロ 44 固定部材 46 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウエブを拡布状態で前後方向に搬送するテ
    ンター装置であって、 ウエブの搬送路の左右両側に配された左右一対のテンタ
    ーレールと、 前記左右一対のテンターレールに沿ってそれぞれ移動す
    る左右一対のテンターチェーンと、 前記左右一対のテンターチェーンに所定間隔毎に設けら
    れたウエブ固定用の固定部材と、 を有したウエブのテンター装置において、 前記テンターチェーンの左右両側に前記テンターレール
    の支持壁がそれぞれ配され、 前記テンターチェーンには、前記テンターチェーンが前
    記テンターレールの左右両支持壁に沿って移動するため
    のコロが回動自在に設けられ、 前記コロが、上下二段の上コロと下コロとよりなる上下
    二段構造であることを特徴とするウエブのテンター装
    置。
  2. 【請求項2】前記ウエブ固定用の固定部材からピンが植
    設されていることを特徴とする請求項1記載のウエブの
    テンター装置。
  3. 【請求項3】前記ウエブ固定用の固定部材がクリップで
    あることを特徴とする請求項1記載のウエブのテンター
    装置。
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