JP2001141156A - コネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体 - Google Patents

コネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体

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JP2001141156A JP31991099A JP31991099A JP2001141156A JP 2001141156 A JP2001141156 A JP 2001141156A JP 31991099 A JP31991099 A JP 31991099A JP 31991099 A JP31991099 A JP 31991099A JP 2001141156 A JP2001141156 A JP 2001141156A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくしてコストを削減すると共
に、軸方向のコンパクト化を図り、樹脂チューブと相手
パイプを確実に且つシール性良く接続できるコネクタ
ー、及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体を提供す
る。 【解決手段】 コネクター40の筒状本体41は、他端
に一対の切込溝43で区画された係合部42と、その他
端内周面から突出した係止爪42aと、切欠窓45内に
係合部42の他端から突き出たリリース片44と、その
内周面から突出した突起部46を有する。樹脂チューブ
50は筒状本体41の一端部外周に止着され、シール部
材47の外周つつ部49でシールされ、相手パイプ60
は環状突出部と係合部42の係止爪42aとの係止によ
り接続保持され、シール部材47の円筒部48でシール
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料、オイル、
水、及びエア等の各種流体を移送するため、樹脂チュー
ブと相手パイプとを接続するコネクター、及びそのコネ
クターを用いた樹脂チューブ接続構造体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の各種ホースやパイプ等を
相互に連結するために、各種のコネクターが使用されて
いる。その代表的なものの一つに、図4に示すものがあ
る。このコネクターは、一端に金属パイプ等の相手部材
10を収納する大径部を有し、他端に樹脂チューブ等を
挿着するためのチューブ挿着部21を有する筒状のハウ
ジング部材20と、ハウジング部材20の一端開口から
挿入されてハウジング部材20に係止されると共に、相
手部材10の環状突出部11を係合してハウジング部材
20に連結させる係止部材30とを備えている。尚、ハ
ウジング部材20の中央部内周には、相手部材10の外
周面との間をシールするOリング等の環状のシール部材
12、及びシール部材12を所定位置に保持するための
環状のブッシュ13やカラー14が配置されている。
【0003】この種のコネクターでは、係止部材30が
一端から他端に向かって漸次小径となるように形成され
た略筒状で、その少なくとも一箇所を軸方向に切り欠く
ことで弾性変形可能になっている。従って、係止部材3
0はハウジング部材20内に縮径しながら挿入され、係
止部31がハウジング部材20に設けた窓部22にスナ
ップ係止するようになっている。ハウジング部材20に
係止された係止部材30は、その小径側他端で相手部材
10の環状突出部11と係合し、相手部材10をハウジ
ング部材20に連結することができる。また、係止部材
30の一端には一対の操作アーム部32が一体的に設け
てあり、この操作アーム部32を径方向内方に押して全
体を縮径させることで、相手部材10を係止部材30及
びハウジング部材20から取り外すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のコネク
ターを用いた接続構造体においては、部品点数が多いた
めコスト削減に限界があるうえ、軸方向の全長が長くコ
ンパクト化が難しいという問題があった。即ち、図4に
示すように、操作アーム部32を有する略筒状の係合部
材30及びブッシュ13をハウジング部材20の内部に
収納する必要があるうえ、ハウジング部材20の一端開
口から挿入した相手部材10の環状突出部11を係合部
材30の他端で係止して接続するため、必然的にコネク
ター部分の軸方向の全長が極めて長くならざるを得なか
った。
【0005】本発明は、このような従来の事情に鑑み、
部品点数を少なくしてコストを削減すると共に、軸方向
において更にコンパクト化を図り、樹脂チューブと相手
パイプとを確実に且つシール性良く接続できるコネクタ
ー、及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する樹脂チューブ接続用のコネクター
は、一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体
と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、
該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画され
た少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に
径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該
係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシー
ル部材とを備え、該筒状本体の他端内周に挿入された相
手パイプの環状突出部を前記係合部の係止爪で係止する
ことを特徴とする。
【0007】また、本発明が提供する樹脂チューブ接続
構造体は、コネクターの一端部外周に樹脂チューブを止
着し且つ他端部内周に相手パイプを挿入して係止した樹
脂チューブ接続構造体であって、前記コネクターは、一
端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒
状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端か
ら軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なく
とも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内
方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よ
りも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材と
を備え、前記筒状本体の他端内周に挿入された相手パイ
プが、その挿入端部と該筒状本体との間で円筒状のシー
ル部材によりシールされると共に、その挿入端部の外周
面に突設した環状突出部が該係合部の係止爪に係止され
ていることを特徴とするものである。
【0008】上記本発明の樹脂チューブ接続構造体にお
いては、前記コネクターが、その筒状本体の係合部の一
部を径方向に貫通した切欠窓内に該係合部の他端から軸
方向一端側に突き出たリリース片を備えると共に、該リ
リース片の内周面から径方向内方に突出した突起部を有
することができる。
【0009】更に、上記本発明の樹脂チューブ接続構造
体では、前記シール部材が、前記コネクターの筒状本体
の内周面上に配置されて前記相手パイプの挿入端部との
間をシールする内筒部と、該内筒部の一端周縁からその
外周面上を他端側に延び、該筒状本体の外周面と前記樹
脂チューブとの間をシールする外周つば部とを備えるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において、樹脂チューブと
相手パイプとの接続に用いるコネクターは、全体が略円
筒状であって、その一端部外周に樹脂チューブを止着す
ることができると共に、その他端に設けた係合部によっ
て、他端部内周に相手パイプを軸方向移動不能に係合保
持するものである。以下、本発明のコネクター及びこれ
を用いた樹脂チューブ接続構造体を、図1〜図3を参照
して詳しく説明する。
【0011】本発明に係わる樹脂チューブ接続用のコネ
クター40は、一端部外周に樹脂チューブ50を止着で
きる全体が略円筒状の筒状本体41と、この筒状本体4
1の他端に軸中心に対し対称に設けられた一対の係合部
42とを備えている。この係合部42は、筒状本体41
に他端から軸方向に平行に切り込んだ一対の切込溝43
により筒状本体41と区画され、他端側が径方向に弾性
変形できるようになっている。また、図2及び図3に示
すように、この係合部42の他端内周面から径方向内方
に突出して、相手パイプ60の環状突出部62を係止す
るための係止爪42aが周方向に沿って設けてあり、係
止爪42aの他端側は内径が一端側に向かって徐々に縮
径する傾斜面42bとなっている。
【0012】図示した上記具体例のコネクター40で
は、筒状本体41の係合部42に、一旦係合保持された
相手パイプ60を取り外すためのリリース片44が形成
してある。即ち、筒状本体41から区画された係合部4
2の一部を径方向に貫通した切欠窓45を設けると共
に、この切欠窓45内に係合部42の他端から軸方向一
端側に突き出たリリース片44が形成してある。このリ
リース片44も弾性変形可能であって、リリース片44
のほぼ中央部付近には内周面から径方向内方に突出し且
つ周方向に延びた突起部46を備えている。この突起部
46の高さは、図2に示すように先端が相手パイプ60
の傾斜した環状突出部62に当接するか、又は環状突出
部が断面凸形の場合には、先端が相手パイプ60の挿入
端部61に当接するようになっている。
【0013】更に、このコネクター40は、円筒部48
と外周つば部49からなるシール部材47を備えてい
る。即ち、コネクター40の筒状本体41の内周面上に
はシール部材47の円筒部48が嵌合されていて、筒状
本体41の他端内周に挿入された相手パイプ60の挿入
端部61との間をシールするようになっている。また、
このシール部材47の内筒部48の一端周縁には、その
外周面上を他端側に延長した外周つば部49が連続して
一体に形成され、この外周つば部49が筒状本体41の
外周面と樹脂チューブ50との間をシールする。外周つ
ば部49の終端縁49aは環状に太く形成され、筒状本
体41の外周面に設けた環状溝41a内に嵌合固定され
ている。
【0014】尚、上記具体例では円筒部48の厚みが均
一なシール部材47を用いたが、図4に示すように、円
筒部48に周方向に環状の厚肉部48aを複数設けたシ
ール部材47aを用いることもできる。また、シール部
材47に外周つば部49を設ける代わりに、通常のOリ
ングなどの環状シール部材を環状溝41a内に嵌合固定
してもよい。更には、相手パイプ60とコネクター40
の間のシール部材として、従来と同様にOリングを使用
することも可能である。即ち、図5に示すように、コネ
クター40の筒状本体41の一端側を厚肉にするか又は
他端側内周を拡径して、その筒状本体41の他端側にO
リング12及びその位置ずれを防止するためのブッシュ
13やカラー14を挿着してもよい。
【0015】次に、上記コネクター40を用いた樹脂チ
ューブ50と相手パイプ60の着脱について説明する。
まず、コネクター40の筒状本体41には、その内周面
にシール部材47の円筒部48を一端側から嵌め込むと
共に、円筒部48の一端周縁から延長した外周つば部4
9を筒状本体41の一端側外周面上に沿わせ、外周つば
部49の終端縁49aを環状溝41a内に嵌合して固定
する。
【0016】この状態のコネクター40の一端部外周
に、樹脂チューブ50の端部を挿入して強固に止着させ
る。尚、樹脂チューブ50の止着を確実強固にして抜け
止めを防止するため、コネクター40の筒状本体41の
一端部外周面に複数の環状凸部41bを設けることが好
ましい。このとき、コネクター40の筒状本体41と樹
脂チューブ50の間は、シール部材の外周つば部49に
よってシールされる。
【0017】このように一端部外周に樹脂チューブ50
を止着したコネクター40に、他端から相手パイプ60
の挿入端部61を挿入する。このとき、図6に示すよう
に、相手パイプ60の環状突出部62が係合部42の他
端側に設けた傾斜面42bに沿って弾性変形可能な係合
部42を径方向外方に押し広げながら進入し、係合部4
2の係止爪42aを越えると同時に係合部42が元に戻
る。これにより、係合部42の係止爪42aが環状突出
部62をスナップ係止するので、相手パイプ60はコネ
クター40に軸方向に移動不能に接続保持される。コネ
クター40の筒状本体41と相手パイプ60の挿入端部
61の間は、シール部材47の円筒部48によってシー
ルされる。
【0018】尚、相手パイプ60に設ける環状突出部
は、図1〜図6に図示したような他端側に向かって次第
に高くなるように傾斜した環状突出部62に限られず、
コネクター40の係合部42の傾斜面42bを径方向外
方に押し広げることができればよく、例えば図7に示す
ように外周面からほぼ直角に立ち上がったビード状の環
状突出部63であってもよい。
【0019】このように接続保持された相手パイプ60
をコネクター40から取り外す際には、図2に矢印で示
すように、リリース片44の一端に設けた頂端部44a
を径方向内方に押し下げる。これにより、相手パイプ6
0の環状突出部62の傾斜した外周面(又は図7の挿入
端部61の外周面)に当接している突起部46を支点と
して、係合部42の他端に設けた係止爪42aが径方向
外方に持ち上げられ、図6に示す挿入時と同様に係止爪
42aが環状突出部62よりも径方向外方に位置して両
者の係止が解除されるので、相手パイプ60を他端側に
引き抜くことができる。
【0020】尚、上記具体例ではリリース片44を設け
たコネクター40を例示したが、リリース片44を形成
しない場合には、他端側から相手パイプ60の外周面に
沿って円筒状のリリース治具などを挿入し、係合部42
を径方向外方に押し開いて係止爪42aと環状突出部6
2との係止を解除することも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、部品点数を少なくして
コストを削減すると共に、軸方向において更にコンパク
ト化を図り、樹脂チューブと相手パイプとを確実に且つ
シール性良く接続できるコネクター、及びこれを用いた
樹脂チューブ接続構造体を提供することができる。特に
相手パイプの係止とリリースの機能をコネクターに併存
させることができるので、相手パイプの接続及び取り外
しを簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂チューブ接続構造体を説明するた
めの一部切欠側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】本発明の樹脂チューブ接続構造体において、他
のシール部材を用いた例を示す一部切欠側面図である。
【図5】本発明の樹脂チューブ接続構造体において、シ
ール部材としてOリングを用いた例を示す一部切欠側面
図である。
【図6】本発明の樹脂チューブ接続構造体における相手
パイプの挿入状態を示す一部切欠側面図である。
【図7】本発明の樹脂チューブ接続構造体において、別
の相手パイプを用いた例を示す一部切欠側面図である。
【図8】従来のコネクターによる樹脂チューブ接続構造
体を示す断面図である。
【符号の説明】
10 相手部材 20 ハウジング部材 30 係止部材 32 操作アーム部 40 コネクター 41 筒状本体 42 係合部 42a 係止爪 42b 傾斜面 43 切込溝 44 リリース片 45 切欠窓 46 突起部 47、47a シール部材 48 円筒部 49 外周つば部 50 樹脂チューブ 60 相手パイプ 62、63 環状突出部
フロントページの続き Fターム(参考) 3J106 AA06 AB01 BA01 BB01 BC04 BD01 BE12 BE13 BE30 BE31 BE32 BE33 CA02 CA06 CA07 CA12 EA03 EB02 EC01 EC06 ED05 EE02 EF04 EF05 EF15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部外周に樹脂チューブを止着できる
    筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設
    けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により
    区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端
    内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状
    本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒
    状のシール部材とを備え、該筒状本体の他端内周に挿入
    された相手パイプの環状突出部を前記係合部の係止爪で
    係止することを特徴とする樹脂チューブ接続用のコネク
    ター。
  2. 【請求項2】 コネクターの一端部外周に樹脂チューブ
    を止着し且つ他端部内周に相手パイプを挿入して係止し
    た樹脂チューブ接続構造体であって、 前記コネクターは、一端部外周に樹脂チューブを止着で
    きる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称
    に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝に
    より区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の
    他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該
    筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された
    円筒状のシール部材とを備え、 前記筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプが、そ
    の挿入端部と該筒状本体との間で円筒状のシール部材に
    よりシールされると共に、その挿入端部の外周面に突設
    した環状突出部が該係合部の係止爪に係止されているこ
    とを特徴とする樹脂チューブ接続構造体。
  3. 【請求項3】 前記コネクターが、その筒状本体の係合
    部の一部を径方向に貫通した切欠窓内に該係合部の他端
    から軸方向一端側に突き出たリリース片を備えると共
    に、該リリース片の内周面から径方向内方に突出した突
    起部を有することを特徴とする、請求項1又は2に記載
    のコネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造
    体。
  4. 【請求項4】 前記シール部材が、前記コネクターの筒
    状本体の内周面上に配置されて前記相手パイプの挿入端
    部との間をシールする内筒部と、該内筒部の一端周縁か
    らその外周面上を他端側に延び、該筒状本体の外周面と
    前記樹脂チューブとの間をシールする外周つば部とを備
    えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載
    のコネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017209149A (ja) * 2016-05-23 2017-11-30 ニプロ株式会社 医療用コネクタ

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