JP2001145162A - 移動無線端末装置 - Google Patents
移動無線端末装置Info
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- JP2001145162A JP2001145162A JP32355399A JP32355399A JP2001145162A JP 2001145162 A JP2001145162 A JP 2001145162A JP 32355399 A JP32355399 A JP 32355399A JP 32355399 A JP32355399 A JP 32355399A JP 2001145162 A JP2001145162 A JP 2001145162A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サービス圏外からサービス圏内に移行した場
合、即圏内状態とすることができる移動無線端末装置を
提供する。 【解決手段】 無線基地局にデジタル方式により無線接
続される移動無線端末装置において、圏外動作中で、所
定間隔(例えば30秒間隔)でサーチ動作を行ない表示
部7に圏外表示が点灯している場合に、任意の所定の操
作、例えば操作部6のサーチスイッチを押下する操作を
行うと、制御部1の制御によりサーチ動作を即開始す
る。この時、無線基地局からの電波を受信した場合には
即圏内状態とすることができ表示部7に圏内表示が点灯
する。このためユーザーはサービス圏内であることを即
認識することができる。
合、即圏内状態とすることができる移動無線端末装置を
提供する。 【解決手段】 無線基地局にデジタル方式により無線接
続される移動無線端末装置において、圏外動作中で、所
定間隔(例えば30秒間隔)でサーチ動作を行ない表示
部7に圏外表示が点灯している場合に、任意の所定の操
作、例えば操作部6のサーチスイッチを押下する操作を
行うと、制御部1の制御によりサーチ動作を即開始す
る。この時、無線基地局からの電波を受信した場合には
即圏内状態とすることができ表示部7に圏内表示が点灯
する。このためユーザーはサービス圏内であることを即
認識することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車電話
システムや携帯電話システムなどの移動無線通信システ
ムに用いられるCDMA(Code Division
Multiple Access)方式等のデジタル
方式の移動無線端末装置に関する。
システムや携帯電話システムなどの移動無線通信システ
ムに用いられるCDMA(Code Division
Multiple Access)方式等のデジタル
方式の移動無線端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話システムや携帯電話システム
などの移動無線通信システムにおいて、無線基地局と移
動無線端末装置との間の無線接続に、近年、CDMA方
式等のデジタル方式が採用されている。
などの移動無線通信システムにおいて、無線基地局と移
動無線端末装置との間の無線接続に、近年、CDMA方
式等のデジタル方式が採用されている。
【0003】従来、この種の移動無線通信システムにお
いて、移動無線端末装置がサービス圏外にあるときは、
図5のように動作する。
いて、移動無線端末装置がサービス圏外にあるときは、
図5のように動作する。
【0004】即ち、図5(a)に示すように、移動無線
端末装置がサービス圏外に出て圏外表示点灯後、最初の
1分間は5秒間隔でサーチ動作を行い、同図(b)に示
すように1分後から10秒間隔でサーチ動作を行う。サ
ーチ動作とは基地局からの電波を受信しチャネルを捕捉
する動作のことである。
端末装置がサービス圏外に出て圏外表示点灯後、最初の
1分間は5秒間隔でサーチ動作を行い、同図(b)に示
すように1分後から10秒間隔でサーチ動作を行う。サ
ーチ動作とは基地局からの電波を受信しチャネルを捕捉
する動作のことである。
【0005】サーチ動作中に、同図(c)に示すよう
に、移動無線端末装置がサービス圏外からサービス圏内
に移行し、基地局からの電波を受信した場合に圏内表示
が点灯する。
に、移動無線端末装置がサービス圏外からサービス圏内
に移行し、基地局からの電波を受信した場合に圏内表示
が点灯する。
【0006】また、電池寿命を延ばすためにサーチする
間隔を、30秒、1分と延ばすことも検討されている。
間隔を、30秒、1分と延ばすことも検討されている。
【0007】例えば、電池寿命を延ばすためサーチ間隔
を1分とした場合、地下から地上に出た時などサービス
圏外からサービス圏内に戻ったにも拘わらず即圏内状態
とすることができず、圏内表示の点灯するタイミングが
遅いという問題が生じる。
を1分とした場合、地下から地上に出た時などサービス
圏外からサービス圏内に戻ったにも拘わらず即圏内状態
とすることができず、圏内表示の点灯するタイミングが
遅いという問題が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の移
動無線端末装置では、サービス圏外からサービス圏内に
移行した場合、すぐに圏内状態とすることができず、圏
内表示にならないという問題点があった。
動無線端末装置では、サービス圏外からサービス圏内に
移行した場合、すぐに圏内状態とすることができず、圏
内表示にならないという問題点があった。
【0009】そこで、本発明は、この問題点を除去し、
サービス圏外からサービス圏内に移行した場合、即圏内
状態とすることができる移動無線端末装置を提供するこ
とを目的とする。
サービス圏外からサービス圏内に移行した場合、即圏内
状態とすることができる移動無線端末装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信網に接続
可能な複数の無線基地局にデジタル方式により無線接続
し、通信網上の通信局と通信可能な移動無線端末装置に
おいて、無線基地局からの電波をサーチするサーチ手段
と、サービス圏外経過時間に応じて前記サーチ手段が動
作する間隔を広げる手段と、サービス圏外であることを
表示する手段と、この手段によりサービス圏外であるこ
とを表示しているときに、所定の操作によりサーチ手段
が動作するように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする。
可能な複数の無線基地局にデジタル方式により無線接続
し、通信網上の通信局と通信可能な移動無線端末装置に
おいて、無線基地局からの電波をサーチするサーチ手段
と、サービス圏外経過時間に応じて前記サーチ手段が動
作する間隔を広げる手段と、サービス圏外であることを
表示する手段と、この手段によりサービス圏外であるこ
とを表示しているときに、所定の操作によりサーチ手段
が動作するように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする。
【0011】この構成によれば、サービス圏外であるこ
とを表示しているときに、ユーザーの所定の操作により
所定のサーチを行うことができるので、サービス圏内に
移行している場合は即圏内状態とすることができる。ま
たこれを表示する場合は、ユーザーはサービス圏内であ
ることを即認識することができる。
とを表示しているときに、ユーザーの所定の操作により
所定のサーチを行うことができるので、サービス圏内に
移行している場合は即圏内状態とすることができる。ま
たこれを表示する場合は、ユーザーはサービス圏内であ
ることを即認識することができる。
【0012】ここで、制御手段によりサーチ手段が動作
するように制御する場合、サーチしていることを表示す
る手段を具備したものとすることができる。
するように制御する場合、サーチしていることを表示す
る手段を具備したものとすることができる。
【0013】この構成によれば、サーチしていることを
ユーザーに知らせることができるので、無線基地局から
の電波を受信できない場合は、ユーザーは本当に圏外状
態であることを認識することができる。
ユーザーに知らせることができるので、無線基地局から
の電波を受信できない場合は、ユーザーは本当に圏外状
態であることを認識することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
施形態について詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施形態に係る移動無
線端末装置の構成を示すブロック図である。
線端末装置の構成を示すブロック図である。
【0016】同図において、1は装置全体の動作を統括
する制御部、2は無線信号の送信・受信を行うアンテ
ナ、3は無線信号の変調・復調を行う無線部、4は音声
信号と制御信号を合成・分離するベースバンド部、5は
音声信号の入力・出力を行うオーディオ部、6は各種の
操作を行う操作部、7は装置の状態などを表示する表示
部である。
する制御部、2は無線信号の送信・受信を行うアンテ
ナ、3は無線信号の変調・復調を行う無線部、4は音声
信号と制御信号を合成・分離するベースバンド部、5は
音声信号の入力・出力を行うオーディオ部、6は各種の
操作を行う操作部、7は装置の状態などを表示する表示
部である。
【0017】このように構成された移動無線端末装置
は、通信網に接続可能な複数の無線基地局にCDMA方
式により無線接続され、通信網上の通信局と通信を行
う。
は、通信網に接続可能な複数の無線基地局にCDMA方
式により無線接続され、通信網上の通信局と通信を行
う。
【0018】即ち、オーディオ部5で符号化され圧縮処
理された音声信号及び制御部1からの制御信号はベース
バンド部4で所定のPN符号を用いて拡散処理された
後、無線部3で変調され無線信号としてアンテナ2より
無線基地局に送信される。
理された音声信号及び制御部1からの制御信号はベース
バンド部4で所定のPN符号を用いて拡散処理された
後、無線部3で変調され無線信号としてアンテナ2より
無線基地局に送信される。
【0019】一方、無線基地局からの無線信号はアンテ
ナ2で受信され、無線部3で復調された後、ベースバン
ド部4で所定のPN符号を用いて逆拡散処理された後、
音声信号はオーディオ部5で伸張処理され復号化され、
また制御信号は制御部1に取り込まれる。
ナ2で受信され、無線部3で復調された後、ベースバン
ド部4で所定のPN符号を用いて逆拡散処理された後、
音声信号はオーディオ部5で伸張処理され復号化され、
また制御信号は制御部1に取り込まれる。
【0020】このようにして、無線基地局と通信中の移
動無線端末装置が、複数の無線基地局からなる移動無線
通信システムのサービス圏外に出て、図2(a)に示す
ように表示部7において圏外表示点灯後、最初の1分間
は5秒間隔でサーチ動作を行い、電池寿命を延ばすため
同図(b)に示すように1分後から30秒間隔でサーチ
動作しているとする。
動無線端末装置が、複数の無線基地局からなる移動無線
通信システムのサービス圏外に出て、図2(a)に示す
ように表示部7において圏外表示点灯後、最初の1分間
は5秒間隔でサーチ動作を行い、電池寿命を延ばすため
同図(b)に示すように1分後から30秒間隔でサーチ
動作しているとする。
【0021】ここで、同図(c)に示すようにサービス
圏外からサービス圏内に移行した場合、例えばユーザー
が地下から地上に出た場合のように、サービス圏内に移
行しているにも拘わらず、圏外動作中で表示部7に圏外
表示が点灯している場合に、任意の所定の操作、例えば
操作部6のサーチスイッチを押下する操作を行うと制御
部1の制御により一旦所定のサーチ動作を即開始する。
この時、無線基地局からの電波を受信した場合には表示
部7に圏内表示が点灯する。このためユーザーはサービ
ス圏内であることを即認識することができる。
圏外からサービス圏内に移行した場合、例えばユーザー
が地下から地上に出た場合のように、サービス圏内に移
行しているにも拘わらず、圏外動作中で表示部7に圏外
表示が点灯している場合に、任意の所定の操作、例えば
操作部6のサーチスイッチを押下する操作を行うと制御
部1の制御により一旦所定のサーチ動作を即開始する。
この時、無線基地局からの電波を受信した場合には表示
部7に圏内表示が点灯する。このためユーザーはサービ
ス圏内であることを即認識することができる。
【0022】この場合の動作について、図3、及び図4
を用いて、更に説明する。図3はこの場合の制御部1に
おける処理手順を示すフローチャート、また図4はこの
場合の表示部7における表示状態の変化を示す図であ
る。
を用いて、更に説明する。図3はこの場合の制御部1に
おける処理手順を示すフローチャート、また図4はこの
場合の表示部7における表示状態の変化を示す図であ
る。
【0023】図3に示すように、圏外動作中において、
図4に示すように表示部7の電波の強さを表示する部分
に圏外表示が点灯41した状態で(ステップS31)、
30秒タイムアウトかどうか(ステップS32)及びサ
ーチスイッチを押下したかどうか(ステップS33)を
判断する。30秒タイムアウトとなるとサーチ動作(ス
テップS35)を行い、チャネル捕捉したかどうか(ス
テップS36)を判断し、チャネルを捕捉していないと
きは30秒タイマセットを行う(ステップS37)こと
により、30秒間隔でサーチ動作を繰り返している。
図4に示すように表示部7の電波の強さを表示する部分
に圏外表示が点灯41した状態で(ステップS31)、
30秒タイムアウトかどうか(ステップS32)及びサ
ーチスイッチを押下したかどうか(ステップS33)を
判断する。30秒タイムアウトとなるとサーチ動作(ス
テップS35)を行い、チャネル捕捉したかどうか(ス
テップS36)を判断し、チャネルを捕捉していないと
きは30秒タイマセットを行う(ステップS37)こと
により、30秒間隔でサーチ動作を繰り返している。
【0024】ユーザーが地下から地上に出た場合など
に、操作部6のサーチスイッチを押下する操作を行う
と、サーチスイッチを押下したかどうか(ステップS3
3)で押下したと判断し、図4(b)に示すように表示
部7の電波の強さを表示する部分の圏外表示を点滅43
させて(ステップS34)、即サーチ動作(ステップS
35)を行う。
に、操作部6のサーチスイッチを押下する操作を行う
と、サーチスイッチを押下したかどうか(ステップS3
3)で押下したと判断し、図4(b)に示すように表示
部7の電波の強さを表示する部分の圏外表示を点滅43
させて(ステップS34)、即サーチ動作(ステップS
35)を行う。
【0025】そして、チャネル捕捉したかどうか(ステ
ップS36)で、チャネルを捕捉したと判断した場合、
即ち無線基地局からの電波を受信した場合は、即圏内状
態とし、図4(a)のように表示部7の電波の強さを表
示する部分の表示を圏内表示の点灯42とする(ステッ
プS38)。
ップS36)で、チャネルを捕捉したと判断した場合、
即ち無線基地局からの電波を受信した場合は、即圏内状
態とし、図4(a)のように表示部7の電波の強さを表
示する部分の表示を圏内表示の点灯42とする(ステッ
プS38)。
【0026】なお、チャネル捕捉したかどうか(ステッ
プS36)の判断で、チャネルを捕捉できない場合、即
ち無線基地局からの電波を受信できない場合は、30秒
タイマセットを行い(ステップS37)、30秒間隔で
のサーチ動作に戻る。
プS36)の判断で、チャネルを捕捉できない場合、即
ち無線基地局からの電波を受信できない場合は、30秒
タイマセットを行い(ステップS37)、30秒間隔で
のサーチ動作に戻る。
【0027】以上説明したように、この実施形態におい
ては、ユーザーが地下から地上に出た場合などサービス
圏外からサービス圏内に移動した場合で、サービス圏内
に移行しているにも拘わらず、圏外動作中で圏外表示が
点灯41している場合に、ユーザーによる任意の所定の
操作、例えばサーチスイッチを押下する操作により無線
基地局の電波を即サーチして即圏内状態とすることがで
き、圏内表示の点灯42とすることによりユーザーはサ
ービス圏内であることを即認識することができる。
ては、ユーザーが地下から地上に出た場合などサービス
圏外からサービス圏内に移動した場合で、サービス圏内
に移行しているにも拘わらず、圏外動作中で圏外表示が
点灯41している場合に、ユーザーによる任意の所定の
操作、例えばサーチスイッチを押下する操作により無線
基地局の電波を即サーチして即圏内状態とすることがで
き、圏内表示の点灯42とすることによりユーザーはサ
ービス圏内であることを即認識することができる。
【0028】また、前記操作でのサーチ動作中、無線基
地局からの電波を受信できない場合は、図4(b)のよ
うに圏外表示を点滅43させてサーチしていることを知
らせることができるためユーザーは本当に圏外状態であ
ることを認識できる利点もある。
地局からの電波を受信できない場合は、図4(b)のよ
うに圏外表示を点滅43させてサーチしていることを知
らせることができるためユーザーは本当に圏外状態であ
ることを認識できる利点もある。
【0029】なお、上記実施形態においては、移動無線
端末装置が無線基地局にCDMA方式により無線接続さ
れているが、CDMA方式に限らず、他のデジタル方式
により無線接続される場合でも同様に実施することがで
きる。
端末装置が無線基地局にCDMA方式により無線接続さ
れているが、CDMA方式に限らず、他のデジタル方式
により無線接続される場合でも同様に実施することがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動無線
端末装置によれば、サービス圏外であることを表示して
いるときに、所定の操作を行うとサーチ動作を即開始す
るので、サービス圏内に移行している場合は即圏内状態
とすることができ、またこれを表示する場合は、ユーザ
ーはサービス圏内であることを即認識することができる
利点がある。
端末装置によれば、サービス圏外であることを表示して
いるときに、所定の操作を行うとサーチ動作を即開始す
るので、サービス圏内に移行している場合は即圏内状態
とすることができ、またこれを表示する場合は、ユーザ
ーはサービス圏内であることを即認識することができる
利点がある。
【図1】 本発明の一実施形態の構成を示すブロック
図。
図。
【図2】 本発明の一実施形態の動作を説明するための
タイミング図。
タイミング図。
【図3】 本発明の一実施形態の動作を説明するための
フローチャート。
フローチャート。
【図4】 本発明の一実施形態における表示部の表示状
態の変化を説明するための図。
態の変化を説明するための図。
【図5】 従来例の動作を説明するためのタイミング
図。
図。
1…制御部 2…アンテナ 3…無線部 4…ベースバンド部 5…オーディオ部 6…操作部 7…表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K067 AA34 BB03 BB04 CC10 EE02 EE10 EE32 FF16 FF23 FF25 JJ52
Claims (2)
- 【請求項1】通信網に接続可能な複数の無線基地局にデ
ジタル方式により無線接続し、前記通信網上の通信局と
通信可能な移動無線端末装置において、無線基地局から
の電波をサーチするサーチ手段と、サービス圏外経過時
間に応じて前記サーチ手段が動作する間隔を広げる手段
と、サービス圏外であることを表示する手段と、この手
段によりサービス圏外であることを表示しているとき
に、所定の操作により前記サーチ手段が動作するように
制御する制御手段とを具備したことを特徴とする移動無
線端末装置。 - 【請求項2】前記制御手段により前記サーチ手段が動作
するように制御する場合、サーチしていることを表示す
る手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の移動
無線端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32355399A JP2001145162A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 移動無線端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32355399A JP2001145162A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 移動無線端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001145162A true JP2001145162A (ja) | 2001-05-25 |
Family
ID=18155994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32355399A Pending JP2001145162A (ja) | 1999-11-15 | 1999-11-15 | 移動無線端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001145162A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7085569B2 (en) | 2002-12-04 | 2006-08-01 | Nec Corporation | Cell search method for use in a mobile radio terminal adaptable to at least two kinds of mobile telephone systems |
US7221909B2 (en) | 2002-03-29 | 2007-05-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for guiding wireless communication device into communicable range and wireless communication device |
JP2007266984A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯通信端末 |
CN100394823C (zh) * | 2005-02-26 | 2008-06-11 | 乐金电子(中国)研究开发中心有限公司 | 便携终端的本地系统搜索装置及方法 |
JP2010533465A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 検索レート制御によってアクセス端末のバッテリ寿命を向上させること |
WO2020186426A1 (zh) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 华为技术有限公司 | 小区搜索的方法、装置和系统 |
-
1999
- 1999-11-15 JP JP32355399A patent/JP2001145162A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2007266984A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯通信端末 |
JP4708240B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2011-06-22 | 京セラ株式会社 | 携帯通信端末 |
US7970413B2 (en) | 2006-03-28 | 2011-06-28 | Kyocera Corporation | Mobile communication terminal connectable to wireless LAN, communication control method performed in mobile communication terminal, and communication control program recorded on computer readable recording medium |
US8725166B2 (en) | 2006-03-28 | 2014-05-13 | Kyocera Corporation | Mobile communication terminal connectable to wireless LAN, communication control method performed in mobile communication terminal, and communication control program recorded on computer readable recording medium |
JP2010533465A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 検索レート制御によってアクセス端末のバッテリ寿命を向上させること |
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EP2174526B1 (en) * | 2007-07-10 | 2021-03-24 | QUALCOMM Incorporated | Improving access terminal battery life through search rate control |
WO2020186426A1 (zh) * | 2019-03-18 | 2020-09-24 | 华为技术有限公司 | 小区搜索的方法、装置和系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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