JP2001145691A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

Info

Publication number
JP2001145691A
JP2001145691A JP32962599A JP32962599A JP2001145691A JP 2001145691 A JP2001145691 A JP 2001145691A JP 32962599 A JP32962599 A JP 32962599A JP 32962599 A JP32962599 A JP 32962599A JP 2001145691 A JP2001145691 A JP 2001145691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
air
photocatalyst
air purifier
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP32962599A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Ninomiya
斎 二宮
Katsumi Nishikawa
克己 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP32962599A priority Critical patent/JP2001145691A/ja
Publication of JP2001145691A publication Critical patent/JP2001145691A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering
    • B60H2003/0675Photocatalytic filters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering
    • B60H2003/0691Adsorption filters, e.g. activated carbon

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタ部材の両面に紫外線を照射する。 【構成】 紫外線ランプ5が、光触媒付フィルタ部材4
の平面4c、4dのうち、上限部位4eと下限部位4f
との略中央部位であって、かつフィルタ幅方向における
略中央部位を貫通して配置されている。これにより、1
本の紫外線ランプ5にて光触媒付フィルタ4の両面4
c、4dに紫外線を照射できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線が照射され
ると励起する触媒を担持したフィルタ部材を備える空気
清浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、上記のような空気清浄器で
は、例えば、特開平11−76718号公報記載のごと
く、山折形状をなす濾材に光触媒を担持した光触媒付フ
ィルタと、光触媒付フィルタに紫外線を照射する紫外線
照射手段とを備え、紫外線照射手段が光触媒付フィルタ
の片側面に紫外線を照射して光触媒付フィルタに吸着し
た臭気成分を酸化分解するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、光触媒付フィルタの片側面にしか紫外線を
照射できないため、この照射面の裏側の面に担持された
触媒には紫外線が照射されず、触媒の活性作用が有効に
働いていないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、フィルタ両
面に紫外線を照射できる空気清浄器を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、上記目的を達成する
ために以下の技術的手段を用いる。
【0006】すなわち、請求項1記載の発明は、紫外線
が照射されると励起する触媒を担持したフィルタ部材
(4)が波状に構成されており、このフィルタ部材
(4)に紫外線を照射する紫外線照射手段(5)が、フ
ィルタ部材(4)の波の高さ方向上限部位(4e)と下
限部位(4f)との間の部位を貫通して配置されたこと
を特徴としている。
【0007】なお、本発明における「波状」とは、請求
項4記載の発明のように山折形状のものだけでなく、波
の高さ方向の上限部位および下限部位が丸みを帯びたも
のや、あるいは波の高さ方向の上限部位および下限部位
が平面になる、いわゆるパルス状のものをも含む。
【0008】上記技術的手段によると、1つの紫外線照
射手段(5)にてフィルタ部材(4)の両面に紫外線を
照射することができる。
【0009】特に、請求項2記載の発明では、紫外線照
射手段(5)がフィルタ面(4c、4d)のうち、波の
高さ方向の略中央部位を貫通しているので、一方のフィ
ルタ面(4c)と他方のフィルタ面(4d)とに均等に
紫外線を照射できる。
【0010】また、請求項3記載の発明では、フィルタ
部材(4)は、その一方のフィルタ面(4c)が集塵機
能を有する除塵部材(4a)、他方のフィルタ面(4
d)が脱臭機能を有する脱臭部材(4b)にて構成され
て、除塵部材(4a)と脱臭部材(4b)とにそれぞれ
上記触媒が担持されたことを特徴としている。
【0011】ここで、除塵部材(4a)に触媒を担持す
るのは、触媒の活性作用によって、除塵部材(4a)を
通過する空気中に含まれるたばこの煙等の小さな粒子状
の汚染成分を分解したり、除塵部材にて集塵した塵の臭
気成分を分解するためである。また、脱臭部材(4b)
に触媒を担持するのは、触媒の活性作用によって、脱臭
部材を通過する空気中に含まれる有害ガス等の臭気成分
を分解したり、脱臭部材(4b)が吸着した臭気成分を
分解するためである。
【0012】そして、除塵部材(4a)と脱臭部材(4
b)との両方に紫外線が照射されないと、当然、紫外線
が照射されない方では、このような触媒活性による効果
が得られない。
【0013】これに対し、請求項3記載の発明では、一
方のフィルタ面(4c)を除塵部材(4a)、他方のフ
ィルタ面(4d)を脱臭部材(4b)にて構成している
が、フィルタ部材(4)の両面(4c、4d)に紫外線
を照射できるので、上記のような触媒活性による効果
を、除塵部材(4a)と脱臭部材(4b)との両方で得
ることができる。
【0014】また、請求項4記載の発明では、フィルタ
部材(4)が平面形状をなすフィルタ面(4c、4d)
を複数個所で山折りしてなることを特徴としている。
【0015】ここで、本発明におけるフィルタ部材
(4)のうち、上限部位(4e)および下限部位(4
f)における紫外線照射手段(5)と対向しない面は、
紫外線の照射されないデッドスペースとなってしまう。
【0016】これに対し、請求項4記載の発明では、フ
ィルタ部材(4)が平面形状をなすフィルタ面(4c、
4d)を複数個所で山折りしてなるものであるから、フ
ィルタ部材(4)の波の高さ方向上限部位(4e)およ
び下限部位(4f)がそれぞれ折山の頂点となる。従っ
て、このデッドスペースを最小限に抑えることができ
る。
【0017】
【発明の実施形態】以下、本発明を車両用空気清浄器に
適用した一実施形態について図1〜3を用いて説明す
る。なお、図1は本実施形態における車両用空気清浄器
の構成図、図2は図1のA−A断面図、図3は光触媒付
フィルタ4の斜視図である。
【0018】まず、本実施形態における空気浄化ユニッ
ト1の構成について図1を用いて説明する。なお、空気
浄化ユニット1は図示しない車両リアパッケージトレイ
上に設けられている。
【0019】図1に示すように空気浄化ユニット1は車
室内に空気を導く空気通路をなすケース2を備える。こ
のケース2の空気上流端には、車室内から空気を導入す
る空気吸込口3が設けられている。
【0020】この空気吸込口3の空気下流側には、空気
吸込口3から導入された空気を清浄する光触媒付フィル
タ4と、この光触媒付フィルタ4に紫外線を照射する紫
外線ランプ5とが設けられている。
【0021】また、光触媒付フィルタ4の下流側部位に
は、空気流を発生する送風手段としてのファン6が設け
られている。このファン6は、その駆動手段としてのフ
ァンモータ7により駆動される。
【0022】そして、ケース2の空気下流端には、光触
媒付フィルタ4にて浄化された空気を車室内に吹出す空
気吹出口8が設けられている。
【0023】光触媒付フィルタ4は、図2に示すよう
に、除塵部材としての除塵フィルタ4aと、脱臭部材と
しての活性炭フィルタ4bとがそれぞれ複数箇所で山折
りされた形状で一体に積層されており、空気上流側に面
するフィルタ平面4cが除塵フィルタ4a、空気下流側
に面するフィルタ平面4dが活性炭フィルタ4bとなっ
ている。
【0024】また、光触媒付フィルタ4がフィルタ平面
4c、4dを複数個所で山折りしてなるものであるか
ら、光触媒付フィルタ4の折山方向上限部位4eおよび
下限部位4fがそれぞれ折山の頂点となっている。
【0025】更に、この除塵フィルタ4aと活性炭フィ
ルタ4bとには、それぞれ光触媒(図示しない)が担持
されている。なお、本実施形態では、請求項1における
フィルタ部材をこの光触媒付フィルタ4にて構成してい
る。
【0026】ここで、除塵フィルタ4aは不織布製の濾
材にて構成され、この除塵フィルタ4aを通過する空気
中に含まれる塵や、小さな粒子状の汚染成分(例えば、
たばこの煙等の有機物)を集塵するようになっている。
なお、本実施形態では、請求項3における除塵部材をこ
の除塵フィルタ4aにて構成している。
【0027】また、活性炭フィルタ4bは通気性のある
シート状の活性炭にて構成され、この活性炭フィルタ4
bを通過する空気中に含まれる臭気成分(例えば、アセ
トアルデヒド、NOx、アンモニア等の有害ガス)を吸
着するようになっている。なお、本実施形態では、請求
項3における脱臭部材をこの活性炭フィルタ4bにて構
成している。
【0028】また、上記光触媒は、金属酸化物(本実施
形態では二酸化チタン)で構成されており、紫外線が照
射されたときに励起してヒドロキシラジカルを生成し、
このヒドロキシラジカルによって、除塵フィルタ4aを
通過する有機物、除塵フィルタ4aにて集塵された塵の
臭気成分、活性炭フィルタ4bを通過する臭気成分、お
よび活性炭フィルタ4bに吸着した臭気成分を酸化分解
するようになっている。
【0029】また、紫外線ランプ5は、光触媒付フィル
タ4の平面4c、4dのうち、上限部位4eと下限部位
4fとの略中央部位であって、かつフィルタ幅方向にお
ける略中央部位を貫通して配置されている(図3参
照)。なお、本実施形態では、請求項1における紫外線
照射手段をこの紫外線ランプ5にて構成している。
【0030】次に、以上説明した構成における作動につ
いて説明する。
【0031】車室内乗員が空気清浄器の運転スイッチ
(図示しない)を操作して、空気清浄器の運転を指示す
ると、ファン6が回転駆動し、空気吸込口3から車室内
の空気をケース2内に吸込む。
【0032】このとき、紫外線ランプ5が作動し、光触
媒付フィルタ4の両面4c、4dに紫外線が照射され
る。
【0033】そして、空気吸込口3から吸込まれた空気
が、光触媒付フィルタ4を通過して除塵及び脱臭され
る。さらに、光触媒付フィルタ4を通過した空気が空気
吹出口8から車室内に吹出される。
【0034】本実施形態によると、紫外線ランプ5が、
光触媒付フィルタ4の平面4c、4dのうち、上限部位
4eと下限部位4fとの略中央部位であって、かつフィ
ルタ幅方向における略中央部位を貫通して配置されてい
るので、一本の紫外線ランプ5で光触媒付フィルタ4の
両面4c、4dに紫外線を照射できる。その結果、上記
光触媒の活性作用を有効に働かせることができる。
【0035】また、紫外線ランプ5の貫通位置が上限部
位4eと下限部位4fとの略中央部位であるので、フィ
ルタ4の両面4c、4dにそれぞれ均等に紫外線を当て
ることができる。
【0036】また、紫外線ランプ5の貫通位置がフィル
タ幅方向の略中央部位でもあるので、フィルタ4の両面
4c、4dへの紫外線照射量をより均等にできる。
【0037】(他の実施形態)上記実施形態では、請求
項1〜4記載の発明をそれぞれ車両リアパッケージトレ
イ上に設けられた車両用空気清浄器に適用した場合につ
いて説明したが、これに限らず、例えば、車室内天井部
位に設けられた車両用空気清浄器、家庭用空気清浄器、
車両用空調装置あるいは家庭用空調装置における空調ユ
ニット内に設けられた空気清浄器等に適用しても良い。
【0038】また、上記実施形態では、請求項1におけ
る波状のフィルタ部材として山折形状のフィルタ部材を
用いた形態を説明しているが、これに限らず、例えば、
図4のように上限部位および下限部位に丸みを有した波
状のものや、図5のように上限部位および下限部位に平
面を有するパルス状のものを用いても良い。
【0039】また、上記実施形態では、請求項1〜4に
おける紫外線照射手段として紫外線ランプ5を用いた形
態を説明しているが、ランプ以外の手段でも良い。
【0040】また、上記実施形態では、光触媒付フィル
タ4の形成状態において、除塵フィルタ4aが空気上流
側、活性炭フィルタ4bが空気下流側という位置関係に
なっているが、この位置関係を逆にしても良い。
【0041】また、上記実施形態では、光触媒付フィル
タ4が除塵フィルタ4aと活性炭フィルタ4bとが一体
に積層されて構成されているが、これに限らず、除塵フ
ィルタ4aのみ、あるいは活性炭フィルタ4bのみでも
良い。
【0042】また、上記実施形態では、光触媒付フィル
タ4の下流側部位にファン6を設けたが、これに限ら
ず、光触媒付フィルタ4の上流側部位にファン6を設け
ても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における車両用空気清浄器
の構成図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】上記実施形態における光触媒付フィルタ4の斜
視図である。
【図4】他の実施形態の図2相当図である。
【図5】更なる他の実施形態の図2相当図である。
【符号の説明】
2…ケース、 3…空気吸込口、 4…光触媒付フィルタ(フィルタ部材)、 4a…除塵フィルタ(除塵部材)、 4b…活性炭フィルタ(脱臭部材)、 4c…フィルタ平面(フィルタ面)、 4d…フィルタ平面(フィルタ面)、 4e…上限部位、 4f…下限部位、 5…紫外線ランプ(紫外線照射手段)、 6…ファン(送風手段)、 8…空気吹出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C080 AA07 AA10 BB02 HH05 JJ03 KK08 LL10 MM02 QQ11 QQ17 QQ20 4D058 JA13 JA14 QA01 QA03 QA21 QA30 TA03 TA06 TA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸込口(3)から空気吹出口(8)
    へ空気を導くケース(2)と、 前記ケース(2)内において前記空気吸込口(3)から
    前記空気吹出口(8)にかけて空気流を発生させる送風
    手段(6)と、 前記ケース(2)内に設けられて、前記空気を清浄する
    ように構成され、紫外線が照射されると励起する触媒を
    担持した波状のフィルタ部材(4)と、 前記ケース(2)内に設けられ、前記フィルタ部材
    (4)に担持された前記触媒に紫外線を照射する紫外線
    照射手段(5)とを備える空気清浄器において、 前記紫外線照射手段(5)は、前記フィルタ部材(4)
    の波の高さ方向上限部位(4e)と同高さ方向下限部位
    (4f)との間の部位を貫通して配置されたことを特徴
    とする空気清浄器。
  2. 【請求項2】 前記紫外線照射手段(5)は、フィルタ
    面(4c、4d)のうち、波の高さ方向における略中央
    部位を貫通していることを特徴とする請求項1記載の空
    気清浄器。
  3. 【請求項3】 前記フィルタ部材(4)は、そのフィル
    タ面(4c、4d)のうち、一方の面(4c)が集塵機
    能を有する除塵部材(4a)にて構成されるとともに、 他方の面(4d)が脱臭機能を有する脱臭部材(4b)
    にて構成され、 前記除塵部材(4a)と前記脱臭部材(4b)とにそれ
    ぞれ前記触媒が担持されたことを特徴とすることを特徴
    とする請求項1または2記載の空気清浄器。
  4. 【請求項4】 前記フィルタ部材(4)は、平面形状を
    なすフィルタ面(4c、4d)を複数個所で山折りして
    なることを特徴とする空気清浄器。
JP32962599A 1999-11-19 1999-11-19 空気清浄器 Withdrawn JP2001145691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32962599A JP2001145691A (ja) 1999-11-19 1999-11-19 空気清浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32962599A JP2001145691A (ja) 1999-11-19 1999-11-19 空気清浄器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001145691A true JP2001145691A (ja) 2001-05-29

Family

ID=18223455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32962599A Withdrawn JP2001145691A (ja) 1999-11-19 1999-11-19 空気清浄器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001145691A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004210275A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Valeo Climatisation ブロワとフィルタ手段を具備する空調機の制御方法
KR100485756B1 (ko) * 2001-10-08 2005-04-28 (주)서울필텍엔지니어링 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리장치
GB2615993A (en) * 2022-01-27 2023-08-30 Midtherm Uv Ltd An air treatment apparatus, and a method of cleaning a filter of an air treatment apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100485756B1 (ko) * 2001-10-08 2005-04-28 (주)서울필텍엔지니어링 오염된 공기의 악취와 휘발성 유기물질 처리장치
JP2004210275A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Valeo Climatisation ブロワとフィルタ手段を具備する空調機の制御方法
GB2615993A (en) * 2022-01-27 2023-08-30 Midtherm Uv Ltd An air treatment apparatus, and a method of cleaning a filter of an air treatment apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4270826B2 (ja) 一酸化炭素の酸化方法および装置
JP2006015280A (ja) 空気浄化装置
JP2002253662A (ja) 車両用空気清浄器
KR200241168Y1 (ko) 공기청정기
JP3389786B2 (ja) 空気清浄機
JPH10234835A (ja) 空気清浄装置
US20220133942A1 (en) Method and apparatus for air treatment including light baffle catalyst
JP4200667B2 (ja) プラズマ反応器及び空気浄化装置
JP2001145691A (ja) 空気清浄器
KR101568988B1 (ko) 공기 청정기
JP2002306587A (ja) 空気浄化装置および空気浄化フィルタ
JP2000060948A (ja) 空気清浄装置
JP2000279492A (ja) ガス分解用構造体並びにこれを用いたガス分解装置及び空気調和装置
JP4834911B2 (ja) 空気浄化装置
JPH0360720A (ja) 空気清浄機
JP2001070415A (ja) 光触媒濾材
JP2009297700A (ja) Co分解機能を有する空気清浄機
JP4186395B2 (ja) 空気清浄器
JP2000071742A (ja) 車両用空気清浄機
KR100603802B1 (ko) 일산화 탄소의 산화 방법 및 장치
JP2006320467A (ja) 浄化フィルタユニットおよび該浄化フィルタユニットを用いる空気浄化装置
JP3714149B2 (ja) 空気清浄機
JP2000000417A (ja) 空気清浄化装置および空気清浄化方法
JPH11319445A (ja) 空気清浄装置
EP1574248B1 (en) Method and apparatus for oxidizing carbon monoxide

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070206