JP2001145573A - グリル等に用いる焼き物載置部材 - Google Patents

グリル等に用いる焼き物載置部材

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JP2001145573A
JP2001145573A JP32993399A JP32993399A JP2001145573A JP 2001145573 A JP2001145573 A JP 2001145573A JP 32993399 A JP32993399 A JP 32993399A JP 32993399 A JP32993399 A JP 32993399A JP 2001145573 A JP2001145573 A JP 2001145573A
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Japan
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ridge
valley
shape
mountain
ridges
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JP32993399A
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Yukihisa Takahashi
恭久 高橋
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TAKAHASHI TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工が容易なうえ、焼き物から垂れ落ちた余
分な油や液体を外部に流れださないように収容する。 【解決手段】 グリル等に用いる焼き物載置部材1は、
一枚のアルミ箔を、ジグザグに折り曲げることによって
複数の谷部と山部が交互に連設した断面波形状となすと
ともに、各谷部の谷底2における両端から所定長にわた
って逆に山状に折り曲げ、この逆に山状に折り曲げた部
分により、油等の液体の流れ出しを阻止するための阻止
壁5を構成するとともに、前記逆に山状に折り曲げた部
分の各突端3が、前記山部の山稜4より高く位置するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリル等の内に配
置し、魚や肉などの焼き物をその上に載置し、焼成中に
それらから流れ落ちる油や水分などを受けて収容するよ
うになしたグリル等に用いる焼き物載置部材に関する。
【0002】
【従来の技術】上記グリル等に用いる焼き物載置部材に
関連する第1の従来技術としては、実開昭63−113
815号公報に記載されたものがあり、この技術は、ア
ルミ箔を、その周囲の縁の部分を残して折り曲げて波形
状に成形し、焼き上げる魚などを載せる載置部分と、焼
いている魚などから流れ出る油などの汚れを溜める部分
とを、交互に連続させて形成したというものである。
【0003】また、第2の従来技術としては、実開昭6
2−93933号公報、第3032777号登録実用新
案公報などに記載されたものがあり、この技術は、ジグ
ザグ状に折り曲げてなる山型のアルミ箔を敷くことによ
り、魚等を焼く時の油がグリル内の受皿に落ちずに、ア
ルミ箔に付着するように構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来技術
は、周囲の縁を残して中央を波形に成形するという加工
においては、同時に油などを溜める部分の側面を形成す
ることは不可能であり、前記側面は2次加工として接着
しなければならず、加工が複雑で実際には使用困難な技
術であるという問題があった。
【0005】また、上記第2の従来技術は、山型のアル
ミ箔の谷部分の両端が開放されているので、魚等を焼く
時の油等の液体が多い場合は、前記開放部から流れ出
し、グリル等の内部を汚すという問題があった。
【0006】本発明は、前述の各問題を解消することを
課題とし、該課題を解決したグリル等に用いる焼き物載
置部材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載した本発明のグリル等に用いる焼き
物載置部材は、山部と谷部とを、交互にかつ連続するよ
う設けるとともに、両側部は内側に折り曲げて、折り曲
げ部分の最上端が前記山部の山稜よりも高く位置するよ
うに構成した一枚のアルミ箔からなるものである。
【0008】また、請求項2に記載した本発明のグリル
等に用いる焼き物載置部材は、一枚のアルミ箔を、ジグ
ザグに折り曲げることによって複数の谷部と山部が交互
に連設した断面波形状となすとともに、各谷部の谷底に
おける両端から所定長にわたって逆に山状に折り曲げ、
この逆に山状に折り曲げた部分により、油等の液体の流
れ出しを阻止するための阻止壁を構成するとともに、前
記逆に山状に折り曲げた部分の各突端が、前記山部の山
稜より高く位置するように構成し、谷部の谷底と山部の
山稜は、これらが伸びる方向と直交する面で縦断した形
状が鋭角状であることを特徴とするものである。
【0009】さらに、請求項3に記載した本発明のグリ
ル等に用いる焼き物載置部材は、一枚のアルミ箔を、ジ
グザグに折り曲げることによって複数の谷部と山部が交
互に連設した断面波形状となすとともに、各谷部の谷底
における両端から所定長にわたって逆に山状に折り曲
げ、この逆に山状に折り曲げた部分により、油等の液体
の流れ出しを阻止するための阻止壁を構成するととも
に、前記逆に山状に折り曲げた部分の各突端が、前記山
部の山稜より高く位置するように構成し、谷部の谷底と
山部の山稜は、これらが伸びる方向と直交する面で縦断
した形状が湾曲状であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおい
て、添付図面の図1は載置部材の斜視図、図2は同じく
正面図、図3は図1のA−A線断面図、図4は他の実施
形態の載置部材の縦断正面図である。
【0011】図1〜図4に示すように、載置部材1は、
四角いアルミ箔を、ジグザグに折り曲げることによって
複数の谷部と山部が交互に連設した断面波形状となすと
ともに、各谷部の谷底2における両端から所定長にわた
って前記谷状折り曲げ状態を逆に山状に折り曲げ、この
逆に山状に折り曲げた部分により、油等の液体の外部へ
の流れ出しを阻止するための阻止壁5を構成するととも
に、前記逆に山状に折り曲げた部分の各突端3が、前記
山部の最高位置である山稜4より高く位置するように構
成する。また、前記谷部の谷底2と山部の山稜4の、こ
れらが伸びる方向と直交する切断面で縦断した形状を鋭
角状とする。
【0012】図2および図3に示すように、前記のよう
に、逆に折り曲げた部分である阻止部5の各突端3が、
山部の最高位置である山稜4より高く位置するように構
成するには、前述の谷状折り曲げ状態を逆に山状に折り
曲げる際に、各谷部の谷底2における突端3からの距離
を長めにとればよい。具体的には、図3に明示したよう
に、水平に伸びる谷底2と、前記逆に折り曲げた部分と
でなす角度α(図4参照)を45度より小さくすればよ
い。
【0013】以上のように構成した載置部材1は、図3
に示したように、例えばグリル内の受皿(図示せず)に
配置して、魚等の焼き物aをその各山部の稜線4上に、
該各山稜4を横切るように載置して焼成すると、焼き物
aから流れ出た余分な油や液体が各谷部に溜まり、これ
らが焼き物aに再度接触することがないので、焼き上が
りが良好である。また、谷部に溜まった油や液体は、各
谷部の両端に形成された各阻止壁5によって外側に流れ
出ないので、グリル等の内部を汚さない。さらに、阻止
壁5の各突端3が山部の各山稜4より高いので、各山稜
4にこれらを横切るように載置した焼き物aが、前記各
突端3に当たることによって載置部材1の外側に滑って
落ちることがない。
【0014】図4は本発明の他の実施形態を示すもので
ある。この載置部材11で前述の実施形態における載置
部部材1と相違する構成は、各谷部の谷底12と山部の
山稜14、あるいは各谷部の谷底12と山部の山稜14
の形状が、これらが伸びる方向と直交する切断面で縦断
した形状を湾曲状にした点にある。そして、他の構成に
ついては、前述の実施形態における載置部材1と同一で
あるので、該他の構成および使用方法の詳細な説明は省
略し、前述の実施形態の説明で使用した符号を図4に付
すに止める。
【0015】上記載置部材11は、前述の実施形態の載
置部材1と同様に、焼き物から流れ出た余分な油や液体
が各谷部に溜まり、これらが焼き物に再度接触すること
がないので、焼き上がりが良好である。また、谷部に溜
まった油や液体は、各谷部の両端に形成された各阻止壁
5によって外側に流れ出ないので、グリル等の内部を汚
さない。さらに、阻止壁5の各突端3が山部の各山稜4
より高いので、各山稜14にこれらを横切るように載置
した焼き物aが前記各突端に当たることによって載置部
材11の外側に滑って落ちることがない。加えて、谷部
の谷底12と山部の山稜14の、これらが伸びる方向と
直交する面で縦断した形状が湾曲しているので、柔らか
く崩れやすい焼き物を載置したときに、焼き物が自身の
重みで山稜14に押し付けられ潰れるおそれが少ない。
【0016】なお、本発明は上記各実施形態になんら限
定されるものではなく、例えば、各谷底2,12と各山
稜4,14間の形状は、上記各実施形態の載置部材1,
11のように、断面形状において直線的に連続するので
はなく、途中に山部と谷部を区画する段部を形成するよ
うにしてもよい。また、適用するのはグリルではなく、
例えばレンジであってもよい。さらに、一枚のアルミ箔
を、ジグザグに折り曲げる際の、折り曲げ始めの辺(上
を向いている)と、折り曲げ終わりの辺(同じく上を向
いている)に折り代を設け、これらの折り代をそれぞれ
下側に折り畳んでもよい。このように前記折り代を下側
に折り畳むと、鋭いアルミ箔端に手や指が触れにくくな
るので、怪我の防止となる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した本発
明によれば、複雑な折り曲げ用の金型を必要としないの
で、金型製造を廉価にすることが可能で製造費を低減し
うるほか、例えばグリル内に配置して、魚等の焼き物を
その各山部の稜線4上に、該山稜を横切るように載置し
て焼成すると、焼き物から流れ出た余分な油や液体が各
谷部に溜まり、これらが焼き物に再度接触することがな
いので、焼き上がりが良好であり、また、谷部に溜まっ
た油や液体は、各谷部の両端に形成された各阻止壁によ
って外側に流れ出ないので、グリル等の内部を汚さない
うえ、各山部の稜線上に載置した焼き物は、阻止壁の各
突端が山部の各山稜より高いので、各山稜にこれらを横
切るように載置した焼き物aが前記各突端に当たること
によって外側に滑って落ちることがないという効果を奏
する。
【0018】また、請求項2に記載した本発明によれ
ば、製造にあたって、アルミ箔をジグザグに折り曲げ、
各谷部の谷底における突端から所定長にわたって前記谷
状折り曲げ状態を逆に山状に折り曲げるだけでよく、複
雑な折り曲げ用の金型を必要としないので、金型製造を
廉価にすることが可能で製造費を低減しうるほか、例え
ばグリル内に配置して、魚等の焼き物をその各山部の稜
線4上に、該山稜を横切るように載置して焼成すると、
焼き物から流れ出た余分な油や液体が各谷部に溜まり、
これらが焼き物に再度接触することがないので、焼き上
がりが良好であり、また、谷部に溜まった油や液体は、
各谷部の両端に形成された各阻止壁によって外側に流れ
出ないので、グリル等の内部を汚さないうえ、各山部の
稜線上に載置した焼き物は、阻止壁の各突端が山部の各
山稜より高いので、各山稜にこれらを横切るように載置
した焼き物aが前記各突端に当たることによって外側に
滑って落ちることがないとともに、谷部の谷底と山部の
山稜の、これらが伸びる方向と直交する面で縦断した形
状が鋭角であるので、焼き物と各山稜の接触面積が小さ
く、焼き物が山稜に強固に付着して、取り出しのときに
表面を剥がすおそれが少ないという効果を奏する。
【0019】さらに、請求項3に記載した本発明によれ
ば、製造にあたって、アルミ箔をジグザグに折り曲げ、
各谷部の谷底における突端から所定長にわたって前記谷
状折り曲げ状態を逆に山状に折り曲げるだけでよく、複
雑な折り曲げ用の金型を必要としないので、金型製造を
廉価にすることが可能で製造費を低減しうるほか、例え
ばグリル内に配置して、魚等の焼き物をその各山部の稜
線4上に、該山稜を横切るように載置して焼成すると、
焼き物から流れ出た余分な油や液体が各谷部に溜まり、
これらが焼き物に再度接触することがないので、焼き上
がりが良好であり、また、谷部に溜まった油や液体は、
各谷部の両端に形成された各阻止壁によって外側に流れ
出ないので、グリル等の内部を汚さないうえ、各山部の
稜線上に載置した焼き物は、阻止壁の各突端が山部の各
山稜より高いので、各山稜にこれらを横切るように載置
した焼き物aが前記各突端に当たることによって外側に
滑って落ちることがないとともに、谷部の谷底と山部の
山稜の、これらが伸びる方向と直交する面で縦断した形
状が湾曲しているので、柔らかく崩れやすい焼き物を載
置したときに、焼き物が自身の重みで山稜14に押し付
けられ潰れるおそれが少ないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】載置部材の斜視図。
【図2】同じく正面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】他の実施形態の縦断正面図
【符号の説明】
1,11 載置部材 2,12 谷底 3 突端 4,14 山稜 5 阻止壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山部と谷部とを、交互にかつ連続するよ
    う設けるとともに、両側部は内側に折り曲げて、折り曲
    げ部分の最上端が前記山部の山稜よりも高く位置するよ
    うに構成した一枚のアルミ箔からなるグリル等に用いる
    焼き物載置部材。
  2. 【請求項2】 一枚のアルミ箔を、ジグザグに折り曲げ
    ることによって複数の谷部と山部が交互に連設した断面
    波形状となすとともに、各谷部の谷底における両端から
    所定長にわたって、逆に山状に折り曲げ、この逆に山状
    に折り曲げた部分により、油等の液体の流れ出しを阻止
    するための阻止壁を構成するとともに、前記逆に山状に
    折り曲げた部分の各突端が、前記山部の山稜より高く位
    置するように構成し、谷部の谷底と山部の山稜は、これ
    らが伸びる方向と直交する面で縦断した形状が鋭角状で
    あることを特徴とするグリル等に用いる焼き物載置部
    材。
  3. 【請求項3】 一枚のアルミ箔を、ジグザグに折り曲げ
    ることによって複数の谷部と山部が交互に連設した断面
    波形状となすとともに、各谷部の谷底における両端から
    所定長にわたって、逆に山状に折り曲げ、この逆に山状
    に折り曲げた部分により、油等の液体の流れ出しを阻止
    するための阻止壁を構成するとともに、前記逆に山状に
    折り曲げた部分の各突端が、前記山部の山稜より高く位
    置するように構成し、谷部の谷底と山部の山稜は、これ
    らが伸びる方向と直交する面で縦断した形状が湾曲状で
    あることを特徴とするグリル等に用いる焼き物載置部
    材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008062026A (ja) * 2006-08-10 2008-03-21 Asami Oda 調理用受け具
WO2008149578A1 (ja) * 2007-06-05 2008-12-11 Dzzy Corporation レンジ用マット
KR101997059B1 (ko) * 2018-02-09 2019-07-05 장인상 그을음 발생이 방지되는 바베큐판

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