JP3724288B2 - コネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体 - Google Patents

コネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料、オイル、水、及びエア等の各種流体を移送するため、樹脂チューブと相手パイプとを接続するコネクター、及びそのコネクターを用いた樹脂チューブ接続構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の各種ホースやパイプ等を相互に連結するために、各種のコネクターが使用されている。その代表的なものの一つに、図4に示すものがある。このコネクターは、一端に金属パイプ等の相手部材10を収納する大径部を有し、他端に樹脂チューブ等を挿着するためのチューブ挿着部21を有する筒状のハウジング部材20と、ハウジング部材20の一端開口から挿入されてハウジング部材20に係止されると共に、相手部材10の環状突出部11を係合してハウジング部材20に連結させる係止部材30とを備えている。尚、ハウジング部材20の中央部内周には、相手部材10の外周面との間をシールするOリング等の環状のシール部材12、及びシール部材12を所定位置に保持するための環状のブッシュ13やカラー14が配置されている。
【0003】
この種のコネクターでは、係止部材30が一端から他端に向かって漸次小径となるように形成された略筒状で、その少なくとも一箇所を軸方向に切り欠くことで弾性変形可能になっている。従って、係止部材30はハウジング部材20内に縮径しながら挿入され、係止部31がハウジング部材20に設けた窓部22にスナップ係止するようになっている。ハウジング部材20に係止された係止部材30は、その小径側他端で相手部材10の環状突出部11と係合し、相手部材10をハウジング部材20に連結することができる。また、係止部材30の一端には一対の操作アーム部32が一体的に設けてあり、この操作アーム部32を径方向内方に押して全体を縮径させることで、相手部材10を係止部材30及びハウジング部材20から取り外すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のコネクターを用いた接続構造体においては、部品点数が多いためコスト削減に限界があるうえ、軸方向の全長が長くコンパクト化が難しいという問題があった。即ち、図4に示すように、操作アーム部32を有する略筒状の係合部材30及びブッシュ13をハウジング部材20の内部に収納する必要があるうえ、ハウジング部材20の一端開口から挿入した相手部材10の環状突出部11を係合部材30の他端で係止して接続するため、必然的にコネクター部分の軸方向の全長が極めて長くならざるを得なかった。
【0005】
本発明は、このような従来の事情に鑑み、部品点数を少なくしてコストを削減すると共に、軸方向において更にコンパクト化を図り、樹脂チューブと相手パイプとを確実に且つシール性良く接続できるコネクター、及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明が提供する樹脂チューブ接続用のコネクターは、一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材とを備え、該筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプの環状突出部を前記係合部の係止爪で係止することを特徴とする。
【0007】
また、本発明が提供する樹脂チューブ接続構造体は、コネクターの一端部外周に樹脂チューブを止着し且つ他端部内周に相手パイプを挿入して係止した樹脂チューブ接続構造体であって、
前記コネクターは、一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材とを備え、
前記筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプが、その挿入端部と該筒状本体との間で円筒状のシール部材によりシールされると共に、その挿入端部の外周面に突設した環状突出部が該係合部の係止爪に係止されていることを特徴とするものである。
【0008】
上記本発明の樹脂チューブ接続構造体においては、前記コネクターが、その筒状本体の係合部の一部を径方向に貫通した切欠窓内に該係合部の他端から軸方向一端側に突き出たリリース片を備えると共に、該リリース片の内周面から径方向内方に突出した突起部を有することができる。
【0009】
更に、上記本発明の樹脂チューブ接続構造体では、前記シール部材が、前記コネクターの筒状本体の内周面上に配置されて前記相手パイプの挿入端部との間をシールする内筒部と、該内筒部の一端周縁からその外周面上を他端側に延び、該筒状本体の外周面と前記樹脂チューブとの間をシールする外周つば部とを備えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明において、樹脂チューブと相手パイプとの接続に用いるコネクターは、全体が略円筒状であって、その一端部外周に樹脂チューブを止着することができると共に、その他端に設けた係合部によって、他端部内周に相手パイプを軸方向移動不能に係合保持するものである。以下、本発明のコネクター及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体を、図1〜図3を参照して詳しく説明する。
【0011】
本発明に係わる樹脂チューブ接続用のコネクター40は、一端部外周に樹脂チューブ50を止着できる全体が略円筒状の筒状本体41と、この筒状本体41の他端に軸中心に対し対称に設けられた一対の係合部42とを備えている。この係合部42は、筒状本体41に他端から軸方向に平行に切り込んだ一対の切込溝43により筒状本体41と区画され、他端側が径方向に弾性変形できるようになっている。また、図2及び図3に示すように、この係合部42の他端内周面から径方向内方に突出して、相手パイプ60の環状突出部62を係止するための係止爪42aが周方向に沿って設けてあり、係止爪42aの他端側は内径が一端側に向かって徐々に縮径する傾斜面42bとなっている。
【0012】
図示した上記具体例のコネクター40では、筒状本体41の係合部42に、一旦係合保持された相手パイプ60を取り外すためのリリース片44が形成してある。即ち、筒状本体41から区画された係合部42の一部を径方向に貫通した切欠窓45を設けると共に、この切欠窓45内に係合部42の他端から軸方向一端側に突き出たリリース片44が形成してある。このリリース片44も弾性変形可能であって、リリース片44のほぼ中央部付近には内周面から径方向内方に突出し且つ周方向に延びた突起部46を備えている。この突起部46の高さは、図2に示すように先端が相手パイプ60の傾斜した環状突出部62に当接するか、又は環状突出部が断面凸形の場合には、先端が相手パイプ60の挿入端部61に当接するようになっている。
【0013】
更に、このコネクター40は、円筒部48と外周つば部49からなるシール部材47を備えている。即ち、コネクター40の筒状本体41の内周面上にはシール部材47の円筒部48が嵌合されていて、筒状本体41の他端内周に挿入された相手パイプ60の挿入端部61との間をシールするようになっている。また、このシール部材47の内筒部48の一端周縁には、その外周面上を他端側に延長した外周つば部49が連続して一体に形成され、この外周つば部49が筒状本体41の外周面と樹脂チューブ50との間をシールする。外周つば部49の終端縁49aは環状に太く形成され、筒状本体41の外周面に設けた環状溝41a内に嵌合固定されている。
【0014】
尚、上記具体例では円筒部48の厚みが均一なシール部材47を用いたが、図4に示すように、円筒部48に周方向に環状の厚肉部48aを複数設けたシール部材47aを用いることもできる。また、シール部材47に外周つば部49を設ける代わりに、通常のOリングなどの環状シール部材を環状溝41a内に嵌合固定してもよい。更には、相手パイプ60とコネクター40の間のシール部材として、従来と同様にOリングを使用することも可能である。即ち、図5に示すように、コネクター40の筒状本体41の一端側を厚肉にするか又は他端側内周を拡径して、その筒状本体41の他端側にOリング12及びその位置ずれを防止するためのブッシュ13やカラー14を挿着してもよい。
【0015】
次に、上記コネクター40を用いた樹脂チューブ50と相手パイプ60の着脱について説明する。まず、コネクター40の筒状本体41には、その内周面にシール部材47の円筒部48を一端側から嵌め込むと共に、円筒部48の一端周縁から延長した外周つば部49を筒状本体41の一端側外周面上に沿わせ、外周つば部49の終端縁49aを環状溝41a内に嵌合して固定する。
【0016】
この状態のコネクター40の一端部外周に、樹脂チューブ50の端部を挿入して強固に止着させる。尚、樹脂チューブ50の止着を確実強固にして抜け止めを防止するため、コネクター40の筒状本体41の一端部外周面に複数の環状凸部41bを設けることが好ましい。このとき、コネクター40の筒状本体41と樹脂チューブ50の間は、シール部材の外周つば部49によってシールされる。
【0017】
このように一端部外周に樹脂チューブ50を止着したコネクター40に、他端から相手パイプ60の挿入端部61を挿入する。このとき、図6に示すように、相手パイプ60の環状突出部62が係合部42の他端側に設けた傾斜面42bに沿って弾性変形可能な係合部42を径方向外方に押し広げながら進入し、係合部42の係止爪42aを越えると同時に係合部42が元に戻る。これにより、係合部42の係止爪42aが環状突出部62をスナップ係止するので、相手パイプ60はコネクター40に軸方向に移動不能に接続保持される。コネクター40の筒状本体41と相手パイプ60の挿入端部61の間は、シール部材47の円筒部48によってシールされる。
【0018】
尚、相手パイプ60に設ける環状突出部は、図1〜図6に図示したような他端側に向かって次第に高くなるように傾斜した環状突出部62に限られず、コネクター40の係合部42の傾斜面42bを径方向外方に押し広げることができればよく、例えば図7に示すように外周面からほぼ直角に立ち上がったビード状の環状突出部63であってもよい。
【0019】
このように接続保持された相手パイプ60をコネクター40から取り外す際には、図2に矢印で示すように、リリース片44の一端に設けた頂端部44aを径方向内方に押し下げる。これにより、相手パイプ60の環状突出部62の傾斜した外周面(又は図7の挿入端部61の外周面)に当接している突起部46を支点として、係合部42の他端に設けた係止爪42aが径方向外方に持ち上げられ、図6に示す挿入時と同様に係止爪42aが環状突出部62よりも径方向外方に位置して両者の係止が解除されるので、相手パイプ60を他端側に引き抜くことができる。
【0020】
尚、上記具体例ではリリース片44を設けたコネクター40を例示したが、リリース片44を形成しない場合には、他端側から相手パイプ60の外周面に沿って円筒状のリリース治具などを挿入し、係合部42を径方向外方に押し開いて係止爪42aと環状突出部62との係止を解除することも可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、部品点数を少なくしてコストを削減すると共に、軸方向において更にコンパクト化を図り、樹脂チューブと相手パイプとを確実に且つシール性良く接続できるコネクター、及びこれを用いた樹脂チューブ接続構造体を提供することができる。特に相手パイプの係止とリリースの機能をコネクターに併存させることができるので、相手パイプの接続及び取り外しを簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂チューブ接続構造体を説明するための一部切欠側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】本発明の樹脂チューブ接続構造体において、他のシール部材を用いた例を示す一部切欠側面図である。
【図5】本発明の樹脂チューブ接続構造体において、シール部材としてOリングを用いた例を示す一部切欠側面図である。
【図6】本発明の樹脂チューブ接続構造体における相手パイプの挿入状態を示す一部切欠側面図である。
【図7】本発明の樹脂チューブ接続構造体において、別の相手パイプを用いた例を示す一部切欠側面図である。
【図8】従来のコネクターによる樹脂チューブ接続構造体を示す断面図である。
【符号の説明】
10 相手部材
20 ハウジング部材
30 係止部材
32 操作アーム部
40 コネクター
41 筒状本体
42 係合部
42a 係止爪
42b 傾斜面
43 切込溝
44 リリース片
45 切欠窓
46 突起部
47、47a シール部材
48 円筒部
49 外周つば部
50 樹脂チューブ
60 相手パイプ
62、63 環状突出部

Claims (4)

  1. 一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材とを備え、該筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプの環状突出部を前記係合部の係止爪で係止することができ、
    且つ一旦係合保持された相手パイプを取り外すため、該筒状本体の係合部の一部を径方向に貫通した切欠窓内に該係合部の他端から軸方向一端側に突き出たリリース片を備えると共に、該リリース片の内周面から径方向内方に突出した突起部を有することを特徴とする樹脂チューブ接続用のコネクター。
  2. 一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材とを備え、
    且つ該シール部材が、該筒状本体の内周面上に配置されて相手パイプの挿入端部との間をシールする内筒部と、該内筒部の一端周縁からその外周面上を他端側に延び、該筒状本体の外周面と樹脂チューブとの間をシールする外周つば部とを備えていて、
    該筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプの環状突出部を前記係合部の係止爪で係止することを特徴とする樹脂チューブ接続用のコネクター。
  3. コネクターの一端部外周に樹脂チューブを止着し且つ他端部内周に相手パイプを挿入して係止した樹脂チューブ接続構造体であって、
    前記コネクターは、一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材とを備え、
    前記筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプが、その挿入端部と該筒状本体との間で円筒状のシール部材によりシールされると共に、その挿入端部の外周面に突設した環状突出部が該係合部の係止爪に係止されていて、
    且つ一旦係合保持された相手パイプを取り外すため、該筒状本体の係合部の一部を径方向に貫通した切欠窓内に該係合部の他端から軸方向一端側に突き出たリリース片を備えると共に、該リリース片の内周面から径方向内方に突出した突起部を有することを特徴とする樹脂チューブ接続構造体。
  4. コネクターの一端部外周に樹脂チューブを止着し且つ他端部内周に相手パイプを挿入して係止した樹脂チューブ接続構造体であって、
    前記コネクターは、一端部外周に樹脂チューブを止着できる筒状本体と、該筒状本体の他端に軸中心に対し対称に設けられ、該他端から軸方向に平行な一対の切込溝により区画された少なくとも一対の係合部と、該係合部の他端内周面に径方向内方に突出して設けた係止爪と、該筒状本体の該係合部よりも一端側の内周面に嵌合された円筒状のシール部材とを備え、
    該シール部材が、前記コネクターの筒状本体の内周面上に配置されて前記相手パイプの挿入端部との間をシールする内筒部と、該内筒部の一端周縁からその外周面上を他端側に延び、該筒状本体の外周面と前記樹脂チューブとの間をシールする外周つば部とを備えていて、
    前記筒状本体の他端内周に挿入された相手パイプが、その挿入端部と該筒状本体との間で円筒状のシール部材によりシールされると共に、その挿入端部の外周面に突設した環状突出部が該係合部の係止爪に係止されていることを特徴とする樹脂チューブ接続構造体。
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