JP2001141347A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2001141347A
JP2001141347A JP32351199A JP32351199A JP2001141347A JP 2001141347 A JP2001141347 A JP 2001141347A JP 32351199 A JP32351199 A JP 32351199A JP 32351199 A JP32351199 A JP 32351199A JP 2001141347 A JP2001141347 A JP 2001141347A
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JP
Japan
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compressor
refrigerator
heat load
temperature
refrigerant
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JP32351199A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sugimoto
一夫 杉本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被冷凍物の保存期間の長期化を図るととも
に、冷却サイクルの効率と信頼性の低下の防止を図った
冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 被冷凍物を貯蔵する貯蔵室4と、貯蔵室
4内部を冷却する冷却装置2と、貯蔵室4内部を所定温
度にするための熱負荷量を検出する熱負荷検出手段と、
熱負荷検出手段により検出された熱負荷量に基づいて冷
却装置2を制御する制御手段とを備え、冷却装置2が、
圧縮機8と、圧縮機8により圧縮された冷媒を凝縮させ
る凝縮器9と、凝縮器9により凝縮した冷媒を減圧する
減圧手段11と、減圧手段11により減圧された冷媒を
蒸発させる蒸発器12とを含む冷蔵庫であって、圧縮機
8を、インバータ回路により駆動されるものとし、貯蔵
室4内部を−21℃よりも低い所定温度にするための熱
負荷量を熱負荷検出手段により検出し、この熱負荷量に
基づいて制御手段が圧縮機8の回転数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被冷凍物を貯蔵す
る貯蔵室を備えた冷蔵庫に関し、より詳しくは、被冷凍
物の保存期間の長期化を図るとともに、冷却サイクルの
効率と信頼性の低下の防止を図った冷蔵庫に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、周波数に依存した定速回転の圧
縮機を搭載した冷蔵庫においては、被冷凍物を貯蔵する
貯蔵室の温度が−18℃に保たれていることが多い。こ
の温度を保つために、圧縮機の容量は、気温の高い夏場
における食品の出し入れの多い高負荷時を想定して設定
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被冷凍物の
保存効果は保存温度が低いほど良く、文献によれば貯蔵
室の温度を5℃低い−23℃にすると保存期間が約3倍
になるとされている。
【0004】しかしながら、気温の高い夏場における食
品の出し入れの多い高負荷時を想定すると、貯蔵室の温
度を−23℃に保つためには、貯蔵室を−18℃に保つ
場合に比べて約1.5倍の容量の大容量圧縮機が必要と
なる。
【0005】このような大容量の圧縮機を使用すると、
夏場以外の、年間の大部分を占める涼しい環境(低負荷
時)では、圧縮機のON−OFFの回数の増加や蒸発圧
力の低下により冷却サイクルの効率が下がり、冷蔵庫の
消費電力が増大することになる。
【0006】また、このような大容量圧縮機の場合、低
負荷時には蒸発圧力が下がるため、冷媒の循環量が減少
するが、圧縮機内部の摺動部分の潤滑特性は、冷媒に溶
解しているオイルに依存しており、冷媒の循環量が減少
すると、潤滑が悪化し、摺動部分に摩耗が発生し易くな
り、信頼性に問題が生じることになる。
【0007】本発明は、上述した問題点に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、被冷凍物の保存期間の長
期化を図るとともに、冷却サイクルの効率と信頼性の低
下の防止を図った冷蔵庫を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、第1の発明は、被冷凍物を貯蔵する貯蔵室と、
この貯蔵室内部を冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内部
を所定温度にするための熱負荷量を検出する熱負荷検出
手段と、この熱負荷検出手段により検出された熱負荷量
に基づいて前記冷却装置を制御する制御手段とを備え、
前記冷却装置が、ガス状の冷媒を圧縮する圧縮機と、こ
の圧縮機により圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器と、
この凝縮器により凝縮した冷媒を減圧する減圧手段と、
この減圧手段により減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器
とを含む冷蔵庫であって、前記圧縮機を、インバータ回
路により駆動されるものとし、前記貯蔵室内部を−21
℃よりも低い所定温度にするための熱負荷量を前記熱負
荷検出手段により検出し、この熱負荷量に基づいて前記
制御手段が前記圧縮機の回転数を制御することを特徴と
するものである。
【0009】このような構成によれば、制御手段は、冷
蔵庫の外部の気温が高い夏場であって食品の出し入れが
多い高負荷時には、圧縮機の回転数を上げ、夏場以外
の、年間の大部分を占める涼しい環境下では、熱負荷量
の変動に応じて圧縮機の回転数を下げる。したがって、
圧縮機のON−OFF回数の増加や蒸発圧力の低下が無
く、冷却サイクルの効率が低下しない。また、蒸発圧力
が下がることがないので、冷媒の循環量が減少せず、圧
縮機内部の潤滑特性は良好に保たれ、信頼性が低下しな
い。
【0010】また、第2の発明は、第1の発明におい
て、通常時における前記貯蔵室内部の設定温度が−18
〜−21℃であり、前記貯蔵室内部の設定温度を前記−
21℃よりも低い所定温度に切り替える切り替え手段が
設けられ、この切り替え手段により前記貯蔵室内部の設
定温度が前記所定温度に切り替えられると、前記貯蔵室
内部が前記所定温度に下がるとともに、所定時間が経過
すると前記貯蔵室内部が元の温度に戻るように構成され
たことを特徴とするものである。
【0011】この場合、ユーザの希望により、必要時に
のみ貯蔵室の温度を低くすることができ、しかも、設定
温度を戻すのを忘れても、所定時間が経過すると貯蔵室
が元の温度に戻るため、消費電力を節減することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である冷蔵庫1の概略構造を示す断面図、図2はこ
の冷蔵庫1に搭載された冷却装置2の概略構成図であ
る。
【0013】図1に示すように、この冷蔵庫1は、内部
が上下方向に複数個の貯蔵室に仕切られたキャビネット
3を有しており、最上部の貯蔵室が被冷凍物を貯蔵する
冷凍室4とされ、その下の貯蔵室が被冷蔵物を貯蔵する
冷蔵室5とされている。各貯蔵室の前面にはそれぞれ扉
6、7が設けられており、この扉6、7により各貯蔵室
が開閉されるようになっている。
【0014】図2に示すように、この冷蔵庫1内部を冷
却する冷却装置2は、圧縮機8と、凝縮器9と、凝縮器
ファン10と、キャピラリチューブ(減圧手段)11
と、蒸発器12と、蒸発器ファン13とを含んでいる。
なお、矢印は冷媒の流れ方向を表している。
【0015】蒸発器12及び蒸発器ファン13は、図1
に示すように、冷凍室4内部に配置されている。蒸発器
12と熱交換して生じた冷気は空気通路14を介して冷
凍室4と冷蔵室5を循環する。圧縮機8はインバータ回
路により駆動され、その回転数範囲は1600〜450
0rpmとなっている。
【0016】なお、図示しないが、冷凍室4、冷蔵室5
の内部温度を検出するセンサと、扉6、7の開閉回数を
検出するセンサと、冷蔵庫1の外部の気温を検出するセ
ンサと、これらのセンサの検出値に基づき、冷凍室4の
内部温度を所定温度にするための熱負荷量を検出する電
気回路とから成る熱負荷検出手段が設けられており、空
気通路14には、冷蔵室5内部の温度を調節するための
ダンパが設けられている。熱負荷検出手段及びダンパは
冷蔵庫1全体の制御を司る制御手段(図示せず)に接続
されており、この制御手段はマイクロコンピュータによ
り構成されている。
【0017】次に、本実施形態の冷蔵庫1の作用を説明
する。圧縮機8においてガス状の冷媒が圧縮され、圧縮
機8から吐出された高温高圧のガス状の冷媒は凝縮器9
で冷却され、液化する。凝縮器9で生成された高圧の液
状の冷媒はキャピラリチューブ11で減圧され、蒸発器
12で蒸発して約−30℃の温度となる。蒸発器12と
熱交換して生じた冷気は空気通路14を介して冷蔵庫1
内部を循環し、冷蔵庫1内部を冷却する。蒸発器12で
熱交換した冷媒は圧縮機8に戻る。
【0018】制御手段は、冷凍室4内部を−23℃に保
つべく、熱負荷検出手段が検出した熱負荷量に基づいて
圧縮機8の回転数を制御する。即ち、冷蔵庫1の外部の
気温が高い夏場であって食品の出し入れが多い高負荷時
には、圧縮機8の回転数を最大の4500rpmに上げ
る。
【0019】また、制御手段は、夏場の凝縮温度が高い
場合には、凝縮器ファン10の回転数を上げて凝縮温度
を下げ、また、蒸発器ファン13の回転数を上げて冷却
能力を増加させ、冷却サイクルの効率を上げて対応す
る。
【0020】さらに、制御手段は、夏場以外の、年間の
大部分を占める涼しい環境下では、熱負荷量の変動に応
じて圧縮機8の最適の回転数を設定し、圧縮機8を制御
する。その結果、圧縮機8のON−OFF回数の増加や
蒸発圧力の低下が無く、冷却サイクルの効率が低下する
ことがない。
【0021】また、制御手段は、低負荷時には、圧縮機
8の回転数を下げて圧縮機8の容量を小さくする。これ
により、蒸発圧力が下がることがないので、冷媒の循環
量が減少せず、圧縮機8内部の潤滑特性は良好に保た
れ、信頼性が低下することがない。
【0022】なお、消費電力の節減を図るため、通常時
は冷凍室4内部の設定温度を−18〜−21℃とし、必
要時にのみ、冷凍室内4内部の設定温度を−23℃に切
り替えることができるように構成にしてもよい。即ち、
冷凍室4内部の設定温度を−23℃に切り替えるスイッ
チ(切り替え手段)を設けておき、このスイッチがON
されると、冷凍室4内部が−23℃に下がるとともに、
所定時間(例えば、3ヶ月間)が経過すると冷凍室4内
部が元の温度に戻るように制御手段を構成する。
【0023】なお、上記実施形態では、冷凍室内部を−
23℃に保つ場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明の冷蔵庫
は、圧縮機をインバータ回路により駆動されるものと
し、熱負荷検出手段により検出した熱負荷量に基づいて
制御手段が圧縮機の回転数を制御し、被冷凍物を貯蔵す
る貯蔵室内部を−21℃よりも低い所定温度に保つよう
にしたことで、被冷凍物の保存期間の長期化を図ること
ができるとともに、圧縮機のON−OFF回数の増加や
蒸発圧力の低下が無いため、冷却サイクルの効率と信頼
性が低下することがない。
【0025】また、第2の発明の冷蔵庫は、通常時にお
ける貯蔵室内部の設定温度が−18〜−21℃であり、
貯蔵室内部の設定温度を−21℃よりも低い所定温度に
切り替える切り替え手段が設けられ、この切り替え手段
により貯蔵室内部の設定温度が切り替えられると、貯蔵
室内部が−21℃よりも低い所定温度に下がるととも
に、所定時間が経過すると貯蔵室内部が元の温度に戻る
ように構成されたことにより、必要時にのみ貯蔵室の温
度を低くすることができ、しかも、設定温度を戻すのを
忘れても所定時間が経過すると貯蔵室が元の温度に戻る
ため、消費電力を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である冷蔵庫1の概略構
造を示す断面図。
【図2】 図1の冷蔵庫1に搭載された冷却装置2の概
略構成図。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷却装置 4 冷凍室(被冷凍物の貯蔵室) 5 冷蔵室(被冷蔵物の貯蔵室) 8 圧縮機 9 凝縮器 10 凝縮器ファン 11 キャピラリチューブ(減圧手段) 12 蒸発器 13 蒸発器ファン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷凍物を貯蔵する貯蔵室と、この貯蔵
    室内部を冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内部を所定温
    度にするための熱負荷量を検出する熱負荷検出手段と、
    この熱負荷検出手段により検出された熱負荷量に基づい
    て前記冷却装置を制御する制御手段とを備え、前記冷却
    装置が、ガス状の冷媒を圧縮する圧縮機と、この圧縮機
    により圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器と、この凝縮
    器により凝縮した冷媒を減圧する減圧手段と、この減圧
    手段により減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器とを含む
    冷蔵庫であって、 前記圧縮機を、インバータ回路により駆動されるものと
    し、前記貯蔵室内部を−21℃よりも低い所定温度にす
    るための熱負荷量を前記熱負荷検出手段により検出し、
    この熱負荷量に基づいて前記制御手段が前記圧縮機の回
    転数を制御することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 通常時における前記貯蔵室内部の設定温
    度が−18〜−21℃であり、前記貯蔵室内部の設定温
    度を前記−21℃よりも低い所定温度に切り替える切り
    替え手段が設けられ、この切り替え手段により前記貯蔵
    室内部の設定温度が前記所定温度に切り替えられると、
    前記貯蔵室内部が前記所定温度に下がるとともに、所定
    時間が経過すると前記貯蔵室内部が元の温度に戻るよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵
    庫。
  3. 【請求項3】 前記−21℃よりも低い所定温度が−2
    3℃であることを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の冷蔵庫。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100375881C (zh) * 2003-05-22 2008-03-19 乐金电子(天津)电器有限公司 一种采用正/逆旋转压缩机的电冰箱运转控制装置
JP2010071480A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2013092340A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2013100926A (ja) * 2011-11-07 2013-05-23 Sharp Corp 冷蔵庫

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