JP2001142465A - 防音ボックス - Google Patents
防音ボックスInfo
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Abstract
防音ボックスにおいて、防音ボックスを取り付けたこと
により、音響外乱に対し保護対象となる装置の重心及び
重量を変えることなく、防音特性を得る防音ボックスの
提供を目的とするものである。 【解決手段】 周囲からの音響成分に対し保護対象とな
る装置とは独立に防音ボックスを移動可能な構成にし
た。防音ボックスは移動用の車輪(キャスタ−)及び設
置固定用の昇降可能な脚構造を有する構成にした。
Description
ける原子間力及び磁気力等の物理量を検出する機構を有
する、試料表面の形状及び状態を観察するプロ−ブ顕微
鏡といった分析及び計測機器に対し、外乱成分となる、
外部音響成分を減衰させる防音ボックスに関する。
−ブ顕微鏡は一般的に、試料と試料から受ける原子間力
及び磁気力等の物理量を検出する機構を3次元的に相対
運動させる、粗い位置決め的な粗動機構及び微細な位置
決め的な微動機構と、前記試料と前記原子間力及び磁気
力等の物理量を検出する機構間を一定の距離に保つ制御
手段と、設置環境からくる装置への振動伝達を低減させ
る除振機構と、装置全体を制御する制御部及びコンピュ
ータを有した構成からなる。プロ−ブ顕微鏡は分解能が
非常に高く、原子構造をも確認できる装置であることは
知られている。一方で分解能が良い分、外乱に対する感
度も敏感であると言える。外乱は信号成分に混ること
で、分解能の低減の要因となる。外乱として、床からく
る振動に関しては、前記物理量を検出する機構、前記検
出機構または試料を動かす前記粗動機構及び微動機構と
いった部分を通常、除振機構上に構成することにより対
応されているが、床以外からくる音響エネルギーによ
り、信号を検出する装置部分が振動し、外乱として信号
成分にまざり、分解能を低減させることがある。この音
響エネルギーから保護するために、信号を検出する装置
部分を防音ボックス内に構成することが一般的である。
防音ボックスとして、図8(a),(b)に示す様なも
のがある。防音ボックスは、試料の取り扱いや測定の準
備作業等で、防音ボックス内に設置する信号を検出する
装置部分を操作する為に、開放できる様になっている。
性を上げるには、ひとつに質量効果があり、構成部材の
質量を上げることおよび、波長の長い音響成分(低周波
数成分)に対しては、防音ボックスを構成する板部材を
厚くする必要がある。これは、防音ボックスを音響外乱
に対し保護する対象装置に対してある程度の大きさ及び
重量が必要になることを意味する。図8(a)、(b)
に示した様な防音ボックスは通常、図9に示す様に、除
振台(除振機構)の定盤58または除振台カバ−59に
取り付けられるため、装置の重心が上部に移ることにな
り、移動時や地震時等に転倒の危険性が上がる可能性が
ある。防音ボックスを搭載する除振機構を大きくするこ
とも考えられるが、不必要に除振台の定盤または外枠を
大きくすると、構成部材の剛性が低下し、結果として、
除振機構の除振特性を低下させる可能性がある。
対し保護する対象装置を搭載した除振機構(除振台)上
に固定するのではなく、装置とは独立に移動可能な構成
にて、保護対象の装置全体を防音する構成にした。
除振機構(除振台)上に固定することがないため、防音
ボックスを取り付けても、装置全体の重心が上部に上が
ることがなくなり、装置にバランス用ウエイトを取り付
けて装置事態を不必要に重たくせずに、移動時及び設置
時、装置を安定することができる。
対し、装置を保護する防音ボックスにおいて、装置とは
独立に移動可能で移動用として車輪(キャスタ−)及び
設置固定用の昇降可能な脚構造を有している。また、正
面部に音響成分に対し保護対象となる装置を操作するた
めの開放扉構造を有している。
装置と前記防音ボックス間の隙間をうめるための高さ方
向に調整可能な遮音部材を有している。上記、防音ボッ
クスを金属板と音響による金属板の振動を減衰させる遮
音シート材または、その複合材と音響成分を吸収する空
孔を有する吸音材を張り合わせた多層構造板を用いた構
成にしても良い。
合材として制振鋼板を用いても良い。上記、防音ボック
スにおいて、内側に山型の吸音部材からなる構成にして
も良い。また、防音ボックスにおいて、防音ボックスを
構成する板部材がハニカム構造からなり、ハニカム構造
の空洞部に吸音材を埋め込んだ構造にしても良い。ま
た、試料と試料から受ける原子間力及び磁気力等の物理
量を検出する機構を有する、試料表面の形状及び状態を
観察するプロ−ブ顕微鏡が周囲の音響成分から保護する
対象であっても良い。
していく。図1は第一実施例の外観図である。正面に正
面扉1があり、クランプ2により固定できるようになっ
ている。正面扉1以外の面は防音板3〜6で覆われてい
る。また、キャスタ−7が下部に固定されており、防音
ボックス本体のみで移動可能になっている。移動後は昇
降可能な脚8を使い、設置場所に固定できる様になって
いる。
に、骨組部材9に各防音板3〜6、キャスタ−7、脚8
が固定されている。また、各防音板3〜6は防音特性を
下げる要因となる隙間を生じさせない様に数層からなる
弾性材を介してネジ固定してある。本実施例では、角型
のスポンジゴムを3列防音板が固定される面の骨組部材
に張り付けた。また、図2には示されていない正面扉も
ヒンジ固定され、閉じた際に、正面扉と接する骨組部材
部分に関しても同様に弾性材が張り付けてある。
装置を入れる際に取り外し可能な様にネジ固定されてい
る。つまり、図3に示す様に防音ボックス20を設置
後、骨組部材A10、骨組部材B11を外した状態で除
振台22に搭載された、音響外乱に対し保護する対象装
置である内部装置23を防音ボックス20内に設置する
ことになる。防音ボックス20の背面下部には内部装置
23、コントロ−ラ24関連の配線や除振台22関連の
配管を通す通し穴21が形成されている。また、除振台
固定枠部25と接する位置に弾性材26が固定されてお
り、内部装置設置時に背面部の隙間がない様にしてあ
る。
した図である。より、防音特性を上げる方法として、内
部にも内部防音板30〜32を形成した実施例である。
吸音板及び正面扉は図5(a)に示す様に金属板40、
43、遮音性に優れたシ−ト材である遮音シ−ト41及
び吸音性の優れたシ−ト材である吸音シ−ト42の多層
構造になっている。本実施例では遮音材として、鉛の繊
維が樹脂に埋め込まれたものを用いた。また、吸音材と
してスポンジ状の細かい孔がありその中に金属粉が形成
されたものを用いた。また、内部防音板は図5(b)に
示す様に、内部での音の反射を軽減するために、内側方
向に山型をした山型吸音材44が形成されている。ま
た、ダストを嫌うクリ−ンル−ムでの使用の場合は無数
の空孔がある吸音材が表面にでている場合は、ダスト発
生の要因になるため、内部防音板として、外側に用いた
防音板と同様な構成のものを用いた。音響外乱のレベル
によっては、防音ボックス本体の重量軽減となるため、
内部防音板を取り除くこともある。また、防音板自信が
音響外乱により振動をすることで、防音特性を低下させ
ない様に、図5(c)に示す様なハニカム構造45に内
部に吸音材46を形成したものも用いた。
が生じると、下から音が入り込み、防音特性を下げるこ
とが考えられるので、本実施例においては、背面及び正
面については、図3で示した様に弾性材26を除振台固
定枠部25と接触させる様にすることで対応している。
また、側面に関しては図6に示した様に、位置調整(上
下)可能な遮へい板47を同様に除振台固定枠部25に
接する様に調整するこてで対応した。当然のことなが
ら、除振台固定枠部25は穴がふさがれており、遮音効
果がある構造となっている。
で、移動時の不安定性がなくなり、防音性能の良い防音
ボックスが形成できた。そして、音響外乱から保護する
対象装置として、微小な表面形状及び各種物性を測定す
るプロ−ブ顕微鏡を用いた結果、十分な分解能を得るこ
とができた。図7は第二実施例の外観図を示したもので
ある。これまで述べてきた様に、防音特性を上げるため
には、防音板にある程度の重量をもたすことになる、図
1に示した正面扉1も同様であるが、内部の装置を操作
する時(例えば、試料の交換等)、正面扉1を開閉する
ことになる。そのため、重い扉の操作を少しでも軽減す
る意味で、図1に示した1枚扉ではなく、内部装置の操
作ができるに十分な開放である様に、図7に示す様に、
正面扉を分割した。この構成の場合、内部装置をを挿入
する時には正面下の防音板49を取り除き、正面扉48
を開放して行われる。内部装置の設置後、防音板49を
本体にネジ固定することになる。
成することも考えられる。その場合、防音特性を低下さ
せない様に二重構造にするのが望ましい。
(除振台)上に固定することがないため、防音ボックス
を取り付けても、装置全体の重心が上部に上がらないの
で、防音ボックスの重量及び形状を周囲の音響成分から
保護する対象装置に制約されることなく、性能の良い防
音ボックスの提供ができる。そして、この防音ボックス
を用いることで、音響外乱による装置のノイズの低減が
でき、結果として、プロ−ブ顕微鏡等の音響外乱に敏感
な分析、計測装置の分解能及びデ−タの信頼性を向上で
きるという効果がある。
す図である。
を示す図である。
む状態をを示す図である。
を示した図である。
音ボックスに用いた防音板の構造を示した図である。
板の取り付け状態を示した図である。
す図である。
図である。
である。
Claims (9)
- 【請求項1】 周囲からの音響成分に対し、装置を保護
する防音ボックスにおいて、装置とは独立に移動可能な
構成にしたことを特徴とした防音ボックス。 - 【請求項2】 前記防音ボックスにおいて、移動用の車
輪(キャスタ−)及び設置固定用の昇降可能な脚構造を
有していることを特徴とする請求項1記載の防音ボック
ス。 - 【請求項3】 前記防音ボックスにおいて、正面部に音
響成分に対し保護対象となる装置を操作するための開放
扉構造を有していることを特徴とする請求項1記載の防
音ボックス。 - 【請求項4】 前記防音ボックスにおいて、前記防音ボ
ックスの内側に設置する装置と前記防音ボックス間の隙
間をうめるための高さ方向に調整可能な遮音部材を有し
ていることを特徴とする請求項1記載の防音ボックス - 【請求項5】 前記防音ボックスにおいて、金属板と音
響による金属板の振動を減衰させる遮音シート材また
は、その複合材と音響成分を吸収する空孔を有する吸音
材を張り合わせた多層構造板を用いたことを特徴とする
請求項1から3のいずれかに記載の防音ボックス。 - 【請求項6】 前記防音ボックスにおいて、音響による
振動成分を減衰させる複合材として制振鋼板を用いたこ
とを特徴とする請求項5記載の防音ボックス。 - 【請求項7】 前記防音ボックスにおいて、内側に山型
の吸音部材が構成されていることを特徴とする請求項1
から3のいずれかに記載の防音ボックス。 - 【請求項8】 前記防音ボックスにおいて、防音ボック
スを構成する板部材がハニカム構造からなり、前記ハニ
カム構造の空洞部に吸音材を埋め込んだ構造からなるこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の防音
ボックス。 - 【請求項9】 前記防音ボックスにおいて、周囲の音響
成分から保護する対象が、試料と試料から受ける原子間
力及び磁気力等の物理量を検出する機構を有する、試料
表面の形状及び状態を観察するプロ−ブ顕微鏡であるこ
とを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の防音
ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32245999A JP3679664B2 (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | 防音ボックス |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005061877A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Sii Nanotechnology Inc | 防音ボックスおよびそれを用いたプローブ顕微鏡 |
CN103412148A (zh) * | 2013-08-09 | 2013-11-27 | 兰州大学 | 一种用于原子力显微镜的隔音箱 |
JP2016093498A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-26 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機 |
CN108989968A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-11 | 苏州美声电子有限公司 | 一种音响杂音测试仪 |
CN109405952A (zh) * | 2017-08-18 | 2019-03-01 | 北京林业大学 | 一种隔音箱和应用该隔音箱的测试系统及测试方法 |
-
1999
- 1999-11-12 JP JP32245999A patent/JP3679664B2/ja not_active Expired - Fee Related
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